JPH11189181A - クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造 - Google Patents
クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造Info
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- JPH11189181A JPH11189181A JP35881997A JP35881997A JPH11189181A JP H11189181 A JPH11189181 A JP H11189181A JP 35881997 A JP35881997 A JP 35881997A JP 35881997 A JP35881997 A JP 35881997A JP H11189181 A JPH11189181 A JP H11189181A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クローラ走行装置に移動可能に取り付けられ
たアイドラの位置が変動しても、アイドラに巻掛けられ
たトラックの、アイドラの移動により発生するたるみを
少なくするように、キャリアローラの取付位置を自動的
に調整する、クローラ走行装置のキャリアローラ取付構
造を提供する。 【解決手段】 キャリアローラを、アイドラの移動に連
動する連動手段によって、アイドラがトラックの張りを
弛緩させる方向に移動する時にはトラックの張りを緊張
させる方向に移動させ、アイドラがトラックの張りを緊
張させる方向に移動する時にはトラックの張りを弛緩さ
せる方向に移動させるようにする。
たアイドラの位置が変動しても、アイドラに巻掛けられ
たトラックの、アイドラの移動により発生するたるみを
少なくするように、キャリアローラの取付位置を自動的
に調整する、クローラ走行装置のキャリアローラ取付構
造を提供する。 【解決手段】 キャリアローラを、アイドラの移動に連
動する連動手段によって、アイドラがトラックの張りを
弛緩させる方向に移動する時にはトラックの張りを緊張
させる方向に移動させ、アイドラがトラックの張りを緊
張させる方向に移動する時にはトラックの張りを弛緩さ
せる方向に移動させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラ走行装置
のキャリアローラ取付構造、さらに詳しくは、クローラ
走行装置のアイドラの移動に関連して発生するトラック
のたるみを減少させるキャリアローラの取付構造に関す
る。
のキャリアローラ取付構造、さらに詳しくは、クローラ
走行装置のアイドラの移動に関連して発生するトラック
のたるみを減少させるキャリアローラの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】トラック(履帯)を有する周知のクロー
ラ走行装置は、例えば油圧ショベル、ブルドーザ等の建
設機械に装備されている。図4を参照して油圧ショベル
を例にクローラ走行装置を説明すると、全体を番号2で
示す油圧ショベルは、一対のクローラ走行装置3、3
と、クローラ走行装置3に搭載された旋回機体4と、旋
回機体4に取り付けられた作業装置6とを備えている。
旋回機体4には運転室5が設けられている。
ラ走行装置は、例えば油圧ショベル、ブルドーザ等の建
設機械に装備されている。図4を参照して油圧ショベル
を例にクローラ走行装置を説明すると、全体を番号2で
示す油圧ショベルは、一対のクローラ走行装置3、3
と、クローラ走行装置3に搭載された旋回機体4と、旋
回機体4に取り付けられた作業装置6とを備えている。
旋回機体4には運転室5が設けられている。
【0003】図3を参照してクローラ走行装置3を説明
すると、クローラ走行装置3は、トラックフレーム8
と、トラックフレーム8の一端部に回転自在に取り付け
られた遊動輪であるアイドラ10と、トラックフレーム
8の他端部に駆動手段を介して取り付けられた駆動輪で
あるスプロケット12と、アイドラ10及びスプロケッ
ト12の間のトラックフレーム8の上面の支持部材に回
転自在に取り付けられた上転輪であるキャリアローラ1
7と、アイドラ10、スプロケット12及びキャリアロ
ーラ17に巻掛けられたトラック14とを備えている。
トラックフレーム8の下面には、下転輪であるトラック
ローラ16が回転自在に取り付けられている。トラック
ローラ16は、トラック14が走行路面30上に位置す
る部分の上を転動する。このように構成されたクローラ
走行装置3は、スプロケット12を駆動回転させること
により、スプロケット12と噛み合ったトラック14が
周回駆動され、走行路面30の上を走行する。そして、
油圧ショベル2が走行する。
すると、クローラ走行装置3は、トラックフレーム8
と、トラックフレーム8の一端部に回転自在に取り付け
られた遊動輪であるアイドラ10と、トラックフレーム
8の他端部に駆動手段を介して取り付けられた駆動輪で
あるスプロケット12と、アイドラ10及びスプロケッ
ト12の間のトラックフレーム8の上面の支持部材に回
転自在に取り付けられた上転輪であるキャリアローラ1
7と、アイドラ10、スプロケット12及びキャリアロ
ーラ17に巻掛けられたトラック14とを備えている。
トラックフレーム8の下面には、下転輪であるトラック
ローラ16が回転自在に取り付けられている。トラック
ローラ16は、トラック14が走行路面30上に位置す
る部分の上を転動する。このように構成されたクローラ
走行装置3は、スプロケット12を駆動回転させること
により、スプロケット12と噛み合ったトラック14が
周回駆動され、走行路面30の上を走行する。そして、
油圧ショベル2が走行する。
【0004】図3を参照して説明を続けると、アイドラ
10は、トラックフレーム8に対して矢印7a及び7b
で示すクローラ走行装置3の走行方向(図5において左
右方向)に移動可能に取り付けられている。そして、こ
の移動量を調整することにより、巻掛けられたトラック
14の張りが調整される。この移動のためにアイドラ1
0は、伸縮調整可能な単動のアジャスタシリンダ11を
介してトラックフレーム8に取り付けられている(アジ
ャスタシリンダ11の具体的構造については、後の発明
の実施の形態の項において述べる)。アジャスタシリン
ダ11の作動媒体には半固体状の潤滑剤であるグリース
が用いられている。グリースを、アジャスタシリンダ1
1に設けられた注入バルブからグリースガンを用いて注
入、あるいは排出バルブを開けて排出することにより、
アジャスタシリンダ11は伸張あるいは収縮する。そし
て、注入バルブ及び排出バルブを閉じることにより、ア
ジャスタシリンダ11は所望の長さに調整される。アジ
ャスタシリンダ11を伸張させてアイドラ10を矢印7
bで示す方向に移動させると、トラック14の張りは緊
張する。アジャスタシリンダ11を収縮させてアイドラ
10を矢印7aで示す方向に移動させると、トラック1
4の張りは弛緩する。
10は、トラックフレーム8に対して矢印7a及び7b
で示すクローラ走行装置3の走行方向(図5において左
右方向)に移動可能に取り付けられている。そして、こ
の移動量を調整することにより、巻掛けられたトラック
14の張りが調整される。この移動のためにアイドラ1
0は、伸縮調整可能な単動のアジャスタシリンダ11を
介してトラックフレーム8に取り付けられている(アジ
ャスタシリンダ11の具体的構造については、後の発明
の実施の形態の項において述べる)。アジャスタシリン
ダ11の作動媒体には半固体状の潤滑剤であるグリース
が用いられている。グリースを、アジャスタシリンダ1
1に設けられた注入バルブからグリースガンを用いて注
入、あるいは排出バルブを開けて排出することにより、
アジャスタシリンダ11は伸張あるいは収縮する。そし
て、注入バルブ及び排出バルブを閉じることにより、ア
ジャスタシリンダ11は所望の長さに調整される。アジ
ャスタシリンダ11を伸張させてアイドラ10を矢印7
bで示す方向に移動させると、トラック14の張りは緊
張する。アジャスタシリンダ11を収縮させてアイドラ
10を矢印7aで示す方向に移動させると、トラック1
4の張りは弛緩する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したとおりの形態
の従来のクローラ走行装置3には、次のとおりの解決す
べき問題があった。すなわち、クローラ走行装置3を有
する例えば建設機械が長期間稼働すると、アジャスタシ
リンダ11の内部に注入されたグリースは、劣化し、ま
たシリンダのピストン部、グリースを注入排出のための
バルブ部等から洩れて、アジャスタシリンダ11は収縮
し、トラック14の張りは弛緩する。そして、この張り
の弛緩は、キャリアローラ17で支持された部分にたく
られて、たるみ14aを発生させる。このたるみ14a
の量が大きくなると、クローラ走行装置3の走行時に履
帯14は波を打つように揺れて振動し、クローラ走行装
置3に走行振動が発生する。この振動は、例えば建設機
械の運転者の乗り心地の悪化、さらに操縦操作性の悪化
を招く。そこで、トラック14のたるみ14aの量が大
きくなった場合には、その都度、アジャスタシリンダ1
1にグリースを注入して、アジャスタシリンダ11を伸
張させ、トラック14のたるみ14aを減らすように調
整している。
の従来のクローラ走行装置3には、次のとおりの解決す
べき問題があった。すなわち、クローラ走行装置3を有
する例えば建設機械が長期間稼働すると、アジャスタシ
リンダ11の内部に注入されたグリースは、劣化し、ま
たシリンダのピストン部、グリースを注入排出のための
バルブ部等から洩れて、アジャスタシリンダ11は収縮
し、トラック14の張りは弛緩する。そして、この張り
の弛緩は、キャリアローラ17で支持された部分にたく
られて、たるみ14aを発生させる。このたるみ14a
の量が大きくなると、クローラ走行装置3の走行時に履
帯14は波を打つように揺れて振動し、クローラ走行装
置3に走行振動が発生する。この振動は、例えば建設機
械の運転者の乗り心地の悪化、さらに操縦操作性の悪化
を招く。そこで、トラック14のたるみ14aの量が大
きくなった場合には、その都度、アジャスタシリンダ1
1にグリースを注入して、アジャスタシリンダ11を伸
張させ、トラック14のたるみ14aを減らすように調
整している。
【0006】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、クローラ走行装置に移動可能に
取り付けられたアイドラの位置が変動しても、アイドラ
に巻掛けられたトラックの、アイドラの移動により発生
するたるみを少なくするように、キャリアローラの取付
位置を自動的に調整する、クローラ走行装置のキャリア
ローラ取付構造を提供することである。
で、その技術的課題は、クローラ走行装置に移動可能に
取り付けられたアイドラの位置が変動しても、アイドラ
に巻掛けられたトラックの、アイドラの移動により発生
するたるみを少なくするように、キャリアローラの取付
位置を自動的に調整する、クローラ走行装置のキャリア
ローラ取付構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
技術的課題を解決するクローラ走行装置のキャリアロー
ラ取付構造として、トラックフレームと、該トラックフ
レームに取り付けられたアイドラ、スプロケット及びキ
ャリアローラと、該アイドラ、スプロケット及びキャリ
アローラに巻掛けられたトラックとを備え、該アイドラ
は、該トラックの張りを調整できるように該トラックフ
レームに移動可能に取り付けられているクローラ走行装
置において、該キャリアローラは、該アイドラの移動に
連動する連動手段によって、該アイドラが該トラックの
張りを弛緩させる方向に移動する時には該トラックの張
りを緊張させる方向に移動し、該アイドラが該トラック
の張りを緊張させる方向に移動する時には該トラックの
張りを弛緩させる方向に移動するように取り付けられて
いる、ことを特徴とするクローラ走行装置のキャリアロ
ーラ取付構造が提供される。
技術的課題を解決するクローラ走行装置のキャリアロー
ラ取付構造として、トラックフレームと、該トラックフ
レームに取り付けられたアイドラ、スプロケット及びキ
ャリアローラと、該アイドラ、スプロケット及びキャリ
アローラに巻掛けられたトラックとを備え、該アイドラ
は、該トラックの張りを調整できるように該トラックフ
レームに移動可能に取り付けられているクローラ走行装
置において、該キャリアローラは、該アイドラの移動に
連動する連動手段によって、該アイドラが該トラックの
張りを弛緩させる方向に移動する時には該トラックの張
りを緊張させる方向に移動し、該アイドラが該トラック
の張りを緊張させる方向に移動する時には該トラックの
張りを弛緩させる方向に移動するように取り付けられて
いる、ことを特徴とするクローラ走行装置のキャリアロ
ーラ取付構造が提供される。
【0008】すなわち、キャリアローラの位置は、アイ
ドラの移動に連動する連動手段によって、トラックのた
るみを少なく、また適正にするように移動される。
ドラの移動に連動する連動手段によって、トラックのた
るみを少なく、また適正にするように移動される。
【0009】好適実施形態においては、該連動手段は、
該アイドラを支持するアイドラ支持部材に一端部が接続
された連結部材と、該連結部材の他端部に接続されたカ
ム部材とを備え、該連結部材によって該カム部材が動か
されることにより、該カム部材に形成されたカムによ
り、該キャリアローラが取り付けられたキャリアローラ
支持部材の位置が移動される。
該アイドラを支持するアイドラ支持部材に一端部が接続
された連結部材と、該連結部材の他端部に接続されたカ
ム部材とを備え、該連結部材によって該カム部材が動か
されることにより、該カム部材に形成されたカムによ
り、該キャリアローラが取り付けられたキャリアローラ
支持部材の位置が移動される。
【0010】すなわち、キャリアローラ支持部材の位置
は、アイドラ支持部材に連結部材を介して接続されたカ
ム部材のカムによって移動される。
は、アイドラ支持部材に連結部材を介して接続されたカ
ム部材のカムによって移動される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造の好適実施
形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に
説明する。なお、図1及び図2において図3及び図4と
実質上同一の部分は同一の符号で示されている。
クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造の好適実施
形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に
説明する。なお、図1及び図2において図3及び図4と
実質上同一の部分は同一の符号で示されている。
【0012】図1を参照して、アイドラ10のトラック
フレーム8への取付部を説明する。アイドラ10は、ア
イドラ支持部材9の一端部の軸受部9aにシャフト10
aにより回転自在に取り付けられている。アイドラ支持
部材9の他端部には、フランジ部9bが形成されてい
る。軸受部9aは、トラックフレーム8に平行して水平
方向に設けられた一対のプレート8a、8aの間に摺動
自在になっている。フランジ部9bには、アジャスタシ
リンダ11、圧縮スプリング18及び連動手段20が接
続されている(アジャスタシリンダ11、圧縮スプリン
グ18及び連動手段20については後に詳述する)。フ
ランジ部9bが位置するトラックフレーム8のプレート
8cには、フランジ部9bと干渉しないように逃げ孔が
形成されている。
フレーム8への取付部を説明する。アイドラ10は、ア
イドラ支持部材9の一端部の軸受部9aにシャフト10
aにより回転自在に取り付けられている。アイドラ支持
部材9の他端部には、フランジ部9bが形成されてい
る。軸受部9aは、トラックフレーム8に平行して水平
方向に設けられた一対のプレート8a、8aの間に摺動
自在になっている。フランジ部9bには、アジャスタシ
リンダ11、圧縮スプリング18及び連動手段20が接
続されている(アジャスタシリンダ11、圧縮スプリン
グ18及び連動手段20については後に詳述する)。フ
ランジ部9bが位置するトラックフレーム8のプレート
8cには、フランジ部9bと干渉しないように逃げ孔が
形成されている。
【0013】アジャスタシリンダ11は、一端部(図1
において左端)が開放されたシリンダ本体11aと、シ
リンダ本体11aに開放端から挿入されたシリンダピス
トンであるロッド11bとを備え、単動シリンダを形成
している。シリンダ本体11aの他端の閉鎖端にはシャ
フト11cが固定され、このシャフト11cはアイドラ
支持部材9のフランジ部9bに設けられた貫通孔に摺動
自在に挿入され、その貫通した先端部にはナット11d
が取り付けられている。これにより、アイドラ支持部材
9のフランジ部9bは、シリンダ本体11aとナット1
1dとの間で、アジャスタシリンダ11の伸縮方向に、
移動可能になっている。シリンダ本体11aに挿入され
たロッド11cの突出側端部は、トラックフレーム8の
プレート8bにボルト11eにより固定されている。こ
のロッド11cの突出側端部には、アジャスタシリンダ
11の長さを調節するための、グリースの注入バルブ1
1f及び排出バルブ11gが設けられている。ロッド1
1bのシリンダ本体11aとの摺動部分外周面には、注
入されたグリースの洩れを止めるためのシール11hが
取り付けられている。ロッド11bには、シリンダ本体
11aとロッド11bの挿入先端で形成された空間B
と、注入バルブ11fとを結ぶ油孔11kが設けられて
いる。ロッド11bにはまた、空間Bと排出バルブ11
gとを結ぶ油孔(図示されていない)が設けられてい
る。
において左端)が開放されたシリンダ本体11aと、シ
リンダ本体11aに開放端から挿入されたシリンダピス
トンであるロッド11bとを備え、単動シリンダを形成
している。シリンダ本体11aの他端の閉鎖端にはシャ
フト11cが固定され、このシャフト11cはアイドラ
支持部材9のフランジ部9bに設けられた貫通孔に摺動
自在に挿入され、その貫通した先端部にはナット11d
が取り付けられている。これにより、アイドラ支持部材
9のフランジ部9bは、シリンダ本体11aとナット1
1dとの間で、アジャスタシリンダ11の伸縮方向に、
移動可能になっている。シリンダ本体11aに挿入され
たロッド11cの突出側端部は、トラックフレーム8の
プレート8bにボルト11eにより固定されている。こ
のロッド11cの突出側端部には、アジャスタシリンダ
11の長さを調節するための、グリースの注入バルブ1
1f及び排出バルブ11gが設けられている。ロッド1
1bのシリンダ本体11aとの摺動部分外周面には、注
入されたグリースの洩れを止めるためのシール11hが
取り付けられている。ロッド11bには、シリンダ本体
11aとロッド11bの挿入先端で形成された空間B
と、注入バルブ11fとを結ぶ油孔11kが設けられて
いる。ロッド11bにはまた、空間Bと排出バルブ11
gとを結ぶ油孔(図示されていない)が設けられてい
る。
【0014】シリンダ本体11aの外周部には圧縮スプ
リング18が、シリンダ本体11aの開放端側に形成さ
れたフランジ11jと、アイドラ支持部材9のフランジ
部9bとの間に取り付けられている。圧縮スプリング1
8は、アイドラ10が受ける衝撃荷重を緩衝し、また土
砂、小石等がスプロケット12とトラック14(図3参
照)との間に噛み込んだ時に、トラック14が異常に緊
張するのを防止している。
リング18が、シリンダ本体11aの開放端側に形成さ
れたフランジ11jと、アイドラ支持部材9のフランジ
部9bとの間に取り付けられている。圧縮スプリング1
8は、アイドラ10が受ける衝撃荷重を緩衝し、また土
砂、小石等がスプロケット12とトラック14(図3参
照)との間に噛み込んだ時に、トラック14が異常に緊
張するのを防止している。
【0015】上記のように構成された、アイドラ10、
アジャスタシリンダ11及び圧縮スプリング18におい
て、アジャスタシリンダ11にグリースを注入バルブ1
1fから、アジャスタシリンダ11内の空間Bに注入す
ることにより、アジャスタシリンダ11は伸張し、圧縮
スプリング18を介してアイドラ10は矢印7bで示す
方向に移動する。空間Bに注入されたグリースをバルブ
11gを開けて排出することにより、アジャスタシリン
ダ11は収縮し、アイドラ10は矢印7aで示す方向に
移動する。
アジャスタシリンダ11及び圧縮スプリング18におい
て、アジャスタシリンダ11にグリースを注入バルブ1
1fから、アジャスタシリンダ11内の空間Bに注入す
ることにより、アジャスタシリンダ11は伸張し、圧縮
スプリング18を介してアイドラ10は矢印7bで示す
方向に移動する。空間Bに注入されたグリースをバルブ
11gを開けて排出することにより、アジャスタシリン
ダ11は収縮し、アイドラ10は矢印7aで示す方向に
移動する。
【0016】次に、本発明に従って構成されたキャリア
ローラ取付構造の連動手段20を説明する。連動手段2
0は、アイドラ10を支持するアイドラ支持部材9のフ
ランジ部9bに一端部が接続された連結部材22と、こ
の連結部材22の他端部に接続されたカム部材24を備
えている。カム部材24にはカム24cが形成されてい
る。このカム24cにキャリアローラ支持部材26が、
支持部材26に設けられたローラ26cを介して当接し
ている。
ローラ取付構造の連動手段20を説明する。連動手段2
0は、アイドラ10を支持するアイドラ支持部材9のフ
ランジ部9bに一端部が接続された連結部材22と、こ
の連結部材22の他端部に接続されたカム部材24を備
えている。カム部材24にはカム24cが形成されてい
る。このカム24cにキャリアローラ支持部材26が、
支持部材26に設けられたローラ26cを介して当接し
ている。
【0017】連結部材22は、丸棒状の鋼で形成され、
アイドラ支持部材9のフランジ部9bに一端部が取り付
けられた真直のアイドラ側ロッド22aと、一端部がカ
ム部材24にピン24dを介して取り付けられ緩やかな
S字状に曲げられたカム側ロッド22bと、アイドラ側
ロッド22a及びカム側ロッド22bの各々の他端部同
士を接続する筒状の内径部に雌ねじが設けられたターン
バックル22cとを備えている。ターンバックル22c
で接続されるアイドラ側ロッド22a及びカム側ロッド
22bの端部には、互いに方向の異なる雄ねじが形成さ
れている。ターンバックル22cを回転させることによ
り、アイドラ側ロッド22aとカム側ロッド22bとは
接近あるいは離れて、連結部材22の長さが調整され
る。
アイドラ支持部材9のフランジ部9bに一端部が取り付
けられた真直のアイドラ側ロッド22aと、一端部がカ
ム部材24にピン24dを介して取り付けられ緩やかな
S字状に曲げられたカム側ロッド22bと、アイドラ側
ロッド22a及びカム側ロッド22bの各々の他端部同
士を接続する筒状の内径部に雌ねじが設けられたターン
バックル22cとを備えている。ターンバックル22c
で接続されるアイドラ側ロッド22a及びカム側ロッド
22bの端部には、互いに方向の異なる雄ねじが形成さ
れている。ターンバックル22cを回転させることによ
り、アイドラ側ロッド22aとカム側ロッド22bとは
接近あるいは離れて、連結部材22の長さが調整され
る。
【0018】カム部材24は、厚鋼板、あるいは鋼を鍛
造して略直方体形状に形成されている。この直方体の底
面はトラックフレーム8に設けられたハウジング28
(ハウジング28については後に述べる)内を摺動する
ように仕上げられている。直方体の上面には、トラック
フレーム8の長手方向(図1において左右方向)にアイ
ドラ10側から徐々に下方に肉厚を減ずる方向に傾斜す
る平面形状のカム24aが形成されている。このカム2
4aは硬化処理されている。カム部材24の厚肉側端で
あるアイドラ10側には、カム側ロッド22bの一端部
がピン24bにより接続されるようにピン孔が設けられ
ている。このカム24aの形状、傾斜角度等は、クロー
ラ走行装置の大きさ、構成部品の配置諸元、すなわちア
イドラとキャリアローラとの相対位置、キャリアローラ
の個数等に基づいて決められる。
造して略直方体形状に形成されている。この直方体の底
面はトラックフレーム8に設けられたハウジング28
(ハウジング28については後に述べる)内を摺動する
ように仕上げられている。直方体の上面には、トラック
フレーム8の長手方向(図1において左右方向)にアイ
ドラ10側から徐々に下方に肉厚を減ずる方向に傾斜す
る平面形状のカム24aが形成されている。このカム2
4aは硬化処理されている。カム部材24の厚肉側端で
あるアイドラ10側には、カム側ロッド22bの一端部
がピン24bにより接続されるようにピン孔が設けられ
ている。このカム24aの形状、傾斜角度等は、クロー
ラ走行装置の大きさ、構成部品の配置諸元、すなわちア
イドラとキャリアローラとの相対位置、キャリアローラ
の個数等に基づいて決められる。
【0019】キャリアローラ支持部材26は、トラック
フレーム8に設けられたハウジング28に鉛直方向(図
1において上下方向)に摺動自在に挿入されている。キ
ャリアローラ支持部材26は基本的には円柱状に形成さ
れている。キャリアローラ支持部材26の一端部、上端
部には、キャリアローラ17が、キャリアローラ支持部
材26に固定されたシャフト26aに回転自在に取り付
けられている。キャリアローラ支持部材26の他端部、
下端部には、トラックフレーム8の長手方向(図1にお
いて左右方向)にスリット26bが形成されている。こ
のスリット26bにローラ26cがシャフト26dによ
り回転自在に、そしてカム部材24のカム24c上を転
動するように取り付けられている。
フレーム8に設けられたハウジング28に鉛直方向(図
1において上下方向)に摺動自在に挿入されている。キ
ャリアローラ支持部材26は基本的には円柱状に形成さ
れている。キャリアローラ支持部材26の一端部、上端
部には、キャリアローラ17が、キャリアローラ支持部
材26に固定されたシャフト26aに回転自在に取り付
けられている。キャリアローラ支持部材26の他端部、
下端部には、トラックフレーム8の長手方向(図1にお
いて左右方向)にスリット26bが形成されている。こ
のスリット26bにローラ26cがシャフト26dによ
り回転自在に、そしてカム部材24のカム24c上を転
動するように取り付けられている。
【0020】ハウジング28は中空の容器状に形成さ
れ、キャリアローラ支持部材26が摺動自在に挿入され
る鉛直方向の摺動孔28aが設けられている。摺動孔2
8aには軸受28b及びシール28cが取り付けられて
いる。ハウジング28の下部には連結部材22のカム側
ロッド22bが摺動自在に挿入される貫通孔28eが設
けられている。ハウジング28にはまた、ブリーザを有
するプラグ28dが設けられている。このプラグ28d
を外して、ハウジング28内に潤滑油が充填される。ハ
ウジング28内の底面にはカム部材24の摺動溝28e
がトラックフレーム8の長手方向に設けられている。こ
のハウジング28は、トラックフレーム8に一体的に、
あるいは別物として、製作される。
れ、キャリアローラ支持部材26が摺動自在に挿入され
る鉛直方向の摺動孔28aが設けられている。摺動孔2
8aには軸受28b及びシール28cが取り付けられて
いる。ハウジング28の下部には連結部材22のカム側
ロッド22bが摺動自在に挿入される貫通孔28eが設
けられている。ハウジング28にはまた、ブリーザを有
するプラグ28dが設けられている。このプラグ28d
を外して、ハウジング28内に潤滑油が充填される。ハ
ウジング28内の底面にはカム部材24の摺動溝28e
がトラックフレーム8の長手方向に設けられている。こ
のハウジング28は、トラックフレーム8に一体的に、
あるいは別物として、製作される。
【0021】図1〜図3を参照して上述したとおりのク
ローラ走行装置3のキャリアローラ取付構造20の作用
を説明する。
ローラ走行装置3のキャリアローラ取付構造20の作用
を説明する。
【0022】(1)アジャスタシリンダ11が、注入さ
れたグリースの劣化、あるいはロッド11bのシール1
1h、注入バルブ11f、排出バルブ11gの部分から
洩れ等により、収縮すると、アイドラ10は、矢印7a
で示すトラック14の張りを弛緩させる方向に移動す
る。
れたグリースの劣化、あるいはロッド11bのシール1
1h、注入バルブ11f、排出バルブ11gの部分から
洩れ等により、収縮すると、アイドラ10は、矢印7a
で示すトラック14の張りを弛緩させる方向に移動す
る。
【0023】(2)アイドラ10が矢印7aで示す方向
に移動すると、フランジ部9bに接続された連結部材2
2がカム部材24を矢印24aで示す方向に移動させ
る。
に移動すると、フランジ部9bに接続された連結部材2
2がカム部材24を矢印24aで示す方向に移動させ
る。
【0024】(3)カム部材24が矢印24aで示す方
向に移動すると、カム部材24の上面の傾斜面状に形成
されたカム24cによって、カム24cに当接している
キャリアローラ支持部材26のローラ26cが押し上げ
られ、キャリアローラ支持部材26の他端部に設けられ
たキャリアローラ17が矢印17aで示す方向に移動さ
れる。
向に移動すると、カム部材24の上面の傾斜面状に形成
されたカム24cによって、カム24cに当接している
キャリアローラ支持部材26のローラ26cが押し上げ
られ、キャリアローラ支持部材26の他端部に設けられ
たキャリアローラ17が矢印17aで示す方向に移動さ
れる。
【0025】(4)かくして、アイドラ10が矢印7a
で示す方向に移動することによるトラック14の弛緩に
よるトラック14のたるみ14aの増加に対し、キャリ
アローラ17は、トラック14を緊張させる矢印17a
で示す方向に移動され、トラック14のたるみ14aを
減少させる。
で示す方向に移動することによるトラック14の弛緩に
よるトラック14のたるみ14aの増加に対し、キャリ
アローラ17は、トラック14を緊張させる矢印17a
で示す方向に移動され、トラック14のたるみ14aを
減少させる。
【0026】(5)一方、アイドラ10が矢印17aで
示す方向とは反対の矢印7bで示す方向に、アジャスタ
シリンダ11へのグリース注入、あるいは圧縮スプリン
グ18の伸張等により移動すると、連結部材22により
カム部材24が矢印24bで示す方向に移動され、キャ
リアローラ17は自重及びキャリアローラ17が支持す
るトラック14の重みで、ローラ26cがカム24cに
当接した状態で、矢印17bで示す下方に移動する。し
たがって、アイドラ10の矢印7bで示す方向への移動
によるトラック14の緊張に対して、キャリアローラ1
7は、トラック14を弛緩させる矢印17bで示す方向
に移動される。そして、トラック14の過度の緊張が防
止される。
示す方向とは反対の矢印7bで示す方向に、アジャスタ
シリンダ11へのグリース注入、あるいは圧縮スプリン
グ18の伸張等により移動すると、連結部材22により
カム部材24が矢印24bで示す方向に移動され、キャ
リアローラ17は自重及びキャリアローラ17が支持す
るトラック14の重みで、ローラ26cがカム24cに
当接した状態で、矢印17bで示す下方に移動する。し
たがって、アイドラ10の矢印7bで示す方向への移動
によるトラック14の緊張に対して、キャリアローラ1
7は、トラック14を弛緩させる矢印17bで示す方向
に移動される。そして、トラック14の過度の緊張が防
止される。
【0027】(6)連結部材22にはターンバックル2
2cが設けられているので、アイドラ支持部材9とキャ
リアローラ支持部材26との相対位置に、製作、組立等
による変動があっても、連結部材22の長さを調整する
ことができる。
2cが設けられているので、アイドラ支持部材9とキャ
リアローラ支持部材26との相対位置に、製作、組立等
による変動があっても、連結部材22の長さを調整する
ことができる。
【0028】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。例えば、 (1)キャリアローラ17を移動させる連動手段20に
は、傾斜カム面を有してアイドラ10の動きに連動して
摺動するカム部材24が用いられているが、カム部材2
4を半径方向にカムを有して回動するカムレバーとする
こともできる。 (2)また、連動手段20のカム24cとローラ26c
の組合せに代えて、連結部材22に接続された能動ピス
トンと能動ピストンの動きに連動する受動ピストンを備
えたシリンダ手段を設け、受動ピストンによりキャリア
ローラ支持部材を動かすこともできる。 (3)クローラ走行装置にキャリアローラ17が複数個
設けられる場合には、本発明によるキャリアローラ取付
構造を、複数個のキャリアローラに、あるいはアイドラ
側に位置するキャリアローラにと、クローラ走行装置の
大きさ、諸元に合わせて適宜に実施することができる。
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。例えば、 (1)キャリアローラ17を移動させる連動手段20に
は、傾斜カム面を有してアイドラ10の動きに連動して
摺動するカム部材24が用いられているが、カム部材2
4を半径方向にカムを有して回動するカムレバーとする
こともできる。 (2)また、連動手段20のカム24cとローラ26c
の組合せに代えて、連結部材22に接続された能動ピス
トンと能動ピストンの動きに連動する受動ピストンを備
えたシリンダ手段を設け、受動ピストンによりキャリア
ローラ支持部材を動かすこともできる。 (3)クローラ走行装置にキャリアローラ17が複数個
設けられる場合には、本発明によるキャリアローラ取付
構造を、複数個のキャリアローラに、あるいはアイドラ
側に位置するキャリアローラにと、クローラ走行装置の
大きさ、諸元に合わせて適宜に実施することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明に従って構成されたクローラ走行
装置のキャリアローラ取付構造によれば、キャリアロー
ラの位置は、アイドラの移動に連動する連動手段によっ
て、トラックのたるみを少なく、また適正にする方向に
自動的に移動される。したがって、トラックのたるみに
起因した、クローラ走行装置の走行振動の発生が防止さ
れ、運転者の乗り心地、操縦操作性、また構造部材の耐
久性等が改善される。さらに、従来トラックのたるみが
大きくなった場合に必要であった、アジャスタシリンダ
の調整作業の頻度を少なくすることができる。
装置のキャリアローラ取付構造によれば、キャリアロー
ラの位置は、アイドラの移動に連動する連動手段によっ
て、トラックのたるみを少なく、また適正にする方向に
自動的に移動される。したがって、トラックのたるみに
起因した、クローラ走行装置の走行振動の発生が防止さ
れ、運転者の乗り心地、操縦操作性、また構造部材の耐
久性等が改善される。さらに、従来トラックのたるみが
大きくなった場合に必要であった、アジャスタシリンダ
の調整作業の頻度を少なくすることができる。
【図1】本発明に従って構成されたクローラ走行装置の
キャリアローラ取付構造を示す断面図。
キャリアローラ取付構造を示す断面図。
【図2】図1をA−A矢印方向に見た断面図。
【図3】クローラ走行装置を側面から見た説明図。
【図4】クローラ走行装置を備える油圧ショベルの斜視
図。
図。
2:油圧ショベル 3:クローラ走行体 8:トラックフレーム 9:アイドラ支持部材 10:アイドラ 12:スプロケット 14:トラック 17:キャリアローラ 20:連動手段 22:連結部材 24:カム部材 24c:カム 26:キャリアローラ支持部材
Claims (2)
- 【請求項1】 トラックフレームと、該トラックフレー
ムに取り付けられたアイドラ、スプロケット及びキャリ
アローラと、該アイドラ、スプロケット及びキャリアロ
ーラに巻掛けられたトラックとを備え、該アイドラは、
該トラックの張りを調整できるように該トラックフレー
ムに移動可能に取り付けられているクローラ走行装置に
おいて、 該キャリアローラは、該アイドラの移動に連動する連動
手段によって、該アイドラが該トラックの張りを弛緩さ
せる方向に移動する時には該トラックの張りを緊張させ
る方向に移動し、該アイドラが該トラックの張りを緊張
させる方向に移動する時には該トラックの張りを弛緩さ
せる方向に移動するように取り付けられている、ことを
特徴とするクローラ走行装置のキャリアローラ取付構
造。 - 【請求項2】 該連動手段は、該アイドラを支持するア
イドラ支持部材に一端部が接続された連結部材と、該連
結部材の他端部に接続されたカム部材とを備え、該連結
部材によって該カム部材が動かされることにより、該カ
ム部材に形成されたカムにより、該キャリアローラが取
り付けられたキャリアローラ支持部材の位置が移動され
る、請求項1記載のクローラ走行装置のキャリアローラ
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35881997A JPH11189181A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35881997A JPH11189181A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189181A true JPH11189181A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18461277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35881997A Withdrawn JPH11189181A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | クローラ走行装置のキャリアローラ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11189181A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008526602A (ja) * | 2005-01-10 | 2008-07-24 | キャタピラー インコーポレイテッド | 履帯式作業機械の振動を低減するための装置および方法 |
| JP2012148592A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 履帯張り調整装置 |
| RU2544903C2 (ru) * | 2013-07-08 | 2015-03-20 | Евгений Николаевич Хрусталёв | Способ повышения проходимости движителя военной техники и устройство движителя военной техники |
| CN120986558A (zh) * | 2025-10-20 | 2025-11-21 | 泉州市盛德机械发展有限公司 | 一种高适应可调式的履带底盘 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35881997A patent/JPH11189181A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008526602A (ja) * | 2005-01-10 | 2008-07-24 | キャタピラー インコーポレイテッド | 履帯式作業機械の振動を低減するための装置および方法 |
| JP2012148592A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 履帯張り調整装置 |
| RU2544903C2 (ru) * | 2013-07-08 | 2015-03-20 | Евгений Николаевич Хрусталёв | Способ повышения проходимости движителя военной техники и устройство движителя военной техники |
| CN120986558A (zh) * | 2025-10-20 | 2025-11-21 | 泉州市盛德机械发展有限公司 | 一种高适应可调式的履带底盘 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |