JPH11191085A - ネットワーク機器およびネットワーク機器の異常状態通知方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

ネットワーク機器およびネットワーク機器の異常状態通知方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH11191085A
JPH11191085A JP9358692A JP35869297A JPH11191085A JP H11191085 A JPH11191085 A JP H11191085A JP 9358692 A JP9358692 A JP 9358692A JP 35869297 A JP35869297 A JP 35869297A JP H11191085 A JPH11191085 A JP H11191085A
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communication
abnormality
network device
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JP9358692A
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Inventor
Hiroshi Uchikawa
宙志 内川
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク機器に通知すべき異常が発生し
た場合にも外部との通信に対して柔軟に対応することで
ある。 【解決手段】 CPU201が外部に通知すべき異常が
ネットワーク機器101に発生したことを検知した場合
に、イーサネット102による通知に代えて電話装置2
10,モデム208を順次検索して再通知する構成を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の通信媒体を
介して通信機能が異なる複数の管理装置と通信して所定
のデータ処理を行うネットワーク機器およびネットワー
ク機器の異常状態通知方法およびコンピュータが読み出
し可能なプログラムを格納した記憶媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワーク接続機器が稼動中
に、何らかの異常が発生した場合、機器の表示装置に異
常情報を表示するか、あらかじめ設定された管理者に接
続されているネットワークインタフェースを利用し通知
メッセージを送信するのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため従来技術で
は、ネットワーク接続機器が通常使用するネットワーク
インタフェースの異常が発生した場合、あるいは接続さ
れたネットワークの異常(ケーブル異常などのハードウ
エア異常,経路情報異常などのソフトウエア異常)が発
生した場合、機器管理者に異常情報を通知することがで
きず、機器管理者は異常発見が遅れてしまい、迅速な対
応を行えないことがあった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、外部に通知すべき異
常がネットワーク機器に発生した場合に、複数の通信手
段を順次検索して再通知することにより、ネットワーク
機器に通知すべき異常が発生した場合にも外部との通信
に対して柔軟に対応することができ、ネットワーク機器
の異常発生を迅速、かつ確実に通知するネットワークシ
ステムを構築することができるネットワーク機器および
ネットワーク機器の異常状態通知方法およびコンピュー
タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、複数の通信媒体を介して通信機能が異なる複数の管
理装置と通信して所定のデータ処理を行うネットワーク
機器であって、前記複数の通信媒体を介して前記通信機
能が異なる複数の管理装置と通信する複数の通信手段
と、前記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発
生しているかどうかを判定する判定手段と、前記判定手
段により前記異常状態が発生していると判定した場合
に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段を順次検
索して異常発生をいずれかの管理装置に通知する通知手
段とを有するものである。
【0006】本発明に係る第2の発明は、前記通信手段
は、電話装置とモデム装置とを含み、前記通知手段は、
前記モデム装置が使用できない場合に、前記電話装置を
介して音声メッセージによりネットワーク機器異常を管
理装置に通知し、前記電話装置で通話できない場合に、
前記モデム装置を介してエラーステータスにより機器異
常を管理装置に通知するものである。
【0007】本発明に係る第3の発明は、複数の通信媒
体を介して異なる複数の管理装置と通信する通信機能が
異なる複数の通信手段を備え、所定のデータ処理を行う
ネットワーク機器の異常状態通知方法であって、前記所
定のデータ処理を実行できない異常状態が発生している
かどうかを判定する判定工程と、前記判定工程により前
記異常状態が発生していると判定した場合に、通信可能
ないずれかの通信媒体,通信手段を順次検索して異常発
生をいずれかの管理装置に通知する通知工程とを有する
ものである。
【0008】本発明に係る第4の発明は、複数の通信媒
体を介して異なる複数の管理装置と通信する通信機能が
異なる複数の通信手段を備え、所定のデータ処理を行う
ネットワーク機器を制御するコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記所定
のデータ処理を実行できない異常状態が発生しているか
どうかを判定する判定工程と、前記判定工程により前記
異常状態が発生していると判定した場合に、通信可能な
いずれかの通信媒体,通信手段を順次検索して異常発生
をいずれかの管理装置に通知する通知工程とを有するコ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格
納したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
を適用可能なネットワークシステムの構成を説明する図
である。
【0010】図において、101はネットワーク接続可
能なネットワーク機器(プリンタ,ルータ,複写機な
ど)であり、通常使用するイーサネットI/Fの他に公
衆回線網を利用できる電話装置を有している。102は
イーサネットで、ネットワーク機器101に接続され通
常使用するイーサネットである。
【0011】103は公衆回線網である。104はネッ
トワーク機器101の管理ホストで、イーサネットI/
Fおよびモデム機能を有し、LANおよび公衆回線網か
らアクセス可能に構成されている。105は電話装置
で、管理ホスト104を操作する管理者が使用する。
【0012】図2は、本発明の第1実施形態を示すネッ
トワーク機器101の制御構成を説明するブロック図で
あり、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
【0013】図において、201はCPUで、機器全体
の制御を行うものである。202はROMで、機器にお
ける不変情報のための記憶領域である。203はRAM
で、機器の制御プログラムや後述する異常情報通知プロ
グラムおよび必要なデータがロードされ実行されるメモ
リ領域である。
【0014】204は外部記憶装置(ハードディスク)
で、プログラムや音声データを格納している。205は
システムクロックで、制御プログラムが時間計測に使用
する時計装置として機能する。206はイーサネットイ
ンタフェース(イーサネットI/F)で、イーサネット
102によりネットワーク上の他のノードと通信するた
めの通信装置として機能する。
【0015】207は機器装置で、機器の主目的動作
(プリンタ,経路制御,コピーなど)を行うためのエン
ジン,コントローラなどから構成されている。208は
モデムで、公衆回線網103を利用してデータ通信す
る。209は音声再生装置で、ハードディスク204に
格納されている音声データを再生する。210は電話装
置で、公衆回線網103を使用しあらかじめ設定された
番号に対し発呼を行い、音声再生装置209による音声
データを送信するための通信装置である。211はシス
テムバスで、データ転送を行うためのものである。
【0016】以下、本実施形態の特徴的構成について図
2等を参照して説明する。
【0017】上記のように構成された複数の通信媒体
(公衆回線網103,イーサネット102)を介して通
信機能が異なる複数の管理装置(管理ホスト104,電
話装置105)と通信して所定のデータ処理を行うネッ
トワーク機器101であって、前記複数の通信媒体を介
して前記通信機能が異なる複数の管理装置と通信する複
数の通信手段(モデム208,電話装置210)と、前
記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発生して
いるかどうかを判定する判定手段(CPU201がRO
M202または図示しないメモリ資源に記憶された制御
プログラムを実行して判定処理する)と、前記判定手段
により前記異常状態が発生していると判定した場合に、
通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段を順次検索し
て異常発生をいずれかの管理装置に通知する通知手段
(CPU201がROM202または図示しないメモリ
資源に記憶された制御プログラムを実行して上記判定処
理結果に基づいてモデム208または電話装置210に
より管理ホスト104または管理用の電話装置105に
通知する)とを有するので、ネットワーク機器に外部通
知すべき異常が発生している場合に、いずれか1つの通
信媒体(イーサネットネット102)により通信しても
応答がなければ、他の通信媒体(公衆回線網103)に
より更にネットワーク機器の異常発生を通知することが
でき、ネットワーク機器の異常発生を確実に外部に通知
して、その異常に対する迅速、かつ的確な処理を開始で
きる管理機能を強化できるネットワークを容易に構築す
ることができる。
【0018】また、前記通信手段は、電話装置210と
モデム装置(モデム208)とを含み、前記通知手段
は、前記モデム装置が使用できない場合に、前記電話装
置を介して音声メッセージによりネットワーク機器異常
を管理装置に通知し、前記電話装置で通話できない場合
に、前記モデム装置を介してエラーステータスにより機
器異常を管理装置に通知するので、ネットワーク機器に
外部通知すべき異常が発生している場合に、ネットワー
ク機器に外部通知すべき異常が発生している場合に、イ
ーサネットにより通信しても外部の管理者から応答がな
ければ、公衆回線を介して他の電話装置,モデム装置に
より更にネットワーク機器の異常発生を通知することが
できる。
【0019】図3は、本発明に係るネットワーク機器に
おける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、ネットワーク機器の異常情報通知処理手順に
対応する。なお、(1)〜(15)は各ステップを示
す。
【0020】異常検知プロセスはネットワーク機器10
1の起動時、すなわちステップ(1)において起動さ
れ、RAM203に常駐する。異常検知プロセスはステ
ップ(2)において、機器装置207における異常の発
生をチェックし、異常が無いと判定した場合はそのまま
待機し、異常が発生したと判定した場合は、異常情報通
知サブプロセスを起動し、ステップ(3)において、異
常情報を機器装置207より取得し、管理ホスト104
に対し、ステップ(4)において、通常使用しているイ
ーサネットI/F206から異常発生通知を送信し、ス
テップ(5)において、異常発生通知に対する管理ホス
ト104からの受信応答を待つ。
【0021】なお、ここで異常発生通知に使用するプロ
トコルおよびサービスは、送信に関して信頼性を保証す
るものであれば種類は問わない。
【0022】ここで、あらかじめ規定されたタイムアウ
ト時間内に管理ホスト104から受信応答を受信した場
合は、異常発生通知に成功したものとし、ステップ(1
2)において、異常情報通知サブプロセスは終了する。
【0023】一方、ステップ(5)で、受信応答を受信
しなかったと判定した場合は、ステップ(6)に進み、
あらかじめ設定された試行回数をチェックし、規定回数
再試行していないと判定した場合は、ステップ(4)に
戻り、異常発生通知を再送信する。
【0024】一方、ステップ(6)で、すでに規定回数
再試行したと判定した場合は、通常使用しているイーサ
ネットI/F206または接続しているネットワークに
異常があるものと判断し、別手段による異常発生通知を
行うため、ステップ(7)に進み、電話装置210によ
り、あらかじめ設定された管理者が使用する電話装置1
05の電話番号に対して発呼を行い、ステップ(8)に
おいて、発呼先である管理者の電話装置105からの応
答があるまで待機し、あらかじめ設定された規定時間内
に応答が無ければステップ(13)に進み、試行回数を
チェックし、規定回数再試行していない場合は、ステッ
プ(15)において、発呼を中止し規定時間待機した
後、処理をステップ(7)に戻し、発呼を再試行する。
【0025】一方、ステップ(13)で、すでに規定回
数再試行したと判定した場合は、代替手段による異常通
知に失敗したものとし、ステップ(14)において動作
状況を保存した後、異常情報通知サブプロセスは、ステ
ップ(12)において終了する。
【0026】一方、ステップ(8)において、規定時間
内に応答があればステップ(9)に進み、ハードディス
ク204から異常情報に応じた音声データをロードし、
ステップ(10)において音声再生装置209により音
声データを再生し、異常発生を管理者に通知する。
【0027】そして、音声データの音声が終了した後、
ステップ(11)において、回線を切断し、ステップ
(12)において、異常情報通知サブプロセスは終了す
る。
【0028】〔第2実施形態〕上記第1実施形態は、イ
ーサネットI/F102の代替手段として電話装置21
0および公衆回線網103を利用しハードディスク20
4に記憶された音声データを音声再生装置209で再生
することにより管理者に異常を通知する場合について説
明したが、ネットワーク機器101,管理ホスト104
が双方のモデムおよび公衆回線網103を利用し管理ホ
スト104に新たにネットワーク接続を確立し、管理ホ
ストに異常を通知するように構成してもよい。以下、そ
の実施形態について説明する。
【0029】なお、第2実施形態の基本的なシステム構
成図および基本的なシステムブロック図は第1実施形態
の図1,図2と同様である。
【0030】図4は、本発明に係るネットワーク機器に
おける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、ネットワーク機器の異常情報通知処理手順に
対応する。なお、(1)〜(14)は各ステップを示
す。
【0031】異常検知プロセスはネットワーク機器10
1の起動時、すなわちステップ(1)において起動さ
れ、RAM203に常駐する。異常検知プロセスは、ス
テップ(2)において、機器装置207における異常の
発生をチェックし、異常が無ければそのまま待機し、異
常が発生したと判定した場合は、異常情報通知サブプロ
セスを起動しステップ(3)に進み、異常情報を機器装
置207より取得し、管理ホスト104に対し、ステッ
プ(4)において、通常使用しているイーサネットI/
F206から異常発生通知を送信し、ステップ(5)に
おいて、異常発生通知に対する管理ホスト104からの
受信応答を待つ。なお、ここで異常発生通知に使用する
プロトコルおよびサービスは、送信に関して信頼性を保
証するものであれば種類は問わない。
【0032】ステップ(5)で、あらかじめ規定された
タイムアウト時間内に受信応答を受信したと判定した場
合は、異常発生通知に成功したものとし、ステップ(1
1)において、異常情報通知サブプロセスは終了する。
【0033】一方、ステップ(5)で、受信応答を受信
しなかったと判定した場合は、ステップ(6)に進み、
あらかじめ設定された試行回数をチェックし、規定回数
再試行していないかどうかを判定し、規定回数再試行し
ていないと判定した場合は、ステップ(4)に戻り、異
常発生通知を再送信する。
【0034】一方、ステップ(6)で、すでに規定回数
再試行したと判定した場合は、通常使用しているイーサ
ネットI/F206または接続しているネットワークに
異常があるものと判断し、別手段による異常発生通知を
行うためステップ(7)に進み、モデム208により、
あらかじめ設定された管理ホスト104の電話番号に対
して発呼を行い、ステップ(8)において、発呼先であ
る管理ホスト104のモデムからの応答があるまで待機
する。
【0035】ここで、規定時間内に発呼先である管理ホ
スト104のモデムから応答が無いと判定した場合は、
ステップ(12)に進み、試行回数をチェックし、あら
かじめ設定された規定回数再試行していないと判定した
場合は、ステップ(14)において、発呼を中止し規定
時間待機した後、ステップ(7)に戻し発呼を再試行す
る。
【0036】一方、ステップ(12)で、すでに規定回
数再試行したと判定した場合は、代替手段による異常通
知に失敗したものとし、ステップ(13)において、動
作状況を、例えばハードディスク204に保存した後、
異常情報通知サブプロセスはステップ(11)において
終了する。
【0037】一方、ステップ(8)において、規定時間
内に発呼先である管理ホスト104のモデムから応答が
あったと判定した場合には、ステップ(9)に進み、管
理ホスト104に異常発生通知を送信する。
【0038】なお、ここで異常発生通知に使用するプロ
トコルおよびサービスは、送信に関して信頼性を保証す
るものであれば種類は問わない。
【0039】そして、異常発生通知の送信が終了した
後、ステップ(10)において、回線を切断し、ステッ
プ(11)において、異常情報通知サブプロセスは終了
する。
【0040】以下、本実施形態の特徴的構成について、
図3,図4等に示すフローチャートを参照して説明す
る。
【0041】上記のように構成された複数の通信媒体
(公衆回線網3,ネットワーク)を介して異なる複数の
管理装置(電話装置105,管理ホスト104)と通信
する通信機能が異なる複数の通信手段を備え、所定のデ
ータ処理を行うネットワーク機器の異常状態通知方法で
あって、あるいは複数の通信媒体を介して異なる複数の
管理装置と通信する通信機能が異なる複数の通信手段を
備えるネットワーク機器を制御するコンピュータが読み
出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前
記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発生して
いるかどうかを判定する判定工程(図3,図4のステッ
プ(2))と、前記判定工程により前記異常状態が発生
していると判定した場合に、通信可能ないずれかの通信
媒体,通信手段を順次検索して異常発生をいずれかの管
理装置に通知する通知工程(図3,図4のステップ
(3)〜(7)))とを有するので、ネットワーク機器
101に外部通知すべき異常が発生している場合に、い
ずれか1つの通信媒体(イーサネット102)により通
信しても応答がなければ、他の通信媒体(公衆回線網1
03)により更にネットワーク機器の異常発生を通知す
ることができ、ネットワーク機器の異常発生を確実に外
部に通知して、その異常に対する迅速、かつ的確な処理
を開始できる管理機能を強化できるネットワークを容易
に構築することができる。
【0042】以下、図5に示すメモリマップを参照して
本発明に係るネットワーク機器で読み出し可能なデータ
処理プログラムの構成について説明する。
【0043】図5は、本発明に係るネットワーク機器で
読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記
憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【0044】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0045】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0046】本実施形態における図3,4に示す機能が
外部からインストールされるプログラムによって、ホス
トコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、
その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の
記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の
記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供
給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0047】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0048】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0049】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0050】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0051】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、複数の通信媒体を介して通信機能が異
なる複数の管理装置と通信して所定のデータ処理を行う
ネットワーク機器であって、前記複数の通信媒体を介し
て前記通信機能が異なる複数の管理装置と通信する複数
の通信手段と、前記所定のデータ処理を実行できない異
常状態が発生しているかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記異常状態が発生していると判定
した場合に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段
を順次検索して異常発生をいずれかの管理装置に通知す
る通知手段とを有するので、ネットワーク機器に外部通
知すべき異常が発生している場合に、いずれか1つの通
信媒体により通信しても応答がなければ、他の通信媒体
により更にネットワーク機器の異常発生を通知すること
ができ、ネットワーク機器の異常発生を確実に外部に通
知して、その異常に対する迅速、かつ的確な処理を開始
できる管理機能を強化できるネットワークを容易に構築
することができる。
【0053】第2の発明によれば、前記通信手段は、電
話装置とモデム装置とを含み、前記通知手段は、前記モ
デム装置が使用できない場合に、前記電話装置を介して
音声メッセージによりネットワーク機器異常を管理装置
に通知し、前記電話装置で通話できない場合に、前記モ
デム装置を介してエラーステータスにより機器異常を管
理装置に通知するので、ネットワーク機器に外部通知す
べき異常が発生している場合に、イーサネットにより通
信しても外部の管理者から応答がなければ、公衆回線を
介して他の電話装置,モデム装置により更にネットワー
ク機器の異常発生を通知することができる。
【0054】第3,第4の発明によれば、複数の通信媒
体を介して異なる複数の管理装置と通信する通信機能が
異なる複数の通信手段を備え、所定のデータ処理を行う
ネットワーク機器の異常状態通知方法であって、あるい
は複数の通信媒体を介して異なる複数の管理装置と通信
する通信機能が異なる複数の通信手段を備え、所定のデ
ータ処理を行うネットワーク機器を制御するコンピュー
タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であ
って、前記所定のデータ処理を実行できない異常状態が
発生しているかどうかを判定する判定工程と、前記判定
工程により前記異常状態が発生していると判定した場合
に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段を順次検
索して異常発生をいずれかの管理装置に通知する通知工
程とを有するので、ネットワーク機器に外部通知すべき
異常が発生している場合に、いずれか1つの通信媒体に
より通信しても応答がなければ、他の通信媒体により更
にネットワーク機器の異常発生を通知することができ、
ネットワーク機器の異常発生を確実に外部に通知して、
その異常に対する迅速、かつ的確な処理を開始できる管
理機能を強化できるネットワークを容易に構築すること
ができる。
【0055】従って、ネットワーク機器に通知すべき異
常が発生した場合にも外部との通信に対して柔軟に対応
することができ、ネットワーク機器の異常発生を迅速、
かつ確実に通知するネットワークシステムを提供するこ
とができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能なネットワークシステムの構
成を説明する図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示すネットワーク機器
の制御構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係るネットワーク機器における第1の
データ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係るネットワーク機器における第2の
データ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係るネットワーク機器で読み出し可能
な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモ
リマップを説明する図である。
【符号の説明】
101 ネットワーク機器 102 イーサネット 103 公衆回線網 201 CPU 202 ROM 203 RAM 204 外部記憶装置 205 システムクロック 206 イーサネットI/F 207 機器装置 208 モデム 209 音声再生装置 210 電話装置 211 システムバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信媒体を介して通信機能が異な
    る複数の管理装置と通信して所定のデータ処理を行うネ
    ットワーク機器であって、 前記複数の通信媒体を介して前記通信機能が異なる複数
    の管理装置と通信する複数の通信手段と、 前記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発生し
    ているかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記異常状態が発生していると判定
    した場合に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段
    を順次検索して異常発生をいずれかの管理装置に通知す
    る通知手段と、を有することを特徴とするネットワーク
    機器。
  2. 【請求項2】 前記通信手段は、電話装置とモデム装置
    とを含み、 前記通知手段は、前記モデム装置が使用できない場合
    に、前記電話装置を介して音声メッセージによりネット
    ワーク機器異常を管理装置に通知し、前記電話装置で通
    話できない場合に、前記モデム装置を介してエラーステ
    ータスにより機器異常を管理装置に通知することを特徴
    とする請求項1記載のネットワーク機器。
  3. 【請求項3】 複数の通信媒体を介して異なる複数の管
    理装置と通信する通信機能が異なる複数の通信手段を備
    え、所定のデータ処理を行うネットワーク機器の異常状
    態通知方法であって、 前記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発生し
    ているかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により前記異常状態が発生していると判定
    した場合に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段
    を順次検索して異常発生をいずれかの管理装置に通知す
    る通知工程と、を有することを特徴とするネットワーク
    機器の異常状態通知方法。
  4. 【請求項4】 複数の通信媒体を介して異なる複数の管
    理装置と通信する通信機能が異なる複数の通信手段を備
    え、所定のデータ処理を行うネットワーク機器を制御す
    るコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した
    記憶媒体であって、 前記所定のデータ処理を実行できない異常状態が発生し
    ているかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程により前記異常状態が発生していると判定
    した場合に、通信可能ないずれかの通信媒体,通信手段
    を順次検索して異常発生をいずれかの管理装置に通知す
    る通知工程と、を有することを特徴とするコンピュータ
    が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006088464A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び障害通知方法
JP2009064264A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Ricoh Co Ltd 機器、機器管理システム及び機器管理方法

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