JPH11196659A - コンバイン用の穀稈切断装置 - Google Patents
コンバイン用の穀稈切断装置Info
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- JPH11196659A JPH11196659A JP230398A JP230398A JPH11196659A JP H11196659 A JPH11196659 A JP H11196659A JP 230398 A JP230398 A JP 230398A JP 230398 A JP230398 A JP 230398A JP H11196659 A JPH11196659 A JP H11196659A
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- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 41
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 30
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 穀稈の量に応じて掻込歯と切断刃とによる切
断代を調節して、穀稈の切断を簡単且つ良好に行なうこ
とができる穀稈切断装置を提供する。 【解決手段】 穀稈の供給口2bの下方に稈身方向に沿
って互いに向き回転する掻込歯体5と切断刃体6とを支
持し、穀稈を切断するようにした切断装置において、掻
込歯体5の掻込軸51と切断刃体6の切断軸60との軸
間距離を、掻込歯50と切断刃61とを重合した切断代
が可変可能となるように支持し、掻込歯50と切断刃6
1の切断代を、送給される穀稈量が多い場合には浅く
し、且つ送給される穀稈量が少ない場合には深くなるよ
うに軸間距離を調節するコンバイン用の穀稈切断装置。
断代を調節して、穀稈の切断を簡単且つ良好に行なうこ
とができる穀稈切断装置を提供する。 【解決手段】 穀稈の供給口2bの下方に稈身方向に沿
って互いに向き回転する掻込歯体5と切断刃体6とを支
持し、穀稈を切断するようにした切断装置において、掻
込歯体5の掻込軸51と切断刃体6の切断軸60との軸
間距離を、掻込歯50と切断刃61とを重合した切断代
が可変可能となるように支持し、掻込歯50と切断刃6
1の切断代を、送給される穀稈量が多い場合には浅く
し、且つ送給される穀稈量が少ない場合には深くなるよ
うに軸間距離を調節するコンバイン用の穀稈切断装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱穀された穀稈を
切断するコンバイン用の穀稈切断装置である。
切断するコンバイン用の穀稈切断装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、脱穀機の後部に装着されたディス
クカッター方式の切断装置は、穀稈の稈身方向に対設し
た掻込軸と切断軸にそれぞれ掻込歯と切断刃を切断間隔
毎に取付けて各対向する掻込歯と切断刃を重合状態に配
置して切断代を形成し、送給される穀稈をその重合部で
切断するように構成されている。
クカッター方式の切断装置は、穀稈の稈身方向に対設し
た掻込軸と切断軸にそれぞれ掻込歯と切断刃を切断間隔
毎に取付けて各対向する掻込歯と切断刃を重合状態に配
置して切断代を形成し、送給される穀稈をその重合部で
切断するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のような構成
によるカッタは、掻込歯と切断刃による切断代を略10
ミリ程度に重合させた状態で送給される穀稈を一連に切
断するようにしているので、穀稈が極めて小量送給され
る場合には、穀稈の腰が弱くて屈折し易いことから切断
長さを不等にしたり切断漏れを生ずる欠点がある。反
面、多量の穀稈が送給される場合には切断時の抵抗が切
断代に過度に加わるとともに切断処理が間に合わず詰ま
りを生じさせる等の問題があった。
によるカッタは、掻込歯と切断刃による切断代を略10
ミリ程度に重合させた状態で送給される穀稈を一連に切
断するようにしているので、穀稈が極めて小量送給され
る場合には、穀稈の腰が弱くて屈折し易いことから切断
長さを不等にしたり切断漏れを生ずる欠点がある。反
面、多量の穀稈が送給される場合には切断時の抵抗が切
断代に過度に加わるとともに切断処理が間に合わず詰ま
りを生じさせる等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、穀稈の供給口
の下方に稈身方向に沿って互いに向き回転する掻込歯体
と切断刃体とを軸架して送給される穀稈を切断するよう
に構成した切断装置において、前記掻込歯体の掻込軸と
切断刃体の切断軸との軸間距離を、掻込軸に取着された
掻込歯と切断軸に取着された切断刃とを重接させた切断
代が可変可能となるように調節自在となすとともに、上
記両者による切断代を送給される穀稈量が多い場合には
浅くし、且つ送給される穀稈量が少ない場合には深くな
るように軸間距離を自動調節するように構成している。
また、送給される穀稈の量を脱穀機のフィードチェンで
搬送される穀稈の厚さによって検知するようにしてい
る。
の下方に稈身方向に沿って互いに向き回転する掻込歯体
と切断刃体とを軸架して送給される穀稈を切断するよう
に構成した切断装置において、前記掻込歯体の掻込軸と
切断刃体の切断軸との軸間距離を、掻込軸に取着された
掻込歯と切断軸に取着された切断刃とを重接させた切断
代が可変可能となるように調節自在となすとともに、上
記両者による切断代を送給される穀稈量が多い場合には
浅くし、且つ送給される穀稈量が少ない場合には深くな
るように軸間距離を自動調節するように構成している。
また、送給される穀稈の量を脱穀機のフィードチェンで
搬送される穀稈の厚さによって検知するようにしてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1に示す1は、コンバイン等の
走行機体に搭載される脱穀機であり、この脱穀機1の後
部には図2、図3を参照して後述するように本発明に係
るディスクカッター方式のカッタ(穀稈切断装置)2を
装着し、フィードチェン3で挟持搬送される穀稈を排藁
搬送帯4によりカッタ2に送り込んで所定の長さに切断
して地上に排出させるようにしている。
施の形態を説明する。図1に示す1は、コンバイン等の
走行機体に搭載される脱穀機であり、この脱穀機1の後
部には図2、図3を参照して後述するように本発明に係
るディスクカッター方式のカッタ(穀稈切断装置)2を
装着し、フィードチェン3で挟持搬送される穀稈を排藁
搬送帯4によりカッタ2に送り込んで所定の長さに切断
して地上に排出させるようにしている。
【0006】前記フィードチェン3は従来の装置と同様
な構成を持ち、脱穀機1の扱口側に沿って横向きに配設
されており、その搬送面上にはレール台30に複数のス
プリング31を介して支持された挟持レール32を押圧
するように設けている。そしてその終端部に穀稈センサ
33を設けて挟持搬送される穀稈(排稈)の量を挟持レ
ール32の上下量によって検出するように構成し、この
穀稈量の検出結果に基づいて図示しない制御部を介して
カッタ2における穀稈の切断状態の調節を逐次行なうこ
とができるように構成されている。
な構成を持ち、脱穀機1の扱口側に沿って横向きに配設
されており、その搬送面上にはレール台30に複数のス
プリング31を介して支持された挟持レール32を押圧
するように設けている。そしてその終端部に穀稈センサ
33を設けて挟持搬送される穀稈(排稈)の量を挟持レ
ール32の上下量によって検出するように構成し、この
穀稈量の検出結果に基づいて図示しない制御部を介して
カッタ2における穀稈の切断状態の調節を逐次行なうこ
とができるように構成されている。
【0007】次に、図2、図3を参照してカッタ2の構
成について説明する。このカッタ2は、後方のカッタ枠
体2aを左右の側枠20と、前方の側壁21とによって
組立て、稈身方向に沿って上部に排稈を受け入れる供給
口2bと、下部に切断された排稈を下方に排出落下させ
る排出口2cとを平面視で方形状に形成し、その内部に
後述する間隔調節機構7によって切断位置を調節可能に
支持した掻込歯体5と、この掻込歯体5に対設されて内
向き回転(掻入歯体5の反対に回転)する切断刃体6と
を駆動可能に支持し、このカッタ枠体2aの後側壁21
aを脱穀機1の後部に着脱可能に固定している。
成について説明する。このカッタ2は、後方のカッタ枠
体2aを左右の側枠20と、前方の側壁21とによって
組立て、稈身方向に沿って上部に排稈を受け入れる供給
口2bと、下部に切断された排稈を下方に排出落下させ
る排出口2cとを平面視で方形状に形成し、その内部に
後述する間隔調節機構7によって切断位置を調節可能に
支持した掻込歯体5と、この掻込歯体5に対設されて内
向き回転(掻入歯体5の反対に回転)する切断刃体6と
を駆動可能に支持し、このカッタ枠体2aの後側壁21
aを脱穀機1の後部に着脱可能に固定している。
【0008】前記掻込歯体5は、図3に示すように軸方
向に切断間隔をあけて複数の掻込歯50を掻込軸51上
に軸支し、その両側端を前記両側枠20の長孔内を通し
て、この側枠20の外側で中間支軸23に図2に示すよ
うに揺動可能に軸支した支持アーム25に回転可能に軸
支し、その軸端に径大な受動ギヤ52を固定している。
向に切断間隔をあけて複数の掻込歯50を掻込軸51上
に軸支し、その両側端を前記両側枠20の長孔内を通し
て、この側枠20の外側で中間支軸23に図2に示すよ
うに揺動可能に軸支した支持アーム25に回転可能に軸
支し、その軸端に径大な受動ギヤ52を固定している。
【0009】また、前記中間支軸23の軸端には受動ギ
ヤ52と噛合する中間ギヤ23aと伝動スプロケット2
3bとを固着している。そして切断刃体6は、両端を側
枠20,20に回転可能に軸支した切断軸60に、前記
掻入歯体5の掻込歯50にそれぞれ対向させて切断代を
有して重合する複数の切断刃61を軸支し、その軸端に
は入力プーリ62と駆動スプロケット63とを固定して
いる。
ヤ52と噛合する中間ギヤ23aと伝動スプロケット2
3bとを固着している。そして切断刃体6は、両端を側
枠20,20に回転可能に軸支した切断軸60に、前記
掻入歯体5の掻込歯50にそれぞれ対向させて切断代を
有して重合する複数の切断刃61を軸支し、その軸端に
は入力プーリ62と駆動スプロケット63とを固定して
いる。
【0010】また、両軸23,60の回軸駆動は、先ず
切断軸60をこの切断軸60の端部に固定している入力
プーリ62に、脱穀機1側からベルト65を巻掛けて内
向きに駆動回転させるとともに、駆動スプロケット63
と伝動スプロケット23bとに巻掛けたチェイン66を
介して、切断軸60から中間支軸23を回転させ、その
中間ギヤ23aと受動ギヤ52との噛合により掻込軸5
1を内向きに回転させるようにしている。
切断軸60をこの切断軸60の端部に固定している入力
プーリ62に、脱穀機1側からベルト65を巻掛けて内
向きに駆動回転させるとともに、駆動スプロケット63
と伝動スプロケット23bとに巻掛けたチェイン66を
介して、切断軸60から中間支軸23を回転させ、その
中間ギヤ23aと受動ギヤ52との噛合により掻込軸5
1を内向きに回転させるようにしている。
【0011】尚、掻込歯体5と切断刃体6とは、切断刃
体6側の切断軸60には所定の切断間隔毎に掻込歯50
と大きく重合させる径大な長切断刃61aを設け、対向
する掻入歯体5と大きな切断代を有して重合している。
また、切断軸60の中途部は補助軸支部29によって軸
撓みを防止するように軸支している。次に、上記間隔調
節機構7を図2、図4を参照して説明する。
体6側の切断軸60には所定の切断間隔毎に掻込歯50
と大きく重合させる径大な長切断刃61aを設け、対向
する掻入歯体5と大きな切断代を有して重合している。
また、切断軸60の中途部は補助軸支部29によって軸
撓みを防止するように軸支している。次に、上記間隔調
節機構7を図2、図4を参照して説明する。
【0012】この間隔調節機構7は固定軸支部で回転す
る切断刃体6に対して前記のように中間支軸23(図
2)を支点として支持アーム25によって支持された掻
入歯体5を遠近可能に可動させて、掻込歯50と切断刃
61とが重合する切断代Sを、例えば図4の(A)、
(B)で示すように切断位置(間隔)D1,D2に示す
ように調節して排稈Kの多少の量に適応した切断を良好
に行なうことができるようにしている。
る切断刃体6に対して前記のように中間支軸23(図
2)を支点として支持アーム25によって支持された掻
入歯体5を遠近可能に可動させて、掻込歯50と切断刃
61とが重合する切断代Sを、例えば図4の(A)、
(B)で示すように切断位置(間隔)D1,D2に示す
ように調節して排稈Kの多少の量に適応した切断を良好
に行なうことができるようにしている。
【0013】即ち、間隔調節機構7は上記支持アーム2
5と一体的に設けた扇状の調節板70の円弧面にギヤ7
1を形成しており、このギヤ71に噛合するピニオンギ
ヤ72を有する制御モータ73を側枠20に固定し、上
記制御モータ73を前記穀稈センサ33(図1)が搬送
される排稈Kが少量であると検出したときは、図2、図
4(A)で示すように掻込歯50と切断刃61との間隔
D1を調節して重接代Sを大きくして、少量の排稈Kを
両者で切断漏れ等を生じさせることなく、確実に切断さ
せるようにする。
5と一体的に設けた扇状の調節板70の円弧面にギヤ7
1を形成しており、このギヤ71に噛合するピニオンギ
ヤ72を有する制御モータ73を側枠20に固定し、上
記制御モータ73を前記穀稈センサ33(図1)が搬送
される排稈Kが少量であると検出したときは、図2、図
4(A)で示すように掻込歯50と切断刃61との間隔
D1を調節して重接代Sを大きくして、少量の排稈Kを
両者で切断漏れ等を生じさせることなく、確実に切断さ
せるようにする。
【0014】また、穀稈センサ33が排稈量が多量であ
ると検出したときは、ピニオンギヤ72を逆転させて調
節板70(図2)を矢印方向に回動させることによっ
て、掻込歯体5は支持アーム25を介して離間方向に回
動させて軸51,60の間隔をD2に調整して掻込歯5
0を図4(B)に示すように小さい切断代とする。その
結果、掻込歯50と切断刃61とで谷間状に形成される
切断受入部を大きくすることができ、送給された多量の
排稈Kを一挙に切断することなく、緩やかに切るととも
に、速やかに下方に排出させることによって切断漏れや
詰まり等を防止しながら多量の排稈Kを良好に切断する
ことができるものである。
ると検出したときは、ピニオンギヤ72を逆転させて調
節板70(図2)を矢印方向に回動させることによっ
て、掻込歯体5は支持アーム25を介して離間方向に回
動させて軸51,60の間隔をD2に調整して掻込歯5
0を図4(B)に示すように小さい切断代とする。その
結果、掻込歯50と切断刃61とで谷間状に形成される
切断受入部を大きくすることができ、送給された多量の
排稈Kを一挙に切断することなく、緩やかに切るととも
に、速やかに下方に排出させることによって切断漏れや
詰まり等を防止しながら多量の排稈Kを良好に切断する
ことができるものである。
【0015】以上のように構成した本発明に係るカッタ
2は、穀稈センサ33が搬送される排稈Kの量をその層
の厚さで検知して、少量であると検知した場合には、間
隔調節機構7が掻込歯体5を掻込軸51と切断軸60の
軸間近接させるように作動させて、図4(A)に示すよ
うに掻込歯50と切断刃61との軸の間隔をD1として
切断代を大きくして深くするので、少量の排稈Kであっ
ても確実に切断することができる。
2は、穀稈センサ33が搬送される排稈Kの量をその層
の厚さで検知して、少量であると検知した場合には、間
隔調節機構7が掻込歯体5を掻込軸51と切断軸60の
軸間近接させるように作動させて、図4(A)に示すよ
うに掻込歯50と切断刃61との軸の間隔をD1として
切断代を大きくして深くするので、少量の排稈Kであっ
ても確実に切断することができる。
【0016】また、送給される排稈Kが多量な場合に
は、間隔調節機構7が掻込歯体5を掻込軸51と切断軸
60との軸間をD2のように離間するように作動させ
て、図4(B)に示すように切断代を小さくして浅く
し、谷間状の切断受入部を大きくするので、多量の排稈
Kは急激に切断されることによるカッタの詰まりを発生
させることなく、また多量の排稈Kが相互に干渉しあっ
て切断時の稈剛性を有しながら徐々に切断作用を受ける
ことになるので、多量の排稈Kであっても過負荷を伴う
ことなく、良好に切断することができることになる。
は、間隔調節機構7が掻込歯体5を掻込軸51と切断軸
60との軸間をD2のように離間するように作動させ
て、図4(B)に示すように切断代を小さくして浅く
し、谷間状の切断受入部を大きくするので、多量の排稈
Kは急激に切断されることによるカッタの詰まりを発生
させることなく、また多量の排稈Kが相互に干渉しあっ
て切断時の稈剛性を有しながら徐々に切断作用を受ける
ことになるので、多量の排稈Kであっても過負荷を伴う
ことなく、良好に切断することができることになる。
【0017】また、上記間隔調節機構7の作動はフィー
ドチェン3に設けた穀稈センサ33で行なうようにした
ので、稈量を的確に検知し、判断することができ、コン
バイン用のカッタ2として作業能率を向上させることが
できる。なお、前記間隔調節機構7は、穀稈センサ33
の稈量検知によって行なうようにしたがこれる限ること
なく、稈量をコンバインの走行速度(車速)と連繋させ
て刈取られる稈の多少によって判断させ、間隔調節機構
7を前記したと同様に作動させるものであってもよい。
ドチェン3に設けた穀稈センサ33で行なうようにした
ので、稈量を的確に検知し、判断することができ、コン
バイン用のカッタ2として作業能率を向上させることが
できる。なお、前記間隔調節機構7は、穀稈センサ33
の稈量検知によって行なうようにしたがこれる限ること
なく、稈量をコンバインの走行速度(車速)と連繋させ
て刈取られる稈の多少によって判断させ、間隔調節機構
7を前記したと同様に作動させるものであってもよい。
【0018】また、このカッタ2に図5に示すような切
断刃61の研磨機構9を付設し、切断刃61(61a,
61b)を適当な時期にこの研磨機構9を接触させて能
率良く研ぐようにするとよい。即ち、研磨機構9は図5
に示す如く前記の直径の異なる切断刃61a,61bの
刃面に押圧接触できる研磨材90,91を各刃毎に有す
る2本の取付杆92、93上に取付け、操作レバー95
を矢印方向に操作することにより、この研磨材90,9
1を実線で示す「非研磨姿勢」から矢印方向に移動させ
て切断刃61aと61bに押圧接触させた「研磨姿勢」
にすることができ、この状態で切断刃体6を回転させる
と各切断刃61の研磨を良好に行なうことができる。
断刃61の研磨機構9を付設し、切断刃61(61a,
61b)を適当な時期にこの研磨機構9を接触させて能
率良く研ぐようにするとよい。即ち、研磨機構9は図5
に示す如く前記の直径の異なる切断刃61a,61bの
刃面に押圧接触できる研磨材90,91を各刃毎に有す
る2本の取付杆92、93上に取付け、操作レバー95
を矢印方向に操作することにより、この研磨材90,9
1を実線で示す「非研磨姿勢」から矢印方向に移動させ
て切断刃61aと61bに押圧接触させた「研磨姿勢」
にすることができ、この状態で切断刃体6を回転させる
と各切断刃61の研磨を良好に行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】掻込歯と切断刃を重合して形成する切断
代を、送給される穀稈量が少ない場合には掻込軸と切断
軸を近接させて深くすることにより確実に切断すること
ができるとともに、穀稈量が多い場合には掻込軸と切断
軸を離間させて切断代を浅くして過負荷や詰まり等を防
止した多量の穀稈の切断を良好に行なうことができる。
代を、送給される穀稈量が少ない場合には掻込軸と切断
軸を近接させて深くすることにより確実に切断すること
ができるとともに、穀稈量が多い場合には掻込軸と切断
軸を離間させて切断代を浅くして過負荷や詰まり等を防
止した多量の穀稈の切断を良好に行なうことができる。
【0020】また、この際穀稈の量の検知は、フィード
チェンで搬送される穀稈の層厚さによって行なうように
したので、穀稈の量の検知を簡単、且つ正確に行なうと
こができる。
チェンで搬送される穀稈の層厚さによって行なうように
したので、穀稈の量の検知を簡単、且つ正確に行なうと
こができる。
【図1】脱穀機の要部を示す側面図である。
【図2】カッタの側断面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】(A)は少量穀稈のカッタの間隔調節機構の説
明図、(B)は大量穀稈のカッタの間隔調節機構の説明
図である。
明図、(B)は大量穀稈のカッタの間隔調節機構の説明
図である。
【図5】研磨機構の要部を示す平面図である。
1 脱穀機 2 カッタ(切断装置) 3 フィー
ドチェン 5 掻入歯体 6 切断刃体 7 間隔調節機構 23 中間支軸 25 支持アーム 32 挟持レ
ール 33 穀稈センサ 50 掻込歯 51 掻込軸 60 切断軸 61 切断刃 70 調節板
73 制御モータ
ドチェン 5 掻入歯体 6 切断刃体 7 間隔調節機構 23 中間支軸 25 支持アーム 32 挟持レ
ール 33 穀稈センサ 50 掻込歯 51 掻込軸 60 切断軸 61 切断刃 70 調節板
73 制御モータ
Claims (2)
- 【請求項1】 穀稈の供給口2bの下方に稈身方向に沿
って互いに向き回転する掻込歯体5と切断刃体6とを軸
支し、送給される穀稈を切断するように構成した切断装
置において、 前記掻込歯体5の掻込軸51と切断刃体6の切断軸60
との軸間距離を、掻込軸51に取着された掻込歯50と
切断軸60に取着された切断刃61とを重接させた切断
代が可変可能となるように調節自在となすとともに、前
記両者による切断代を送給される穀稈量が多い場合には
浅くし、且つ送給される穀稈量が少ない場合には深くな
るように軸間距離を自動調節するように構成したコンバ
イン用の穀稈切断装置。 - 【請求項2】 送給される穀稈の量を脱穀機1のフィー
ドチェン3で搬送される穀稈の厚さによって検知する請
求項1記載のコンバイン用の穀稈切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP230398A JPH11196659A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | コンバイン用の穀稈切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP230398A JPH11196659A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | コンバイン用の穀稈切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11196659A true JPH11196659A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11525605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP230398A Pending JPH11196659A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | コンバイン用の穀稈切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11196659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101293997B1 (ko) * | 2011-09-21 | 2013-08-07 | 대동공업주식회사 | 콤바인의 커터 어셈블리 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP230398A patent/JPH11196659A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101293997B1 (ko) * | 2011-09-21 | 2013-08-07 | 대동공업주식회사 | 콤바인의 커터 어셈블리 |
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