JPH11188532A - ワーク供給装置及び供給方法及びワーク収納装置及び収納方法 - Google Patents
ワーク供給装置及び供給方法及びワーク収納装置及び収納方法Info
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- JPH11188532A JPH11188532A JP35565497A JP35565497A JPH11188532A JP H11188532 A JPH11188532 A JP H11188532A JP 35565497 A JP35565497 A JP 35565497A JP 35565497 A JP35565497 A JP 35565497A JP H11188532 A JPH11188532 A JP H11188532A
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Abstract
に適切にワークを収納するワーク収納装置及び収納方法
の提供、及びワークに関する情報に応じて複数のカセッ
トから適当なワークを供給するワーク供給装置及び供給
方法の提供。 【解決手段】 2つの収納部を備えるワーク収納装置
は、前工程の制御ユニットからワークが移管されるのに
際して、前工程の制御ユニットのリンクビット情報のう
ち、「種類情報」(B030h〜B035h)の各ビッ
トを参照し、そのビットの状態に応じて、当該2つの収
納部にセットされた収納カセットの所定の領域に当該ワ
ークを収納する。
Description
理工程からなる製造ラインにおいてワークを供給する供
給装置及び供給方法及びワークを収納する収納装置及び
収納方法に関する。
うに、製品を量産する製造ラインには、一般的に、その
製造ラインにワークを供給する供給装置と、完成したワ
ークや所定の加工処理が施されたワークを収納する収納
装置とが設けられている。
ミングで、加工対象のワークを予め複数収めてあるカセ
ット(コンテナ)から、1つずつ順番にワークをピッキ
ングし、そのワークを製造ラインに供給する機能を備え
ている。
流れて来るワークを、その順番にカセット等に収納して
いく機能は備えている。
供給装置においては、1台の供給装置が、ワーク供給ユ
ニットを1つしか備えていないため、製造ラインへのワ
ークの供給順序を変更することができない。このため、
当該製造ラインで量産を行っているときに試験的なワー
クを加工する場合には、量産用のワークと試験加工用の
ワークとを混在させるか、或いは、当該製造ラインに供
給する試験加工用のワークだけを収めているカセット等
を用意し、そのカセットを所定のタイミングで交換する
必要が有る等、自動的な管理が困難である。
あるカセットが、所謂、自動搬送車等によって所定のタ
イミングで供給装置に届けられないときには、ワーク供
給ユニットが1つしかないため、製造ライン全体の操業
を停止させるおそれがある。
供給装置が、前工程から順次流れて来るワークをカセッ
ト等に収納する収納ユニットを1つしか備えていないた
め、空きカセットに交換する作業に手間取ると、前工程
の作業どころか製造ライン全体の操業を停止させるおそ
れがある。
の装置の動作との同期を取る制御信号が主たる通信デー
タである。このため、例えば、不良品のワークや、製造
ラインにおいて生産を開始してからしばらくの間に、当
該製造ラインに流れる加工精度や加工状態が所定の範囲
外のワークと、当該製造ラインの生産状態が安定してか
ら流れる該所定の範囲内にあるワークとが収納装置のカ
セットに混在して収納され、あとで作業員が分別せざる
を得ないという場合も生じ、効率的でない。
応じて複数のカセットから適当なワークを供給するワー
ク供給装置及び供給方法の提供を目的とする。
じて複数のカセットに適切にワークを収納するワーク収
納装置及び収納方法の提供を目的とする。
ため、本発明のワーク収納装置は、以下の構成を備える
ことを特徴とする。
されるワークをカセットに収納するワーク収納装置であ
って、ワークを複数のカセットに収納する収納手段と、
前工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信手段
と、前記通信手段によって前記制御ユニットから受信し
たところの収納すべきワークに関する情報に応じて、そ
のワークを、前記収納手段によって前記複数のカセット
の何れかに収納する制御手段と、を備えることを特徴と
する。
する情報は、所定の時間周期で前記通信手段に書き込ま
れており、前記制御手段は、前記通信手段に書き込まれ
た情報に対応するワークが前記ワーク収納装置に移管さ
れるときに、該情報を判断するとよい。
発明のワーク供給装置は、以下の構成を備えることを特
徴とする。
を供給するワーク供給装置であって、複数のカセットに
収納されているワークを次工程に供給する供給手段と、
前記次工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信
手段と、前記通信手段によって前記制御ユニットから受
信したところの供給すべきワークに関する情報に応じ
て、前記複数のカセットからワークを選択し、その選択
したワークを、前記供給手段によって前記次工程に供給
する制御手段と、を備えることを特徴とする。
発明のワーク収納方法は、以下の構成を備えることを特
徴とする。
されるワークをカセットに収納するワーク収納方法であ
って、前工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通
信工程と、前記通信工程で前記制御ユニットから受信し
たところの収納すべきワークに関する情報に応じて、そ
のワークを、複数のカセットの何れかに収納する収納工
程と、を有することを特徴とする。
発明のワーク供給方法は、以下の構成を備えることを特
徴とする。
を供給するワーク供給方法であって、前記次工程を制御
する制御ユニットとの通信を行う通信工程と、前記通信
工程で前記制御ユニットから受信したところの供給すべ
きワークに関する情報に応じて、前記複数のカセットか
らワークを選択し、その選択したワークを、前記次工程
に供給する供給工程と、を有することを特徴とする。
ワーク供給装置及びワーク収納装置の実施形態を、図面
を参照して詳細に説明する。
るワーク収納装置を、第1の実施形態として説明する。
以下の説明では、まず、当該製造ラインを構成する複数
の制御ユニットの構成及び動作を説明し、次に、その説
明に基づいてワーク収納装置の構成及び動作を説明を説
明する。
製造ラインシステムの全体構成を示すブロック構成図で
ある。
制御ユニット4は、当該製造ラインを構成する作業ステ
ーション20を制御する、所謂プログラマブルコントロ
ーラ(PLC)等の制御装置である。本実施形態におい
て、当該製造ラインシステムは、制御ユニット4−1か
ら制御ユニット4−Nを備えている(Nは自然数)。こ
こで、作業ステーションとは、当該製造ラインにて行わ
れる複数の製造工程の中の1工程、或いは所定の複数工
程が行われる作業エリアまたは自動機の単位をいう。図
1では、個々の作業ステーションを破線で表わしてお
り、当該製造ラインにおいて加工されるワーク(基板)
は、制御ユニット4−1から制御ユニット4−Nの順番
で順次管理されながら所定の加工処理を施される。
システムの全体動作を管理すると共に、後述するよう
に、制御ユニット4−1から制御ユニット4−Nに関す
るデータの共有処理を行う。ラインコントローラ1に
は、例えば、ホストコンピュータ、或いは制御ユニット
4と同様にPLCを使用してもよい。2は、ラインコン
トローラ1に接続された、例えば、ハードディスク等の
記憶装置である。
を制御する制御ユニット4−1から制御ユニット4−N
には、前工程から送られてくるワークに所定の加工処理
を施す加工装置5(5−1から5−N)や、所定の加工
処理を施したワークを次工程の作業ステーションに搬送
する搬装装置6(6−1から6−N)等が接続されてい
る。尚、加工装置5は、搬装装置6からワークを受け取
って一時的に保持すると共に、加工済のワークを搬装装
置6に排出する(払い出す)前に一時的に保持するため
の収納部を備えている。また、先頭工程の制御ユニット
4−1には、当該製造ラインにワークを供給する供給ユ
ニット9が接続されている。
は、当該製造ラインにて完成したワークをカセット(コ
ンテナ)等に収納する収納装置10が接続されている。
また、収納装置10は、前工程の作業ステーション20
−(N−1)から受け取ったワークを収納する、本収納
部10−1及び仮収納部10−2を備えている(詳細は
後述する)。
4は、当該装置と別体であっても、一体であってもよい
ことは言うまでもない。
用いられるリング型の共有メモリ方式のもので、このネ
ットワーク3に接続されている各ステーション制御ユニ
ット4から、各自の制御ユニットの共有メモリの特定エ
リアへの書込みが可能で、また他の制御ユニットの共有
メモリの全エリアを読み取ることができ、また、親局で
あるラインコントローラ1でも各制御ユニットの共有メ
モリの特定エリアへの書き込み及び読込みが可能なネッ
トワークである。また、このネットワーク3は、共有メ
モリ方式のものであればバス型接続のものでも良い。
ュについて、図26を用いて説明する。
レッシュ方法を説明する図である。
エリア204aとリンクエリア格納エリア204bを備
えており、これらは、それぞれ後述する図27及び図2
8に示したデータ構造と同一のデータ構造を有してい
る。ここで、データメモリ格納エリア204aは、各ス
テーションにおいて、動作制御に用いるためのデータの
格納エリアであり、リンクエリア格納エリア204b
は、各動作制御に影響することなく各制御ユニットのデ
ータメモリ格納エリア204aの内容を同じにするため
のものである。
nでは、それぞれのステーションにおいて状態の変化が
あったときに、データメモリ格納エリア204aにおい
て対応する自制御ユニットの該当するアドレスの部分を
書き換える。制御ユニット4−1について考えると、作
業ステーション20−1において変化した状態に関する
データを、制御ユニット4−1に関連するB000H〜
B04FHの該当するアドレスの部分を書き換える。
リフレッシュは、以下のようにして行う。まず、リンク
エリア格納エリア204bに格納されたデータをデータ
メモリ格納エリア204aに伝達し、自制御ユニット4
に関するデータを除き、データメモリ格納エリア204
a側のデータを上書きする。すなわち、制御ユニット4
−1においては、データメモリ格納エリア204aのデ
ータを、制御ユニット4−1に関連するアドレスB00
0H〜B04FHの部分を除いて、リンクエリア格納エ
リア204bに格納されたデータで上書きする。一方、
制御ユニット4−1に関連するアドレスB000H〜B
04FHの部分に関しては、リンクエリア格納エリア2
04b側に格納されたデータをデータメモリ格納エリア
204aのデータで上書きする。全てのアドレスに対し
て処理が終わると、データメモリ格納エリア204aの
データはリフレッシュされる。その後、このリフレッシ
ュされたデータは、リンクエリア格納エリア204bに
返され、データメモリ格納エリア204aとリンクエリ
ア格納エリア204bとのデータは一致することにな
る。
4に対する説明として行ったが、親局であるラインコン
トローラ1内部のデータリフレッシュに関しても同様に
行われる。
のデータのリフレッシュに関するものであるが、次に、
制御ユニット間のデータリフレッシュについて説明す
る。
ニット4に対して、それぞれの制御ユニット4に関する
データを読み出しに行く。具体的には、各リンクエリア
格納エリア204bに対してデータを読み出しに行く。
そして、読み出されたデータによって、ラインコントロ
ーラ1のリンクエリア格納エリア204bのデータが書
き換えられる。
1のリンクエリア格納エリア204bのデータが子局で
ある各制御ユニット4−1〜4−nに対して送信され、
各制御ユニット4−1〜4−nのそれぞれのリンクエリ
ア格納エリア204bのデータが書き換えられ、結果と
して、常に、ラインコントローラ1と制御ユニット4−
1〜4−nの共有メモリ204のデータは同一の内容に
保たれる。したがって、各制御ユニット4は、自身の共
有メモリ204によって、他のステーションの状態を知
ることができるので、それぞれの操作制御時に制御ユニ
ット4間でデータの授受をする必要がなくなる。
ての制御ユニットに設けられたメモリの内容を、全ての
制御ユニットが共有するようにしたが、ラインにおいて
前後に配置された処理装置のみのデータによってワーク
の処理が可能ならば、その関係にある制御ユニットに関
しては、前後の制御ユニットが有するデータを共有すれ
ば良いことになる。
構成及び動作について説明する。
ネットワークで使用される制御ユニットの構成を示すブ
ロック図であり、図1に示した制御ユニット4−1〜制
御ユニット4−Nはそれぞれ同じ構成を備えている。
に予め格納している制御プログラムに従って、制御ユニ
ット4の全体を制御するマイクロプロセッサ等のCPU
である。202は、CPU201により実行される制御
プログラムを予め格納しているプログラムメモリであ
り、例えば、ROMが使用される。203は、RAMで
あり、CPU201による各種制御の実行時に、各種デ
ータを一時記憶するワークエリアとして使用される。ま
た、RAM203内の記憶エリアには、制御ユニット4
−1〜制御ユニット4−Nに関するデータがラインコン
トローラ1により書き込まれる共有メモリエリア204
を有する。
タフェースする入出力インタフェース(I/O−I/
F)である。本実施形態において、制御ユニット4のC
PU201は、入出力インタフェース205を介して加
工装置5及び搬装装置6等の動作を制御する。
能な各種キースイッチや、パイロットランプ、表示器等
が配置されている。
び搬装装置6等が処理しているワークの位置や状態を検
出し、その検出結果に応じた信号を入出力インタフェー
ス205に入力する。センサ群208には、後述する基
板の位置決め・排出センサ902と、到着センサ903
とを含んでいる。
には、ワード(16ビット)単位でデータを記憶するエ
リアと、ビット(1ビット)単位でデータを記憶するエ
リアとが設定されており、これらの記憶エリア(詳細は
後述する)は、他の制御ユニット4との間で後述する情
報を共有するために使用される。また、制御ユニット4
は、後述するトラッキングデータを保持するレジスタ
(不図示)を有している。
U201から操作盤207までの各ブロックは、内部バ
ス210で接続されている。
ビットマップ及びワードマップの全体について図27及
び図28を参照して説明する。
の共有メモリエリア204におけるビットマップを示す
図である。また、図28は、本発明の第1の実施形態と
しての共有メモリエリア204におけるワードマップを
示す図である。
ション制御ユニット4は、共有メモリエリア(以下、共
有メモリと称す)204を、他のステーション制御ユニ
ットとの間で情報を伝達するための、ワード(16ビッ
ト)単位でデータを記憶するエリアと、ビット(1ビッ
ト)単位でデータを記憶するエリアとを備えている。更
に各制御ユニットは、トラッキングデータを記憶して保
持するための内部レジスタを有している。
いて詳述する。図27及び図28は、共有メモリ204
のデータ構成を示しており、図27はビット単位でデー
タを記憶するエリア(以下、「ビットマップ」と称す)
を示し、図28はワード単位でデータを記憶するエリア
(以下、「ワードマップ」と称す)を示している。
局としての制御ユニット4−1〜4−nの各情報と、親
局としてのラインコントローラ1から各制御ユニット4
−1〜4−nヘ伝達する情報を格納する。ラインコント
ローラ1および制御ユニット4−1〜4−nは、共通の
データが格納された共有メモリ204を有することにな
る。したがって、ラインコントローラ1および制御ユニ
ット4−1〜4−nにおける共有メモリ204のデータ
フォーマットは同じであり、各ステーション毎にベース
アドレスに対応するアドレス分、各データのアドレスが
同一メモリ空間内でシフトして割り付けられている。
204内部に設定された記憶エリアのデータ構成につい
て、制御ユニット4−1及び制御ユニット4−2を例と
して、図3から図6を参照して説明する。
としての制御ユニット4−1(4−2)が管理するリン
クビット情報のデータ構成を示す図である。また、図4
(図6)は、本発明の第1の実施形態としての制御ユニ
ット4−1(4−2)が管理するリンクワード情報のデ
ータ構成を示す図である。
化して表現しているが、各制御ユニット4が有する共有
メモリエリア204には、全制御ユニット分のメモリエ
リアが用意されており、個々の制御ユニットのデータフ
ォーマットは同一である。異なるのは、各データのアド
レスが各制御ユニット毎に所定のアドレス分だけRAM
203のメモリ空間内でシフトして割り付けられている
ことである。
図4に示すようにベースアドレスとして、”W000h
(以下、hは16進数を表わす)”と”B000h”が
割り付けられている。例えば、制御ユニット4−1の共
有メモリエリア204において、図3に示すように、操
作盤情報207で作業者が設定した”自動”運転の指示
情報は、共有メモリエリア204のアドレス”B000
h”番地から3ビット目に設定されており、そのアドレ
スは”B003h”である。また、図4に示すように、
リンクワード情報の”排出基板ID”は、共有メモリエ
リア204のアドレス”W000h〜W003h”に格
納される。一方、制御ユニット4−2の共有メモリエリ
ア204においては、図6のリンクワード情報のベース
アドレスが”W030h”であり、図5のリンクビット
情報のベースアドレスは”B050h”で割り付けられ
ている。このように、共有メモリエリア204のデータ
構成自体は同一であり、メモリエリアが異なっているこ
とがわかる。
るラインコントローラ1について説明する。上述したよ
うに、ラインコントローラ1は、各制御ユニット4間で
データを共有するためのスキャン処理及びデータの書き
込み処理を行っている。
ホストコンピュータやPLCが使用可能であり、ライン
コントローラ1の内部構成は、基本的には制御ユニット
4の内部構成と同様であるため、詳細な説明は省略す
る。
ラインコントローラが管理するリンクビット情報のデー
タ構成を示す図であり、ベースアドレスは”B400
h”に設定されている。また、ラインコントローラ1
は、このリンクビット情報以外に、各制御ユニット4と
同様に、制御ユニット4−1から制御ユニット4−Nに
関するデータを記憶する共有メモリエリアを有してい
る。
の特有の処理を説明するのに先立って、ラインコントロ
ーラ1及び前工程の各制御ユニット4により行われるワ
ークの搬送動作について、作業ステーション20−1か
ら作業ステーション20−2にワークである基板901
が搬送される場合を例に説明する。
制御ユニット4−1及び4−2、そしてラインコントロ
ーラ間における制御フラグの受け渡しを説明するタイミ
ングチャートである。また、図9から図11は、本発明
の第1の実施形態としての作業ステーション20−1と
作業ステーション20−2との間での基板の搬送を説明
する図である。
が管理している作業ステーション20−1内に位置する
状態であり、制御ユニット4−2が管理している作業ス
テーション20−2が、基板901の受け入れが可能で
ある状態を示している。このとき、制御ユニット4−2
は、基板901の受け入れが可能である旨を示す搬入許
可フラグ(アドレス”B071h”)をオンにする(図
8のタイミングT1)。また、この搬入許可フラグの状
態変化は、ラインコントローラ1による上述した所定の
処理により、他の制御ユニット4の共有メモリエリア2
04に書き込まれる。
メモリエリア204内の当該エリアを参照することによ
り、作業ステーション20−2が新たな基板901を受
け入れることが可能であることを検出すると、制御ユニ
ット4−1から制御ユニット4−2への基板901の搬
送動作の開始に先立って、以下の2つの書き込み処理を
行う。
た基板901のサンプリングデータを自ユニットの共有
メモリエリア204のアドレス(W012h〜W015
h)に書き込み、加工装置5−1における一連の加工処
理を完了する。次に、制御ユニット4−1は、加工が施
された後の基板901の品質に関する情報(以下、「品
質情報」)及び基板番号等のID情報(以下、「基板I
D情報」)を、所定のタイミングで、制御ユニット4−
1の共有メモリエリア204の”W00Ah”番地か
ら”W015h”までの12ワードのエリア、そして”
W000h”番地から4ワードにそれぞれ格納する。ま
た、制御ユニット4−1は、基板901の種類(製品、
モニタ、ダミー、ロット間等)を示すビット情報(以
下、「種類情報」)を、アドレス”B030h”から”
B035h”までに格納する。制御ユニット4−1が共
有メモリエリア204に書き込んだデータは、ラインコ
ントローラ1による上述した所定の処理により、他の制
御ユニット4の共有メモリエリア204に書き込まれる
(図8のタイミングT0)。
6−1の不図示のモータ等を駆動することにより、次の
作業ステーション20−2への基板901の搬送を開始
する。
図10に示すように、基板の位置決め・排出センサ90
2により基板901が検出されない状態になると、制御
ユニット4−1は、当該基板の排出が完了したと判断
し、基板の排出が完了したことを表わす排出完了フラグ
(アドレス”B011h”のビット)をオンにセットす
る(図8のタイミングT2)。この排出完了フラグの状
態の変化も、ラインコントローラ1による上述した所定
の処理により、他の制御ユニット4の共有メモリエリア
204に書き込まれる。
ット4−1の排出完了フラグがオンになったことを自装
置の共有メモリエリアのアドレス”B011h”のビッ
トを参照することにより検出すると、制御ユニット4−
1の共有メモリエリア204に格納されている「基板I
D情報」(W000h〜W003h)、「品質情報」
(W00Ah〜W014h)、そして「種類情報」(B
030h〜B035h)を読み出し、その読み出したデ
ータを自装置の共有メモリエリア内の対象となるエリア
に格納し、これらのデータの格納が完了した時点で読み
取り完了を表わす読み取り完了フラグ(アドレス”B4
11h”のビット)をオンにする(タイミングT3)。
すように、到着センサ903の検出状態の変化によって
基板901が自作業ステーション20−2に到着したこ
とを検知すると、制御ユニット4−2は、自ユニットの
共有メモリエリア内の制御ユニット4−1用のエリアか
ら「基板ID情報」(W000h〜W003h)と「種
類情報」(B030h〜B035h)とをCPU201
に読み込む(図8のタイミングT4)。これにより、制
御ユニット4−2は、これから新たに加工を開始する基
板901に関する情報を得られたことになる。
の共有メモリエリア204の到着フラグ(アドレス”B
061h”のビット)をオンにし、ラインコントローラ
1の所定の処理を介して制御ユニット4−1に搬送完了
を知らせる。
ントローラ1において読み取り完了フラグがオンになっ
たこと、及び、制御ユニット4−2において到着フラグ
がオンになったことを、自ユニットの共有メモリエリア
204の当該エリアを参照することによって検出する
と、現在までオンに設定していた排出完了フラグ(アド
レス”B011h”)をオフにリセットする(図8のタ
イミングT5)。この排出完了フラグの状態の変化も、
ラインコントローラ1による上述した所定の処理によ
り、他の制御ユニット4の共有メモリエリア204に書
き込まれる。
メモリエリア204内の制御ユニット4−1用のエリア
(アドレス”B011h”)を参照することにより、制
御ユニット4−1が排出完了フラグをオフにリセットし
たことを検知すると、現在までオンに設定していた自ユ
ニットの共有メモリエリア204の搬入許可フラグ(ア
ドレス”B070h”のビット)をオフにリセットする
(図8のタイミングT6)。同様に、ラインコントロー
ラ1は、当該排出完了フラグがオフにリセットされたこ
とを検知すると、現在までオンに設定していた自ユニッ
トの共有メモリエリアの読み取り完了フラグをオフにリ
セットする(図8のタイミングT7)。これら搬入許可
フラグ及び読み取り完了フラグの状態の変化も、ライン
コントローラ1による上述した所定の処理により、他の
制御ユニット4の共有メモリエリア204に書き込まれ
る。
て、ラインコントローラ1によるデータの共有化は、上
述したように所定時間周期で常に行われている。以下に
説明するソフトウエア処理は、前工程の制御ユニット4
から得られる基板901に関する情報を、その基板90
1が物理的に次工程の作業ステーション20に移管され
るタイミングに合わせてCPU内に取り込むことができ
るように行うものである。
工程から受け取ったワークを加工し、その加工したワー
クを次工程に排出するという共通の動作を行う。従っ
て、各制御ユニット4がその内部に有する制御プログラ
ムの構造は、異なるメモリエリアを参照するように設定
する必要はあるが、ソフトウエアの構造自体は略同一の
構成にすればよいことは言うまでもない。ここでは、上
述した作業ステーション20−1から作業ステーション
20−2への基板901の搬送動作を例に説明するた
め、説明の便宜上、制御ユニット4の動作を、図12の
制御ユニット4−1の動作と、図13制御ユニット4−
2の動作とに分けて説明する。
所定の処理により、各制御ユニット4の共有メモリエリ
アがイコライズされる旨の記載は省略し、図12と図1
3との間で対応して記載した○印で囲んだ2から5の数
字により表わすものとする。また、その所定の処理を実
現するラインコントローラ1のソフトウエアの動作は、
図14を参照して説明する。
の制御ユニット4−1における処理を示すフローチャー
トである。
ト4−1は、搬送装置6−1によって加工対象の基板9
01を自作業ステーション20−1に受け入れる。自作
業ステーション20−1への受け入れが完了したか否か
の判断には、センサ902の検出状態の変化が利用され
る。
ト4−1は、加工装置5−1によって該基板901に所
定の加工処理を施す。
1は、自ユニットの共有メモリエリア204を参照する
ことにより、制御ユニット4−2の搬入許可フラグ(ア
ドレス”B070h”)がオンにセットされているか否
かを判断し、オンにセットされていればステップS4に
進む。
1は、加工装置5−1による所定の加工処理が完了した
ことを所定の方法によって確認すると、加工が完了した
基板901に関するサンプリングデータを、自ユニット
の共有メモリエリア204のアドレス”W012h〜W
015h”に書き込む。更に、制御ユニット4−1は、
該加工が完了した基板901の「基板ID情報」をアド
レス”W000h〜W003h”に書き込み、「品質情
報」をアドレス”W00Ah〜W011h”に、そして
「種類情報」を”B030h〜B035h”に格納す
る。
1は、搬送装置6−1のモータ等を駆動することによ
り、基板901の次の作業ステーション20−2への搬
送を開始する。
1は、センサ902によって基板901が自作業ステー
ション20−1から排出されたことを検知すると、ステ
ップS7に進む。
1は、自ユニットの共有メモリエリア204の排出完了
フラグ(アドレス”B011h”)をオンにセットす
る。
の共有メモリエリア204を参照することにより、制御
ユニット4−2で到着フラグがオンにセットされ(ステ
ップS8)、且つ、ラインコントローラ1にて読み取り
完了フラグがオンにセットされたことを検知すると、ス
テップS10において、ステップS7でセットした排出
完了フラグをオフにリセットする。
−1は、自ユニットが制御している作業ステーション2
0−1に次に加工すべき基板901を受け入れ準備が完
了したかを所定の条件に基づいて確認し、準備完了にな
ったときにはステップS12に進む。
−1は、自ユニットの共有メモリエリア204内の搬入
許可フラグ(アドレス”B020h”)をオンにセット
する。これにより、制御ユニット4−1は、新たな基板
901を受け入れ可能であることを、前工程の作業ステ
ーションを制御する制御ユニット(不図示)に知らせる
ことができる。
作業ステーション(不図示)から新たな基板901を受
け入れると、前述のステップS1以降の動作を実行す
る。
の制御ユニット4−2における処理を示すフローチャー
トである。
ット4−2は、自ユニットが制御している作業ステーシ
ョン20−2に次に加工すべき基板901を受け入れ準
備が完了したかを所定の条件に基づいて確認し、準備完
了になったときにはステップS22に進む。
−2は、自ユニットの共有メモリエリア204の搬入許
可フラグ(アドレス”B071h”のビット)をオンに
する。これにより、制御ユニット4−1では、前述の図
12のステップS3からS4に処理が移行する。そし
て、制御ユニット4−1は、基板901の排出が開始さ
れる。
−2は、自ユニットの共有メモリエリア204を参照す
ることにより、制御ユニット4−1の排出完了フラグ
(アドレス”B011h”のビット)がオンであること
を検出すると、ステップS24に進む。
−2は、センサ903の状態の変化により、基板901
が到着したか否かを判断し、到着したと判断したときは
ステップS25に進む。
−2は、自ユニットの共有メモリエリア204を参照す
ることにより、「基板ID情報」(W000h〜W00
3h)と「種類情報」(B030h〜B035h)とを
CPU201に取り込む。
−2は、自ユニットの共有メモリエリア204の到着フ
ラグ(アドレス”B061h”のビット)をオンにセッ
トする。これにより、制御ユニット4−1は、基板90
1が次工程の作業ステーション20−2に到着したこと
を認識し、前述の図12のステップS8からステップS
9に進む。
ット4−2は、自ユニットの共有メモリエリア204を
参照することにより、制御ユニット4−1の排出完了フ
ラグ(アドレス”B061h”のビット)がオフになっ
ているか否かを判断し、オフのときにはステップS28
に進む。
−2は、自ユニットの共有メモリエリア204の到着フ
ラグ(アドレス”B061h”)と、搬入許可フラグ
(アドレス”B071h”)をオフにリセットする。
−2は、加工装置5−2により、基板901に所定の加
工処理を施す。
述の図12のステップS3以降の処理と同様のため、説
明を省略する。
のラインコントローラにおける処理を示すフローチャー
トである。
した所定の時間周期毎のサンプリングタイミングで、各
制御ユニット4の共有メモリエリア204をサンプリン
グする(ステップS31,ステップS32)。
ーラ1は、ステップS32でスキャンした各制御ユニッ
ト4のうち、排出完了フラグ(アドレス”BXX1h”
のビット:但し、XXは01,06,0B,10,1
5”等を取り得る)がオンにセットされているか否かを
判断し、オンのときにはステップS34に進む。ここで
は、一例として、制御ユニット4−1の排出完了フラグ
(アドレス”B011h”のビット)がオンにセットさ
れていることを検出したものとする。
ーラ1は、排出完了フラグがオンである制御ユニット4
(4−1)の共有メモリエリア204から、「基板ID
情報」(W000h〜W003h)、「品質情報」(W
00Ah〜W014h)、そして「種類情報」(B03
0h〜B035h)を読み出し、その読み出したデータ
を、各制御ユニット4が有する共有メモリエリア204
と同じメモリエリア空間を有するに格納する。その際、
データを格納するエリアは、ラインコントローラ1がデ
ータを読み出した制御ユニット4に対応する所定のメモ
リエリアである。
ーラ1は、制御ユニット4−1用の読み取り完了フラグ
(アドレス”B411h”のビット)をオンにし、ステ
ップS31に戻る。
オフである制御ユニット4を検出すると、ステップS3
7において、ラインコントローラ1は、その排出完了フ
ラグがオフである制御ユニット4に対して、読み取り完
了フラグをオンにセットしているか否かを判断し、当該
制御ユニット4に対する読み取り完了フラグがオフのと
きにはステップS31に戻る。一方、当該制御ユニット
4(4−1)に対する読み取り完了フラグがオンにセッ
トされているときには、ステップS38において、その
読み取り完了フラグをオフにリセットしてステップS3
1に戻る。これにより、例えば、図12のフローチャー
トに示すように、ステップS9からステップS10に処
理が移行して、その対象となっている制御ユニットの排
出完了フラグがオフにリセットされる。
インにおけるある製造工程(例えば、検査工程等)にお
いて、不良品が発生した場合の処理について説明する。
る工程で不良品(NG)が発生した場合は、その履歴を
CPU201のレジスタ(図2に不図示)に記憶し、基
板排出時に図3に示す基板の良否(OK/NG)判定フ
ラグ(アドレス”B034h”または”B035h”の
ビット)をNGを表わすオンの状態にセットし、前述の
各フローチャートの手順に従って当該基板の不具合情報
を、次工程の制御ユニット4−2にトラッキングする。
ここで、良否判定フラグが、アドレス”B034h”及
び”B035h”の2箇所に有るのは、本実施形態では
1枚の基板901から2枚の製品(半製品)を取り出す
構成を想定しているからである。従って、1枚の基板9
01からより多くの製品(半製品)を取り出す構成の場
合は、各基板の良否判定情報をアドレス”B036h”
〜”B03Fh”の該当するエリアに割り付けることで
同様にして対応できる。
ユニット4の構成及び動作に基づいて、本実施形態にお
ける収納装置10について説明する。
のワーク収納装置の上面図である。また、図17は、本
発明の第1の実施形態としてのワーク収納装置の正面図
である。
本収納用カセット103がセットされる本収納部10−
1、仮収納用カセット102がセットされる仮収納部1
0−2、そして、これらのカセットに基板901を収納
する収納ロボット101を有する。本実施形態におい
て、本収納用カセット103には、良品である「製品」
が収納される。また、仮収納用カセット102には、不
良品の基板901、ダミー用及びモニタ用のワークが収
納される。ここで、ダミー用及びモニタ用のワークと
は、当該製造ラインに試験的に供給されたワーク、或い
は、当該製造ラインにおいて生産を開始してからしばら
くの間に加工された加工精度や加工状態が所定の範囲外
のワーク等である。また、仮収納用カセット102は、
基板901の一時収納にも使用される。
ット102には、基板901を1枚ずつ収納することが
可能な複数のスロットが設けられており、収納ロボット
101は、制御ユニット4−Nからの指示に従って所定
のスロットに基板901を収納する。本実施形態におい
て、仮収納用カセット102には、30のスロットが設
けられており、1段目から10段目を一時収納用に、1
1段目から20段目(以下、第1の領域)を不良品収納
用に、21段目から25段目(以下、第3の領域)をダ
ミー収納用に、そして、26段目から30段目(以下、
第2の領域)をモニタ収納用に使用する。このスロット
の使い分けは、予め制御ユニット4−Nに設定すること
は言うまでもない。また、制御ユニット4−Nは、30
段のスロットのうち、どのスロットが空きであり、次に
基板等を収納すべきスロットがどのスロットであるかを
常に認識していることは言うまでもない。
搬送ベルト104によって前工程の作業ステーション2
0−(N−1)から排出される基板901を、所定位置
(図16の収納ロボット101が示される位置)で下側
から持ち上げ、且つ適当な回転動作及び前進動作を行う
ことにより、基板901を本収納用カセット103また
は仮収納用カセット102の所定のスロットに挿入す
る。そして、収納ロボット101は、下方向に所定の距
離だけ下降することにより当該基板を当該カセット内に
残し、最初の所定位置に戻る。
10の動作について図15を参照して説明する。収納装
置10の動作は、制御ユニット4−Nによって制御され
ており、該ユニットの動作は基本的には前述した制御ユ
ニット4−2と同様である。このため、以下の説明で
は、説明の便宜上、収納装置10を制御する制御ユニッ
ト4が、制御ユニット4−2であると仮定し、異なる部
分を中心に説明する。
のワーク収納装置を制御する制御ユニットの制御処理を
示すフローチャートであり、制御ユニット4−2(N)
において図13のステップS29の基板加工処理の代わ
りに行われる処理を示す。
のステップS25で自ユニットの共有メモリエリア20
4からCPU201に取り込んだ「基板ID情報」及び
「種類情報」を使用して、現在対象としている基板90
1の「種類情報」(B030h〜B035h)の各ビッ
トのうち、B030hだけがオンか否か、即ち、当該基
板が「製品」且つ「良品」であるかを判断する。
と判断したとき、制御ユニット4−2は、本収納部10
−1に本収納用カセット103がセットされているかを
所定の方法で判断する(ステップS292)。
トあり)のとき、制御ユニット4−2は、本収納用カセ
ット103の所定スロットに現在対象としている基板9
01を収納し(ステップS293)、先述したステップ
S3以降の処理を行う。
セットなし)の場合は、制御ユニット4−2は、仮収納
部10−2に仮収納用カセット102がセットされてい
るかを所定の方法で判断し(ステップS294)、仮収
納用カセット102がセットされていない場合は警報を
発報すると共に、例えば、制御ユニット4−2の図5の
カセット無しフラグ(B065h)をオンにする(ステ
ップS295)。この制御ユニット4−2におけるカセ
ット無しフラグの情報は、ラインコントローラ1による
所定周期のデータの共有化処理によって他の制御ユニッ
ト4に通知されるため、ワーク収納装置10に基板90
1を収納すべきカセットがセットされていないことを認
識した他の制御ユニット4は、新たな基板901の供給
や排出を中止する等の処置を取ることができる。
(カセットあり)の場合、制御ユニット4−2は、仮収
納用カセット102の一時収納用のスロットに現在対象
としている基板901を収納し(ステップS296)、
先述したステップS3以降の処理を行う。
NO(B030hからB035hの複数ビットがオン)
のとき、制御ユニット4−2は、仮収納部10−2に仮
収納用カセット102がセットされているかを所定の方
法で判断する(ステップS297)。
トあり)のとき、制御ユニット4−2は、当該基板90
1が「製品」且つ「不良品」であるか、即ち、B030
hとB034hまたはB035hがオンであるか否かを
判断し(ステップS298)、YESの場合は、仮収納
用カセット102の第1の領域の所定スロットに現在対
象としている基板901を収納し(ステップS29
9)、先述したステップS3以降の処理を行う。一方、
ステップS298の判断でNOのとき、制御ユニット4
−2は、警報を発報すると共に、例えば、制御ユニット
4−2の図5のカセット無しフラグ(B065h)をオ
ンにする(ステップS297A)。
き、制御ユニット4−2は、当該基板が「モニタ」用
か、即ち、B031hがオンであるか否かを判断し(ス
テップS300)、YESの場合は、仮収納用カセット
102の第2の領域の所定スロットに現在対象としてい
る基板(モニタ用ワーク)を収納し(ステップS30
1)、先述したステップS3以降の処理を行う。一方、
ステップS300の判断でNOのときには、当該基板は
「ダミー」用のため、仮収納用カセット102の第3の
領域の所定スロットに現在対象としている基板(ダミー
用ワーク)を収納し(ステップS302)、先述したス
テップS3以降の処理を行う。
うに、本実施形態によれば、まず、製造ラインの各作業
ステーションにおいて個々の基板901に加工処理が施
されるのに応じて、即ち、基板901が、ある作業ステ
ーション20から次の作業ステーション20に移管され
るときに、当該基板に関する情報(「基板ID情報」、
「品質情報」、そして「種類情報」)を、最新の状態
で、各制御ユニット4間でトラッキング(伝達)してい
くことができる。そのため、ワーク収納装置10は、前
工程の制御ユニット4からトラッキングされてきた当該
基板に関する情報を使用することにより、当該基板を、
「製品」、「不良品」、「ダミー」等のフラグに応じ
て、本収納用カセット103または仮収納用カセット1
02の適当なスロットに的確に収納することができ、同
一カセットへの状態や種類の異なる基板(ワーク)の混
入を未然に防止することができる。
1及び仮収納部10−2の2箇所の収納部を設けたた
め、例えば、本収納部10−1に本収納用カセット10
3がセットされていないときにも、仮収納部10−2に
仮収納用カセット10がセットされていれば、ライン停
止等の製造ライン全体に関わる重大なトラブルを防止す
ることができる。このことは、途中停止が困難なプロセ
スを含む製造ラインにおいて特に効果的である。
ーク供給装置を、第2の実施形態として説明する。本実
施形態で説明するワーク供給装置は、図18に示す製造
ラインに含まれる。
の製造ラインシステムの全体構成を示すブロック構成図
である。本実施形態において、各制御ユニット4におけ
る通信などの処理は、上述した第1の実施形態と略同一
であり、重複する説明は省略する。異なるのは、後述す
るワーク供給装置9が、当該製造ラインにワークである
基板901を供給する第1供給部9−1及び第2供給部
9−2の2つの供給部を備えることである。
制御ユニット4−1によって制御されるが、当該装置と
別体であっても、一体であってもよいことは言うまでも
ない。
ト4−1及び制御ユニット4−2のリンクビット情報に
ついて説明する。本実施形態においても、ラインコント
ローラ1によるデータ共有化処理は所定時間周期で行わ
れており、各制御ユニット4の間では、リンクワード情
報及びリンクビット情報の共有が可能で有るが、それぞ
れ一部の割り付けが異なる。
の制御ユニット4−1が管理するリンクビット情報のデ
ータ構成を示す図であり、第1の実施形態の場合と異な
るのは、後述する「ダミー要求フラグ」または「モニタ
要求フラグ」に対する了解フラグが、制御ユニット4−
2から制御ユニット4−Nのユニットに対して1つず
つ、B021h以降のアドレスに割り付けられているこ
とである。
の制御ユニット4−2が管理するリンクビット情報のデ
ータ構成を示す図であり、第1の実施形態の場合と異な
るのは、後述するダミー用またはモニタ用のワークを、
制御ユニット4−1に要求するための「ダミー要求フラ
グ2」及び「モニタ要求フラグ2」がB072h及びB
073hのアドレスに割り付けられていることである。
尚、このリンクビット情報のデータ構成は、制御ユニッ
ト4−3以降のユニットにおいても同様であり、例え
ば、制御ユニット4−3であれば、当該ビットは、それ
ぞれ「ダミー要求フラグ3」及び「モニタ要求フラグ
3」となる。
クワード情報の所定のアドレス(不図示)には、要求さ
れている枚数に応じたデータが設定される。
ニット4の構成及び動作、そして、図19及び図20の
リンクビット情報に基づいて、本実施形態における供給
装置9について説明する。
のワーク供給装置の上面図である。また、図24は、本
発明の第2の実施形態としてのワーク供給装置の正面図
である。
1供給カセット303がセットされる第1供給部9−
1、第2供給カセット302がセットされる第2供給部
9−2、そして、これらのカセットに収納されている基
板901を取り出し、搬送ベルト304上に裁置する供
給ロボット301を有する。本実施形態において、第1
供給カセット303には、加工対象である基板901が
複数収納されている。また、第2供給カセット302に
は、非定常時に当該製造ラインに供給する基板901
(以下、予備基板)、ダミー用及びモニタ用のワークが
収納される。
ット302には、基板901を1枚ずつ収納することが
可能な複数のスロットが設けられており、供給ロボット
301は、制御ユニット4−1からの指示に従って所定
のスロットから基板901を取り出し、搬送ベルト30
4上に裁置する。本実施形態において、第2供給カセッ
ト302には、30のスロットが設けられており、1段
目から10段目には予備基板、11段目から20段目に
はモニタ用のワーク、そして21段目から30段目には
ダミー用のワークが収納されている。このスロットの使
い分けは、予め制御ユニット4−1に設定することは言
うまでもない。また、制御ユニット4−1は、30段の
スロットのうち、どのスロットが空きであり、次にどの
スロットから基板等を供給すべきかを常に認識している
ことは言うまでもない。
第1供給カセット303または第2供給カセット302
に予め収納されている基板等を、当該カセットのスロッ
トから取り出すべく、適当な回転動作及び前進動作を行
うことにより、所定位置(図23の供給ロボット301
が示される位置)から目的のスロット内に移動し、上方
向に所定の距離だけ上昇することによって目的とする基
板等を下側から持ち上げる。そして、供給ロボット30
1は、基板等を持ち上げた状態で最初の所定位置に戻
り、当該基板等を搬送ベルト104上に裁置する。
装置9は、第1の実施形態におけるワーク収納装置10
と共通構造とし、制御ユニット4による動作制御によっ
て、ワーク供給用、またはワーク収納用に使い分けるこ
とができる。
ニット4−2が制御する作業ステーション20−2にお
いて、作業者が試験的に加工するダミー用(モニタ用)
のワークを必要とするとき、その作業者は、例えば、操
作盤207にて所定の操作を行う。
操作盤207を示す図である。同図において、91は、
加工すべきワークの種類を設定・表示するスイッチであ
り、表示部分の上下のスイッチを操作することにより、
例えば、モニター用ワークを1、ダミー用ワークを2と
いうように設定する。また、92は、要求するワークの
枚数を設定・表示するスイッチである。作業者は、スイ
ッチ91及びスイッチ92により所望するワークの種類
及び枚数を設定した後、割り込み設定スイッチ90を押
下する。
がなされると、その操作に応じて、制御ユニット4−2
は、自ユニットのリンクビット情報のうち、「ダミー要
求フラグ2」(B073h)(「モニタ要求フラグ2」
であればB072h)をオンにセットされる。また、要
求されている枚数に応じたデータがリンクワード情報の
所定のアドレスに設定される。これらの情報は、ライン
コントローラ1によるデータの共有化処理により、制御
ユニット4−1に伝達される。
ミー要求フラグ2」(B073h)の状態を参照するこ
とにより、制御ユニット4−2がダミー用のワークを必
要としていることを認識すると、制御ユニット4−1の
リンクビット情報のうち、制御ユニット4−2からの要
求に対する了解を表わすB022hの割り込み了解フラ
グをオンにセットする。この設定情報も、ラインコント
ローラ1によるデータの共有化処理により、制御ユニッ
ト4−1に伝達されることは言うまでもない。
−1へのワーク要求処理は、他の制御ユニット4からも
同様に行うことができる。
9の動作について図21及び図22を参照して説明す
る。供給装置9の動作は、制御ユニット4−1によって
制御されている。このため、以下の説明では、第1の実
施形態で説明した制御ユニット4−1の制御処理と異な
る部分を中心に説明する。
のワーク供給装置9を制御する制御ユニットの制御処理
を示すフローチャートであり、制御ユニット4−1にお
いて図12の基板受け入れ処理(ステップS1)及び基
板加工処理(ステップS2)の代わりに行われる処理を
示す。また、図12のステップS5は、供給装置9によ
る基板901、ダミー用ワーク、またはモニタ用ワーク
の供給処理に相当する。
有するカウンタが所定のタクトタイムになると(ステッ
プS101)、自ユニットのリンクビット情報のうち、
例えば、制御ユニット4−2についてはB072h及び
B073hを参照することにより、当該ユニットがワー
クを要求しているか否かを判断し(ステップS10
2)、割り込みが有る場合は後述する割り込み処理(ス
テップS200)に進む。一方、ステップS102で何
れの制御ユニット4もワークの要求をしていないときに
は、例えば、制御ユニット4−2の「割り込み了解2」
フラグ(B021h)をオンにセットし、ステップS1
03に進む。
4−1は、第1供給部9−1に第1供給カセット303
がセットされているかを所定の方法で判断する。この判
断においてYES(カセットあり)のとき、制御ユニッ
ト4−1は、先述したステップS3以降の処理を行う。
セットなし)のとき、制御ユニット4−1は、第1供給
カセット303がセットされていない旨の警報を発報し
(ステップS104)、ステップS105に進む。
4−1は、第2供給部9−2に第2供給カセット302
がセットされているかを所定の方法で判断する。
(カセットあり)のとき、制御ユニット4−1は、第2
供給カセット302の1段目から10段目に予備基板が
収納されているか否かを所定の方法で判断し、YES
(カセットあり)のときには先述したステップS3以降
の処理を行う。これにより、第1供給カセット303が
セットされていない場合、或いはセットされていても収
納されている基板901が無い場合に、当該製造ライン
に供給される基板901が途切れることを防止すること
ができる。
なし)のとき、制御ユニット4−1は、第2供給カセッ
ト302がセットされていない旨の警報を発報し(ステ
ップS106)、作業者が第1供給カセット303また
は第2供給カセット302をセットし、警報をリセット
するまで待機する(ステップS107)。また、作業者
が第1供給カセット303または第2供給カセット30
2をセットし、警報をリセットしたときにはステップS
103に戻る。
ト302に予備基板がないとき、制御ユニット4−1
は、予備基板がない旨の警報を発報し(ステップS10
9)、作業者が第1供給カセット303または第2供給
カセット302をセットし、警報をリセットするまで待
機する(ステップS110)。また、作業者が第1供給
カセット303または第2供給カセット302をセット
し、警報をリセットしたときにはステップS103に戻
る。
のワーク供給装置9を制御する制御ユニットの制御処理
のうち割り込み処理を示すフローチャートである。
ニット4−1は、第2供給部9−2に第2供給カセット
302がセットされているかを所定の方法で判断する。
(カセットあり)のとき、制御ユニット4−1は、例え
ば、制御ユニット4−2についてはB072h及びB0
73hを参照することにより、要求されているワークが
モニタ用のワークであるかを判断する(ステップS20
4)。一方、ステップS201の判断においてNO(カ
セットなし)のときには、上述したステップS106及
びステップS107と同様な処理を行い、ステップS2
01に戻る。
ているワークがモニタ用のワークであるとき、制御ユニ
ット4−1は、第2供給カセット302の11段目から
20段目にモニタ用ワークが収納されているか否かを所
定の方法で判断し、YES(モニタ用ワークあり)のと
きには先述したステップS3以降の処理を行う。一方、
ステップS205の判断においてNO(モニタ用ワーク
なし)のとき(要求されているワークの枚数に満たない
場合を含む)には、上述したステップS109及びステ
ップS110と同様な処理を行い、ステップS201に
戻る。
要求されているワークがモニタ用のワークではないとき
(ダミー用のワークが要求されているとき)、制御ユニ
ット4−1は、ステップS208において、第2供給カ
セット302の21段目から30段目にダミー用ワーク
が収納されているか否かを所定の方法で判断し、YES
(ダミー用ワークあり)のときには先述したステップS
3以降の処理を行う。一方、ステップS208の判断に
おいてNO(ダミー用ワークなし)のときには、上述し
たステップS109及びステップS110と同様な処理
を行い、ステップS201に戻る。
は、第1供給部9−1及び第2供給部9−2の2箇所の
供給部を設けたため、例えば、第1供給部9−1に第1
供給カセット303がセットされていない場合であって
も、予備基板を格納している第2供給カセット302が
第2供給部9−2にセットされていれば、当該製造ライ
ンへの基板901の供給を中断することを防止すること
ができる。
共有化処理によって次工程の制御ユニット4−2からの
モニタ用またはダミー用のワークの要求を制御ユニット
4−1に伝達し、その要求に応じて、制御ユニット4−
1は、モニタ用及びダミー用のワークを収納した第2供
給カセット302から供給することが可能なため、下流
工程からの任意のタイミングでのモニタ用またはダミー
用のワーク要求の割り込みに柔軟に対応することができ
る。
ストコンピュータ,インタフェイス機器等)から構成さ
れるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に
適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM等
を用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
ワークに関する情報に応じて複数のカセットから適当な
ワークを供給するワーク供給装置及び供給方法の提供が
実現する。
カセットに適切にワークを収納するワーク収納装置及び
収納方法の提供が実現する。
ステム全体構成を示すブロック構成図である。
で使用される制御ユニットの構成を示すブロック図であ
る。
4−1が管理するリンクビット情報のデータ構成を示す
図である。
4−1が管理するリンクワード情報のデータ構成を示す
図である。
4−2が管理するリンクビット情報のデータ構成を示す
図である。
4−2が管理するリンクワード情報のデータ構成を示す
図である。
ローラが管理するリンクビット情報のデータ構成を示す
図である。
4−1及び4−2、そしてラインコントローラ間におけ
る制御フラグの受け渡しを説明するタイミングチャート
である。
ョン20−1と作業ステーション20−2との間での基
板の搬送を説明する図である。
ション20−1と作業ステーション20−2との間での
基板の搬送を説明する図である。
ション20−1と作業ステーション20−2との間での
基板の搬送を説明する図である。
ト4−1における処理を示すフローチャートである。
ト4−2における処理を示すフローチャートである。
トローラにおける処理を示すフローチャートである。
装置を制御する制御ユニットの制御処理を示すフローチ
ャートである。
装置の上面図である。
装置の正面図である。
システムの全体構成を示すブロック構成図である。
ト4−1が管理するリンクビット情報のデータ構成を示
す図である。
ト4−2が管理するリンクビット情報のデータ構成を示
す図である。
装置9を制御する制御ユニットの制御処理を示すフロー
チャートである。
装置9を制御する制御ユニットの制御処理のうち割り込
み処理を示すフローチャートである。
装置の上面図である。
装置の正面図である。
を示す図である。
を説明する図である。
エリア204におけるビットマップを示す図である。
エリア204におけるワードマップを示す図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 製造ラインにおいて前工程から供給され
るワークをカセットに収納するワーク収納装置であっ
て、 ワークを複数のカセットに収納する収納手段と、 前工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信手段
と、 前記通信手段によって前記制御ユニットから受信したと
ころの収納すべきワークに関する情報に応じて、そのワ
ークを、前記収納手段によって前記複数のカセットの何
れかに収納する制御手段と、を備えることを特徴とする
ワーク収納装置。 - 【請求項2】 前記収納すべきワークに関する情報は、
所定の時間周期で前記通信手段に書き込まれており、 前記制御手段は、前記通信手段に書き込まれた情報に対
応するワークが前記ワーク収納装置に移管されるとき
に、該情報を判断することを特徴とする請求項1記載の
ワーク収納装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記複数のカセットの
うち、前記ワークを通常収納するカセットが前記収納手
段にセットされていないときに、その他のカセットに前
記ワークを収納することを特徴とする請求項1記載のワ
ーク収納装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記複数のカセットの
うち、ある特定のカセットが前記収納手段にセットされ
ていないときに、その旨を前記通信手段によって前記制
御ユニットに送信することを特徴とする請求項1記載の
ワーク収納装置。 - 【請求項5】 前記複数のカセットには、前記ワークを
収納する複数の収納エリアが設けられており、 前記制御手段は、前記収納すべきワークに関する情報に
応じて、前記カセットの複数の収納エリアに異なる種類
のワークを分別して収納すべく、前記収納手段を制御す
ることを特徴とする請求項1記載のワーク収納装置。 - 【請求項6】 製造ラインにおける次工程にワークを供
給するワーク供給装置であって、 複数のカセットに収納されているワークを次工程に供給
する供給手段と、 前記次工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信
手段と、 前記通信手段によって前記制御ユニットから受信したと
ころの供給すべきワークに関する情報に応じて、前記複
数のカセットからワークを選択し、その選択したワーク
を、前記供給手段によって前記次工程に供給する制御手
段と、を備えることを特徴とするワーク供給装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記複数のカセットの
うち、前記次工程に通常供給すべきワークが収納されて
いるカセットが前記収納手段にセットされていないとき
に、その他のカセットに収納されているワークを、前記
次工程に供給することを特徴とする請求項6記載のワー
ク供給装置。 - 【請求項8】 前記複数のカセットには、複数の収納エ
リアが設けられ、その複数の収納エリアには、前記収納
すべきワークに関する情報に対応する異なる種類のワー
クが収納されており、 前記制御手段は、前記収納すべきワークに関する情報に
応じて、前記複数の収納エリアの何れかからワークを選
択し、その選択したワークを、前記供給手段によって前
記次工程に供給することを特徴とする請求項6記載のワ
ーク供給装置。 - 【請求項9】 請求項1記載のワーク収納装置と共通構
造を有することを特徴とする請求項6記載のワーク供給
装置。 - 【請求項10】 請求項6記載のワーク供給装置と共通
構造を有することを特徴とする請求項1記載のワーク収
納装置。 - 【請求項11】 製造ラインにおいて前工程から供給さ
れるワークをカセットに収納するワーク収納方法であっ
て、 前工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信工程
と、 前記通信工程で前記制御ユニットから受信したところの
収納すべきワークに関する情報に応じて、そのワーク
を、複数のカセットの何れかに収納する収納工程と、を
有することを特徴とするワーク収納方法。 - 【請求項12】 前記制御ユニットから、前記収納すべ
きワークに関する情報を、所定の時間周期で所定のメモ
リエリアに書き込み、 前記メモリエリアに書き込まれた情報に対応するワーク
が前記ワーク収納装置に移管されるときに、該情報を判
断することを特徴とする請求項11記載のワーク収納方
法。 - 【請求項13】 製造ラインにおける次工程にワークを
供給するワーク供給方法であって、 前記次工程を制御する制御ユニットとの通信を行う通信
工程と、 前記通信工程で前記制御ユニットから受信したところの
供給すべきワークに関する情報に応じて、前記複数のカ
セットからワークを選択し、その選択したワークを、前
記次工程に供給する供給工程と、を有することを特徴と
するワーク供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35565497A JPH11188532A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ワーク供給装置及び供給方法及びワーク収納装置及び収納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35565497A JPH11188532A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ワーク供給装置及び供給方法及びワーク収納装置及び収納方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11188532A true JPH11188532A (ja) | 1999-07-13 |
| JPH11188532A5 JPH11188532A5 (ja) | 2007-02-15 |
Family
ID=18445088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35565497A Pending JPH11188532A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | ワーク供給装置及び供給方法及びワーク収納装置及び収納方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11188532A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007043127A1 (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Nicki Try System Co., Ltd. | ネジ締め付け作業管理システム |
| JP2009107751A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Teraoka Seiko Co Ltd | 搬入装置及び包装機 |
| TWI410366B (zh) * | 2008-08-29 | 2013-10-01 | Ihi Corp | Handling control device and handling control method |
| TWI448861B (zh) * | 2012-02-29 | 2014-08-11 | Chia Nan Wang | Shorten the handling time of handling time |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35565497A patent/JPH11188532A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007043127A1 (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Nicki Try System Co., Ltd. | ネジ締め付け作業管理システム |
| JP2009107751A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Teraoka Seiko Co Ltd | 搬入装置及び包装機 |
| TWI410366B (zh) * | 2008-08-29 | 2013-10-01 | Ihi Corp | Handling control device and handling control method |
| TWI448861B (zh) * | 2012-02-29 | 2014-08-11 | Chia Nan Wang | Shorten the handling time of handling time |
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