JPH11190441A - 給水栓付き空気弁 - Google Patents

給水栓付き空気弁

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Publication number
JPH11190441A
JPH11190441A JP35595297A JP35595297A JPH11190441A JP H11190441 A JPH11190441 A JP H11190441A JP 35595297 A JP35595297 A JP 35595297A JP 35595297 A JP35595297 A JP 35595297A JP H11190441 A JPH11190441 A JP H11190441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water supply
discharge pipe
ball valve
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP35595297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kitamura
雅明 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP35595297A priority Critical patent/JPH11190441A/ja
Publication of JPH11190441A publication Critical patent/JPH11190441A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水栓の操作が容易で小型化でき、しかも部
品点数を少なくすること。 【解決手段】 給水栓9が、空気弁1の弁箱2の側壁に
貫設された給水孔10に接続した給水管21と、該給水
管21内に回転可能に組み込んだボール弁23と、給水
管21の開口端部に回転可能に水密状に接続した吐出管
24とを有し、該吐出管14が前記ボール弁23に連結
され、その吐出管24の外周面に係合突起部37が突設
されており、該係合突起部37に係脱可能に係合させた
操作棒を回転操作して吐出管24を正逆回転させること
により、ボール弁23が開閉されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば上下水道に
設けられる給水栓付き空気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給水栓付き空気弁の一例
として図4に示すものがある。これは、空気弁1の弁箱
2の下端部に形成した連通口3が上下水道などの配管
(図示せず)に接続され、弁箱2内に設けた案内筒体4
内に、弁箱2の上部に形成した大空気孔5を開閉するた
めの遊動弁体6と、該遊動弁体6の中央部に形成した小
空気孔7を開閉するためのフロート弁体8とが昇降可能
に配設され、弁箱2の側面に設けた給水栓9が、弁箱2
の側壁に貫設された給水孔10に接続した略L字状の給
水管11と、該給水管11の開口端部に操作レバー12
付きボール弁13を介して接続した吐出管14とを有し
ている。図4中、15は、弁箱2内に設けたメンテナン
ス弁であって、回転軸16を中心に往復回動することに
より、連通口3の周縁部に設けた弁座3aに当接離間し
て、連通口3を開閉するようになっている。なお、17
は大空気孔5を被うカバー、18は吐出管14の吐出口
14aに接続した給水ホースである。
【0003】上記構成において、ボール弁13を閉鎖し
た状態で、メンテナンス弁15を開放(図4実線参照)
して上下水道などの配管から連通口3を通って弁箱2内
に水道水を流入させることにより、図4に仮想線で示す
ように、遊動弁体6により大空気孔5が閉鎖されると共
に、フロート弁体8により小空気孔7が閉鎖され、この
閉鎖状態で、弁箱2内に空気が溜まって該弁箱2内の水
位が下がり、フロート弁体8を押し上げる力よりも該フ
ロート弁体8の重量の方が大きくなると、そのフロート
弁体8が下降されて小空気孔7から離れ、これによっ
て、小空気孔7を通って弁箱2内が外気と連通して遊動
弁体6が下降され、弁箱2内に溜まった空気を自動的に
排出する。
【0004】消火などのため給水栓9を使用する場合に
は、吐出口14aに被せたキャップ(図示せず)を外
し、その吐出口14aに給水ホース18を接続した後、
図4に示すように、操作レバー12を90°回転させて
ボール弁13を開放状態にすればよい。
【0005】空気弁1及び給水栓9のメンテナンスを行
なうときには、メンテナンス弁15により連通口3を閉
鎖(図4仮想線参照)して、弁箱2内に水道水が流入し
ないようにすればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
給水栓9を使用するときに、空気弁1を設置しているマ
ンホールなどの狭い空間内に入って操作レバー12を操
作してボール弁13を開閉する必要があり、その操作に
手間がかかって面倒である。また、ボール弁13が給水
管11と吐出管14との間に介在されているので、給水
栓9が大型化し、専有空間が大きくなる。更に、部品点
数が多く、製作費が高くつく。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、給水栓の操
作が容易で小型化でき、しかも部品点数を少なくした給
水栓付き空気弁を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、配管に接続した弁箱内に、
該弁箱の上部に形成した大空気孔を開閉するための遊動
弁体と、該遊動弁体の中央部に形成した小空気孔を開閉
するためのフロート弁体とが昇降可能に配置され、前記
弁箱の側壁に貫設した給水孔に給水栓を接続した給水栓
付き空気弁において、前記給水栓が、前記給水孔に接続
した給水管と、該給水管内に回転可能に組み込んだボー
ル弁と、前記給水管の開口端部に回転可能に水密状に接
続した吐出管とを有し、該吐出管が前記ボール弁に連結
されていることを特徴とする。
【0009】上記構成において、給水栓を使用するとき
には、吐出管に給水ホースを接続した後、該吐出管を回
転操作してボール弁を開放状態にすればよく、使用後、
吐出管を逆転操作してボール弁を閉鎖状態にすればよ
い。
【0010】この場合、上方から吐出管を回転操作する
だけでボール弁を開閉することができ、従来のように空
気弁を設置しているマンホールなどの狭い空間内に入っ
てボール弁を操作する必要がなく、給水栓の操作が容易
である。また、前記ボール弁が給水管内に組み込まれて
いるので、給水栓を小型化することができる。更に、吐
出管がボール弁の操作手段を兼ねており、部品点数が少
なく、製作費を安くすることができる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記吐出管の外周面に係合突起部が突設さ
れており、該係合突起部に係脱可能に係合させた操作棒
を回転操作して前記吐出管を正逆回転させることによ
り、前記ボール弁が開閉されるようにしたことを特徴と
している。
【0012】上記構成によれば、空気弁が例えばマンホ
ールなどの深い空間内に設置されている場合でも、操作
棒を外側から空間内に差し込んで吐出管の係合突起部に
係合させて回転操作することにより、ボール弁を容易に
開閉させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の一形態であ
る給水栓付き空気弁を示すものであって、給水栓9が、
略L字状の給水管21と、該給水管21内に組み込んだ
ボール弁23と、給水管21の開口端部に回転可能に水
密状に接続した吐出管24とを有している。上記以外の
構成で図4に示す従来例と同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
【0014】前記給水管21は、図1に示すように、給
水管本体21aと、該給水管本体21aの下部側面に形
成したボール弁挿入孔25にボルト・ナットなどの止着
具26により接続された接続管21bとを有し、該接続
管21bがボルト・ナットなどの止着具27により弁箱
2の側壁に止着され、弁箱2の給水孔10に連通されて
いる。
【0015】前記ボール弁23は、図1及び図2に示す
ように、給水管21内のコーナー部に左右一対のゴム製
支持リング29を介して回転可能に組み込まれ、その上
面から側面にかけて略L字状の連通路23aが貫設され
ており、図1に示す開放状態からボール弁23を垂直軸
心Oを中心に90°回転させることにより、給水管本体
21aと接続管21bとの連通を遮断して、閉鎖状態に
される。
【0016】前記吐出管24は、図1及び図2に示すよ
うに、下部が給水管本体21a内に挿入されて、その下
面に突設した突起部30をボール弁23の上面に凹設し
た凹部31に嵌入させることにより、ボール弁23に連
結され、また、吐出管24の外周面中央に突設した鍔部
24aが上下一対のベアリング32を介して給水管本体
21aの開口端部と該開口端部にボルト・ナットなどの
止着具33により止着したリング状押さえ枠34とによ
り回転可能に挟持され、更に、押さえ枠34と給水管本
体21a及び吐出管24との間にOリングなどの水密材
35を介在させることにより、吐出管24が給水管本体
21aに対して水密状に回転可能に接続されている。
【0017】図1及び図2に示すように、吐出管24の
上部に2つ割り状リング36が外嵌されると共に、該リ
ング36に周方向に180°の間隔をおいて貫設したね
じ孔に一対の係合突起部37のねじ部をそれぞれねじ込
むことにより、そのリング36の外周面に一対の係合突
起部37が突設され、該各係合突起部37の基端部に一
体突設されてリング36の内周面から内側に突出するピ
ン37aを吐出管24の外周面に形成した孔に嵌入させ
ることにより、前記一対の係合突起部37がリング36
を介して吐出管24に突設されている。
【0018】図3中、39は操作棒であって、略U字状
に弯曲する操作枠39aと、該操作枠39aの中央部か
ら上方に延びてその上部が操作枠39aのほぼ中心に位
置する棒本体39bと、該棒本体の上端から左右両側に
延びる把持部39cとを有し、前記操作枠30aの両端
を円弧状に弯曲させて係合凹部40が形成されており、
その各係合凹部40を前記各係合突起部37に係合させ
た後、把持部39cを把持して操作棒39を正逆回転さ
せることにより、吐出管24を介してボール弁23が開
閉されるようになっている。
【0019】上記構成において、消火などのために給水
栓9を使用するときには、吐出管24の吐出口24aに
被せたキャップ(図示せず)を外して、該吐出口24a
に給水ホース18を接続し(図3参照)、次に、操作棒
39の係合凹部40を係合突起部37に係合させた後、
把持部39cを把持して操作棒39を回転操作すること
により、吐出管24を介してボール弁23を90°回転
させればよい。これによって、図1に示すように、ボー
ル弁23が開放状態にされ、上水道などの配管から弁箱
2及び給水栓9を介して給水ホース18に給水される。
使用後、上記と逆の手順で操作棒39によりボール弁2
3を閉鎖状態にすればよい。
【0020】上記構成によれば、空気弁1が例えばマン
ホールなどの深い空間内に設置されている場合でも、操
作棒39を外側から空間内に差し込んで吐出管24の係
合突起部37に係合させて回転操作することにより、ボ
ール弁23を容易に開閉させることができ、従来のよう
に空気弁1を設置しているマンホールなどの狭い空間内
に入ってボール弁23を操作する必要がなく、給水栓9
の操作が容易である。また、ボール弁23が給水管21
内に組み込まれているので、給水栓9を小型化すること
ができる。更に、吐出管24がボール弁23の操作手段
を兼ねており、部品点数が少なく、製作費を安くするこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、上方から
吐出管を回転操作するだけでボール弁を開閉することが
でき、従来のように空気弁を設置しているマンホールな
どの狭い空間内に入ってボール弁を操作する必要がな
く、給水栓の操作が容易である。また、前記ボール弁が
給水管内に組み込まれているので、給水栓を小型化する
ことができる。更に、吐出管がボール弁の操作手段を兼
ねており、部品点数が少なく、製作費を安くすることが
できる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、空気弁が例
えばマンホールなどの深い空間内に設置されている場合
でも、操作棒を外側から空間内に差し込んで吐出管の係
合突起部に係合させて回転操作することにより、ボール
弁を容易に開閉させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である給水栓付き空気
弁の縦断面図である。
【図2】 同給水栓の要部の分解斜視図である。
【図3】 同給水栓の操作手順を説明する斜視図であ
る。
【図4】 従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 弁箱 5 大空気孔 6 遊動弁体 7 小空気孔 8 フロート弁体 9 給水栓 10 給水孔 21 給水管 23 ボール弁 24 吐出管 37 係合突起部 39 操作棒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管に接続した弁箱内に、該弁箱の上部
    に形成した大空気孔を開閉するための遊動弁体と、該遊
    動弁体の中央部に形成した小空気孔を開閉するためのフ
    ロート弁体とが昇降可能に配置され、前記弁箱の側壁に
    貫設した給水孔に給水栓を接続した給水栓付き空気弁に
    おいて、前記給水栓が、前記給水孔に接続した給水管
    と、該給水管内に回転可能に組み込んだボール弁と、前
    記給水管の開口端部に回転可能に水密状に接続した吐出
    管とを有し、該吐出管が前記ボール弁に連結されている
    ことを特徴とする給水栓付き空気弁。
  2. 【請求項2】 前記吐出管の外周面に係合突起部が突設
    されており、該係合突起部に係脱可能に係合させた操作
    棒を回転操作して前記吐出管を正逆回転させることによ
    り、前記ボール弁が開閉されるようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の給水栓付き空気弁。
JP35595297A 1997-12-25 1997-12-25 給水栓付き空気弁 Pending JPH11190441A (ja)

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JP35595297A JPH11190441A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 給水栓付き空気弁

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JP35595297A JPH11190441A (ja) 1997-12-25 1997-12-25 給水栓付き空気弁

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JPH11190441A true JPH11190441A (ja) 1999-07-13

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JP (1) JPH11190441A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102927317A (zh) * 2012-09-19 2013-02-13 宁波敏宝卫浴五金水暖洁具有限公司 自切换带喷枪脸盆龙头

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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