JPH11192884A - 作業車搭載式の照明灯 - Google Patents

作業車搭載式の照明灯

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JPH11192884A
JPH11192884A JP36924797A JP36924797A JPH11192884A JP H11192884 A JPH11192884 A JP H11192884A JP 36924797 A JP36924797 A JP 36924797A JP 36924797 A JP36924797 A JP 36924797A JP H11192884 A JPH11192884 A JP H11192884A
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JP
Japan
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inverter device
vehicle
illuminating lamp
work
voltage
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Application number
JP36924797A
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English (en)
Inventor
Suekazu Satohigashi
末和 郷東
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Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業車に搭載され夜間作業時の照明用として
用いられる照明灯1を、充分な照度が得られ、給電装置
が小型・軽量で既存の空きスペースに収納可能に構成す
る。 【解決手段】 点灯電圧が商用電圧の高照度の照明灯1
と、作業車のバッテリ13に接続されバッテリ電圧を商用
電圧まで昇圧させて照明灯1に給電するインバータ装置
10、及び作業車に搭載された作業機の非駆動状態を検出
してインバータ装置10の作動を停止、あるいはインバー
タ装置10と照明灯1とを接続する電路を開放する作業機
連動スイッチ18とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業車搭載式の
照明灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車載式クレーンや高所作業機等の作業機
を搭載した作業車は、夜間作業を行う際の照明用として
照明灯が装備されている。従来、この種の作業車に装備
される照明灯は、作業車に搭載されたバッテリからの電
力で直接点灯するバッテリ電圧駆動(例えばDC24V
駆動)の照明灯が用いられていた。しかしながら、バッ
テリ電圧駆動の照明灯は、せいぜいDC24V60W程
度の照明灯しか市販されておらず、夜間作業時の照明灯
としては充分な照度が得られなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、商用電圧
駆動(例えばAC100V駆動)の照明灯は、AC10
0V300W程度の照明灯が市販されており、夜間作業
時の照明灯として充分な照度が得られる他、バッテリ電
圧駆動の照明灯に比し駆動電流が少なく送電コ−ドの発
熱量を抑えることができるという特徴があるが、作業車
にエンジン発電機等の大型で大重量の給電装置を搭載す
る必要があり、設置スペースの確保と車重が増加すると
いう問題があった。
【0004】本発明は、上記の如き問題点に鑑みてなさ
れたもので、夜間作業時の照明灯として充分な照度が得
られ、しかも給電装置が小型・軽量で既存の空きスペー
スに収納可能な作業車搭載式の照明灯を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次のような課題解決手段を備えて構成さ
れている。すなわち、本願発明における作業車搭載式の
照明灯は、作業車に搭載された点灯電圧が商用電圧の高
照度の照明灯と、作業車のバッテリに接続されバッテリ
電圧を商用電圧まで昇圧させて前記照明灯に給電するイ
ンバータ装置、及び作業車に搭載された作業機の非駆動
状態を検出して前記インバータ装置の作動を停止、ある
いは前記インバータ装置と照明灯とを接続する電路を開
放する作業機連動スイッチとで構成されている。
【0006】以上のように、本願発明の作業車搭載式の
照明灯の構成では、作業車のバッテリに接続されバッテ
リ電圧を商用電圧まで昇圧させるインバータ装置によっ
て得られた商用電圧で照明灯を点灯させるようになって
いるので、点灯電圧が商用電圧の高照度の照明灯(例え
ばAC100V300W程度の照明灯を1灯あるいは2
灯)を点灯させることができるのである。その結果、夜
間作業用の照明灯として充分な照度を得ることができる
のである。
【0007】また、照明灯へ給電する給電装置として、
エンジン発電機等に比して小型・軽量のインバータ装置
を用いているので、作業車の既存の空きスペースに収納
が可能となり、レイアウト設計の自由度が増す他、車重
の増加を抑えることができるのである。
【0008】更に、本願発明の構成では、作業車に搭載
された作業機の非駆動状態を検出してインバータ装置の
作動を停止、あるいはインバータ装置と照明灯とを接続
する電路を開放する作業機連動スイッチを設けたので、
作業機を駆動状態にした時にはインバータ装置からの電
力が照明灯に給電されて点灯し、作業車を走行移動状
態、すなわち作業機を非駆動状態にした時にはインバー
タ装置からの電力が照明灯に給電されず消灯させること
ができるのである。その結果、作業車を走行移動状態に
した時には、照明灯が自動的に消灯し、道路走行車輌と
して紛らわしい灯火の点灯が防止できるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1,図2を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。本実施の形態の作業車
搭載式の照明灯1は、例えば図2に示す如き、車輌2の
運転室3後方のフレーム4上に搭載した基台5と、当該
基台5上に旋回自在に搭載した旋回ポスト6、及び当該
旋回ポスト6に起伏自在に枢支され先端から吊下したフ
ック7で荷物を吊持して荷役作業を行うクレーンブーム
8とで構成された車載式クレーン9における前記クレー
ンブーム8の基端ブーム8a先端部に取付けられている。
当該照明灯1は、AC100V300Wの容量のものを
2灯使用しており、各照明灯1はブーム軸線に対し任意
な方向に照射角を変更できるように構成されている。
【0010】なお、当該照明灯1は、後述するインバー
タ装置10の出力電圧に対応した電圧仕様のものが選定さ
れており、例えばインバータ装置10がAC200V仕様
のものであれば、照明灯1もAC200V仕様のものを
選定するようになっている。このように高電圧仕様の照
明灯1を選定すれば、同じ明るさの照明灯であっても送
電コード11に流れる電流量を少なくすることができ、送
電コード11の発熱量を抑えることが可能である。特に送
電コード11の途中に回転継ぎ手12やコードリール等(図
示せず)を備えている場合には有利となる。
【0011】また、照明灯1の取付個数は、2灯に限ら
ず1灯あるいは3灯以上取付けてもよい。更に、その容
量は、AC100V300Wのものに限らず、インバー
タ装置10の許容出力を越えない範囲で任意の容量のもの
を選定可能である。
【0012】また、照明灯1の取付位置も、基端ブーム
8aの先端部に限らず、先端ブ−ム8bの先端部に取付けて
もよい。この場合には、コードリール等(図示せず)を
用いてクレーンブーム8の伸縮動に係わらず照明灯1に
給電できるように構成すればよい。このように構成すれ
ば、クレーンブーム8を伸長させて高位置から照明する
ことができるので、作業時の眩しさを軽減ずる効果があ
る。また、クレーンブームを装備していない作業車にお
いては、荷台の鳥居等の任意な位置に照明灯1を取付け
ることが可能である。
【0013】図1は、照明灯の電気回路であり、10はD
C−ACインバ−タ装置である。当該インバータ装置10
は、入力端子10aに接続されたバッテリ電圧(DC24
V)を昇圧して出力端子10bから例えばAC100V8
00W程度の商用電圧を出力するように構成されてい
る。当該インバータ装置10は、入力端子10aに大きな駆
動電流が流れるため、入力端子10aを作業車のバッテリ
13に直結して使用するようになっている。また、当該イ
ンバータ装置10は、バッテリ13に直結で使用されるた
め、作業車のメインスイッチ16(キ−スイッチ)がオン
となったことを端子10c電圧で検出して作動待機状態と
なると共に、出力端子10bに負荷が接続されたことを検
出して作動状態となり、出力端子10bから負荷が開放さ
れたことを検出して一定時間後に作動停止状態となるよ
う構成されている。また、17はインバータ装置10に取付
けられたコンセントであり、商用電圧駆動の電動工具等
を接続して駆動可能になっている。なお、前記バッテリ
13は、車輌エンジン14で駆動される発電機15で充電され
るようになっている。
【0014】18は、前記車輌エンジン14の出力と車載式
クレーン9の油圧ポンプ19間に介装され、両者間の動力
伝達を伝達・遮断操作するPTO装置20(パワーテイク
オフ装置)に取付けられ、当該PTO装置20が伝達位置
(駆動位置)に操作された時にオンとなり、遮断位置
(非駆動位置)に操作された時にオフとなるPTO連動
スイッチである。当該PTO連動スイッチ18は、PTO
装置20が駆動位置へ操作され車載式クレーン9が駆動待
機状態となった時にオンとなり、非駆動位置へ操作され
車載式クレーン9が非駆動状態となった時にオフとなる
ように構成されており、請求項1における作業機連動ス
イッチに相当している。なお、当該PTO連動スイッチ
18は、作業車のパ−キングブレ−キの作動に連動して、
当該パ−キングブレ−キが操作された時にオンとなるパ
−キング連動スイッチに換えてもよい。また、車載式ク
レーン9の駆動状態を直接検出してオンとなるスイッチ
に換えてもよい。また、21は、作業灯1を点灯させる時
に手動操作する作業灯スイッチである。
【0015】これら両スイッチ18及び21は、前記メイン
スイッチ16と共にリレー22に直列に接続されており、メ
インスイッチ16、PTO連動スイッチ18、及び作業灯ス
イッチ21が共にオンとなった時にリレー22が作動してリ
レースイッチ22aがオンとなり、前記インバータ装置10
からの電力が照明灯1に給電されて点灯するよう接続さ
れている。
【0016】また、作業が終了して作業車を走行移動さ
せる時には、PTO装置20が遮断位置(非駆動位置)に
操作されPTO連動スイッチ18がオフとなるので、リレ
ー22は非励磁状態となり、リレースイッチ22aがオフと
なる。このため、前記インバータ装置10からの電力が照
明灯1に給電されず、自動的に消灯するようになってい
る。
【0017】なお、上記実施形態の電気回路では、イン
バータ装置10の出力端子10bと照明灯1とを接続する電
路11にリレースイッチ22aを介装し、当該リレースイッ
チ22aでインバータ装置10からの照明灯1への電力の給
電状態を制御するよう構成した回路について説明した
が、インバータ装置10がその作動状態を外部信号で制御
可能に構成されたものにおいては、図3に示す如きメイ
ンスイッチ16とPTO連動スイッチ18及び作業灯スイッ
チ21の各スイッチが共にオンとなった時にインバータ装
置10が作動状態となり、それ以外の時にはインバータ装
置10が非作動状態となるよう構成してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の作業車搭載式の
照明灯では、作業車のバッテリに接続されバッテリ電圧
を商用電圧まで昇圧させるインバータ装置によって得ら
れた商用電圧で照明灯を点灯させるように構成したの
で、点灯電圧が商用電圧の高照度の照明灯を点灯させる
ことができるのである。その結果、夜間作業用の照明灯
として充分な照度を得ることができる他、照明灯へ送電
する送電コ−ドの発熱量を抑えることができるのであ
る。
【0019】また、照明灯へ給電する給電装置として、
小型・軽量のインバータ装置を用いているので、作業車
の既存の空きスペースに収納が可能となり、レイアウト
設計の自由度が増す他、車重の増加を抑えることができ
るのである。
【0020】更に、作業車に搭載された作業機の非駆動
状態を検出してインバータ装置の作動を停止、あるいは
インバータ装置と照明灯とを接続する電路を開放する作
業機連動スイッチを設けたので、作業機を駆動状態にし
た時にはインバータ装置からの電力が照明灯に給電され
て点灯し、作業車を走行移動状態、すなわち作業機を非
駆動状態にした時にはインバータ装置からの電力が照明
灯に給電されず消灯させることができるのである。その
結果、作業車を走行移動状態にした時に、照明灯を自動
的に消灯させることができ、道路走行車輌として紛らわ
しい灯火の点灯を防止することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業車搭載式の照明灯の電気回路の説
明図である。
【図2】本発明の作業車搭載式の照明灯の説明図であ
る。
【図3】本発明の作業車搭載式の照明灯の他の実施態様
の電気回路の説明図である。
【符号の説明】 1;照明灯、2;車輌、3;運転室、4;フレーム、
5;基台、6;旋回ポスト、7;フック、8;クレーン
ブーム、9;車載式クレーン、10;インバ−タ装置、1
1;電気コ−ド、13;バッテリ、14;車輌エンジン、1
5;発電機、16;メインスイッチ、18;PTO連動スイ
ッチ(作業機連動スイッチ)、19;油圧ポンプ、20;P
TO装置、21;作業灯スイッチ、22;リレー、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車に搭載された点灯電圧が商用電圧
    の高照度の照明灯と、作業車のバッテリに接続されバッ
    テリ電圧を商用電圧まで昇圧させて前記照明灯に給電す
    るインバータ装置、及び作業車に搭載された作業機の非
    駆動状態を検出して前記インバータ装置の作動を停止、
    あるいは前記インバータ装置と照明灯とを接続する電路
    を開放する作業機連動スイッチとで構成したことを特徴
    とする作業車搭載式の照明灯。
JP36924797A 1997-12-27 1997-12-27 作業車搭載式の照明灯 Pending JPH11192884A (ja)

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JP36924797A JPH11192884A (ja) 1997-12-27 1997-12-27 作業車搭載式の照明灯

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JP (1) JPH11192884A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015013698A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 極東開発工業株式会社 塵芥収集車
JP2020011618A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 株式会社オートレント 電源システム

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Effective date: 20070731

A02 Decision of refusal

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Effective date: 20071127