JPH11187824A - 調理支援システム - Google Patents
調理支援システムInfo
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- JPH11187824A JPH11187824A JP35838597A JP35838597A JPH11187824A JP H11187824 A JPH11187824 A JP H11187824A JP 35838597 A JP35838597 A JP 35838597A JP 35838597 A JP35838597 A JP 35838597A JP H11187824 A JPH11187824 A JP H11187824A
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 380
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 134
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の調理支援システムでは、調理作業を中
断して手を洗いボタンを押す等、煩わしさがあり、実際
の調理過程に則した工程管理が十分であるとはいえず、
更に、調理者が指示を望むときに適切な指示が得られな
い。 【解決手段】 選択入力手段1より調理メニューの選択
入力をすると、制御手段6は記憶手段3に記憶されてい
るデータの中から選択されたメニューに対応するデータ
を読み出し、指示出力手段2に手順指示を出力すると共
に、調理機器制御手段4には必要に応じて調理機器を制
御するための情報を出力する。調理の進行に応じた調理
経過情報が調理経過情報入力手段5から入力される制御
手段6は、これにより調理の進行をモニタし、調理経過
情報から次の工程へ移る条件が満たされれば、次の工程
の調理手順を取り出して指示し、必要に応じて調理機器
を制御するための制御信号を調理機器制御手段4へ出力
する。
断して手を洗いボタンを押す等、煩わしさがあり、実際
の調理過程に則した工程管理が十分であるとはいえず、
更に、調理者が指示を望むときに適切な指示が得られな
い。 【解決手段】 選択入力手段1より調理メニューの選択
入力をすると、制御手段6は記憶手段3に記憶されてい
るデータの中から選択されたメニューに対応するデータ
を読み出し、指示出力手段2に手順指示を出力すると共
に、調理機器制御手段4には必要に応じて調理機器を制
御するための情報を出力する。調理の進行に応じた調理
経過情報が調理経過情報入力手段5から入力される制御
手段6は、これにより調理の進行をモニタし、調理経過
情報から次の工程へ移る条件が満たされれば、次の工程
の調理手順を取り出して指示し、必要に応じて調理機器
を制御するための制御信号を調理機器制御手段4へ出力
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調理支援システムに
係り、特に選択した料理の調理手順を調理進行に合わせ
て指示すると共に調理機器を制御する調理支援システム
に関する。
係り、特に選択した料理の調理手順を調理進行に合わせ
て指示すると共に調理機器を制御する調理支援システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、調理手順を知らない料理を作る場
合、料理の本を見ながら作成するのが通常であり、ま
た、テレビジョン放送の料理番組を参照するという方法
もある。更に、近年では、マルチメディアのコンテンツ
として料理のレシピを記憶装置に保持し、メニューを検
索し、手順や出来上がりの画像を参照できるシステムも
現れている。また、インターネット上でレシピを公開し
ているホームページも見受けられる。
合、料理の本を見ながら作成するのが通常であり、ま
た、テレビジョン放送の料理番組を参照するという方法
もある。更に、近年では、マルチメディアのコンテンツ
として料理のレシピを記憶装置に保持し、メニューを検
索し、手順や出来上がりの画像を参照できるシステムも
現れている。また、インターネット上でレシピを公開し
ているホームページも見受けられる。
【0003】更に、調理手順指示の改善された例とし
て、タイマ装置によって調理の工程を管理し、調理者に
知らせる例がある(特開平8−242779号公報、特
開平6−110634号公報)。例えば、特開平8−2
42779号公報記載の調理支援システムでは、制御装
置、タイマ装置、記憶装置、表示装置、音声出力装置及
び入力装置から構成され、記憶装置に格納されたそれぞ
れの料理の各工程の方法を解説した説明文、各工程に要
する時間、工程終了を報知する音声メッセージ、工程の
方法を示す画像の各データを、料理作成の進行に連動し
て表示装置又は音声出力装置に出力する。
て、タイマ装置によって調理の工程を管理し、調理者に
知らせる例がある(特開平8−242779号公報、特
開平6−110634号公報)。例えば、特開平8−2
42779号公報記載の調理支援システムでは、制御装
置、タイマ装置、記憶装置、表示装置、音声出力装置及
び入力装置から構成され、記憶装置に格納されたそれぞ
れの料理の各工程の方法を解説した説明文、各工程に要
する時間、工程終了を報知する音声メッセージ、工程の
方法を示す画像の各データを、料理作成の進行に連動し
て表示装置又は音声出力装置に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、料理の
本を見たり、あるいはメニューを検索して手順や出来上
がりの画像を参照できるシステムやインターネットのホ
ームページでは、実際の調理を行いながらその進行状況
に応じて手順を参照するのが困難であった。また、テレ
ビジョン放送の料理番組では、自分の作りたいものをタ
イミングよく放映してくれることは期待できなかった。
更に、これらは、調理者が指示を望むときに適切な指示
が得られるというものではない。
本を見たり、あるいはメニューを検索して手順や出来上
がりの画像を参照できるシステムやインターネットのホ
ームページでは、実際の調理を行いながらその進行状況
に応じて手順を参照するのが困難であった。また、テレ
ビジョン放送の料理番組では、自分の作りたいものをタ
イミングよく放映してくれることは期待できなかった。
更に、これらは、調理者が指示を望むときに適切な指示
が得られるというものではない。
【0005】また、従来の調理支援システムでは、タイ
マ装置のスタートには手でボタンを押す等の操作を要し
ており、調理作業を中断して手を洗いボタンを押す等、
煩わしさがあった。また、実際の調理過程においては、
個々の食材や環境条件により加熱時間も異なり、タイマ
装置で一律に調理時間を決定するのは必ずしも適切では
なく、より実際の調理過程に則した工程管理が必要であ
る。更に、調理者の立場から考えると、従来の調理支援
システムでは、指示を与えるタイミングに関しては、指
示装置がタイマ装置で一律に設定するのみで、調理者が
指示を望むときに適切な指示が得られるというものでは
なかった。
マ装置のスタートには手でボタンを押す等の操作を要し
ており、調理作業を中断して手を洗いボタンを押す等、
煩わしさがあった。また、実際の調理過程においては、
個々の食材や環境条件により加熱時間も異なり、タイマ
装置で一律に調理時間を決定するのは必ずしも適切では
なく、より実際の調理過程に則した工程管理が必要であ
る。更に、調理者の立場から考えると、従来の調理支援
システムでは、指示を与えるタイミングに関しては、指
示装置がタイマ装置で一律に設定するのみで、調理者が
指示を望むときに適切な指示が得られるというものでは
なかった。
【0006】一方、調理機器の制御という点では、従
来、電子レンジ、オーブン、電気釜等、個々の調理機器
に関して食材毎、工程毎の加熱調理の制御は行われてい
るが、様々なメニューに対応した調理手順の工程管理に
連動して各調理機器を効率良く制御するシステムとはな
っていない。
来、電子レンジ、オーブン、電気釜等、個々の調理機器
に関して食材毎、工程毎の加熱調理の制御は行われてい
るが、様々なメニューに対応した調理手順の工程管理に
連動して各調理機器を効率良く制御するシステムとはな
っていない。
【0007】本発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、実際の調理の進行に即した各種の調理経過情報を用
いて調理工程を管理し、調理の進行状況に応じてその都
度適切な調理手順指示を出力すると共に、様々なメニュ
ーに対応し、調理手順の工程管理に連動して各調理機器
を効率良く制御することができる調理支援システムを提
供することを目的とする。
で、実際の調理の進行に即した各種の調理経過情報を用
いて調理工程を管理し、調理の進行状況に応じてその都
度適切な調理手順指示を出力すると共に、様々なメニュ
ーに対応し、調理手順の工程管理に連動して各調理機器
を効率良く制御することができる調理支援システムを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の調理支援システムは、図1のブロック図
に示す如く、選択入力手段1、指示出力手段2、記憶手
段3、調理機器制御手段4、調理経過情報入力手段5及
び制御手段6より構成したものである。
め、請求項1の調理支援システムは、図1のブロック図
に示す如く、選択入力手段1、指示出力手段2、記憶手
段3、調理機器制御手段4、調理経過情報入力手段5及
び制御手段6より構成したものである。
【0009】ここで、選択入力手段1は、調理メニュー
の選択入力をする。指示出力手段2は、調理メニュー選
択のための指示及び調理手順の指示を出力する。記憶手
段3は、調理メニュー選択のためのメニューデータベー
ス、各調理工程の進行を判定する基準となる調理経過情
報データ、各調理工程の調理手順指示データ、各調理工
程の調理機器の制御データ、通常の調理手順以外で対応
を要する状態を示す調理経過情報データ、及び対応方法
のデータをそれぞれ記憶する。
の選択入力をする。指示出力手段2は、調理メニュー選
択のための指示及び調理手順の指示を出力する。記憶手
段3は、調理メニュー選択のためのメニューデータベー
ス、各調理工程の進行を判定する基準となる調理経過情
報データ、各調理工程の調理手順指示データ、各調理工
程の調理機器の制御データ、通常の調理手順以外で対応
を要する状態を示す調理経過情報データ、及び対応方法
のデータをそれぞれ記憶する。
【0010】調理機器制御手段4は、個々の調理機器を
制御する。調理経過情報入力手段5は、調理の進行をモ
ニタし、次の調理工程へ移るか判断するための情報と、
調理機器を制御するための情報と、通常の調理手順以外
で対応を要する状態をチェックするための情報の少なく
ともいずれか一の情報を調理経過情報として入手する。
制御する。調理経過情報入力手段5は、調理の進行をモ
ニタし、次の調理工程へ移るか判断するための情報と、
調理機器を制御するための情報と、通常の調理手順以外
で対応を要する状態をチェックするための情報の少なく
ともいずれか一の情報を調理経過情報として入手する。
【0011】制御手段6は、選択入力手段1より選択入
力されたメニューの調理手順を記憶手段3より読み出
し、調理経過情報入力手段5より入力された調理経過情
報に基づき、調理進行状況に合わせて指示出力手段2に
調理手順の指示を出力すると共に調理機器制御手段4に
制御命令を出力し、通常の調理手順以外で対応を要する
場合は、指示出力手段2に指示を出力すると共に調理機
器制御手段4に制御命令を出力する。これにより、選択
した調理メニューに関して調理の進行を随時モニタしな
がら、手順の指示及び調理機器の制御を行う。
力されたメニューの調理手順を記憶手段3より読み出
し、調理経過情報入力手段5より入力された調理経過情
報に基づき、調理進行状況に合わせて指示出力手段2に
調理手順の指示を出力すると共に調理機器制御手段4に
制御命令を出力し、通常の調理手順以外で対応を要する
場合は、指示出力手段2に指示を出力すると共に調理機
器制御手段4に制御命令を出力する。これにより、選択
した調理メニューに関して調理の進行を随時モニタしな
がら、手順の指示及び調理機器の制御を行う。
【0012】この請求項1記載の調理支援システムにお
いては、選択入力手段1より調理メニューの選択入力を
すると、制御手段6が調理手順指示を開始し、記憶手段
3に記憶されているデータの中から選択されたメニュー
に対応する各調理工程の進行を判定する基準となる調理
経過情報データ、各調理工程の調理手順指示データ、各
調理工程の調理機器の制御データなどを読み出し、指示
出力手段2に手順指示を出力すると共に、調理機器制御
手段4には必要に応じて調理機器を制御するための情報
を出力する。
いては、選択入力手段1より調理メニューの選択入力を
すると、制御手段6が調理手順指示を開始し、記憶手段
3に記憶されているデータの中から選択されたメニュー
に対応する各調理工程の進行を判定する基準となる調理
経過情報データ、各調理工程の調理手順指示データ、各
調理工程の調理機器の制御データなどを読み出し、指示
出力手段2に手順指示を出力すると共に、調理機器制御
手段4には必要に応じて調理機器を制御するための情報
を出力する。
【0013】調理が開始された後、その調理の進行に応
じた調理経過情報が調理経過情報入力手段5から制御手
段6に入力され、制御手段6は、これに基づいて調理の
進行をモニタし、調理経過情報から次の工程へ移る条件
が満たされれば、次の工程の調理手順を取り出して指示
し、必要に応じて調理機器を制御するための制御信号を
調理機器制御手段4へ出力する。こうして、本発明で
は、調理進行に応じて調理手順の指示及び調理機器の制
御を行い、料理が完了すれば処理を終了する。このよう
に、本発明では、様々なメニューに対応し、選択した調
理メニューに関して、実際の調理の進行を随時モニタし
ながら、各種の調理経過情報を取り込んで手順の指示及
び、調理機器の制御を行い、調理工程を管理できる。
じた調理経過情報が調理経過情報入力手段5から制御手
段6に入力され、制御手段6は、これに基づいて調理の
進行をモニタし、調理経過情報から次の工程へ移る条件
が満たされれば、次の工程の調理手順を取り出して指示
し、必要に応じて調理機器を制御するための制御信号を
調理機器制御手段4へ出力する。こうして、本発明で
は、調理進行に応じて調理手順の指示及び調理機器の制
御を行い、料理が完了すれば処理を終了する。このよう
に、本発明では、様々なメニューに対応し、選択した調
理メニューに関して、実際の調理の進行を随時モニタし
ながら、各種の調理経過情報を取り込んで手順の指示及
び、調理機器の制御を行い、調理工程を管理できる。
【0014】ここで、上記の指示出力手段2として、文
字及び画像の画面表示装置及び音声出力装置を含むとき
には、指示情報を文字・画像の画面表示・音声出力がで
きる。また、選択入力手段1として音声入力装置を含
み、調理経過情報入力手段5として、画像入力装置及び
音声入力装置のうちの少なくともいずれか一方を含むと
きには、選択入力を音声で入力できるので、調理作業を
中断して手を洗いボタンを押す等の煩わしさを除去で
き、また、調理機器、食材又は料理の画像情報や、調理
機器、食材又は料理の音、又は調理者の音声を経過情報
として入力することができる。
字及び画像の画面表示装置及び音声出力装置を含むとき
には、指示情報を文字・画像の画面表示・音声出力がで
きる。また、選択入力手段1として音声入力装置を含
み、調理経過情報入力手段5として、画像入力装置及び
音声入力装置のうちの少なくともいずれか一方を含むと
きには、選択入力を音声で入力できるので、調理作業を
中断して手を洗いボタンを押す等の煩わしさを除去で
き、また、調理機器、食材又は料理の画像情報や、調理
機器、食材又は料理の音、又は調理者の音声を経過情報
として入力することができる。
【0015】また、調理経過情報入力手段5として、タ
イマ装置を含む構成としたときには、経過時間を調理経
過情報として制御手段6に入力することができる。ま
た、調理経過情報入力手段5として、温度測定装置、重
量測定装置及び塩分濃度測定装置のうちの少なくともい
ずれか一の測定装置を含む構成としたときには、調理機
器、食材又は料理の温度や重量、食材又は料理の塩分濃
度を調理経過情報として制御手段6に入力することがで
きる。また、本発明は、音声入力装置が選択入力手段1
と調理経過情報入力手段5に共通で用いられる構成とす
ることにより、一つの音声入力装置で、メニューの選択
入力と調理経過情報とを音声で制御手段6に入力するこ
とができる。
イマ装置を含む構成としたときには、経過時間を調理経
過情報として制御手段6に入力することができる。ま
た、調理経過情報入力手段5として、温度測定装置、重
量測定装置及び塩分濃度測定装置のうちの少なくともい
ずれか一の測定装置を含む構成としたときには、調理機
器、食材又は料理の温度や重量、食材又は料理の塩分濃
度を調理経過情報として制御手段6に入力することがで
きる。また、本発明は、音声入力装置が選択入力手段1
と調理経過情報入力手段5に共通で用いられる構成とす
ることにより、一つの音声入力装置で、メニューの選択
入力と調理経過情報とを音声で制御手段6に入力するこ
とができる。
【0016】また、請求項8記載の発明は、選択入力手
段は音声入力装置から構成され、制御手段は、全体のメ
ニュー選択及び調理手順進行を制御する制御部と、記憶
手段よりメニューデータベースや調理手順情報を読み出
すデータ読み出し部と、指示出力手段へメニュー選択及
び調理手順の指示を出力する指示出力部と、選択入力手
段からの調理者の選択入力や調理経過情報入力手段から
の調理経過情報を取り込む選択・経過情報入力部と、音
声入力装置から入力された調理者の音声に関し発話の意
図を判定する意図判定手段と、選択・経過情報入力部を
介して入力された経過情報を判定する経過情報判定部
と、調理機器の制御情報を調理機器制御手段へ出力する
調理機器制御出力部とから構成したものである。
段は音声入力装置から構成され、制御手段は、全体のメ
ニュー選択及び調理手順進行を制御する制御部と、記憶
手段よりメニューデータベースや調理手順情報を読み出
すデータ読み出し部と、指示出力手段へメニュー選択及
び調理手順の指示を出力する指示出力部と、選択入力手
段からの調理者の選択入力や調理経過情報入力手段から
の調理経過情報を取り込む選択・経過情報入力部と、音
声入力装置から入力された調理者の音声に関し発話の意
図を判定する意図判定手段と、選択・経過情報入力部を
介して入力された経過情報を判定する経過情報判定部
と、調理機器の制御情報を調理機器制御手段へ出力する
調理機器制御出力部とから構成したものである。
【0017】この発明では、制御部は、意図判定手段に
より入力された音声が指示出力手段からの指示に対する
返答に当たると判定されたときは、音声を調理経過情報
として調理進行状況に合わせて指示出力部を介して指示
出力手段に調理手順の指示を出力すると共に、必要に応
じて調理機器制御出力部を介して調理機器制御手段に制
御命令を出力し、通常の調理手順以外で対応を要すると
判定したときは、指示出力部を介して指示出力手段に指
示を出力すると共に、必要に応じて調理機器制御出力部
を介して調理機器制御手段に制御命令を出力し、入力さ
れた音声が意図判定手段により調理手順に関する問い合
わせと判定されたときは、記憶手段中のデータから、調
理進行状況に適した問い合わせ項目に関する情報をデー
タ読み出し部を介して取り出し、指示出力部を介して指
示出力手段に出力する。
より入力された音声が指示出力手段からの指示に対する
返答に当たると判定されたときは、音声を調理経過情報
として調理進行状況に合わせて指示出力部を介して指示
出力手段に調理手順の指示を出力すると共に、必要に応
じて調理機器制御出力部を介して調理機器制御手段に制
御命令を出力し、通常の調理手順以外で対応を要すると
判定したときは、指示出力部を介して指示出力手段に指
示を出力すると共に、必要に応じて調理機器制御出力部
を介して調理機器制御手段に制御命令を出力し、入力さ
れた音声が意図判定手段により調理手順に関する問い合
わせと判定されたときは、記憶手段中のデータから、調
理進行状況に適した問い合わせ項目に関する情報をデー
タ読み出し部を介して取り出し、指示出力部を介して指
示出力手段に出力する。
【0018】また、請求項2記載の本発明の調理支援シ
ステムは、図2のブロック図に示す如く、調理支援サー
バ装置10と調理支援端末装置20a及び20bとをネ
ットワーク手段30で接続する構成としたものである。
ここで図2では調理支援端末装置は便宜上、20aと2
0bの2台として以下説明するが、システムによって
は、1台のみでもよく、また3台以上でもよい。
ステムは、図2のブロック図に示す如く、調理支援サー
バ装置10と調理支援端末装置20a及び20bとをネ
ットワーク手段30で接続する構成としたものである。
ここで図2では調理支援端末装置は便宜上、20aと2
0bの2台として以下説明するが、システムによって
は、1台のみでもよく、また3台以上でもよい。
【0019】ここで、調理支援端末装置20a、20b
は、請求項1記載の発明における選択入力手段21a、
21bと、指示出力手段22a、22bと、調理経過情
報入力手段23a、23bと、調理機器制御手段24
a、24bとを備えると共に、端末側通信手段25a、
25bを備えている。また、調理支援サーバ装置10
は、請求項1記載の発明における記憶手段11及び制御
手段13とを備えると共に、調理支援端末装置の調理経
過情報を保持する調理経過記憶手段12と、サーバ側通
信手段14とを備えている。ネットワーク手段30は、
調理師塩端末装置20a、20bと調理支援サーバ装置
10とを接続する。
は、請求項1記載の発明における選択入力手段21a、
21bと、指示出力手段22a、22bと、調理経過情
報入力手段23a、23bと、調理機器制御手段24
a、24bとを備えると共に、端末側通信手段25a、
25bを備えている。また、調理支援サーバ装置10
は、請求項1記載の発明における記憶手段11及び制御
手段13とを備えると共に、調理支援端末装置の調理経
過情報を保持する調理経過記憶手段12と、サーバ側通
信手段14とを備えている。ネットワーク手段30は、
調理師塩端末装置20a、20bと調理支援サーバ装置
10とを接続する。
【0020】この発明では、調理支援サーバ装置10内
の制御手段13は、調理支援端末装置20a、20bの
調理経過情報を調理経過記憶手段12に保持し、調理の
進行を随時モニタしながら、調理支援端末装置20a、
20bに対して手順の指示及び調理機器の制御を行うこ
とにより、調理支援端末装置20a、20bの調理経過
を集中的に管理し、各調理支援端末装置20a、20b
に対して調理手順指示出力及び調理機器制御の命令を送
ることができる。
の制御手段13は、調理支援端末装置20a、20bの
調理経過情報を調理経過記憶手段12に保持し、調理の
進行を随時モニタしながら、調理支援端末装置20a、
20bに対して手順の指示及び調理機器の制御を行うこ
とにより、調理支援端末装置20a、20bの調理経過
を集中的に管理し、各調理支援端末装置20a、20b
に対して調理手順指示出力及び調理機器制御の命令を送
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
て図面と共に説明する。
【0022】図3は本発明になる調理支援システムの一
実施の形態のブロック図を示す。同図に示すように、こ
の実施の形態は、調理経過情報入力手段40、制御手段
50、指示出力手段60、記憶手段71、調理機器制御
手段72、調理機器73及び調理機器74からなり、更
に選択入力手段も備えている。
実施の形態のブロック図を示す。同図に示すように、こ
の実施の形態は、調理経過情報入力手段40、制御手段
50、指示出力手段60、記憶手段71、調理機器制御
手段72、調理機器73及び調理機器74からなり、更
に選択入力手段も備えている。
【0023】調理経過情報入力手段40は、図1の調理
経過情報入力手段5に相当し、音声入力装置41、画像
入力装置42、タイマ装置43、重量測定装置44、温
度測定装置45及び塩分濃度測定装置46から構成され
ている。音声入力装置41は図1の選択入力手段1に相
当する選択入力手段も構成しており、音声を入力するた
めの装置である。温度測定装置45及び塩分濃度測定装
置46のセンサ部分は、調理機器73である電気可熱式
鍋にセットされ、調理機器及び内容物の温度、内容物の
塩分濃度を測定する。
経過情報入力手段5に相当し、音声入力装置41、画像
入力装置42、タイマ装置43、重量測定装置44、温
度測定装置45及び塩分濃度測定装置46から構成され
ている。音声入力装置41は図1の選択入力手段1に相
当する選択入力手段も構成しており、音声を入力するた
めの装置である。温度測定装置45及び塩分濃度測定装
置46のセンサ部分は、調理機器73である電気可熱式
鍋にセットされ、調理機器及び内容物の温度、内容物の
塩分濃度を測定する。
【0024】制御手段50は、図1の制御手段6に相当
し、全体のメニュー選択及び調理手順進行を制御する制
御部51と、記憶手段71よりメニューデータベースや
調理手順情報を読み出すデータ読み出し部52と、指示
出力手段60へメニュー選択及び調理手順の指示を出力
する指示出力部53と、調理者の選択入力や調理経過情
報を取り込む選択・経過情報入力部54と、調理者の音
声入力の内容を判定する意図判定手段55と、入力され
た経過情報を判定する経過情報判定部56と、調理機器
の制御情報を出力する調理機器制御出力部57とからな
る。
し、全体のメニュー選択及び調理手順進行を制御する制
御部51と、記憶手段71よりメニューデータベースや
調理手順情報を読み出すデータ読み出し部52と、指示
出力手段60へメニュー選択及び調理手順の指示を出力
する指示出力部53と、調理者の選択入力や調理経過情
報を取り込む選択・経過情報入力部54と、調理者の音
声入力の内容を判定する意図判定手段55と、入力され
た経過情報を判定する経過情報判定部56と、調理機器
の制御情報を出力する調理機器制御出力部57とからな
る。
【0025】指示出力手段60は、図1の指示出力手段
2に相当し、画像表示装置61と音声出力装置62から
なる。記憶手段71は、図1の記憶手段3に相当し、コ
ンピュータの記憶装置からなり、各メニューについて工
程毎に、指示出力する調理手順、入力されるべき調理経
過情報、調理機器制御内容、次の工程へ移る条件、通常
の調理手順以外に対応を必要とする調理経過情報及び対
応方法等が記憶されている。調理機器制御手段72は、
図1の調理機器制御手段4に相当し、接続された調理機
器73及び74の制御を行う。ここでは、調理機器73
は電気可熱式鍋、調理機器74はフードプロセッサとし
ているが、実際の料理ではメニューによって様々な調理
機器を用いるのであって、制御可能なその他の調理機器
も含まれることは勿論である。
2に相当し、画像表示装置61と音声出力装置62から
なる。記憶手段71は、図1の記憶手段3に相当し、コ
ンピュータの記憶装置からなり、各メニューについて工
程毎に、指示出力する調理手順、入力されるべき調理経
過情報、調理機器制御内容、次の工程へ移る条件、通常
の調理手順以外に対応を必要とする調理経過情報及び対
応方法等が記憶されている。調理機器制御手段72は、
図1の調理機器制御手段4に相当し、接続された調理機
器73及び74の制御を行う。ここでは、調理機器73
は電気可熱式鍋、調理機器74はフードプロセッサとし
ているが、実際の料理ではメニューによって様々な調理
機器を用いるのであって、制御可能なその他の調理機器
も含まれることは勿論である。
【0026】なお、図3中の矢印は、簡単のため、調理
経過情報、調理手順、調理機器制御情報などのデータの
伝送方向を示し、各手段、処理部間の制御命令、応答の
やり取りは図示を省略している。
経過情報、調理手順、調理機器制御情報などのデータの
伝送方向を示し、各手段、処理部間の制御命令、応答の
やり取りは図示を省略している。
【0027】次に、図4のメニューの選択のフローチャ
ート及び図5の実際の調理手順指示のフローチャートに
従って、図3の実施の形態の動作について説明する。メ
ニューの検索方法に関しては、周知の技術を利用でき
る。まず、図4のフローチャートに従って、メニューの
選択が行われる。画像表示装置61や音声出力装置62
によりメニュー選択提示がされ(ステップ101)、そ
の中から調理者が音声入力装置41を用いて調理を開始
するメニューの選択指示を音声入力すると、その調理者
のメニュー選択音声入力が選択・経過情報入力部54に
より取り込まれた後、その内容が意図判定手段55によ
りメニューの選択であるかどうか判定される(ステップ
102)。
ート及び図5の実際の調理手順指示のフローチャートに
従って、図3の実施の形態の動作について説明する。メ
ニューの検索方法に関しては、周知の技術を利用でき
る。まず、図4のフローチャートに従って、メニューの
選択が行われる。画像表示装置61や音声出力装置62
によりメニュー選択提示がされ(ステップ101)、そ
の中から調理者が音声入力装置41を用いて調理を開始
するメニューの選択指示を音声入力すると、その調理者
のメニュー選択音声入力が選択・経過情報入力部54に
より取り込まれた後、その内容が意図判定手段55によ
りメニューの選択であるかどうか判定される(ステップ
102)。
【0028】制御部51は、メニューが選択されている
場合は、データ読み出し部52を通して記憶手段71の
記憶データ中、選択メニューに対応した材料・概略手順
の提示を受け、調理するか確認する(ステップ10
3)。続いて、制御部51は音声入力装置41から何ら
かの選択入力があるかどうか判定し(ステップ10
4)、選択入力があれば、その選択入力は「調理する」
であるかどうか判定し(ステップ105)、調理するこ
とが選択されている場合は図5のフローチャートに従っ
た調理手順指示を実行する(ステップ106)。
場合は、データ読み出し部52を通して記憶手段71の
記憶データ中、選択メニューに対応した材料・概略手順
の提示を受け、調理するか確認する(ステップ10
3)。続いて、制御部51は音声入力装置41から何ら
かの選択入力があるかどうか判定し(ステップ10
4)、選択入力があれば、その選択入力は「調理する」
であるかどうか判定し(ステップ105)、調理するこ
とが選択されている場合は図5のフローチャートに従っ
た調理手順指示を実行する(ステップ106)。
【0029】調理手順指示においては、制御部51は、
記憶手段71から選択されたメニューについて工程毎に
指示出力する調理手順を取り出し(ステップ201)、
調理が完成したかどうか判断し(ステップ202)、調
理が完成していない場合は指示出力部53を介して指示
出力手段60へ調理手順の指示を出力し(ステップ20
3)、必要に応じて記憶手段71から読み出した調理機
器制御内容に基づき、調理機器制御出力部57を介して
調理機器制御手段72へ制御情報を出力して調理機器7
3、74を制御させる(ステップ204)。
記憶手段71から選択されたメニューについて工程毎に
指示出力する調理手順を取り出し(ステップ201)、
調理が完成したかどうか判断し(ステップ202)、調
理が完成していない場合は指示出力部53を介して指示
出力手段60へ調理手順の指示を出力し(ステップ20
3)、必要に応じて記憶手段71から読み出した調理機
器制御内容に基づき、調理機器制御出力部57を介して
調理機器制御手段72へ制御情報を出力して調理機器7
3、74を制御させる(ステップ204)。
【0030】調理開始後、画像入力装置42からの入力
画像、重量測定装置44、温度測定装置45及び塩分濃
度測定装置46により測定された調理機器73、74の
内容物の重量、温度、内容物の塩分濃度、更にはタイマ
装置43からの時間情報や音声入力装置41からの調理
者の返答情報などが選択・経過情報入力部54を介して
経過情報判定部56に入力され、それらの入力情報に基
づいて経過情報が判定されて制御部51に調理経過情報
が取り込まれる(ステップ205)。制御部51は記憶
手段71から得た次の工程へ移る条件、通常の調理手順
以外に対応を必要とする調理経過情報及び対応方法等に
基づき、調理機器制御が更に必要かどうか判断し(ステ
ップ206)、必要である場合はステップ204に戻っ
て再び調理機器制御を行う。
画像、重量測定装置44、温度測定装置45及び塩分濃
度測定装置46により測定された調理機器73、74の
内容物の重量、温度、内容物の塩分濃度、更にはタイマ
装置43からの時間情報や音声入力装置41からの調理
者の返答情報などが選択・経過情報入力部54を介して
経過情報判定部56に入力され、それらの入力情報に基
づいて経過情報が判定されて制御部51に調理経過情報
が取り込まれる(ステップ205)。制御部51は記憶
手段71から得た次の工程へ移る条件、通常の調理手順
以外に対応を必要とする調理経過情報及び対応方法等に
基づき、調理機器制御が更に必要かどうか判断し(ステ
ップ206)、必要である場合はステップ204に戻っ
て再び調理機器制御を行う。
【0031】調理機器制御が必要でないときには、取り
込んだ調理経過情報から次の工程へ移る条件が満たされ
ているかどうか判断し(ステップ207)、満たされて
いない場合はステップ205の調理経過情報の取り込み
を再び行う。条件が満たされている場合は、次の調理手
順を取り出し(ステップ201)、前述した処理を再度
繰り返す。このようにして、調理進行に応じて調理手順
の指示及び調理機器73、74の制御を行い、調理経過
情報に基づきステップ202で料理が完成したと判断さ
れれば処理を終了する。
込んだ調理経過情報から次の工程へ移る条件が満たされ
ているかどうか判断し(ステップ207)、満たされて
いない場合はステップ205の調理経過情報の取り込み
を再び行う。条件が満たされている場合は、次の調理手
順を取り出し(ステップ201)、前述した処理を再度
繰り返す。このようにして、調理進行に応じて調理手順
の指示及び調理機器73、74の制御を行い、調理経過
情報に基づきステップ202で料理が完成したと判断さ
れれば処理を終了する。
【0032】図6は例えば麻婆豆腐を調理する場合の工
程毎に、指示する調理手順、入力されるべき調理経過情
報、調理機器の制御内容、次の工程へ移行するための調
理経過情報の一覧を示す。本調理例では説明の単純化の
ために、各段階での調理経過の進行を一つの経過情報入
力から判断しているが、複数の経過情報入力から総合的
に判断することもできる。
程毎に、指示する調理手順、入力されるべき調理経過情
報、調理機器の制御内容、次の工程へ移行するための調
理経過情報の一覧を示す。本調理例では説明の単純化の
ために、各段階での調理経過の進行を一つの経過情報入
力から判断しているが、複数の経過情報入力から総合的
に判断することもできる。
【0033】本調理例では省略したが、重量測定装置4
4を用いた例では、例えば、材料の重量を測定し、調味
料調合段階で、最適な調味料の分量を指示することがで
きる。また、塩分濃度測定装置46を用いた例では、味
付けの濃さを測定し、味見段階で、適切な指示をするこ
とができる。塩分を制限する料理を作成する場合は、指
示に従って確実に制限値を達成することができる。
4を用いた例では、例えば、材料の重量を測定し、調味
料調合段階で、最適な調味料の分量を指示することがで
きる。また、塩分濃度測定装置46を用いた例では、味
付けの濃さを測定し、味見段階で、適切な指示をするこ
とができる。塩分を制限する料理を作成する場合は、指
示に従って確実に制限値を達成することができる。
【0034】画像入力装置42を用いた例では、調理例
で示した食材の色変わりを検知する他、食材の大きさや
形状を検知し、食材の切り方について適切な指示をした
り「ぽろぽろになるまで炒める」のような調理経過を管
理したりすることができる。
で示した食材の色変わりを検知する他、食材の大きさや
形状を検知し、食材の切り方について適切な指示をした
り「ぽろぽろになるまで炒める」のような調理経過を管
理したりすることができる。
【0035】各調理段階で通常の調理手順以外の調理経
過情報が得られた場合、制御部51で記憶手段71のデ
ータを基に対応を判断し、必要に応じて、指示出力また
は調理機器制御が行われる。
過情報が得られた場合、制御部51で記憶手段71のデ
ータを基に対応を判断し、必要に応じて、指示出力また
は調理機器制御が行われる。
【0036】次に、この実施の形態の調理経過情報(音
声)入力処理について、図7のフローチャートと共に説
明する。この実施の形態では、各調理段階で指示出力手
段60から出力された指示に対して、調理者が返答する
と、音声入力装置41を通して調理経過情報が入力され
る。一方、調理者が手順を十分に把握していない場合、
調理の途中で手順を確認したい場合がある。選択・経過
情報入力部54で音声入力装置41より音声入力がある
と判定した場合(ステップ301)、意図判定手段55
は、手順指示に関して調理者の返答として想定される調
理経過情報パターンを保持しており、調理者の音声入力
がこのパターンにマッチするかどうか判定する(ステッ
プ302)。
声)入力処理について、図7のフローチャートと共に説
明する。この実施の形態では、各調理段階で指示出力手
段60から出力された指示に対して、調理者が返答する
と、音声入力装置41を通して調理経過情報が入力され
る。一方、調理者が手順を十分に把握していない場合、
調理の途中で手順を確認したい場合がある。選択・経過
情報入力部54で音声入力装置41より音声入力がある
と判定した場合(ステップ301)、意図判定手段55
は、手順指示に関して調理者の返答として想定される調
理経過情報パターンを保持しており、調理者の音声入力
がこのパターンにマッチするかどうか判定する(ステッ
プ302)。
【0037】調理者の音声入力がこのパターンにマッチ
すると判定した場合は、意図判定手段55は、調理経過
情報として経過情報判定部56で処理させる(ステップ
303)。調理経過情報が通常の調理手順に沿うもので
あれば、次の調理段階へ進むための条件として処理さ
れ、通常の調理手順以外に該当する場合は、制御部51
で対応を判断し、指示出力または調理機器制御が行われ
る。
すると判定した場合は、意図判定手段55は、調理経過
情報として経過情報判定部56で処理させる(ステップ
303)。調理経過情報が通常の調理手順に沿うもので
あれば、次の調理段階へ進むための条件として処理さ
れ、通常の調理手順以外に該当する場合は、制御部51
で対応を判断し、指示出力または調理機器制御が行われ
る。
【0038】一方、調理経過情報パターンにマッチしな
いと判定された場合は、制御部51において入力キーワ
ードを抽出し(ステップ304)、記憶手段71より調
理中の料理の調理手順情報中から調理進行状況に適し
た、キーワードに関する情報を取り出し(ステップ30
5)、調理段階を確認し(ステップ306)、指示出力
部53より指示出力手段60へ調理手順を出力する(ス
テップ307)。
いと判定された場合は、制御部51において入力キーワ
ードを抽出し(ステップ304)、記憶手段71より調
理中の料理の調理手順情報中から調理進行状況に適し
た、キーワードに関する情報を取り出し(ステップ30
5)、調理段階を確認し(ステップ306)、指示出力
部53より指示出力手段60へ調理手順を出力する(ス
テップ307)。
【0039】なお、上記の実施の形態で説明した調理例
の手順は実施の形態を説明するためのものであって、簡
略化された調理手順の例に過ぎず、最適な調理手順を紹
介しようとするものではない。
の手順は実施の形態を説明するためのものであって、簡
略化された調理手順の例に過ぎず、最適な調理手順を紹
介しようとするものではない。
【0040】次に、図2に示した請求項2記載の発明の
実施の形態について説明する。図2の調理支援端末装置
20a、20bは各家庭に設置され、調理支援サービス
会社の調理支援サーバ装置10とインターネットを通じ
て接続されている。これにより、各家庭では調理支援サ
ービスを利用することができる。また、料理学校等で
は、各調理台に調理支援端末装置20a、20bを設置
し、管理室に調理支援サーバ装置10を設置することに
より、各調理台毎の調理の進行に応じて適切な手順指示
を行う調理指導支援システムとして利用するようにして
もよい。
実施の形態について説明する。図2の調理支援端末装置
20a、20bは各家庭に設置され、調理支援サービス
会社の調理支援サーバ装置10とインターネットを通じ
て接続されている。これにより、各家庭では調理支援サ
ービスを利用することができる。また、料理学校等で
は、各調理台に調理支援端末装置20a、20bを設置
し、管理室に調理支援サーバ装置10を設置することに
より、各調理台毎の調理の進行に応じて適切な手順指示
を行う調理指導支援システムとして利用するようにして
もよい。
【0041】また、マンション等では各室の厨房設備と
して調理支援端末装置20a、20bを設置し、管理室
に調理支援サーバ装置10を設置することにより、各入
居者の調理支援及び調理機器制御の集中管理を行うよう
にしてもよい。
して調理支援端末装置20a、20bを設置し、管理室
に調理支援サーバ装置10を設置することにより、各入
居者の調理支援及び調理機器制御の集中管理を行うよう
にしてもよい。
【0042】なお、本発明は、調理者からの入力方法と
して音声以外の入力方法を否定するものではなく、音声
入力が不都合な調理者はボタン等を用いて操作すること
が可能である。
して音声以外の入力方法を否定するものではなく、音声
入力が不都合な調理者はボタン等を用いて操作すること
が可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
実際の調理の進行に即した各種の調理経過情報を用いて
調理工程を管理し、調理の進行状況に応じてその都度適
切な調理手順指示を出力すると共に、様々なメニューに
対応し、調理手順の工程管理に連動して各調理機器を効
率よく制御することができる。
実際の調理の進行に即した各種の調理経過情報を用いて
調理工程を管理し、調理の進行状況に応じてその都度適
切な調理手順指示を出力すると共に、様々なメニューに
対応し、調理手順の工程管理に連動して各調理機器を効
率よく制御することができる。
【0044】また、本発明によれば、音声による対話的
な調理支援を行うことにより、調理作業を中断して手を
洗いボタンを押す等の煩わしい操作を全く必要とせず、
調理者は調理をしながら、適時に調理手順の指示を受
け、また、随時、手順に関して問い合わせることができ
る。
な調理支援を行うことにより、調理作業を中断して手を
洗いボタンを押す等の煩わしい操作を全く必要とせず、
調理者は調理をしながら、適時に調理手順の指示を受
け、また、随時、手順に関して問い合わせることができ
る。
【0045】また、本発明によれば、通常の調理手順以
外の状況にも対応し、指示出力及び調理機器の制御をす
ることにより、安全確実な調理が可能となる。
外の状況にも対応し、指示出力及び調理機器の制御をす
ることにより、安全確実な調理が可能となる。
【0046】更に、本発明によれば、調理支援システム
を調理支援サーバと複数の家庭用調理支援端末をネット
ワークで接続する構成とすることにより、サーバのメニ
ューを更新するだけで各調理者が最新のメニュー・旬の
料理の調理手順を各家庭で利用でき、更には、調理機器
の制御を集中的に管理し、安全管理に役立てることがで
きる。
を調理支援サーバと複数の家庭用調理支援端末をネット
ワークで接続する構成とすることにより、サーバのメニ
ューを更新するだけで各調理者が最新のメニュー・旬の
料理の調理手順を各家庭で利用でき、更には、調理機器
の制御を集中的に管理し、安全管理に役立てることがで
きる。
【図1】請求項1記載の発明の原理ブロック図である。
【図2】請求項2記載の発明のの原理ブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図4】図3におけるメニュー選択フローチャートであ
る。
る。
【図5】図3における調理手順指示フローチャートであ
る。
る。
【図6】本発明による調理工程の一例である。
【図7】本発明の調理経過情報(音声)入力処理のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1、21a、21b 選択入力手段 2、22a、22b、60 指示出力手段 3、11、71 記憶手段 4、24a、24b、72 調理機器制御手段 5、23a、23b、40 調理経過情報入力手段 6、13、50 制御手段 10 調理支援サーバ装置 12 調理経過記憶手段 14 サーバ側通信手段 20a、20b 調理支援端末装置 25a、25b 端末側通信手段 30 ネットワーク手段 41 音声入力装置 42 画像入力装置 43 タイマ装置 44 重量測定装置 45 温度測定装置 46 塩分濃度測定装置 51 制御部 52 データ読み出し部 53 指示出力部 54 選択・経過情報入力部 55 意図判定手段 56 経過情報判定部 57 調理機器制御出力部 61 画像表示装置 62 音声出力装置 73 調理機器(電気加熱式鍋) 74 調理機器(フードプロセッサ)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/21 Z
Claims (8)
- 【請求項1】 調理メニューの選択入力をする選択入力
手段と、 調理メニュー選択のための指示及び調理手順の指示を出
力する指示出力手段と、 調理メニュー選択のためのメニューデータベース、各調
理工程の進行を判定する基準となる調理経過情報デー
タ、各調理工程の調理手順指示データ、各調理工程の調
理機器の制御データ、通常の調理手順以外で対応を要す
る状態を示す調理経過情報データ、及び対応方法のデー
タをそれぞれ記憶する記憶手段と、 個々の調理機器を制御する調理機器制御手段と、 調理の進行をモニタし、次の調理工程へ移るか判断する
ための情報と、前記調理機器を制御するための情報と、
通常の調理手順以外で対応を要する状態をチェックする
ための情報の少なくともいずれか一の情報を調理経過情
報として入手する調理経過情報入力手段と、 前記選択入力手段より選択入力されたメニューの調理手
順を前記記憶手段より読み出し、前記調理経過情報入力
手段より入力された調理経過情報に基づき、調理進行状
況に合わせて前記指示出力手段に調理手順の指示を出力
すると共に前記調理機器制御手段に制御命令を出力し、
通常の調理手順以外で対応を要する場合は、前記指示出
力手段に指示を出力すると共に前記調理機器制御手段に
制御命令を出力する制御手段とを有し、選択した調理メ
ニューに関して調理の進行を随時モニタしながら、手順
の指示及び調理機器の制御を行うことを特徴とする調理
支援システム。 - 【請求項2】 前記選択入力手段、前記指示出力手段、
前記調理経過情報入力手段及び前記調理機器制御手段
と、端末側通信手段とを備える1台以上の調理支援端末
装置と、 前記記憶手段及び制御手段と、前記調理支援端末装置の
調理経過情報を保持する調理経過記憶手段と、サーバ側
通信手段とを備える調理支援サーバ装置と、 前記調理支援端末装置と前記調理支援サーバ装置とを接
続するネットワーク手段とにより構成され、 前記調理支援サーバ装置内の制御手段は、前記調理支援
端末装置の調理経過情報を前記調理経過記憶手段に保持
し、調理の進行を随時モニタしながら、前記調理支援端
末装置に対して手順の指示及び調理機器の制御を行うこ
とを特徴とする請求項1記載の調理支援システム。 - 【請求項3】 前記指示出力手段として、文字及び画像
の画像表示装置及び音声出力装置を含むことを特徴とす
る請求項1記載の調理支援システム。 - 【請求項4】 前記選択入力手段として音声入力装置を
含み、前記調理経過情報入力手段として、画像入力装置
及び音声入力装置のうちの少なくともいずれか一方を含
むことを特徴とする請求項1記載の調理支援システム。 - 【請求項5】 前記調理経過情報入力手段として、タイ
マ装置を含むことを特徴とする請求項1記載の調理支援
システム。 - 【請求項6】 前記調理経過情報入力手段として、温度
測定装置、重量測定装置及び塩分濃度測定装置のうちの
少なくともいずれか一の測定装置を含むことを特徴とす
る請求項1記載の調理支援システム。 - 【請求項7】 音声入力装置が前記選択入力手段と前記
調理経過情報入力手段に共通で用いられることを特徴と
する請求項1記載の調理支援システム。 - 【請求項8】 前記選択入力手段は音声入力装置から構
成され、前記制御手段は、全体のメニュー選択及び調理
手順進行を制御する制御部と、前記記憶手段よりメニュ
ーデータベースや調理手順情報を読み出すデータ読み出
し部と、前記指示出力手段へメニュー選択及び調理手順
の指示を出力する指示出力部と、前記選択入力手段から
の調理者の選択入力や前記調理経過情報入力手段からの
調理経過情報を取り込む選択・経過情報入力部と、前記
音声入力装置から入力された調理者の音声に関し発話の
意図を判定する意図判定手段と、前記選択・経過情報入
力部を介して入力された経過情報を判定する経過情報判
定部と、調理機器の制御情報を前記調理機器制御手段へ
出力する調理機器制御出力部とから構成され、 前記制御部は、前記意図判定手段により入力された前記
音声が前記指示出力手段からの指示に対する返答に当た
ると判定されたときは、前記音声を調理経過情報として
調理進行状況に合わせて前記指示出力部を介して前記指
示出力手段に調理手順の指示を出力すると共に、必要に
応じて前記調理機器制御出力部を介して前記調理機器制
御手段に制御命令を出力し、通常の調理手順以外で対応
を要すると判定したときは、前記指示出力部を介して前
記指示出力手段に指示を出力すると共に、必要に応じて
前記調理機器制御出力部を介して前記調理機器制御手段
に制御命令を出力し、入力された音声が前記意図判定手
段により調理手順に関する問い合わせと判定されたとき
は、前記記憶手段中のデータから、調理進行状況に適し
た問い合わせ項目に関する情報を前記データ読み出し部
を介して取り出し、前記指示出力部を介して前記指示出
力手段に出力することを特徴とする請求項1記載の調理
支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35838597A JPH11187824A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 調理支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35838597A JPH11187824A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 調理支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11187824A true JPH11187824A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18459021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35838597A Pending JPH11187824A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 調理支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11187824A (ja) |
Cited By (11)
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-
1997
- 1997-12-25 JP JP35838597A patent/JPH11187824A/ja active Pending
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