JPH11194047A - 液位・誘電率センサ - Google Patents
液位・誘電率センサInfo
- Publication number
- JPH11194047A JPH11194047A JP10000943A JP94398A JPH11194047A JP H11194047 A JPH11194047 A JP H11194047A JP 10000943 A JP10000943 A JP 10000943A JP 94398 A JP94398 A JP 94398A JP H11194047 A JPH11194047 A JP H11194047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electrodes
- liquid level
- dielectric constant
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品数が少なく、組立容易で測定精度の良好
な構造とする。 【解決手段】 液位・誘電率センサ(リファレンスセン
サとも言う)は、第1電極3と第2電極4とが垂直方向
に等間隔に対向して配され、それら電極間の静電容量よ
り液位または液体の誘電率を検出するセンサである。こ
の発明では特に、第1、第2電極は矩形状の2枚の金属
板を垂直な軸Lの周りに渦巻状に巻いて構成される。第
1電極3の上端及び第2電極4の下端が十字状のアーム
7及び8でそれぞれ支持される。第1、第2電極は軸線
Lを共有する円筒状ケース9に収容され、そのケース9
にアーム7、8が支持される。
な構造とする。 【解決手段】 液位・誘電率センサ(リファレンスセン
サとも言う)は、第1電極3と第2電極4とが垂直方向
に等間隔に対向して配され、それら電極間の静電容量よ
り液位または液体の誘電率を検出するセンサである。こ
の発明では特に、第1、第2電極は矩形状の2枚の金属
板を垂直な軸Lの周りに渦巻状に巻いて構成される。第
1電極3の上端及び第2電極4の下端が十字状のアーム
7及び8でそれぞれ支持される。第1、第2電極は軸線
Lを共有する円筒状ケース9に収容され、そのケース9
にアーム7、8が支持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、第1電極と第2
電極とが垂直方向に等間隔に対向して配され、それら電
極間の静電容量から液位または液体の誘電率を検出する
液位・誘電率センサに関し、特に部品点数が少なく組立
容易で測定精度の良好な構造に関する。
電極とが垂直方向に等間隔に対向して配され、それら電
極間の静電容量から液位または液体の誘電率を検出する
液位・誘電率センサに関し、特に部品点数が少なく組立
容易で測定精度の良好な構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の液位・誘電率センサ(リ
ファレンスセンサとも言う)を図3を参照して説明す
る。径の異なる複数の円筒状電極が垂直な軸線Lを共有
して等間隔に配列され、軸線Lと直交するピンサポート
1によって支持される。隣接する電極間には適宜にスペ
ーサ2が取り付けられる。外側の電極から数えて奇数番
の電極3を第1電極、偶数番の電極4を第2電極と呼
ぶ。第1電極同士は配線5で、第2電極同士は配線6で
それぞれ接続される。
ファレンスセンサとも言う)を図3を参照して説明す
る。径の異なる複数の円筒状電極が垂直な軸線Lを共有
して等間隔に配列され、軸線Lと直交するピンサポート
1によって支持される。隣接する電極間には適宜にスペ
ーサ2が取り付けられる。外側の電極から数えて奇数番
の電極3を第1電極、偶数番の電極4を第2電極と呼
ぶ。第1電極同士は配線5で、第2電極同士は配線6で
それぞれ接続される。
【0003】最も外側の第1電極3は他の電極より板厚
が厚く、その両端にフランジ3a,3bが形成される。
この最外端の第1電極3はセンサのケースを兼用してい
る。第1電極3は低インピーダンスを通じて共通電位点
に接続されるいわゆる低インピーダンス側の電極とさ
れ、それに対して第2電極が高インピーダンス側の電極
とされる。
が厚く、その両端にフランジ3a,3bが形成される。
この最外端の第1電極3はセンサのケースを兼用してい
る。第1電極3は低インピーダンスを通じて共通電位点
に接続されるいわゆる低インピーダンス側の電極とさ
れ、それに対して第2電極が高インピーダンス側の電極
とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンサに関し次
のような問題点が指摘されていた。 径の異なる多数の円筒状電極が必要であり、そのた
め部品点数が多くなり、部品費及び組立工数が増加す
る。 多数の円筒状電極をピンサポート1を用いて一体に
組み立てる場合の作業性が極めて悪く、組立工数が多く
なる。
のような問題点が指摘されていた。 径の異なる多数の円筒状電極が必要であり、そのた
め部品点数が多くなり、部品費及び組立工数が増加す
る。 多数の円筒状電極をピンサポート1を用いて一体に
組み立てる場合の作業性が極めて悪く、組立工数が多く
なる。
【0005】 電極間にピンサポート1及びスペーサ
2が介在するため、測定精度が低下する。この発明はこ
れらの問題を解決することを目的としている。
2が介在するため、測定精度が低下する。この発明はこ
れらの問題を解決することを目的としている。
【0006】
(1)請求項1の発明は、第1電極と第2電極とが垂直
方向に等間隔に対向して配され、それら第1、第2電極
間の静電容量より液位または液体の誘電率を検出する液
位・誘電率センサに関する。請求項1では特に、第1、
第2電極は、矩形状の2枚の金属板を垂直な軸線の周り
に渦巻状に巻いて構成される。 (2)請求項2の発明は、前記(1)において、第1、
第2電極は、それぞれの上端又は下端がアームで支持さ
れる。 (3)請求項3の発明は、前記(2)において、アーム
が上方より見て十字状に形成される。 (4)請求項4の発明は、前記(2)において、第1、
第2電極は、前記軸線を共有する円筒状ケースに収容さ
れ、そのケースに前記アームが支持される。 (5)請求項5の発明は、前記(4)において、第1、
第2電極のいずれか内側の電極が前記ケースに電気的に
接続される。
方向に等間隔に対向して配され、それら第1、第2電極
間の静電容量より液位または液体の誘電率を検出する液
位・誘電率センサに関する。請求項1では特に、第1、
第2電極は、矩形状の2枚の金属板を垂直な軸線の周り
に渦巻状に巻いて構成される。 (2)請求項2の発明は、前記(1)において、第1、
第2電極は、それぞれの上端又は下端がアームで支持さ
れる。 (3)請求項3の発明は、前記(2)において、アーム
が上方より見て十字状に形成される。 (4)請求項4の発明は、前記(2)において、第1、
第2電極は、前記軸線を共有する円筒状ケースに収容さ
れ、そのケースに前記アームが支持される。 (5)請求項5の発明は、前記(4)において、第1、
第2電極のいずれか内側の電極が前記ケースに電気的に
接続される。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図1、図2
に、図3と対応する部分に同じ符号を付けて示す。この
発明では、第1電極3及び第2電極4は、矩形状の2枚
の金属板を垂直な軸線Lの周りに渦巻状に巻いて構成さ
れる。第1電極3は図2Aに示すようにその上端が金属
製のアーム7に固定され、そのアーム7により支持され
る。また第2電極4は図2Bに示すようにその下端がア
ーム8に固定され、そのアーム8により支持される。図
1の例では、アーム7、8は上方より見て十字状に形成
されている。
に、図3と対応する部分に同じ符号を付けて示す。この
発明では、第1電極3及び第2電極4は、矩形状の2枚
の金属板を垂直な軸線Lの周りに渦巻状に巻いて構成さ
れる。第1電極3は図2Aに示すようにその上端が金属
製のアーム7に固定され、そのアーム7により支持され
る。また第2電極4は図2Bに示すようにその下端がア
ーム8に固定され、そのアーム8により支持される。図
1の例では、アーム7、8は上方より見て十字状に形成
されている。
【0008】このようにすると渦巻状の第1電極3及び
第2電極4は90°間隔でアーム7及び8でそれぞれ支
持される。従って、第1、第2電極は1巻回当たり4箇
所で安定に支持される。その為電極間にスペーサを挿入
する必要がない。アーム7に支持された第1電極3とア
ーム8に支持された第2電極4は、軸線Lを共有する円
筒状の金属製のケース9に収容される。アーム7、8は
その端部がケース9に取り付けられ、そのケース9によ
り支持される。
第2電極4は90°間隔でアーム7及び8でそれぞれ支
持される。従って、第1、第2電極は1巻回当たり4箇
所で安定に支持される。その為電極間にスペーサを挿入
する必要がない。アーム7に支持された第1電極3とア
ーム8に支持された第2電極4は、軸線Lを共有する円
筒状の金属製のケース9に収容される。アーム7、8は
その端部がケース9に取り付けられ、そのケース9によ
り支持される。
【0009】図1の例ではケース9は、円筒10と、そ
の円筒10の上端及び下端の外周に嵌合、固定される上
フランジ部11及び下フランジ部12より成る。センサ
を組み立てるには、 アーム8で支持された第2電極4を円筒10の下端
より挿入する。アームの突端に被された絶縁キャップ1
3が円筒10の下端に当接される。
の円筒10の上端及び下端の外周に嵌合、固定される上
フランジ部11及び下フランジ部12より成る。センサ
を組み立てるには、 アーム8で支持された第2電極4を円筒10の下端
より挿入する。アームの突端に被された絶縁キャップ1
3が円筒10の下端に当接される。
【0010】 アーム7で支持された第1電極3を円
筒10の上端より挿入し、アーム7の突端7aを円筒1
0の上端に溶接する。 第1、第2電極を収容した円筒10の上端及び下端
に上フランジ部11及び下フランジ部12をそれぞれ嵌
合させ、例えばねじで固定する。絶縁キャップ13は円
筒10の下端と下フランジ部12のフランジで挟持され
る。
筒10の上端より挿入し、アーム7の突端7aを円筒1
0の上端に溶接する。 第1、第2電極を収容した円筒10の上端及び下端
に上フランジ部11及び下フランジ部12をそれぞれ嵌
合させ、例えばねじで固定する。絶縁キャップ13は円
筒10の下端と下フランジ部12のフランジで挟持され
る。
【0011】この例ではケース9は、その円筒10の上
端が第1、第2電極のいずれか内側の電極、この例では
第1電極3に、アーム7を介して電気的に接続される。
ケース9は第1電極3と同様に、第2電極4と対向する
電極の機能も有しており、第1電極3と共に低インピー
ダンス側の電極として用いられる。一方、第2電極4は
高インピーダンス側の電極とされる。
端が第1、第2電極のいずれか内側の電極、この例では
第1電極3に、アーム7を介して電気的に接続される。
ケース9は第1電極3と同様に、第2電極4と対向する
電極の機能も有しており、第1電極3と共に低インピー
ダンス側の電極として用いられる。一方、第2電極4は
高インピーダンス側の電極とされる。
【0012】
【発明の効果】 この発明では、第1電極3及び第2
電極4はそれぞれ1枚の矩形状の金属板を渦巻状に巻い
たものであり、従来のように径の異なる複数の円筒状電
極を用いた場合に比べて部品点数が少なく成り、部品費
及び組立工数を低減できる。 アームでそれぞれ支持された渦巻状の第1、第2電
極を円筒10に挿入することによって組み立てられるの
で、組立の作業性が頗るよく、組立工数を縮減できる。
電極4はそれぞれ1枚の矩形状の金属板を渦巻状に巻い
たものであり、従来のように径の異なる複数の円筒状電
極を用いた場合に比べて部品点数が少なく成り、部品費
及び組立工数を低減できる。 アームでそれぞれ支持された渦巻状の第1、第2電
極を円筒10に挿入することによって組み立てられるの
で、組立の作業性が頗るよく、組立工数を縮減できる。
【0013】 従来のように第1、第2電極間にピン
サポートやスペーサが介在しないので、これらの介在に
よる測定精度の低下が防止される。
サポートやスペーサが介在しないので、これらの介在に
よる測定精度の低下が防止される。
【図1】この発明の実施例を示す図で、Aは正面図、B
は平面図、Cは底面図。
は平面図、Cは底面図。
【図2】A及びBは図1のa部及びb部をそれぞれ拡大
して示した断面図。
して示した断面図。
【図3】A及びBは従来の液位・誘電率センサのそれぞ
れ平面図及び断面図。
れ平面図及び断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1電極と第2電極とが垂直方向に等間
隔に対向して配され、それら第1、第2電極間の静電容
量より液位または液体の誘電率を検出する液位・誘電率
センサにおいて、 前記第1、第2電極は、矩形状の2枚の金属板を垂直な
軸線の周りに渦巻状に巻いて構成されることを特徴とす
る液位・誘電率センサ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1、第2電極
は、それぞれの上端または下端がアームで支持されてい
ることを特徴とする液位・誘電率センサ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記アームが上方よ
り見て十字状に形成されていることを特徴とする液位・
誘電率センサ。 - 【請求項4】 請求項2において、前記第1、第2電極
は、前記軸線を共有する円筒状ケースに収容され、その
ケースに前記アームが支持されていることを特徴とする
液位・誘電率センサ。 - 【請求項5】 請求項4において、前記第1、第2電極
のいずれか内側の電極が前記ケースに電気的に接続され
ていることを特徴とする液位・誘電率センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000943A JPH11194047A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 液位・誘電率センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000943A JPH11194047A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 液位・誘電率センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11194047A true JPH11194047A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=11487769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000943A Withdrawn JPH11194047A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 液位・誘電率センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11194047A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1255108A3 (en) * | 2001-05-04 | 2004-09-08 | Delphi Technologies, Inc. | Engine oil sensor as flexible circuit film |
| EP1574853A1 (en) * | 1999-11-03 | 2005-09-14 | Eaton Corporation | Monitoring fluid condition by electro-impedance measurement |
| JP2012240580A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 燃料タンク構造 |
-
1998
- 1998-01-06 JP JP10000943A patent/JPH11194047A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574853A1 (en) * | 1999-11-03 | 2005-09-14 | Eaton Corporation | Monitoring fluid condition by electro-impedance measurement |
| EP1255108A3 (en) * | 2001-05-04 | 2004-09-08 | Delphi Technologies, Inc. | Engine oil sensor as flexible circuit film |
| JP2012240580A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 燃料タンク構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |