JPH11195101A - Icモジュールとそのモジュールを搭載したicカード - Google Patents
Icモジュールとそのモジュールを搭載したicカードInfo
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- JPH11195101A JPH11195101A JP23705798A JP23705798A JPH11195101A JP H11195101 A JPH11195101 A JP H11195101A JP 23705798 A JP23705798 A JP 23705798A JP 23705798 A JP23705798 A JP 23705798A JP H11195101 A JPH11195101 A JP H11195101A
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/754—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】外部接続端子基板からのモールド部の剥離やワ
イヤの断線等を防ぐことが可能なICモジュールの構造
及びICモジュールがカード基材から剥離することを防
ぐことが可能なICモジュールを埋設するための構造を
提供する。 【解決手段】ICモジュールの外部接続端子基板に設け
た各端子とICチップ5とを電気的に接続し、該ICチ
ップとその接続部分をモールド樹脂で覆うことにより構
成されるICカード用のICモジュールにおいて、モー
ルド樹脂で覆ったモールド部4が、外部接続端子基板8
の裏面側全域に設けられているICモジュール。
イヤの断線等を防ぐことが可能なICモジュールの構造
及びICモジュールがカード基材から剥離することを防
ぐことが可能なICモジュールを埋設するための構造を
提供する。 【解決手段】ICモジュールの外部接続端子基板に設け
た各端子とICチップ5とを電気的に接続し、該ICチ
ップとその接続部分をモールド樹脂で覆うことにより構
成されるICカード用のICモジュールにおいて、モー
ルド樹脂で覆ったモールド部4が、外部接続端子基板8
の裏面側全域に設けられているICモジュール。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード用のI
Cモジュールの構造及びICモジュールを搭載したIC
カード、とりわけ、カード基材にICモジュールを埋設
するための構造に関するものである。
Cモジュールの構造及びICモジュールを搭載したIC
カード、とりわけ、カード基材にICモジュールを埋設
するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カード形状の個人情報記録媒体と
して、マイクロプロセッサ、メモリ等の集積回路設けた
ICモジュールを搭載したICカードと称されるカード
が数多く開発されつつある。このICモジュールの集積
回路には、一般的な情報記録媒体から個人のID情報
(秘密情報)を電気的に記録するとともに、このICカ
ードはハードウェア的またはソフトウェア的にも、IC
カード外部及びICカード内部に対し情報の保護を可能
としている。
して、マイクロプロセッサ、メモリ等の集積回路設けた
ICモジュールを搭載したICカードと称されるカード
が数多く開発されつつある。このICモジュールの集積
回路には、一般的な情報記録媒体から個人のID情報
(秘密情報)を電気的に記録するとともに、このICカ
ードはハードウェア的またはソフトウェア的にも、IC
カード外部及びICカード内部に対し情報の保護を可能
としている。
【0003】例えば、従来型のICカード用のICモジ
ュールとICカードの代表的な構造を示すと、図20
は、ICモジュールを外部接続端子基板の表面端子面か
ら見た平面図であり、外部接続端子基板8の表面にIC
チップ5と電気的に接続する各端子2a、2b、2c、
2d、2e、2f、2g、2hが設けられている。ま
た、この中央部分(点線で表示)は、裏面に形成された
ICチップ5やボンディングワイヤ6を樹脂で封止した
モールド部4を示している。さらに、図21は、図20
のICモジュールのF−F断面図とICモジュールを搭
載するICカード基材の断面を示すものであり、ICモ
ジュール1は、外部接続端子基板8裏面に設けた配線パ
ターン7は端子2a〜2hからスルーホール3により接
続されたもので、その配線パターン7とICチップ5と
は、ボンディングワイヤ6により接続され、その周囲
を、モールド樹脂、例えばBTレジン、エポキシ樹脂、
シリコン系樹脂、フェノール系樹脂等の絶縁体の合成樹
脂で覆ったモールド部4があり、このモールド部全体が
下方に向かって凸形状に形成されている。また、モール
ド部4外周のモールドされていない接続端子基板8の剥
き出しのツバ部分9、9は、カード基材20の所定位置
に形成した段差を有する埋設孔21の上段部分に、接着
剤12により固着されICカードが形成される。
ュールとICカードの代表的な構造を示すと、図20
は、ICモジュールを外部接続端子基板の表面端子面か
ら見た平面図であり、外部接続端子基板8の表面にIC
チップ5と電気的に接続する各端子2a、2b、2c、
2d、2e、2f、2g、2hが設けられている。ま
た、この中央部分(点線で表示)は、裏面に形成された
ICチップ5やボンディングワイヤ6を樹脂で封止した
モールド部4を示している。さらに、図21は、図20
のICモジュールのF−F断面図とICモジュールを搭
載するICカード基材の断面を示すものであり、ICモ
ジュール1は、外部接続端子基板8裏面に設けた配線パ
ターン7は端子2a〜2hからスルーホール3により接
続されたもので、その配線パターン7とICチップ5と
は、ボンディングワイヤ6により接続され、その周囲
を、モールド樹脂、例えばBTレジン、エポキシ樹脂、
シリコン系樹脂、フェノール系樹脂等の絶縁体の合成樹
脂で覆ったモールド部4があり、このモールド部全体が
下方に向かって凸形状に形成されている。また、モール
ド部4外周のモールドされていない接続端子基板8の剥
き出しのツバ部分9、9は、カード基材20の所定位置
に形成した段差を有する埋設孔21の上段部分に、接着
剤12により固着されICカードが形成される。
【0004】すなわち、従来型のICモジュールでは、
ICモジュールの外部接続端子基板上にある各端子とI
Cチップとをボンディングワイヤで接続し、ICチップ
を保護するためBTレジン等の絶縁体でボンディングワ
イヤを含め完全に覆うようにしていた。また、従来型の
ICカードは、モジュール裏面のモールド部とその外周
のツバ部分9と、カード基材に設けた埋設孔の段差を利
用して位置合わせを行い、ツバ部分でカード基材と接着
していたものである。
ICモジュールの外部接続端子基板上にある各端子とI
Cチップとをボンディングワイヤで接続し、ICチップ
を保護するためBTレジン等の絶縁体でボンディングワ
イヤを含め完全に覆うようにしていた。また、従来型の
ICカードは、モジュール裏面のモールド部とその外周
のツバ部分9と、カード基材に設けた埋設孔の段差を利
用して位置合わせを行い、ツバ部分でカード基材と接着
していたものである。
【0005】従って、従来型のICカード用のICモジ
ュールでは、ICカードが物理的に曲げられた場合に、
少なからずICモジュールにも影響し、モールド内部で
ワイヤが伸びたり、縮んだりするような力が掛かり、ワ
イヤの切断が起きやすいという問題点があった。また、
BTレジン等の絶縁体でボンディングワイヤを含め完全
に覆っているため、カード基材のモジュール埋設孔近傍
に曲げ応力が加わると、モジュールの外部接続端子基板
のツバ部分に直接圧力が伝わり、ICモジュールがカー
ド基材から剥離したり、外部接続端子基板からのモール
ド部の剥離やワイヤの断線等が発生し、ICカードとし
て機能しなくなる。
ュールでは、ICカードが物理的に曲げられた場合に、
少なからずICモジュールにも影響し、モールド内部で
ワイヤが伸びたり、縮んだりするような力が掛かり、ワ
イヤの切断が起きやすいという問題点があった。また、
BTレジン等の絶縁体でボンディングワイヤを含め完全
に覆っているため、カード基材のモジュール埋設孔近傍
に曲げ応力が加わると、モジュールの外部接続端子基板
のツバ部分に直接圧力が伝わり、ICモジュールがカー
ド基材から剥離したり、外部接続端子基板からのモール
ド部の剥離やワイヤの断線等が発生し、ICカードとし
て機能しなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のIC
モジュールの物理的な破壊は、ICチップの破壊とボン
ディングワイヤの切断、モールド部の剥離が代表的なも
のである。本発明が解決しようとする課題は、外部接続
端子基板からのモールド部の剥離やワイヤの断線等を防
ぐことが可能なICモジュールの構造、及びICカード
のトラブルであるICモジュールがカード基材から剥離
することを防ぐことが可能なICモジュールを埋設する
ための構造を提供することである。
モジュールの物理的な破壊は、ICチップの破壊とボン
ディングワイヤの切断、モールド部の剥離が代表的なも
のである。本発明が解決しようとする課題は、外部接続
端子基板からのモールド部の剥離やワイヤの断線等を防
ぐことが可能なICモジュールの構造、及びICカード
のトラブルであるICモジュールがカード基材から剥離
することを防ぐことが可能なICモジュールを埋設する
ための構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ICモジュールの外部接続端子
基板に設けた各端子とICチップとを電気的に接続し、
該ICチップとその接続部分をモールド樹脂で覆うこと
により構成されるICカード用のICモジュールにおい
て、モールド樹脂で覆ったモールド部が、外部接続端子
基板の裏面側全域に設けられていることを特徴とするI
Cモジュールである。
に、請求項1の発明は、ICモジュールの外部接続端子
基板に設けた各端子とICチップとを電気的に接続し、
該ICチップとその接続部分をモールド樹脂で覆うこと
により構成されるICカード用のICモジュールにおい
て、モールド樹脂で覆ったモールド部が、外部接続端子
基板の裏面側全域に設けられていることを特徴とするI
Cモジュールである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、前記モー
ルド部の形状を、カード基材に埋設する際に必要とする
位置設定のための窪み、突起部又は段差等の位置合わせ
構造に形成したことを特徴とする請求項1に記載のIC
モジュールである。
ルド部の形状を、カード基材に埋設する際に必要とする
位置設定のための窪み、突起部又は段差等の位置合わせ
構造に形成したことを特徴とする請求項1に記載のIC
モジュールである。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、ICモジ
ュールを、ポリ塩化ビニル等の絶縁性の合成樹脂から構
成されるカード基材に搭載してなるICカードにおい
て、前記カード基材の所定の位置に、ICモジュールを
搭載する埋設孔をざくり形成し、該埋設孔の底面中央部
分に島状の凸部を設け、該凸部とICモジュールのモー
ルド部底面とを接着剤を介して固着したことを特徴とす
るICカードである。
ュールを、ポリ塩化ビニル等の絶縁性の合成樹脂から構
成されるカード基材に搭載してなるICカードにおい
て、前記カード基材の所定の位置に、ICモジュールを
搭載する埋設孔をざくり形成し、該埋設孔の底面中央部
分に島状の凸部を設け、該凸部とICモジュールのモー
ルド部底面とを接着剤を介して固着したことを特徴とす
るICカードである。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、前記カー
ド基材の埋設孔に、ICモジュールの位置設定のための
窪み、突起部又は段差等の位置合わせ構造としたことを
特徴とする請求項3に記載のICカードである。
ド基材の埋設孔に、ICモジュールの位置設定のための
窪み、突起部又は段差等の位置合わせ構造としたことを
特徴とする請求項3に記載のICカードである。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、前記カー
ド基材の埋設孔に設けた島状の凸部に、周囲に土手部を
有する凹陥部を設け、該凹陥部に、接続端子基板裏面中
央部分に、はぼ垂直方向に形成されたモールド部の側面
を覆うように、ICモジュールのモールド部底面及び側
面を接着剤で固着したことを特徴とする請求項3に記載
のICカードである。
ド基材の埋設孔に設けた島状の凸部に、周囲に土手部を
有する凹陥部を設け、該凹陥部に、接続端子基板裏面中
央部分に、はぼ垂直方向に形成されたモールド部の側面
を覆うように、ICモジュールのモールド部底面及び側
面を接着剤で固着したことを特徴とする請求項3に記載
のICカードである。
【0012】また、請求項6に記載の発明は、カード基
材の埋設孔に設けた島状の凸部の周縁部が、階段状、ス
ロープ状等のような傾斜を設けたことを特徴とする請求
項3〜5のいずれか1項に記載のICカードである。
材の埋設孔に設けた島状の凸部の周縁部が、階段状、ス
ロープ状等のような傾斜を設けたことを特徴とする請求
項3〜5のいずれか1項に記載のICカードである。
【0013】また、請求項7に記載の発明は、請求項
4、5、6のいずれか1項に記載のICカードにおい
て、ICモジュールが請求項1、又は2に記載のICモ
ジュールであることを特徴とするICカードである。
4、5、6のいずれか1項に記載のICカードにおい
て、ICモジュールが請求項1、又は2に記載のICモ
ジュールであることを特徴とするICカードである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のICモジュールは、IC
モジュールの外部接続端子基板に設けた各端子とICチ
ップとを電気的に接続し、該ICチップとその接続部分
をモールド樹脂、例えばBTレジン、エポキシ樹脂、シ
リコン系樹脂、フェノール系樹脂等の絶縁体で覆うこと
で構成されるICカード用のICモジュールにおいて、
外部接続端子基板の裏面側のほぼ全域(ICチップ及び
ボンディングワイヤを含め)を、モールド樹脂で覆いモ
ールド部を形成することで、モジュールのツバ部分9
(図21に示す従来型のICモジュールのモールド部が
施されていない部分の接続端子基板)に加わる曲げ応力
が、直接モールド部に掛かるようにすることで接続用端
子基板とモールド部とを剥離させる力が減少する特徴を
有するICカード用のICモジュールである。
モジュールの外部接続端子基板に設けた各端子とICチ
ップとを電気的に接続し、該ICチップとその接続部分
をモールド樹脂、例えばBTレジン、エポキシ樹脂、シ
リコン系樹脂、フェノール系樹脂等の絶縁体で覆うこと
で構成されるICカード用のICモジュールにおいて、
外部接続端子基板の裏面側のほぼ全域(ICチップ及び
ボンディングワイヤを含め)を、モールド樹脂で覆いモ
ールド部を形成することで、モジュールのツバ部分9
(図21に示す従来型のICモジュールのモールド部が
施されていない部分の接続端子基板)に加わる曲げ応力
が、直接モールド部に掛かるようにすることで接続用端
子基板とモールド部とを剥離させる力が減少する特徴を
有するICカード用のICモジュールである。
【0015】図に基づき本発明のICモジュールの実施
の形態をさらに詳細に説明する。図1〜図8は、本発明
に係るICモジュールの構成を示した図であり、ICチ
ップ5及びボンディングワイヤ6等を覆うように、ほぼ
外部接続端子基板8の裏面全域をBTレジン等の絶縁体
で覆ったモールド部4により構成されている。
の形態をさらに詳細に説明する。図1〜図8は、本発明
に係るICモジュールの構成を示した図であり、ICチ
ップ5及びボンディングワイヤ6等を覆うように、ほぼ
外部接続端子基板8の裏面全域をBTレジン等の絶縁体
で覆ったモールド部4により構成されている。
【0016】まず、図1は、本発明の一実施例における
ICモジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の
裏面側で、ICチップ5をモールドして凸形状に形成し
たモジュール部4以外の接続端子基板8のツバ部分9
に、ICモジュール1の接続端子基板8の両縁部から斜
め下方に向かってモールド樹脂により封止して、逆台形
状で底部の一部を平坦面としたモールド部4を形成した
ICモジュールである。
ICモジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の
裏面側で、ICチップ5をモールドして凸形状に形成し
たモジュール部4以外の接続端子基板8のツバ部分9
に、ICモジュール1の接続端子基板8の両縁部から斜
め下方に向かってモールド樹脂により封止して、逆台形
状で底部の一部を平坦面としたモールド部4を形成した
ICモジュールである。
【0017】図2は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の裏面
全体を、ICモジュールの接続端子基板8の両縁部から
ほぼ均等の厚さに樹脂封止して底部を平坦面としたモー
ルド部4を設けたICモジュールである。
モジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の裏面
全体を、ICモジュールの接続端子基板8の両縁部から
ほぼ均等の厚さに樹脂封止して底部を平坦面としたモー
ルド部4を設けたICモジュールである。
【0018】図3は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の裏面
側で、ICチップ5をモールドして凸形状に形成したモ
ールド部以外の接続端子基板8のツバ部分9に、ICモ
ジュール1 の接続端子基板8の両縁部から略円弧形状に
樹脂封止して、底部の一部を平坦面としたモールド部4
を形成したICモジュールである。
モジュールの断面説明図で、外部接続端子基板8の裏面
側で、ICチップ5をモールドして凸形状に形成したモ
ールド部以外の接続端子基板8のツバ部分9に、ICモ
ジュール1 の接続端子基板8の両縁部から略円弧形状に
樹脂封止して、底部の一部を平坦面としたモールド部4
を形成したICモジュールである。
【0019】図4は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、前記図1に示すモールド部
4に、さらに加えて接続端子基板8の両側端面にも樹脂
封止を施し、逆台形状で底部の一部を平坦面としたモー
ルド部4を形成したICモジュールである。
モジュールの断面説明図で、前記図1に示すモールド部
4に、さらに加えて接続端子基板8の両側端面にも樹脂
封止を施し、逆台形状で底部の一部を平坦面としたモー
ルド部4を形成したICモジュールである。
【0020】図5は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、表面の端子板2を接続端子
基板8より所定の寸法だけ外側に延ばして、延ばした端
子板2の裏面側まで樹脂封止して、底部の一部を平坦面
としたモールド部4を形成したICモジュールである。
また、図示はしないが、逆に、接続用端子基坂8の外周
をひとまわり小さくすることで、露出する端子板2面を
覆うようにモールド部4を形成してもよい。
モジュールの断面説明図で、表面の端子板2を接続端子
基板8より所定の寸法だけ外側に延ばして、延ばした端
子板2の裏面側まで樹脂封止して、底部の一部を平坦面
としたモールド部4を形成したICモジュールである。
また、図示はしないが、逆に、接続用端子基坂8の外周
をひとまわり小さくすることで、露出する端子板2面を
覆うようにモールド部4を形成してもよい。
【0021】図6は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、ICモジュール1をカード
基材の埋設孔に搭載する際に必要となる位置合わせのた
めに、ICモジュール1の接続端子基板8の両縁部から
斜め下方に向かって樹脂封止したモールド部4の傾斜面
の下方に、位置合わせ構造13としての窪み13aを形
成したモールド部4を有するICモジュールである。
モジュールの断面説明図で、ICモジュール1をカード
基材の埋設孔に搭載する際に必要となる位置合わせのた
めに、ICモジュール1の接続端子基板8の両縁部から
斜め下方に向かって樹脂封止したモールド部4の傾斜面
の下方に、位置合わせ構造13としての窪み13aを形
成したモールド部4を有するICモジュールである。
【0022】図7は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、図6に示したモールド部4
と同様に、位置合わせ構造13として、両側の傾斜面の
モールド部4下端に段差13bを形成し、底部が凸状
で、かつ平坦面としたモールド部4を設けたICモジュ
ールである。
モジュールの断面説明図で、図6に示したモールド部4
と同様に、位置合わせ構造13として、両側の傾斜面の
モールド部4下端に段差13bを形成し、底部が凸状
で、かつ平坦面としたモールド部4を設けたICモジュ
ールである。
【0023】図8は、本発明の他の実施例におけるIC
モジュールの断面説明図で、モールド部4の底面平坦部
分に、位置合わせ構造13としての突起部13cを複数
個形成したモールド部4を有するICモジュールであ
る。
モジュールの断面説明図で、モールド部4の底面平坦部
分に、位置合わせ構造13としての突起部13cを複数
個形成したモールド部4を有するICモジュールであ
る。
【0024】次に、本発明の上記ICモジュールを搭載
したICカードは、ICモジュールを、ポリ塩化ビニル
等の絶縁性の合成樹脂から構成されるカード基材に埋設
してなるICカードにおいて、前記カード基材の所定の
位置に、ICモジュールを装着する埋設孔をざくり形成
し、該埋設孔の底面中央部分に島状の底面より一段高く
した凸部を形成し、前記ICモジュールのモールド部の
ほぼ中央部分の平坦面とした底面を接着部分とし、この
モールド部を、埋設孔に設けた島状の凸部に固着するこ
とにより、ICカードに曲げ応力が加わった時も、モジ
ュール部分への影響を緩和することを特徴とするICカ
ードである。
したICカードは、ICモジュールを、ポリ塩化ビニル
等の絶縁性の合成樹脂から構成されるカード基材に埋設
してなるICカードにおいて、前記カード基材の所定の
位置に、ICモジュールを装着する埋設孔をざくり形成
し、該埋設孔の底面中央部分に島状の底面より一段高く
した凸部を形成し、前記ICモジュールのモールド部の
ほぼ中央部分の平坦面とした底面を接着部分とし、この
モールド部を、埋設孔に設けた島状の凸部に固着するこ
とにより、ICカードに曲げ応力が加わった時も、モジ
ュール部分への影響を緩和することを特徴とするICカ
ードである。
【0025】さらに、図に基づき本発明のICカードの
実施の形態を詳細に説明する。すなわち、図9〜図19
は、本発明に係る前述のICモジュールを搭載したIC
カードの構成を示した説明図であり、ICモジュールの
埋設孔11の構造及びその埋設孔にICモジュール1を
埋設したICカードの構成を示している。
実施の形態を詳細に説明する。すなわち、図9〜図19
は、本発明に係る前述のICモジュールを搭載したIC
カードの構成を示した説明図であり、ICモジュールの
埋設孔11の構造及びその埋設孔にICモジュール1を
埋設したICカードの構成を示している。
【0026】まず図9は、ICモジュールを埋設するカ
ード基材20を示すもので、(A)は、カード基材20
の所定の位置に埋設孔21をザグリ加工により形成した
もので、カード基材の表面に形成された埋設孔21を示
している。(B)は、上記埋設孔21部分を拡大した図
であり、さらに(C)は、上記のF−F断面図で、埋設
孔21の底面22と、底面より一段高くした島状の凸部
23に形成されたカード基材20を示している。なお、
埋設孔21は、ザグリ加工に限定されるものではなく、
インジェクション成形により所定の位置に埋設孔21を
設けたカード基材20を作製することもできる。
ード基材20を示すもので、(A)は、カード基材20
の所定の位置に埋設孔21をザグリ加工により形成した
もので、カード基材の表面に形成された埋設孔21を示
している。(B)は、上記埋設孔21部分を拡大した図
であり、さらに(C)は、上記のF−F断面図で、埋設
孔21の底面22と、底面より一段高くした島状の凸部
23に形成されたカード基材20を示している。なお、
埋設孔21は、ザグリ加工に限定されるものではなく、
インジェクション成形により所定の位置に埋設孔21を
設けたカード基材20を作製することもできる。
【0027】図10は、従来型のモールド部4を有する
ICモジュールを、前記のカード基材20の埋設孔21
に埋設した図であり、ICモジュール裏面側のモールド
部4の底面と、埋設孔21内の島状の凸部23の表面と
を接着剤12で固着したICカードである。
ICモジュールを、前記のカード基材20の埋設孔21
に埋設した図であり、ICモジュール裏面側のモールド
部4の底面と、埋設孔21内の島状の凸部23の表面と
を接着剤12で固着したICカードである。
【0028】図11は、請求項1におけるモールド部を
外部接続端子基板の裏面側全域に設けたICモジュール
を埋設した時の構成を示すものである。モールド部4の
両側部分が傾斜して形成されたICモジュール(図1の
ICモジュール)の底面を平坦面としたモールド部4
と、カード基材20の埋設孔21内の島状の凸部23の
表面とを接着剤12で固着したICカードである。
外部接続端子基板の裏面側全域に設けたICモジュール
を埋設した時の構成を示すものである。モールド部4の
両側部分が傾斜して形成されたICモジュール(図1の
ICモジュール)の底面を平坦面としたモールド部4
と、カード基材20の埋設孔21内の島状の凸部23の
表面とを接着剤12で固着したICカードである。
【0029】図12は、カード基材20に形成された埋
設孔21の底面22で、しかも島状の凸部23の僅かに
離れた側辺に、ICモジュールを埋設するための位置合
わせ用の突起部24aを複数本形成したもので、さらに
図13は、上記の埋設孔21にモールド部4に位置合わ
せ用の複数個の窪み13aを形成したICモジュール
(図6に示すICモジュール)を、埋設孔21内の突超
部24aに合わせ、接着剤12により島状の凸部23に
固着したものである。なお、前記突起部24aは、IC
モジュールを埋設するためのものであり、ICカードヘ
の強い曲げ応力によってモジュールへ影響を与えないよ
うに、できるだけ小さく、かつ細く形成し、さらに接着
部分に近い方に成形するとよく、場合によっては、この
突起部24aは、曲げ応力が加わった際に破損してもよ
い。
設孔21の底面22で、しかも島状の凸部23の僅かに
離れた側辺に、ICモジュールを埋設するための位置合
わせ用の突起部24aを複数本形成したもので、さらに
図13は、上記の埋設孔21にモールド部4に位置合わ
せ用の複数個の窪み13aを形成したICモジュール
(図6に示すICモジュール)を、埋設孔21内の突超
部24aに合わせ、接着剤12により島状の凸部23に
固着したものである。なお、前記突起部24aは、IC
モジュールを埋設するためのものであり、ICカードヘ
の強い曲げ応力によってモジュールへ影響を与えないよ
うに、できるだけ小さく、かつ細く形成し、さらに接着
部分に近い方に成形するとよく、場合によっては、この
突起部24aは、曲げ応力が加わった際に破損してもよ
い。
【0030】図14の平面図は、カード基材20に形成
された埋設孔21の底面22で、しかも島状の凸部23
の対角線上にICモジュールを埋設する位置合わせ用の
2個の突起部24b,24bを設けたものである。ま
た、図15は、上記F−F断面図で、上記のカード基材
の埋設孔21にモールド部4に位置合わせ用の段差13
b、13bを形成したICモジュール(図7に示すIC
モジュール)を、埋設孔21内の突起部24bに合わ
せ、接着剤12により埋設孔21内の島状の凸部23に
固着して、ICカードを得た。
された埋設孔21の底面22で、しかも島状の凸部23
の対角線上にICモジュールを埋設する位置合わせ用の
2個の突起部24b,24bを設けたものである。ま
た、図15は、上記F−F断面図で、上記のカード基材
の埋設孔21にモールド部4に位置合わせ用の段差13
b、13bを形成したICモジュール(図7に示すIC
モジュール)を、埋設孔21内の突起部24bに合わ
せ、接着剤12により埋設孔21内の島状の凸部23に
固着して、ICカードを得た。
【0031】図16の平面図は、カード基材20の埋設
孔21に設けた島状の凸部23の表面に、モジュールを
埋設する位置合わせ用のための窪み24cを複数個形成
したものであり、また、図17は、上記F−F断面図
で、この窪み24cを設けた埋設孔21に、位置合わせ
用の突起部13cをモールド部4の底面に設けたICモ
ジュール(図8に示すICモジュール)を埋設孔内の窪
み24cに合わせ、接着剤12により島状の凸部23上
に固着させることでICカードを得た。このICカード
は、位置合わせ構造の窪み24cを三角形状に配置した
ことは、ICモジュールの上下を判別できる構造とした
ものである。また、この位置合わせ構造における窪み2
4cの凹凸は、逆に設定してもよい。
孔21に設けた島状の凸部23の表面に、モジュールを
埋設する位置合わせ用のための窪み24cを複数個形成
したものであり、また、図17は、上記F−F断面図
で、この窪み24cを設けた埋設孔21に、位置合わせ
用の突起部13cをモールド部4の底面に設けたICモ
ジュール(図8に示すICモジュール)を埋設孔内の窪
み24cに合わせ、接着剤12により島状の凸部23上
に固着させることでICカードを得た。このICカード
は、位置合わせ構造の窪み24cを三角形状に配置した
ことは、ICモジュールの上下を判別できる構造とした
ものである。また、この位置合わせ構造における窪み2
4cの凹凸は、逆に設定してもよい。
【0032】また、図18の平面図は、従来型のモール
ド部4を有するICモジュール形状(図21に示すIC
モジュール)のものを、カード基材20の埋設孔21に
接着剤12により固着するための凸部の代わりに、その
部分に凹陥部25を形成した基材構造を示しており、I
Cモジュール裏面側のモールド部4の側面を固定するよ
うに、開けた凹陥部25とその周りを囲むように土手部
26から構成されている。また、図19(A)は、上記
図18のF−F断面図の基材構成で、カード基材20の
埋設孔21内の底面に形成された凹陥部25に接着剤1
2によりICモジュールを固着したものである。このと
きの接着面は、ICモジュールのモールド部4の側面ま
で接着剤で固着するものであり、このことにより接着面
積の領域が確保され、線断面接着による効果も得られ、
さらにICモジュールに対する接着力が向上したICカ
ードが得られる。すなわち、図19(B)は、上図の線
断面接着部Gの拡大図であり、斜線部分が線断面接着の
部分となり、上下方向への引っ張りに対する強度を増す
ものである。
ド部4を有するICモジュール形状(図21に示すIC
モジュール)のものを、カード基材20の埋設孔21に
接着剤12により固着するための凸部の代わりに、その
部分に凹陥部25を形成した基材構造を示しており、I
Cモジュール裏面側のモールド部4の側面を固定するよ
うに、開けた凹陥部25とその周りを囲むように土手部
26から構成されている。また、図19(A)は、上記
図18のF−F断面図の基材構成で、カード基材20の
埋設孔21内の底面に形成された凹陥部25に接着剤1
2によりICモジュールを固着したものである。このと
きの接着面は、ICモジュールのモールド部4の側面ま
で接着剤で固着するものであり、このことにより接着面
積の領域が確保され、線断面接着による効果も得られ、
さらにICモジュールに対する接着力が向上したICカ
ードが得られる。すなわち、図19(B)は、上図の線
断面接着部Gの拡大図であり、斜線部分が線断面接着の
部分となり、上下方向への引っ張りに対する強度を増す
ものである。
【0033】図22(a)、(b)は、図10で説明し
た従来型のモールド部4を有するICモジュール裏面側
のモールド部の底面と、埋設孔内の島状の凸部の表面と
を接着剤で固着する場合、凸部の周縁部H、Iを階段
状、スロープ状に凸部の表面に向かって大きくなるよう
にしたものである。
た従来型のモールド部4を有するICモジュール裏面側
のモールド部の底面と、埋設孔内の島状の凸部の表面と
を接着剤で固着する場合、凸部の周縁部H、Iを階段
状、スロープ状に凸部の表面に向かって大きくなるよう
にしたものである。
【0034】上記の図11〜図17には、モールド部が
外部外部接続端子基板の裏面全域に設けられたICモジ
ュールを埋設する場合を図示したが、従来型のICモジ
ュールであっても良く、また、図10、図19、図22
には、従来型のICモジュールを埋設する場合を図示し
たが、請求項1に記載のモールド部が外部外部接続端子
基板の裏面全域に設けられたICモジュールであっても
良く、図示されているものに限定されるものではない。
外部外部接続端子基板の裏面全域に設けられたICモジ
ュールを埋設する場合を図示したが、従来型のICモジ
ュールであっても良く、また、図10、図19、図22
には、従来型のICモジュールを埋設する場合を図示し
たが、請求項1に記載のモールド部が外部外部接続端子
基板の裏面全域に設けられたICモジュールであっても
良く、図示されているものに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明のICモジュール及びICカード
は、以上の構成であるから、下記に示す如き効果があ
る。すなわち、本発明によれば、従来型のICモジュー
ルにおける接続端子基板のツバ部分にも、BTレジン等
の絶縁体で覆ったモールド部を形成することで、接続端
子基板へ加わる曲げ応力に対し強度が向上したICモジ
ュールを提供することが可能となる。また、ICモジュ
ールとカード基材との接着部分が埋設孔の中央部分の島
状の凸部面になることで、カードに加わる曲げ応力は、
埋設孔の凸部周囲の堀状に形成した底面部分で吸収され
モジュールへの影響を緩和し、強いては信頼性の高いI
Cカードを提供することが可能となる。
は、以上の構成であるから、下記に示す如き効果があ
る。すなわち、本発明によれば、従来型のICモジュー
ルにおける接続端子基板のツバ部分にも、BTレジン等
の絶縁体で覆ったモールド部を形成することで、接続端
子基板へ加わる曲げ応力に対し強度が向上したICモジ
ュールを提供することが可能となる。また、ICモジュ
ールとカード基材との接着部分が埋設孔の中央部分の島
状の凸部面になることで、カードに加わる曲げ応力は、
埋設孔の凸部周囲の堀状に形成した底面部分で吸収され
モジュールへの影響を緩和し、強いては信頼性の高いI
Cカードを提供することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すICモジュールを断面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すICモジュールを断
面で表した説明図である。
面で表した説明図である。
【図9】本発明の一実施例におけるカード基材を示すも
ので、(A)は埋設孔を形成したカード基材を示し、
(B)は埋設孔の拡大図を示し、(C)はF−F断面図
である。
ので、(A)は埋設孔を形成したカード基材を示し、
(B)は埋設孔の拡大図を示し、(C)はF−F断面図
である。
【図10】本発明の一実施例を示す前記ICモジュール
を搭載したICカードの断面で表した説明図である。
を搭載したICカードの断面で表した説明図である。
【図11】本発明の他の実施例を示す前記ICモジュー
ルを搭載したICカードの断面で表した説明図である。
ルを搭載したICカードの断面で表した説明図である。
【図12】本発明の他の実施例を示すカード基材の平面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
【図13】上記カード基材にICモジュールを搭載した
ICカードの断面で表した説明図である。
ICカードの断面で表した説明図である。
【図14】本発明の他の実施例を示すカード基材の平面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
【図15】上記カード基材にICモジュールを搭載した
ICカードの断面で表した説明図である。
ICカードの断面で表した説明図である。
【図16】本発明の他の実施例を示すカード基材の平面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
【図17】上記カード基材にICモジュールを搭載した
ICカードの断面で表した説明図である。
ICカードの断面で表した説明図である。
【図18】本発明の他の実施例を示すカード基材の平面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
【図19】図18のF−F断面図に示すカード基材とI
Cモジュールを示し、(A)は、この基材にICモジュ
ールを搭載したICカードを示し、(B)は、線断面接
着部分を示す拡大図である。
Cモジュールを示し、(A)は、この基材にICモジュ
ールを搭載したICカードを示し、(B)は、線断面接
着部分を示す拡大図である。
【図20】従来型のICモジュールの外部接続端子基板
の表面端子面から見た平面図である。
の表面端子面から見た平面図である。
【図21】図20のICモジュールのF−F断面図と、
このモジュールを搭載するICカード基材の断面図であ
る。
このモジュールを搭載するICカード基材の断面図であ
る。
【図22】本発明の他の実施例を示す従来型のICモジ
ュールを搭載したICカードの断面で説明した図であ
り、(A)は島状の凸部の周縁部Hをスロープ状に、
(B)は周縁部Iを階段状にしたことを示す図である。
ュールを搭載したICカードの断面で説明した図であ
り、(A)は島状の凸部の周縁部Hをスロープ状に、
(B)は周縁部Iを階段状にしたことを示す図である。
1…ICモジュール 2(2a〜2h)…各端子 3…スルーホール 4…モールド部 5…ICチップ 6…ボンディングワイヤ 7…配線パターン 8…外部接続用端子基板 9…端子基板のツバ部分 12…接着剤 13…モールド部の位置合わせ構造 13a…窪み 13b…段差 13c…突起部 20…カード基材 21…埋設孔 22…埋設孔の底面 23…島状の凸部 24…埋設孔に設けたモジュールの位置合わせ構造 24a…窪み 24b…突起部 24c…段差 25…凹陥部 26…凹陥部周囲の土手部 G…線断面接着部 H,I…凸部の周縁部
Claims (7)
- 【請求項1】ICモジュールの外部接続端子基板に設け
た各端子とICチップとを電気的に接続し、該ICチッ
プとその接続部分をモールド樹脂で覆うことにより構成
されるICカード用のICモジュールにおいて、 モールド樹脂で覆ったモールド部が、外部接続端子基板
の裏面側全域に設けられていることを特徴とするICモ
ジュール。 - 【請求項2】前記モールド部の形状を、カード基材に埋
設する際に必要とする位置設定のための窪み、突起部又
は段差等の位置合わせ構造に形成したことを特徴とする
請求項1に記載のICモジュール。 - 【請求項3】ICモジュールを、ポリ塩化ビニル等の絶
縁性の合成樹脂から構成されるカード基材に搭載してな
るICカードにおいて、 前記カード基材の所定の位置に、ICモジュールを搭載
する埋設孔をざくり形成し、該埋設孔の底面中央部分に
島状の凸部を設け、該凸部とICモジュールのモールド
部底面とを接着剤を介して固着したことを特徴とするI
Cカード。 - 【請求項4】前記カード基材の埋設孔に、ICモジュー
ルの位置設定のための窪み、突起部又は段差等の位置合
わせ構造としたことを特徴とする請求項3に記載のIC
カード。 - 【請求項5】前記カード基材の埋設孔に設けた島状の凸
部に、周囲に土手部を有する凹陥部を設け、該凹陥部
に、接続端子基板裏面中央部分に、はぼ垂直方向に形成
されたモールド部の側面を覆うように、ICモジュール
のモールド部底面及び側面を接着剤で固着したことを特
徴とする請求項3に記載のICカード。 - 【請求項6】カード基材の埋設孔に設けた島状の凸部の
周縁部が、階段状、スロープ状等のような傾斜を設けた
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の
ICカード。 - 【請求項7】請求項4、5、6のいずれか1項に記載の
ICカードにおいて、ICモジュールが請求項1、又は
2に記載のICモジュールであることを特徴とするIC
カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23705798A JPH11195101A (ja) | 1997-11-10 | 1998-08-24 | Icモジュールとそのモジュールを搭載したicカード |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30733197 | 1997-11-10 | ||
| JP9-307331 | 1997-11-10 | ||
| JP23705798A JPH11195101A (ja) | 1997-11-10 | 1998-08-24 | Icモジュールとそのモジュールを搭載したicカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11195101A true JPH11195101A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=26533018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23705798A Pending JPH11195101A (ja) | 1997-11-10 | 1998-08-24 | Icモジュールとそのモジュールを搭載したicカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11195101A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003044815A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Toppan Forms Co Ltd | Icカード |
| WO2006101346A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-09-28 | Tae Young Park | Protection device for settop box conditional access chip |
| KR100651796B1 (ko) * | 2000-10-11 | 2006-11-30 | 삼성테크윈 주식회사 | 아이씨 카드용 칩 모듈 |
| JP2009004494A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Sharp Corp | 半導体装置 |
| JP2021018516A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 凸版印刷株式会社 | Icモジュール、デュアルicカードおよびicモジュールの製造方法 |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP23705798A patent/JPH11195101A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100651796B1 (ko) * | 2000-10-11 | 2006-11-30 | 삼성테크윈 주식회사 | 아이씨 카드용 칩 모듈 |
| JP2003044815A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Toppan Forms Co Ltd | Icカード |
| WO2006101346A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-09-28 | Tae Young Park | Protection device for settop box conditional access chip |
| JP2009004494A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Sharp Corp | 半導体装置 |
| JP2021018516A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 凸版印刷株式会社 | Icモジュール、デュアルicカードおよびicモジュールの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040517 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |