JPH11189249A - 口部材付き包装袋及び包装体 - Google Patents
口部材付き包装袋及び包装体Info
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- JPH11189249A JPH11189249A JP36156197A JP36156197A JPH11189249A JP H11189249 A JPH11189249 A JP H11189249A JP 36156197 A JP36156197 A JP 36156197A JP 36156197 A JP36156197 A JP 36156197A JP H11189249 A JPH11189249 A JP H11189249A
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- Japan
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- outlet
- bag
- mouth member
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5861—Spouts
- B65D75/5872—Non-integral spouts
- B65D75/5883—Non-integral spouts connected to the package at the sealed junction of two package walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D2575/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D2575/52—Details
- B65D2575/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D2575/583—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture the non-integral spout having an elongate cross-sectional shape, e.g. canoe or boat shaped
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス(酸素)との接触により変質する薬剤等
を長期保存可能な口部材付き包装袋及び包装体を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 ガスバリア性を有し且つ被収容物を収容
可能な袋本体1と、熱融着性樹脂からなり且つ該袋本体
1の内面に熱融着により固着された口部材2とを具備
し、該口部材2は、被収容物を取り出し可能な取出口2b
を有する表出部Aが袋本体1から表出してなる包装袋に
おいて、前記取出口2bはガスバリア性を有するシール部
材5で閉塞され、且つ該シール部材5は前記表出部Aか
ら袋本体1内へのガスの侵入を防止すべく、該表出部A
に剥離可能に接着されていることを特徴とする。
を長期保存可能な口部材付き包装袋及び包装体を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 ガスバリア性を有し且つ被収容物を収容
可能な袋本体1と、熱融着性樹脂からなり且つ該袋本体
1の内面に熱融着により固着された口部材2とを具備
し、該口部材2は、被収容物を取り出し可能な取出口2b
を有する表出部Aが袋本体1から表出してなる包装袋に
おいて、前記取出口2bはガスバリア性を有するシール部
材5で閉塞され、且つ該シール部材5は前記表出部Aか
ら袋本体1内へのガスの侵入を防止すべく、該表出部A
に剥離可能に接着されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口部材付きの包装
袋及び包装体に関し、更に詳しくは、口部材の一部がガ
スバリア性を有する袋本体から表出してなる包装袋及び
包装体の改良に関する。
袋及び包装体に関し、更に詳しくは、口部材の一部がガ
スバリア性を有する袋本体から表出してなる包装袋及び
包装体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流動性のある食品等を収容する包
装袋として、図8に示す通り、ガスバリア性を有する合
成樹脂製シートから製袋された袋本体1’に、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂製の口部材2’が、前記合成樹脂製
シートの内面との熱融着により固着されている包装袋が
使用されていた。かかる包装袋においては、口部材2’
が被収容物を取出し可能な取出口を有する表出部A’が
袋本体から表出している。
装袋として、図8に示す通り、ガスバリア性を有する合
成樹脂製シートから製袋された袋本体1’に、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂製の口部材2’が、前記合成樹脂製
シートの内面との熱融着により固着されている包装袋が
使用されていた。かかる包装袋においては、口部材2’
が被収容物を取出し可能な取出口を有する表出部A’が
袋本体から表出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記口
部材2’は、ガスバリア性の悪いポリプロピレンからな
り、口部材2’の表出部A’からガス(酸素)が袋本体
1’内に侵入し、被収容物がガスに接触することにより
変質するという問題があった。特に、栄養補助食品や薬
剤等は、酸素との接触による影響を受けやすいため、当
該包装体に収容して長期間保存することはできなかっ
た。
部材2’は、ガスバリア性の悪いポリプロピレンからな
り、口部材2’の表出部A’からガス(酸素)が袋本体
1’内に侵入し、被収容物がガスに接触することにより
変質するという問題があった。特に、栄養補助食品や薬
剤等は、酸素との接触による影響を受けやすいため、当
該包装体に収容して長期間保存することはできなかっ
た。
【0004】このような、ガスの侵入を防止するため、
ガスバリア性を有する合成樹脂によって成型された口部
材2’を使用することも考えられるが、かかる口部材
2’は袋本体1’との熱融着性が悪いため、袋本体1’
に確実に固着させることができず、かつ高価である。
ガスバリア性を有する合成樹脂によって成型された口部
材2’を使用することも考えられるが、かかる口部材
2’は袋本体1’との熱融着性が悪いため、袋本体1’
に確実に固着させることができず、かつ高価である。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、ガスとの接
触により変質する薬剤等を長期保存可能な口部材付き包
装袋及び包装体を提供することを課題とする。
触により変質する薬剤等を長期保存可能な口部材付き包
装袋及び包装体を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、本発明に係る包装袋は、ガ
スバリア性を有し且つ被収容物を収容可能な袋本体1
と、熱融着性樹脂からなり且つ該袋本体1の内面に熱融
着により固着された口部材2とを具備し、該口部材2
は、被収容物を取り出し可能な取出口2bを有する表出部
Aが袋本体1から表出してなる包装袋において、前記取
出口2bはガスバリア性を有するシール部材5で閉塞さ
れ、且つ該シール部材5は前記表出部Aから袋本体1内
へのガスの侵入を防止すべく、該表出部Aに剥離可能に
接着されていることを特徴とする。
するためになされたもので、本発明に係る包装袋は、ガ
スバリア性を有し且つ被収容物を収容可能な袋本体1
と、熱融着性樹脂からなり且つ該袋本体1の内面に熱融
着により固着された口部材2とを具備し、該口部材2
は、被収容物を取り出し可能な取出口2bを有する表出部
Aが袋本体1から表出してなる包装袋において、前記取
出口2bはガスバリア性を有するシール部材5で閉塞さ
れ、且つ該シール部材5は前記表出部Aから袋本体1内
へのガスの侵入を防止すべく、該表出部Aに剥離可能に
接着されていることを特徴とする。
【0007】本発明の包装袋10は、袋本体1がガスバリ
ア性を有し、且つ被収容物の取出口2bはガスバリア性を
有するシール部材5で閉塞され、しかも口部材2の表出
部Aが、該表出部Aから袋本体1内へガスが侵入するの
を防止すべく前記シール部材5で掩覆されているため、
被収容物を外気と遮断することができる。また、前記シ
ール部材5は剥離可能であるため、被収容物が収容され
た包装袋を使用する場合には、前記シール部材5を剥離
して取出口2bを開口し、被収容物を取り出すことができ
る。
ア性を有し、且つ被収容物の取出口2bはガスバリア性を
有するシール部材5で閉塞され、しかも口部材2の表出
部Aが、該表出部Aから袋本体1内へガスが侵入するの
を防止すべく前記シール部材5で掩覆されているため、
被収容物を外気と遮断することができる。また、前記シ
ール部材5は剥離可能であるため、被収容物が収容され
た包装袋を使用する場合には、前記シール部材5を剥離
して取出口2bを開口し、被収容物を取り出すことができ
る。
【0008】特に請求項2の如く、口部材2にはノズル
8を取り付けるための取付部7が設けられているため、
ノズルを取り付けて使用することができる。
8を取り付けるための取付部7が設けられているため、
ノズルを取り付けて使用することができる。
【0009】また、請求項3の如く、取出口2bの周縁が
袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9bと略面一であるた
め、口部材2が袋本体1から突出しない。
袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9bと略面一であるた
め、口部材2が袋本体1から突出しない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参酌しつつ説明する。
て、図面を参酌しつつ説明する。
【0011】本実施形態の包装袋10は、図1及び2に示
すように、ガスバリア性を有する袋本体1に、口部材2
が熱融着により取り付けられ、該口部材2の表出部Aに
はガスバリア性を有するシール部材5が剥離可能に接着
されている。
すように、ガスバリア性を有する袋本体1に、口部材2
が熱融着により取り付けられ、該口部材2の表出部Aに
はガスバリア性を有するシール部材5が剥離可能に接着
されている。
【0012】前記袋本体1は、側面視長方形状のガスバ
リア性を有する一対のシート体1a,1b の側縁部及び下縁
部が熱融着され、かつ上縁部の内面同士が前記口部材2
とともに熱融着されている。
リア性を有する一対のシート体1a,1b の側縁部及び下縁
部が熱融着され、かつ上縁部の内面同士が前記口部材2
とともに熱融着されている。
【0013】前記ガスバリア性のシート体1a,1b は、ポ
リエチレンテレフタレート等のポリエステルフィルムや
ポリアミドフィルム等とアルミホイルやエチレンビニル
アルコール共重合体フィルムやアルミニウム等の金属や
シリカ等の無機物を蒸着したフィルム、ポリ塩化ビニリ
デン等のガスバリア性樹脂をコーティングしたフィルム
等のガスバリア性フィルムを積層したフィルムの内面に
耐熱性に優れたポリプロピレン系の熱融着性樹脂フィル
ムを積層した積層フィルムである。但し、ガスバリア性
シート体1a,1b の材質はこれに限定されるものではな
く、その他の合成樹脂製フィルム等のガスバリア性を有
する任意の材質よりなり、内面側が熱融着可能で内部に
食品等目的の被収容物を収納可能なものであればよい。
なお、ガスバリア性としては、酸素の透過率が10cm3/
m2・24h ・atm (JISK7126プラスチックフィルム及びシ
ートの気体透過度試験方法による) 以下がよく、特に5
cm3/m2・24h ・atm 以下が好ましい。
リエチレンテレフタレート等のポリエステルフィルムや
ポリアミドフィルム等とアルミホイルやエチレンビニル
アルコール共重合体フィルムやアルミニウム等の金属や
シリカ等の無機物を蒸着したフィルム、ポリ塩化ビニリ
デン等のガスバリア性樹脂をコーティングしたフィルム
等のガスバリア性フィルムを積層したフィルムの内面に
耐熱性に優れたポリプロピレン系の熱融着性樹脂フィル
ムを積層した積層フィルムである。但し、ガスバリア性
シート体1a,1b の材質はこれに限定されるものではな
く、その他の合成樹脂製フィルム等のガスバリア性を有
する任意の材質よりなり、内面側が熱融着可能で内部に
食品等目的の被収容物を収納可能なものであればよい。
なお、ガスバリア性としては、酸素の透過率が10cm3/
m2・24h ・atm (JISK7126プラスチックフィルム及びシ
ートの気体透過度試験方法による) 以下がよく、特に5
cm3/m2・24h ・atm 以下が好ましい。
【0014】前記口部材2は、図2に示すように、口部
材本体3とフランジ部4とからなり、中央部に設けられ
た取出孔2aを通って被収容物が取出口2bから取出せるよ
う構成されている。該口部材2は、袋本体1の内面と熱
融着可能で、かつ耐熱性に優れたポリプロピレン系の熱
可塑性樹脂で成型されてなる。
材本体3とフランジ部4とからなり、中央部に設けられ
た取出孔2aを通って被収容物が取出口2bから取出せるよ
う構成されている。該口部材2は、袋本体1の内面と熱
融着可能で、かつ耐熱性に優れたポリプロピレン系の熱
可塑性樹脂で成型されてなる。
【0015】口部材本体3は、平面視偏平形状に形成さ
れ、袋本体1の上縁部においてシート体1a,1b の間に挟
持されて、該シート体1a,1b の内面(取付縁部9)と周
側面において熱融着されている。このとき、取付縁部9
の端縁9a,9b (上端縁)と口部材本体3の上面は面一に
なっている。なお、ここでいう偏平形状とは、口部材2
の袋本体1の厚み方向の長さが、幅方向の長さよりも短
い平たい形状をいい、周囲に直線部分を有しているよう
な形状であってもよく、船形状、長楕円形状、菱形状等
を含む概念である。
れ、袋本体1の上縁部においてシート体1a,1b の間に挟
持されて、該シート体1a,1b の内面(取付縁部9)と周
側面において熱融着されている。このとき、取付縁部9
の端縁9a,9b (上端縁)と口部材本体3の上面は面一に
なっている。なお、ここでいう偏平形状とは、口部材2
の袋本体1の厚み方向の長さが、幅方向の長さよりも短
い平たい形状をいい、周囲に直線部分を有しているよう
な形状であってもよく、船形状、長楕円形状、菱形状等
を含む概念である。
【0016】前記フランジ部4は、口部材本体3の上面
側に設けられ、図3に示すように、平面視において前記
口部材本体3よりも長い短手方向長さと、口部材本体3
と同じ長手方向長さを有する略長方形状の薄板状に形成
されている。但し、フランジ部4の形状は、特に限定さ
れず、平面視円形状や楕円形状等であってもよい。要
は、袋本体1を搬送等する際に該フランジ部4を挟持又
は下方側から支えて袋本体1を支持することができれば
よい。
側に設けられ、図3に示すように、平面視において前記
口部材本体3よりも長い短手方向長さと、口部材本体3
と同じ長手方向長さを有する略長方形状の薄板状に形成
されている。但し、フランジ部4の形状は、特に限定さ
れず、平面視円形状や楕円形状等であってもよい。要
は、袋本体1を搬送等する際に該フランジ部4を挟持又
は下方側から支えて袋本体1を支持することができれば
よい。
【0017】該フランジ部4は、袋本体1の取付縁部9
の端縁9a,9b から該フランジ部4の厚み(上下方向)分
表出するが、フランジ部4の厚みは通常3mm以下で、袋
本体1の側縁部の長さに比して非常に短かく、袋本体1
の端縁9a,9b から取出口2bの周縁までの垂直方向長さが
非常に小さいため、取出口2bの周縁と前記端縁9a,9bと
は略面一になっている。
の端縁9a,9b から該フランジ部4の厚み(上下方向)分
表出するが、フランジ部4の厚みは通常3mm以下で、袋
本体1の側縁部の長さに比して非常に短かく、袋本体1
の端縁9a,9b から取出口2bの周縁までの垂直方向長さが
非常に小さいため、取出口2bの周縁と前記端縁9a,9bと
は略面一になっている。
【0018】前記フランジ部4の上面は前記シール部材
5の接着面に形成され、略平坦面である。なお、ここで
いう略平坦面とは、面として把握できる程度の平坦さで
足り、該シール部材5のフランジ部4上面(表出部A)
への熱融着性の観点より、線状の突起体が設けられてい
るようなものも含む概念である。要は、該シール部材5
をフランジ部4上面(表出部A)に剥離可能に熱融着で
きるような形状であればよい。
5の接着面に形成され、略平坦面である。なお、ここで
いう略平坦面とは、面として把握できる程度の平坦さで
足り、該シール部材5のフランジ部4上面(表出部A)
への熱融着性の観点より、線状の突起体が設けられてい
るようなものも含む概念である。要は、該シール部材5
をフランジ部4上面(表出部A)に剥離可能に熱融着で
きるような形状であればよい。
【0019】前記取出孔2aは、口部材2の中央部に穿設
された平面視真円状の孔で、該取出孔2aには、飲用、治
療用等被収容物の用途に応じたノズル8を取り付けるた
めの取付部7が設けられている。前記取付部7は、取出
孔2aの内周面に設けられた雌ネジである。但し、取付部
7の形態は特に限定されず、ノズル8の外周に設けられ
た周方向の突状を嵌着させるべく、取出孔2aの内周面に
周方向の溝を設けて取付部7としてもよく、また、図7
に示すように、ノズル8の先端を嵌着させるべく、口部
材2の上面に取出口2bと同心円状に溝を設けて取付部7
としてもよい。要は、用途に応じたノズル8を口部材2
に取り付け、取出口2bから取り出される被収容物をノズ
ル8の自由端から流出することができればよい。なお、
前記ノズル8は、単に被収容物を流出するものだけでな
く、別の管等と接続する接続具も含むものである。
された平面視真円状の孔で、該取出孔2aには、飲用、治
療用等被収容物の用途に応じたノズル8を取り付けるた
めの取付部7が設けられている。前記取付部7は、取出
孔2aの内周面に設けられた雌ネジである。但し、取付部
7の形態は特に限定されず、ノズル8の外周に設けられ
た周方向の突状を嵌着させるべく、取出孔2aの内周面に
周方向の溝を設けて取付部7としてもよく、また、図7
に示すように、ノズル8の先端を嵌着させるべく、口部
材2の上面に取出口2bと同心円状に溝を設けて取付部7
としてもよい。要は、用途に応じたノズル8を口部材2
に取り付け、取出口2bから取り出される被収容物をノズ
ル8の自由端から流出することができればよい。なお、
前記ノズル8は、単に被収容物を流出するものだけでな
く、別の管等と接続する接続具も含むものである。
【0020】前記シール部材5は、フランジ部4の平面
視外形よりも大きい外形を有する略楕円形状のシール片
で、周縁の一部に外側に突出した引張部5aが設けられて
いる。該シール部材5は、ポリエチレンテレフタレート
等のポリエステルフィルムやポリアミドフィルム等とア
ルミホイルやエチレンビニルアルコール共重合体フィル
ムや無機物を蒸着したフィルム等のガスバリアー性フィ
ルムを積層したフィルムの内面に、ポリプロピレンに他
の成分を混合等した変成ポリプロピレンや表面に熱融着
性の樹脂薄膜を積層した層間剥離タイプ等のイージーピ
ール性の熱融着性樹脂フィルムを積層した積層フィルム
よりなる。
視外形よりも大きい外形を有する略楕円形状のシール片
で、周縁の一部に外側に突出した引張部5aが設けられて
いる。該シール部材5は、ポリエチレンテレフタレート
等のポリエステルフィルムやポリアミドフィルム等とア
ルミホイルやエチレンビニルアルコール共重合体フィル
ムや無機物を蒸着したフィルム等のガスバリアー性フィ
ルムを積層したフィルムの内面に、ポリプロピレンに他
の成分を混合等した変成ポリプロピレンや表面に熱融着
性の樹脂薄膜を積層した層間剥離タイプ等のイージーピ
ール性の熱融着性樹脂フィルムを積層した積層フィルム
よりなる。
【0021】該シール部材5が、前記取出口2bを閉塞
し、かつ口部材2の表出部Aから袋本体1内へのガスの
侵入を防止すべく、該シール部材5の裏面と前記フラン
ジ部4の上面との熱融着により接着され、口部材2の表
出部Aの略全面(フランジ部4の上面全面)を掩覆して
いる。ここで、表出部Aとは、外気と接触する部分であ
る。
し、かつ口部材2の表出部Aから袋本体1内へのガスの
侵入を防止すべく、該シール部材5の裏面と前記フラン
ジ部4の上面との熱融着により接着され、口部材2の表
出部Aの略全面(フランジ部4の上面全面)を掩覆して
いる。ここで、表出部Aとは、外気と接触する部分であ
る。
【0022】なお、シール部材5の形状は特に限定され
ず、フランジ部4の平面視形状と略同形状であってもよ
く、また、図5に示すように、袋本体1の取付縁部9の
端縁9a,9b によって囲まれる部分に対応する表出部Aと
同形状であってもよい。要は、表出部Aから袋本体1内
へのガスの侵入を防止すべく少なくとも袋本体1の端縁
9a,9b によって囲まれる部分に対応する表出部Aがシー
ル部材5で覆われて密閉されるような形状であればよ
い。
ず、フランジ部4の平面視形状と略同形状であってもよ
く、また、図5に示すように、袋本体1の取付縁部9の
端縁9a,9b によって囲まれる部分に対応する表出部Aと
同形状であってもよい。要は、表出部Aから袋本体1内
へのガスの侵入を防止すべく少なくとも袋本体1の端縁
9a,9b によって囲まれる部分に対応する表出部Aがシー
ル部材5で覆われて密閉されるような形状であればよ
い。
【0023】次に、上記のような構成からなる包装袋10
を製造する場合について説明する。まず、一対のシート
体1a,1b の側縁部及び下縁部を熱融着して上端縁が開口
した袋状に形成する。そして、この袋状に形成されたシ
ート体1a,1b の上縁部内に口部材2を挿入して、シート
体1a,1b の上縁部を外側からヒートバー等の加熱押圧手
段によって押圧することにより、シート体1a,1b の上縁
部の内面同士を熱融着して袋本体1を形成すると同時に
口部材本体3の周側面とシート体1a,1b の取付縁部9と
を熱融着して口部材2を袋本体1の上縁中央部に取り付
ける。なお、この熱融着時にあらかじめ口部材2を加熱
しておくと、より効率よく熱融着するとができる。
を製造する場合について説明する。まず、一対のシート
体1a,1b の側縁部及び下縁部を熱融着して上端縁が開口
した袋状に形成する。そして、この袋状に形成されたシ
ート体1a,1b の上縁部内に口部材2を挿入して、シート
体1a,1b の上縁部を外側からヒートバー等の加熱押圧手
段によって押圧することにより、シート体1a,1b の上縁
部の内面同士を熱融着して袋本体1を形成すると同時に
口部材本体3の周側面とシート体1a,1b の取付縁部9と
を熱融着して口部材2を袋本体1の上縁中央部に取り付
ける。なお、この熱融着時にあらかじめ口部材2を加熱
しておくと、より効率よく熱融着するとができる。
【0024】その後、フランジ部4を下方側から支える
ことにより袋本体1を支持し、取出口2bから被収容物を
充填する。被収容物は、特に限定されないが、レトルト
処理された食品、飲料、薬剤、栄養剤等の流動性のある
ものを収容可能である。このとき、口部材2には前記取
付部7が設けられているため、収容物を充填する充填ノ
ズルを取り付けて充填を行なうこともできる。
ことにより袋本体1を支持し、取出口2bから被収容物を
充填する。被収容物は、特に限定されないが、レトルト
処理された食品、飲料、薬剤、栄養剤等の流動性のある
ものを収容可能である。このとき、口部材2には前記取
付部7が設けられているため、収容物を充填する充填ノ
ズルを取り付けて充填を行なうこともできる。
【0025】そして、フランジ部4の上面にシール部材
5を熱融着し、被収容物が収容された包装袋10、即ち包
装体が完成する。このときもフランジ部4を下方側から
支えることにより袋本体1を支持し、シール部材5を上
方側から加熱押圧することができる。
5を熱融着し、被収容物が収容された包装袋10、即ち包
装体が完成する。このときもフランジ部4を下方側から
支えることにより袋本体1を支持し、シール部材5を上
方側から加熱押圧することができる。
【0026】なお、被収容物を充填する前にシール部材
5を接着して包装袋10を完成した後、シール部材5を一
旦剥離して取出口2bを開口し、被収容物を充填した後シ
ール部材5を再接着するか、あるいは包装袋10の袋本体
1を切断等によって一部開口し、被収容物を充填した
後、当該開口部分を熱融着して、包装体を完成してもよ
い。
5を接着して包装袋10を完成した後、シール部材5を一
旦剥離して取出口2bを開口し、被収容物を充填した後シ
ール部材5を再接着するか、あるいは包装袋10の袋本体
1を切断等によって一部開口し、被収容物を充填した
後、当該開口部分を熱融着して、包装体を完成してもよ
い。
【0027】また、上記実施形態ではシート体1a,1b の
側縁部及び下縁部を熱融着し、上縁部を口部材2ととも
に熱融着した後、シール部材5を熱融着して包装袋10を
製造したが、前記下縁部は熱融着せずに、下方端部が開
口した包装袋10を製造し、下方端部より被収容物を充填
した後、該包装袋10の下縁部を熱融着して包装体を完成
してもよい。但し、取出口2bから被収容物を充填する方
法によれば、満杯充填が容易であり、袋本体1内部にガ
スが残存するのを防止することができるため、より好ま
しい。
側縁部及び下縁部を熱融着し、上縁部を口部材2ととも
に熱融着した後、シール部材5を熱融着して包装袋10を
製造したが、前記下縁部は熱融着せずに、下方端部が開
口した包装袋10を製造し、下方端部より被収容物を充填
した後、該包装袋10の下縁部を熱融着して包装体を完成
してもよい。但し、取出口2bから被収容物を充填する方
法によれば、満杯充填が容易であり、袋本体1内部にガ
スが残存するのを防止することができるため、より好ま
しい。
【0028】前記方法で製造された包装体に収容された
食品、薬剤、栄養剤等はガスバリア性を有する包装袋10
によって外気と遮断されているため、酸素等のガスと接
触して変質するおそれがない。従って、流通、長期保存
後も収容前の品質が維持できる。なお、調理された食品
等が収容されてなる場合には、包装体を加熱蒸気釜等の
レトルト装置内で加熱することにより、殺菌処理した
後、常温流通されることがあるが、この場合において
も、当該食品等は外気と遮断されているため、酸素等の
ガスと接触して変質するおそれがなく、加熱殺菌済みの
状態が維持された状態で長期保存することができる。
食品、薬剤、栄養剤等はガスバリア性を有する包装袋10
によって外気と遮断されているため、酸素等のガスと接
触して変質するおそれがない。従って、流通、長期保存
後も収容前の品質が維持できる。なお、調理された食品
等が収容されてなる場合には、包装体を加熱蒸気釜等の
レトルト装置内で加熱することにより、殺菌処理した
後、常温流通されることがあるが、この場合において
も、当該食品等は外気と遮断されているため、酸素等の
ガスと接触して変質するおそれがなく、加熱殺菌済みの
状態が維持された状態で長期保存することができる。
【0029】前記包装体を長期間保存後、包装体から被
収容物を取り出す場合には、シール部材5を剥離して取
出口2bを開口し、該取出口2bから被収容物を取り出す
か、あるいは図4に示すように取付部7に用途に応じた
ノズル8を取り付けて、被収容物を取り出す。この際、
シール部材5の剥離及びノズル8の取付け作業は簡易で
あるため、簡単に被収容物を取り出すことができ、例え
ば自宅においても、収容された栄養剤や流動性食品等を
介護者が簡単に患者に投与することができる。
収容物を取り出す場合には、シール部材5を剥離して取
出口2bを開口し、該取出口2bから被収容物を取り出す
か、あるいは図4に示すように取付部7に用途に応じた
ノズル8を取り付けて、被収容物を取り出す。この際、
シール部材5の剥離及びノズル8の取付け作業は簡易で
あるため、簡単に被収容物を取り出すことができ、例え
ば自宅においても、収容された栄養剤や流動性食品等を
介護者が簡単に患者に投与することができる。
【0030】本実施形態の包装袋10は、袋本体1がガス
バリア性を有し、且つ被収容物の取出口2bはガスバリア
性を有するシール部材5で閉塞され、しかも口部材2の
表出部A(フランジ部4の上面)が、該表出部Aから袋
本体1内へガスが侵入するのを防止すべく前記シール部
材5で掩覆されているため、被収容物を外気と遮断する
ことができる結果、栄養剤等の酸素との接触により変質
する被収容物を長期間保存することができる。なお、フ
ランジ部4の周側面と周縁下側は露出しているが、該フ
ランジ部4の厚みは袋本体1の側縁部の長さに比して非
常に短かく、かつ該周側面等から侵入するガスが被収容
物に達するまでの距離が長いため、該周側面等から袋本
体1内の被収容物に到達するガスの量は極めて微量であ
り、周側面等からのガスの侵入は、実質上被収容物に影
響がないのである。
バリア性を有し、且つ被収容物の取出口2bはガスバリア
性を有するシール部材5で閉塞され、しかも口部材2の
表出部A(フランジ部4の上面)が、該表出部Aから袋
本体1内へガスが侵入するのを防止すべく前記シール部
材5で掩覆されているため、被収容物を外気と遮断する
ことができる結果、栄養剤等の酸素との接触により変質
する被収容物を長期間保存することができる。なお、フ
ランジ部4の周側面と周縁下側は露出しているが、該フ
ランジ部4の厚みは袋本体1の側縁部の長さに比して非
常に短かく、かつ該周側面等から侵入するガスが被収容
物に達するまでの距離が長いため、該周側面等から袋本
体1内の被収容物に到達するガスの量は極めて微量であ
り、周側面等からのガスの侵入は、実質上被収容物に影
響がないのである。
【0031】また、口部材2及びシート体1a,1b の内面
が耐熱性を有するポリプロピレン系の熱融着性樹脂によ
り形成されているため、レトルト処理を施すことがで
き、レトルト食品を収容することができる。更に、前記
シール部材5は剥離可能であるため、該シール部材5を
剥離することにより取出口2bを開口して被収容物を取り
出すことができる。また、前記シール部材5には引張部
5aが設けられているため、該引張部5aを摘むことにより
容易にシール部材5を剥離することができる。更に、口
部材2にはノズル8を取り付けるための取付部7が設け
られており、被収容物を取り出す際には、ノズル8を取
り付けて使用することができるため、取出口2bの周縁を
袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9b と略面一にすること
ができる結果、口部材2が袋本体1から突出する部分が
少なく、嵩張らない。
が耐熱性を有するポリプロピレン系の熱融着性樹脂によ
り形成されているため、レトルト処理を施すことがで
き、レトルト食品を収容することができる。更に、前記
シール部材5は剥離可能であるため、該シール部材5を
剥離することにより取出口2bを開口して被収容物を取り
出すことができる。また、前記シール部材5には引張部
5aが設けられているため、該引張部5aを摘むことにより
容易にシール部材5を剥離することができる。更に、口
部材2にはノズル8を取り付けるための取付部7が設け
られており、被収容物を取り出す際には、ノズル8を取
り付けて使用することができるため、取出口2bの周縁を
袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9b と略面一にすること
ができる結果、口部材2が袋本体1から突出する部分が
少なく、嵩張らない。
【0032】なお、前記フランジ部4の周側面及び周縁
下側もシール部材5で掩覆すれば、表出部Aからの袋本
体1内へのガスの侵入をより一層低減できて好ましい
が、本実施形態の如く、フランジ部4の上面のみにシー
ル部材5を接着した場合でも、該フランジ部4の厚みは
袋本体1の側縁部の長さに比して非常に短かく、かつ該
周側面等から侵入するガスが被収容物に達するまでの距
離が長いため、該周側面等から袋本体1内の被収容物に
到達するガスの量は極めて微量であり、周側面等からの
ガスの侵入は、実質上被収容物に影響がないのである。
要は、口部材2の表出部Aから袋本体1内へのガスの侵
入を防止すべく、シール部材5が接着されていればよ
い。
下側もシール部材5で掩覆すれば、表出部Aからの袋本
体1内へのガスの侵入をより一層低減できて好ましい
が、本実施形態の如く、フランジ部4の上面のみにシー
ル部材5を接着した場合でも、該フランジ部4の厚みは
袋本体1の側縁部の長さに比して非常に短かく、かつ該
周側面等から侵入するガスが被収容物に達するまでの距
離が長いため、該周側面等から袋本体1内の被収容物に
到達するガスの量は極めて微量であり、周側面等からの
ガスの侵入は、実質上被収容物に影響がないのである。
要は、口部材2の表出部Aから袋本体1内へのガスの侵
入を防止すべく、シール部材5が接着されていればよ
い。
【0033】また、口部材2は、口部材本体3が被収容
物に実質上影響がない程度で袋本体1の取付縁部9の端
縁9a,9b よりわずかに(1〜2mm程度)突出して取り付
けられてもよい。但し、上記実施形態の如く口部材2の
取出口2bの周縁が袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9b と
略面一になるよう取り付けられていると、表出部Aから
の袋本体1内へのガスの侵入をより一層低減できて好ま
しい。
物に実質上影響がない程度で袋本体1の取付縁部9の端
縁9a,9b よりわずかに(1〜2mm程度)突出して取り付
けられてもよい。但し、上記実施形態の如く口部材2の
取出口2bの周縁が袋本体1の取付縁部9の端縁9a,9b と
略面一になるよう取り付けられていると、表出部Aから
の袋本体1内へのガスの侵入をより一層低減できて好ま
しい。
【0034】更に、口部材2にフランジ部4が設けられ
ていることは、本発明において必須の要件ではなく、表
出部Aをできる限り少なくする観点より、口部材2が口
部材本体3のみからなり取出口2bが袋本体1の取付縁部
9の端縁9a,9b と面一に取り付けられているものであっ
てもよい。この形態によれば、口部材本体3の上面のみ
が袋本体1から表出し、表出部Aの全面をシール部材5
で掩覆することができるため、ガスバリア性がよい。但
し、上記実施形態の如く、フランジ4を設ければ、包装
体を搬送する際に該フランジ部4を挟持することができ
るため、袋本体1に傷を付けるおそれがなく、またシー
ル部材5を接着する際には該フランジ部4を下方側から
支えることができるため、シール部材5の接着を確実に
行なうことができ、より好ましい。
ていることは、本発明において必須の要件ではなく、表
出部Aをできる限り少なくする観点より、口部材2が口
部材本体3のみからなり取出口2bが袋本体1の取付縁部
9の端縁9a,9b と面一に取り付けられているものであっ
てもよい。この形態によれば、口部材本体3の上面のみ
が袋本体1から表出し、表出部Aの全面をシール部材5
で掩覆することができるため、ガスバリア性がよい。但
し、上記実施形態の如く、フランジ4を設ければ、包装
体を搬送する際に該フランジ部4を挟持することができ
るため、袋本体1に傷を付けるおそれがなく、またシー
ル部材5を接着する際には該フランジ部4を下方側から
支えることができるため、シール部材5の接着を確実に
行なうことができ、より好ましい。
【0035】また、口部材2について、口部材本体3の
外形は特に限定されず、平面視真円状に成型してもよ
い。但し、上記実施形態の如く、口部材本体3の外形を
偏平形状に成型すれば、熱融着面であるシート体1a,1b
への取付面(周側面)が緩やかな曲面又は平面に形成さ
れるため、熱融着面全面にわたって確実に押圧すること
ができ、口部材2とシート体1a,1b との熱融着性を向上
させることができる。要は、口部材2を熱融着により確
実に袋本体1に固着できればよい。
外形は特に限定されず、平面視真円状に成型してもよ
い。但し、上記実施形態の如く、口部材本体3の外形を
偏平形状に成型すれば、熱融着面であるシート体1a,1b
への取付面(周側面)が緩やかな曲面又は平面に形成さ
れるため、熱融着面全面にわたって確実に押圧すること
ができ、口部材2とシート体1a,1b との熱融着性を向上
させることができる。要は、口部材2を熱融着により確
実に袋本体1に固着できればよい。
【0036】更に、シール部材5の裏面と口部材2の表
面とが接する部分全面において熱融着することは、本発
明において必須の要件ではなく、図6に示すように、取
出口2bの周縁を除き、平面視端縁9a,9b によって囲まれ
る部分に対応するリング状の接着部6のみを熱融着すれ
ば、表出部Aからのガスの進入を防止でき、かつ取出口
2b付近が加熱されず、取付部7の形状が歪むおそれがな
いため、ノズル8を取り付けることを考慮すればより好
ましい。
面とが接する部分全面において熱融着することは、本発
明において必須の要件ではなく、図6に示すように、取
出口2bの周縁を除き、平面視端縁9a,9b によって囲まれ
る部分に対応するリング状の接着部6のみを熱融着すれ
ば、表出部Aからのガスの進入を防止でき、かつ取出口
2b付近が加熱されず、取付部7の形状が歪むおそれがな
いため、ノズル8を取り付けることを考慮すればより好
ましい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の包装袋及び包装
体は、被収容物を外気と遮断することができるため、酸
素等のガスとの接触により変質する医薬品、栄養剤、食
品等を収容して長期保存可能である。しかもシール部材
を剥離して被収容物を取り出すことができる。
体は、被収容物を外気と遮断することができるため、酸
素等のガスとの接触により変質する医薬品、栄養剤、食
品等を収容して長期保存可能である。しかもシール部材
を剥離して被収容物を取り出すことができる。
【0038】特に請求項2の如く、口部材にはノズルを
取り付けるための取付部が設けられているため、被収容
物の用途に応じたノズルを取り付けて使用することがで
き、飲料、食品等の他、栄養剤、薬剤等様々な収容物を
収容して利用することができる。
取り付けるための取付部が設けられているため、被収容
物の用途に応じたノズルを取り付けて使用することがで
き、飲料、食品等の他、栄養剤、薬剤等様々な収容物を
収容して利用することができる。
【0039】また、請求項3の如く、取出口の周縁が袋
本体の取付縁部の端縁と略面一であるため、口部材が袋
本体1から突出せず、嵩張らない。
本体の取付縁部の端縁と略面一であるため、口部材が袋
本体1から突出せず、嵩張らない。
【図1】本発明の第一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のP−P線断面図。
【図3】同実施形態のシール部材を剥離した状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図4】同実施形態の使用状態を示す断面図。
【図5】本発明の他実施形態を示す上面図。
【図6】同、上面図。
【図7】本発明の他実施形態の使用状態を示す要部断面
図。
図。
【図8】従来の包装袋を示す正面図。
A─表出部 1─袋本体 2─口部材 2b─取出口 5─シール部材 7─取付部(雌ネジ) 8─ノズル 9─取付縁部 9a,9b ─端縁
Claims (4)
- 【請求項1】 ガスバリア性を有し且つ被収容物を収容
可能な袋本体(1) と、熱融着性樹脂からなり且つ該袋本
体(1) の内面に熱融着により固着された口部材(2) とを
具備し、該口部材(2) は、被収容物を取り出し可能な取
出口(2b)を有する表出部(A) が袋本体(1) から表出して
なる包装袋において、前記取出口(2b)はガスバリア性を
有するシール部材(5) で閉塞され、且つ該シール部材
(5) は前記表出部(A) から袋本体(1) 内へのガスの侵入
を防止すべく、該表出部(A) に剥離可能に接着されてい
ることを特徴とする包装袋。 - 【請求項2】 前記口部材(2) には、前記シール部材
(5) を剥離することにより取出口(2b)を開口した際に、
該取出口(2b)から取り出される被収容物を流出可能なノ
ズル(8) を取り付けるための取付部(7) が設けられてな
る請求項1記載の包装袋。 - 【請求項3】 前記取出口(2b)の周縁部が前記袋本体
(1) の取付縁部(9) の端縁(9a),(9b) と略面一である請
求項1記載の包装袋。 - 【請求項4】 ガスバリア性を有し且つ被収容物が収容
されてなる袋本体(1)と、熱融着性樹脂からなり且つ該
袋本体(1) の内面に熱融着により固着された口部材(2)
とを具備し、該口部材(2) は、被収容物を取り出し可能
な取出口(2b)を有する表出部(A) が袋本体(1) から表出
してなる包装体において、前記取出口(2b)はガスバリア
性を有するシール部材(5) で閉塞され、且つ該シール部
材(5) は前記表出部(A) から袋本体(1) 内へのガスの侵
入を防止すべく、該表出部(A) に剥離可能に接着されて
いることを特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36156197A JPH11189249A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 口部材付き包装袋及び包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36156197A JPH11189249A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 口部材付き包装袋及び包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189249A true JPH11189249A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18474074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36156197A Pending JPH11189249A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 口部材付き包装袋及び包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11189249A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263154A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Toppan Printing Co Ltd | 軟包装袋用スパウトと該スパウトを取り付けた流動食用軟包装袋 |
| US7881086B2 (en) | 2006-03-30 | 2011-02-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device and fabricating method for the same |
| US20230136872A1 (en) * | 2021-11-02 | 2023-05-04 | Op-Hygiene Ip Gmbh | Flexible Mouth Insert for Pouch |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP36156197A patent/JPH11189249A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006263154A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Toppan Printing Co Ltd | 軟包装袋用スパウトと該スパウトを取り付けた流動食用軟包装袋 |
| US7881086B2 (en) | 2006-03-30 | 2011-02-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device and fabricating method for the same |
| US20230136872A1 (en) * | 2021-11-02 | 2023-05-04 | Op-Hygiene Ip Gmbh | Flexible Mouth Insert for Pouch |
| US12269662B2 (en) * | 2021-11-02 | 2025-04-08 | Op-Hygiene Ip Gmbh | Flexible mouth insert for pouch |
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