JPH1119028A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH1119028A
JPH1119028A JP9173322A JP17332297A JPH1119028A JP H1119028 A JPH1119028 A JP H1119028A JP 9173322 A JP9173322 A JP 9173322A JP 17332297 A JP17332297 A JP 17332297A JP H1119028 A JPH1119028 A JP H1119028A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内視鏡の挿入部先端に設けられた照明光学部材
と先端部本体との固定を容易にし、照明光学部材を簡単
に交換可能な内視鏡を提供する。 【解決手段】照明レンズ枠25と先端部本体21に穿設
された照明レンズ枠孔部27との間に弾性体からなる係
止部材26を設ける。係止部材26の内径は、照明レン
ズ枠25の外径より小さく、係止部材26の外径は、照
明レンズ枠孔部27と同等の大きさである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入部の先端部本
体に照明光学系の枠部材を係止する内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の先端部本体に穿設された被固定
部材の取り付け孔部の軸に対し、ねじ孔の軸を交差角に
略直角になるようなねじれの位置にねじ孔を設け、円筒
形状の被固定部材の外周面に尖り先ねじの円錐部を当接
して固定する内視鏡が実開平2−79901号公報に開
示されている。
【0003】実開平2−79901号公報に開示された
ものでは、照明レンズの枠部材を先端部本体に固定する
ために、ねじを用いているので先端部本体にねじ孔の加
工をしなければならない。この加工は、非常に面倒なも
のであり、多くの工数を要するため高価である。
【0004】先端部本体と体腔内の生体組織との電気的
絶縁を得るため、あるいは先端部本体を安価にすること
を目的として先端部本体を樹脂によって構成したもので
は、ねじの脱着を行うと先端部本体の雌ねじのねじ山が
潰れてしまうことがある。このようなものでは、照明光
学系の部材の交換が必要なときには、先端部本体も同時
に交換しなければならない。そうすると、先端部本体に
接続固定された送気管路、送水管路、吸引管路等までも
交換することになり、交換費用が高額となるばかりでな
く、その交換工数も非常に多くなってしまう。
【0005】また、照明レンズの枠部材と先端部本体と
を接着によって固定する構成のものでは、先端部本体を
安価に製作することはできるが、先端部本体に対する照
明レンズ枠部材の脱着作業が非常に困難である。このよ
うな照明レンズ枠部材と先端部本体とが接着によって固
定され、かつ、先端部本体が樹脂製のものでは、照明レ
ンズ等の照明光学系部材を交換する際に、照明レンズ枠
部材の取り外しの作業によって、先端部本体が破損され
てしまうため、前述のような交換に関する不都合が生じ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解消可能であり、先端部本体に対する照明光学系
部材の着脱を容易に、とくに照明光学系の取り外しを容
易にできる内視鏡を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、体腔内に挿入される挿入部と、この挿入部
の先端に配設され先端配置部材を備えた先端部本体を有
する内視鏡において、前記挿入部の先端から体腔内の観
察部位を照明するための照明光学系の光学部材を保持し
前記先端部本体に設けられた光学枠部材と、この光学枠
部材を前記先端部本体に穿設された孔部に係止するため
の弾性体とを具備するものである。
【0008】従って、本発明では、照明光学系の光学部
材を保持する枠部材が弾性体によって、先端部本体に係
止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について述べる。各発明の実施の形態を通し
て、同じ構成要素には、同一の符号を付して説明する。
また、本発明の実施の形態の記述では、電子内視鏡に適
用したものを例示しているが、本発明は、光像を伝達す
る手段としてイメージファイババンドルを使用したファ
イバ式内視鏡にも適用可能である。
【0010】図1乃至図3を参照して、本発明の第1の
実施の形態を説明する。図1は、電子内視鏡システム1
の概略的な全体構成を示し、図2は、電子内視鏡2の先
端部の断面を示し、図3は、照明レンズ枠の外径と弾性
体の内径を図示している。
【0011】図1に示すように、電子内視鏡システム1
は、電子内視鏡2、光源装置3、ビデオプロセッサ4,
モニタ5、VTRデッキ6、ビデオディスク7、ビデオ
プリンタ8とを有している。電子内視鏡2には、患者の
体腔内に挿入される挿入部9と、この挿入部9の基端部
に連結された操作者の手元側の操作部10とが設けられ
ている。
【0012】操作部10にはユニバーサルコード11の
一端部が連結され、ユニバーサルコード11の他端部に
は、第1のコネクタ部12が連結されている。さらに、
このコネクタ部12には、信号ケーブル13の一端が連
接され、その他端部には、第2のコネクタ部14が設け
られている。第1のコネクタ部12は、光源装置3に、
第2のコネクタ部14は、ビデオプロセッサ4にそれぞ
れ着脱可能に接合されている。
【0013】ビデオプロセッサ4には、モニタ5、VT
Rデッキ、ビデオディスク7、ビデオプリンタ8がそれ
ぞれ接続されている。電子内視鏡2によって撮像された
内視鏡像は、図示しないCCD等を含む撮像装置によっ
て電気信号に変換された後、電子内視鏡2内の図示しな
い信号線を介してビデオプロセッサ4に入力され、信号
処理が施された画像データとしてモニタ5に表示される
とともに、必要に応じて、VTRデッキ6、ビデオディ
スク7、ビデオプリンタ8に出力録画される。
【0014】また、電子内視鏡2の挿入部9には、基端
部が操作部10に連結された細長い可撓管部18が設け
られている。さらに、この可撓管部18の先端側には、
湾曲部19を介して先端部20が連結されている。そし
て、操作部10の操作によって湾曲部19が遠隔的に湾
曲操作可能になっている。
【0015】前述した光源装置3内の光源ランプ15か
ら放射された照明光は、集光レンズ16を経て、コネク
タ部12側から延設されたライトガイド17の入射端面
に入射されるようになっている。照明光は、ユニバーサ
ルコード11、電子内視鏡2の操作部10、挿入部9を
挿通するライトガイド17によって、先端部20に導光
され、外部側に照射される。
【0016】図2に示されるように、先端部20には、
合成樹脂たとえばポリサルホンサンやエポキシ樹脂によ
るモールド成形によって形成された先端部本体21が設
けられている。先端部本体21の基端側には、湾曲部1
9と接合するための接続管22が外嵌され、接続管22
は、図示しないピンによって先端部本体21に結合固定
されている。
【0017】湾曲部19を被覆する被覆ゴム部材23が
接続管22の外周と先端部本体21の基端部とを外嵌す
るように延設されている。先端部本体21の軸方向に
は、照明用レンズ枠孔部27が穿設されている。照明レ
ンズ枠孔部27には、単数または複数の照明レンズ24
a…を有する照明光学部材24を保持する光学枠部材と
しての照明レンズ枠25と、この照明レンズ枠25を係
止するたとえばゴムチューブのような弾性体により形成
された管状の係止部材26とが収納されている。
【0018】また、照明レンズ枠孔部27の基端側に
は、照明光学部材24に照明光を導光するためのライト
ガイド17の端部を保持するライトガイド口金28が収
納されるライトガイド口金孔部が設けられている。
【0019】ここで、係止部材26の内径は、図3に示
されているように、照明レンズ枠25の外形よりも小さ
く、係止部材26の外形は、照明レンズ枠孔部27の内
径と同じ寸法になっている。
【0020】係止部材26は、照明レンズ枠孔部27に
接着剤によって固定されており、照明レンズ枠25は、
係止部材26の内径に圧入される。このとき、前述のよ
うに係止部材26の内径が照明レンズ枠25の外形より
も小さくなっているため、照明レンズ枠25は、係止部
材26の弾性力によって係止されることになる。
【0021】次に本実施の形態について、先端部本体2
1に対する照明レンズ枠25の交換手順を説明する。ま
ず、照明光学部材24の先端に配設された照明光学部材
24aをドリル等で破壊する。そして、この照明光学部
材24aが挿入されていた照明レンズ枠25の内径部に
照明レンズaと同外形の棒または管材を瞬間接着剤等に
より接着して固定する。十分に接着剤が固化したら、棒
または管材を先端側に引っ張り、照明レンズ枠25を係
止部材26中から引き抜く。照明レンズ枠25は、係止
部材26の弾性力によって、係止されているから、容易
に照明レンズ25を引き出し得る。
【0022】本発明の第1の実施の形態によれば、照明
レンズ枠25を先端部本体21へ固定するために全くね
じを用いていないから、先端部本体21のねじ孔を加工
する必要がなく、当然ねじも必要ではないから安価な内
視鏡を実現できる。また、照明光学部材24の交換は、
照明レンズ枠25の先端部本体21からの取り外し、お
よび新しい照明レンズ枠25の照明レンズ枠孔部27へ
の挿入作業を照明レンズ枠孔部27の先端側から行える
ので、ライトガイド口金17や被覆ゴム部材23、接続
管22を先端部本体21から外すことなく行える。従っ
て、修理などに伴う交換作業工数が少なく、修理費用も
安価である。
【0023】さらに、照明レンズ枠25の先端部本体2
1への固定のために接着剤を用いていないから、照明レ
ンズ枠25の取り外しが容易であるとともに、先端部本
体21は、交換作業で破壊されることがなく、繰り返し
使用することができる。そして、先端部本体21を破損
したときには、先端部本体21から照明レンズ枠25を
取り外して先端部本体21を交換すればよいから、照明
レンズ枠25を繰り返して使用できるので経済的であ
る。すなわち、本実施の形態によれば、修理が容易に行
えるので修理費用がきわめて安価な内視鏡を提供可能で
ある。
【0024】図4は、本発明の第2の実施形態を示すも
のである。図4に基づいて、本発明の第2の実施形態を
説明する。係止部材26aは、弾性体からなり、外形部
が照明レンズ枠孔部27に接着固定されており、内径部
には凸部29が形成されている。一方、照明レンズ枠2
5aには、凹部30が設けられている。照明レンズ枠2
5aが装着された状態で、凸部29と凹部30とが係合
し、照明レンズ枠25aが係止部材26a中に係止され
ている。
【0025】また、照明レンズ枠25aと係止部材26
aとの装着の水密性を確保するために、両者の装着面に
は液状のシリコン等の充填剤またはシール剤が塗布され
ている。これらの塗布剤は、必要なときには容易に除去
することができるものであることが望ましい。本実施の
形態中に記載されていない構成は、第1の実施の形態と
同じものである。
【0026】係止部材26aは、照明レンズ枠孔部27
に接着固定されている。照明レンズ枠25aは、係止部
材26aの内径部に装着のために挿入されるが、このと
き、係止部材26aが弾性体で形成されているので、照
明レンズ枠25aの挿入に伴い凸部29が弾性的に変形
される。そして、凸部29と凹部30が係合する位置で
両者が係合する。本実施の形態の効果は、第1の実施の
形態と同様である。
【0027】図5により、本発明の第3の実施の形態を
説明する。本実施の形態は、第2の実施の形態の変形例
を示すものである。係止部材26bは、弾性体からな
り、照明レンズ枠孔部27に接着固定されている。係止
部材26bの内径部には、複数の凹凸部31が形成され
ている。一方、照明レンズ枠25bには、複数の凹凸部
32が設けられている。照明レンズ枠25bが装着され
た状態で、複数の凹凸部31と複数の凹凸部32とが係
合して、照明レンズ枠25bが係止部材26b中に係止
されている。
【0028】第3の実施の形態によれば、第2の実施の
形態の効果に加え、複数の凹凸部31と複数の凹凸部3
2とが設けられているので、照明レンズ枠25bの軸方
向の係止位置を微調節できる。
【0029】なお、凹凸部の形状を第2の実施の形態で
は四角形、第3の実施の形態では三角形状に形成したも
のを例示したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形を実施可能なことは勿論である。
【0030】図6により、本発明の第4の実施の形態に
ついて説明する。先端部20は、たとえばステンレス鋼
の切削加工によって形成された先端部本体33と、ポリ
サルホン樹脂をモールド成形によって形成された先端部
キャップ34とが設けられている。先端部キャップ34
には、凹部35が設けられている。また、照明レンズ枠
25cには、凹部35の先端部と一部が重なり合う凹部
36が設けられている。照明レンズ枠25cは、柔軟な
シール剤37が塗布された後に照明レンズ枠孔部27に
装着されている。
【0031】照明レンズ枠25cが照明レンズ枠孔部2
7に装着すると、シール剤37は、凹部35と凹部36
とに充填される。すなわち、凹部35と凹部36とがシ
ール剤37をためる溜まりとして作用する。シール剤3
7は、照明レンズ枠25cが挿入された後に、凹部35
と凹部36とに充填された状態で十分な弾性を有して固
化する軟質な充填剤が好ましい。
【0032】シール剤37が固化すると、凹部35およ
び凹部36に溜まったシール剤37と凹部36の後端部
38とが係止され、照明レンズ枠25cが先端側にずれ
ることがない。すなわち、照明レンズ25cは、弾性体
としてのシール剤37を介して、先端部本体33および
先端部キャップ34に係止固定される。シール剤37
は、軟質であるため照明光学部材の交換の際には、実施
の形態1で記載した手順によって容易に照明レンズ枠2
5cを照明レンズ枠孔部から取り外すことができる。
【0033】この第4の実施の形態によれば、第1の実
施の形態の効果に加えて、係止部材26の必要がなく、
より経済的に有利な内視鏡を提供することができる。
【0034】図7は、本発明の第5の実施の形態を示す
ものであり、第4の実施の形態の変形例を示している。
電子内視鏡2の先端部20には、合成樹脂たとえばポリ
サルホンやエポキシ樹脂によるモールド成形によって、
成型された先端部本体21aが設けられている。照明レ
ンズ枠孔部27には、シール剤37の溜まりとしての凹
部35aが複数設けられ、照明レンズ枠25dにも第4
の実施の形態と同様な複数の凹部36aが設けられシー
ル剤37が充填されている。
【0035】本実施の形態によれば、第4の実施の形態
の効果に加えて、複数の凹部35a,36aによって、
照明レンズ枠25dが先端部本体21aにさらに強固に
係止固定される。
【0036】図8乃至図10により、第6の実施の形態
を説明する。図8に示すように、先端部20には、合成
樹脂たとえばポリサルホンやエポキシ樹脂をモールド成
形して形成された先端部本体21bが設けられている。
そして、図9に示されているように、照明レンズ枠25
eは、断面が楕円筒状に成形されたステンレス鋼等の金
属によって形成されている。この照明レンズ枠25eの
一端部には、係止部41が外径方向に突設されている。
【0037】照明レンズ枠25eの係止部41側端部か
ら他端側に向かって、複数のスリット44が穿設されて
いる。楕円筒状の照明レンズ枠25eの内径部には、照
明光学部材24a…を支持するための複数の弾性を有す
る支持部材43が設けられている。照明レンズ枠孔部
は、照明レンズ枠25eと同様な楕円形状の孔である。
【0038】図10に示されるように、照明レンズ枠2
5eを照明レンズ枠孔部27に挿入すると、係止部41
は、照明レンズ枠孔部27に内径方向へ押圧されて変形
しながら基端側へ進入する。そして、係止部41が照明
レンズ枠孔部27の基端部に穿設された溝部42に至っ
たときに、係止部41が溝部42に弾性的に係合され
る。すなわち、照明レンズ枠25eは、照明レンズ枠孔
部27にいわゆるスナップフィット方式で係止されるも
のである。
【0039】照明光学レンズ24a…は、支持部材43
によって照明レンズ枠25e内に固定されている。照明
レンズ枠25eが楕円状に形成されているため、照明光
学レンズ24と照明レンズ枠25eの間には、隙間が設
けられている。この照明レンズ枠25eを照明レンズ枠
孔部27に挿入されて係止部41が内径方向に変形され
ても、支持部材43も弾性的に変形するので、照明光学
レンズ24a…には、照明レンズ枠25eの変形による
影響が及ばず、係止部41と溝42とが支障なくスナッ
プフィットにより係止固定される。本実施の形態の効果
は、第1の実施の形態と同様のものである。
【0040】[付記]前述した実施の形態等の記載によ
り、以下の付記項に記載された発明が得られる。 (付記項1)体腔内に挿入される挿入部と、この挿入部
の先端に配設され先端配置部材を備えた先端部本体を有
する内視鏡において、前記挿入部の先端から体腔内の観
察部位を照明するための照明光学系の光学部材を保持し
前記先端部本体に設けられた光学枠部材と、この光学枠
部材を前記先端部本体に穿設された孔部に係止するため
の弾性体とを具備することを特徴とする内視鏡。
【0041】(付記項2)前記弾性体が前記光学枠部材
の外径よりも小さい内径を有し、前記前記先端部本体に
穿設された孔部の内径と同じ大きさの外径を有する管状
体であることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡。
【0042】(付記項3)前記光学枠部材が前記孔部に
挿入された状態で前記光学枠部材と前記弾性体とが係合
する係合部を少なくとも前記光学枠部材または前記弾性
体の一方に設けたことを特徴とする付記項1に記載の内
視鏡。
【0043】(付記項4)前記弾性体が軟質の充填剤か
らなることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡。
【0044】(付記項5)前記先端部本体または前記光
学枠部材の少なくとも一方に前記軟質の充填剤を溜める
凹部を設けたことを特徴とする付記項4に記載の内視
鏡。
【0045】(付記項6)体腔内に挿入される挿入部
と、この挿入部の先端に配設され先端配置部材を備えた
先端部本体と、この先端部本体から体腔内の観察部位を
照明するための照明光学系の光学部材を保持する光学枠
部材とを有する内視鏡において、前記光学枠部材を略楕
円筒状に形成して前記先端部本体に穿設された孔部にス
ナップフィット法により固定したことを特徴とする内視
鏡。 (付記項7)前記スナップフィット法による固定が前記
光学枠部材の一端部に外径方向に突設された係止部とこ
の係止部側端部から他端側に向かって設けられたスリッ
トによって前記孔部に設けられた溝部に前記係止部が弾
性的に係合することを特徴とする付記項7に記載の内視
鏡。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学部材と先端部本体とを固定するために、従来のよう
にねじや接着剤を使用することなく固定できるので、安
価な内視鏡を提供でき、しかも、光学部材の交換や修理
のための分解が容易であり、光学部材と先端部本体を繰
り返して使用可能であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子内視鏡システム
1の概略的な全体構成を示す構成説明図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る照明レンズ枠
の外径と弾性体の内径を示す説明図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図7】本発明の第5の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図8】本発明の第6の実施の形態に係る電子内視鏡の
先端部の断面を示す説明図。
【図9】本発明の第6の実施の形態に係る照明レンズ枠
と照明レンズの形状を示す説明図。
【図10】本発明の第6の実施の形態に係る電子内視鏡
の先端部の照明レンズ枠孔部に照明レンズ枠を挿入し固
定する過程を示す説明図。
【符号の説明】
1 電子内視鏡システム 2 電子内視鏡 9 挿入部 10 操作部 17 ライトガイド 20 先端部 21 先端部本体 24 照明光学部材 25 照明レンズ枠 26 係止部材 27 照明レンズ枠孔部 28 ライトガイド口金 34 先端部キャップ 37 シール剤 41 係止部 42 溝部 43 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内に挿入される挿入部と、この挿入部
    の先端に配設され先端配置部材を備えた先端部本体を有
    する内視鏡において、前記挿入部の先端から体腔内の観
    察部位を照明するための照明光学系の光学部材を保持し
    前記先端部本体に設けられた光学枠部材と、この光学枠
    部材を前記先端部本体に穿設された孔部に係止するため
    の弾性体とを具備することを特徴とする内視鏡。
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