JPH1119213A - 注射針カバー - Google Patents
注射針カバーInfo
- Publication number
- JPH1119213A JPH1119213A JP9191886A JP19188697A JPH1119213A JP H1119213 A JPH1119213 A JP H1119213A JP 9191886 A JP9191886 A JP 9191886A JP 19188697 A JP19188697 A JP 19188697A JP H1119213 A JPH1119213 A JP H1119213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- groove
- injection needle
- insertion port
- surface side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 43
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 43
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 4
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 4
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241000700605 Viruses Species 0.000 description 1
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用後の注射針を納める際に針先が誤って指
先等に突き刺さることのないカバーを提供する。 【解決手段】 一端が注射針(11)を差し込む差込口
(12)となっている円筒形の注射針カバー(13)
に、カバーの軸芯方向に沿って差込口(12)まで続く
注射針を押し込む嵌込溝(14)を付け、嵌込溝(1
4)の差込口側の一端におけるカバーの外面側の溝幅A
が嵌込溝の他端の溝幅Bよりも広くなるテーパー(1
5)を、嵌込溝の差込口側の溝縁(16a)に付ける。
先等に突き刺さることのないカバーを提供する。 【解決手段】 一端が注射針(11)を差し込む差込口
(12)となっている円筒形の注射針カバー(13)
に、カバーの軸芯方向に沿って差込口(12)まで続く
注射針を押し込む嵌込溝(14)を付け、嵌込溝(1
4)の差込口側の一端におけるカバーの外面側の溝幅A
が嵌込溝の他端の溝幅Bよりも広くなるテーパー(1
5)を、嵌込溝の差込口側の溝縁(16a)に付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射針を収納する
注射針カバーに関するものである。
注射針カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】注射針は、一端が差込口となった円筒形
カバーに納められている。
カバーに納められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】使用後の注射針は、そ
の差込口に針先を差し込んでカバーに納めて廃棄される
が、それを差し込む際に誤って指先等に突き刺さり、そ
の針先に付着している菌やウイルス等に感染する危険が
ある。
の差込口に針先を差し込んでカバーに納めて廃棄される
が、それを差し込む際に誤って指先等に突き刺さり、そ
の針先に付着している菌やウイルス等に感染する危険が
ある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、使用後の注射針を納める際に
針先が誤って指先等に突き刺さることのないカバーを提
供することを目的とする。
針先が誤って指先等に突き刺さることのないカバーを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る注射針カバ
ー13は、円筒形を成し、その一端が注射針11を差し
込む差込口12となっており、カバーの軸芯方向に沿っ
て差込口12まで続く注射針を押し込む嵌込溝14が付
けられており、嵌込溝14の差込口側の一端におけるカ
バーの外面側の溝幅Aが嵌込溝の他端の溝幅13よりも
広くなるテーパー15が、嵌込溝の差込口側の溝縁16
aに付けられていることを第1の特徴とする。
ー13は、円筒形を成し、その一端が注射針11を差し
込む差込口12となっており、カバーの軸芯方向に沿っ
て差込口12まで続く注射針を押し込む嵌込溝14が付
けられており、嵌込溝14の差込口側の一端におけるカ
バーの外面側の溝幅Aが嵌込溝の他端の溝幅13よりも
広くなるテーパー15が、嵌込溝の差込口側の溝縁16
aに付けられていることを第1の特徴とする。
【0006】本発明に係る注射針カバー13の第2の特
徴は、上記第1の特徴に加え、嵌込溝14の差込口側の
溝縁16aが、カバーの軸芯方向に直交するカバーの半
径方向に向けて外面側に突き出ており、その嵌込溝の差
込口側の一端において向き合う左右の溝縁16aが差込
口12から外面側に向けて末広となるV字状端縁17を
形成していることにある。
徴は、上記第1の特徴に加え、嵌込溝14の差込口側の
溝縁16aが、カバーの軸芯方向に直交するカバーの半
径方向に向けて外面側に突き出ており、その嵌込溝の差
込口側の一端において向き合う左右の溝縁16aが差込
口12から外面側に向けて末広となるV字状端縁17を
形成していることにある。
【0007】本発明に係る注射針カバー13の第3の特
徴は、上記第1および第2の何れかの特徴に加え、カバ
ーの内面側における嵌込溝の溝幅Bが差込口側からカバ
ーの先端側まで一定になっていることにある。
徴は、上記第1および第2の何れかの特徴に加え、カバ
ーの内面側における嵌込溝の溝幅Bが差込口側からカバ
ーの先端側まで一定になっていることにある。
【0008】本発明に係る注射針カバー13の第4の特
徴は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加
え、カバーの内面側における嵌込溝の溝幅Cが外面側に
おける溝幅Dよりも狭くなっていること(C≦D)にあ
る。
徴は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加
え、カバーの内面側における嵌込溝の溝幅Cが外面側に
おける溝幅Dよりも狭くなっていること(C≦D)にあ
る。
【0009】本発明に係る注射針カバー13の第5の特
徴は、上記第1、第2、第3および第4の何れかの特徴
に加え、カバーの内面側における嵌込溝の溝縁16b
が、カバーの内面側に隆起していることにある。
徴は、上記第1、第2、第3および第4の何れかの特徴
に加え、カバーの内面側における嵌込溝の溝縁16b
が、カバーの内面側に隆起していることにある。
【0010】
【作用】本発明に係る注射針カバー13では、嵌込溝1
4が差込口12まで続いているので、注射針の根元18
を嵌込溝の端17に当てれば、その根元18が差込口1
2に嵌まり込むことになり、その嵌まり込んだ状態にお
いて根元18を中心に針先19を嵌込溝14へと倒し込
めば、その嵌込溝の両縁16に導かれるようにして注射
針全体11がカバー13に嵌まり込むことになり、その
結果、針先19を差込口12に向けて差し込まなくても
カバー13に納めることが出来る。
4が差込口12まで続いているので、注射針の根元18
を嵌込溝の端17に当てれば、その根元18が差込口1
2に嵌まり込むことになり、その嵌まり込んだ状態にお
いて根元18を中心に針先19を嵌込溝14へと倒し込
めば、その嵌込溝の両縁16に導かれるようにして注射
針全体11がカバー13に嵌まり込むことになり、その
結果、針先19を差込口12に向けて差し込まなくても
カバー13に納めることが出来る。
【0011】そのように注射針11を注射針カバー13
に納める最初のステップでは、注射針の根元18と嵌込
溝の端17を合わせればよく、その合わせる根元18が
確り把持される注射器本体20に係止されているので、
注射針の根元18を嵌込溝14に嵌め損じ難く、その際
に針先19が指先等に触れる危険はない。
に納める最初のステップでは、注射針の根元18と嵌込
溝の端17を合わせればよく、その合わせる根元18が
確り把持される注射器本体20に係止されているので、
注射針の根元18を嵌込溝14に嵌め損じ難く、その際
に針先19が指先等に触れる危険はない。
【0012】特に、嵌込溝の端17がテーパーのある末
広形になっているので、注射針の根元18を差込口12
に嵌め込み易く、誤って注射針が指先等に刺さる危険は
皆無となる。
広形になっているので、注射針の根元18を差込口12
に嵌め込み易く、誤って注射針が指先等に刺さる危険は
皆無となる。
【0013】そして、嵌込溝14の差込口側の溝縁16
aが、カバーの軸芯方向に直交するカバーの半径方向に
向けて外面側に突き出ており、その嵌込溝の差込口側の
一端において向き合う左右の溝縁16aを差込口12か
ら外面側に向けて末広となるV字状端縁17にすると、
内面側の溝幅Cまでも広くする必要がなく、従って、差
込口12の口径までも広くする必要がなく、その結果、
注射針の装着部21を差込口12に強く密着させること
が出来、一旦納めた注射針11がカバー13から外れる
危険もなくなる。
aが、カバーの軸芯方向に直交するカバーの半径方向に
向けて外面側に突き出ており、その嵌込溝の差込口側の
一端において向き合う左右の溝縁16aを差込口12か
ら外面側に向けて末広となるV字状端縁17にすると、
内面側の溝幅Cまでも広くする必要がなく、従って、差
込口12の口径までも広くする必要がなく、その結果、
注射針の装着部21を差込口12に強く密着させること
が出来、一旦納めた注射針11がカバー13から外れる
危険もなくなる。
【0014】更に、カバーの内面側における嵌込溝の溝
幅Cを外面側における溝幅Dよりも狭くすると(C≦
D)、注射針が多少彎曲していても、V字状に傾斜した
溝壁22を滑って注射針11が円筒形カバーの内部空洞
へと嵌め込み易くなり、注射針11が彎曲しているか否
かによってカバー13の効用が妨げられることはない。
幅Cを外面側における溝幅Dよりも狭くすると(C≦
D)、注射針が多少彎曲していても、V字状に傾斜した
溝壁22を滑って注射針11が円筒形カバーの内部空洞
へと嵌め込み易くなり、注射針11が彎曲しているか否
かによってカバー13の効用が妨げられることはない。
【0015】特にそのために、カバーの内面側における
嵌込溝の溝縁16bを内面側に隆起させると、差込口側
の溝縁16aのようにカバーの先端側の溝縁16cまで
をも隆起させずに済み、カバー13の外面を拭き易い円
形曲面にすることが出来る。
嵌込溝の溝縁16bを内面側に隆起させると、差込口側
の溝縁16aのようにカバーの先端側の溝縁16cまで
をも隆起させずに済み、カバー13の外面を拭き易い円
形曲面にすることが出来る。
【0016】そして又、カバーの内面側における嵌込溝
の溝幅Cが外面側における溝幅Dよりも狭くなっている
と(C≦D)、針先19に血液等が付着していても、そ
れを円筒形カバーの内部空洞へと嵌め込む際に、血液等
が注射針11に付着していても、その血液等がカバー1
3の外面に付着して指先に付着したり、針先19が振動
して血液等が周囲に飛び散るようなことも回避される。
の溝幅Cが外面側における溝幅Dよりも狭くなっている
と(C≦D)、針先19に血液等が付着していても、そ
れを円筒形カバーの内部空洞へと嵌め込む際に、血液等
が注射針11に付着していても、その血液等がカバー1
3の外面に付着して指先に付着したり、針先19が振動
して血液等が周囲に飛び散るようなことも回避される。
【0017】
【発明の効果】上記の通り本発明に係る注射針カバー1
3を使用すると、それに注射針11を納める際に誤って
針先19が指先等に刺さるようなことがなく、針先19
に血液等が付着していても、それが指先等に付着したり
周囲に飛び散るようなことはなくなる。
3を使用すると、それに注射針11を納める際に誤って
針先19が指先等に刺さるようなことがなく、針先19
に血液等が付着していても、それが指先等に付着したり
周囲に飛び散るようなことはなくなる。
【図1】本発明に係る注射針カバーの使用状態での斜視
図である。
図である。
【図2】本発明に係る注射針カバーの注射針を納めた状
態での斜視図である。
態での斜視図である。
【図3】本発明に係る注射針カバーの先端側の断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係る注射針カバーの差込口側での拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本発明に係る注射針カバーの差込口側での拡大
平面図である。
平面図である。
【図6】本発明に係る注射針カバーの差込口側での拡大
側面図である。
側面図である。
11 注射針 12 差込口 13 注射針カバー 14 嵌込溝 15 テーパー 16 溝縁 17 V字状端縁 18 根元 19 針先 20 注射器本体 21 装着部 22 V字状溝壁
Claims (5)
- 【請求項1】 一端が注射針(11)を差し込む差込口
(12)となっている円筒形の注射針カバー(13)で
あり、カバーの軸芯方向に沿って差込口(12)まで続
く注射針を押し込む嵌込溝(14)が付けられており、
嵌込溝(14)の差込口側の一端におけるカバーの外面
側の溝幅Aが嵌込溝の他端の溝幅Bよりも広くなるテー
パー(15)が、嵌込溝の差込口側の溝縁(16a)に
付けられていることを特徴とする注射針カバー。 - 【請求項2】 前掲請求項1に記載の嵌込溝(14)の
差込口側の溝縁(16a)が、カバーの軸芯方向に直交
するカバーの半径方向に向けて外面側に突き出ており、
その嵌込溝の差込口側の一端において向き合う左右の溝
縁(16a・16a)が差込口(12)から外面側に向
けて末広となるV字状端縁(17)を形成していること
を特徴とする前掲請求項1に記載の注射針カバー。 - 【請求項3】 前掲請求項1に記載のカバーの内面側に
おける嵌込溝の溝幅Bが差込口側からカバーの先端側ま
で一定であることを特徴とする前掲請求項1に記載の注
射針カバー。 - 【請求項4】 前掲請求項1に記載のカバーの内面側に
おける嵌込溝の溝幅Cが外面側における溝幅Dよりも狭
いこと(C≦D)を特徴とする前掲請求項1に記載の注
射針カバー。 - 【請求項5】 前掲請求項1に記載のカバーの内面側に
おける嵌込溝の溝縁(16b)が、カバーの内面側に隆
起していることを特徴とする前掲請求項1に記載の注射
針カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191886A JPH1119213A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 注射針カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191886A JPH1119213A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 注射針カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119213A true JPH1119213A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16282101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9191886A Pending JPH1119213A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 注射針カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119213A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1186313A1 (en) * | 2000-09-05 | 2002-03-13 | Chien-Liang Chen | Safety cover for a hypodermic syringe |
| US6827798B1 (en) | 1999-11-26 | 2004-12-07 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter and method for manufacturing the same |
| WO2005110223A1 (de) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Sarstedt Ag & Co. | Blutentnahmevorrichtung mit einem kanülenhalter |
| WO2006085176A1 (de) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Walter Bellini | Schtzkappe für nadeln von injektionsspritzen, insbesondere für medizinische zwecke |
| JP2020511183A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-04-16 | スター・シリンジ・リミテッド | 針刺し防止装置 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP9191886A patent/JPH1119213A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827798B1 (en) | 1999-11-26 | 2004-12-07 | Terumo Kabushiki Kaisha | Catheter and method for manufacturing the same |
| EP1186313A1 (en) * | 2000-09-05 | 2002-03-13 | Chien-Liang Chen | Safety cover for a hypodermic syringe |
| WO2005110223A1 (de) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Sarstedt Ag & Co. | Blutentnahmevorrichtung mit einem kanülenhalter |
| EP1602327A1 (de) * | 2004-05-14 | 2005-12-07 | Sarstedt AG & Co. | Blutentnahmevorrichtung mit einem Kanülenhalter |
| WO2006085176A1 (de) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Walter Bellini | Schtzkappe für nadeln von injektionsspritzen, insbesondere für medizinische zwecke |
| JP2020511183A (ja) * | 2016-12-14 | 2020-04-16 | スター・シリンジ・リミテッド | 針刺し防止装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060624 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |