JPH11194525A - 現像剤及び現像装置 - Google Patents

現像剤及び現像装置

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JPH11194525A
JPH11194525A JP36682397A JP36682397A JPH11194525A JP H11194525 A JPH11194525 A JP H11194525A JP 36682397 A JP36682397 A JP 36682397A JP 36682397 A JP36682397 A JP 36682397A JP H11194525 A JPH11194525 A JP H11194525A
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JP
Japan
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toner
developer
carrier
weight
average particle
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JP36682397A
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English (en)
Inventor
Koichi Kuroyama
孝一 黒山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性に有利なマンガンマグネシウム系フェ
ライトキャリアを含有する現像剤を、トナー飛散、画像
濃度低下及びキャリア付着を発生せずに、良好な画像を
形成し得るように改良する。 【解決手段】 マンガンマグネシウム系フェライトキャ
リア表面のトナー被覆率を30ないし65%とし、かつ
30nmないし2μmの平均粒径を有する導電性シリカ
粒子をトナー全重量に対し0.05ないし0.3重量%
外添する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真法及び静
電記録法等に用いられる現像剤及びこのような現像剤を
用いた現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルPPCには、反転現像法
が使用されている。この現像方法では、まず、メインチ
ャージャーによって感光体表面を負極性に一様に帯電さ
せ、その感光体表面をレーザー光等を画像上に照射する
ことにより照射部の電荷を除去し、潜像低部電位まで電
位を低下させる。このようにして、井戸型ポテンシャル
の潜像を形成し、現像器に負極性の現像バイアスを印加
することによって露光された井戸型ポテンシャルの潜像
部に負極性トナーを現像せしめる。
【0003】この様な現像方式において、より高品質な
画像を求めるため現像の各プロセス条件の最適化が進め
られ、さらに近年においては現像剤として使用されるト
ナー、キャリアの小粒径化、現像剤中の高トナー比濃度
化、さらに、現像剤中に、シリカ粒子、樹脂微粉末、チ
タン酸バリウム、及びマグネタイト等の各種微粒子を外
添剤として使用することにより、トナー物性、現像剤物
性を改善し、より高品質な画像を追求している。
【0004】このような現像剤に用いられるキャリアと
しては、従来より銅亜鉛系フェライトキャリアが広く使
用されてきた。これに対し、近年、環境面の問題から、
安全性に有利なマンガンマグネシウム系フェライトキャ
リアの使用が検討されている。
【0005】しかしながら、マンガンマグネシウム系フ
ェライトキャリアは、キャリア抵抗が高いため、マンガ
ンマグネシウム系フェライトキャリアを用いて画像形成
を行なうと、銅亜鉛系フェライトキャリアを使用した場
合と比較して、画像濃度低下、及びキャリア付着等を引
き起こすという問題があった。
【0006】図2に、マンガンマグネシウム系フェライ
トキャリアを用いた現像剤、銅亜鉛系フェライトキャリ
アを用いた現像剤についてそれぞれ画像形成を行なった
場合のトナー被覆率とトナー飛散との関係を表わすグラ
フ図を示す。図中201はマンガンマグネシウム系フェ
ライトキャリアを用いた現像剤のグラフ、202は銅亜
鉛系フェライトキャリアを用いた現像剤のグラフをそれ
ぞれ示す。
【0007】また、図3には、トナー被覆率と画像濃度
との関係を表わすグラフ図、図4には、トナー被覆率と
キャリア付着レベルとの関係を表わすグラフ図を示す。
各々、図中、301、401は、マンガンマグネシウム
系フェライトキャリアを用いた現像剤のグラフ、30
2、402は銅亜鉛系フェライトキャリアを用いた現像
剤のグラフを表わす。
【0008】図2から、マンガンマグネシウム系フェラ
イトキャリアを用いた現像剤は、銅亜鉛系フェライトキ
ャリアを用いた現像剤と比べてトナー飛散については多
少有利であるが、図3及び図4から、画像濃度とキャリ
ア付着レベルについては劣ることがわかる。
【0009】このような問題の対策として、キャリア表
面のトナー被覆率を上げると、画像濃度低下及びキャリ
ア付着については改善され得るが、図2に示すように、
その弊害としてトナー飛散が発生する。
【0010】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、上記事情を
鑑みてなされたもので、安全性に有利なマンガンマグネ
シウム系フェライトキャリアを含み、かつトナー飛散、
画像濃度低下及びキャリア付着を防ぎ、良好な画像を形
成し得る現像剤を提供することを目的とする。
【0011】また、本発明の他の目的は、安全性に有利
なマンガンマグネシウム系フェライトキャリアを使用し
て、トナー飛散を発生することなく、画像濃度低下及び
キャリア付着を防ぎ、良好な画像が得られる現像装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の現像剤は、着色
材、及び結着樹脂を含有するトナーと、マンガンマグネ
シウム系フェライトキャリアとを含む現像剤であって、
外添剤として、30nmないし2μmの平均粒径を有す
る導電性シリカ粒子をトナー全重量に対し0.05ない
し0.3重量%含み、かつ前記マンガンマグネシウム系
フェライトキャリア表面の前記トナーによる被覆率が、
30ないし65%であることを特徴とする。
【0013】本発明の現像装置は、着色材、及び結着樹
脂を含有するトナーと、マンガンマグネシウム系フェラ
イトキャリアとを含む現像剤であって、外添剤として、
30nmないし2μmの粒径を有する導電性シリカ粒子
をトナー全重量に対し0.05ないし0.3重量%含
み、かつ前記マンガンマグネシウム系フェライトキャリ
ア表面の前記トナーによる被覆率が、30ないし65%
である現像剤を収容する現像剤収容器と、像担持体に対
向して設けられ、前記現像剤収容器に接続されて前記現
像剤収容器から供給された現像剤を担持するとともに、
前記像担持体に、担持された現像剤を供給して現像を行
なう現像剤担持体とを具備することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、安全性に有利なマンガ
ンマグネシウム系フェライトキャリアを用いて良好な画
像形成を実現すべくなされたものである。
【0015】本発明の現像剤は、着色材及び結着樹脂を
含有するトナーと、マンガンマグネシウム系フェライト
キャリアとを含む二成分現像剤であって、このマンガン
マグネシウム系フェライトキャリア表面のトナー被覆率
が30ないし65%であり、さらに、外添剤として、3
0nmないし2μmの平均粒径を有する導電性シリカ粒
子がトナー全重量に対し0.05ないし0.3重量%添
加されている。
【0016】また、本発明の現像装置は、上述の現像剤
を適用した現像装置であって、着色材及び結着樹脂を含
有するトナーと、マンガンマグネシウム系フェライトキ
ャリアと、外添剤としてトナー全重量に対し0.05な
いし0.3重量%の平均粒径30nmないし2μmの導
電性シリカ粒子とを含み、かつこのマンガンマグネシウ
ム系フェライトキャリア表面のトナー被覆率が30ない
し65%である現像剤を収容する現像剤収容器と、像担
持体に対向して設けられ、現像剤収容器に接続されて現
像剤収容器から供給された現像剤を担持するとともに、
担持された現像剤を、像担持体に供給して現像を行なう
現像剤担持体とを具備する。
【0017】キャリアとしてマンガンマグネシウム系フ
ェライトキャリアを使用した場合、その画像が低下し、
キャリア付着が起こるので、例えば使用するトナーの粒
径を小さくすることにより、キャリアに対する比表面積
を増大させ、そのトナー被覆率を高くすることが考えら
れる。しかしながら、このとき、キャリア表面上のトナ
ーが供給過剰となるため、トナー飛散が発生する。これ
は、キャリアとトナーが出会ったときに、キャリアがト
ナー上を十分に動き回ることができずに、弱帯電トナー
が生じるためである。
【0018】そこで、本願発明では、マンガンマグネシ
ウム系フェライトキャリア表面のトナー被覆率を30な
いし65%の範囲に規定すると同時に、外添剤として、
さらに30nmないし2μmの平均粒径を有する導電性
シリカ粒子を、トナー全重量に対し0.05ないし0.
3重量%添加することにより、高帯電側のブロード化を
抑え、弱帯電トナーの発生を防ぎ、トナー飛散の問題を
改善することができる。
【0019】このように、本発明の現像剤を用いると、
画像濃度低下及びキャリア付着のみならず、トナー飛散
の問題を改善し、銅亜鉛系キャリアを用いた現像剤に劣
らない、良好な画像を形成することができる。
【0020】また、本発明によれば、外添剤として、6
ないし16μmの平均粒径を有する疎水化処理された無
機酸化物粒子を、トナー全重量に対し0.1ないし1.
0重量%さらに含むことが好ましい。
【0021】このような疎水化処理された無機酸化物粒
子を併用することにより、トナーに高流動性を付与し、
キャリアがトナー上を十分に動き回るようにすると、弱
帯電トナーの発生をさらに抑制し、トナー飛散の問題を
より改善し、優れた画像を形成することができる。
【0022】以下、図面を参照し、本発明を具体的に説
明する。
【0023】図1は、本発明の現像剤及び現像装置を適
用し得る画像形成装置の一例を表わす該略図を示す。
【0024】図中1は矢印方向に回転自在に設けられ持
像を担持する担持体としての感光ドラムである。この感
光ドラムの周辺部には、回転方向にしたがって、順次帯
電チャージャー2、消去アレイ3、露光部4、現像装置
5、転写、剥離チャージャー6、7、クリーニング装置
8及び除電チャージャー9が設けられ、画像形成手段1
0が形成されている。
【0025】また、上記現像装置5の下部側には、用紙
を整位するアライニングローラ対11が設けられ、この
アライニングローラ対11と上記感光ドラム1との間に
は用紙をガイドするガイド体12が設けられている。
【0026】さらに、クリーニング装置8の下部には、
用紙を搬送する搬送ベルト13が設けられている。
【0027】しかして、画像形成時には、原稿ガラス上
に原稿がセットされ、この原稿には露光ランプ(図示し
ない)から光が照射される。原稿からの反射光は、光学
系を介して感光ドラム1の周面に結像される感光ドラム
1の表面は予め、帯電チャージャー2により帯電されて
おり、前記結像により、原稿の静電潜像が形成される。
この静電潜像は、感光ドラム1の回転により、現像装置
5に送られ、ここで、現像剤が供給されることにより、
顕像化される。
【0028】一方、このときには、給紙カセット(図示
しない)から用紙が供給され、この用紙はアライニング
ローラ対11によって整位とされたのち、感光ドラム1
と転写チャージャー6により、転写される。
【0029】この画像が転写された用紙は、剥離チャー
ジャー7の作用により、感光ドラム1から剥離され、搬
送ベルト13の走行により搬送される。この用紙は定着
器(図示しない)へ送られ、ここで転写画像が定着され
排出される。
【0030】本発明にかかる現像装置5は、回転自在に
配置された感光体ドラム1に対向して設けられている。
なお、感光体ドラム1は、図示しない主モータにより矢
印aの方向に回転される。
【0031】この現像装置5は、結着樹脂、着色材、導
電処理されたシリカ、表面に疎水化処理されたシリカ、
及びマンガンマグネシウム系フェライトキャリアを含む
好ましくは負帯電性現像剤を、外周にて保持しつつ負に
帯電されたトナーのみを感光体ドラム1に形成された静
電潜像に付着させる現像ローラ14aを有している。な
お、2成分現像剤Dおよび現像ローラ14aは、ハウジ
ング14bに収容されている。
【0032】現像ローラ14aの長手方向の両端部に
は、現像ローラ14aの外周面を形成する非磁性のスリ
ーブの表面と感光体ドラム1の表面の感光層との間の距
離を一定に維持するための図示しないガイドローラが配
置されている。これにより、スリーブの表面と感光体ド
ラム1の感光層との間の距離は、常に一定に保たれる。
なお、現像ローラ14aのスリーブには、円周方向にS
極およびN極の固定磁石が所定の角度で複数配置された
マグネット媒体が内装されている。
【0033】現像ローラ14aおよび現像装置5内のキ
ャリアおよびトナーすなわち現像剤Dには、図示しない
現像バイアス電圧発生回路を介して、所定の現像バイア
ス電圧が印加される。
【0034】感光体ドラム1の表面に形成された静電潜
像を現像する際には、現像ローラ14aのマグネット媒
体の主磁極から発生される磁力線に沿ってスリーブ上に
形成されるキャリアの穂(穂立ち)に鏡像力により付着
されているトナーが感光体ドラム1と現像ローラ14a
とが対向する現像領域で、感光体ドラム1の静電潜像の
電位と現像バイアス電圧とにより形成される電界により
トナーが移動されて、静電潜像が現像される。
【0035】また、ここで使用される現像剤Dは、結着
樹脂、着色材、導電処理されたシリカ、表面に疎水化処
理されたシリカ、及びマンガンマグネシウム系フェライ
トキャリアを含み、好ましくは、負帯電性現像剤であ
る。
【0036】また、本発明の現像剤に用いるバインダー
樹脂としては、従来、現像剤用のバインダー樹脂として
使用されていたスチレンおよびその置換体の共重合体
や、アクリル系樹脂等を用いることができる。
【0037】スチレンおよびその置換体の共重合体とし
ては、例えば、ポリスチレンホモポリマー、水素添加ス
チレン樹脂、スチレン−イソブチレン共重合体、スチレ
ン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリルーブタジエ
ン−スチレン三元共重合体、アクリロニトリル−スチレ
ン−アクリル酸エステル三元共重合体、スチレン−アク
リロニトリル共重合体、アクリロニトリル−アクリルゴ
ム−スチレン三元共重合体、アクリロニトリル−塩素化
ポリスチレン−スチレン三元共重合体、アクリロニトリ
ル−EVA−スチレン三元共重合体、スチレン−p−ク
ロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合
体、スチレン−ブタジエンゴム、スチレン−マレイン酸
エステル共重合体、スチレン−イソブチレン共重合体、
及びスチレン−無水マレイン酸共重合体などが例示され
る。
【0038】また、アクリル系樹脂としては、例えば、
ポリアクリレート、ポリメチルメタクリレート、ポリエ
チルメタクリレート、ポリ−n−ブタルメタクリレー
ト、ポリグリシジルメタクリレート、ポリ含フッ素アク
リレート、スチレン−メタクリレート共重合体、スチレ
ン−ブチルメタクリレート共重合体、スチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体などが例示される。
【0039】その他、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、フェノール樹
脂、尿素樹脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸
樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、脂肪族また
は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素化パラ
フィン、パラフィンワックスなどを単独で、あるいは混
合して使用することもできる。
【0040】本発明の現像剤に用いられる着色材として
は、カーボンブラックや有機もしくは無機の顔料や染料
などが用いられる。特別な制約は無いが、カーボンブラ
ックではアセチレンブラック、ファーネスブラック、サ
ーマルブラック、チャネルブラック、ケッチェンブラッ
クなどを、また、顔染料としては、例えば、ファースト
イエローG、ベンジジンイエロー、インドファストオレ
ンジ、イルガジンレッド、カーミンFB、パーマネント
ボルドーFRR、ピグメントオレンジR、リソールレッ
ド2G、レーキレッドC、ローダミンFB、ローダミン
Bレーキ、フタロシアニンブルー、ピグメントブルー、
ブリリアントグリーンB、フタロシアニングリーン、キ
ナクリドンなどがあげられる。これらを単独で、あるい
は混合して使用することもできる。
【0041】種々の天然ワックス、例えばカルナウバワ
ックス、硬化ヒマシ油、低分子量オレフィン重合体など
が本発明に用いられるが、好ましくは低分子量オレフィ
ン重合体が用いられる。この低分子量オレフィン重合体
としては、オレフィンの重合体、オレフィンとオレフィ
ン以外の単量体の共重合体で低分子量のものが使用され
る。ここで、オレフィンとしてはエチレン、プロピレ
ン、ブテン−1等があり、オレフィン以外の単量体とし
ては、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルなど
があげられる。
【0042】本発明の現像剤に用いられる帯電制御剤と
しては、モノアゾ染料の金属錯塩、サリチル酸、オキシ
ナフトエ酸、ダイカルボン酸のCo、Cr、Fe等の金
属錯体、スルホン化した銅フタロシアニン顔料、ニトロ
基、ハロゲンを導入したスチレンオリゴマー、塩素化パ
ラフィン、及びメラミン樹脂等があげられる。
【0043】混合、分散方法としては、高速ディゾル
バ、ロールミル、ボールミルなどによる温式分散法や、
ロール、加圧ニーダー、インターナルミキサー、スクリ
ュー型押出機などによる溶融混練法などを用いることが
でき、また、混合手段としては、ボールミル、V型混合
機、フォルバーグ、ヘンシェルミキサー等を用いること
ができる。
【0044】また、混合物を粗粉砕する手段としては、
例えばハンマーミル、カッターミル、ジェットミル、ロ
ーラーミル、ボールミルなどが使用可能である。更に、
粗粉砕物を微粉砕する手段としては、ジェットミル、高
速回転式粉砕機等を用いることができる。また、微粉砕
物を分級する手段としては、気流式分級機等を用いるこ
とができる。
【0045】トナーに対する外添剤としては、酸価スズ
とアンチモンとの混合物により表面を被覆することによ
って導電性を持たせたシリカ微粉末を使用し、さらに流
動性を確保するために表面を疎水化処理した二酸化ケイ
素、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カ
リウム、ケイ酸亜鉛、ケイ酸マグネシウムなどがあげら
れる。金属酸化物微粒子としては、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、チタン酸ス
トロンチウム、及びチタン酸バリウム等の無機酸化物を
単独又は混合して用いることができる。
【0046】外添剤を混合する手段としては、種々の公
知の混合装置が使用可能であり、例えばヘンシェルミキ
サ、スーパーミキサ等があげられる。
【0047】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明
する。
【0048】実施例に使用するトナーとしては、下記表
1に表わす組成を有するトナーを用いた。
【0049】
【表1】 上記トナーは、8μmないし9.5μmの比較的小さい
平均粒径を有する。
【0050】実施例1 表1に示す組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却
後、粉砕・分級して、トナー粒子を得た。得られた粒子
100重量部に対して、平均粒径50nmである導電性
シリカを0.05重量部、体積平均粒径16nmの疎水
性シリカを1.0重量部を混合し、トナーを得た。この
ように作成したトナーと、表面をシリコンコートされた
マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャ
リア表面のトナーの被覆率が30%となるように、ボー
ルミルを用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。
【0051】なお、被覆率は、Eを被覆率、ρcをキャ
リアの密度(g/cm3 )、ρtをトナーの密度(g/
cm3 )、Cをトナー比濃度(重量%)、dcをキャリ
アの平均粒径(cm)、Sを下記式により求めるものと
し、及びdtをトナーの平均粒径(cm)とするとき、
下記式(1)及び式(2)により求められる。
【0052】 E=100・C・ρc・dc・S/π・(100−C)・ρt・dt3 ‥・・・・ (1) ここで、
【0053】
【数3】 得られた現像剤について、以下のような評価を行なっ
た。
【0054】(1)トナー飛散(複写機機体内汚れ) トナー飛散は、東芝製複写機レオドライ6550を用い
て評価を行った。A4サイズで文字部分の面積が全体の
6%を占めるチャートを用いて10万枚の複写を行い、
その後、複写機内のトナー飛散状態を観察し、○、△、
×の3段階で評価した。
【0055】(2)画像濃度 画像濃度は、上記と同様の東芝製複写機レオドライ65
50を用いて評価を行った。評価には、電子写真学会テ
ストチャートNO.1−Tを用いて、室温10℃、湿度
20%の環境下で、10万枚複写後のべタ部の画像濃度
を測定し、マクベス濃度計を用いて画像濃度を求めるこ
とにより判断した。画像濃度は1.00以上のもの○、
0.8以上1.00未満のものを△、0.8未満のもの
を×として評価した。
【0056】(3)キャリア付着 キャリア付着は、上記と同様の東芝製複写機レオドライ
6550を用いて評価を行った。評価には、室温10
℃、湿度20%の環境下で、10万枚複写後の白紙連続
コピーのキャリア付着を観察して、○、△、×の3段階
で評価した。
【0057】以上のように、評価試験を行った結果、ト
ナー飛散、画像濃度、キャリア付着にまったく問題の無
いレべルを示した。
【0058】得られた結果を下記表2に示す。
【0059】実施例2 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級してトナー粒子を得た。得られた粒子100重
量部に対して、体積平均粒径1.5nmである導電性シ
リカを0.05重量部、体積平均粒径6nmの疎水性シ
リカを1.0重量部を混合し、トナーを得た。このよう
に作成したトナーの表面と、表面をシリコンコートされ
たマンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キ
ャリア表面のトナーの被覆率が30%となるように、ボ
ールミルを用いて1時間攪拌し現像剤を得た。
【0060】得られた現像剤を用いて実施例1と同様、
トナー飛散試験、低温低湿における画像濃度確認及びキ
ャリア付着試験を行った。得られた結果を下記表2に示
す。 実施例3 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級してトナー粒子を得た。得られた粒子100重
量部に対して、体積平均粒径1.5nmである導電性シ
リカを0.30重量部、体積平均粒径16nmの疎水性
シリカを0.1重量部混合し、トナーを得た。このよう
に作成したトナーと、表面をシリコンコートされたマン
ガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャリア
表面のトナーの被覆率が65%となるように、ボールミ
ルを用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。
【0061】得られた現像剤を用いて実施例1と同様に
して、トナー飛散試験、低温低湿における画像濃度確認
及びキャリア付着試験を行った。得られた結果を下記表
2に示す。
【0062】実施例4 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級してトナー粒子を得た。得られた粒子100重
量部に対して、体積平均粒径50nmである導電性シリ
カを0.30重量部、体積平均粒径6nmの疎水性シリ
カを0.1重量部混合し、トナーを得た。このように作
成したトナーと、表面をシリコンコートされたマンガン
マグネシウム系フェライトキャリアとを、キャリア表面
のトナーの被覆率が65%となるように、ボールミルを
用いて1時間攪拌し現像剤を得た。
【0063】得られた現像剤を用いて実施例1と同様に
して、トナー飛散試験、低温低湿における画像濃度確認
及びキャリア付着試験を行った。得られた結果を、トナ
ー飛散、画像濃度、キャリア付着ともに全く問題の無い
レベルを示した。
【0064】実施例5 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級してトナー粒子を得た。さらに得られた粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径0.7nmである導
電性シリカを0.20重量部、体積平均粒径8nmの疎
水性シリカを0.3重量部を混合しトナーを得た。この
ように作成したトナーと、表面をシリコンコートされた
マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャ
リア表面のトナーの被覆率が44%となるように、ボー
ルミルを用いて1時間攪拌し現像剤を得た。
【0065】上記現像剤を用いて実施例1と同様、トナ
ー飛散試験、低温低湿における画像濃度確認、キャリア
付着試験を行った。その結果を、下記表2に示す。
【0066】実施例6 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級してトナー粒子を得た。得られた粒子100重
量部に対して、体積平均粒径0.7nmである導電性シ
リカを0.15重量部、及び体積平均粒径8nmの疎水
性シリカを0.6重量部を混合し、トナーを得た。この
ように作成したトナーと、表面にシリコンコートされた
マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャ
リア表面のトナーの被覆率が58%となるように、ボー
ルミルを用いて1時間攪拌し現像剤を得た。
【0067】上記現像剤を用いて実施例1と同様、トナ
ー飛散試験、低温低湿における画像濃度確認、キャリア
付着試験を行った。その結果を、表2に示す。
【0068】実施例7 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径0.7nmである導
電性シリカを0.03重量部、体積平均粒径6nmの疎
水性処理を行わないシリカを1.0重量部を混合し、ト
ナー粒子を得た。このように作成したトナーと、表面に
シリコンコートされたマンガンマグネシウム系フェライ
トキャリアとを、キャリア表面のトナーの被覆率が40
%となるように、ボールミルを用いて1時間攪拌し、現
像剤を得た。得られた現像剤を用いて、実施例1と同様
にして、トナー飛散試験、低温低湿における画像濃度確
認、及びキャリア付着試験を行った。その結果を表2に
示す。この例では、現像剤の流動性の悪化から帯電不良
を生じ、トナー飛散を多少生じたが、画像濃度は良好で
あり、キャリア付着も少なく、実用的な範囲内であっ
た。
【0069】以上、上述の実施例1〜6のように、マン
ガンマグネシウム系フェライトキャリア表面のトナー被
覆率が30〜65%の時、導電性シリカの50%径が
0.7〜2.0μm、添加量が0.05〜0.30%、
疎水化処理された無機酸化物の50%径が6〜16n
m、添加量が0.1〜1.0%であれば、トナー飛散、
低温低湿の画像濃度、及びキャリア付着に全く問題の無
いレベルを示すことがわかった。
【0070】また、実施例7のように疎水化処理された
無機酸化物を添加しない場合でも、実用的には問題なか
った。
【0071】比較例1 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られた粒子100重
量部に対して、体積平均粒径50nmである導電性シリ
カを0.03重量部、及び体積平均粒径16nmの疎水
性シリカを1.2重量部を混合し、トナーを得た。この
ように作成したトナーと、表面にシリコンコートされた
マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャ
リア表面のトナーの被覆率が25%となるようにボール
ミルを用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。得られた現
像剤を用いて実施例1と同様、トナー飛散試験、低温低
湿における画像濃度確認、及びキャリア付着試験を行っ
た。得られた結果を表2に示す。
【0072】この比較例では、導電性シリカの添加量が
少ないため、電荷のリークが効率よく行われなかったこ
とにより画像濃度が低下し、白地コピー画像部にキャリ
ア付着が発生したことがわかった。
【0073】比較例2 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径20nmである導電
性シリカを0.05重量部、及び体積平均粒径18nm
の疎水性シリカを1.2重量部を混合し、トナーを得
た。このように作成したトナーと、表面にシリコンコー
トされたマンガンマグネシウム系フェライトキャリアと
を、キャリア表面のトナーの被覆率が30%となるよう
に、ボールミルを用いて1時間攪拌し現像剤を得た。得
られた現像剤を用いて実施例1と同様にして、トナー飛
散試験、低温低湿における画像濃度確認、及びキャリア
付着試験を行った。得られた結果を表2に示す。この比
較例では、帯電量の上昇による影響で、画像濃度が低下
し、白地コピー画像部にキャリア付着が発生した。
【0074】比較例3 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径1.5nmである導
電性シリカを0.40重量部を混合し、トナーを得た。
このように作成したトナーと、表面にシリコンコートさ
れたマンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、
キャリア表面のトナーの被覆率が65%となるように、
ボールミルを用いて1時間攪拌し現像剤を得た。得られ
た現像剤を用いて実施例1と同様にして、トナー飛散試
験、低温低湿における画像濃度確認及びキャリア付着試
験を行った。その結果を表2に示す。この比較例では、
現像剤の流動性悪化から、帯電不良を生じて帯電量が低
下し、トナー飛散が悪化した。
【0075】比較例4 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径6nmの疎水性シリ
カ1.0重量部を混合し、トナーを得た。このように作
成したトナーと、表面にシリコンコートされたマンガン
マグネシウム系フェライトキャリアとを、キャリア表面
のトナーの被覆率が65%となるように、ボールミルを
用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。得られた現像剤を
用いて、実施例1と同様にして、トナー飛散試験、低温
低湿における画像濃度確認、及びキャリア付着試験を行
った。その結果を表2に示す。この比較例では、導電性
シリカを添加していないため、画像濃度及びキャリア付
着に問題が生じた。
【0076】比較例5 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径1.5nmの導電性
シリカを0.03重量部、体積平均粒径6nmの疎水性
シリカ1.0重量部を混合し、トナーを得た。このよう
に作成したトナーと、表面にシリコンコートされたマン
ガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャリア
表面のトナーの被覆率が70%となるように、ボールミ
ルを用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。得られた現像
剤を用いて、実施例1と同様にして、トナー飛散試験、
低温低湿における画像濃度確認及びキャリア付着試験を
行った。その結果を表2に示す。この比較例では、キャ
リア表面のトナー被覆率が多いため、キャリア上をトナ
ーが十分に動くことが出来ず、トナーを十分に摩擦帯電
できないために、弱帯電トナーが生じて、トナー飛散が
悪化した。
【0077】比較例6 表1の組成のトナー材料を加熱溶融混練し、冷却後、粉
砕、分級し、トナー粒子を得た。得られたトナー粒子1
00重量部に対して、体積平均粒径2.5μmの導電性
シリカを0.03重量部、体積平均粒径6nmの疎水性
シリカを1.0重量部を混合し、トナーを得た。このよ
うに作成したトナーと、表面にシリコンコートされたマ
ンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを、キャリ
ア表面のトナーの被覆率が65%となるように、ボール
ミルを用いて1時間攪拌し、現像剤を得た。得られた現
像剤を用いて、実施例1と同様にして、トナー飛散試
験、低温低湿における画像濃度確認、及びキャリア付着
試験を行った。その結果を表2に示す。この比較例で
は、導電性シリカの分散不良により、画像濃度低下及び
キャリア付着が生じた。
【0078】
【表2】
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、安全性に有利なマンガ
ンマグネシウム系フェライトキャリアを含み、画像濃度
低下、キャリア付着、及びトナー飛散を生じることな
く、かつ銅亜鉛系フェライトキャリアを用いた現像剤に
劣らない良好な画像を形成し得る現像剤が得られる。
【0080】また、本発明の現像装置によれば、上記現
像剤を使用することにより、安全性に有利なマンガンマ
グネシウム系フェライトキャリアを使用して、画像濃度
低下、キャリア付着、及びトナー飛散を生じることな
く、銅亜鉛系フェライトキャリアを用いた現像剤に劣ら
ない良好な画像を形成し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の現像装置を用いた画像形成装置の一
例を表わす該略図
【図2】 従来の現像剤のトナー被覆率とトナー飛散と
の関係を表わすグラフ図
【図3】 従来の現像剤のトナー被覆率と画像濃度との
関係を表わすグラフ図
【図4】 従来の現像剤のトナー被覆率とキャリア付着
レベルとの関係を表わすグラフ図
【符号の説明】 1…感光ドラム 2…帯電チャージャー 3…消去アレイ 4…露光部 5…現像装置 6…転写チャージャー 7…剥離チャージャー 8…クリーニング装置 9…除電チャージャー 10…画像形成手段 11…アライニングローラ対 12…ガイド体 13…搬送ベルト 14a…現像ローラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色材、及び結着樹脂を含有するトナー
    と、マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを含
    む現像剤であって、外添剤として、30nmないし2μ
    mの平均粒径を有する導電性シリカ粒子をトナー全重量
    に対し0.05ないし0.3重量%含み、かつ前記マン
    ガンマグネシウム系フェライトキャリア表面の前記トナ
    ーによる被覆率が、30ないし65%であることを特徴
    とする現像剤。
  2. 【請求項2】 前記外添剤として、6ないし16μm平
    均粒径を有する疎水化処理された無機酸化物をトナー全
    重量に対し0.1ないし1.0重量%さらに含むことを
    特徴とする請求項1に記載の現像剤。
  3. 【請求項3】 前記被覆率は、下記式(1)及び式
    (2)により求められることを特徴とする請求項1に記
    載の現像剤。 E=100・C・ρc・dc・S/π・(100−C)・ρt・dt3 ‥・・・・ (1) 【数1】 但し、式中、Eは被覆率、ρcはキャリアの密度(g/
    cm3 )、ρtはトナーの密度(g/cm3 )、Cはト
    ナー比濃度(重量%)、dcはキャリアの平均粒径(c
    m)及びdtはトナーの平均粒径(cm)を表わす。
  4. 【請求項4】 前記無機酸化物は、二酸化ケイ素、ケイ
    酸アルミニウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、
    ケイ酸亜鉛、ケイ酸マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタ
    ン、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、チタン酸ス
    トロンチウム、及びチタン酸バリウムからなる群から選
    択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項
    2に記載の現像剤。
  5. 【請求項5】 着色材、及び結着樹脂を含有するトナー
    と、マンガンマグネシウム系フェライトキャリアとを含
    む現像剤であって、外添剤として、30nmないし2μ
    mの粒径を有する導電性シリカ粒子をトナー全重量に対
    し0.05ないし0.3重量%含み、かつ前記マンガン
    マグネシウム系フェライトキャリア表面の前記トナーに
    よる被覆率が、30ないし65%である現像剤を収容す
    る現像剤収容器と、像担持体に対向して設けられ、前記
    現像剤収容器に接続されて前記現像剤収容器から供給さ
    れた現像剤を担持するとともに、前記像担持体に、担持
    された現像剤を供給して現像を行なう現像剤担持体とを
    具備することを特徴とする現像装置。
  6. 【請求項6】 前記外添剤として、6ないし16μmの
    平均粒径を有する疎水化処理された無機酸化物をトナー
    全重量に対し0.1ないし1.0重量%さらに含むこと
    を特徴とする請求項5に記載の現像装置。
  7. 【請求項7】 前記被覆率は、下記式(1)及び式
    (2)により求められることを特徴とする請求項5に記
    載の現像装置。 E=100・C・ρc・dc・S/π・(100−C)・ρt・dt3 ‥・・・・ (1) 【数2】 但し、式中、Eは被覆率、ρcはキャリアの密度(g/
    cm3 )、ρtはトナーの密度(g/cm3 )、Cはト
    ナー比濃度(重量%)、dcはキャリアの平均粒径(c
    m)及びdtはトナーの平均粒径(cm)を表わす。
  8. 【請求項8】 前記無機酸化物は、二酸化ケイ素、ケイ
    酸アルミニウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、
    ケイ酸亜鉛、ケイ酸マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタ
    ン、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、チタン酸ス
    トロンチウム、及びチタン酸バリウムからなる群から選
    択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項
    6に記載の現像装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338928B1 (en) 1999-09-21 2002-01-15 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Negative developing agent and image forming apparatus using the same
JP2007293242A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Tomoegawa Paper Co Ltd トナーおよび二成分現像剤
US7749671B2 (en) 2005-09-15 2010-07-06 Ricoh Company, Ltd. Toner for developing a latent electrostatic image, image-forming method, image-forming apparatus and process cartridge using the same

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US7749671B2 (en) 2005-09-15 2010-07-06 Ricoh Company, Ltd. Toner for developing a latent electrostatic image, image-forming method, image-forming apparatus and process cartridge using the same
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