JPH11192043A - 誘引剤及び飛翔害虫捕殺シート並びに飛翔害虫の捕殺方法 - Google Patents
誘引剤及び飛翔害虫捕殺シート並びに飛翔害虫の捕殺方法Info
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- JPH11192043A JPH11192043A JP31184298A JP31184298A JPH11192043A JP H11192043 A JPH11192043 A JP H11192043A JP 31184298 A JP31184298 A JP 31184298A JP 31184298 A JP31184298 A JP 31184298A JP H11192043 A JPH11192043 A JP H11192043A
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Abstract
に誘因すること,及び該誘因剤を用いた効率の良い飛翔
害虫捕殺シート及び飛翔害虫の捕殺方法を提供するこ
と。 【解決手段】ヨーグルトフレーバーを含むことを特徴と
する飛翔害虫の誘因剤,及び当該誘因剤を用いた飛翔害
虫捕殺シート,並びに該飛翔害虫捕殺を使用するに際
し、粘着シートに貼付する誘引マットを密封している袋
の一部を、使用直前に切開することを特徴とする、飛翔
害虫の捕殺方法である。
Description
ケ,マイタケ,ブナシメジ,ナメコ,マッシュルーム,
エノキタケ等のきのこ類や野菜,花卉等の培養・栽培,
あるいは畜産,養蚕,昆虫の養殖に於て、施設内で発生
し、きのこ等の収穫量や品質の低下をもたらし、流通の
過程でしばしばクレームの対象となるハエ類の繁殖を、
効率的にしかも人体への影響が懸念される薬剤に頼るこ
となく、低密度に抑える方法に関する。
こ類や野菜,花卉等の培養・栽培,あるいは畜産,養
蚕,昆虫の養殖に於て、ハエ類は菌床やきのこの子実体
の腐敗臭、堆肥臭に強く誘引され、また飼育用のエサに
誘引される等して集まる。しかも閉鎖系でライフサイク
ルを繰り返すため、しばしば大発生をもたらす。殊に、
きのこ栽培で発生するハエ類は、例えば成虫では病原菌
やダニ類を媒介したり、幼虫では直接、菌床や子実体を
食害すると言われているが、被害はそれだけでなく、商
品としての子実体に付着・潜伏し、流通の過程や小売店
頭でのクレームを招く。これらハエ類を取り除く方法と
しての薬剤の使用は、食用きのこ栽培の場合制限されて
おり、市販のハエ取りリボンでは効果が低く、また、青
色蛍光燈を用いた電撃殺虫器では、ハエ類は青色蛍光燈
の光で近くまで誘引はされるものの、実際に電撃で捕虫
される数は少なく、種類も限定されていた。
情に鑑みなされたもので、食用栽培きのこへの影響が心
配される薬剤等は一切使わず、無農薬できのこ栽培施設
内のハエ類を低密度に抑えることができる飛翔害虫の捕
殺方法を提案することを目的とした。
20〜25℃以下の比較的低温で、しかも、人為的に散
水や加湿を行うなど、高湿度に維持され、直射日光を嫌
う低い光度(2000Lux以下)のもとで実施されて
おり、きのこ栽培施設内で発生するハエ類もある程度限
定される。
エ,タマバエ科等に代表される比較的色に誘引されるも
のと、ショウジョウバエ科,キノコバエ科,ガガンボ科
等に代表される香気成分に誘引され易いものとがあり、
きのこ栽培で発生するハエ類の性質を充分に見極め、両
者を効率的に用いて相乗的に捕殺する必要がある。
めに本発明は次の様な構成をとる。すなわち、きのこ類
の栽培施設内で発生する飛翔害虫を捕殺するための誘引
剤であって、油性又は/及び水性のヨーグルトフレーバ
ーを含有することを特徴とする飛翔害虫用誘引剤,該誘
引剤を用いる飛翔害虫捕殺シートであって、外表面の一
部または全面に粘着剤を塗布した粘着シート部材と、誘
引剤を含浸させた誘引マット部材からなることを特徴と
する飛翔害虫捕殺シート,粘着シートが、ハエ類の誘引
色を着色した合成樹脂シートの外表面の一部または全面
に粘着剤を塗布したものであることを特徴とする該飛翔
害虫捕殺シート,ハエ類の誘引色がハンター表色系(L
ab)を用いた透過カラー測定でL(明度)が30〜7
0,b(彩度)が−10以上の範囲のものであることを
特徴とする該飛翔害虫捕殺シート,粘着シートの一部に
吊り下げ用のタブが付いており、該タブが、地面に対し
て水平方向の穴径が、垂直方向の穴径よりも長い長穴型
であることを特徴とする該飛翔害虫捕殺シート,密封フ
ィルムで誘引マットが密封された該飛翔害虫捕殺シート
を用いて、例えばきのこ類等の栽培施設内で発生する飛
翔害虫を捕殺する方法であって、誘引マットの密封フィ
ルムの一部又は全部を破った後に、粘着シートに貼付し
て使用することを特徴とする飛翔害虫の捕殺方法であ
る。
ートを目的とする場所に設置し、その一部に例えばハエ
類が好む芳香剤を含浸させた誘引マットを後貼付で固定
するもので、その際、ガスバリアー性の高いフィルムに
密閉されていた誘引マットの一部を新たに開封して添付
するため、従来見られた粘着剤層に芳香剤を練り込んだ
ものよりも速効性がはるかに高く、色と香りで効率的に
害虫を捕殺することが可能となる。また、ハエ類等の飛
翔害虫のすう光性を利用した色調を施すことにより、更
に効率的な捕殺も可能となる。
みならず、例えば、豚,牛,鳥,羊,馬,ダチョウ等の
畜産や、ねぎ,トマト,かいわれ,葉物等の野菜及び花
卉類等の施設栽培(水耕栽培を含む),養蚕,カブトム
シ,クワガタ,てんとう虫等の甲虫や、すずむし,こお
ろぎ等の昆虫の養殖で発生したり、またペットとして飼
育されているは虫類のエサやカブトムシ,クワガタ等の
エサ等に寄ってくる飛翔害虫,特にハエ類の駆除に用い
ることができる。
明する。
り扱い例を示すもので、(A)1の粘着シート部分は、
合成樹脂シート2と粘着剤3とからなり、カバーシート
4を外して設置する。また、吊り下げ用のタブ5が付い
ており、これを用いて施設内に固定を行い、(C)の様
にタブ5を重ねて使用することも可能である。6はハエ
類が好む芳香剤を含浸させた誘引マットで、誘引効果を
高めるため、粘着シート設置時に、開封・貼付する。
湿機や散水設備を用いて高湿度環境下で行われるため、
耐水性を考慮し、合成樹脂あるいは防水処理を施したも
のが望ましい。同様に粘着剤も耐水性を考え、たとえ水
がかかっても、乾燥すると粘着力が回復するものが求め
られる。
号公報では黄色、特開昭58−76036号公報の青
色、特開平5−30885号公報の白色など様々な色調
が提案されている。
のすう光性を調べると、可視光線域で広く分布し、特に
限定されるものでは無く、逆に明るさの感覚、例えば黄
や緑の光は明るく感じ、赤や青の光は暗く感じるなどの
人間の標準比視感度(明所視)に類似する感覚が強いこ
とが判った。つまり、粘着シートそのものは発光せず、
天然光や蛍光燈,電球等で照らされて発色するため、透
かして見える明るさや色調が問題となる。従って、誘引
色を可視光線の波長の違い(色)で限定するのは難し
く、明度,色相,彩度で規定すると、ハエ類の誘引性と
の相関が得られた。
用いて透過カラーを測定(視野2°,標準の光C)する
と、L(明度)が30〜70でb(彩度)が−10以上
が好ましく、明るすぎて透明に近かったり、暗い感じに
なって目立たなくなると、ハエ類は寄らず、色の属性よ
りも鮮やかさに大きく影響される。
敗臭、腐肉(魚)、みそなど昔から手づくりのハエ取り
トラップに用いられているものもあるが、きのこ栽培で
の使用を考えると、芳香剤そのもの自体が腐敗したり、
カビやバクテリアの発生源となっては困るし、室内作業
者に不快感を与えるものであってもならない。
コミバエ,ウリミバエの誘引剤があるが、きのこ栽培で
発生するハエ類の誘引効果は少なかった。
見られるバナナ等の果実系フレーバーを調査したが誘引
効果があるものは見られず、本発明者らが鋭意研究した
結果、誘引芳香剤としてヨーグルトフレーバーが最適で
あることを見い出した。
れているものを購入して用いることができるが、キャン
ディー,ゼリー,ガム等の菓子や、飲料,冷菓等に添加
・含有されている食品添加物を適宜選ぶことができる。
香気成分として含まれるのは、ラクトン類,エステル
類,脂肪酸類,ケトン類,チオエーテル類,フェノール
類,脂肪族高級アルコール類,脂肪族高級アルデヒド
類,芳香族アルコール類,などの直接の誘引効果を有す
る成分であり、また相乗的に効果を発揮させる成分とし
て、エタノール,プロピレングリコール,グリセリン,
植物油などの溶剤の揮発作用を有する成分が挙げられ
る。ヨーグルトフレーバーとしては、速効性の高い水溶
性フレーバーと香りの持続性が高い油性フレーバーを場
合によって選択して使用することができるが、これらを
組合せて用いることも可能である。また、ヨーグルトフ
レーバーの主要香気成分の一例を具体的に示すと、2−
Methyl butyric acid,cis−3
−Hexenol,Linalool,γ−Dodec
a lactone,Ethyl butyrate,
Diacetyl,Vanilline,Ethyl
Vanilline,Ethylacetoaceta
te,Ionone,Linalylacetate,
Ethylhexanoate,trans−2−He
xen−1−ylacetate等があり、これらが複
合的に働き、香気成分を形成している。
とは、空気中に飛翔するあらゆる害虫を言うが、特に閉
鎖空間内で爆発的に増殖するものに特に好適で、例え
ば、ハエ類等がその代表的なものとして挙げられる。具
体的には、クロバネキノコバエ,キノコバエ,タマバ
エ,ショウジョウバエ,ガガンボ等が挙げられる。
引マット6は、吸水性の素材でできているマット7とガ
スバリアー性の高い密閉用のフィルム8とからなり、ヒ
ートシール9により密閉されており、マット7には予め
誘引剤10を浸み込ませてある。
リマー,セラミック,繊維,発泡プラスチック等があ
り、これらに特に限定されるものではないが、木材パル
プや合成パルプの積層品が比較的安価で取り扱いが簡易
である点で好ましい。
い様に、ガスバリアー性の高い素材(例えば、アルミ
箔,ナイロン,ポリエチレンテレフタレート,ポリエチ
レン等の積層品)が望ましく、図2(B)の様に袋の一
部をカットして前述の粘着シート中央に貼付し使用す
る。
殺シートを使用時に初めて開封すると、速効性,持続性
が高く無駄が少ない。
例えば散水など水がかかる場合は(B)の様に下部をカ
ットすれば吸水マットに水が入る心配もない。
包装されていてもかまわないが、例えば(C)の様に微
細孔11が開いているガス透過性の高いフィルムで個包
装されている誘引マットを複数個まとめてガスバリアー
性の高いフィルムで密閉しておけば、飛翔害虫捕殺シー
トを使用時に、大袋から個包装誘引マットを取り出し、
粘着シートに貼付するだけでフィルムをカットする作業
を無くすことも可能である。
り付けは図1で説明したタブ5を用いて行う。このタブ
5は設置方法に応じて、粘着シート1のどの位置に取り
付けても良い。
の合成樹脂で、吊り下げ用の長穴が地面に対して略水平
に長く設けられており、その長穴は長径で1.5cm〜
5.0cm程度が実用的である。地面に対して垂直方向
よりも水平方向に長くするのは、飛翔害虫捕殺シートを
安定して固定するためで、例えば図3(A)の様に吊り
下げ具12を加工し、飛翔害虫捕殺シート1のタブ5を
セットすれば、室内の風や戸の開閉によって動くことが
少なく安定して設置することができる。但し、天井に、
斜めに張り巡らした、紐,ロープ,ワイヤー等に吊り下
げる場合等のように、使用態様によっては、長穴が地面
に対して多少は水平でなくなる場合もある。
している例が多く、冷房・暖房のON/OFFや送風フ
ァンの運転で風が循環しており、吹き出し口付近では1
0m/秒近くまで及び、通常栽培している位置でも1〜
2m/秒の風速にまで及ぶことがある。
ハエ取り紙は、この吊り下げ用の穴が図3(B)の様に
円形であったり、(C)の様にリング状の簡単な紐が付
いているだけであり、室内に生じる風により、吊り下げ
部を中心にくるくる回ったり、振り子状に揺れるため、
粘着面同士がねじれて結着したり、落下して作業者の衣
服に付くなど、ハエ取り紙設置後のトラブルが多く発生
していた。
はタブの長穴により揺れを極力抑えることができ安定し
て維持できる。
テナを用いてきのこ菌床を多段に並べ、集約的に生産を
行っているが、この棚やコンテナに直接、本発明の飛翔
害虫捕殺シートを取り付けることも可能である。
培地を充填した培養容器内で菌糸を蔓延させたのち、こ
の菌糸塊化した培地(菌床,人工榾木)を容器から取り
出してきのこ栽培を行う人工栽培法が開発され、汎用さ
れている。例えば実公平6−16488に記載されてい
る実施例を図4に示すと、多段式の栽培棚13に菌床1
4を並べて、子実体を得ることが行われている。これら
棚枠部材15や棚支柱部材16に本発明の飛翔害虫捕殺
シートを取り付けても良く、図5の様に棚材17の断面
がL型であれば、(A)の吊り下げ具18を棚材に合わ
せて加工し、簡易にしかも安定して取り付けることが可
能である。
ついて実施例を挙げて具体的に説明する。
トにアクリル系粘着剤を塗布したものを粘着シートと
し、表1の各項目のハンター表色系の数値を示す合成樹
脂フィルムを合わせて、色調の変化に伴うハエ類の捕虫
数を比較した。
用い、新たな試験として、直径4cm,厚さ4mmの木
材パルプ及び合成パルプの積層品の吸水マットにヨーグ
ルトフレーバー0.5mlを吸着させた誘引マットを粘
着シート中央に貼付け、誘引マット設置時の色調の変化
によるハエ類の捕虫数を比較した。
設置方法は図3(A)に従った。
み及び表3記載のヨーグルトフレーバーB貼付の場合そ
れぞれ別の2日間を設置し、ハエ類の捕虫数をカウント
した。結果を表1に示す。
ョウジョウバエの捕虫数は極めて少なく、色調に影響さ
れないことが判る。
比較例1〜3のb(彩度)が低く、暗いイメージの色調
や透明なものの捕虫数は少なく、実施例1〜7のL(明
度)が30〜70でb(彩度)が−10以上の鮮やかな
ものは比較例の2.3〜7倍の捕虫数が得られ、a(色
相)の変化には影響しなかった。また、誘引マット(ヨ
ーグルトフレーバーB)を貼付した場合もこの傾向は変
わらず、クロバネキノコバエに代表されるハエ類は色の
種類(属性)よりも鮮やかさに強く誘引されることが判
った。
は、誘引マットの有無による差に明確に示される様に、
ヨーグルトフレーバーを添付することにより、32〜1
20倍まで捕虫効果が上がった。
色調として目立った方が識別しやすく、あやまって触れ
ることが無いため、この点でも上記鮮やかな色調が好評
であった。
1〜2 次に誘引マットの芳香剤の違いと一般市販ハエ取り方法
での場合とを比較した。
樹脂着色シート(黄色,L=45.8,a=3.2,b
=31.9)の片面にアクリル系粘着剤を塗布した粘着
シートを用い、図5の様に栽培棚に固定した。誘引マッ
トは直径5cm,厚さ5mmの吸水マット(木材パルプ
積層品)に表2の各項目に示す芳香剤を吸着させた後図
2(A)の様にヒートシールで密閉した。
性の高いKナイロン15/ポリエチレン60,ドライラ
ミを用い、試験開始時に図2(B)の様に下部隅2ケ所
を切断して、粘着シート中央に貼付した。
ハウスで行い、各項目n=4で1日暴露した後の捕虫数
をカウントした。結果を表2に示す。
コバエがほとんどであったが、一部タマバエ,トンボキ
ノコバエ,ガガンボ,ユスリカ,蚊の仲間が見られた。
ーは油性,水性を問わずハエ類の捕虫数が極端に多かっ
た。また油性ヨーグルトフレーバーは香りの持続性が高
く、1ケ月を経過しても誘引マットの芳香が継続し、ハ
ウス内の作業者にもやさしい香りと好評であった。
にハエ類の誘引効果を見たが、ピーチフレーバーで多少
誘引される程度であった。
誘引剤を比較したがきのこ栽培で発生するハエ類には効
果がなかった。尚、粘着シートのみの場合を比較例13
に示す。
れている防虫方法として市販電撃殺虫機と市販ハエ取り
リボンの同日捕虫数を対照例1,2に示した。
0cm×60cmの面積の粘着シートとヨーグルトフレ
ーバー誘引マット1個で電撃殺虫機1台と同程度またハ
エ取りリボンの8〜13倍(粘着面積あたり)の効果が
期待できる結果となった。
トは、施設内で発生し、特にきのこや野菜の収穫量や品
質の低下を引き起こすハエ類を、農薬を使わずに低密度
に維持することを可能とするもので、きのこ栽培で発生
するハエ類の種類や性質を充分に研究し、光感覚器,臭
覚器,味覚器などを効率的に刺激するヨーグルトフレー
バー誘引マットと着色粘着シートで誘引して捕殺するも
のであり、誘引マットは使用時に新たに開封すると、速
効性が極めて高く、安価であり、しかも香りが爽やかで
ある。
より、簡単に粘着面で手を汚すこともなく取り付けで
き、しかもタブの穴が地面に対して垂直方向よりも水平
方向に長穴であるため、安定して固定され、室内の風に
より動いたり、粘着面同士がねじれて結着したり、作業
者の衣服に付く様なトラブルもない。
較する説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 飛翔害虫を捕殺するための誘引剤であっ
て、油性又は/及び水性のヨーグルトフレーバーを含有
することを特徴とする飛翔害虫用誘引剤。 - 【請求項2】 請求項1記載の誘引剤を用いる飛翔害虫
捕殺シートであって、外表面の一部または全面に粘着剤
を塗布した粘着シート部材と、誘引剤を含浸させた誘引
マット部材からなることを特徴とする飛翔害虫捕殺シー
ト。 - 【請求項3】 粘着シートが、飛翔害虫の誘引色を着色
した合成樹脂シートの外表面の一部または全面に粘着剤
を塗布したものであることを特徴とする請求項2記載の
飛翔害虫捕殺シート。 - 【請求項4】 誘引色がハンター表色系(Lab)を用
いた透過カラー測定でL(明度)が30〜70,b(彩
度)が−10以上の範囲のものであることを特徴とする
請求項3に記載の飛翔害虫捕殺シート。 - 【請求項5】 粘着シートの一部に吊り下げ用のタブが
付いており、該タブが、地面に対して水平方向の穴径
が、垂直方向の穴径よりも長い長穴型であることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の飛翔害虫捕殺シ
ート。 - 【請求項6】 密封フィルムで誘引マットが密封された
請求項2〜5のいずれかに記載の飛翔害虫捕殺シートを
用いて、飛翔害虫を捕殺する方法であって、誘引マット
の密封フィルムの一部又は全部を破った後に、粘着シー
トに貼付して使用することを特徴とする飛翔害虫の捕殺
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31184298A JPH11192043A (ja) | 1997-11-05 | 1998-11-02 | 誘引剤及び飛翔害虫捕殺シート並びに飛翔害虫の捕殺方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-320466 | 1997-11-05 | ||
| JP32046697 | 1997-11-05 | ||
| JP31184298A JPH11192043A (ja) | 1997-11-05 | 1998-11-02 | 誘引剤及び飛翔害虫捕殺シート並びに飛翔害虫の捕殺方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11192043A true JPH11192043A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=26566915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31184298A Pending JPH11192043A (ja) | 1997-11-05 | 1998-11-02 | 誘引剤及び飛翔害虫捕殺シート並びに飛翔害虫の捕殺方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11192043A (ja) |
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-
1998
- 1998-11-02 JP JP31184298A patent/JPH11192043A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20031222 |
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