JPH11188183A - 3次元形状データ処理装置及びモデリングシステム - Google Patents
3次元形状データ処理装置及びモデリングシステムInfo
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- JPH11188183A JPH11188183A JP9358861A JP35886197A JPH11188183A JP H11188183 A JPH11188183 A JP H11188183A JP 9358861 A JP9358861 A JP 9358861A JP 35886197 A JP35886197 A JP 35886197A JP H11188183 A JPH11188183 A JP H11188183A
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Abstract
する。 【解決手段】物体を撮影した2次元画像から設定条件を
満たす領域の画像G26を抽出し、物体に対する3次元
計測によって得られた当該物体の形状モデルに対して、
抽出された領域G26に対応する部分を人体の毛髪に似
せた例えば縞状の起伏面に変形するデータ修正を加え
る。
Description
型を作成するための3次元形状データ処理に関する。
元カメラ)が商品化され、CGシステムやCADシステ
ムへのデータ入力、身体計測、ロボットの視覚認識など
に利用されている。非接触の計測方法としては、スリッ
ト光投影法(光切断法)が一般的であるが、他にもパタ
ーン光投影法、ステレオ視法、干渉縞法などが知られて
いる。
な3次元CGソフトウェア、及びホビー用の小型の3次
元切削マシンが市販されている。これらを用いれば、一
般家庭でも模型や創作物を手軽に製作することができ
る。
成する一種の自動販売機が人気を集めている。利用客は
料金分の硬貨を投入し、モニタ画像を見ながらカメラの
前で好みのポーズをとる。そして、所定の操作を行う
と、一定数のシールが並んだシートが作成されて取出口
に排出される。大半の機種では、顔写真の形状や写し込
み模様などについて複数の選択肢が設けられている。
によれば、写真をとるのと同程度の手軽さで人体を含む
各種物体の形状をデータ化することができる。非接触式
であるので、人体を計測する場合であっても、計測対象
者が煩わしさを感じることはない。そこで、この3次元
計測装置を顔写真ならぬ顔面模型の作成に利用すること
が考えられる。つまり、3次元加工機と組み合わせれ
ば、人物の顔を計測してその場で適当な倍率の模型を作
成することが可能である。
髪部分の形状を毛髪1本1本まで正確に計測するのは困
難である。また、正確な計測が行えたとしても、加工の
分解能が高くなければ平坦に加工されてしまう。さらに
分解能の高い加工装置を用いて正確な加工が行えたとし
ても、起伏が微小であり、一見すると平坦に見えてしま
う。いずれにしても、顔面模型の頭髪部分が平坦すぎて
毛髪の質感が得られないという問題があった。
の作成を可能にすることを目的としている。
の2次元撮影情報を参照し、又は形状データの分析によ
って人体の形状モデルのうちの頭髪部分を特定し、その
頭髪部分に毛髪の質感を表す起伏模様を付加する。
ための3次元形状データ処理装置であって、物体に対す
る3次元計測によって得られた当該物体の形状モデルに
対して、抽出された領域に対応する部分を人体の毛髪に
似せた起伏面に変形するデータ修正を加えるものであ
る。
した2次元画像から設定条件を満たす領域を抽出し、前
記物体に対する3次元計測によって得られた当該物体の
形状モデルに対して、抽出された領域に対応する部分を
人体の毛髪に似せた起伏面に変形するデータ修正を加え
るものである。
領域内の線画像を分類し、各類の線画像の分布に応じて
当該領域を区分し、各区分毎にそれを代表する線画像に
最も似たパターンを予め登録されている選択肢の中から
選んで前記形状モデルの変形に適用するものである。
は、物体を撮影する光電変換装置と、前記物体の形状を
計測する3次元計測装置と、前記光電変換装置によって
得られた前記物体の2次元画像に基づいて、前記3次元
計測装置によって得られた前記物体の形状モデルに対し
てデータ修正を加える3次元形状データ処理装置と、を
備えている。
装置1の外観図である。立体模型作成装置1は、物体形
状を計測し、その計測データに基づいて素材をその場で
加工する機能を有しており、利用客の顔をかたどった小
物品の自動販売機として使用される。作成される物品
は、所定形状(例えば四角形)の板面から顔面(頭髪を
含む)の模型が突き出た立体である。板面(背景部分)
に特定の起伏模様を付加することも可能である。このよ
うな物品に適当な金具を取り付ければ、ペンダント、ブ
ローチ、キーホルダなどのアクセサリーとなる。予め素
材に金具を取り付けておいてもよい。
利用客がポーズを確認するためのディスプレイ16とと
もに、光学式3次元計測のための投光窓12及び受光窓
14が設けられている。受光窓14は2次元のカラー撮
影にも用いられる。筐体10の下半部は上半部よりも前
方側に張り出しており、その上面が操作パネル18とな
っている。商品の取出口20は下半部の前面に設けられ
ている。
ち、料金分の硬貨を投入する。その後に利用客がスター
ト操作を行うと、立体模型作成装置1は正面の一定範囲
内に存在する物体の形状を計測するとともに、計測結果
を示す3次元形状モデル(例えばサーフェスモデル)を
表示する。そして、利用客が確認操作を行うと、立体模
型作成装置1は計測結果に応じた3次元加工を開始す
る。数分程度の時間で商品が完成する。利用客は取出口
20から商品を取り出す。
作パネル18には、スタートボタン181、確認ボタン
182、キャンセルボタン183、ジョイスティック1
84、及び硬貨の投入口185が設けられている。スタ
ートボタン181はスタート操作手段であり、確認ボタ
ン182は確認操作手段である。ジョイスティック18
4は模型の構図の変更指示に用いられる。左右に傾ける
パーン操作、上下に傾けるチルト操作、及びノブを回転
させるロール操作に呼応して3次元形状モデルの回転処
理が行われ、処理結果が逐次に表示される。また、キャ
ンセルボタン183は、利用客が表示された3次元形状
モデルが気に入らないときなどに再計測を指示するため
の操作手段である。ただし、キャンセルボタン183に
は有効回数が設定されており、無制限に再計測を指示す
ることはできない。
図である。立体模型作成装置1は、模型サイズの3次元
形状モデルを生成するモデリングシステム1Aと、3次
元形状モデルを顕在化する加工システム1Bとから構成
されている。
体である利用客の外観情報をディジタルデータに変換
(データ化)する撮影システム30を含んでいる。撮影
システム30は、スリット光投影法で形状情報をデータ
化する3次元計測装置34、色情報をデータ化する2次
元撮影装置36、及びコントローラ38からなる。な
お、3次元計測にスリット光投影法に代えて他の手法を
用いてもよい。3次元計測装置34による計測情報であ
る形状データDS、及び2次元撮影装置36による撮影
情報であるカラー画像データDCはデータ処理装置40
に入力される。3次元計測と2次元撮影とのカメラ座標
の相対関係は既知であるので、形状データDSに基づく
3次元形状モデルと2次元撮影像とを位置合わせするこ
とは容易である。データ処理装置40は図示しない画像
処理回路を備えており、本発明に特有のデータ修正を含
む各種のデータ処理を行う。データ処理装置40のコン
トローラ42は、立体模型作成装置1の全体的な制御を
も担い、撮影システム30のコントローラ38及び加工
システム1Bのコントローラ76に適切な指示を与え
る。このコントローラ42には、ディスプレイ16及び
操作入力システム80が接続されている。操作入力シス
テム80は、上述の操作パネル18と料金受領機構とか
らなる。
などの材料を切削する加工装置72、材料の加工位置へ
の供給と加工品の取出口20への搬送を行う材料供給装
置74、コントローラ76、及び取出口センサ78を備
えている。取出口センサ78の検出信号はコントローラ
42に入力される。
1Bの制御をコントローラ42に受け持たせ、コントロ
ーラ38及びコントローラ76を省略した回路構成を採
用してもよい。
を示す斜視図である。材料供給装置74は、計8種の形
状の材料を収納するストック部210を有している。収
納空間は直線状の移送路212の両側に設けられ、各側
の収納空間に移送路212に沿って4個ずつエレベータ
220が配置されている。各エレベータ220に同一種
類の複数個の材料が積み重ねられ、最上の材料が所定高
さに位置するようにエレベータ220の上下移動制御が
行われる。作成しようとする模型に適した一種類の材料
が指定されると、指定された材料がワーク216として
押出しロッド218によって収納空間から移送路212
へ送り出される。そして、移送路212上のワーク21
6は、チャック付き移送ロッド214によって加工装置
72のテーブル200に送り込まれる。
2個のストッパ202とクランプ治具204とによって
固定される。そして、上下・左右・前後に移動可能な回
転軸206に取り付けられたドリル208によって切削
される。
移送ロッド214の先端のチャックで挟持されて移送路
212の排出側の端部へ運ばれ、排出口222に送り込
まれる。移送ロッド214によらず、滑り台形式でワー
ク216をテーブル200から排出口222へ移動させ
てもよい。
ない。例えば多段の各棚に同一種類の材料を水平方向に
並べ、その配列方向の一端にエレベータを配置し、棚か
らエレベータに材料を押し出すようにすれば、エレベー
タ数を低減することができる。アームロボットによって
ワークを収納位置→加工位置→排出位置へと運んでもよ
い。切削に代えて、積層造形法(光造形法を含む)、レ
ーザー加工(熱加工)、成型加工(加圧など)などの手
法で模型を作成することも可能である。また、材料形状
については、利用客が好みの外形を選択できるようにし
てもよいし、予め標準的な顔の模型を作り込んだ複数種
の材料から加工時間が最も短くなるものを自動選択する
ようにしてもよい。
は、頭髪の質感が再現された見た目の自然な顔面模型を
作成するため、3次元計測で得られた3次元形状モデル
を頭部(顔面を含む)のカラー撮影情報を利用して自動
的に変形するデータ修正がデータ処理装置40によって
行われる。変形は、具体的には3次元形状モデルの頭髪
部分に、あらかじめ登録されている縞状の起伏模様を付
加する処理、すなわち多数の溝又は筋状の隆起を設ける
処理である。カラー撮影情報は、頭髪部分の特定に利用
される。また、本実施形態では、模型をより実物に似せ
るため、カラー撮影情報から各部位の毛髪方向(ウエー
ブライン)を判別し、その結果に応じて頭髪部分を区画
して各区画領域毎に最適の起伏模様を付加する。なお、
頭髪部分の形状からヘアスタイルを判別し、実物のウエ
ーブラインに係わらずヘアスタイルに応じてあらかじめ
設定しておいた起伏模様を一律に付加するようにしても
よい。
る。データ処理装置40は、まず、カラー画像データD
Cが表す2次元画像から頭髪部分を抽出する。特定の
色空間(例えばL* a* b* 色空間)においてクラスタ
リングを行うことにより、2次元画像を同色相の領域に
分割する。その結果に対してラベリングを行って同色
相で且つ連続した領域を抽出する。あらかじめ顔面要
素の位置及び色に関する統計に基づいて作成されたテン
プレートを用いてマッチングを行い、頭髪に相当する領
域を選び出す。
る。2次元画像の頭髪部分について1階微分処理を行
い、エッジを検出する。所定の閾値でエッジ検出画像
G21を2値化する。2値化画像G22に対して収縮
・膨張処理を繰り返し、画像の雑音を取り除いた画像G
23を得る。心線の連結画素数4以下を保存して細線
化を行い画像G24を得る。各画素を連結画素数で分
類し、連結数3の分岐点画素及び連結数4の交差点画素
を除き、連結数1又は2の画素のみからなる線セグメン
ト(線画像)のみを残す。画像G25の線セグメント
について追跡処理を行い、全ての画素の連結数が2であ
るループ状の線セグメント、つまり頭髪部分の輪郭を除
去し、毛髪方向を示す画像G26を得る。
模様の設定の一例を示す図、図8は形状モデルの部分修
正の模式図である。データ処理装置40は、上述の要領
で毛髪方向情報を抽出した段階の2次元画像G26を、
毛髪方向を示す線セグメントLgと予め登録されている
マスクパターンm1〜8とのマッチングを行いながら走
査する。その結果、合致する画素の最も多いマスクパタ
ーンを、その部位のマスクパターンと決める。つまり、
毛髪方向をマスクパターンm1〜8のいずれかの方向に
分類する。続いて、図7のように、マスクパターンの分
布に応じて頭髪部分の2次元画像G26を区画し、各区
画領域a1〜a5を該当するマスクパターンで塗りつぶ
す。すなわち毛髪模様を設定する。そして、図8のよう
に、形状モデルUに対して毛髪模様で塗りつぶした画像
G27を投影し、毛髪模様hpに対応した所定深さの溝
gを設けるように形状モデルUを部分的に変形させる。
これにより、形状モデルUのうちの頭髪部分に毛髪に似
せた縞状の起伏が付加され、頭髪の質感が表現される。
なお、溝gの断面形状は、U字状、V字状、矩形など任
意に設定可能である。断面を放物曲線状としていわゆる
丸平の彫刻刀で削ったように見せかけることもできる。
また、溝gを設ける代わりに筋状に隆起させてもよい。
隆起の断面形状も溝と同様に任意に設定可能である。
成装置1の動作を説明する。図9は概略の動作を示すメ
インフローチャートである。電源が投入された後、利用
客による操作を待つ待機期間において、2次元撮影と撮
影結果の表示とを繰り返す(#10、#12、#1
4)。また、定期的に案内メッセージを表示する。料金
が投入されてスタートボタン181が押されると、改め
て2次元撮影を行うとともに3次元計測を行う(#1
6、#18)。所定のデータ処理を行い(#20)、得
られた3次元形状モデルを表示する(#22)。このと
き、影を付すといった公知のグラフィック手法を適用し
て見栄えを高める。そして、指示操作を待つ。ただし、
待ち時間は有限であり、時限を過ぎれば確認操作が行わ
れたものとみなす。
上述のように3次元形状モデルを操作に応じて回転させ
て表示する(#24、#38)。キャンセルボタン18
3が押されると、待機期間の動作に戻る(#40、#1
0)。ただし、この場合、利用客が料金を改めて投入す
る必要はなく、スタートボタン181を押せば、再計測
が行われる。
6)、3次元形状モデルに基づいて加工条件データベー
スを参照して加工制御用のデータを生成し(#28)。
材料の加工を行う(#30)。加工が終わると、商品を
排出し(#32)、取出口センサ78によって商品が取
り出されたのを確認して待機動作に戻る(#34、#1
0)。
ローチャートである。ここでは、上述したように頭髪の
質感を表現するデータ修正、及び加工時間の短縮やデザ
イン上の意図的な平面化のための奥行き方向の圧縮を含
む次の処理が行われる。
ータを除くとともに、細かな凹凸まで過度に再現される
のを避ける(#200)。再標本化処理を行う(#21
0)。これは、顔が斜めを向いていた場合などにおい
て、入力データを加工方向に正対させるため、ある方向
から平行投影した等間隔の格子点により整列されたデー
タに変換する処理である。例えば、人の顔の耳の下が陰
になって測定できない場合、顔を上向きにして3次元測
定をした後で、通常の正面を向いた顔を表すようにデー
タを変換できる。格子点が射影された位置に計測点がな
い場合には、その周囲の計測値により線形補完を行う。
このとき、射影された方向が加工する際の鉛直上方とな
り、それぞれの格子点は、高さのデータを持つ。また、
入力データが透視投影による場合でも、この処理により
入力データを平行投影データに変換できる。
0)。補完手法としては、線形補完、重み付け捕完など
の種々の手法が適用可能である。例えば、データの欠損
している部分をすべて固定値で置き換える(単純補
完)。その固定値としては、設定値、最小の高さ、顔の
外周位置の平均値が考えられる。欠損部が有効データ部
分で完全に囲まれている場合は、周りのデータから線形
補完をする。また、人の顔における黒い眉や髪などのよ
うに対象の性質から光学式の3次元計測で正確なデータ
が得られないことが予想できる部分についいては、既存
の3次元形状データと置き換えてもよい。この場合、顔
面(頭部の前半面)の標準モデルを用意しておき、デー
タ欠損部分については位置及びサイズを調整した標準モ
デルのデータを使用する。標準モデルの調整は、次の手
順で行う。上述したデータ修正の場合と同様の要領で2
次元画像から両目及び口を抽出し、3つの基準点の位置
を算定する。そして、標準モデルの各基準点が実測の形
状モデルと一致するように標準モデルの線型変換をす
る。なお、このような合成は、顔の欠損部分に限らず、
任意の部分に適用可能である。
状モデルを得た後、上述したように頭髪部分に縞状の起
伏を付加する本発明に特有のデータ修正を行う(#23
0)。なお、このとき、目、黒目部分、眉、唇、頬など
の特定部分を若干盛り上げる強調を行ってもよい。
の寸法を奥行き方向に縮める(#240)。すなわち、
奥行き方向の高低差を小さくして加工時間を短縮する。
また、ペンダントやメダルの用途では平面的な模型が好
適である。圧縮には、一様圧縮及び非一様圧縮のどちら
の手法も適用可能であり、部分毎に使い分けることもで
きる。
する(#250)。これは背景部分を修正するための前
処理である。利用客の背面をブルーバックとしておき、
2次元画像の色判別の結果を利用すれば、背景部分の検
出が容易且つ確実になる。
背景変換を行う(#260)。例えば、背景部分は極端
に奥行きが深いので、加工時間を短縮するために奥行き
の浅いデータに変換する。置き換えるデータは、平面デ
ータでも花木などの絵柄や幾何模様を表す立体面データ
でもよい。
適合させるサイズ調整を行う(#270)。また、加工
装置72の精度にデータ量を適合させる解像度変換を行
う(#280)。この処理は、所定格子幅のメッシュを
投影して格子点で再標本化するものであるが、投影する
方向は加工時の鉛直方向に固定されている。解像度変換
(データ数変換)の要領としては、まず、加工用の形状
モデルの構成点群を点間ピッチとべクトル変化量とで定
義し、べクトル変化量に対応する点間ピッチ範囲をあら
かじめ記憶されている特性データテーブルから読み出し
て設定する。すなわち、データを間引いてピッチを大き
くしたり、データを補間してピッチを小さくしたりす
る。計測の分解能が十分に大きい場合には、間引きのみ
を行えばよい。解像度変換機能を設けておけば、3次元
計測装置34の分解能が限定されないので、用途に応じ
て計測手段を取り換えるといった使用形態が許容される
ことになる。
工の基準位置に合うように座標の原点を平行移動させる
位置合わせを行う(#290)。なお、加工に際して上
述のように予め所定の凹凸が作り込まれた材料を用いる
場合には、確認操作に呼応した加工データ生成処理(図
9の#28)において、以上の処理によって得られた3
次元形状モデルと作り込まれている凹凸とを比較して切
削量が算出される。
容を示すフローチャートである。図5で説明したよう
に、まず、2次元画像から頭髪部分を抽出する(#23
01)。エッジ検出、ノイズ除去、細線化、線セグメン
ト化、及びループの除去の一連の処理を行って毛髪方向
情報を抽出する(#2302〜2306)。マスクパタ
ーンとのマッチングにより毛髪方向を分類し(#230
7)、2次元画像の頭髪部分を区画し(#2308)、
各区画を適切な毛髪模様で塗りつぶす(#2309)。
その後、毛髪模様を形状モデルに投影し(#231
0)、形状モデルを部分的に変形させて毛髪に似せた起
伏面を形成する(#2311)。
ら毛髪方向情報を抽出する例を挙げたが、3次元形状か
ら直接に毛髪方向を判別することもできる。すなわち、
モデル表面において適当なサンプリング密度で法線ベク
トルを求め、法線ベクトルの方向が変化する領域を毛髪
方向を示す起伏部分とする。
使用を想定した立体模型作成装置1を例示したが、本発
明に係るデータ処理は模型作成が有償であるか無償であ
るかを問わない。模型のサイズは縮小サイズに限らず、
実物大でも拡大サイズでもよい。
基づく検出に限らず、3次元形状データに基づいて検出
してもよい。例えば、形状データの空間周波数を分析
し、高周波成分を頭髪として検出すればよい。
て説明したが、髪型によっては円模様であってもよい。
見た目の自然な人体頭部の模型の作成を可能にすること
ができる。
る。
ある。
る。
トである。
ローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】物体に対する3次元計測によって得られた
当該物体の形状モデルに対して、設定条件を満たす部分
を人体の毛髪に似せた起伏面に変形するデータ修正を加
えることを特徴とする模型作成のための3次元形状デー
タ処理装置。 - 【請求項2】物体を撮影した2次元画像から設定条件を
満たす領域を抽出し、 前記物体に対する3次元計測によって得られた当該物体
の形状モデルに対して、抽出された領域に対応する部分
を人体の毛髪に似せた起伏面に変形するデータ修正を加
えることを特徴とする模型作成のための3次元形状デー
タ処理装置。 - 【請求項3】抽出された領域内の線画像を分類し、各類
の線画像の分布に応じて当該領域を区分し、各区分毎に
それを代表する線画像に最も似たパターンを予め登録さ
れている選択肢の中から選んで前記形状モデルの変形に
適用する請求項2記載の模型作成のための3次元形状デ
ータ処理装置。 - 【請求項4】物体を撮影する光電変換装置と、 前記物体の形状を計測する3次元計測装置と、 前記光電変換装置によって得られた前記物体の2次元画
像に基づいて、前記3次元計測装置によって得られた前
記物体の形状モデルに対してデータ修正を加える請求項
1乃至請求項3記載の3次元形状データ処理装置と、を
備えたことを特徴とする模型作成のためのモデリングシ
ステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35886197A JP3832065B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 3次元形状データ処理装置 |
| US09/198,534 US7068835B1 (en) | 1997-11-28 | 1998-11-24 | Data processing apparatus for processing a 3-dimensional data of an object and a method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35886197A JP3832065B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 3次元形状データ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11188183A true JPH11188183A (ja) | 1999-07-13 |
| JP3832065B2 JP3832065B2 (ja) | 2006-10-11 |
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ID=18461485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35886197A Expired - Fee Related JP3832065B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-12-26 | 3次元形状データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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