JPH11192002A - 歩行型管理機の乗用ユニット - Google Patents

歩行型管理機の乗用ユニット

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Publication number
JPH11192002A
JPH11192002A JP4898A JP4898A JPH11192002A JP H11192002 A JPH11192002 A JP H11192002A JP 4898 A JP4898 A JP 4898A JP 4898 A JP4898 A JP 4898A JP H11192002 A JPH11192002 A JP H11192002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
riding
unit
riding unit
controlling machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP4898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohei Kanao
洋平 金尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP4898A priority Critical patent/JPH11192002A/ja
Publication of JPH11192002A publication Critical patent/JPH11192002A/ja
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  • Steering Controls (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 四輪乗用管理機の場合、回転半径が大きく、
値段が高い。歩行型の耕耘機を乗用型とした場合、回行
時には降りて旋回する必要があり、作業は限定される。 【解決手段】 歩行型管理機2の前部に装着して、着座
して操向できるようにする乗用ユニット1であって、管
理機2のフロントヒッチ31に装着する取付部30と座
席44とハンドル39とハンドルの回動により左右回動
できる操向輪41より構成し、前記取付部に昇降機構4
6を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用ユニットを管
理機または耕耘機の前部に装着して乗用型管理機とした
り、外して歩行型管理機としたりできるようにする技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の歩行型管理機や耕耘機は小規模の
圃場の管理作業を行うには都合が良いのであるが、圃場
まで遠い場合や作業が長時間にわたる場合には、作業者
の疲労が避けられない。特に、年々農業従事者は減少
し、高齢者や女性が作業を行う場合が多くなってきてい
る。このような高齢者や女性が作業を行う場合、長時間
にわたって歩行しながら作業することは体力的に辛くな
ってきている。
【0003】このような状況に鑑み、近年高齢者や女性
でも容易に管理作業ができ、トラクタよりもコストが低
く、小規模な圃場や畑作地での管理作業ができるように
四輪型の乗用管理機が使用されるようになってきてい
る。この四輪乗用管理機の技術として、例えば、特開平
7−289017号の技術が公知となっている。また、
従来の耕耘機または管理機の後部に座席を配置して、乗
用耕耘機としたり、更に尾輪にハンドルを装着して逆方
向(後方)へ進行させるようにした技術も公知となって
いる。例えば、特公昭40−48号や特公昭40−63
69号の技術の如くである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、四輪乗用管理
機の場合、歩行型管理機に比べて回転半径が大きく、特
に、ハウス内での作業は殆どできず、また、トレッドや
ホィルベースがトラクタよりも狭いために、畝や畦を乗
り越える時には大きく傾き恐怖感を伴う。しかも歩行型
管理機よりも値段も高くなっていたのである。
【0005】また、歩行型の耕耘機を乗用型とした場
合、ハンドルと座席は同一フレームに固定されているた
めに、旋回する場合にはサイドクラッチレバーを握る
か、降りて方向転換をしなければならないので、回転半
径が大きい場合にはサイドクラッチレバーの操作で旋回
できるが、急旋回や回行時には降りて操作する必要があ
り操作性が悪かったのである。
【0006】また、尾輪にハンドルを装着して後方へ進
行するようにした場合、ロータリで耕耘すると車輪跡が
残ってしまうので、エンジンフレーム前端に作業機を装
着しなければならず、ロータリへの動力伝達経路を変更
する必要があり、作業の種類が限られるのである。本発
明はこのような点に鑑み、乗用走行と歩行走行が容易に
切り替えられる管理機を提供しようとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、歩行型管理機
の前部に装着して、着座して操向できるようにする乗用
ユニットであって、管理機のフロントヒッチに装着する
取付部と座席とハンドルとハンドルの回動により左右回
動できる操向輪より構成したものである。
【0008】また、請求項2においては、前記取付部に
昇降機構を配置したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の乗用ユニットを耕耘
機に装着する実施の形態を説明する。図1は本発明の乗
用ユニットを装着した耕耘機の全体側面図、図2は同じ
く全体平面図、図3は乗用ユニットの取付部の分解斜視
図、図4は乗用ユニットの他の実施例を示し、耕耘作業
状態を示す側面図である。
【0010】まず、本発明の乗用ユニット1を装着する
耕耘機2の全体構成を図1、図2により説明する。耕耘
機2は中央にミッションケース5を配置し、該ミッショ
ンケース5より前方にエンジンフレーム3を突出し、該
エンジンフレーム3上にエンジン4を載置している。該
ミッションケース5は側面視逆V字状に構成して、前下
方に突出した走行ミッションケース5aと後下方へ突出
した耕耘ミッションケース5bからなり、いずれもチェ
ーンケースを兼ねている。
【0011】該走行ミッションケース5aの下部には左
右の走行車軸6L・6Rが左右方向に軸支されており、
該走行車軸6L・6Rの左右両端に走行輪9L・9Rを
固定している。一方、前記耕耘ミッションケース5bの
下部には周知の正逆転ロータリ7が構成されており、耕
耘ミッションケース5b下部に正転耕耘爪12・12・
・・を植設した正転耕耘爪軸13と、その内側に位置す
る逆転耕耘爪14を植設した逆転耕耘爪軸が同一軸芯上
に配置されている。この正転耕耘爪軸13と逆転耕耘爪
軸を同時に正転及び逆転させることで、固い耕盤を耕耘
するときに急発進することを防止している。
【0012】前記正逆転ロータリは耕耘カバー10によ
って側部及び上方が覆われ、前記ミッションケース5後
面より後方にビーム11を突出し、該ビーム11後端に
尾輪15を装着している。該尾輪15は支持部の上端に
設けたハンドル16を回動することによって高さを調節
できるようにしており、耕耘作業時には耕耘深さを調節
できるようにしている。
【0013】また、前記ミッションケース5側部には入
力軸17を突出して入力プーリー20を固定し、一方前
記エンジン4の出力軸上に出力プーリー21を固設し、
該出力プーリー21と前記入力プーリー20の間にベル
ト22を巻回して、エンジン4からの動力をミッション
ケース5に伝え、該ミッションケース5より走行輪9及
び耕耘爪軸に動力を伝達する構成としている。また、前
記出力プーリー21と入力プーリー20の間にはテンシ
ョンプーリーを配置して、該テンションプーリーを支持
するアーム23を主クラッチレバー24の操作により回
動することにより、動力の伝達を断接するようにして、
ベルトテンション式のクラッチを構成している。
【0014】前記ミッションケース5の上部にはハンド
ル基台25が配置され、該ハンドル基台25より後方に
ハンドル26が突出され、該ハンドル26後端に主クラ
ッチレバー24やアクセルレバー27やサイドクラッチ
レバー29L・29Rが配置されている。前記ハンドル
基台25はミッションケース5に対して垂直軸心を中心
にして前後に振替回動可能に構成されており、図4に示
すように、ハンドル26を水平方向で前方へ回動できる
ようにしている。49は変速レバーである。
【0015】次に本発明の乗用ユニット1の構成を図
1、図2、図3より説明する。乗用ユニット1は前記エ
ンジンフレーム3の前端に設けられるフロントヒッチ3
1に昇降機構46を介して装着され、該昇降機構46は
フロントヒッチ31に取り付ける取付部となるブラケッ
ト30にピン40を挿入することによって取り付けられ
る。なお、前記フロントヒッチ31はバンパーの役目を
果たすと共に、作業機やフロントウエイト等を取り付け
られるようにしている。前記ブラケット30の前部には
レール支持部30aとネジ杆挿入孔30bが構成され、
レール支持部30aはガイドレール32・32を上下摺
動自在にガイドして嵌合し、ネジ杆挿入孔30bには昇
降ネジ杆33を螺装している。
【0016】前記ガイドレール32・32上端はメイン
フレーム34下面に固設され、該メインフレーム34に
固設した枢支体47に昇降ネジ杆33の上部が回転自在
に枢支され、該昇降ネジ杆33の上端に昇降ハンドル3
5が固定されて、該昇降ハンドル35を回動することに
よって昇降ネジ杆33が回動されて、ブラケット30が
昇降し、メインフレーム34とフロントヒッチ31の間
の間隔が変更されて、正逆転ロータリ7を図1の非作業
時の状態や図4の作業状態及び、耕耘深さを調節できる
ようにしている。但し、本実施例ではブラケット30両
側のレール支持部30aにガイドレール32・32を嵌
合する構成にしているが、ガイドレール32は一つでも
三つ以上でもよく、また、昇降ネジ杆33の両側にガイ
ドロッドを配置することも可能であり、また、昇降ネジ
杆33の代わりラックを用いたり、シリンダーを用いた
りすることも可能であり、昇降機構46の構成は限定す
るものではない。
【0017】前記メインフレーム34は側面視L字状に
構成されて、該メインフレーム34の後端上に座席44
を配置し、乗用ユニット1を耕耘機に装着したときに座
席44が前記エンジン4の上方に位置するようにしてい
る。該メインフレーム34の前部は平板状としてステッ
プ34aを構成し、該ステップ34aの中央上にハンド
ルコラム36を立設し、該ハンドルコラム36にハンド
ル軸37を回転自在に支持し、該ハンドル軸37上端に
ハンドル39を固設している。該ハンドル39はバー型
であってもホィール型であってもよい。前記ハンドル軸
37の下端はメインフレーム34より下方へ突出して車
輪支持体42の上端に固設し、該車輪支持体42に操向
輪41を回転自在に支持し、前記ハンドル39を回動す
ることによって操向輪41を左右に回動することができ
る。但し、前記車輪支持体42は一輪を支持する構成と
しているが、二輪を支持する構成とすることも可能であ
る。この場合、二輪は走行輪9L・9Rの位置と左右位
置と一致させる。また、車輪支持体42や座席42やハ
ンドル39や昇降機構46を分解できるようにすること
で、乗用ユニット1を外したときにコンパクトに格納す
ることができる。
【0018】また、前記ハンドルコラム36には主クラ
ッチレバー43が配置され、該主クラッチレバー43は
ワイヤーを介して前記ベルトテンションクラッチと連結
されている。また、ステップ34a上にサイドクラッチ
ペダル45が配置され、該サイドクラッチペダル45は
ワイヤー47を介してサイドクラッチレバー29また
は、ミッションケース5のサイドクラッチアームに連結
されている。
【0019】但し、サイドクラッチペダル45をなくし
て、図4に示すように、前記ハンドル26を前方へ回動
し、その左右のハンドル26・26の間の座席41に着
座して、急旋回するときには、ハンドル39の回動とと
もに、サイドクラッチレバー29L・29Rを握って急
旋回ができるようにすることもできる。また、アクセル
レバーをハンドル39に設けて、前記アクセルレバー2
7とワイヤーを介して連結するように構成したり、ステ
ップ34a上にブレーキペダルを設けて、ミッションケ
ース5内にもブレーキを構成してワイヤーを介して連結
するようにも構成することができる。
【0020】このように構成することによって、乗用ユ
ニット1はピン40・40を挿抜するだけでフロントヒ
ッチ31に着脱することが可能となり、取り外しが簡単
に短時間で行える。そして、乗用ユニット1を装着する
と、操向輪41と走行輪9L・9Rの三輪で走行するこ
とができて、その三輪の間に座席44が位置して作業者
が着座し、安定して重量バランスも良い。そして、図4
に示すように、昇降ハンドル35を回動して、取付ブラ
ケット30とメインフレーム34の間隔を狭めてエンジ
ン4側を上昇させると、ロータリ耕耘装置は下がり、耕
耘作業を行える。逆に、取付ブラケット30とメインフ
レーム34の間隔を広げると、エンジン4は下がり、ロ
ータリ耕耘装置は持ち上げられて、走行したり回行した
りする非耕耘状態となる。
【0021】こうして、路上走行では乗用ユニット1を
取り付けて、作業者は座席44に着座して座ったまま楽
に圃場まで移動したり、作業したりできる。また、ハン
ドル39の操作で操向でき、急旋回するときにはサイド
クラッチペダル45を踏むことによって急旋回ができ
る。作業時においては、比較的固い圃場の場合であって
も正逆転ロータリ7であるために急発進することがな
い。また、圃場が軟らかい場合には操向輪41が埋まり
走行できなくなるので、また、狭い圃場では未耕耘面積
が大きくなるので、乗用ユニット1を外して、後方より
歩行しながら作業する。このように歩行型としても乗用
型としてもその圃場条件に合わせて作業ができるのであ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。まず、請求項1の如く、
歩行型管理機の前部に装着して、着座して操向できるよ
うにする乗用ユニットであって、管理機のフロントヒッ
チに装着する取付部と座席とハンドルとハンドルの回動
により操向回動できる操向輪より構成したので、簡単な
構成で乗用ユニットを構成することができ、低価格で歩
行型管理機を乗用型とすることができる。
【0023】また、フロントヒッチに乗用ユニットを着
脱するだけで、乗用型にも歩行型にも容易に変更でき、
その着脱も簡単に行える。そして、乗用ユニットを装着
した状態では、作業者は着座して移動したり、作業する
ことができて、労力を大幅に軽減することができる。
【0024】また、請求項2の如く、前記取付部に昇降
機構を配置したので、作業者は乗用ユニットに着座した
まま昇降機構を操作して管理機の前部の高さを調整で
き、管理機後部に装着した作業機の高さ、ロータリ耕耘
装置の場合には耕耘深さを調節することができ、乗用ユ
ニットに搭乗したままで作業することができるようにな
るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗用ユニットを装着した耕耘機の全体
側面図である。
【図2】同じく全体平面図である。
【図3】乗用ユニットの取付部の分解斜視図である。
【図4】乗用ユニットの他の実施例を示し、耕耘作業状
態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 乗用ユニット 2 管理機 30 取付部 31 フロントヒッチ 39 ハンドル 41 操向輪 44 座席 46 昇降機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩行型管理機の前部に装着して、着座し
    て操向できるようにする乗用ユニットであって、管理機
    のフロントヒッチに装着する取付部と座席とハンドルと
    ハンドルの回動により左右回動できる操向輪より構成し
    たことを特徴とする歩行型管理機の乗用ユニット。
  2. 【請求項2】 前記取付部に昇降機構を配置したことを
    特徴とする請求項1記載の歩行型管理機の乗用ユニッ
    ト。
JP4898A 1998-01-05 1998-01-05 歩行型管理機の乗用ユニット Pending JPH11192002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4898A JPH11192002A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 歩行型管理機の乗用ユニット

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JP4898A JPH11192002A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 歩行型管理機の乗用ユニット

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Publication Number Publication Date
JPH11192002A true JPH11192002A (ja) 1999-07-21

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ID=11463393

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JP4898A Pending JPH11192002A (ja) 1998-01-05 1998-01-05 歩行型管理機の乗用ユニット

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JP (1) JPH11192002A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007185179A (ja) * 2005-12-15 2007-07-26 Kioritz Corp 簡易乗用作業車
CN118679871A (zh) * 2024-07-26 2024-09-24 重庆瑜欣平瑞电子股份有限公司 一种乘坐式旋耕机

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