JPH111966A - 木造軸組の接合金具 - Google Patents
木造軸組の接合金具Info
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- JPH111966A JPH111966A JP9153294A JP15329497A JPH111966A JP H111966 A JPH111966 A JP H111966A JP 9153294 A JP9153294 A JP 9153294A JP 15329497 A JP15329497 A JP 15329497A JP H111966 A JPH111966 A JP H111966A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 34
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 34
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 十分な強度を明確に確保することができ、し
かも接合作業を素人にでも簡単に行うことができる接合
金具を提供する。 【解決手段】 柱(10)の側面(13)に開口するほぞ穴(14)
に挿入され、この柱(10)のピン挿入穴(17)に挿入したド
リフトピン(40)によって柱(10)に固定されるほぞ部(31)
と、玄関ドア下地材(11)のスリット(18)に挿入され、下
地材(11)のピン挿入穴(19)(20)に挿入したドリフトピン
(40)によって下地材(11)に固定される挿入部(32)とから
接合金具(30)を構成する。
かも接合作業を素人にでも簡単に行うことができる接合
金具を提供する。 【解決手段】 柱(10)の側面(13)に開口するほぞ穴(14)
に挿入され、この柱(10)のピン挿入穴(17)に挿入したド
リフトピン(40)によって柱(10)に固定されるほぞ部(31)
と、玄関ドア下地材(11)のスリット(18)に挿入され、下
地材(11)のピン挿入穴(19)(20)に挿入したドリフトピン
(40)によって下地材(11)に固定される挿入部(32)とから
接合金具(30)を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造住宅の軸組部
材間、特に玄関ドア部分の軸組部材間の接合に用いられ
る金具に関する。
材間、特に玄関ドア部分の軸組部材間の接合に用いられ
る金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玄関ドア部分における柱と玄関ド
ア上の下地材との接合は、例えば図5に示すように、柱
(1)の側面の所定位置に下地材(2)の端面を当接させた
状態で、下地材(2)の下面より柱(1)の側面に向けて釘
(3)を打ち込むといった方法で行われていた。なお、図
5中、(4)は胴差である。
ア上の下地材との接合は、例えば図5に示すように、柱
(1)の側面の所定位置に下地材(2)の端面を当接させた
状態で、下地材(2)の下面より柱(1)の側面に向けて釘
(3)を打ち込むといった方法で行われていた。なお、図
5中、(4)は胴差である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、単なる釘(3)の打ち込みにより柱(1)と下地
材(2)とを接合しているので、打ち込み方によって接合
強度にバラツキが生じ、その強度が不明確で合理的な構
造設計ができないといった問題があった。しかも、釘
(3)を斜め上方に向かって柱(1)と下地材(2)とに跨る
ように確実に打ち込むには、多少熟練を要するため、大
工職人の技量によっては設計通りの品質を確保できない
ことがあった。しかも、施工品質を安定させるために
は、熟練の大工職人を必要とすることから、出荷量の増
加に伴う大工職人の確保が困難であり、建築費の高騰に
もつながるといった不具合があった。
おいては、単なる釘(3)の打ち込みにより柱(1)と下地
材(2)とを接合しているので、打ち込み方によって接合
強度にバラツキが生じ、その強度が不明確で合理的な構
造設計ができないといった問題があった。しかも、釘
(3)を斜め上方に向かって柱(1)と下地材(2)とに跨る
ように確実に打ち込むには、多少熟練を要するため、大
工職人の技量によっては設計通りの品質を確保できない
ことがあった。しかも、施工品質を安定させるために
は、熟練の大工職人を必要とすることから、出荷量の増
加に伴う大工職人の確保が困難であり、建築費の高騰に
もつながるといった不具合があった。
【0004】本発明は、上記に鑑み、十分な強度を明確
に確保することができ、しかも接合作業を素人にでも簡
単に行うことができる接合金具の提供を目的とする。
に確保することができ、しかも接合作業を素人にでも簡
単に行うことができる接合金具の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、柱等の一方の軸組部材のほぞ穴に挿入され
て、その軸組部材に挿入されるピン等の固定部材によっ
てその軸組部材に固定されるほぞ部と、他方の軸組部材
のスリットに挿入されて、その軸組部材に挿入されるピ
ン等の固定部材によってその軸組部材に固定される挿入
部とを備えたものである。これにより、軸組部材間に跨
って埋め込まれた金具を介して軸組部材間が接合される
ことになり、釘の打ち込みによる不安定な接合に比べ
て、十分な強度を明確に確保することができる。しか
も、接合作業は、予め決められた軸組部材のほぞ穴やス
リットに金具の各部を挿入してピンで固定するといった
機械的で素人にでもできる簡単な作業となり、熟練を要
しない。
の手段は、柱等の一方の軸組部材のほぞ穴に挿入され
て、その軸組部材に挿入されるピン等の固定部材によっ
てその軸組部材に固定されるほぞ部と、他方の軸組部材
のスリットに挿入されて、その軸組部材に挿入されるピ
ン等の固定部材によってその軸組部材に固定される挿入
部とを備えたものである。これにより、軸組部材間に跨
って埋め込まれた金具を介して軸組部材間が接合される
ことになり、釘の打ち込みによる不安定な接合に比べ
て、十分な強度を明確に確保することができる。しか
も、接合作業は、予め決められた軸組部材のほぞ穴やス
リットに金具の各部を挿入してピンで固定するといった
機械的で素人にでもできる簡単な作業となり、熟練を要
しない。
【0006】また、前記ほぞ部を円筒状に形成し、前記
挿入部を平板状に形成すると、軸組部材側にはドリルや
鋸刃によって加工することができる極めて簡単な形状の
ほぞ穴、スリット及びピン挿入穴等を設けるだけで済
み、軸組部材の加工を簡略化できる。
挿入部を平板状に形成すると、軸組部材側にはドリルや
鋸刃によって加工することができる極めて簡単な形状の
ほぞ穴、スリット及びピン挿入穴等を設けるだけで済
み、軸組部材の加工を簡略化できる。
【0007】さらに、一方の軸組部材である柱の側面に
開口するほぞ穴に前記ほぞ部を挿入し、前記柱の側面に
沿って他方の軸組部材である玄関ドア下地材を持ち上げ
ることにより、その玄関ドア下地材の端部を上下方向に
貫通するスリットに前記挿入部が挿入されるようにする
と、柱間に差し渡される下地材の柱への取付けを簡単に
行うことができる。
開口するほぞ穴に前記ほぞ部を挿入し、前記柱の側面に
沿って他方の軸組部材である玄関ドア下地材を持ち上げ
ることにより、その玄関ドア下地材の端部を上下方向に
貫通するスリットに前記挿入部が挿入されるようにする
と、柱間に差し渡される下地材の柱への取付けを簡単に
行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る接合金具を介して接合される柱と下地材の接合部の
分解斜視図、図2は玄関ドア部分の軸組を示す図、図3
は接合金具を示し、(a)はその平面図、(b)はその一部
破断正面図、(c)は側面図、図4は柱と下地材との接合
状態を示しており、(a)はその一部破断平面図、(b)は
その一部破断正面図である。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る接合金具を介して接合される柱と下地材の接合部の
分解斜視図、図2は玄関ドア部分の軸組を示す図、図3
は接合金具を示し、(a)はその平面図、(b)はその一部
破断正面図、(c)は側面図、図4は柱と下地材との接合
状態を示しており、(a)はその一部破断平面図、(b)は
その一部破断正面図である。
【0009】本実施形態の接合金具が使用される玄関ド
ア部分の木造軸組は、図2に示すように、所定の間隔を
あけて配された2本の柱(10)の対向する側面間に玄関ド
ア上の下地材(11)が左右方向に差し渡され、また胴差(1
2)が柱(10)の上端に跨って下地材(11)と平行に配されて
いる。
ア部分の木造軸組は、図2に示すように、所定の間隔を
あけて配された2本の柱(10)の対向する側面間に玄関ド
ア上の下地材(11)が左右方向に差し渡され、また胴差(1
2)が柱(10)の上端に跨って下地材(11)と平行に配されて
いる。
【0010】そして、図1に示すように、柱(10)には、
その下地材(11)の端部に面する側面(13)に一定の深さの
ほぞ穴(14)が左右方向に形成され、このほぞ穴(14)を貫
通するようにしてピン挿入穴(17)が前後方向に穿設され
ている。また下地材(11)には、その両端部に一定の深さ
のスリット(18)が上下方向に貫通して形成され、このス
リット(18)を貫通するように上下一対のピン挿入穴(19)
(20)が前後方向に穿設されている。このように、柱(10)
のほぞ穴(14)及び下地材(11)のスリット(18)、各ピン挿
入穴(17)(19)(20)は、ドリルや鋸刃で加工することがで
きる極めて簡単な形状となっており、柱(10)及び下地材
(11)の加工を簡単にしている。
その下地材(11)の端部に面する側面(13)に一定の深さの
ほぞ穴(14)が左右方向に形成され、このほぞ穴(14)を貫
通するようにしてピン挿入穴(17)が前後方向に穿設され
ている。また下地材(11)には、その両端部に一定の深さ
のスリット(18)が上下方向に貫通して形成され、このス
リット(18)を貫通するように上下一対のピン挿入穴(19)
(20)が前後方向に穿設されている。このように、柱(10)
のほぞ穴(14)及び下地材(11)のスリット(18)、各ピン挿
入穴(17)(19)(20)は、ドリルや鋸刃で加工することがで
きる極めて簡単な形状となっており、柱(10)及び下地材
(11)の加工を簡単にしている。
【0011】接合金具(30)は、図1,3,4に示すよう
に、柱(10)のほぞ穴(14)に挿入される円筒状の金属製パ
イプからなるほぞ部(31)と、下地材(11)のスリット(18)
に挿入される凸形の金属板製プレートからなる挿入部(3
2)とからなる。
に、柱(10)のほぞ穴(14)に挿入される円筒状の金属製パ
イプからなるほぞ部(31)と、下地材(11)のスリット(18)
に挿入される凸形の金属板製プレートからなる挿入部(3
2)とからなる。
【0012】前記ほぞ部(31)は、その一端部に柱(10)の
ピン挿入穴(17)に適合するピン挿入穴(33)が穿設され、
その他端部にほぞ部(31)の半分程度の深さのスリット溝
(34)が上下方向に貫通して形成されている。一方、前記
挿入部(32)は、その一端部中央に嵌合片(35)が延設さ
れ、その他端部に下地材(11)のピン挿入穴(19)(20)に適
合する上下一対のピン挿入穴(36)(37)が穿設されてい
る。そして、ほぞ部(31)のスリット溝(34)に、挿入部(3
2)の嵌合片(35)をはめ込んで溶接することにより、ほぞ
部(31)と挿入部(32)とが互いに強固に連結されている。
なお、ほぞ部(31)の大きさは、柱(10)のほぞ穴(14)に納
まる大きさとされ、また挿入部(32)の大きさも、下地材
(11)のスリット(18)に納まる大きさとされており、これ
によって接合金具(30)を介しての柱(10)と下地材(11)と
の接合状態において、接合金具(30)が露出しないように
している。
ピン挿入穴(17)に適合するピン挿入穴(33)が穿設され、
その他端部にほぞ部(31)の半分程度の深さのスリット溝
(34)が上下方向に貫通して形成されている。一方、前記
挿入部(32)は、その一端部中央に嵌合片(35)が延設さ
れ、その他端部に下地材(11)のピン挿入穴(19)(20)に適
合する上下一対のピン挿入穴(36)(37)が穿設されてい
る。そして、ほぞ部(31)のスリット溝(34)に、挿入部(3
2)の嵌合片(35)をはめ込んで溶接することにより、ほぞ
部(31)と挿入部(32)とが互いに強固に連結されている。
なお、ほぞ部(31)の大きさは、柱(10)のほぞ穴(14)に納
まる大きさとされ、また挿入部(32)の大きさも、下地材
(11)のスリット(18)に納まる大きさとされており、これ
によって接合金具(30)を介しての柱(10)と下地材(11)と
の接合状態において、接合金具(30)が露出しないように
している。
【0013】次に、上記接合金具(30)を用いた柱(10)と
下地材(11)との接合方法を説明すると、まず、対向する
2本の柱(10)のほぞ穴(14)に、接合金具(30)のほぞ部(3
1)を夫々挿入し、ほぞ部(31)のピン挿入穴(33)を柱(10)
のピン挿入穴(17)に合致させる。この状態で、両方のピ
ン挿入穴(17)(33)を貫通するようにドリフトピン(40)を
打ち込んで、この接合金具(30)を夫々の柱(10)に固定す
る。このとき、一対の対向する挿入部(32)が両柱(10)の
側面(13)から突出した状態になっている。
下地材(11)との接合方法を説明すると、まず、対向する
2本の柱(10)のほぞ穴(14)に、接合金具(30)のほぞ部(3
1)を夫々挿入し、ほぞ部(31)のピン挿入穴(33)を柱(10)
のピン挿入穴(17)に合致させる。この状態で、両方のピ
ン挿入穴(17)(33)を貫通するようにドリフトピン(40)を
打ち込んで、この接合金具(30)を夫々の柱(10)に固定す
る。このとき、一対の対向する挿入部(32)が両柱(10)の
側面(13)から突出した状態になっている。
【0014】次に、下地材(11)を両柱(10)の側面(13)間
に挿入して、この側面(13)に沿って下地材(11)を上方に
持ち上げることにより、下地材(11)の両端部のスリット
(18)に挿入部(32)を夫々挿入させて、下地材(11)のピン
挿入穴(19)(20)を挿入部(32)のピン挿入穴(36)(37)に合
致させる。この状態で、両方のピン挿入穴(19)(20)(36)
(37)を貫通するようドリフトピン(40)を打ち込んで、こ
の下地材(11)が接合金具(30)に固定されて、下地材(11)
と柱(10)とが互いに接合されることになる。
に挿入して、この側面(13)に沿って下地材(11)を上方に
持ち上げることにより、下地材(11)の両端部のスリット
(18)に挿入部(32)を夫々挿入させて、下地材(11)のピン
挿入穴(19)(20)を挿入部(32)のピン挿入穴(36)(37)に合
致させる。この状態で、両方のピン挿入穴(19)(20)(36)
(37)を貫通するようドリフトピン(40)を打ち込んで、こ
の下地材(11)が接合金具(30)に固定されて、下地材(11)
と柱(10)とが互いに接合されることになる。
【0015】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。本実施形態
においては、接合金具を用いた柱と下地材との接合につ
いて説明したが、接合金具を用いて柱と梁とを接合する
ようにしても良い。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。本実施形態
においては、接合金具を用いた柱と下地材との接合につ
いて説明したが、接合金具を用いて柱と梁とを接合する
ようにしても良い。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の接合金具を用いて軸組部材同士を接合すると、軸組部
材間に跨って埋め込まれた金具を介しての接合となるの
で、従来のように釘を斜め上方に打ち込む等の強度が安
定しない接合に比べて、接合部分の強度が明確になり、
かつ、十分な強度を確保することができ、合理的な構造
設計が可能となる。しかも、接合作業は、予め形成され
た軸組部材のほぞ穴やスリットに金具の各部を挿入して
ピンで固定するといった機械的で素人にでもできる簡単
な作業となり、建方時において熟練を要することはな
く、大工職人の技量に関係なく施工品質を安定させて設
計通りの品質を確保することができる。加えて、熟練の
大工職人を必要としないことから、大工職人を確保しや
すく、出荷量の増加にも柔軟に対応することができる。
の接合金具を用いて軸組部材同士を接合すると、軸組部
材間に跨って埋め込まれた金具を介しての接合となるの
で、従来のように釘を斜め上方に打ち込む等の強度が安
定しない接合に比べて、接合部分の強度が明確になり、
かつ、十分な強度を確保することができ、合理的な構造
設計が可能となる。しかも、接合作業は、予め形成され
た軸組部材のほぞ穴やスリットに金具の各部を挿入して
ピンで固定するといった機械的で素人にでもできる簡単
な作業となり、建方時において熟練を要することはな
く、大工職人の技量に関係なく施工品質を安定させて設
計通りの品質を確保することができる。加えて、熟練の
大工職人を必要としないことから、大工職人を確保しや
すく、出荷量の増加にも柔軟に対応することができる。
【0017】また、ほぞ部を円筒状に形成し、挿入部を
平板状に形成しているので、軸組部材側にはドリルや鋸
刃等の安価な加工機によって加工することができる極め
て簡単な形状のほぞ穴、スリット及びピン挿入穴等を設
けるだけで済み、軸組部材の加工の簡略化及び加工にか
かる経費の低コスト化が可能となる。
平板状に形成しているので、軸組部材側にはドリルや鋸
刃等の安価な加工機によって加工することができる極め
て簡単な形状のほぞ穴、スリット及びピン挿入穴等を設
けるだけで済み、軸組部材の加工の簡略化及び加工にか
かる経費の低コスト化が可能となる。
【0018】さらに、本発明の接合金具を玄関ドア部分
における柱と玄関ドア下地材との接合に使用する際に、
柱のほぞ穴にほぞ部を挿入し、柱の側面に沿って玄関ド
ア下地材を持ち上げることにより、その端部のスリット
に挿入部が挿入されるようにしているので、取付けの際
に柱間に差し渡されて上下方向にしか移動させることが
できない下地材の柱への取付けを簡単に行うことができ
る。
における柱と玄関ドア下地材との接合に使用する際に、
柱のほぞ穴にほぞ部を挿入し、柱の側面に沿って玄関ド
ア下地材を持ち上げることにより、その端部のスリット
に挿入部が挿入されるようにしているので、取付けの際
に柱間に差し渡されて上下方向にしか移動させることが
できない下地材の柱への取付けを簡単に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係る接合金具を介して接
合される柱と下地材の接合部の分解斜視図である。
合される柱と下地材の接合部の分解斜視図である。
【図2】玄関ドア部分の軸組を示す図である。
【図3】接合金具を示し、(a)はその平面図、(b)はそ
の一部破断正面図、(c)は側面図である。
の一部破断正面図、(c)は側面図である。
【図4】柱と下地材との接合状態を示しており、(a)は
その一部破断平面図、(b)はその一部破断正面図であ
る。
その一部破断平面図、(b)はその一部破断正面図であ
る。
【図5】従来の柱と下地材との接合状態を示す正面図で
ある。
ある。
(10) 柱 (11) 下地材 (14) ほぞ穴 (18) スリット (31) ほぞ部 (32) 挿入部 (40) ドリフトピン
Claims (3)
- 【請求項1】 柱等の一方の軸組部材のほぞ穴に挿入さ
れて、その軸組部材に挿入されるピン等の固定部材によ
ってその軸組部材に固定されるほぞ部と、他方の軸組部
材のスリットに挿入されて、その軸組部材に挿入される
ピン等の固定部材によってその軸組部材に固定される挿
入部とを備えたことを特徴とする木造軸組の接合金具。 - 【請求項2】 前記ほぞ部が円筒状に形成され、前記挿
入部が平板状に形成された請求項1記載の木造軸組の接
合金具。 - 【請求項3】 柱の側面に開口するほぞ穴に前記ほぞ部
が挿入され、前記柱の側面に沿って玄関ドア下地材を持
ち上げることにより、その玄関ドア下地材の端部を上下
方向に貫通するスリットに前記挿入部が挿入された請求
項1又は2記載の木造軸組の接合金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153294A JPH111966A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 木造軸組の接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153294A JPH111966A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 木造軸組の接合金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH111966A true JPH111966A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15559337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153294A Pending JPH111966A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 木造軸組の接合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH111966A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002294868A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Shinichi Nakajima | 建築用金物 |
| JP2009162037A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Jutaku Kozo Kenkyusho:Kk | 結合金物 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153294A patent/JPH111966A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002294868A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Shinichi Nakajima | 建築用金物 |
| JP2009162037A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Jutaku Kozo Kenkyusho:Kk | 結合金物 |
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