JPH11191456A - 調芯コネクタ - Google Patents
調芯コネクタInfo
- Publication number
- JPH11191456A JPH11191456A JP9360644A JP36064497A JPH11191456A JP H11191456 A JPH11191456 A JP H11191456A JP 9360644 A JP9360644 A JP 9360644A JP 36064497 A JP36064497 A JP 36064497A JP H11191456 A JPH11191456 A JP H11191456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- lever
- flange
- connector portion
- centering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不完全嵌合及びこじりが発生せず、確実に自
動調芯することができる調芯コネクタを提供する。 【解決手段】 第1部材が、ケーブル16が接続され少
なくとも2個の鍔部23を有するコネクタ部11と、こ
のコネクタ部11を遊嵌し鍔部23を夫々挿通する孔を
有する支持部12と、鍔部23に一端が当接され揺動可
能に各鍔部23について配置されたレバー21とを有す
る。この第1部材はインパネモジュールに固定される。
また、第2部材としてのジョイントボックス15は、コ
ネクタ部11が嵌合することにより電気的に接続される
相手方コネクタ部18と、レバー21の他端に当接され
る突状の押圧部19とを有する。そして、第1部材と第
2部材とを係合させると、押圧部19がレバー21を押
圧し、レバー21が鍔部23を押圧することにより、コ
ネクタ部11が相手方コネクタ部18に押し込まれる。
動調芯することができる調芯コネクタを提供する。 【解決手段】 第1部材が、ケーブル16が接続され少
なくとも2個の鍔部23を有するコネクタ部11と、こ
のコネクタ部11を遊嵌し鍔部23を夫々挿通する孔を
有する支持部12と、鍔部23に一端が当接され揺動可
能に各鍔部23について配置されたレバー21とを有す
る。この第1部材はインパネモジュールに固定される。
また、第2部材としてのジョイントボックス15は、コ
ネクタ部11が嵌合することにより電気的に接続される
相手方コネクタ部18と、レバー21の他端に当接され
る突状の押圧部19とを有する。そして、第1部材と第
2部材とを係合させると、押圧部19がレバー21を押
圧し、レバー21が鍔部23を押圧することにより、コ
ネクタ部11が相手方コネクタ部18に押し込まれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車組立工程に
おけるモジュール化部品の完全自動組付工程等に使用さ
れる調芯コネクタに関し、特に、嵌合時の大きな芯ずれ
を自動的に矯正しつつ、不完全嵌合を確実に防止するこ
とができる調芯コネクタに関する。
おけるモジュール化部品の完全自動組付工程等に使用さ
れる調芯コネクタに関し、特に、嵌合時の大きな芯ずれ
を自動的に矯正しつつ、不完全嵌合を確実に防止するこ
とができる調芯コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車組立工程においては、モジ
ュール化部品の完全自動による組付作業が主流となって
いる。この自動組み付け工程においては、コネクタ同士
の芯ずれを自動的に矯正して芯合わせしつつ、コネクタ
を結合する必要がある。
ュール化部品の完全自動による組付作業が主流となって
いる。この自動組み付け工程においては、コネクタ同士
の芯ずれを自動的に矯正して芯合わせしつつ、コネクタ
を結合する必要がある。
【0003】従来のこの種の自動車用の自動調芯コネク
タとして、実開平2−5274号公報に開示されたもの
がある。この自動調芯コネクタは、パネル取り付け用ハ
ウジングの外側に2つの枠を設けて、X−Y方向(縦、
横)の調芯を行い、そしてケーブルの柔軟性を用いてZ
軸方向(挿入方向)の自動調芯を行うものである。
タとして、実開平2−5274号公報に開示されたもの
がある。この自動調芯コネクタは、パネル取り付け用ハ
ウジングの外側に2つの枠を設けて、X−Y方向(縦、
横)の調芯を行い、そしてケーブルの柔軟性を用いてZ
軸方向(挿入方向)の自動調芯を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の自動調芯コネクタは、ケーブルの柔軟性を利用して
Z軸方向の調芯を行っており、調芯コネクタが枠内でZ
軸方向に一定量スライドできるようにしている。このた
め、図8(a)に示すように、端子を嵌合する際の抵抗
により端子が元に戻りやすいという難点がある。図8
(a)において、調芯コネクタ部1にはケーブル2が接
続されており、この調芯コネクタ部1は枠3により支持
されている。また、相手方コネクタ部4は、調芯コネク
タ部1を嵌合する形状の凹部を有し、この凹部の内底部
に雄端子5が設けられている。この従来の調芯コネクタ
において、調芯コネクタ部1を相手方コネクタ部4に嵌
合すると、雄端子5が調芯コネクタ部1の雌端子に挿入
されるが、その際の抵抗力により、調芯コネクタ部1が
枠3内で挿入方向と反対方向(A方向)に戻ってしま
い、不完全嵌合が発生する。また、従来の調芯コネクタ
では、図8(b)に示すように、調芯コネクタ部1が斜
めになったまま、嵌合されてしまう虞がある。このよう
に、調芯コネクタ部1が相手方コネクタ部4の先端をこ
じることになり、このこじりが発生すると、嵌合信頼性
が低下し、耐久性が劣化するという問題点がある。ま
た、従来の調芯コネクタは、内枠の外壁にある突起と、
外枠の内壁にある溝とを係合させることにより、調芯の
動きを規制しているので、動きが悪く、調芯機構が働か
ない可能性がある。
来の自動調芯コネクタは、ケーブルの柔軟性を利用して
Z軸方向の調芯を行っており、調芯コネクタが枠内でZ
軸方向に一定量スライドできるようにしている。このた
め、図8(a)に示すように、端子を嵌合する際の抵抗
により端子が元に戻りやすいという難点がある。図8
(a)において、調芯コネクタ部1にはケーブル2が接
続されており、この調芯コネクタ部1は枠3により支持
されている。また、相手方コネクタ部4は、調芯コネク
タ部1を嵌合する形状の凹部を有し、この凹部の内底部
に雄端子5が設けられている。この従来の調芯コネクタ
において、調芯コネクタ部1を相手方コネクタ部4に嵌
合すると、雄端子5が調芯コネクタ部1の雌端子に挿入
されるが、その際の抵抗力により、調芯コネクタ部1が
枠3内で挿入方向と反対方向(A方向)に戻ってしま
い、不完全嵌合が発生する。また、従来の調芯コネクタ
では、図8(b)に示すように、調芯コネクタ部1が斜
めになったまま、嵌合されてしまう虞がある。このよう
に、調芯コネクタ部1が相手方コネクタ部4の先端をこ
じることになり、このこじりが発生すると、嵌合信頼性
が低下し、耐久性が劣化するという問題点がある。ま
た、従来の調芯コネクタは、内枠の外壁にある突起と、
外枠の内壁にある溝とを係合させることにより、調芯の
動きを規制しているので、動きが悪く、調芯機構が働か
ない可能性がある。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、不完全嵌合及びこじりが発生せず、確実に
自動調芯することができる調芯コネクタを提供すること
を目的とする。
のであって、不完全嵌合及びこじりが発生せず、確実に
自動調芯することができる調芯コネクタを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る調芯コネク
タは、第1部材が、ケーブルが接続され少なくとも2個
の鍔部を有するコネクタ部と、このコネクタ部を遊嵌し
前記鍔部を夫々挿通する孔を有する支持部と、前記鍔部
に一端が当接され揺動可能に各鍔部について配置された
レバーと、を有し、第2部材が、前記コネクタ部が嵌合
することにより電気的に接続される相手方コネクタ部
と、前記レバーの他端に係止される突部とを有し、前記
第1部材と第2部材とを係合させることにより、前記突
部により前記レバーを押圧し、前記レバーが前記鍔部を
押圧することにより、前記コネクタ部が前記相手方コネ
クタ部に嵌合することを特徴とする。
タは、第1部材が、ケーブルが接続され少なくとも2個
の鍔部を有するコネクタ部と、このコネクタ部を遊嵌し
前記鍔部を夫々挿通する孔を有する支持部と、前記鍔部
に一端が当接され揺動可能に各鍔部について配置された
レバーと、を有し、第2部材が、前記コネクタ部が嵌合
することにより電気的に接続される相手方コネクタ部
と、前記レバーの他端に係止される突部とを有し、前記
第1部材と第2部材とを係合させることにより、前記突
部により前記レバーを押圧し、前記レバーが前記鍔部を
押圧することにより、前記コネクタ部が前記相手方コネ
クタ部に嵌合することを特徴とする。
【0007】この調芯コネクタにおいて、前記第1部材
は自動車インパネモジュールに配置され、前記第2部材
は車体に配置されるように構成することができる。ま
た、前記相手方コネクタ部は、前記コネクタ部を嵌合す
る入り口に面取りが設けられていることが好ましい。
は自動車インパネモジュールに配置され、前記第2部材
は車体に配置されるように構成することができる。ま
た、前記相手方コネクタ部は、前記コネクタ部を嵌合す
る入り口に面取りが設けられていることが好ましい。
【0008】本発明においては、第1部材と第2部材と
を係合させることにより、第2部材の突部により第1部
材のレバーが押圧され、このレバーが第1部材の鍔部を
押圧する。これにより、仮に、第1部材のコネクタ部が
第2部材の相手方コネクタ部に対し傾斜していたとして
も、レバーが鍔部を押圧するので、コネクタ部の姿勢が
正しい状態に戻る。このため、こじりが防止される。ま
た、コネクタ部はその鍔部を介してレバーにより挿入方
向に押圧されるので、嵌合時に抵抗が存在しても、コネ
クタ部又は相手方コネクタ部の雌端子に、相手方コネク
タ部又はコネクタ部の雄端子が確実に挿入される。
を係合させることにより、第2部材の突部により第1部
材のレバーが押圧され、このレバーが第1部材の鍔部を
押圧する。これにより、仮に、第1部材のコネクタ部が
第2部材の相手方コネクタ部に対し傾斜していたとして
も、レバーが鍔部を押圧するので、コネクタ部の姿勢が
正しい状態に戻る。このため、こじりが防止される。ま
た、コネクタ部はその鍔部を介してレバーにより挿入方
向に押圧されるので、嵌合時に抵抗が存在しても、コネ
クタ部又は相手方コネクタ部の雌端子に、相手方コネク
タ部又はコネクタ部の雄端子が確実に挿入される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
実施例に係る調芯コネクタを示す斜視図、図2乃至図4
はその動作を示す断面図、図5は本実施例の調芯コネク
タが装着される適用例を示す図である。本実施例に係る
調芯コネクタは、図5に示すように、例えばインストゥ
ルメントパネルモジュール13(以下、インパネモジュ
ールという)をロボットにより車体に自動組み付けする
場合に、インパネモジュール13内のワイヤハーネス1
4と車体側のワイヤハーネス(本実施例においては、ジ
ョイントボックス15)との中継に使用する。このよう
なモジュール化部品の自動組付けにおいては、取り付け
ガタが発生し、このガタをコネクタにて吸収する必要が
ある。
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
実施例に係る調芯コネクタを示す斜視図、図2乃至図4
はその動作を示す断面図、図5は本実施例の調芯コネク
タが装着される適用例を示す図である。本実施例に係る
調芯コネクタは、図5に示すように、例えばインストゥ
ルメントパネルモジュール13(以下、インパネモジュ
ールという)をロボットにより車体に自動組み付けする
場合に、インパネモジュール13内のワイヤハーネス1
4と車体側のワイヤハーネス(本実施例においては、ジ
ョイントボックス15)との中継に使用する。このよう
なモジュール化部品の自動組付けにおいては、取り付け
ガタが発生し、このガタをコネクタにて吸収する必要が
ある。
【0010】このため、本実施例の調芯コネクタは、図
1乃至図4に示すように、前記ガタを吸収する構造とな
っている。インパネモジュール13には、支持部12が
ボルト等によってインパネモジュール13の下部に固定
されており、この支持部12にコネクタ部11が挿入さ
れている。支持部12には、図2乃至図4に示すよう
に、コネクタ部11を遊嵌する設置空間部部31がイン
パネモジュール13に垂直に延びるように形成されてい
る。そして、支持部12には、その設置空間部31の側
壁に1対の孔32が形成されている。また、支持部12
には、1対のレバー21が支点22を中心として揺動可
能に軸支されている。このレバー21はその内側端がコ
ネクタ部11の鍔部23に当接される位置に配置されて
いる。
1乃至図4に示すように、前記ガタを吸収する構造とな
っている。インパネモジュール13には、支持部12が
ボルト等によってインパネモジュール13の下部に固定
されており、この支持部12にコネクタ部11が挿入さ
れている。支持部12には、図2乃至図4に示すよう
に、コネクタ部11を遊嵌する設置空間部部31がイン
パネモジュール13に垂直に延びるように形成されてい
る。そして、支持部12には、その設置空間部31の側
壁に1対の孔32が形成されている。また、支持部12
には、1対のレバー21が支点22を中心として揺動可
能に軸支されている。このレバー21はその内側端がコ
ネクタ部11の鍔部23に当接される位置に配置されて
いる。
【0011】コネクタ部11にはケーブル16が接続さ
れており、このコネクタ部11の基端部よりの位置に
は、1対の鍔部23が形成されており、この鍔部23は
孔32に挿入されるようになっている。
れており、このコネクタ部11の基端部よりの位置に
は、1対の鍔部23が形成されており、この鍔部23は
孔32に挿入されるようになっている。
【0012】ジョイントボックス15にはその中央部に
コネクタ部11が嵌合される相手方コネクタ部18が形
成されている。この相手方コネクタ部18の突起部内面
には、面取り部20が形成されており、コネクタ部11
の挿入を容易にしている。この相手方コネクタ部18の
凹部底部には、雄端子17が設けられている。ジョイン
トボックス15の周縁部には、突状の押圧部19が形成
されており、この押圧部19がレバー21の他端に当接
するようになっている。
コネクタ部11が嵌合される相手方コネクタ部18が形
成されている。この相手方コネクタ部18の突起部内面
には、面取り部20が形成されており、コネクタ部11
の挿入を容易にしている。この相手方コネクタ部18の
凹部底部には、雄端子17が設けられている。ジョイン
トボックス15の周縁部には、突状の押圧部19が形成
されており、この押圧部19がレバー21の他端に当接
するようになっている。
【0013】次に、上述のごとく構成された本実施例の
調芯コネクタの動作について説明する。支持部12はイ
ンパネモジュール13に固定されており、コネクタ部1
1は支持部12の嵌合部31内に遊嵌され、XYZの3
軸方向に移動可能なクリアランスを持って保持されてい
る。なお、Z軸方向についてはケーブル16が同じZ軸
上にあるが、ケーブル自身の伸縮によって問題無くスラ
イドすることができる。取り付け時のXY方向のガタは
コネクタ部11のガイド部12内におけるスライドとジ
ョイントボックス15の相手方コネクタ部18の入り口
面取り部20によって吸収される。
調芯コネクタの動作について説明する。支持部12はイ
ンパネモジュール13に固定されており、コネクタ部1
1は支持部12の嵌合部31内に遊嵌され、XYZの3
軸方向に移動可能なクリアランスを持って保持されてい
る。なお、Z軸方向についてはケーブル16が同じZ軸
上にあるが、ケーブル自身の伸縮によって問題無くスラ
イドすることができる。取り付け時のXY方向のガタは
コネクタ部11のガイド部12内におけるスライドとジ
ョイントボックス15の相手方コネクタ部18の入り口
面取り部20によって吸収される。
【0014】即ち、図2に示すように、コネクタ部11
をインパネモジュール13ごと、ジョイントボックス1
5に向けて進出(下降)させ、コネクタ部11の先端を
面取り部20にガイドさせて芯合わせしつつ相手方コネ
クタ部18内に挿入する。この場合に、コネクタ部11
が相手方コネクタ部18に対し傾斜していても、インパ
ネモジュール13を更に進出させると、その押圧部19
がやがてレバー21の外側端に接触し、レバー21を押
圧してこれを支点22を中心として揺動させる。その結
果、レバー21の内側端が傾斜したコネクタ部11の一
方の鍔部23を下方に押圧する。
をインパネモジュール13ごと、ジョイントボックス1
5に向けて進出(下降)させ、コネクタ部11の先端を
面取り部20にガイドさせて芯合わせしつつ相手方コネ
クタ部18内に挿入する。この場合に、コネクタ部11
が相手方コネクタ部18に対し傾斜していても、インパ
ネモジュール13を更に進出させると、その押圧部19
がやがてレバー21の外側端に接触し、レバー21を押
圧してこれを支点22を中心として揺動させる。その結
果、レバー21の内側端が傾斜したコネクタ部11の一
方の鍔部23を下方に押圧する。
【0015】その結果、図3に示すように、コネクタ部
11の姿勢がインパネモジュール13に垂直になる。そ
うすると、1対のレバー21の内側端がいずれも鍔部2
3に接触し、1対のレバー21が夫々鍔部23を相手方
コネクタ部18に向けて均一に押圧する。これにより、
コネクタ部11は相手方コネクタ部18に確実に進入
し、コネクタ部11の雌端子はジョイントボックス15
の雄端子17に嵌合される。
11の姿勢がインパネモジュール13に垂直になる。そ
うすると、1対のレバー21の内側端がいずれも鍔部2
3に接触し、1対のレバー21が夫々鍔部23を相手方
コネクタ部18に向けて均一に押圧する。これにより、
コネクタ部11は相手方コネクタ部18に確実に進入
し、コネクタ部11の雌端子はジョイントボックス15
の雄端子17に嵌合される。
【0016】更に、インパネモジュール13を押し込む
と、図4に示すように、押圧部19がレバー21を更に
押圧し、レバー21は鍔部23を介してコネクタ部11
を更に押圧し、コネクタ部11を相手方コネクタ部18
内に押し切る。これにより、コネクタ部11の雌端子に
相手方コネクタ部18の雄端子17が確実に挿入され、
コネクタ部11が押し戻されて不完全嵌合になることが
防止される。
と、図4に示すように、押圧部19がレバー21を更に
押圧し、レバー21は鍔部23を介してコネクタ部11
を更に押圧し、コネクタ部11を相手方コネクタ部18
内に押し切る。これにより、コネクタ部11の雌端子に
相手方コネクタ部18の雄端子17が確実に挿入され、
コネクタ部11が押し戻されて不完全嵌合になることが
防止される。
【0017】このように、本実施例においては、レバー
21の揺動により、コネクタ部11が相手方コネクタ部
18内に確実に挿入され、コネクタ部11の雌端子に相
手方コネクタ部18の雄端子が確実に挿入され、両者が
電気的に接続されれ、不完全嵌合が防止される。また、
本実施例においては、レバー21の揺動によりコネクタ
部11の姿勢を正すので、こじりの発生もない。
21の揺動により、コネクタ部11が相手方コネクタ部
18内に確実に挿入され、コネクタ部11の雌端子に相
手方コネクタ部18の雄端子が確実に挿入され、両者が
電気的に接続されれ、不完全嵌合が防止される。また、
本実施例においては、レバー21の揺動によりコネクタ
部11の姿勢を正すので、こじりの発生もない。
【0018】なお、コネクタ部11を支持部12に組付
けるには以下のように行う。支持部12は境界24のと
ころで上下に2つに分割する分割部品となっており、端
子を介してケーブル16が組付けられたコネクタ部11
をセットした後に、夫々を組み立てて接続し、図1に示
す構造を得る。
けるには以下のように行う。支持部12は境界24のと
ころで上下に2つに分割する分割部品となっており、端
子を介してケーブル16が組付けられたコネクタ部11
をセットした後に、夫々を組み立てて接続し、図1に示
す構造を得る。
【0019】しかし、本実施例はこれに限らず、例え
ば、支持部12は図6に示すような構造としても良い。
即ち、支持部12の前部は口の字状の別部品25になっ
ており、端子を介してケーブル16が組付けられたコネ
クタ部11を支持部12に設置した後、別部品25を支
持部12に取り付ける。
ば、支持部12は図6に示すような構造としても良い。
即ち、支持部12の前部は口の字状の別部品25になっ
ており、端子を介してケーブル16が組付けられたコネ
クタ部11を支持部12に設置した後、別部品25を支
持部12に取り付ける。
【0020】また、図7に示すように、支持部12の前
部の上部及び下部を棒状の別部品26とし、端子を介し
てケーブル16が組付けられたコネクタ部11を支持部
12に設置した後、別部品26を支持部12に取り付け
る構造としても良い。
部の上部及び下部を棒状の別部品26とし、端子を介し
てケーブル16が組付けられたコネクタ部11を支持部
12に設置した後、別部品26を支持部12に取り付け
る構造としても良い。
【0021】更に、上記図1乃至図4に示す実施例にお
いては、2枚のレバー21を設けて一方向へのコネクタ
部11の傾斜を矯正する機能を持たせたものであるが、
本発明はそれに限らず、例えばレバー21を2対相互に
直交する方向に対向するように設けてもよい。これによ
り、コネクタ部11がいずれの方向に傾斜していても、
その姿勢を矯正することができる。
いては、2枚のレバー21を設けて一方向へのコネクタ
部11の傾斜を矯正する機能を持たせたものであるが、
本発明はそれに限らず、例えばレバー21を2対相互に
直交する方向に対向するように設けてもよい。これによ
り、コネクタ部11がいずれの方向に傾斜していても、
その姿勢を矯正することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、支
持部の中にコネクタ部が遊嵌されているので、容易に且
つ円滑に自動調芯することができる。また、第2部材の
押圧部が第1部材のレバーを押圧し、これを揺動させる
から、不完全嵌合を防止することができる。更に、この
場合に、前記レバーによりコネクタ部の姿勢を矯正しな
がら相手型コネクタに嵌合するので、こじりを防止する
ことができ、嵌合信頼性を向上させることができる。
持部の中にコネクタ部が遊嵌されているので、容易に且
つ円滑に自動調芯することができる。また、第2部材の
押圧部が第1部材のレバーを押圧し、これを揺動させる
から、不完全嵌合を防止することができる。更に、この
場合に、前記レバーによりコネクタ部の姿勢を矯正しな
がら相手型コネクタに嵌合するので、こじりを防止する
ことができ、嵌合信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明の実施例に係る調芯コネクタを示す斜視
図である。
図である。
【図2】同じくその動作を示す断面図である。
【図3】同じくその動作を示す断面図である。
【図4】同じくその動作を示す断面図である。
【図5】本発明をインパネモジュールに配置した状態を
示す図である。
示す図である。
【図6】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の変形例を示す斜視図である。
【図8】従来の調芯コネクタを示す図である。
11:コネクタ部 12:支持部 13:インパネモジュール 14:ワイヤハーネス 15:ジョイントボックス 16:ケーブル 17:雄端子 18:相手方コネクタ部 19:押圧部 20:面取り部 21:レバー 22:支点 23:鍔部 25、26:別部品 31:設置空間部 32:孔
Claims (3)
- 【請求項1】 第1部材が、ケーブルが接続され少なく
とも2個の鍔部を有するコネクタ部と、このコネクタ部
を遊嵌し前記鍔部を夫々挿通する孔を有する支持部と、
前記鍔部に一端が当接され揺動可能に各鍔部について配
置されたレバーと、を有し、第2部材が、前記コネクタ
部が嵌合することにより電気的に接続される相手方コネ
クタ部と、前記レバーの他端に当接する突部とを有し、
前記第1部材と第2部材とを係合させることにより、前
記突部により前記レバーを押圧し、前記レバーが前記鍔
部を押圧することにより、前記コネクタ部が前記相手方
コネクタ部に嵌合することを特徴とする調芯コネクタ。 - 【請求項2】 前記第1部材は自動車インパネモジュー
ルに配置され、前記第2部材は車体に配置されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の調芯コネクタ。 - 【請求項3】 前記相手方コネクタ部は、前記コネクタ
部を嵌合する入り口に面取りが設けられていることを特
徴とする請求項1又は2に記載の調芯コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360644A JPH11191456A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 調芯コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360644A JPH11191456A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 調芯コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191456A true JPH11191456A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18470302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9360644A Pending JPH11191456A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 調芯コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11191456A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6238814B1 (en) | 1997-12-22 | 2001-05-29 | Kabushikikaisha Equos Research | Fuel cell system |
| US7252525B2 (en) | 2005-04-20 | 2007-08-07 | Fujikura Ltd. | Nestled connector coupling structure |
| US7390207B2 (en) | 2005-03-07 | 2008-06-24 | Fujikura Ltd. | Self-aligning connector |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9360644A patent/JPH11191456A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6238814B1 (en) | 1997-12-22 | 2001-05-29 | Kabushikikaisha Equos Research | Fuel cell system |
| US7390207B2 (en) | 2005-03-07 | 2008-06-24 | Fujikura Ltd. | Self-aligning connector |
| US7252525B2 (en) | 2005-04-20 | 2007-08-07 | Fujikura Ltd. | Nestled connector coupling structure |
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