JPH11195028A - 表示形式作成システム、表示システム、表示形式作成方法、及び記録媒体 - Google Patents

表示形式作成システム、表示システム、表示形式作成方法、及び記録媒体

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JPH11195028A
JPH11195028A JP36153997A JP36153997A JPH11195028A JP H11195028 A JPH11195028 A JP H11195028A JP 36153997 A JP36153997 A JP 36153997A JP 36153997 A JP36153997 A JP 36153997A JP H11195028 A JPH11195028 A JP H11195028A
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JP
Japan
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user
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data
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Pending
Application number
JP36153997A
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English (en)
Inventor
Shoichi Nagatomo
正一 永友
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Priority to CNB981116868A priority patent/CN1163837C/zh
Priority to KR1019980058941A priority patent/KR100313446B1/ko
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブックマークを、WWWページやメールのア
ドレスに対するアクセス頻度またはタイプに応じて分類
し、3次元表現を含む表示形式情報としてネットワーク
加入者に表示する表示形式作成システムを提供する。 【解決手段】 本発明の表示形式作成システムは、加入
者がアクセスしたWWWページ及びメールのアドレス
と、その頻度を記憶する。前記頻度、またはそのアドレ
スのカテゴリに応じて、アドレスを自動的に分類する。
こうした分類には、(1)アドレスのアクセス頻度別に
区分けする、(2)アドレスのタイプ別に区分けする、
(3)アドレスのアクセス頻度によって大きさを変更す
る3つの方法が含まれる。表示形式、すなわち、3次元
表現を含む地図情報として、従来のブックマークの代わ
りに加入者に提供する。前記地図情報は、加入者が前記
アドレスにアクセスする度に更新され、加入者のコンピ
ュータに送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク・プ
ロバイダ(以下、単に「プロバイダ」と呼ぶ)によるユ
ーザのネットワーク接続管理システムに関し、より詳し
くは、プロバイダが、ユーザの過去のアクセス情報に基
づいて、そのユーザが過去にアクセスしたアドレスを再
びアクセスするために選択可能な表示形式情報としてユ
ーザに提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット上で提供されるW
WWページを参照し、または作成することが流行してお
り、これらに関するツールや書籍等が多く流通してい
る。WWWとは、ワールドワイドウエブ(World Wide W
eb)の略であり、インターネットを使用した全世界規模
の情報網をいう。WWWページとは、Webドキュメン
トを構成する情報の単位であり、前記WWW上に設置さ
れた任意のWWWサーバ内に記憶された、HTML(Hy
pertext Markup Language)と呼ばれる言語で記述され
たHTML文書、VRML(Virtual Reality Modeling
Language)と呼ばれる言語で記述されたVRML文
書、および関連するイメージデータ等から成る。
【0003】WWWブラウザは、このページを表示する
ためのデータをWebサイトから受信し、そのデータを
解釈してWWWブラウザが起動されているコンピュータ
の表示装置の画面上に表示させる。前記ページがHTM
L文書で構成されている場合、WWWでは、テキスト、
図、動画、音などの2次元の情報を扱うことができる。
また、VRML文書を用いれば、3次元の情報を統一的
に扱うことができ、3次元表示された物体をいろいろな
角度から見たり、3次元の街を歩き回ったりすることが
可能となり、いわゆるサイバースペース(3次元電脳空
間)を表現することができる。
【0004】WWWブラウザのこうした機能によって、
そのユーザは、家庭にいながらにして、全世界のページ
を参照または聴取することができる一方で、自分が作成
したページを全世界に向けて発信することができる。
【0005】前記「ページ」を表示させるためのHTM
L文書、VRML文書、及びイメージデータ等のデータ
は通常、前記WWW上に設置されているWWWサーバ内
に、各ユーザ毎に記憶されており、前記ユーザには個人
をはじめ、政府、企業、およびその他団体等が含まれ
る。前記各ユーザは、HTML文書、またはVRML文
書における指定によって、ページを階層的に構成するこ
とができ、各ユーザにおける最上位の階層のページを、
特に「ホームページ」という。各ユーザは、ページに、
いくつかの他のページへのリンクを設けることができ、
そのリンク先のページは更に、いくつかの他のページへ
のリンクを有することができる。このリンクは通常「ア
ンカー」と呼ばれ、前記WWWブラウザによって表示さ
れたページ上に、そのリンク先のページを示すシンボル
(例えば、そのページのアドレスやそのページの内容を
間接的に表すイメージ等)として表示される。
【0006】HTML文書とVRML文書の間では、互
いに他の文書に対するアンカーを設定することができ、
例えば、HTML文書からVRML文書を呼び出し、ま
たVRML文書からHTML文書を呼び出すこともでき
る。
【0007】WWWブラウザのユーザは、所望のリンク
先を示すシンボルをマウスでクリックすると、WWWブ
ラウザは、そのリンク先のページに表示を切り替える
(リンク先へジャンプする)。また、こうしたリンク先
としては、下位の階層のページだけでなく、上位の階層
のページや他のWebサイトのページも指定することが
できる。
【0008】HTML文書やVRML文書におけるペー
ジの指定には、URL(Uniform Resource Locator)と
呼ばれる、インターネット上でそれぞれのページを識別
するためのアドレスが使用され、例えば「http://www.x
xx.co.jp/index.html 」、「http://www.xxx.co.jp/ind
ex.wrl」といった表記で表される。
【0009】WWWブラウザのユーザは、そのブラウザ
によって表示されているページ上の、他のページを示す
シンボルをクリックすることによって、所望のページへ
表示を切り替え、切り替えられたページ上の他のページ
を示すシンボルをクリックすることによって、更に他の
ページへ表示を切り替え、以降次々とページの表示を切
り替えていくことができる。
【0010】この時、WWWブラウザは、クリックされ
た前記シンボルに対応するURLが示すアドレスのWW
Wサーバに通常、プロバイダ及びインターネット経由で
アクセスし、前記WWWサーバに格納されているWeb
サイトから対象データを、前記WWWブラウザが実行さ
れているコンピュータのメモリまたは記憶装置にインタ
ーネット経由でダウンロードする。
【0011】次に、WWWブラウザは、これらのデータ
のダウンロードが終了するのを待って、またはダウンロ
ードと共に前記データを前記コンピュータの表示装置上
にページとして表示する。
【0012】現在、ネットスケープ社のネットスケープ
・ナビゲータ、マイクロソフト社のインターネット・エ
クスプローラ等のWWWブラウザが提供され、広く使用
されている。
【0013】しかし、VRML文書を表示させるために
はVRMLビューワを用意する必要があり、これは前記
ネットスケープ社のネットスケープ・ナビゲータなどの
WWWブラウザとは別の専用のブラウザかまたは、WW
WブラウザのVRML用プラグイン・モジュールあるい
はヘルパーアプリケーション等によって提供される。
【0014】VRMLは、前述したようにWWW上で3
次元空間および物体(オブジェクト)を記述するための言
語である。ユーザは、アバタという人型オブジェクトを
利用することで、VRMLにより作られた仮想空間の中
を歩きまわったり(ウォークスルー)、他のオブジェクト
との会話などのコミニュケーションを可能にする。また
更に、その仮想空間の中のシーン(風景)に対して、カ
メラを定義することによって、そのカメラを通して見る
視点を設定することができる。
【0015】そのため、現在では、VRMLを使って、
エンターテイメント(バーチャル遊園地)、バーチャル
モール(仮想商店街)、都市の3次元表示、人工生命、
及びロボティックスなどへの応用がされつつある。
【0016】VRMLは、1994年に誕生し、199
5年にVRML1.0の仕様が正式に決まり、現在の仕
様は、VRML2.0である。この2つの仕様には大き
な違いがある。VRML1.0では時間の止まった3次
元のシーンを作ることしかできず、音を出力することも
できない。しかし、VRML2.0では、置かれている
オブジェクトが急に動き出しだり、クリックすると色が
変わったりするシーンを作ることができ、音楽も出力可
能な動的な世界を構築可能である。
【0017】また、実際のVRMLビューワでは、前記
アバタやカメラなどの移動は通常、それらの位置をマウ
スのクリックなどによって直接指示するかまたは、それ
らの前進、後退、回転等の移動の指示を行うボタンをマ
ウスのクリックなどによって操作するようになってい
る。
【0018】前述したような、ページを次々と切り替え
ていく方法でページを参照する、いわゆる「ネットサー
フィン」のような参照方法の他に、表示したいページの
URLが予め分かっている場合に、WWWブラウザやV
RMLビューワのGUI(Graphical User Interface)
画面上の場所指定エリアに直接URLをタイプする方法
がある。しかし、株価情報やニュースを表示するページ
などを、毎日参照する必要のあるユーザもいる。このよ
うに、ある決まったページを毎回参照する必要がある場
合には、毎回数十文字におよぶ前述したURLをタイプ
するのは不便であり、非効率でもある。そこで、こうし
たページを容易に表示させるために、前記WWWブラウ
ザ等は「ブックマーク機能」と呼ばれる機能を一般的に
備えている。
【0019】「ブックマーク機能」とは、WWWブラウ
ザやVRMLビューワなどで、気に入ったサイトや頻繁
にアクセスするページを事前に登録しておく機能であ
り、表示させたいページのURLを予めブックマークデ
ータの一情報として登録しておき、「ブックマークの表
示」で、ブックマークとして登録されているページを一
覧表示してから該当するページをマウスのクリック操作
などで選択することによって、わずらわしいURLのタ
イプをすることなく、またタイプミスによる時間の浪費
を生じさせることなく所望のページを表示させることが
できるというものである。
【0020】図18にはWWWブラウザの代表的なブッ
クマーク表示画面1000が示されている。同図に示す
ように、ブックマークは階層的に管理することができ、
ブックマーク1111の集合を1つのフォルダ1110
に収めて管理することができる。これによってユーザ
は、各ブックマーク1111をカテゴリ別に分類して整
理することができ、多くのブックマーク1111がある
場合にも効率的に所望のブックマーク1111を探すこ
とができる。例えば、図18のブックマーク表示画面1
000を参照すると、最上位フォルダとして「BOOKMAR
K」フォルダ1100があり、その下の「WWW SEARCH EN
GINE 」というフォルダ1110の中に、「goo 」と「Y
ahoo! JAPAN」というブックマーク1111がブックマ
ークとして登録されており、これらのブックマーク11
11は、前記フォルダ1110「WWWSEARCH ENGINE」を
マウスなどでクリックすることによって同図のように一
覧的に表示される。また、図18には、フォルダ111
0に含まれない「IBM PatentServer Home Page 」など
のブックマーク1111も示されている。
【0021】前述の「goo 」や「Yahoo! JAPAN」といっ
た、ブックマーク1111を識別するためのタイトル
は、通常そのブックマーク1111に対応するページを
作成した者が設定した、そのページのタイトルがそのま
ま用いられる。しかし、WWWブラウザやVRMLビュ
ーワのユーザは、図18のブックマーク表示画面100
0で「goo 」などのブックマーク1111を示す行をマ
ウスでダブルクリックしたり、こうしたブックマーク表
示画面1000以外の、別のブックマーク1111を簡
易表示するポップアップウインドウ(不図示)で所望の
ブックマーク1111を示す行をクリックすることなど
によって、容易に所望のページを選択し、表示させるこ
とができる。
【0022】ブックマーク1111の追加は、通常、最
初にURLをWWWブラウザやVRMLビューワの場所
指定エリアにタイプして所望のページを表示させたと
き、または前述したネットサーフィン等で所望のページ
を見つけたときなどに、そのページを表示させた状態
で、マウスのクリックなどの操作で「ブックマークの追
加」を指示することによって行われる。この時、そのペ
ージのURLやタイトルを含む情報が自動的にブックマ
ーク1111として登録され、ページのタイトルはその
ページに対応する登録されたブックマーク1111のタ
イトルとしてそのまま使用される。
【0023】また、図18のブックマーク表示画面10
00で、ブックマーク1111を新規に追加する操作に
おいて、URLやタイトル等をタイプすることによって
所望のフォルダ1110の中に新たなブックマーク11
11を追加することもできる。
【0024】ブックマーク1111内の情報は、例え
ば、図18のブックマーク表示画面1000で、対象の
ブックマーク1111のプロパティをマウスにより選択
すること等によって表示されるブックマーク編集画面
(不図示)上で編集することができる。更に、図18の
ブックマーク表示画面1000上において、マウス等の
操作により、ブックマーク1111自体の削除、移動
(他のフォルダへの移動を含む)が可能である。
【0025】また、近年では、個人または企業、その他
の団体によって、インターネットのようなネットワーク
を経由するメールの送受信が盛んに行われている。これ
らのメールは、ネットワーク上に設置されたメールサー
バ間で送受信され、個人などのユーザは、そのメールサ
ーバを介して、他人にメールを送信し、また自分宛のメ
ールを受信する。メールのアドレスは、メールアドレス
によって識別され、インターネット・メールであれば、
通常「user@xxx.or.jp」等のフォーマットで提供され
る。メールには、インターネット・メールの他、パソコ
ン通信やその他の団体、企業内で送受信されるメールが
あるが、これらは、ゲートウエイなどを介して相互に送
受信される。
【0026】現在、こうしたメールの送受信を行うツー
ル(いわゆる、メーラ)は、前述のWWWブラウザとセ
ットになっているものから、メール専用のツールまで様
々である。しかし、これらのツールは、メールの送受信
に関する基本機能について異なるところはない。ユーザ
は、ネットワークに接続して、前記メーラを起動し、自
分宛のメールを受信する。これらのメールを受信する際
には、それらのメールが誰から送信されたものか、また
サブジェクトに何を含んでいるか等によって、異なるフ
ォルダに分類して記憶することもできる。送信の際に
は、「アドレスブック」と呼ばれるところに予め記憶さ
れている送信先のメールアドレスを、メールの送信先と
してマウスのクリックなどで簡単に指定することがで
き、そのメールアドレスを送信の度にタイプする必要が
ない。もちろん、初めてメールを送信する相手には、メ
ールアドレスのタイプ等が必要になるが、その際に登録
処理を行っておけば、その相手に次に送信する際には、
メールアドレスは上記のように簡単に指定でき、タイプ
は不要である。
【0027】また、前記アドレスブックに記憶された複
数のメールアドレスは、前記WWWブラウザ等のブック
マークと同様に、前記アドレスブック内で複数のフォル
ダに格納されうる。従って、ブックマークのような階層
的な管理も可能である。例えば、友人、会社関係のメー
ルアドレスを分けて管理することができ、また、社内の
メール管理においては、各部署ごと、または支店ごとと
いった分類も可能である。
【0028】一般のユーザが、前記WWWページを見た
り、メールの送受信を行うためにインターネットなどの
ネットワーク上の資源にアクセスするには、インターネ
ットへの常時接続ポイントを有するプロバイダと呼ばれ
る接続業者のサーバに公衆回線等を介して、ユーザのコ
ンピュータを接続する必要がある。このことによって、
前記ユーザは、プロバイダの前記サーバを介してインタ
ーネットなどのネットワーク上の資源にアクセスでき、
HTML文書やメールを自分のコンピュータに転送する
ことができる。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のWWWブラウザやVRMLビューワが有するブックマ
ーク機能では、ページに関する長い文字数のURLを毎
回入力することなく、予め登録してある複数のブックマ
ークのうち所望のページのブックマークをマウス等で選
択することによって、そのページをWWWブラウザやV
RMLビューワに表示させることができる。
【0030】しかし、従来のWWWブラウザやVRML
ビューワは、個々のページについて、少なくとも1回は
ブックマークへの登録操作を行う必要がある。これは、
ネットサーフィンの途中でページの登録を忘れたりした
場合に、そのページをどういう課程で表示させたのか再
現する必要があり、ユーザの負担となる。
【0031】また、従来のWWWブラウザやVRMLビ
ューワは、ページのブックマークが一旦登録されると、
ユーザが意図的に操作しない限り、そのブックマーク上
の位置や構成を変更することがなく、例えば、アクセス
(使用)頻度の高いページが、ブックマーク表示画面の
最下部の目立たないところにあったり、フォルダをいく
つも開いていかなければたどり着けないほど深い階層に
あったりする。このことは、ユーザに、アクセス頻度の
高いページの選択を困難にさせると同時に、アクセス頻
度の高いページの容易な選択のために、ブックマークの
再編成を余儀なくさせるものである。また従来のWWW
ブラウザやVRMLビューワは、ページが過去にアクセ
スされたものであるか、またはどのようなジャンルのペ
ージであるかによって自動的に分類を行うものでもな
く、ブックマークの選択が非常に煩雑なものとなってい
る。
【0032】また、従来のWWWブラウザやVRMLビ
ューワに用意されているブックマークは、2次元的な表
現に留まり、フォルダやブックマークのアイコンが示さ
れているものの、ブックマークの識別自体は、基本的に
はテキストによる表現が使用されている。従って、ペー
ジを作成した者が指定した、長い文字列からなるタイト
ルや分かりづらい表現のタイトルによって、ブックマー
クの識別がなされ、老人や子どもが簡単にページを識別
できるような、わかりやすいイメージや3次元的な表示
が行われていない。
【0033】以上に記載した、従来のWWWブラウザや
VRMLビューワに関する課題は、メールを取り扱うメ
ーラのアドレスブックについても同様に言えることであ
る。また更に、従来のWWWブラウザやVRMLビュー
ワのブックマークは、製品がメーラと一体となっていて
も、そのアドレスブック内のデータとは一元化されてい
ない。ページのブックマークとメールアドレスが別個に
管理されていることは、ユーザのアドレス管理の観点か
らすると、あまり好ましくない。例えば、ある会社のホ
ームページのURL アドレスと、その会社のメールアドレ
スが同じフォルダ内にあれば、ユーザにとって非常に便
利である。
【0034】本発明は、前記課題を解決するために、W
WWブラウザやVRMLビューワによりアクセスされる
ページのアドレス、及びメーラによって送受信されるメ
ールアドレスを一元的に管理し、VRMLを使用して、
3次元的なサイバースペースによって前記アドレスを表
現するシステムを提供することを目的とする。
【0035】更に、本発明は、ユーザのページへのアク
セスまたはメールの送受信に応じて自動的にアドレスの
登録を行い、ブックマークやアドレスブックに代わって
容易にアドレスの選択を可能とするシステムを提供する
ことを目的とする。
【0036】また更に、本発明は、ユーザのページへの
アクセス頻度等またはメールの送受信頻度等に応じて自
動的にアドレスに対応するイメージの配置、表現方法を
更新するシステムを提供することを目的とする。
【0037】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するための請求項1に記載のネットワーク接続管理シス
テムは、それぞれがアドレスを有するネットワーク資源
に対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセス
されたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデータの
送受信を処理するネットワーク接続管理システムであっ
て、前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記
ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段
と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資
源のアドレスを、そのアドレスへのアクセス頻度によっ
て分類し、その分類結果に応じて、該アドレスの対応す
るイメージデータが区分けされた状態で表示されるよう
に表示形式データを更新する表示形式データ更新手段
と、前記表示形式データ更新手段によって更新された表
示形式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ
送信手段を有するよう構成される。これによって、ユー
ザは、ブックマークやアドレスブックに、過去にアクセ
スしたアドレスを登録する操作をすることなく、アドレ
スに対応するイメージ・データを選択することによっ
て、再度そのアドレスにアクセスすることができ、また
そのアドレスへのアクセス頻度に応じて、そのアドレス
に対応するイメージ・データが区分けして表示される。
【0038】請求項2に記載のネットワーク接続システ
ムは、それぞれがアドレスを有するネットワーク資源に
対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセスさ
れたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデータの送
受信を処理するネットワーク接続管理システムであっ
て、前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記
ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段
と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資
源のアドレスを、そのアドレスへのアクセス頻度によっ
て分類し、その分類結果に応じて、該アドレスに対応す
るイメージデータの表示形態が変更された状態で表示さ
れるように表示形式データを更新する表示形式データ更
新手段と、前記表示形式データ更新手段によって更新さ
れた表示形式データを、前記ユーザに送信する表示形式
データ送信手段を有するように構成される。これによっ
て、ユーザは、ブックマークやアドレスブックに、過去
にアクセスしたアドレスを登録する操作をすることな
く、アドレスに対応するイメージ・データを選択するこ
とによって、再度そのアドレスにアクセスすることがで
き、またそのアドレスのアクセス頻度に応じて、そのア
ドレスに対応するイメージ・データの表示形態が変更さ
れ、表示される。
【0039】請求項3に記載のネットワーク接続システ
ムは、それぞれがアドレスを有するネットワーク資源に
対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセスさ
れたネットワーク資源と前記ユーザの間とのデータの送
受信を処理するネットワーク接続管理システムであっ
て、前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記
ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段
と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資
源のアドレスを、そのアドレスの種類によって分類し、
その分類結果に応じて、該アドレスに対応するイメージ
データが区分けされた状態で表示されるように表示形式
データを更新する表示形式データ更新手段と、前記表示
形式データ更新手段によって更新された表示形式データ
を、前記ユーザに送信する表示形式データ送信手段を有
するように構成される。これによって、ユーザは、ブッ
クマークやアドレスブックに、過去にアクセスしたアド
レスを登録する操作をすることなく、アドレスに対応す
るイメージ・データを選択することによって、再度その
アドレスにアクセスすることができ、またそのアドレス
の種類に応じて、そのアドレスに対応するイメージ・デ
ータが区分けして表示される。
【0040】請求項4に記載のネットワーク接続システ
ムは、それぞれがアドレスを有するネットワーク資源に
対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセスさ
れたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデータの送
受信を処理するネットワーク接続管理システムであっ
て、前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記
ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段
と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資
源のアドレスを、そのアドレスへのアクセス履歴または
そのアドレスの種類によって分類し、その分類結果に応
じて、該アドレスに対応するイメージデータの表示位
置、または表示方法を差別化するように表示形式データ
を更新する表示形式データ更新手段と、前記表示形式デ
ータ更新手段によって更新された表示形式データを、前
記ユーザに送信する表示形式データ送信手段とを有する
ように構成される。これによって、ユーザは、ブックマ
ークやアドレスブックに、過去にアクセスしたアドレス
を登録する操作をすることなく、アドレスに対応するイ
メージ・データを選択することによって、再度そのアド
レスにアクセスすることができ、また所望の基準に従っ
てそのアドレスに対応するイメージ・データを配置する
ことができる。
【0041】請求項5に記載のネットワーク接続管理シ
ステムは、それぞれがアドレスを有するネットワーク資
源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセ
スされたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデータ
の送受信を処理するネットワーク接続管理システムであ
って、前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前
記ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段
と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資
源のアドレスを、そのアドレスへのアクセス履歴または
そのアドレスの種類によって分類し、その分類結果に応
じて、該アドレスに対応するイメージデータの表示位
置、または表示方法を差別化するように表示形式データ
を更新する表示形式データ更新手段と、前記表示形式デ
ータ更新手段によって更新された表示形式データを、前
記ユーザに送信する表示形式データ送信手段とを有する
表示形式作成システムによって送信された前記表示形式
データを受信する表示形式データ受信手段と、前記受信
された表示形式データを基に、ユーザがアクセスしたア
ドレスに対応するイメージデータを表示する表示手段を
有するように構成される。これによって、ユーザは、ブ
ックマークやアドレスブックに、過去にアクセスしたア
ドレスを登録する操作をすることなく、アドレスに対応
するイメージ・データを選択することによって、再度そ
のアドレスにアクセスすることができ、また所望の基準
に従ってそのアドレスに対応するイメージ・データが配
置された表示を、ユーザのコンピュータ上に表示させる
ことができる。
【0042】請求項6に記載の表示形式作成システム
は、請求項1ないし4において、前記表示形式データ更
新手段による表示形式データの更新と、前記表示形式デ
ータ送信手段による表示形式データのユーザへの送信
が、前記ユーザのネットワーク資源に対するアクセスの
度に行われるように構成される。これによって、ユーザ
は、ネットワーク資源へのアクセスの度に最新の表示形
式データを得ることができる。
【0043】請求項7に記載の表示形式作成システム
は、請求項1ないし4において、前記ネットワーク資源
のアドレスに、少なくともWWWページのアドレス及び
メールアドレスが含まれるように構成される。これによ
って、ユーザは、WWWページやメールアドレスにアク
セスした際に、過去にアクセスしたアドレスを登録する
操作をすることなく、アドレスに対応するイメージ・デ
ータを選択することによって、再度そのアドレスにアク
セスすることができ、また所望の基準に従ってそのアド
レスに対応するイメージ・データを、ユーザのコンピュ
ータ上に配置表示させることができる。
【0044】請求項8に記載の表示形式作成システム
は、請求項7において、少なくとも前記WWWページの
アドレス及び前記メールアドレスを一元的に管理し、そ
れらが同時に表示されるように前記表示形式データが更
新されるように構成される。これによって、ユーザは、
WWWページのアドレスとメールアドレスが同じ基準に
従って配置制御され、一元管理された表示形式で、ユー
ザのコンピュータ上にイメージを表示させることができ
る。
【0045】請求項9に記載のネットワーク接続管理方
法は、それぞれがアドレスを有するネットワーク資源に
対するユーザからのアクセスを制御し、前記アクセスさ
れたネットワーク資源と前記ユーザの間との情報の送受
信を処理するネットワーク接続管理方法であって、前記
ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネットワ
ーク資源のアドレスを記憶する履歴管理ステップと、前
記履歴管理ステップによって記憶された前記ネットワー
ク資源のアドレスを意味的な差異によって分類し、その
分類結果に応じて、該アドレスの対応するイメージデー
タの表示位置、または表示方法が差別化されるように表
示形式を更新する表示形式データ更新ステップと、前記
表示形式更新ステップによって更新された表示形式を前
記ユーザに送信する表示形式送信ステップとを有するよ
うに構成される。これによって、ユーザは、ブックマー
クやアドレスブックに、過去にアクセスしたアドレスを
登録する操作をすることなく、アドレスに対応するイメ
ージ・データを選択することによって、再度そのアドレ
スにアクセスすることができ、また所望の基準に従って
そのアドレスに対応するイメージ・データを、ユーザの
コンピュータ上に配置表示させることができる。
【0046】請求項10に記載のネットワーク接続管理
方法を実現するプログラムを記録した記録媒体は、それ
ぞれがアドレスを有するネットワーク資源に対するユー
ザからのアクセスを制御し、前記アクセスされたネット
ワーク資源と前記ユーザとの間のデータの送受信を処理
するネットワーク接続管理方法を実現するプログラムを
記録した記録媒体であって、前記ユーザが所定の期間に
おいてアクセスした前記ネットワーク資源のアドレスを
記憶する履歴管理ステップと、前記履歴管理ステップに
よって記憶された前記ネットワーク資源のアドレスを意
味的な差異によって分類し、その分類結果に応じて、該
アドレスの対応するイメージデータの表示位置、または
表示方法が差別化されるように表示形式データを更新す
る表示形式データ更新ステップと、前記表示形式データ
更新ステップによって更新された表示形式データを、前
記ユーザに送信する表示形式データ送信ステップとを有
するように構成される。これによって、ユーザは、ブッ
クマークやアドレスブックに、過去にアクセスしたアド
レスを登録する操作をすることなく、アドレスに対応す
るイメージ・データを選択することによって、再度その
アドレスにアクセスすることができ、また所望の基準に
従ってそのアドレスに対応するイメージ・データを、ユ
ーザのコンピュータ上に配置表示させることができる。
【0047】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の例
について、図面を参照して説明する。尚、各図におい
て、同一または類似のものには同一の参照番号または、
記号を付与して説明する。
【0048】図1は、本発明の一実施形態のネットワー
ク接続管理システム100のシステム構成を示すブロッ
ク図である。ネットワーク接続管理システム100は、
プロバイダ・接続管理サーバ110、及び顧客データベ
ース120を含む。前記プロバイダ・接続管理サーバ1
10は、加入者接続制御機能111、マップデータ処理
機能112、及びリクエスト処理機能113を含む。
【0049】また、プロバイダ・接続管理サーバ110
は、必要に応じてプロバイダ・メールサーバ130及び
プロバイダ・WWWサーバ140に接続さる。加入者1
50の使用するコンピュータ150は、そのプロバイダ
に加入している複数の加入者151、152等からな
り、ネットワーク上の資源にアクセスする際、加入者の
コンピュータをプロバイダ・接続管理サーバ110に公
衆回線等を経由して接続する。
【0050】ネットワーク160は、例えば、インター
ネットといった、不特定多数の者がアクセス可能なネッ
トワークであるが、これに限られず、社内LAN、WA
N、VAN、イントラネット、及びエクストラネット、
その他利用者の限られた特定のネットワーク、及びその
他有線・無線に限定されない形態のネットワークを含
む。
【0051】メールサーバ170及びWWWサーバ18
0は、ここで説明の対象としているプロバイダ以外のメ
ールサーバ及びWWWサーバを集合的に示している。前
記加入者接続制御機能111は、加入者150から、公
衆回線等を介して接続要求があった場合、加入者150
のIDとパスワードをチェックし、正常であれば加入者
150のコンピュータとのコネクションを確立し、イン
ターネット等へのアクセスが可能となるよう制御する。
【0052】前記マップデータ処理機能112は、履歴
管理機能112A(履歴管理手段)、マップデータ更新
機能112B(表示形式データ更新手段)、及びマップ
データ送信機能112C(表示形式データ送信手段)を
含み、加入者150が過去にアクセスしたアドレスを、
ブックマークやアドレスブックに代えて、再度容易に選
択可能な3次元的な表現として表示するためにマップ
(表示形式)データを更新する。このマップデータは、
加入者150に3次元的な表示を提供するための「も
と」となるデータであり、実際はHTML文書やVRM
L文書である。このように、加入者150にマップデー
タをもとに表示されたものを以降では、「マップ表示」
と呼ぶ。前記履歴管理機能112Aは、加入者150が
過去にアクセスしたWWWページのアドレス及び送受信
したメールアドレスを加入者150毎に記憶し、加入者
150がWWWページのアクセスまたはメールの送受信
を行う際に、それらのアドレスがその加入者150によ
って過去に使用されたものかをチェックする。
【0053】前記マップデータ更新機能112Bは、加
入者150のWWWページへのアクセス状況及びメール
の送受信状況に応じて、加入者150のコンピュータ上
に、加入者150が過去にアクセスしたWWWページの
アドレス及び送受信したメールアドレスを3次元的に表
示するためのマップデータを更新する。
【0054】前記マップデータ送信機能112Cは、加
入者150のWWWページへのアクセス及びメールの送
受信の際、または、加入者150がプロバイダに接続し
た際に、加入者150のコンピュータに前記マップデー
タを送信する。
【0055】リクエスト処理機能113は、プロバイダ
に接続された加入者150の要求に応じて、例えば、W
WWページのHTML文書データ、VRML文書デー
タ、及び関連するその他のデータを、ネットワーク16
0を介して、所定のアドレスのWWWサーバ180から
ダウンロードし、加入者150のコンピュータに送信す
るよう制御し、要求されたメールの送受信を行う。
【0056】前記加入者接続制御機能111及びリクエ
スト処理機能113は、従来のソフトウエアを用いて従
来のプロバイダによって提供されてきた機能である。前
記顧客データベース120は、加入者情報テーブル12
1、接続履歴テーブル122、イエローページ・テーブ
ル123、マップイメージ・テーブル124、及びマッ
プ・テーブル125を含む。各テーブルの詳細な説明は
後述する。
【0057】前記プロバイダ・メールサーバ130は、
そのプロバイダの加入者150宛に、例えば、ネットワ
ーク160を介して他のプロバイダから送信されてきた
メールを記憶し、加入者150からの指示によって、そ
の受信メールを加入者側のコンピュータに転送する。
【0058】プロバイダ・WWWサーバ140は、プロ
バイダ及びプロバイダの加入者150のHTML文書や
VRML文書、及びその他必要なデータ、モジュール等
を記憶している。プロバイダの加入者150は、一般的
には公衆回線を介してそれらのデータにアクセスする。
そのプロバイダ以外のプロバイダの加入者は、公衆回線
及びネットワーク160を介してそれらのデータにアク
セスする。通常プロバイダは、WWWページのアクセス
に関するキャッシュ機能及びセキュリティ機能を提供す
るPROXYサーバを備えているが、この実施例では省
略してある。
【0059】メールサーバ170及びWWWサーバ18
0は、ここで説明の対象としているプロバイダ以外のプ
ロバイダ等のメールサーバ及びWWWサーバを集合的に
示している。
【0060】図2〜8は、本発明の一実施例で使用する
顧客データベース120内の各テーブル及びデータの内
容を示している。図2は、加入者情報テーブル121の
ファイル・フォーマットの例を示しており、加入者I
D、加入者名、パスワード、マップデータ表示種別、及
び実現タイプの各項目が示されている。加入者ID、加
入者名、及びパスワードは、プロバイダによって従来か
ら管理されてきた項目であり、加入者150がプロバイ
ダへの接続を試みる際に、加入者150の接続権限をチ
ェックするために前記加入者接続制御機能111によっ
て使用される。マップデータ表示種別は、どのような区
分に従って、加入者150のマップデータを作成するか
を指定する。この例では、「アドレスのタイプ別の区分
け」、「アクセス頻度別の区分け」、「アクセス頻度別
の表示方法変更」などがある。実現タイプは、加入者1
50のコンピュータに表示されるマップデータのデータ
タイプであり、このタイプに応じて、適当なアプリケー
ションが選択され、そのアプリケーションによってマッ
プデータが解釈され、加入者150のコンピュータ上に
ブックマーク及びアドレスブック機能を果たすマップ表
示が表示される。この例では、HTML、VRMLとい
った言語タイプを採用しているが、WWWページ等への
アンカー機能を有する限り、その他のどのような言語ま
たは方法を選択することもできる。
【0061】図3は、接続履歴テーブル122のファイ
ル・フォーマットの例を示しており、加入者ID、接続
アドレス、最新アクセス日時、及び頻度の各項目を含
む。アクセスされたアドレスは、加入者IDに割り当て
られた加入者によってアクセスされたWWWページのア
ドレス、または送受信されたメールのアドレスであり、
WWWページのアドレスとメールアドレスが混在して記
憶される。最新アクセス日時は、前記アドレスにアクセ
スした最新の日時を示す。頻度は、一定期間内でそのア
ドレスにアクセスした回数を示す。このテーブルの例で
は、同一の加入者が同じアドレスにアクセスした場合
は、そのアドレスに対応するレコードの最新アクセス日
時及び頻度が更新され、新しいレコードの追加は行われ
ないようになっているが、アクセス等があった場合に新
しいレコードを追加して、頻度情報が必要な際に、同じ
アドレスのレコードの件数をカウントするようにしても
よい。
【0062】図4は、イエローページ・テーブル123
のファイル・フォーマットの例を示しており、アドレ
ス、タイプ、及びサブタイプを含むる。このテーブルに
は、インターネット上に存在するWWWページのアドレ
スや、個人または企業のメールアドレスが予め記憶され
ており、更にそのそれぞれのアドレスがタイプ(大分
類)、サブタイプ(小分類)のカテゴリで分類されてい
る。例えば、図4の最初のレコードは、WWWページの
アドレス「http://www.A1.co.jp/A1.html」が、タイプ
がショッピングで、サブタイプが車であり、そのアドレ
スが車のショッピングに関するものであることを示して
いる。こうした分類は、タイプ(大分類)のみの1階層
でされてもよいし、より多くの階層によって分類されて
もよい。このテーブルは、事前にプロバイダやその他の
機関によって設定されていることが望ましい。
【0063】図5は、マップイメージ・テーブル124
のファイル・フォーマットの例を示しており、タイプ、
サブタイプ、及びイメージ・データを含む。タイプ及び
サブタイプは、前記イエローページ・テーブル123の
タイプ及びサブタイプに対応し、タイプとサブタイプの
組み合わせが、1つのイメージ・データに対応する(タ
イプとサブタイプの連結キーがユニーク・キーとな
る)。例えば、最初のレコードは、タイプとサブタイプ
の組み合わせ、即ちショッピング+車に対応するイメー
ジ・データがc: image shopping car.gif であることを
意味している。イメージ・データは、ここではGIFデ
ータが示されているが、アニメーションGIFやBMP
ファイル等のイメージを表現できるその他のデータを含
むことができ、この例では示されていないが、VRML
で使用する場合には、表示するイメージの立体表現を定
義する座標データなどを格納する必要がある。
【0064】図6は、マップ・テーブル125のファイ
ル・フォーマットの例を示しており、加入者ID毎にマ
ップデータ(表示形式データ)が対応付けられている。
このマップデータは、加入者150のコンピュータ上に
表示されるマップ表示のもととなるマップデータであ
り、加入者情報テーブル121の実現タイプで、その加
入者150が何を指定しているかによって、記憶される
データ(HTML文書、VRML文書、またはその他の
言語や方法)が異なる。ここでは、HTML文書であれ
ば、ファイルの拡張子をhtmlに、VRML文書であ
れば、wrlとして表している。
【0065】図7は、マップイメージ・テーブル124
内のイメージ・データを適当な編集画面で表示した例で
ある。このイメージは、HTML文書で使用されるGI
Fファイルを編集画面上に表示した例であり、図7
(A)は車のショッピングに対応し、図7(B)は食品
のショッピングに対応し、それぞれその分類タイプに関
連するようなイメージを示すよう作成されるのが好まし
い。
【0066】次に、図8〜10の処理フローを参照し
て、プロバイダ・接続管理サーバ110の処理を詳細に
説明する。図8は、加入者150がプロバイダに接続
し、その後ネットワーク上の資源にアクセスする際の、
前記プロバイダ・接続管理サーバ110の処理フローを
示している。最初に、プロバイダ・接続管理サーバ11
0は、ステップS100で加入者150からの接続要求
を待つ。接続要求があると(ステップS100、ye
s)、ステップS101で、加入者IDとパスワードの
チェックを行い、接続要求のない場合は(ステップS1
00、No)、前記ステップS100の判定を繰り返
す。ここで、接続要求をしてきたユーザが入力した加入
者IDのパスワードを、加入者情報テーブル121の対
応する加入者IDのパスワードと比較し、一致しない場
合は接続を拒否する。加入者IDとパスワードが正しい
場合、ステップS102に進み、接続要求してきたユー
ザを正しい加入者と認証し、プロバイダ・接続管理サー
バ110と加入者のコンピュータとの間のセッションを
確立する。
【0067】次に、ステップS103に進み、マップ・
テーブル125から、対応する加入者IDのマップデー
タ及びそのマップデータの表示に必要なデータを加入者
のコンピュータに送信する。この時、プロバイダ・メー
ルサーバ130内に対応する加入者の未読メールがあれ
ば、その情報も前記マップデータに付加して送信し、加
入者に未読メールがあることを通知する。
【0068】ステップS104で加入者150からネッ
トワーク上の資源のアクセスが要求されたかを判定す
る。要求されていない場合(ステップS104、N
o)、この判定が繰り返される。一定の時間この繰り返
しを行っても要求がない場合は、前記加入者150との
コネクションを切断するようにすることもできる。要求
があった場合には(ステップS104、Yes)、ステ
ップS105に進む。
【0069】ステップS105では、加入者150のア
クセス内容に応じて、マップ・テーブル125内のその
加入者に対応するマップデータを更新する。ステップS
106では、加入者が要求したリクエストを処理する。
この処理は、従来のプロバイダでの処理と同様であり、
WWWページへのアクセス、メールの送受信、FTPサ
イトからのダウンロード等、ネットワーク上の資源に対
するあらゆる処理を含む。ステップS106とステップ
S105の処理順序はこの逆でもよいし、また同時に処
理されてもよい。ステップS106の処理が終わると、
ステップS104の判定に戻り、再び加入者150のア
クセス要求があるのを待つ。
【0070】次に、図9では、図8のステップS105
に示されたマップデータ更新処理のフローを詳細に示
す。最初に、ステップS201では、加入者150から
要求されたアドレスが、その加入者が過去にアクセスさ
れたものかどうかの判定がなされる。この判定は、接続
履歴テーブル122内の、その加入者150に関するア
ドレスを検索することによって行われる。そのアドレス
が過去にアクセスされたものである場合は(ステップS
201、Yes)、ステップS202に進み、そこで、
接続履歴テーブル122の対応するアドレスのレコード
を、最新アクセス日時として現在の日時を設定し、頻度
に1加算して更新する。接続履歴テーブル122のレコ
ードをアクセスの度に追加する設計を採用している場合
は、新しいレコードにアドレス、最新アクセス日時、頻
度(=1)を設定し、前記テーブル122に追加する。
その後ステップS206に進む。
【0071】ステップS201で過去に使用されたアド
レスでないと判定された場合は(ステップS201、N
o)、ステップS203に進み、接続履歴テーブル12
2に、そのアドレス、アクセス日時、頻度(=1)を設
定したレコードを追加する。
【0072】次に、ステップS204に進み、そのアド
レスに対応するタイプ及びサブタイプを、イエローペー
ジ・テーブル123から取得する。一部、個人のメール
アドレスに関しては、前記イエローページ・テーブル1
23にない可能性も考えられるが、アドレスのフォーマ
ットをパターン識別したり、プロトコル・タイプの識別
を加えることによって、それが個人のメールアドレスで
あると識別されうる。また、イエローページ・テーブル
123内に対応するアドレスがない場合もあるが、その
ような場合には、最終的にそのアドレスに対応するイメ
ージ・データとして、その事実が分かるような任意のイ
メージを割り当てたり、強制的なメッセージを表示して
もよい。
【0073】その後、ステップS205で、前記ステッ
プS204で取得されたタイプ及びサブタイプを基に、
マップイメージ・テーブル124から、対応するイメー
ジ・データを取得する。ステップS206では、アクセ
スされたアドレス、前記加入者情報テーブル121内の
マップデータ表示種別、実現タイプ、接続履歴テーブル
122内の頻度、イエローページ・テーブル123内の
タイプとサブタイプ、及び前記ステップS205で取得
したマップイメージ・テーブル124内のイメージ・デ
ータから、加入者のマップデータを更新する。必要なデ
ータは前記マップデータ表示種別によって異なり、必ず
しも前述のデータ全てが必要な訳ではない。
【0074】更新が終わると、ステップS207で、更
新されたマップデータがマップ・テーブル125に記憶
され、加入者150のコンピュータにそのマップデータ
及び関連するデータを送信する。
【0075】これによって加入者150は、新しいアド
レスにアクセスしたり、アクセスによってアクセス頻度
の傾向が変化したような場合に、即時に加入者150の
コンピュータ上にその内容を反映したマップデータが送
信され、それに基づいてマップ表示が行われる。こうし
た送信を頻繁に行う必要のない加入者150は、加入者
150がプロバイダに接続された時点でのみマップデー
タの送信が行われるようにしてもよい。
【0076】図10には、図9で示したステップS20
6のマップデータの更新処理フローを、より詳細に示し
てある。最初に、ステップS301で、加入者情報テー
ブル121のマップデータ表示種別が何かを判定する。
ここでは、「アクセス頻度別の区分け」、「アドレスの
タイプ別の区分け」、及び「アクセス頻度別の表示方法
変更」といった、3つのマップデータ表示種別が存在す
るものとして処理を考える。尚、必要に応じて、他の基
準を用いたマップデータ表示種別を設定することも可能
である。
【0077】マップデータ表示種別が、「アクセス頻度
別の区分け」である場合、制御は左側の分岐に進み、ス
テップS302が実行される。ステップS302では、
表示エリアを所定の区画(P1〜Pi)に分ける。この
表示エリアは最終的に加入者150のコンピュータ上に
表示されるエリアである。このステップS302の処理
は、HTMLやVRMLの生成という側面から見れば、
それぞれの言語を使用して、前記区画(P1〜Pi)が
表示されるようにステートメントを生成することを意味
している。
【0078】次にステップS303に進み、加入者15
0が過去にアクセスしたアドレスを、そのアクセス頻度
に応じて、iと同じ数に分類する。例えば、4つの区画
(P1〜P4)に分類される表示が行われる場合、過去
にアクセスしたアドレスA1〜A6が、それぞれ1,
2,3,4,5,6のアクセス頻度を有していたとす
る。この場合、最も高いアクセス頻度6を4で割り(結
果は1.5)、そして、アクセス頻度が1.5以下のア
ドレスは区画P1に、アクセス頻度が1.5より上で
3.0以下のアドレスは区画P2に、アクセス頻度が
3.0より上で4.5以下のアドレスは区画P3に、ア
クセス頻度が4.5より上で6.0以下のアドレスは区
画P4に分類する。この結果、区画P1には、アクセス
頻度が1のアドレス1つが属し、区画P2には、アクセ
ス頻度が2と3のアドレス2つが属し、区画P3には、
アクセス頻度が4のアドレス1つが属し、区画P4に
は、アクセス頻度が5と6のアドレス2つが属すること
になる。もちろん、アクセス頻度に応じたこのような分
類方法は、上記の線形的な分類方法に限られるものでは
なく、他の様々な方法が考えられる。
【0079】ステップS304では、ステップS303
で分類されたアドレスを、対応する区画に割り当てる。
このステップS304の処理は、HTMLやVRMLの
生成という側面から見れば、それぞれの言語のステート
メントを使用して、前記区画(P1〜Pi)の中に、そ
の区画に分類されたアドレスに対応するイメージ・デー
タを表示するように指定をすることを意味している。イ
メージ・データはマップイメージ・テーブル124から
取得されたものであり、HTMLによる表示が行われる
場合等で用いられる。VRMLによる表示が行われる場
合には、表示するイメージの立体表現を定義する座標デ
ータ等(不図示)が、前記マップイメージ・テーブル1
24から取得され、そのデータを基にVRMLによる指
定が行われる。ステップS302〜ステップS304の
処理によって、アクセス頻度別に区分けされたマップデ
ータが生成される。このマップデータの内容は、図8に
示すようなHTMLやVRMLで記述されたデータであ
り、加入者150のコンピュータに送信され、そこでW
WWブラウザやVRMLビューワによる解釈が行われた
後、前記コンピュータ上に、ブックマークやアドレスブ
ックの代わりとなるよう機能するマップ表示が提供され
る。
【0080】ステップS301で、マップデータ表示種
別が「アドレスのタイプ別の区分け」であると判定され
ると、中央の分岐、即ち、ステップS305に進む。ス
テップS305では、ステップS302と同様、表示エ
リアを所定の区画(P1〜Pj)に分割する。
【0081】次に、ステップS306で、加入者150
が過去にアクセスしたアドレスを、そのタイプ及びサブ
タイプに応じて分類する。前述したように、各アドレス
は、イエローページ・テーブル123を参照することに
よって、そのアドレスのタイプ及びサブタイプを取得す
ることができる。こうして得られたタイプ及びサブタイ
プを前記区画P1〜Pjに分類する。こうした分類の数
及び方法は、自由に設定することができ、例えば、前記
タイプのみを各区画に対応させたり、タイプとサブタイ
プの組み合わせを各区画に対応させたりすることもでき
る。
【0082】次に、ステップS307では、ステップS
306で分類されたアドレスを、対応する区画に割り当
てる。このステップS307の処理は、HTMLやVR
MLの生成という側面から見れば、それぞれの言語のス
テートメントを使用して、前記区画(P1〜Pj)の中
に、その区画に分類されたアドレスに対応するイメージ
・データを表示するように指定をすることを意味してい
る。イメージ・データはマップイメージ・テーブル12
4から取得されたものであり、HTMLによる表示が行
われる場合に用いられる。VRMLによる表示が行われ
る場合には、表示するイメージの立体表現を定義する座
標データ等(不図示)が、前記マップイメージ・テーブ
ル124から取得され、そのデータを基にVRMLによ
る指定が行われる。ステップS305〜ステップS30
7の処理によって、アドレスのタイプ別に区分けされた
マップデータが生成される。このマップデータの内容
は、前述のように、HTMLやVRMLで記述されたデ
ータである。
【0083】ステップS301で、マップデータ表示種
別が「アクセス頻度別の表示方法変更」であると判定さ
れると、右側の分岐、即ち、ステップS308に進む。
ステップS308では、加入者150が過去にアクセス
したアドレスを、そのアクセス頻度に応じて所定の数K
に分類する。
【0084】次にステップS309に進み、そこで、前
記K個の分類に応じて、アドレスに対応するイメージ・
データの大きさ、色、方向、その他外見的特徴を変更す
る。また、複数のレベル(K)に段階的にイメージ・デ
ータの表示方法を変更するのではなく、アクセス頻度に
比例するようにイメージ・データの表示方法を変更する
よう制御することも考えられる。ここでは、アクセス頻
度の高いものほど大きく、かつ手前に(表示エリアの下
部に)なるよう割り当てる例について述べる。
【0085】ステップS309の処理は、HTMLやV
RMLの生成という側面から見れば、それぞれの言語を
使用して、前記分類Kに応じて、前記イメージ・データ
の大きさとイメージ・データを表示する位置を指定をす
ることを意味している。イメージ・データはマップイメ
ージ・テーブル124から取得されたものであり、HT
MLによる表示が行われる場合に用いられる。VRML
による表示が行われる場合には、表示するイメージの立
体表現を定義する座標データ等(不図示)が、前記マッ
プイメージ・テーブル124から取得され、そのデータ
を基にVRMLによる指定が行われる。ステップS30
8及びステップS309の処理によって、アクセス頻度
別にイメージ・データの大きさを変更したマップデータ
が生成される。このマップデータの内容は、前述のよう
に、HTMLやVRMLで記述されたデータである。
【0086】図11〜図16は、加入者150のコンピ
ュータ上に表示されるマップ表示の例を示している。図
11は、加入者情報テーブル121のマップデータ表示
種別が、「アドレスのタイプ別の区分け」であり、実現
タイプがVRMLである場合の表示例である。図11の
マップ表示200は、大きくは4つの区画210〜24
0、その区画の間の道250、ホーム260、及びアバ
タ270からなる。区画210は、ホームページの検索
に関するアドレスの区画として設定され、検索アドレス
1、検索アドレス2に対応するイメージ・データ(21
1、212)が表示されている。これらのイメージ・デ
ータは、VRMLにおいては立体表現であり、アバタ2
70の視点によってイメージが現実に近い態様で変化す
る。区画220は、メールアドレスの区画として設定さ
れ、メールアドレスA1、メールアドレスA2に対応す
るイメージ・データ(221、222)が表示されてい
る。
【0087】区画230は、ショッピングに関するアド
レスの区画として設定され、あるショッピングのページ
に関するイメージ・データ231が表示されている。区
画240は空き区画であり、その中には内も表示されて
いない。
【0088】前述したように、マップイメージ・テーブ
ル124では、アドレスのタイプ(大分類)とサブタイ
プ(小分類)の組み合わせで異なるイメージ・データを
使用しているが、ここでは説明の都合上、タイプ(大分
類)毎にイメージ・データを割り当てるよう簡略化して
表示する。従って、ここでは、検索に関するアドレスの
イメージ・データ、メールアドレスのイメージ・デー
タ、及びショッピングに関するアドレスのイメージ・デ
ータの異なる3種類のイメージ・データが表示されてい
る。ただし、ホーム260のイメージ・データは、ここ
では固定のデータとする。
【0089】各イメージ・データに対応するアドレス
や、そのサービスに関するタイトル(例えば、WWWペ
ージのタイトル)は、ここでは引き出し線を用いて表示
されているが、イメージ・データに重ねて、または付近
に関連づけたその他様々な方法で表示させることができ
る。
【0090】加入者150は、アバタ270の動きをマ
ウス等で制御して、所望のアドレスに向かう。アバタ2
70は通常、ホーム260から出発し、道250に沿っ
て移動する。ここでは、カメラ位置が固定されている
が、アバタ270の視点に基づいてカメラを設置し、そ
のシーンをリアルタイムに画面に表示することもでき
る。所望のアドレスに到達すると、そのアドレスがWW
Wページのアドレスである場合には、そのページがWW
Wブラウザ(不図示)によって表示され、メールアドレ
スである場合には、そのメールアドレスが送信先に設定
された状態で、メール編集画面(不図示)が表示され
る。
【0091】このマップ表示によって、加入者150
は、検索を行おうとするのであれば、アバタ270を検
索アドレスの区画210に進めて、その中の適当なアド
レス(イメージ・データ)を選択し、ショッピングのペ
ージを見ようとするのであれば、ショッピングに関する
アドレスの区画230に向かい、その中から適当なアド
レス(イメージ・データ)を探す。
【0092】ホーム260には、前述したように、未読
メールがあるかどうかの情報を示すフラッグが付けられ
ており、未読メールがある場合にはそのフラッグが上が
るように設定されている。こうした情報は、他の適当な
方法で示されてもよい。
【0093】図12は、加入者情報テーブル121のマ
ップデータ表示種別が、「アクセス頻度別の区分け」で
あり、実現タイプがVRMLである場合の表示例であ
る。図12のマップ表示300は、大きくは4つの区画
310〜340、その区画の間の道350、ホーム36
0、及びアバタ370からなる。区画310は、アクセ
スの頻度が低いアドレスの区画として設定され、そこに
はメールアドレスA2に対応するイメージ・データ31
1が表示されている。区画320は、アクセスの頻度が
中程度のアドレスの区画として設定され、ショッピング
のページのアドレス、メールアドレスA1に対応するイ
メージ・データ(321、322)が表示されている。
【0094】区画330は、アクセス頻度の高いアドレ
スの区画として設定され、検索アドレス1、検索アドレ
ス2に対応するイメージ・データ(331、332)が
表示されている。区画340は空き区画となっており、
その中には内も表示されていない。
【0095】加入者150は、アバタ370の動きをマ
ウス等で制御して、所望のアドレスに向かう。アバタ3
70は通常、ホーム360から出発し、道350に沿っ
て移動する。ここでは、カメラ位置が固定されている
が、アバタ370の視点に基づいてカメラを設置し、そ
のシーンをリアルタイムに画面に表示することもでき
る。所望のアドレスに到達すると、そのアドレスがWW
Wページのアドレスである場合には、そのページがWW
Wブラウザ(不図示)によって表示され、メールアドレ
スである場合には、そのメールアドレスが送信先に設定
された状態で、メール編集画面(不図示)が表示され
る。
【0096】このマップ情報の表示は、アクセス頻度が
高いものほど、アバタ370に近く配置されているの
で、加入者150が、そうしたアクセス頻度の高いアド
レスにアクセスする場合、すぐにそのアドレスに対応す
るイメージ・データに到達でき、便利である。
【0097】また、マップ表示300の左上部には、
「Yellow Page 」という標識380が立てられており、
アバタ370がその標識380に達すると、好適にはプ
ロバイダによって管理されているイエローページの表示
画面にジャンプする。前記イエローページの表示画面
は、図13に示されている。
【0098】図13のイエローページ表示画面400
は、複数のジャンル選択エリア410、図11、図12
に示すようなマップ表示を概念的に縮小して示し、その
表示とリンクするマップ表示リンク420、及び最初は
前記マップ表示リンク420内にあって、前記表示画面
400内を移動するアバタ430から構成される。
【0099】図12において、加入者150の指示によ
りアバタ370が前記「Yellow Page 」という標識38
0に達すると、自動的に図13に示すイエローページ表
示画面400に切り替わる。今までアバタ370が存在
した環境は、マップ表示リンク420として縮小して置
き換えられ、アバタ370はアバタ430となる。
【0100】そこで、新しいアバタ430は、マップ表
示リンク420を出て、未知のページ等を探索するため
に、興味のあるジャンル選択エリア410に向かう。ア
バタ430がそのエリア410に達すると、そのジャン
ルに関する検索ページ(不図示)が表示され、そこで最
終的に目標とするページの検索が行われる。検索ページ
は、カテゴリを次々と選択して徐々に範囲を絞りながら
目標のページに到達する方法もあれば、キーワードを入
力して、直接が該当するページを探す方法など、様々な
アプローチのものがある。
【0101】ジャンル選択エリア410は、例えば、図
13に示すように、「芸術と人文」、「ビジネスと経
済」といったジャンル毎に1つのエリアを有している。
これらのジャンル選択エリア410は、そのジャンルを
表すようなイメージで表示されていてもよい。また、そ
のエリア410は、アイコンで表示され、マウスで直接
クリックして選択するように設定してもよい。
【0102】アバタ430が、目標のページを見つけ、
そのページにアクセスすると、前述のように、そのペー
ジをWWWブラウザが表示すると同時にマップデータが
更新されて、加入者150のコンピュータ上のマップ表
示が更新される。目標のページが見つからなかった場合
は通常、アバタ430は加入者150の指示でマップ表
示リンク420に戻り、そこで図12のマップ表示30
0に表示が切り替わり、アバタ430はアバタ370と
なる。
【0103】図14は、加入者情報テーブル121のマ
ップデータ表示種別が、「アクセス頻度別の表示方法変
更」であり、タイプがVRMLである場合の表示例であ
る。図14のマップ表示500は、大きくは2つの区画
510と520、その区画の間の道530、及びアバタ
540からなる。この例では、区画510と区画520
には、特別な意味を持たせておらず、アクセスの頻度が
高いアドレスに対応するイメージ・データが、アバタ5
40の近くに位置し、大きく表示されるように設定され
ている。また、この例では、検索アドレス1と検索アド
レス2の頻度が最も高く、これらに対応するイメージ・
データ(511、521)が、アバタ540に最も近
く、他のイメージ・データより大きく表示される。イメ
ージ・データの大きさを変更してアクセス頻度の高低を
表すというこの例の方法の他に、アクセス頻度に応じ
て、そのアドレスに対応するイメージ・データの色、角
度、その他の外見的特徴を変化させることが可能であ
る。
【0104】次にアクセスの頻度が高いアドレスは、シ
ョッピングとメールアドレスA1であり、これらに対応
するイメージ・データ(512、522)が、前記アバ
タ540と前記イメージ・データ(511、521)の
距離より長い距離で配置され、しかも前記イメージ・デ
ータ(511、521)より小さく表示される。メール
アドレスA2は、アクセス頻度が最も低く、これに対応
するイメージ・データ523は、アバタ540から最も
遠く配置され、最も小さく表示される。
【0105】各アドレスに対応するイメージ・データは
各アドレスのタイプに応じたものであり、アバタ540
の動きや「Yellow Page」550の標識の機能も、前述
したとおりである。
【0106】図15は、加入者情報テーブル121のマ
ップデータ表示種別が、「アドレスのタイプ別の区分
け」であり、実現タイプがHTMLである場合の表示例
である。図15のマップ表示600は、大きくは4つの
区画610〜640、及びその区画の間の道650から
なる。
【0107】区画610は、ショッピングに関するアド
レスの区画として設定され、あるショッピングのページ
に関するイメージ・データ611が表示されている。区
画620は、メールアドレスの区画として設定され、メ
ールアドレスA1に対応するイメージデータ621が表
示されている。
【0108】区画630は空き区画であり、その中には
内も表示されていない。区画640は、企業に関するア
ドレスの区画として設定され、3つのアドレスに対応す
るイメージ・データ(641、642、643)が表示
されている。このマップ表示600はHTMLで実現さ
れており、区画610と区画620に示されたイメージ
・データは、クリッカブル・マップなどの指定を利用し
ている。更に、区画640の3つのアドレスは、HTM
Lリンクであり、アドレス643「A商店」のように、
実際のアドレスを表示せずに、分かりやすいその他のテ
キストを表示することもできる。
【0109】更に、HTMLによる表示であるため、図
11〜図13で示したようなアバタは存在せず、視点の
変化しない2次元的表現である。また、図11〜図13
において、アバタがそのイメージ・データに到達するこ
とによって達成されていたアドレスの選択は、ここでは
指示ポインタ670等によってそのアドレスに対応した
イメージ・データをクリックすることにより行われるこ
とになる。
【0110】図16は、図15の実施例の変形例であ
り、HTMLによるイメージ表示を、テキスト・ベース
の表示にしたマップ表示700である。マップ表示70
0は、アドレスのタイプ710とアドレス711からな
る。アドレスのタイプ710は、図16に示すように、
「WWW検索」、「ショッピング」などの大分類と、
「衣服」、「本発明」などの小分類からなる。こうした
分類のレベルは、何段階にも設定でき、例えば、「衣
服」をクリックすると、その後に「カジュアル」、「フ
ォーマル」といったタイプを更に表示することができ
る。
【0111】アドレス711は、前述のような、HTM
Lリンクの指定によるものであり、アドレスそのもの
や、分かりやすいその他のテキストを表示することもで
きる。タイプ710やアドレス711の選択は、図15
と同様、マウスのクリックなどによる。選択したタイプ
710に下位のタイプがあればそのタイプ710が表示
され、下位のタイプがなければアドレス711が表示さ
れる。また、図16に示したマップ表示700がそうで
あるように、タイプ710とアドレス711を混在させ
て1つの画面上に表示することもできる。
【0112】図16に示すようなテキスト・ベースの実
施例は、加入者150のコンピュータの処理能力、表示
装置の解像度、回線速度等が十分でない場合に、即座に
画面表示を行うことができ、有利である。
【0113】以上、本発明の実施例を、HTMLやVR
MLを使用し、WWWブラウザやVRMLビューワで表
示するものとして例示してきたが、他のツール、言語及
び方法を用いても本発明の特徴を達成することができる
ことは当業者にとって明らかであり、本発明の実施をH
TMLやVRMLを使用するものとして限定すべきでは
ない。
【0114】また、本発明におけるWWWページの表示
やメールの送受信は、現在インターネットを利用して行
われることが多く、実施例の説明もそれに準じた表現と
なっているが、イントラネットやVAN、WANなど、
特定のユーザにのみ使用権限が与えられたネットワーク
資源に関しても同様に実施することができる。
【0115】また、本発明における前述した特徴を、プ
ロバイダのサーバにおいて実現される実施例に基づいて
説明しているが、本発明を加入者150におけるコンピ
ュータやその他のコンピュータによって実現することも
可能であり、プロバイダのサーバでのみ実現されるもの
として限定する必要はない。
【0116】また、本発明は、加入者150のネットワ
ーク上の資源に対するアクセスに応じて、そのアドレス
を選択しやすいような表示で加入者に提供するシステム
であり、実施例では前記アクセスをWWWページへのア
クセスとメールの送受信を中心に述べてきた。しかし、
こうしたアクセスを、これらに限定する必要はなく、F
TPサイトからの特定のファイルのダウンロードなどを
含む、その他の特定のネットワーク上のアドレスに対す
るアクセスに対して広く応用することができる。
【0117】図17は、上述した表示形式作成システム
100を実施するコンピュータ800のハードウエア構
成の一例を示している。該コンピュータ800は、それ
ぞれバス850に接続されたCPU810、メモリ82
0、記憶装置830、及びネットワーク・インタフェー
ス部840からなる。CPU810は、図1のプロバイ
ダ・接続管理サーバ110の各機能111、112、及
び113を実行する。メモリ820には、前記各機能を
実行するプログラムが実行のためにロードされ、その他
必要に応じて、加入者150から送信されたデータ、ま
たは顧客データベース120、プロバイダ・メールサー
バ130、プロバイダ・WWWサーバ140から読み込
まれたデータを一時的に記憶する。
【0118】記憶装置830は、前記プロバイダ・接続
管理サーバ110の各機能を実行するプログラムを記憶
し、更に、顧客データベース120内の各テーブル等を
記憶する。ネットワーク・インタフェース840は、図
1のプロバイダ・接続管理サーバ110が、加入者15
0と公衆回線等を介してデータを送受信し、プロバイダ
・メールサーバ130及びプロバイダ・WWWサーバ1
40とLAN等を介してデータを送受信し、更にインタ
ーネットなどのネットワーク160を介して他のメール
サーバ170及びWWWサーバ180とデータの送受信
を行うために使用される通信インタフェース装置であ
る。バス850は、前記各構成要素810〜840間で
データ、指令等の送受信を行うための共通伝送経路であ
る。
【0119】図17には図示されていないが、その他、
マウス、キーボードなどの入力装置、CRTディスプレ
イなどの表示装置、及びレーザ・プリンタなどの印刷装
置を、必要に応じて付加することができる。
【0120】また、加入者150が使用するコンピュー
タの構成も、基本的には、図17に示す構成と同様であ
るが、WWWブラウザやVRMLビューワによる表示、
及び操作が必要であるため、前記入力装置と表示装置は
必須の構成要素である。
【0121】
【発明の効果】本発明によって、個々のWWWページや
メールのアドレスについて、1度もブックマークやアド
レスブックへの登録操作を行うことなく、再度そのアド
レスを容易に選択することができるようになる。更に、
本発明によって、ユーザによるアドレスの使用頻度やタ
イプによってマップデータ(表示形式データ)の再編成
を自動的に行わせることができる。
【0122】また更に、本発明によって、従来のWWW
ブラウザやVRMLビューワに用意されていたブックマ
ーク、及びメーラが持つアドレスブックを、3次元表現
を含んだ地図(表示形式)情報として提供することがで
きる。また、前記ブックマークとアドレスブックが一元
化された地図(表示形式)情報として管理される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の表示形式作成システムの
ブロック図である。
【図2】顧客データベースの加入者情報テーブルのファ
イル・レイアウトの例を示す図である。
【図3】顧客データベースの接続履歴テーブルのファイ
ル・レイアウトの例を示す図である。
【図4】顧客データベースのイエローページ・テーブル
のファイル・レイアウトの例を示す図である。
【図5】顧客データベースのマップイメージ・テーブル
のファイル・レイアウトの例を示す図である。
【図6】顧客データベースのマップ・テーブルのファイ
ル・レイアウトの例を示す図である。
【図7】マップイメージ・テーブルのイメージ・データ
の編集例を示す図である。
【図8】プロバイダ・接続管理サーバの全体処理フロー
を示す図である。
【図9】マップデータの更新処理フローを示す図であ
る。
【図10】マップデータ表示種別毎のマップデータの更
新処理フローをより詳細に示す図である。
【図11】マップデータ表示種別が「アドレスのタイプ
別の区分け」であり、言語がVRMLである場合の、マ
ップ表示例を示す図である。
【図12】マップデータ表示種別が「アクセス頻度別に
区分け」であり、言語がVRMLである場合の、マップ
表示例を示す図である。
【図13】イエローページ表示画面の例を示す図であ
る。
【図14】マップデータ表示種別が「アクセス頻度別の
表示方法変更」であり、言語がVRMLである場合の、
マップ表示例を示す図である。
【図15】マップデータ表示種別が「アドレスのタイプ
別の区分け」であり、言語がHTMLである場合の、マ
ップ表示例を示す図である。
【図16】図15のマップ表示をテキスト・ベースに変
形して表示した例を示す図である。
【図17】本発明を実施するコンピュータの構成を示す
図である。
【図18】従来のブックマーク表示画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 表示形式作成システム 110 プロバイダ・接続管理サーバ 111 加入者接続制御機能 112 マップデータ処理機能 112A 履歴管理機能(履歴管理手段) 112B マップデータ更新機能(表示形式データ更新
手段) 112C マップデータ送信機能(表示形式データ送信
手段) 113 リクエスト処理機能 120 顧客データベース 130 プロバイダ・メールサーバ 140 プロバイダ・WWWサーバ 150 加入者 150A 加入者A 150B 加入者B 160 ネットワーク 170 メールサーバ 180 WWWサーバ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデ
    ータの送受信を処理するネットワーク接続管理システム
    において、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段と、 前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資源の
    アドレスを、そのアドレスへのアクセス頻度によって分
    類し、その分類結果に応じて、該アドレスの対応するイ
    メージデータが区分けされた状態で表示されるように表
    示形式データを更新する表示形式データ更新手段と、 前記表示形式データ更新手段によって更新された表示形
    式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ送信
    手段とを有することを特徴とする表示形式作成システ
    ム。
  2. 【請求項2】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデ
    ータの送受信を処理するネットワーク接続管理システム
    において、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段と、 前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資源の
    アドレスを、そのアドレスへのアクセス頻度によって分
    類し、その分類結果に応じて、該アドレスに対応するイ
    メージデータの表示形態が変更された状態で表示される
    ように表示形式データを更新する表示形式データ更新手
    段と、 前記表示形式データ更新手段によって更新された表示形
    式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ送信
    手段とを有することを特徴とする表示形式作成システ
    ム。
  3. 【請求項3】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザの間とのデ
    ータの送受信を処理するネットワーク接続管理システム
    において、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段と、 前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資源の
    アドレスを、そのアドレスの種類によって分類し、その
    分類結果に応じて、該アドレスに対応するイメージデー
    タが区分けされた状態で表示されるように表示形式デー
    タを更新する表示形式データ更新手段と、 前記表示形式データ更新手段によって更新された表示形
    式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ送信
    手段とを有することを特徴とする表示形式作成システ
    ム。
  4. 【請求項4】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデ
    ータの送受信を処理するネットワーク接続管理システム
    において、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理手段と、 前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワーク資源の
    アドレスを、そのアドレスへのアクセス履歴またはその
    アドレスの種類によって分類し、その分類結果に応じ
    て、該アドレスに対応するイメージデータの表示位置、
    または表示方法を差別化するように表示形式データを更
    新する表示形式データ更新手段と、 前記表示形式データ更新手段によって更新された表示形
    式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ送信
    手段とを有することを特徴とする表示形式作成システ
    ム。
  5. 【請求項5】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザとの間のデ
    ータの送受信を処理するネットワーク接続管理システム
    において、前記ユーザが所定の期間においてアクセスし
    た前記ネットワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理
    手段と、前記履歴管理手段に記憶された前記ネットワー
    ク資源のアドレスを、そのアドレスへのアクセス履歴ま
    たはそのアドレスの種類によって分類し、その分類結果
    に応じて、該アドレスに対応するイメージデータの表示
    位置、または表示方法を差別化するように表示形式デー
    タを更新する表示形式データ更新手段と、前記表示形式
    データ更新手段によって更新された表示形式データを、
    前記ユーザに送信する表示形式データ送信手段とを有す
    る表示形式作成システムによって送信された前記表示形
    式データを受信する表示形式データ受信手段と、 前記受信された表示形式データを基に、ユーザがアクセ
    スしたアドレスに対応するイメージデータを表示する表
    示手段とを有することを特徴とする表示システム。
  6. 【請求項6】 前記表示形式データ更新手段による表示
    形式データの更新と、前記表示形式データ送信手段によ
    る表示形式データのユーザへの送信が、前記ユーザのネ
    ットワーク資源に対するアクセスの度に行われることを
    特徴とする請求項1ないし4に記載の表示形式作成シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記ネットワーク資源のアドレスには、
    少なくともWWWページのアドレス及びメールアドレス
    が含まれることを特徴とする請求項1ないし4に記載の
    表示形式作成システム。
  8. 【請求項8】 少なくとも前記WWWページのアドレス
    及び前記メールアドレスを一元的に管理し、それらが同
    時に表示されるように前記表示形式データが更新される
    ことを特徴とする請求項7に記載の表示形式作成システ
    ム。
  9. 【請求項9】 それぞれがアドレスを有するネットワー
    ク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記ア
    クセスされたネットワーク資源と前記ユーザの間との情
    報の送受信を処理するネットワーク接続管理方法におい
    て、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理ステップ
    と、 前記履歴管理ステップによって記憶された前記ネットワ
    ーク資源のアドレスを意味的な差異によって分類し、そ
    の分類結果に応じて、該アドレスの対応するイメージデ
    ータの表示位置、または表示方法が差別化されるように
    表示形式を更新する表示形式更新ステップと、 前記表示形式データ更新ステップによって更新された表
    示形式を、前記ユーザに送信する表示形式送信ステップ
    とを有することを特徴とする表示形式作成方法。
  10. 【請求項10】 それぞれがアドレスを有するネットワ
    ーク資源に対するユーザからのアクセスを制御し、前記
    アクセスされたネットワーク資源と前記ユーザとの間の
    データの送受信を処理するネットワーク接続管理方法を
    実現するプログラムを記録した記録媒体であって、 前記ユーザが所定の期間においてアクセスした前記ネッ
    トワーク資源のアドレスを記憶する履歴管理ステップ
    と、 前記履歴管理ステップによって記憶された前記ネットワ
    ーク資源のアドレスを意味的な差異によって分類し、そ
    の分類結果に応じて、該アドレスの対応するイメージデ
    ータの表示位置、または表示方法が差別化されるように
    表示形式データを更新する表示形式データ更新ステップ
    と、 前記表示形式データ更新ステップによって更新された表
    示形式データを、前記ユーザに送信する表示形式データ
    送信ステップとをコンピュータに実行させるプログラム
    を記録した該コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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