JPH1119329A - 商品掴み取り装置 - Google Patents
商品掴み取り装置Info
- Publication number
- JPH1119329A JPH1119329A JP17560897A JP17560897A JPH1119329A JP H1119329 A JPH1119329 A JP H1119329A JP 17560897 A JP17560897 A JP 17560897A JP 17560897 A JP17560897 A JP 17560897A JP H1119329 A JPH1119329 A JP H1119329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- gripping device
- commodity
- moving
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品掴み取り装置において、商品を掴めるま
で何回も把持装置を移動操作することができ、かつ、い
ったん把持装置で把持した商品を商品投下口に投下する
前に放すことができるようにすること。商品展示部内の
商品が把持装置の可動範囲内に自動的に集まるようにす
ること。 【解決手段】 商品(3)が商品取り出し口(5)に供
給されるまで使用者は把持装置(13)の移動操作を繰
り返し実行可能である。把持装置が商品を把持した後商
品投下口に商品を投下するまでの所定時間内に操作する
と、把持装置がいったん把持した商品を商品展示部内
(2)で放す取り消しスイッチ(29)を設ける。商品
展示部の床部(2a)の形状を把持装置の可動範囲に向
むけて窪む凹状とする。
で何回も把持装置を移動操作することができ、かつ、い
ったん把持装置で把持した商品を商品投下口に投下する
前に放すことができるようにすること。商品展示部内の
商品が把持装置の可動範囲内に自動的に集まるようにす
ること。 【解決手段】 商品(3)が商品取り出し口(5)に供
給されるまで使用者は把持装置(13)の移動操作を繰
り返し実行可能である。把持装置が商品を把持した後商
品投下口に商品を投下するまでの所定時間内に操作する
と、把持装置がいったん把持した商品を商品展示部内
(2)で放す取り消しスイッチ(29)を設ける。商品
展示部の床部(2a)の形状を把持装置の可動範囲に向
むけて窪む凹状とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームセンタ等に
設置される遊戯装置や、自動販売機として使用すること
ができる商品掴み取り装置に関するものである。
設置される遊戯装置や、自動販売機として使用すること
ができる商品掴み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の商品掴み取り装置は、縫いぐる
み、カプセル、キーホルダ等の商品を蓄積した透明ケー
スからなる商品展示部と、商品展示部内の上方部に設け
た把持装置と、把持装置を商品展示部内で互いに直交す
る水平二方向及び垂直方向に移動させる移動装置と、商
品展示部内に設けた商品投下口と、商品投下口と連通す
る商品取り出し口とを備えている。所定金額の貨幣を投
入した遊戯者は、上記移動装置を操作して把持装置を取
得したい商品の上方に移動させる。上手く移動装置を操
作して把持装置を商品の真上に位置させると、自動的に
降下した把持装置が商品を把持し、さらに商品投下口の
上方まで移動して商品を放す。把持装置から商品投下口
に落下した商品は商品取り出し口に送られ、遊戯者はこ
こから商品を取り出すことができる。
み、カプセル、キーホルダ等の商品を蓄積した透明ケー
スからなる商品展示部と、商品展示部内の上方部に設け
た把持装置と、把持装置を商品展示部内で互いに直交す
る水平二方向及び垂直方向に移動させる移動装置と、商
品展示部内に設けた商品投下口と、商品投下口と連通す
る商品取り出し口とを備えている。所定金額の貨幣を投
入した遊戯者は、上記移動装置を操作して把持装置を取
得したい商品の上方に移動させる。上手く移動装置を操
作して把持装置を商品の真上に位置させると、自動的に
降下した把持装置が商品を把持し、さらに商品投下口の
上方まで移動して商品を放す。把持装置から商品投下口
に落下した商品は商品取り出し口に送られ、遊戯者はこ
こから商品を取り出すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の商
品掴み取り装置では、遊戯者の操作が不正確で商品の真
上に把持装置が位置していない場合は、自動的に降下し
た把持装置は商品を把持することなく取り出し口の上方
に移動して1回の作動が終了してしまう。よって、この
場合、商品を取得するには使用者は再度所定金額の貨幣
を投入して移動装置を操作する必要がある。
品掴み取り装置では、遊戯者の操作が不正確で商品の真
上に把持装置が位置していない場合は、自動的に降下し
た把持装置は商品を把持することなく取り出し口の上方
に移動して1回の作動が終了してしまう。よって、この
場合、商品を取得するには使用者は再度所定金額の貨幣
を投入して移動装置を操作する必要がある。
【0004】また、遊戯者が所望の商品とは別の商品の
上方に把持装置を移動させてしまった場合でも、把持装
置は自動的にその別の商品を商品投下口まで搬送してま
う。よって、この場合も所望の商品を取得するには使用
者は再度貨幣を投入する必要がある。このように従来の
商品掴み取り装置では、1回の操作で使用者が商品を全
く取得できない場合が多く、また、所望の商品を取得す
るのは困難であった。
上方に把持装置を移動させてしまった場合でも、把持装
置は自動的にその別の商品を商品投下口まで搬送してま
う。よって、この場合も所望の商品を取得するには使用
者は再度貨幣を投入する必要がある。このように従来の
商品掴み取り装置では、1回の操作で使用者が商品を全
く取得できない場合が多く、また、所望の商品を取得す
るのは困難であった。
【0005】さらに、上記把持装置は、移動装置の機構
上決まった可動範囲内でしか移動することができない。
商品展示部の中央部は把持装置の可動範囲内に含まれる
ため、この部分に配置された商品は上手く把持装置を移
動させることにより取得することができる。しかし、商
品展示部の周辺部は把持装置の可動範囲外にあるため、
この部分にある商品は把持装置により把持することはで
きない。そのため、従来のこの種の装置では、定期的に
商品展示部の中央部に商品を集める手作業を行う必要が
あり、装置の管理負担が大である。
上決まった可動範囲内でしか移動することができない。
商品展示部の中央部は把持装置の可動範囲内に含まれる
ため、この部分に配置された商品は上手く把持装置を移
動させることにより取得することができる。しかし、商
品展示部の周辺部は把持装置の可動範囲外にあるため、
この部分にある商品は把持装置により把持することはで
きない。そのため、従来のこの種の装置では、定期的に
商品展示部の中央部に商品を集める手作業を行う必要が
あり、装置の管理負担が大である。
【0006】本発明は、かかる従来の商品掴み取り装置
における問題を解決するためになされたものであって、
商品を掴めるまで何回も把持装置を移動操作することが
でき、かつ、いったん把持装置で把持した商品を商品投
下口に投下する前に放すことができる商品掴み取り装置
を提供することを課題としている。また、本発明は、商
品展示部内の商品が把持装置の可動範囲内に自動的に集
まるようにすることを課題としている。
における問題を解決するためになされたものであって、
商品を掴めるまで何回も把持装置を移動操作することが
でき、かつ、いったん把持装置で把持した商品を商品投
下口に投下する前に放すことができる商品掴み取り装置
を提供することを課題としている。また、本発明は、商
品展示部内の商品が把持装置の可動範囲内に自動的に集
まるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、床部上に複数の商品を蓄積し、これらの
商品を外部から視認可能な商品展示部と、該商品展示部
内の上方部に設けた把持装置と該把持装置を上記商品展
示部内で水平方向及び垂直方向に移動させる移動装置
と、上記商品展示部内に設けた商品投下口と、該商品投
下口と連通する商品取り出し口とを備え、所定金額の貨
幣を投入すると稼働状態となり、使用者が上記移動装置
を操作して把持装置を商品の上方に移動させると、把持
装置が自動的に降下して商品を把持した後に商品投下口
まで移動し、把持した商品を商品投下口に投下する商品
掴み取り装置において、商品が商品取り出し口に供給さ
れるまで使用者は上記把持装置の移動操作を実行可能で
あって、かつ、上記把持装置が商品を把持した後商品投
下口で商品を離すまでの所定時間内に操作すると、把持
装置がいったん把持した商品を商品展示部内で放す取り
消しスイッチを設けたことを特徴としている。
め、本発明は、床部上に複数の商品を蓄積し、これらの
商品を外部から視認可能な商品展示部と、該商品展示部
内の上方部に設けた把持装置と該把持装置を上記商品展
示部内で水平方向及び垂直方向に移動させる移動装置
と、上記商品展示部内に設けた商品投下口と、該商品投
下口と連通する商品取り出し口とを備え、所定金額の貨
幣を投入すると稼働状態となり、使用者が上記移動装置
を操作して把持装置を商品の上方に移動させると、把持
装置が自動的に降下して商品を把持した後に商品投下口
まで移動し、把持した商品を商品投下口に投下する商品
掴み取り装置において、商品が商品取り出し口に供給さ
れるまで使用者は上記把持装置の移動操作を実行可能で
あって、かつ、上記把持装置が商品を把持した後商品投
下口で商品を離すまでの所定時間内に操作すると、把持
装置がいったん把持した商品を商品展示部内で放す取り
消しスイッチを設けたことを特徴としている。
【0008】かかる構成とした本発明の商品掴み取り装
置では、商品を取得するまで何回も把持装置を移動操作
できる。また、上記取り消しスイッチを設けたことによ
り、把持装置が使用者の所望の商品とは別の商品を把持
してしまった場合には、この取り消しスイッチを操作し
てその把持した商品を商品展示部に戻した後、所望の商
品を取得するために再度把持装置を移動操作することが
できる。
置では、商品を取得するまで何回も把持装置を移動操作
できる。また、上記取り消しスイッチを設けたことによ
り、把持装置が使用者の所望の商品とは別の商品を把持
してしまった場合には、この取り消しスイッチを操作し
てその把持した商品を商品展示部に戻した後、所望の商
品を取得するために再度把持装置を移動操作することが
できる。
【0009】上記取り消しスイッチ操作時に把持装置が
商品を放す位置を、その商品が把持装置により把持され
た位置と異ならせることが好ましい。かかる構成とする
ことにより商品展示部内の商品の位置が入れ替えられ
る。
商品を放す位置を、その商品が把持装置により把持され
た位置と異ならせることが好ましい。かかる構成とする
ことにより商品展示部内の商品の位置が入れ替えられ
る。
【0010】上記取り消しスイッチを所定回数以上操作
すると、取り消しスイッチの機能が無効となるようにす
ることが好ましい。かかる構成とすれば使用者が無制限
に取り消しスイッチを使用するのを防止することができ
る。
すると、取り消しスイッチの機能が無効となるようにす
ることが好ましい。かかる構成とすれば使用者が無制限
に取り消しスイッチを使用するのを防止することができ
る。
【0011】把持装置の移動操作開始後所定時間が経過
すると1回の作動が終了する構成とすることが好まし
い。かかる構成とすることにより一人の使用者が長時間
に渡って商品掴み取り装置を使用し続けるのを防止する
ことができる。また、上記商品展示部内に予備商品蓄積
部を設け、1回の作動の終了時に商品を取得できていな
い場合に、予備商品蓄積部から商品取り出し口に商品を
供給する構成とすることが好ましい。かかる構成とする
ことにより使用者は1回の作動で確実に商品を取得する
ことができる。
すると1回の作動が終了する構成とすることが好まし
い。かかる構成とすることにより一人の使用者が長時間
に渡って商品掴み取り装置を使用し続けるのを防止する
ことができる。また、上記商品展示部内に予備商品蓄積
部を設け、1回の作動の終了時に商品を取得できていな
い場合に、予備商品蓄積部から商品取り出し口に商品を
供給する構成とすることが好ましい。かかる構成とする
ことにより使用者は1回の作動で確実に商品を取得する
ことができる。
【0012】商品展示部の床部を把持装置の可動範囲に
向けて窪む凹状とすることが好ましい。商品展示部の床
部をかかる形状とすることにより、商品が自動的に把持
装置の可動範囲内に集まる。
向けて窪む凹状とすることが好ましい。商品展示部の床
部をかかる形状とすることにより、商品が自動的に把持
装置の可動範囲内に集まる。
【0013】また、商品掴み取り装置の商品展示部の床
部に敷設する別体の床部材を設け、この床部材の形状を
把持装置の可動範囲に向かって窪む凹状としてもよい。
この場合、床部材を商品展示部の床部に載置すれば、商
品が自動的に把持装置の可動範囲内に集まる。
部に敷設する別体の床部材を設け、この床部材の形状を
把持装置の可動範囲に向かって窪む凹状としてもよい。
この場合、床部材を商品展示部の床部に載置すれば、商
品が自動的に把持装置の可動範囲内に集まる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す本発明の実施形
態について説明する。図1に示すように、本発明に係る
商品掴み取り装置は、基部1上に、ガラス又は樹脂製の
透明ケースからなり内部を視認可能な商品展示部2を備
え、この商品展示部2の床部2a上に多数の商品3が積
み重ね状態で蓄積されている。
態について説明する。図1に示すように、本発明に係る
商品掴み取り装置は、基部1上に、ガラス又は樹脂製の
透明ケースからなり内部を視認可能な商品展示部2を備
え、この商品展示部2の床部2a上に多数の商品3が積
み重ね状態で蓄積されている。
【0015】また、商品展示部2内には、透明な筒状体
からなる商品投下口4が設けてある。この商品投下口4
は基部1の前面に設けた商品取り出し口5と搬送路6
(図2に図示する。)を介して連通している。この搬送
路6には商品取り出し口5へ向けて商品3が通過したこ
とを検出する商品通過センサ7が設けられている。
からなる商品投下口4が設けてある。この商品投下口4
は基部1の前面に設けた商品取り出し口5と搬送路6
(図2に図示する。)を介して連通している。この搬送
路6には商品取り出し口5へ向けて商品3が通過したこ
とを検出する商品通過センサ7が設けられている。
【0016】さらに、商品展示部2内には、上記商品投
下口4と同様の透明な筒状体からなる予備商品蓄積部8
が設けてある。この予備商品蓄積部8は、図2に示すよ
うに搬送路9を介して商品取り出し口5と連通してお
り、搬送路9には商品3を1個づつ商品取り出し口5に
搬送するための商品搬送機構10が設けられている。こ
の商品搬送機構10は、プーリ11,11間に張設され
た可撓性を有するベルト12を備えており、ベルト12
の表面には商品3を1個毎に仕切るリブ12aが所定間
隔をあけて設けられている。図示しない駆動機構により
プーリ11を回転させて一対のリブ12a間の間隔分だ
けベルト12を矢印A方向に移動させると商品3が1個
だけ商品取り出し口5に落下する。
下口4と同様の透明な筒状体からなる予備商品蓄積部8
が設けてある。この予備商品蓄積部8は、図2に示すよ
うに搬送路9を介して商品取り出し口5と連通してお
り、搬送路9には商品3を1個づつ商品取り出し口5に
搬送するための商品搬送機構10が設けられている。こ
の商品搬送機構10は、プーリ11,11間に張設され
た可撓性を有するベルト12を備えており、ベルト12
の表面には商品3を1個毎に仕切るリブ12aが所定間
隔をあけて設けられている。図示しない駆動機構により
プーリ11を回転させて一対のリブ12a間の間隔分だ
けベルト12を矢印A方向に移動させると商品3が1個
だけ商品取り出し口5に落下する。
【0017】一方、商品展示部2の上方部には把持装置
13及びこの把持装置13を商品展示部2内で水平方向
及び上下方向に移動させる移動装置14が設けられてい
る。上記把持装置13は、自動的に開閉する2本の爪1
3a,13aと、この爪13a,13a間に商品3が把
持したことを検出する把持センサ16(図4にのみ図示
する。)を備えている。
13及びこの把持装置13を商品展示部2内で水平方向
及び上下方向に移動させる移動装置14が設けられてい
る。上記把持装置13は、自動的に開閉する2本の爪1
3a,13aと、この爪13a,13a間に商品3が把
持したことを検出する把持センサ16(図4にのみ図示
する。)を備えている。
【0018】上記移動装置14は、図1において左右方
向に延設された互いに平行な一対の固定レール18a,
18b、これら固定レール18a,18b間に架設され
た移動レール19、及び移動レール19上に懸架された
移動基部20、移動基部20より垂下する伸縮パイプ2
1を備えている。上記移動レール19は図示しない駆動
機構により駆動されて固定レール18a,18b上を移
動可能である。また、移動基部1は、図示しない駆動機
構により駆動されて上記移動レール19上を移動する。
さらに、伸縮パイプ21も図示しない駆動機構により駆
動されて伸縮可能である。そのため把持装置13は商品
展示部2内において移動装置14により矢印X方向で示
す左右方向(X方向)、矢印Yで示す前後方向(Y方
向)及び矢印Zで示す上下方向(Z方向)に移動するこ
とができる。
向に延設された互いに平行な一対の固定レール18a,
18b、これら固定レール18a,18b間に架設され
た移動レール19、及び移動レール19上に懸架された
移動基部20、移動基部20より垂下する伸縮パイプ2
1を備えている。上記移動レール19は図示しない駆動
機構により駆動されて固定レール18a,18b上を移
動可能である。また、移動基部1は、図示しない駆動機
構により駆動されて上記移動レール19上を移動する。
さらに、伸縮パイプ21も図示しない駆動機構により駆
動されて伸縮可能である。そのため把持装置13は商品
展示部2内において移動装置14により矢印X方向で示
す左右方向(X方向)、矢印Yで示す前後方向(Y方
向)及び矢印Zで示す上下方向(Z方向)に移動するこ
とができる。
【0019】基部1には、図1及び図3に示すように、
各種スイッチ類を備える操作パネル部25が設けられて
いる。左右スイッチ27は、上記移動装置14により把
持装置13を矢印Xで示す左右方向に移動させるための
スイッチである。また、前後スイッチ28は、上記移動
装置14により把持装置13を矢印Yで示す前後方向に
移動させるためのスイッチである。さらに、取り消しス
イッチ29は、後述するように上記把持装置が商品3を
把持した後商品投下口4で商品3を放すまでの所定時間
内に操作することにより、把持装置13が把持した商品
3を離させるためのスイッチである。この取り消しスイ
ッチ29は半透明であり、内部には取り消しランプ40
が設けられている。さらにまた、操作パネル部25には
硬貨投入口31から投入された金額を表示する投入金額
表示部32と、上記取り消しスイッチ29の操作回数を
表示する取り消し回数表示部33が設けられている。な
お、硬貨投入口31には投入された硬貨を検出するため
の硬貨センサ34(図4にのみ図示する。)が設けられ
ている。また、35は返却スイッチであり、この返却ス
イッチ35を操作すれば、返却口36からいったん投入
した硬貨が返却される。
各種スイッチ類を備える操作パネル部25が設けられて
いる。左右スイッチ27は、上記移動装置14により把
持装置13を矢印Xで示す左右方向に移動させるための
スイッチである。また、前後スイッチ28は、上記移動
装置14により把持装置13を矢印Yで示す前後方向に
移動させるためのスイッチである。さらに、取り消しス
イッチ29は、後述するように上記把持装置が商品3を
把持した後商品投下口4で商品3を放すまでの所定時間
内に操作することにより、把持装置13が把持した商品
3を離させるためのスイッチである。この取り消しスイ
ッチ29は半透明であり、内部には取り消しランプ40
が設けられている。さらにまた、操作パネル部25には
硬貨投入口31から投入された金額を表示する投入金額
表示部32と、上記取り消しスイッチ29の操作回数を
表示する取り消し回数表示部33が設けられている。な
お、硬貨投入口31には投入された硬貨を検出するため
の硬貨センサ34(図4にのみ図示する。)が設けられ
ている。また、35は返却スイッチであり、この返却ス
イッチ35を操作すれば、返却口36からいったん投入
した硬貨が返却される。
【0020】基部1内には図4に示すように制御装置3
7が設けられている。この制御装置37は、上記左右ス
イッチ27、前後スイッチ28、取り消しスイッチ2
9、硬貨センサ34、商品通過センサ7、把持センサ1
6及び他のセンサ類38からの入力信号に基づいて、上
記把持装置13、移動装置14及び商品搬送装置10を
駆動制御すると共に、投入金額表示部32及び取り消し
回数表示部33に所定の数字を表示させる。また、制御
装置37は取り消しランプ40の点灯及び消灯を制御す
る。
7が設けられている。この制御装置37は、上記左右ス
イッチ27、前後スイッチ28、取り消しスイッチ2
9、硬貨センサ34、商品通過センサ7、把持センサ1
6及び他のセンサ類38からの入力信号に基づいて、上
記把持装置13、移動装置14及び商品搬送装置10を
駆動制御すると共に、投入金額表示部32及び取り消し
回数表示部33に所定の数字を表示させる。また、制御
装置37は取り消しランプ40の点灯及び消灯を制御す
る。
【0021】次に、図5から図7に示すフローチャート
に基づいて、本実施形態の動作を説明する。まず、ステ
ップ#1で移動装置14が把持装置13を上記商品投下
口4の真上であって、伸縮パイプ21を最も収縮させた
位置(初期位置)に移動させる。また、ステップ#2で
カウンタnの値を初期値“0”に設定する。このカウン
タnは使用者が取り消しスイッチ29を操作した回数を
表している。次に、ステップ#3において硬貨センサ3
4の出力信号より所定の金額の硬貨が投入されたことが
検出されると、ステップ#4において投入金額表示部3
2にその金額を表示すると共に、ステップ#5で第1タ
イマーによる計時を開始する。この第1タイマーは遊戯
開始からの経過時間t1を計時するものである。
に基づいて、本実施形態の動作を説明する。まず、ステ
ップ#1で移動装置14が把持装置13を上記商品投下
口4の真上であって、伸縮パイプ21を最も収縮させた
位置(初期位置)に移動させる。また、ステップ#2で
カウンタnの値を初期値“0”に設定する。このカウン
タnは使用者が取り消しスイッチ29を操作した回数を
表している。次に、ステップ#3において硬貨センサ3
4の出力信号より所定の金額の硬貨が投入されたことが
検出されると、ステップ#4において投入金額表示部3
2にその金額を表示すると共に、ステップ#5で第1タ
イマーによる計時を開始する。この第1タイマーは遊戯
開始からの経過時間t1を計時するものである。
【0022】ステップ#6では、使用者が左右スイッチ
27及び前後スイッチ28を操作して把持装置13を移
動させる。具体的には、左右スイッチ27を押圧すると
把持装置13は矢印X方向に移動し、把持装置13が所
望の位置にあるときに左右スイッチ27の押圧を解除す
ると、把持装置13の移動が停止して左右方向の位置が
位置決めされる。次に、前後方向スイッチ28を押圧す
ると把持装置12は矢印Y方向に移動し、把持装置13
が所望の位置にあるときに前後スイッチ28の押圧を解
除すると、把持装置13の移動が停止して前後方向の位
置が位置決めされる。これに続いて伸縮パイプ21が自
動的に下向きに伸長して把持装置13は矢印Z方向下向
きに移動する。さらに、把持装置13の爪13a,13
aが自動的に1回開閉した後、伸縮パイプ21が収縮し
て把持装置13は矢印Z方向上向きに移動する。
27及び前後スイッチ28を操作して把持装置13を移
動させる。具体的には、左右スイッチ27を押圧すると
把持装置13は矢印X方向に移動し、把持装置13が所
望の位置にあるときに左右スイッチ27の押圧を解除す
ると、把持装置13の移動が停止して左右方向の位置が
位置決めされる。次に、前後方向スイッチ28を押圧す
ると把持装置12は矢印Y方向に移動し、把持装置13
が所望の位置にあるときに前後スイッチ28の押圧を解
除すると、把持装置13の移動が停止して前後方向の位
置が位置決めされる。これに続いて伸縮パイプ21が自
動的に下向きに伸長して把持装置13は矢印Z方向下向
きに移動する。さらに、把持装置13の爪13a,13
aが自動的に1回開閉した後、伸縮パイプ21が収縮し
て把持装置13は矢印Z方向上向きに移動する。
【0023】このとき、使用者が把持装置13の左右方
向及び前後方向の位置を正確に調節して把持装置12を
商品3の真上に位置させていれば、上記爪13a,13
aの開閉動作により把持された商品3が把持装置12に
より吊り上げられる。一方、把持装置12が商品3の上
方に位置していなければ、上記爪13a,13aの開閉
動作により商品3は把持されない。なお、左右スイッチ
27と前後スイッチ28はいずれを先に操作してもよ
い。
向及び前後方向の位置を正確に調節して把持装置12を
商品3の真上に位置させていれば、上記爪13a,13
aの開閉動作により把持された商品3が把持装置12に
より吊り上げられる。一方、把持装置12が商品3の上
方に位置していなければ、上記爪13a,13aの開閉
動作により商品3は把持されない。なお、左右スイッチ
27と前後スイッチ28はいずれを先に操作してもよ
い。
【0024】次に、ステップ#7では把持装置12は移
動装置14により駆動されて自動的に上記初期位置に向
けて移動を開始する。図6のステップ#8で把持センサ
16の出力信号により把持装置13が商品3を把持して
いることが検出されない場合は、把持装置13はステッ
プ#19で示すように初期位置までの移動を完了した
後、図7のステップ#20で爪13a,13aの開閉動
作を1回実行する。一方、ステップ#8において把持装
置13が商品3を把持していることが検出されると、ス
テップ#9に移行してカウンタnの値が所定値n’以上
であるか否かを判断する。この所定値n’は1回の遊戯
の際に取り消しスイッチ29を使用することができる回
数の上限値である。ステップ#9でカウンタnの値が所
定値n’以上であれば、上記ステップ#19に移行す
る。一方、ステップ#9でカウンタnの値が所定値n’
以上でない場合には、ステップ#10で取り消しランプ
40が点滅を開始し、ステップ#11で第2タイマーに
よる計時を開始する。この第2タイマーは把持装置12
が商品を把持してからの経過時間t2を計時するもので
ある。
動装置14により駆動されて自動的に上記初期位置に向
けて移動を開始する。図6のステップ#8で把持センサ
16の出力信号により把持装置13が商品3を把持して
いることが検出されない場合は、把持装置13はステッ
プ#19で示すように初期位置までの移動を完了した
後、図7のステップ#20で爪13a,13aの開閉動
作を1回実行する。一方、ステップ#8において把持装
置13が商品3を把持していることが検出されると、ス
テップ#9に移行してカウンタnの値が所定値n’以上
であるか否かを判断する。この所定値n’は1回の遊戯
の際に取り消しスイッチ29を使用することができる回
数の上限値である。ステップ#9でカウンタnの値が所
定値n’以上であれば、上記ステップ#19に移行す
る。一方、ステップ#9でカウンタnの値が所定値n’
以上でない場合には、ステップ#10で取り消しランプ
40が点滅を開始し、ステップ#11で第2タイマーに
よる計時を開始する。この第2タイマーは把持装置12
が商品を把持してからの経過時間t2を計時するもので
ある。
【0025】ステップ#12で使用者が取り消しスイッ
チ29を操作した場合には、ステップ#13に移行する
一方、操作しない場合にはステップ#14に移行する。
このステップ#14では上記第2タイマーで計時した経
過時間t2が所定時間t2’以下であれば、上記ステップ
#12に戻り取り消しスイッチ29が押圧されたか否か
を判断する。この所定時間t2’は、上記ステップ#7
で初期位置への移動を開始した把持装置13がステップ
#19で初期位置への復帰を完了するまでに要する時間
よりも短く設定されている。従って、商品3を把持した
把持装置13が初期位置に復帰するまでの間のみ制御装
置37は上記取り消しスイッチ29からの信号を受け付
ける。
チ29を操作した場合には、ステップ#13に移行する
一方、操作しない場合にはステップ#14に移行する。
このステップ#14では上記第2タイマーで計時した経
過時間t2が所定時間t2’以下であれば、上記ステップ
#12に戻り取り消しスイッチ29が押圧されたか否か
を判断する。この所定時間t2’は、上記ステップ#7
で初期位置への移動を開始した把持装置13がステップ
#19で初期位置への復帰を完了するまでに要する時間
よりも短く設定されている。従って、商品3を把持した
把持装置13が初期位置に復帰するまでの間のみ制御装
置37は上記取り消しスイッチ29からの信号を受け付
ける。
【0026】一方、上記のようにステップ#12で取り
消しスイッチ29が操作された場合に移行するステップ
#13では、商品戻し動作を実行する。このステップ#
13では、図8に示すように、まず、ステップ#31で
上記初期位置に向かう把持装置13の移動が停止する。
次に、ステップ#32で把持装置13を左右方向(矢印
X)方向に所定距離移動させた後、ステップ#33で把
持装置12を前後方向(矢印Y)方向に所定距離移動さ
せる。その後、ステップ#34で把持装置13の爪13
a,13aの開閉動作を1回実行して把持装置13に把
持された商品を商品展示部2内に落下させる。
消しスイッチ29が操作された場合に移行するステップ
#13では、商品戻し動作を実行する。このステップ#
13では、図8に示すように、まず、ステップ#31で
上記初期位置に向かう把持装置13の移動が停止する。
次に、ステップ#32で把持装置13を左右方向(矢印
X)方向に所定距離移動させた後、ステップ#33で把
持装置12を前後方向(矢印Y)方向に所定距離移動さ
せる。その後、ステップ#34で把持装置13の爪13
a,13aの開閉動作を1回実行して把持装置13に把
持された商品を商品展示部2内に落下させる。
【0027】このように本実施形態では、遊戯者が所望
の商品3以外の商品3を把持した場合には、取り消しス
イッチ29を操作することにより、いったん把持した商
品3を商品展示部2に戻すことができる。また、この際
に把持装置13を前後左右に所定距離だけ移動させた後
に商品3を放すようにしているため、その商品を把持し
た位置と異なる位置に再度配置することができ、商品展
示部2内の商品3の位置が入れ替えられる。なお、上記
ステップ#9に示すように取り消しスイッチ29を使用
した回数nが所定回数n’に達すると取り消しスイッチ
29の機能は無効になるようにしているため、遊戯者が
無制限に取り消しスイッチ29を操作するのを防止する
ことができる。
の商品3以外の商品3を把持した場合には、取り消しス
イッチ29を操作することにより、いったん把持した商
品3を商品展示部2に戻すことができる。また、この際
に把持装置13を前後左右に所定距離だけ移動させた後
に商品3を放すようにしているため、その商品を把持し
た位置と異なる位置に再度配置することができ、商品展
示部2内の商品3の位置が入れ替えられる。なお、上記
ステップ#9に示すように取り消しスイッチ29を使用
した回数nが所定回数n’に達すると取り消しスイッチ
29の機能は無効になるようにしているため、遊戯者が
無制限に取り消しスイッチ29を操作するのを防止する
ことができる。
【0028】次に、図6のステップ#15で上記カウン
タnの値を“1”加算すると共に、ステップ#16で取
り消し回数表示部33にカウンタnの値を表示する。ま
た、ステップ#17で取り消しランプ40を消灯すると
共に、ステップ#18で第2タイマーをリセットする。
タnの値を“1”加算すると共に、ステップ#16で取
り消し回数表示部33にカウンタnの値を表示する。ま
た、ステップ#17で取り消しランプ40を消灯すると
共に、ステップ#18で第2タイマーをリセットする。
【0029】ステップ#19で把持装置12が初期位置
に復帰すると、ステップ#20で爪の開閉動作を1回実
行する。この際、把持装置13が商品3を把持した状態
で初期位置に復帰している場合には、その商品3は商品
投下口4に落下し、搬送路6を介して商品取り出し口5
に供給される。
に復帰すると、ステップ#20で爪の開閉動作を1回実
行する。この際、把持装置13が商品3を把持した状態
で初期位置に復帰している場合には、その商品3は商品
投下口4に落下し、搬送路6を介して商品取り出し口5
に供給される。
【0030】ステップ#21では、商品通過センサ7の
出力信号により商品取り出し口5に商品3が供給された
か否かを検出する。このステップ#21で商品3の供給
が検出されるのは、使用者が商品3を取得した場合であ
るので装置の作動を終了する。
出力信号により商品取り出し口5に商品3が供給された
か否かを検出する。このステップ#21で商品3の供給
が検出されるのは、使用者が商品3を取得した場合であ
るので装置の作動を終了する。
【0031】一方、ステップ#21で商品3の供給が検
出されなかった場合には、ステップ#22に移行し、第
1タイマーにより計時した経過時間t1が所定時間t1’
以上であるか否かを判断する。
出されなかった場合には、ステップ#22に移行し、第
1タイマーにより計時した経過時間t1が所定時間t1’
以上であるか否かを判断する。
【0032】ステップ#22で経過時間t1が所定時間
t1’以上である場合は、ステップ#23に移行する。
このステップ#23では、上記商品搬送装置10を駆動
して、予備商品蓄積部8から商品取り出し口5に商品3
を1個供給して装置の作動を終了する。一方、ステップ
#22で経過時間t1が所定時間t1’未満である場合に
は、ステップ#6に戻り、使用者による左右スイッチ2
7及び上下スイッチ28の操作が行われる。
t1’以上である場合は、ステップ#23に移行する。
このステップ#23では、上記商品搬送装置10を駆動
して、予備商品蓄積部8から商品取り出し口5に商品3
を1個供給して装置の作動を終了する。一方、ステップ
#22で経過時間t1が所定時間t1’未満である場合に
は、ステップ#6に戻り、使用者による左右スイッチ2
7及び上下スイッチ28の操作が行われる。
【0033】このように本実施形態では、使用者が硬貨
を投入して遊戯を開始した後、所定時間t1’が経過す
れば、予備商品蓄積部8から商品3を供給して強制的に
遊戯を終了するようにしている。よって、使用者が未熟
である等の理由で把持装置13で商品3を全く把持でき
ない場合でも一人の使用者がいつまでも装置を使用し続
けることがない一方、強制的に遊戯が終了する場合でも
使用者は商品3を取得することができる。
を投入して遊戯を開始した後、所定時間t1’が経過す
れば、予備商品蓄積部8から商品3を供給して強制的に
遊戯を終了するようにしている。よって、使用者が未熟
である等の理由で把持装置13で商品3を全く把持でき
ない場合でも一人の使用者がいつまでも装置を使用し続
けることがない一方、強制的に遊戯が終了する場合でも
使用者は商品3を取得することができる。
【0034】本実施形態に係る商品掴み取り装置では、
商品展示部2の床部2aを凹状としている。すなわち、
床部2aは 図9においてMで示す把持装置13の可動
範囲に含まれる中央部2bを平坦として、把持装置13
の可動範囲Mに含まれない周辺部2cを中央部2bに向
けて傾斜させている。商品展示部2の床部2aをこのよ
うに形状とした場合、周辺部2cの商品3は矢印Eで示
すように周辺部2cから滑り落ちて中央部2bに自動的
に集められる。よって、本実施形態では定期的に商品を
中央部2bに集める作業を行う必要がなく、この点で管
理が容易である。
商品展示部2の床部2aを凹状としている。すなわち、
床部2aは 図9においてMで示す把持装置13の可動
範囲に含まれる中央部2bを平坦として、把持装置13
の可動範囲Mに含まれない周辺部2cを中央部2bに向
けて傾斜させている。商品展示部2の床部2aをこのよ
うに形状とした場合、周辺部2cの商品3は矢印Eで示
すように周辺部2cから滑り落ちて中央部2bに自動的
に集められる。よって、本実施形態では定期的に商品を
中央部2bに集める作業を行う必要がなく、この点で管
理が容易である。
【0035】図1では商品展示部2の床部2a自体が上
記のような凹状を呈しているが、図10に示すように、
樹脂等からなり商品展示部2の床部に敷設される別体の
床部材50を設け、この床部材50のうち遊戯装置の把
持装置13の可動範囲内にある中央部50aを平坦とし
て、可動範囲外にある周辺部50bが中央部50aに向
けて傾斜する形状としてもよい。かかる形状の床部材5
0を商品展示部の床部に敷設した場合にも、商品は周辺
部50bから中央部50aに滑り落ちて自動的に把持装
置の可動範囲内に集められる。
記のような凹状を呈しているが、図10に示すように、
樹脂等からなり商品展示部2の床部に敷設される別体の
床部材50を設け、この床部材50のうち遊戯装置の把
持装置13の可動範囲内にある中央部50aを平坦とし
て、可動範囲外にある周辺部50bが中央部50aに向
けて傾斜する形状としてもよい。かかる形状の床部材5
0を商品展示部の床部に敷設した場合にも、商品は周辺
部50bから中央部50aに滑り落ちて自動的に把持装
置の可動範囲内に集められる。
【0036】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では
本発明の商品掴み取り装置を遊戯装置として使用してい
るが、本発明の商品掴み取り装置は商品の価格・種類等
を統一することにより購入者が自ら把持装置を操作して
商品を取り出すという楽しさを有する自動販売機として
使用することもできる。また、上記商品展示部2の床部
2aや床部材50は、平坦な中央部の周囲に中央部に向
けて傾斜する周辺部を設けたものに限らず、摺鉢状等の
把持装置13の可動範囲Mにむけて窪む凹状であればよ
い。
ず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では
本発明の商品掴み取り装置を遊戯装置として使用してい
るが、本発明の商品掴み取り装置は商品の価格・種類等
を統一することにより購入者が自ら把持装置を操作して
商品を取り出すという楽しさを有する自動販売機として
使用することもできる。また、上記商品展示部2の床部
2aや床部材50は、平坦な中央部の周囲に中央部に向
けて傾斜する周辺部を設けたものに限らず、摺鉢状等の
把持装置13の可動範囲Mにむけて窪む凹状であればよ
い。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る商品掴み取り装置では、商品が商品取り出し口に
供給されるまで上記把持装置の移動操作を実行可能であ
り、かつ、取り消しスイッチを操作すれば把持装置がい
ったん把持した商品を商品展示部内に戻すことができる
ため、操作者は所望の商品を取得することができる。
に係る商品掴み取り装置では、商品が商品取り出し口に
供給されるまで上記把持装置の移動操作を実行可能であ
り、かつ、取り消しスイッチを操作すれば把持装置がい
ったん把持した商品を商品展示部内に戻すことができる
ため、操作者は所望の商品を取得することができる。
【0038】また、商品展示部の床部を把持装置の可動
範囲に向かって窪む凹状とした場合には、把持装置の可
動範囲内に商品が自動的に集まるため、商品を把持装置
の可動範囲に集める手作業を行う必要がなく、管理上の
負担が軽減される。
範囲に向かって窪む凹状とした場合には、把持装置の可
動範囲内に商品が自動的に集まるため、商品を把持装置
の可動範囲に集める手作業を行う必要がなく、管理上の
負担が軽減される。
【図1】 本発明の実施形態に係る商品掴み取り装置を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図2】 商品掴み取り装置の基部を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図3】 操作パネル部を示す平面図である。
【図4】 制御装置を示すブロック図である。
【図5】 実施形態に係る商品掴み取り装置の作動を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】 実施形態に係る商品掴み取り装置の作動を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7】 実施形態に係る商品掴み取り装置の作動を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】 図5のステップ#13の詳細を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】 商品展示部の床部を示す平面図である。
【図10】 床部材を示す斜視図である。
1 基部 2 商品展示部 3 商品 4 商品投下口 5 商品取り出し口 7 予備商品蓄積部 13 把持装置 14 移動装置 29 取り消しスイッチ
Claims (8)
- 【請求項1】 床部上に複数の商品を蓄積し、これらの
商品を外部から視認可能な商品展示部と、 該商品展示部内の上方部に設けた把持装置と該把持装置
を上記商品展示部内で互いに直交する水平二方向及び垂
直方向に移動させる移動装置と、 上記商品展示部内に設けた商品投下口と、 該商品投下口と連通する商品取り出し口とを備え、 所定金額の貨幣を投入すると稼働状態となり、使用者が
上記移動装置を操作して把持装置を商品の上方に移動さ
せると、把持装置が自動的に降下して商品を把持した後
に商品投下口まで移動し、把持した商品を商品投下口に
投下する商品掴み取り装置において、 商品が商品取り出し口に供給されるまで使用者は上記把
持装置の移動操作を繰り返し実行可能であって、かつ、
上記把持装置が商品を把持した後商品投下口で商品を離
すまでの所定時間内に操作すると、把持装置がいったん
把持した商品を商品展示部内で放す取り消しスイッチを
設けたことを特徴とする商品掴み取り装置。 - 【請求項2】 上記取り消しスイッチ操作時に把持装置
が商品を放す位置を、その商品が把持装置により把持さ
れた位置と異ならせていることを特徴とする請求項1に
記載の遊戯装置。 - 【請求項3】 上記取り消しスイッチを所定回数以上操
作すると、取り消しスイッチの機能が無効となるように
していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の商品掴み取り装置。 - 【請求項4】 把持装置の移動操作開始後所定時間が経
過すると1回の作動が終了するようにしていることを特
徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の
商品掴み取り装置。 - 【請求項5】 上記商品展示部内に予備商品蓄積部を設
け、1回の作動の終了時に商品を取得できていない場合
に、予備商品蓄積部から商品取り出し口に商品を供給す
るようにしていることを特徴とする請求項4に記載の商
品掴み取り装置。 - 【請求項6】 上記商品展示部の床部を把持装置の可動
範囲に向けて窪む凹状としていることを特徴とする請求
項1から請求項5のいずれか1項に記載の商品掴み取り
装置。 - 【請求項7】 床部上に複数の商品を蓄積し、これらの
商品を外部から視認可能な商品展示部と、 該商品展示部内の上方側に設けた把持装置と該把持装置
を上記商品展示部内で水平方向及び垂直方向に移動させ
る移動装置と、 上記商品展示部内に設けた商品投下口と、 該商品投下口と連通する商品取り出し口とを備え、 所定金額の貨幣を投入すると稼働状態となり、使用者が
上記移動装置を操作して把持装置を商品の上方に移動さ
せると、把持装置が自動的に降下して商品を把持した後
に商品投下口まで移動し、把持した商品を商品投下口に
投下する商品掴み取り装置において、 上記商品展示部の床部を把持装置の可動範囲に向けて窪
む凹状としていることを特徴とする商品掴み取り装置。 - 【請求項8】 商品掴み取り装置の商品展示部の床部に
敷設するものであって、商品掴み取り装置の把持装置の
可動範囲に向けて窪む凹状としていることを特徴とする
商品掴み取り装置用の床部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560897A JPH1119329A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 商品掴み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17560897A JPH1119329A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 商品掴み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119329A true JPH1119329A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=15999076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17560897A Pending JPH1119329A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 商品掴み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119329A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030045202A (ko) * | 2001-12-01 | 2003-06-11 | (주)신아인더스트리 | 경품 인출 게임기 |
| JP2008055192A (ja) * | 2007-10-15 | 2008-03-13 | Sega Corp | 景品取得ゲーム装置およびその制御方法 |
| JP2008093194A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Agatsuma:Kk | 家庭用クレーンゲーム機 |
| JP2009297065A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Taito Corp | 景品自動パッケージ機能を備えたクレーンゲーム機 |
| JP2018116675A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 義河 林 | 飲料キャッチャー販売複合機及びその物品販売方法 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17560897A patent/JPH1119329A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030045202A (ko) * | 2001-12-01 | 2003-06-11 | (주)신아인더스트리 | 경품 인출 게임기 |
| JP2008093194A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Agatsuma:Kk | 家庭用クレーンゲーム機 |
| JP2008055192A (ja) * | 2007-10-15 | 2008-03-13 | Sega Corp | 景品取得ゲーム装置およびその制御方法 |
| JP2009297065A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Taito Corp | 景品自動パッケージ機能を備えたクレーンゲーム機 |
| JP2018116675A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 義河 林 | 飲料キャッチャー販売複合機及びその物品販売方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| BE1017038A5 (nl) | Grijpinrichting en werkwijze voor het regelen van de grijpkracht. | |
| JP2002113259A (ja) | 賞品獲得ゲーム機およびその賞品 | |
| TWI627605B (zh) | Beverage grabbing and selling composite machine and method for selling the same | |
| US6640994B2 (en) | Optical device for detecting a falling object | |
| JP2003520613A (ja) | グリッドスキルアミューズメントゲーム又は取り出し装置 | |
| JPH0632701B2 (ja) | ダイスゲームユニット | |
| JPH1119329A (ja) | 商品掴み取り装置 | |
| JPS62502853A (ja) | ナイフフオ−ク類食器の仕分け装置 | |
| CN109191688B (zh) | 一种物品自动售卖机 | |
| CN119672863A (zh) | 取物游戏机台 | |
| CN208172894U (zh) | 一种瓶装物品售货机 | |
| JP2616632B2 (ja) | 景品取得ゲーム機 | |
| KR101398509B1 (ko) | 공 아케이드 게임장치 및 이를 이용하는 게임 방법 | |
| JP2779421B2 (ja) | 遊戯機 | |
| JP3971485B2 (ja) | ゲーム装置 | |
| JP3920006B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPH07246282A (ja) | プライズゲームマシン | |
| JP3235824B2 (ja) | ゲーム装置 | |
| JP3561067B2 (ja) | ゲーム装置 | |
| JP2003079929A (ja) | 自動物品提供装置 | |
| JPH05115614A (ja) | 景品掴み取りゲーム機 | |
| JP2021069525A (ja) | 景品取得ゲーム機 | |
| JP2007061584A (ja) | 遊戯状態表示装置 | |
| JP4198960B2 (ja) | 遊戯装置 | |
| US6705486B1 (en) | Merchandise game with pivotal product trays |