JPH11194548A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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JPH11194548A
JPH11194548A JP36111297A JP36111297A JPH11194548A JP H11194548 A JPH11194548 A JP H11194548A JP 36111297 A JP36111297 A JP 36111297A JP 36111297 A JP36111297 A JP 36111297A JP H11194548 A JPH11194548 A JP H11194548A
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Application number
JP36111297A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sako
雅浩 迫
Shigeo Kurato
茂雄 蔵人
Kazuhisa Kondo
一寿 近藤
Hiroyuki Harada
裕行 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面原稿の画像情報の読取りを行わせる自動
原稿送り装置を軽量・コンパクトに構成する。 【解決手段】 排出トレイ80直前に設けたスイッチバ
ック部61によりスイッチバックされた原稿を第2搬送
路によって第1搬送路に送ることで両面原稿の読み取り
のための原稿搬送を行うとともに、排出トレイ80を、
読取り位置71に対して原稿トレイ10と異なる側であ
って、本装置本体の外部に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、スキャナ
ー装置およびファクシミリ装置等において、原稿の画像
情報を読み取る原稿読取り部に、複数の原稿の表裏両面
に形成された画像情報を読み取らせるための自動原稿送
り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動原稿送り装置(特開平9−1
06116号)を図6に示す。この自動原稿送り装置で
は、原稿トレイ(原稿載置部)10に載置される原稿P
は、分離給紙部20により原稿トレイ10上から1枚ず
つ取り出され、搬送路131および搬送路132を介し
て原稿読取り部70の読取り位置71に搬送されて、ま
ず表面側の画像情報が読み取られる。続いて、この原稿
Pは、搬送路133終端に設けられた分岐レバー140
によってスイッチバック部60に導かれ、ここで搬送方
向をスイッチバックされることによりその表裏面が反転
される。そして、この原稿Pは、搬送路134および搬
送路132を介して再び読取り位置71に搬送され、今
度は裏面側の画像情報が読み取られる。こうして表裏両
面の画像情報が読み取られた原稿Pは、原稿トレイ10
上と同じページ順で排出するために、もう一度スイッチ
バック部60に搬送されてスイッチバックされた後、搬
送路134、搬送路132および搬送路133を介して
排出トレイ80(原稿排出部)上に排出されるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような自
動原稿送り装置では、原稿トレイ10と排出トレイ8
0、さらにスイッチバック部60でスイッチバック中の
原稿を一時的に搬入するためのスイッチバック経路65
が上下方向に積層された状態で配置されているため、自
動原稿送り装置本体が上下方向に大きなものとなってし
まうという問題があった。
【0004】したがって、このような自動原稿送り装置
を複写機本体の上部等に取り付けた場合には、この複写
機全体としても上下方向に大型化してしまうという問題
が生じていた。また、上下方向に大きな自動原稿送り装
置は持ち上げることが困難であることから、この自動原
稿送り装置による原稿送り機構を用いずにコピーを行う
場合等における操作性が悪いものとなっていた。
【0005】さらに、排出トレイ80が原稿トレイ10
およびスイッチバック経路65の下側に配置されている
ため、排出トレイ80上の原稿が、これら原稿トレイ1
0およびスイッチバック経路65に隠れてしまうことか
ら、画像情報の読取りを終えて排出トレイ80上に排出
された原稿を取り出しにくいという問題もあった。
【0006】本発明は、上記のような課題に鑑みてなさ
れたものであり、上下方向にコンパクトに構成すること
ができるとともに、原稿排出部に排出された原稿の取り
出し操作性に優れた両面原稿の読み取りのための原稿搬
送を行う自動原稿送り装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
自動原稿送り装置は、両面に画像情報を有する複数の原
稿を載置可能な原稿載置部と、この原稿載置部に載置さ
れた原稿を1枚ずつ分離して給送する分離給紙部と、原
稿の画像情報が読み取られる読取り位置に対して前記原
稿載置部と異なる側に配置された、画像情報が読み取ら
れた原稿を載置可能な原稿排出部と、前記読取り位置を
介して、前記分離給紙部と前記原稿排出部との間で原稿
を案内する第1搬送路と、前記第1搬送路の前記読取り
位置より前記原稿排出部側に配置された原稿の搬送方向
をスイッチバックさせるスイッチバック部と、前記第1
搬送路上の前記読取り位置と前記スイッチバック部との
間の第1分岐位置から、前記第1搬送路上の前記読取り
位置より前記分離給紙部側の第2分岐位置に原稿を案内
する第2搬送路とを備え、前記原稿載置部に載置される
原稿を第1搬送路に分離給紙し、前記読取り位置に向か
って搬送することにより片面の画像情報を読み取る一
方、前記スイッチバック部において当該原稿の搬送方向
のスイッチバックを行った上で、前記第2搬送路を介し
て再び前記第1搬送路を前記読取り位置に向かって搬送
することにより残りの面の画像情報を読み取るものであ
る。
【0008】この発明では、原稿載置部から分離給紙さ
れた原稿は、第1搬送路を読取り位置に向けて搬送され
て、まず片面の画像情報が読み取られる。片面の画像情
報が読み取られた原稿は、スイッチバック部でその搬送
方向をスイッチバックされた後、第1分岐位置から第2
搬送路に導かれ、さらに、第2分岐位置から第1搬送路
に戻される。第1搬送路に戻された原稿は、第1搬送路
を再び読取り位置に向けて搬送されて、残りの面の画像
情報が読み取られる。こうして原稿は、両面の画像情報
が読み取られた後、原稿排出部に排出される。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の自動原
稿送り装置において、前記原稿排出部が、本装置本体の
外部に配置されたものである。
【0010】この発明では、原稿排出部が本装置本体の
外部に配置されているため、この原稿排出部を除く本装
置本体部分がコンパクトなものとなる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の自動原稿送り装置において、前記スイッチバック部
が、前記原稿排出部と前記第1搬送路との境界近傍に配
置された正逆回転可能なローラで構成されたものであ
る。
【0012】この発明では、原稿排出部と第1搬送路と
の境界近傍に配置された正逆回転可能なローラを、スイ
ッチバックのためと、第1搬送路から原稿排出部に原稿
を確実に排出するためのローラとして兼用することがで
きることから、部品点数を減らして、この装置を簡素な
構成とできる。また、スイッチバック部のスイッチバッ
ク経路として原稿排出部が用いられることとなるため、
このスイッチバック経路のための特別のスペースを要し
ない。
【0013】請求項4の発明は、請求項1〜3のうちい
ずれかに記載の自動原稿送り装置において、前記分離給
紙部が、前記原稿載置部に載置された原稿を下から1枚
ずつ分離して給送するように構成されたものである。
【0014】この発明では、原稿載置部に載置された原
稿は、下から1枚ずつ分離して給送されるため、片面に
のみ読み取るべき画像情報が形成された片面原稿の読取
りを行う場合、原稿の原稿面を下向きにして原稿載置部
に載置することにより、原稿載置部から第1搬送路を読
取り位置に向けて搬送されるときに、その画像情報が読
み取られるとともに、そのまま第1搬送路を搬送して原
稿排出部に排出すれば、原稿を原稿載置部と変わらない
ページ順で原稿排出部に排出される。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明にかかる自動原
稿送り装置の一実施形態を示す図であり、同図におい
て、従来の自動原稿送り装置と同様の機能を果たす構成
については、同一の符号を付している。なお、この実施
形態は、複写機100の上部に搭載する場合を例にして
いるが、同様の構成によって、スキャナー装置やファク
シミリ装置等に適用することもできる。
【0016】この自動原稿送り装置は、原稿が載置され
る原稿トレイ10と、原稿トレイ10から1枚ずつ原稿
を取り出す分離給紙部20と、読取りを終えた原稿が排
出される排出トレイ80と、原稿の搬送方向をスイッチ
バックさせるスイッチバック部61とを備えており、こ
れらの間で原稿を、2つの搬送路31,32によって所
定の搬送順序で搬送するように構成されている。
【0017】まず、この自動原稿送り装置の構成につい
て説明する。原稿トレイ10は、両面あるいは片面に画
像情報を有する原稿を積層して載置可能に構成された原
稿載置部である。この原稿トレイ10の底部には、原稿
セットセンサ11が取り付けられており、このセンサ1
1によって原稿トレイ10上に原稿が載置されているか
否かを検出可能となっている。
【0018】また、この原稿トレイ10の出口側には、
分離給紙部20が配置されており、原稿トレイ10上に
載置された原稿束を一枚ずつに分離して、第1搬送路3
1に給紙する。すなわち、原稿トレイ10の底部には、
前送りコロ25が設けられており、原稿トレイ10上の
原稿を、その出口側に向かって送り出すように回転駆動
する。この原稿トレイ10の出口側の下側には、給紙コ
ロ24が設けられており、原稿トレイ10上の原稿を第
1搬送路31に送り出すように回転駆動する。また、こ
の給紙コロ24の上側には、この給紙コロ24に対向し
て、分離ベルト23が設けられており、前分離ローラ2
1および後分離ローラ22とによって、原稿トレイ10
上の下から2枚目より上の原稿を原稿トレイ10側に戻
すように、給紙コロ24と接触面において逆方向に駆動
する。このため、これら給紙コロ24および分離ベルト
23によって、原稿トレイ10上の原稿束がさばかれ、
その最下位置にある1枚の原稿が分離されて第1搬送路
31に給送される。
【0019】この第1搬送路31は、この分離給紙部2
0から原稿の画像情報が読み取られる読取り位置71を
通って排出トレイ80に至るもので、分離給紙部20と
読取り位置71との間には、第2搬送路33が合流する
第2分岐位置42が配置され、読取り位置71と排出ト
レイ80との間には、第2搬送路32が分岐する第1分
岐位置41と、原稿の搬送方向ををスイッチバックさせ
るスイッチバック部(反転ローラ61)が配置されてい
る。
【0020】以下、各部の構成を、まず、この第1搬送
路31に沿って、分離給紙部20側から排出トレイ80
側へ順に説明する。なお説明の便宜上、第1搬送路31
の分離給紙部20側を上流側、排出トレイ80側を下流
側と呼ぶこととする。
【0021】第1搬送路31の入口部、つまり分離給紙
部20の近傍位置には、レジストセンサ53が設けられ
ている。このレジストセンサ53は、分離給紙部20か
ら第1搬送路31に給送される原稿の先端および後端を
検出するものである。なお、このレジストセンサ53
は、後述する第2搬送路32を搬送される原稿について
も同様に、その先端および後端を検出しうるように配置
されている。
【0022】このレジストセンサ53の下流側には、ス
イッチバック部でスイッチバックされた原稿を搬送する
第2搬送路32が合流する第2分岐位置42が設けられ
ている。この第2分岐位置42において、第1搬送路3
1は、その上流側(分離給紙部20側)から搬送されて
くる原稿がそのまま下流側(読取り位置71側)に導び
かれるように略直線状に形成されており、第2搬送路3
2は、この第2搬送路32から搬送されてくる原稿が第
1搬送路の下流側(読取り位置71側)に導かれるよう
に、第1搬送路31の下流側に向かうように合流してい
る。なお、この第2搬送路32については後述する。
【0023】この第2分岐位置42の下流側には、レジ
ストローラ51とこれに摺接して従動するレジストコロ
52が設けられている。このレジストローラ51は、原
稿が搬送されてくるときに停止させておくことで原稿に
たわみを形成し、この状態から回転駆動を開始すること
により、原稿の先端を揃えた状態で第1搬送路31をさ
らに下流側に搬送するようになっている。
【0024】このレジストローラ51の下流側には、複
写機本体100上面に設けられたコンタクトガラス72
上を読取り位置71とする原稿読取り部70が設けられ
ている。この原稿読取り部70は、このコンタクトガラ
ス72の上方位置に配置された読取り部搬送ローラ73
によって原稿を一定速度で搬送して、読取り位置71上
の原稿の下面側の画像情報を図示しない画像読取り機構
部によって読み取るようになっている。すなわち、この
画像読取り機構部は、読取り位置72上の原稿の下面
に、露光ランプ等からの光を照射し、その反射光をレン
ズ系、反射ミラーを介してCCDアレイ等に導光して、
この原稿の下面の画像情報を読み取るように構成されて
いる。
【0025】この読取り位置71の下流側には、反転セ
ンサ63が設けられている。この反転センサ63は、搬
送される原稿の後端を検出することによって、後述する
スイッチバック部(反転ローラ61)で原稿をスイッチ
バックさせるタイミングを得るものである。
【0026】この反転センサ63の下流側には、第2搬
送路32が分岐する第1分岐位置41が設けられてい
る。この第1分岐位置41には、第1分岐位置41に至
る原稿の搬送方向を規制する搬送方向規制手段として排
出分岐レバー411が設けられている。すなわち、この
排出分岐レバー411は、図1の実線位置にセットされ
ることで第1搬送路31を上流側(読取り位置71側)
から搬送されてくる原稿を下流側(スイッチバック部6
1側)に導くとともに、図1の破線位置にセットされる
ことで第1搬送路31を下流側(スイッチバック部61
側)から搬送されてくる原稿を第2搬送路32に導くよ
うになっている。
【0027】この第1分岐位置41の下流側は、画像情
報の読取りを終えた原稿が載置される原稿排出部である
排出トレイ80につながる第1搬送路31の出口位置と
なっている。この排出トレイ80は、読取り位置71に
対して原稿トレイ10と異なる側の本装置本体の外側に
おいて、本装置下側の複写機本体100に取り付けられ
ている。
【0028】この排出トレイ80の入口部近傍、すなわ
ち、第1搬送路31と排出トレイ80との境界近傍に
は、反転ローラ61とこれに摺接して従動する反転コロ
62が設けられている。この反転ローラ61は、読取り
を終えた原稿を排出トレイ80上に確実に排出するため
の排出ローラとしての機能を果たすとともに、スイッチ
バック部として、第1搬送路31を搬送されてくる原稿
の搬送方向をスイッチバックさせることができるよう
に、正・逆両方向に回転しうるように構成されている。
【0029】この反転ローラ61がスイッチバック部と
して動作するときには、反転ローラ61は、第1搬送路
31を搬送されてくる原稿を排出トレイ80に向かって
搬送し、その先端部が一時的に排出トレイ80上に排出
された状態として一旦駆動を停止し、続いて逆方向に回
転駆動することによって、この原稿をスイッチバックさ
せ、再び第1搬送路31を、今度は下流側から上流側に
向けて搬送するようになっている。
【0030】こうして反転ローラ61によってスイッチ
バックされる原稿は、再び第1分岐位置41に至るが、
この第1分岐位置41に至る原稿の搬送方向を規制する
排出分岐レバー411が図1の破線位置にセットされる
ことによって第2搬送路32に搬入される。
【0031】この第2搬送路32は、第1搬送路31の
第1分岐位置41から分岐して、読取り位置71の上流
側の第2分岐位置42で第1搬送路31に合流すること
で、スイッチバック部61でスイッチバックされた原稿
を再び読取り位置71に搬送するものである。この第2
搬送路32には、回転駆動する第1搬送ローラ54およ
び第2搬送ローラ56と、これらに摺接して従動する第
1搬送コロ55および第2搬送コロ57が設けられてお
り、第2搬送路32に搬入された原稿は、これら2つの
搬送ローラ54,56によって搬送され、上述の第2分
岐位置42から再び第1搬送路31に搬入されるように
なっている。
【0032】次に、この自動原稿送り装置の制御系につ
いて図2により説明する。この図に示すように、この自
動原稿送り装置の制御系は、コントローラ90が、入力
手段94を介して伝達されるユーザーからの指示、なら
びに、原稿セットセンサ11、レジストセンサ53、反
転センサ63の各センサからの検出信号を受けて、給紙
モータ91、搬送モータ92および分岐ソレノイド93
の各駆動部分を駆動させるように構成されている。
【0033】給紙モータ91は、前分離ローラ21、後
分離ローラ22、給紙コロ24および前送りコロ25を
回転駆動するもので、これらが所定方向への回転駆動状
態と停止状態とをとりうるように構成されている。
【0034】一方、搬送モータ92は、レジストローラ
51、第1搬送ローラ54、第2搬送ローラ56、読取
り部搬送ローラ73および反転ローラ61を回転駆動す
るもので、これらのローラによって搬送路上の原稿を両
方向に搬送しうるように、正・逆両方向に回転できるよ
うに構成されている。
【0035】また、分岐ソレノイド93は、排出分岐レ
バー411を駆動して、第1分岐位置41における原稿
の搬送方向を規制することができるようになっている。
【0036】次に、この自動原稿送り装置における原稿
の搬送手順について、片面原稿の場合、両面原稿の場合
に分けて説明する。
【0037】まず、片面原稿の搬送手順を図3に示す。
図3において、P1〜P3は片面原稿であり、以下の説明
の便宜のため、この原稿P1〜P3の読み取るべき画像情
報が形成された原稿面を三角形の突起を付して表わし、
ページ番号をこの三角形の突起内に付した数字によって
示す。なお、上記三角形の突起およびこの突起内の数字
は、後で説明する図4、図5においても同様の趣旨から
使用している。
【0038】ユーザーは、図3(a)に示すように、片
面原稿P1〜P3を下向きに、すなわち、1枚目の原稿P
1を下にして、その原稿面が下側面となるようにページ
順に並べた状態で原稿トレイ10上に載置し、片面原稿
モードを選択して、スタートキー等の入力手段94によ
り読取りを開始するようにコントローラ90に指示す
る。
【0039】コントローラ90は、原稿セットセンサ1
1により原稿トレイ10上に原稿の載置されたことが検
出されているならば、片面原稿の読取りを開始する。こ
の片面原稿の読取りにおいては、分離給紙部20から給
送される原稿が第1搬送路31のみを搬送されて排出ト
レイ80に至るように、第1分岐位置41の排出分岐レ
バー411は図1の実線で示す位置にセットされる。
【0040】原稿トレイ10上の原稿P1〜P3は、分離
給紙部20をなす分離ベルト23および給紙コロ24に
よってさばかれ、最下位置の原稿P1が分離され、第1
搬送路31に給送される。
【0041】原稿P1の先端が第1搬送路31に給送さ
れたことがレジストセンサ53によって検出されれば、
コントローラ90は、この先端がレジストローラ51に
至る所定時間後に給紙モータ91の駆動を停止して、続
けて2枚目の原稿P2、3枚目の原稿P3が第1搬送路3
1に給送されることを防止する。
【0042】こうして、図3(b)に示すように、原稿
1の先端はレジストローラ51に至るが、このときレ
ジストローラ51は停止しており、このためレジストロ
ーラ51の手前で、原稿P1にはたわみが形成される。
コントローラ90は、このように原稿P1にたわみが形
成された後にレジストローラ51に回転駆動を介しさせ
ることにより、原稿P1はその先端が揃えられ、このレ
ジストローラ51に搬送されて第1搬送路31を読取り
位置71に向かって搬送される。
【0043】コントローラ90は、このレジストローラ
51の駆動開始時を基準として、原稿P1の先端が読取
り位置71に到達する所定時間後から、原稿読取り部7
0に原稿P1の読取りを開始させる。なお、読取り位置
71に搬送される原稿P1は原稿面が下側を向いてい
る。
【0044】こうして画像情報が読み取られた原稿P1
は、第1分岐位置41に至り、上述のようにセットされ
た排出分岐レバー411に導かれ、そのまま第1搬送路
31を搬送されて、図3(c)に示すように、排出ロー
ラとして機能する反転ローラ61により原稿面を下向き
にした状態で排出トレイ80上に排出される。
【0045】なお、レジストセンサ53により原稿P1
の後端部が検出されれば、コントローラ90は、原稿読
取り部70に、原稿P1の後端部が読取り位置71を通
過する所定時間後に原稿P1の読取りを停止させる。
【0046】こうして、1枚目の原稿P1の画像情報の
読取りが終了する。同様にして、2、3枚目の原稿
2,P3についても画像情報の読取りが行われ、図3
(d)に示すように、各原稿P1,P2,P3は原稿面を
下側に向けて、下からこの順に排出される。すなわち、
原稿P1,P2,P3は原稿束として、原稿トレイ10上
とは上下が逆になった状態でページ順が変わることな
く、排出トレイ80上に排出される。
【0047】なお、片面原稿の読取りを行う場合、原稿
は分離給紙部20から第1搬送路31のみを搬送されて
排出トレイ80に至るという、重複箇所のない一本の搬
送経路を通るため、1枚目の原稿P1を読み取っている
間に、1枚目の原稿P1の後端と重ならない範囲で連続
して2枚目の原稿P2の搬送を始め、複数枚の原稿を効
率的に読取るように構成することもできる。
【0048】次に、両面原稿の搬送手順を図4および図
5に示す。図4および図5において、P11〜P13は両面
原稿であり、この原稿P11〜P13の原稿面を三角形の突
起によって、ページ番号をこの突起内の数字によって表
わす。すなわち、P11は1枚目の原稿であって、その表
面に第1ページ、裏面に第2ページの画像情報が形成さ
れており、同様にP12は第2枚目の原稿で第3ページ、
第4ページの画像情報が、P13は第3枚目の原稿で第5
ページ、第6ページの画像情報が形成されている。
【0049】ユーザーは、図4(a)に示すように、両
面原稿P11〜P13を下向きに、すなわち、1枚目の原稿
11を下にして、第1ページが下側面となるようにペー
ジ順に並べた状態で原稿トレイ10上に載置する。そし
て、両面原稿モードを選択し、スタートキー等の入力手
段94により読取り開始をコントローラ90に指示す
る。
【0050】コントローラ90は、原稿セットセンサ1
1により原稿トレイ10上に原稿が載置されていること
が検知されているならば、両面原稿の読取りを開始す
る。この両面原稿の読み取りにおいても、片面原稿の場
合と同様に、第1分岐位置41の排出分岐レバー411
は図1の実線で示す位置にセットされる。
【0051】両面原稿の場合においても、原稿トレイ1
0上における原稿の下面側(原稿P11の第1ページ側)
の画像情報の読取りは、片面原稿の場合と同様にして行
われる。すなわち、図3(b)および(c)に示したよ
うに、原稿トレイ10上の最下位置の原稿P11は、分離
給紙部20によって原稿トレイ10から第1搬送路31
に給送され、レジストローラ51でその先端が揃えられ
てから読取り位置71に搬送されて第1ページ側の画像
情報が読み取られた後、反転ローラ(スイッチバック
部)61に至る。
【0052】こうして反転ローラ61に送られた原稿P
11は、再び読取り位置71に搬送されることによって第
2ページ側の画像情報の読み取りを行うため、この反転
ローラ61により、その搬送方向がスイッチバックされ
る。
【0053】すなわち、スイッチバック部である反転ロ
ーラ61に至った原稿P11は、反転ローラ61に搬送さ
れて、その先端部が排出トレイ(スイッチバック経路)
80に搬入される。そして、この原稿P11の後端が反転
センサ63によって検出されれば、コントローラ90
は、図4(b)に示すように、この原稿P11の後端が第
1分岐位置41に至る所定時間後に、この後端を反転ロ
ーラ61および反転コロ62によって挟んで保持した状
態で反転ローラ61の駆動を停止する。続いて、コント
ローラは90は、反転ローラ61を逆方向に回転駆動す
ることにより、原稿P11をスイッチバックさせる。こう
してスイッチバックされた原稿P11は、その先端と後端
は入れ替わっている。
【0054】なお、コントローラ90は、この反転ロー
ラ(スイッチバック部)61によるスイッチバック動作
と同時に、図4(c)に示すように、第1分岐位置41
の排出分岐レバー411を図1の破線位置に駆動する。
【0055】こうして、反転ローラ61によってスイッ
チバックされた原稿P11は、図4(d)に示すように、
第1分岐位置41の排出分岐レバー411に案内されて
第2搬送路31に搬入され、第1、第2搬送ローラ5
4,56に搬送されて、第2分岐位置42から第1搬送
路31に戻される。
【0056】そして、原稿P11は、レジストローラ51
により再びその先端を揃えられた後、第1搬送路31を
再び読取り位置71に向かって搬送されて、図5(a)
に示すように、読取り位置71上を今度は第2ページ側
を下向きにして通過する。このとき、上述した第1ペー
ジ側の読取りと同様にして、この第2ページ側の画像情
報が原稿読取り部70に読み取られる。
【0057】こうして、表裏両面の画像情報が読み取ら
れた原稿P11は、読取り位置71からさらに下流側の第
1搬送路31に搬送されるが、この原稿束としてのペー
ジ順を変えることなく排出トレイ80上に排出するた
め、原稿P11の第1ページ側が下向きとなるように、反
転ローラ61によってもう一度スイッチバックを行う。
【0058】すなわち、上述した1回目のスイッチバッ
ク操作と同様に、第1搬送路31から反転ローラ61に
至る原稿P11は、図5(b)に示すように、その先端部
を一時的に排出トレイ80上に排出した状態から、反転
ローラ61の反転駆動によってスイッチバックされ、第
1分岐位置41から第2搬送路32に導かれ、さらに第
2分岐位置42から第1搬送路31に搬送されることに
よって、第1ページ側を下向きとした状態で、図5
(c)に示すように、排出ローラとして機能する反転ロ
ーラ61によって排出トレイ80上に排出される。
【0059】なお、この2回目のスイッチバック操作以
降の原稿搬送では、読取り位置71を通過する際に画像
読取りは行わないため、レジストローラ51による原稿
の先端揃えを必要とせず、原稿P11は高速で搬送され
る。
【0060】こうして、1枚目の原稿P11の表裏両面
(第1、第2ページ)の画像情報の読取りが終了する。
同様にして、2、3枚目の原稿P12,P13についても画
像情報の読取りが行われ、図5(d)に示すように、各
原稿P11,P12,P13はそれぞれ第1、第3、第5ペー
ジを下側として下からこの順に排出される。すなわち、
原稿P11,P12,P13は原稿束として、原稿トレイ10
上とは上下が逆になった状態でページ順が狂うことな
く、排出トレイ80上に排出される。
【0061】このような自動原稿送り装置によれば、排
出トレイ80を読取り位置71に対して原稿トレイ10
と異なる側に配置したため、これら原稿トレイ10と排
出トレイ80とが上下方向に重なることなく配置され、
本装置を高さ方向にコンパクトに構成することができ
る。したがって、本装置本体を容易に持ち上げることが
でき、特に本装置を複写機上部に取り付けた場合には、
本装置による自動原稿送り機構を用いずにコピー等を行
う場合等の操作性に優れたものとすることができる。
【0062】さらに、この排出トレイ80は、本装置本
体の外側であって、しかも本装置本体の下側に配置され
た複写機本体に取り付けられているため、この排出トレ
イ80を不使用時には、取り外し、または、折り畳むこ
とによって本装置をさらにコンパクトに構成することが
できるとともに、この排出トレイ80を除いた本装置本
体部分をさらに軽量・コンパクトに構成できることか
ら、本装置本体をさらに容易に持ち上げることができ
る。
【0063】また、排出トレイ80を読取り位置71に
対して原稿トレイ10と異なる側に配置したことによ
り、原稿トレイ10の上方を開口させることができるた
め、この原稿トレイ10に原稿を容易に載置することが
でき、また、排出トレイ80もその上方を開口させるこ
とができるため、読取りを終えて排出された原稿を排出
トレイ80から容易に取り出すことができる。
【0064】また、スイッチバック部を排出トレイ80
と第1搬送路31との境界近傍に配置された反転ローラ
61によって構成したため、通常、排出トレイ80に原
稿を確実に排出するために用いられる反転ローラ61を
スイッチバック操作にも兼用することができることか
ら、部品点数を減らして、この装置を簡素な構成とする
ことができる。また、このスイッチバック部のスイッチ
バック経路として排出トレイ80を用いることができる
ため、このスイッチバック経路のための特別のスペース
を要することなく、本装置本体をさらにコンパクトに構
成することができる。
【0065】また、スイッチバック部として機能する反
転ローラ61以外のローラは、すべて一定方向に回転駆
動すればよいため、これらのローラ、および、これらの
制御機構を簡素なものとすることができる。
【0066】また、分離給紙部20は、原稿トレイ10
上の原稿を下から1枚ずつ分離して給送するように構成
されているため、両面原稿の読取りを行う場合には、原
稿トレイ10上に表面側(第1ページ側)を下向きにし
て載置することにより、第1枚目の原稿の表面側(第1
ページ側)の画像情報からページ順に画像情報の読取り
を行うことができる。
【0067】さらに、片面原稿の読み取りを行う場合に
は、原稿トレイ10上に原稿面を下向きに載置すること
により、分離給紙部20から第1搬送路31のみを搬送
して排出トレイ80に排出することで、原稿の画像情報
を読み取った上で、原稿を原稿トレイ10上と変わらな
いページ順のまま排出トレイ80に排出することができ
るとともに、重複部分がない搬送経路となるため、先行
する原稿の後端と重ならない範囲で連続的に複数の原稿
を搬送して、原稿読取りの高い効率を得ることができ
る。
【0068】以上、実施形態に即してこの発明を説明し
たが、この発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、以下のように構成してもよい。
【0069】(1)上記実施形態においては、排出トレ
イ80を、本装置本体の外側に配置し、さらに、本装置
本体の下側に位置する複写機本体100に取り付けた
が、このような構成に限定されず、排出トレイ80を本
装置本体に取り付け、あるいはさらに、本装置本体の内
側に設けるようにしてもよい。
【0070】(2)上記実施形態においては、スイッチ
バック部を、排出トレイ80直前に配置された反転ロー
ラ61により構成したが、スイッチバック部は、第1搬
送路31の第2搬送路32が分岐する第1分岐位置41
より下流側であれば、いずれの位置に設けてもよい。し
たがって、第1分岐位置41と、排出トレイ80に原稿
を確実に排出するために設ける排出ローラとの間に、こ
の排出ローラとは別個のスイッチバックを行うためのみ
に用いる正逆回転可能な反転ローラ等を設けてスイッチ
バック部を構成してもよい。
【0071】(3)上記実施形態においては、第1分岐
位置41における搬送方向規制手段として排出分岐レバ
ー411を用いたが、この第1分岐位置41に至る原稿
の搬送方向を規制することができる手段であれば、第2
分岐位置42のような搬送路の接続角度によって搬送方
向を規制する手段や、分岐位置の側壁形状等によって搬
送方向を規制する手段など、任意の公知手段を用いるこ
とができる。
【0072】(4)上記実施形態においては、原稿トレ
イ10に載置された第1枚目の原稿の第1ページの画像
情報から順に読み取るように構成したが、画像読取りの
順序は、第2ページから、あるいは、最終ページから読
み取るなど、適宜設定すればよい。なお、このように、
ページ順に画像情報の読取りを行わない場合であって
も、読み取った画像情報を電気的なデータとしてメモリ
等の記憶手段に一時的に記憶しておくなどの方法によっ
て、ページ順に出力することができる。
【0073】(5)上記実施形態においては、分離給紙
部20を原稿トレイ10に載置された原稿を下から1枚
ずつ分離して給送するものとして構成したが、上から1
枚ずつ分離して給送するものとして構成してもよい。こ
のようにすれば、両面原稿を第1ページ側を上向きにし
て載置することによって、分離給紙部20から第1搬送
路31を読取り位置71に向かってに搬送されるときに
第2ページ側(原稿トレイ10上の下面側)の画像情報
を読取り、スイッチバック部61および第2搬送路32
を介して再び読取り位置71に搬送されるときに、第1
ページ側(原稿トレイ10上の上面側)の画像情報を読
み取って、そのまま第1搬送路31を搬送して第1ペー
ジ側を下向きとして排出トレイ80に排出することで、
画像読取りを伴わない読取り位置71の通過をなくし、
排出トレイ80に原稿をページ順を変えることなく排出
することができる。
【0074】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第1搬
送路の読取り位置より原稿排出部側にスイッチバック部
を設け、このスイッチバック部でスイッチバックされた
原稿を読取り位置より分離給紙部側の第1搬送路に搬送
する第2搬送路を備えたことにより、両面原稿の読み取
りのための原稿搬送を行うことができるとともに、原稿
載置部と原稿排出部とを読取り位置に対して互いに異な
る側に配置したことから、原稿載置部と原稿排出部とを
上下方向に重なることなく配置することができ、本装置
本体を高さ方向にコンパクトに構成することができる。
【0075】したがって、特に本装置を複写機の上部に
取り付けた場合等であっても、本装置を容易に持ち上げ
ることができることから、本装置による原稿送り機構を
用いずにコピーを行う場合等において優れた操作性を得
ることができる。
【0076】また、原稿載置部と原稿排出部とが上下方
向に重なることなく配置されるため、原稿載置部に原稿
を容易に載置することができるとともに、原稿排出部か
ら排出原稿を容易に取り出すことができる。
【0077】また、請求項2の発明によれば、原稿排出
部を本装置本体の外部に配置したため、この原稿排出部
を除いた本装置本体部分を軽量かつコンパクトに構成す
ることができる。
【0078】また、請求項3の発明によれば、スイッチ
バック部を原稿排出部と第1搬送路との境界近傍に配置
された正逆回転可能なローラで構成したため、通常、原
稿排出部に原稿を確実に排出するために用いられる排出
ローラをスイッチバック操作にも兼用することができる
ことから、部品点数を減らして、この装置を簡素な構成
とすることができる。また、スイッチバック部のスイッ
チバック経路として原稿排出部を用いることができるた
め、このスイッチバック経路のための特別のスペースを
要することなく、本装置本体をさらにコンパクトに構成
することができる。
【0079】さらに、請求項4の発明によれば、分離給
紙部を、原稿載置部に載置された原稿を下から1枚ずつ
分離して給送するように構成したため、片面にのみ読み
取るべき画像情報が形成された片面原稿の読取りを行う
場合、原稿の原稿面を下向きにして原稿載置部に載置す
ることにより、分離給紙部から第1搬送路のみを搬送し
て原稿排出部に排出することで、効率的に、原稿の画像
情報を読み取った上で、原稿を原稿載置部と変わらない
ページ順のまま原稿排出部に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動原稿送り装置の一実施形態
を示す構成図である。
【図2】同自動原稿送り装置の制御系を示す説明図であ
る。
【図3】片面原稿の搬送手順を示す説明図である。
【図4】両面原稿の搬送手順を示す説明図である。
【図5】両面原稿の搬送手順を示す説明図である。
【図6】従来の自動原稿送り装置を示す構成図である。
【符号の説明】
10 原稿トレイ(原稿載置部) 20 分離給紙部 31 第1搬送路 32 第2搬送路 41 第1分岐位置 42 第2分岐位置 411 排出分岐レバー 61 反転ローラ(スイッチバック部) 70 原稿読取り部 71 読取り位置 80 排出トレイ(原稿排出部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 裕行 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面に画像情報を有する複数の原稿を載
    置可能な原稿載置部と、 この原稿載置部に載置された原稿を1枚ずつ分離して給
    送する分離給紙部と、 原稿の画像情報が読み取られる読取り位置に対して前記
    原稿載置部と異なる側に配置された、画像情報が読み取
    られた原稿を載置可能な原稿排出部と、 前記読取り位置を介して、前記分離給紙部と前記原稿排
    出部との間で原稿を案内する第1搬送路と、 前記第1搬送路の前記読取り位置より前記原稿排出部側
    に配置された原稿の搬送方向をスイッチバックさせるス
    イッチバック部と、 前記第1搬送路上の前記読取り位置と前記スイッチバッ
    ク部との間の第1分岐位置から、前記第1搬送路上の前
    記読取り位置より前記分離給紙部側の第2分岐位置に原
    稿を案内する第2搬送路とを備え、 前記原稿載置部に載置される原稿を第1搬送路に分離給
    紙し、前記読取り位置に向かって搬送することにより片
    面の画像情報を読み取る一方、前記スイッチバック部に
    おいて当該原稿の搬送方向のスイッチバックを行った上
    で、前記第2搬送路を介して再び前記第1搬送路を前記
    読取り位置に向かって搬送することにより残りの面の画
    像情報を読み取ることを特徴とする自動原稿送り装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿排出部が、本装置本体の外部に
    配置されたことを特徴とする請求項1記載の自動原稿送
    り装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチバック部が、前記原稿排出
    部と前記第1搬送路との境界近傍に配置された正逆回転
    可能なローラで構成された請求項1または2記載の自動
    原稿送り装置。
  4. 【請求項4】 前記分離給紙部が、前記原稿載置部に載
    置された原稿を下から1枚ずつ分離して給送するように
    構成されたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれ
    かに記載の自動原稿送り装置。
JP36111297A 1997-12-26 1997-12-26 自動原稿送り装置 Pending JPH11194548A (ja)

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JP36111297A JPH11194548A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 自動原稿送り装置

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JP36111297A JPH11194548A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 自動原稿送り装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005009A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Sharp Corp 原稿自動搬送装置、これを備えた画像読取装置、及びこれらを備えた画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005009A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Sharp Corp 原稿自動搬送装置、これを備えた画像読取装置、及びこれらを備えた画像形成装置

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