JPH111907A - 歩道構造 - Google Patents

歩道構造

Info

Publication number
JPH111907A
JPH111907A JP16951397A JP16951397A JPH111907A JP H111907 A JPH111907 A JP H111907A JP 16951397 A JP16951397 A JP 16951397A JP 16951397 A JP16951397 A JP 16951397A JP H111907 A JPH111907 A JP H111907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sidewalk
floor slab
floor plate
floor
floorboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16951397A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukumura
廣次 福村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKON KK
Original Assignee
EKON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EKON KK filed Critical EKON KK
Priority to JP16951397A priority Critical patent/JPH111907A/ja
Publication of JPH111907A publication Critical patent/JPH111907A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の課題は、作業工程を少なく出来、構築
時間の短縮が図れ、作業性が良く、又構築費用の大幅な
削減が図れる歩道構造を提供する。第2の課題は、カー
ブした歩道も迅速且つ確実に構築する。 【解決手段】 平面形状が矩形状で且つ下面の四隅に脚
2を突出させた床板1を複数枚人が通行する通路面に連
続的に載置し、隣接する床板1を連結プレート8を介し
て連結して歩道を構築した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下道等の洞道や
地上の地面等に恒久的又は仮設的な歩道を構築する歩道
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洞道内に歩道を構築するには、歩
道の構築ラインに沿って型枠を構築し、且つ型枠内にコ
ンクリートを打設して歩道を構築している。このため、
型枠の搬入作業,型枠の組立て作業,コンクリートの打
設作業,型枠の取外し作業,型枠の搬出作業と多くの作
業を必要とし、歩道の構築に手間がかかり、多くの時間
を必要としていた。又、多くの作業者が必要で、歩道の
構築にかかる費用が高いものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の課題は従来のこれらの問題点を解消し、作業
工程を少なく出来、構築時間の短縮が図れ、作業性が良
く、又構築費用の大幅な削減が図れる歩道構造を提供す
ることにある。第2の課題は、カーブした歩道も迅速且
つ確実に構築することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 平面形状が矩形状で且つ下面に脚を突出させた軽
量の床板を複数枚人が通行する通路面に連続的に載置
し、隣接する床板を連結金具で連結して歩道を構築した
歩道構造 2) 高い圧力で加熱成形したレジンコンクリート製の
床板を用い、床板の吸水率を小さくした前記1)記載の
歩道構造 3) 床板の上面に滑り止め用の突出部を複数設け、床
板の上面を滑りにくくした前記1)又は2)記載の歩道
構造 4) 隣接する床板と突き合せる床板の前後辺部分に切
断可能な突出部を設け、同突出部を斜めのラインに沿っ
て切断し、突出部の切断面を隣接する床板に突き合わせ
て曲接状態で連結し、カーブした歩道を構築する歩道構
造にある。
【0005】
【作用】本発明では、複数枚の軽量な床板を歩道を構築
する通路面のラインに沿って連続的に載置し、隣接する
床板を連結金具で連結することで歩道が構築される。こ
のように、床板の搬入作業と床板の連結作業により歩道
が構築出来、且つ床板が軽量であるので、作業性が良
く、少ない人数で作業出来る。このため、作業広さを広
く確保出来、狭い地下道等の洞道内の歩道の構築にも最
適である。床板の下面の四隅には脚を設けているので、
床板の下方には空間が形成される。この床板の下方に空
間が形成されるため、床板の載置面が凹凸状であっても
この凹凸面に左右されずに安定状態で載置出来る。又、
床板の下方に形成された空間が排水路の働きをするの
で、水かさの低い水が流れる場所と交差するような歩道
も簡単に構築出来る。
【0006】床板の前後辺部分に切断可能な突出部を設
けている場合、床板の一方の側辺から他方の側辺にかけ
て突出幅が徐々に狭くなるように突出部を切断し、この
傾斜した切断面を隣接する床板に突き合せる。これによ
り隣接する床板に曲接した状態で連続的に連結出来、カ
ーブした歩道を構築出来る。高い圧力で加熱成形したレ
ジンコンクリート製の床板を用いれば、床板の吸水率が
小さく、湿気の多い場所又は水と接触し易い場所での使
用においても、初期の強度・外観を長期にわたり維持出
来る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では、高い圧力で加熱成形
したレジンコンクリート製の床板を用いることが望まし
いが、材質にセメントコンクリートやガラス繊維入セメ
ントコンクリートやGRC等を用いた床板を用いてもよ
い。前記材質は、加圧せずに型枠内に流し込んで床板を
成形する場合と、加圧して床板を成形する場合とがあ
る、又レジンコンクリートを加圧せずに成形する場合も
ある。床板の前後辺に切断可能な突出部を設けることが
望ましい。突出部の突出長さは使用状況によって異な
る。床板の各側辺の両端部分にはボルトの挿入孔を設け
ると共に挿入孔内にナットを埋設することが望ましい。
前記の挿入孔は各側辺の両端部分にそれぞれ2つづつ設
けることが望ましい。床板の寸法は使用状況によって異
なるが、一般的に作業者が1人で運ぶことが出来る程度
の大きさ(重さ)としている。床板の上面を滑りにくく
するために、構築される歩道の通路方向と略直交するよ
うな隆起部を床板の上面に設けたり、突出具を床板の上
面に複数取付ける等して、滑り止め防止効果を出してい
る。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて説明する。図1
は本実施例で構築した直線的な歩道の平面図、図2は本
実施例で直線的な歩道を構築した際の床板の連結状態を
示す説明図、図3は本実施例で構築した直線的な歩道の
縦断面図、図4は本実施例での床板の平面図、図5は本
実施例での床板の底面図、図6は本実施例での床板の正
面図、図7は本実施例での床板の右側面図、図8は図7
でのA−A断面図、図9は図4でのB−B断面図、図1
0は本実施例で構築したカーブした歩道の平面図、図1
1は本実施例でカーブした歩道を構築した際の床板の連
結状態を示す説明図、図12は他の例での歩道の断面図
である。
【0009】;本実施例(図1〜11参照) 図1〜11中1は前後辺の長さが約800mm・左右辺
の長さが約1000mm・厚さが約12mm程の平面形
状が長方形状をしたレジンコンクリート製の床板、2は
同床板1の下面の四隅に突出させた脚、3は同脚2に開
口した2つの挿入孔内にそれぞれ埋設したナット、5は
床板1の上面に通路方向と直交方向に延びるように複数
隆起させて滑り止め効果を出した横長な隆起部、6はリ
ブ、7は床板1の前後辺部分に水平に20mm程突出さ
せた厚さ10mm程の切断可能な突出片、8はSUS製
の連結プレート、9はボルト、10は洞道、11は床板
1の下方に形成される空間である。
【0010】図1〜11に示す本実施例では、直線的な
歩道の構築とカーブした歩道の構築とを共に構築出来、
直線的な歩道の構築とカーブした歩道の構築とを分けて
説明する。先に直線的な歩道の構築について説明する
と、床板1を円形の洞道10内に搬入すると共に通路面
となる洞道10内の底部に沿って床板1を直線的に連続
して載置していく。隣接する床板1同士は、突き合せ部
分に連結プレート8をボルト9で取付けることで連結さ
れる。これにより、直線的な歩道が構築される(図1参
照)。連結プレート8を取付けるボルト9は、床板1同
士の突き合せ部分に近いナット3に螺着している。床板
1は弯曲した洞道10内の底部に載置するので床板1の
脚2が、洞道10内の内面に接触した状態で載置され、
床板1の下方には、空間11が形成される。この空間1
1は排水路となる。又床板1の脚2が洞道10内の底部
に接触することで床板1の側辺部分が洞道10の内面に
接触せずに、床板1の側辺と洞道10の内面との間に間
隙が生じるので、この間隙を介して洞道10の内面から
漏れ出した水を床板1の下方の空間11内へ排水出来、
洞道10内の漏水の排出に対し有効である。床板1は高
い圧力で加熱成形したレジンコンクリート製品であるの
で、水分の吸水率が非常に小さく、洞道10内の湿気
や、水分に対して非常に強く、腐食・劣化等がない。こ
のため、強度・外観が初期の状態で長期にわたって維持
出来る。床板1の上面の横長な隆起部5により、床板1
の上面は滑りにくくなっている。
【0011】次にカーブした歩道の構築について説明す
る。床板1をカーブした洞道10内の底部に沿って載置
し、隣接する床板1の前後辺部が無理なく突き合うよう
に、一方の床板1の突出片7を切断し、隣接する床板1
同士を曲接状態で突き合せる。その後は、前記同様にし
て隣接する床板1同士を連結プレート8で連結してカー
ブした歩道を構築する。(図10参照) 洞道10内のカーブがより急な場合は、床板1の突出片
7をより斜めに切断して隣接する床板1同士を曲接状態
で突き合せていく。一方の床板1の突出片7の切断で隣
接する床板1同士の十分な突き合せが行えない場合は、
隣接する床板1それぞれの突出片7を切断して床板1同
士を確実に曲接状態で突き合せる。一方の床板1の突出
片7だけを切断した場合、連結プレート8を取付けるボ
ルト9は突出片7を切断した側の床板1の2つのナット
3のうち突出片7から奥側へ離れたナット3に螺着され
る。又、両方の床板1の突出片7を切断した場合、連結
プレート8を取付けるボルト9は、共に突出片7から奥
側へ離れたナット3に螺着される。床板1を洞道10内
に載置した場合に、床板1のいずれかの脚2が洞道10
の底部に接触せずに間隙が生じた場合は、ゴム板(図示
せず)をその間隙内に介在させて、床板を安定させた状
態に設置する。床板1の突出片7の突出長さは、本実施
例では20mmとしているが30mmとしたり40mm
とする等、使用状況によって異なる。
【0012】;他の例(図12参照) 図12に示す他の例は、角型カルバート内の洞道10内
に歩道を構築する例である。床板1を前記本実施例同様
にして角型カルバート内の洞道10内の底部に連続的に
載置し、連結プレート8で連結する。床板1の下面に突
出させた脚2により、床板1の下面と洞道10内の底面
との間に空間11が形成され、この空間11が洞道10
内に発生した水の排水路となる。その他の符号・構成や
作用・効果は前記実施例1と同じである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、床板を歩道の構築場所
へ搬入する作業と連結具で床板を連結する作業で歩道の
構築が行えるので、狭い洞道内でも迅速且つ確実に歩道
が構築出来る。又、作業工程及び作業時間が大幅に減
り、少ない作業者で迅速且つ確実に歩道を構築出来るも
のとなり、歩道の構築費用を大幅に削減出来るものとな
った。
【0014】高い圧力で加熱成形したレジンコンクリー
ト製の床板を用いれば、床板の水分の吸水率が非常に小
さくなり、初期の強度・外観を長期にわたって維持出来
るものとなった。又隣接する床板と突き合わされる辺部
分に切断可能な突出部を設けることで、カーブした歩道
を構築する場合に、この突出部をカーブの曲り具合に応
じて切断して、隣接する床板を曲接した状態で容易に且
つ確実に連結出来、カーブした歩道も迅速且つ確実に構
築出来るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例で構築した直線的な歩道の平面図であ
る。
【図2】本実施例で直線的な歩道を構築した際の床板の
連結状態を示す説明図である。
【図3】本実施例で構築した直線的な歩道の縦断面図で
ある。
【図4】本実施例での床板の平面図である。
【図5】本実施例での床板の底面図である。
【図6】本実施例での床板の正面図である。
【図7】本実施例での床板の右側面図である。
【図8】図7でのA−A断面図である。
【図9】図4でのB−B断面図である。
【図10】本実施例で構築したカーブした歩道の平面図
である。
【図11】本実施例でカーブした歩道を構築した際の床
板の連結状態を示す説明図である。
【図12】他の例での歩道の断面図である。
【符号の説明】
1 床板 2 脚 3 ナット 4 欠番 5 隆起部 6 リブ 7 突出片 8 連結プレート 9 ボルト 10 洞道 11 空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面形状が矩形状で且つ下面に脚を突出
    させた軽量の床板を複数枚人が通行する通路面に連続的
    に載置し、隣接する床板を連結金具で連結して歩道を構
    築した歩道構造。
  2. 【請求項2】 高い圧力で加熱成形したレジンコンクリ
    ート製の床板を用い、床板の吸水率を小さくした請求項
    1記載の歩道構造。
  3. 【請求項3】 床板の上面に滑り止め用の突出部を複数
    設け、床板の上面を滑りにくくした請求項1又は2記載
    の歩道構造。
  4. 【請求項4】 隣接する床板と突き合せる床板の前後辺
    部分に切断可能な突出部を設け、同突出部を斜めのライ
    ンに沿って切断し、突出部の切断面を隣接する床板に突
    き合わせて曲接状態で連結し、カーブした歩道を構築す
    る歩道構造。
JP16951397A 1997-06-10 1997-06-10 歩道構造 Pending JPH111907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16951397A JPH111907A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 歩道構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16951397A JPH111907A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 歩道構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH111907A true JPH111907A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15887909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16951397A Pending JPH111907A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 歩道構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH111907A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105064165A (zh) * 2015-07-31 2015-11-18 董中旭 一种防滑坡道及其施工方法
JP2022070690A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 カナフレックスコーポレーション株式会社 簡易道路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105064165A (zh) * 2015-07-31 2015-11-18 董中旭 一种防滑坡道及其施工方法
CN105064165B (zh) * 2015-07-31 2017-02-01 董中旭 一种防滑坡道及其施工方法
JP2022070690A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 カナフレックスコーポレーション株式会社 簡易道路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1251220A3 (en) Improvements in and relating to flooring
JPH111907A (ja) 歩道構造
JP2957475B2 (ja) 建築外装用断熱下地材
CA2080945A1 (en) Stone-paved floor construction and method of paving floor with stone
JPH08239930A (ja) 駐車場用プレキャストコンクリート床版
GB2118989A (en) Dry-laid floors
JPH0343288Y2 (ja)
JPH11280237A (ja) 屋外床の構造
DE20020316U1 (de) Schalldämmende Trägerbahn für Bodenbeläge, insbesondere Plattenbeläge
JPS6316532B2 (ja)
JP3016742U (ja) 組合せ式金属型枠
JP3857673B2 (ja) 立体構築物のコンクリート床及び排水装置
JPS582120Y2 (ja) 地下ケ−ブル線路におけるダクトの防護壁を造型するための型枠の構造
JP3005771U (ja) 軽量ブロック
JPH05272222A (ja) 目地付きフレーム材および床施工方法
JPH11280136A (ja) 地下構造物用コンクリート函体
JPH082291Y2 (ja) 配管ユニット用前面板
JP3235061B2 (ja) 路面用木レンガ
JPH0536885Y2 (ja)
JPH082298Y2 (ja) 配管ユニット
JP3810256B2 (ja) 床板の製造方法及び該製造方法に使用する床板用型枠
JP3037386U (ja) 着脱自在の床板
JPH0598802A (ja) 床版コンクリートの打設方法
JP2554296Y2 (ja) 湧水処理用パネル
JPS641368Y2 (ja)