JPH11196948A - 組立式棚 - Google Patents
組立式棚Info
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- JPH11196948A JPH11196948A JP202098A JP202098A JPH11196948A JP H11196948 A JPH11196948 A JP H11196948A JP 202098 A JP202098 A JP 202098A JP 202098 A JP202098 A JP 202098A JP H11196948 A JPH11196948 A JP H11196948A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract description 67
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支柱の取付部のピッチを変えることなく、棚
材の取付高さを取付部のピッチより狭い間隔で調整する
ことができる組立式棚を提供する。 【解決手段】 組立式棚1は4本の支柱2a〜2dと、
これを連結する連結材3とを備えている。支柱2a〜2
dには100mmピッチで第1取付部7が形成され、第
1取付部7の高さが50mm異なるものが前後に配置さ
れている。連結材3には取付爪11が形成された取付片
9,10が設けられている。取付爪11は100mmピ
ッチで形成され、両取付片9,10は取付爪11の高さ
が50mmずれるように連結材3に固定されている。そ
して、第1取付部7に取付爪11を嵌挿することによ
り、支柱2a〜2dと連結材3とが連結される。また、
連結材3を水平に保った状態で180度回転させて取り
付けることにより、連結材3の上面の高さがピッチの半
分だけ変化した状態で支柱2a〜2dに連結される。
材の取付高さを取付部のピッチより狭い間隔で調整する
ことができる組立式棚を提供する。 【解決手段】 組立式棚1は4本の支柱2a〜2dと、
これを連結する連結材3とを備えている。支柱2a〜2
dには100mmピッチで第1取付部7が形成され、第
1取付部7の高さが50mm異なるものが前後に配置さ
れている。連結材3には取付爪11が形成された取付片
9,10が設けられている。取付爪11は100mmピ
ッチで形成され、両取付片9,10は取付爪11の高さ
が50mmずれるように連結材3に固定されている。そ
して、第1取付部7に取付爪11を嵌挿することによ
り、支柱2a〜2dと連結材3とが連結される。また、
連結材3を水平に保った状態で180度回転させて取り
付けることにより、連結材3の上面の高さがピッチの半
分だけ変化した状態で支柱2a〜2dに連結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立式の棚に関す
るものであり、詳しくは組立式の移動棚及び固定棚に関
するものである。
るものであり、詳しくは組立式の移動棚及び固定棚に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、組立式の移動棚及び固定棚は、少
なくとも前後に2本づつ、合計4本の支柱とこの支柱間
を連結する棚材とを備え、各支柱に設けられた取付部に
棚材を取り付けることにより組み立てられている。そし
て、この棚材の上に荷を載置することにより、棚に荷が
収容される。
なくとも前後に2本づつ、合計4本の支柱とこの支柱間
を連結する棚材とを備え、各支柱に設けられた取付部に
棚材を取り付けることにより組み立てられている。そし
て、この棚材の上に荷を載置することにより、棚に荷が
収容される。
【0003】支柱21は4本とも同じ支柱が用いられ、
図9に示すように、取付孔22が同じピッチ、例えば1
00mmピッチで複数設けられている。一方、棚材23
の両端には支柱21の2面に当接するように直角に屈曲
形成された取付片24が設けられている。各取付片24
には取付孔22と同じピッチで3個の取付爪25が設け
られている。また、取付片24は、棚材23の上端が中
央の取付爪25と同じ高さとなるように設けられてい
る。そして、取付孔22に取付爪25を挿嵌することに
より支柱21に棚材23が取り付けられ、棚材23の上
端が水平に配置される。また、この取付爪25の取付孔
22に対する嵌挿位置を変更することにより100mm
ピッチで棚材23の高さが調整可能となっている。
図9に示すように、取付孔22が同じピッチ、例えば1
00mmピッチで複数設けられている。一方、棚材23
の両端には支柱21の2面に当接するように直角に屈曲
形成された取付片24が設けられている。各取付片24
には取付孔22と同じピッチで3個の取付爪25が設け
られている。また、取付片24は、棚材23の上端が中
央の取付爪25と同じ高さとなるように設けられてい
る。そして、取付孔22に取付爪25を挿嵌することに
より支柱21に棚材23が取り付けられ、棚材23の上
端が水平に配置される。また、この取付爪25の取付孔
22に対する嵌挿位置を変更することにより100mm
ピッチで棚材23の高さが調整可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この組
立式棚には、棚材の取付高さを例えば50mmのよう
に、さらに小さいピッチで調整したいといった要望があ
る。この際、支柱の取付孔ピッチを50mmにすれば、
棚材の取付高さピッチを50mmに小さくすることは可
能であるが、これでは支柱に取付孔を2倍設ける必要が
あり、取付孔の面積が増え、支柱自体の強度が弱くなっ
て棚強度を確保することができない。
立式棚には、棚材の取付高さを例えば50mmのよう
に、さらに小さいピッチで調整したいといった要望があ
る。この際、支柱の取付孔ピッチを50mmにすれば、
棚材の取付高さピッチを50mmに小さくすることは可
能であるが、これでは支柱に取付孔を2倍設ける必要が
あり、取付孔の面積が増え、支柱自体の強度が弱くなっ
て棚強度を確保することができない。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、支柱の取付部のピッ
チを変えることなく、棚材の取付高さを取付部のピッチ
より狭い間隔で調整することができる組立式棚を提供す
ることにある。
されたものであって、その目的は、支柱の取付部のピッ
チを変えることなく、棚材の取付高さを取付部のピッチ
より狭い間隔で調整することができる組立式棚を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、少なくとも4本の支柱
と前記支柱を連結する連結材とを備えた組立式棚であっ
て、前記支柱は一定ピッチで複数の第1取付部が形成さ
れるとともに該第1取付部の高さが前記ピッチの半分の
距離だけ異なる2種類が前後又は左右に配置され、前記
連結材の両端には前記第1取付部と同じピッチで複数の
第2取付部が形成された取付片が設けられ、前記第2取
付部と前記第1取付部とを介して前記支柱と前記連結材
とが連結され、前記連結材を水平に保った状態で180
度回転させて前記支柱に取り付けると、前記連結材の上
面の高さが前記ピッチの半分だけ変化するように対をな
す取付片の連結材に対する位置を設定した。
め、請求項1に記載の発明では、少なくとも4本の支柱
と前記支柱を連結する連結材とを備えた組立式棚であっ
て、前記支柱は一定ピッチで複数の第1取付部が形成さ
れるとともに該第1取付部の高さが前記ピッチの半分の
距離だけ異なる2種類が前後又は左右に配置され、前記
連結材の両端には前記第1取付部と同じピッチで複数の
第2取付部が形成された取付片が設けられ、前記第2取
付部と前記第1取付部とを介して前記支柱と前記連結材
とが連結され、前記連結材を水平に保った状態で180
度回転させて前記支柱に取り付けると、前記連結材の上
面の高さが前記ピッチの半分だけ変化するように対をな
す取付片の連結材に対する位置を設定した。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1の発
明において、前記第1取付部は取付孔と支持片とで形成
され、前記第2取付部は取付爪で形成され、前記取付孔
に前記取付爪が嵌挿されると、前記取付爪と前記支持片
とが面で接触した状態で、前記支柱と前記連結材とが連
結される。
明において、前記第1取付部は取付孔と支持片とで形成
され、前記第2取付部は取付爪で形成され、前記取付孔
に前記取付爪が嵌挿されると、前記取付爪と前記支持片
とが面で接触した状態で、前記支柱と前記連結材とが連
結される。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1の発
明において、前記第1取付部及び前記第2取付部は孔で
形成され、前記両孔内に挿通される支持部材を介して前
記支柱と前記連結材とが連結される。
明において、前記第1取付部及び前記第2取付部は孔で
形成され、前記両孔内に挿通される支持部材を介して前
記支柱と前記連結材とが連結される。
【0009】請求項4に記載の発明では、請求項3の発
明において、前記連結材の上面の高さは、前記連結材を
上下反転させて前記支柱に取り付けた状態において、反
転前の状態で前記支柱に取り付けた高さより前記ピッチ
の1/4の距離だけ変化する。
明において、前記連結材の上面の高さは、前記連結材を
上下反転させて前記支柱に取り付けた状態において、反
転前の状態で前記支柱に取り付けた高さより前記ピッチ
の1/4の距離だけ変化する。
【0010】請求項5に記載の発明では、請求項1〜4
のいずれかの発明において、前記第1取付部は、組立式
棚の外側に向いた面に設けられている。従って、請求項
1に記載の発明によれば、組立式棚は少なくとも4本の
支柱を連結材で連結することにより組み立てられる。連
結材は前後又は左右に配置された第1取付部の高さの異
なる2種類の支柱間を連結し、この連結は第2取付部と
第1取付部とが対応する状態で行われる。また、この連
結材を水平面内で180度回転させた状態で支柱に取り
付けると、連結材の上面の高さが第1取付部のピッチの
半分だけ変更される。
のいずれかの発明において、前記第1取付部は、組立式
棚の外側に向いた面に設けられている。従って、請求項
1に記載の発明によれば、組立式棚は少なくとも4本の
支柱を連結材で連結することにより組み立てられる。連
結材は前後又は左右に配置された第1取付部の高さの異
なる2種類の支柱間を連結し、この連結は第2取付部と
第1取付部とが対応する状態で行われる。また、この連
結材を水平面内で180度回転させた状態で支柱に取り
付けると、連結材の上面の高さが第1取付部のピッチの
半分だけ変更される。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の作用に加えて、第1取付部の取付孔内に第2取
付部の取付爪が嵌挿されると、取付爪は第1取付部の支
持片と面で接触した状態となり、支柱と連結材とが連結
される。そして、連結材からの力は、支持片の全面で担
われる。
の発明の作用に加えて、第1取付部の取付孔内に第2取
付部の取付爪が嵌挿されると、取付爪は第1取付部の支
持片と面で接触した状態となり、支柱と連結材とが連結
される。そして、連結材からの力は、支持片の全面で担
われる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
の発明の作用に加えて、第1取付部及び第2取付部の両
孔を連通させ、この両孔内に支持部材を挿通して支柱と
連結材とが連結される。連結材は上下反転させても第2
取付部と第1取付部とが対応した状態となり、上下反転
させた状態でも連結材が支柱に取り付け可能となる。そ
して、この上下反転によっても連結材の上面の高さが変
更される。
の発明の作用に加えて、第1取付部及び第2取付部の両
孔を連通させ、この両孔内に支持部材を挿通して支柱と
連結材とが連結される。連結材は上下反転させても第2
取付部と第1取付部とが対応した状態となり、上下反転
させた状態でも連結材が支柱に取り付け可能となる。そ
して、この上下反転によっても連結材の上面の高さが変
更される。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、請求項3
の発明の作用に加えて、連結材を上下反転させて支柱に
取り付けると、連結材の上面の高さが反転前の状態で取
り付けた高さよりピッチの1/4の距離だけ変更され
る。そして、連結材を水平に保った状態で180度回転
させることと組み合わせれば、連結材の上面の高さはピ
ッチの1/4の距離で変更可能となる。
の発明の作用に加えて、連結材を上下反転させて支柱に
取り付けると、連結材の上面の高さが反転前の状態で取
り付けた高さよりピッチの1/4の距離だけ変更され
る。そして、連結材を水平に保った状態で180度回転
させることと組み合わせれば、連結材の上面の高さはピ
ッチの1/4の距離で変更可能となる。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4のいずれかの発明の作用に加えて、第1取付部及び
第2取付部は、組立式棚の外側に向いた面に設けられて
いるので、連結材の取付作業が容易になる。
〜4のいずれかの発明の作用に加えて、第1取付部及び
第2取付部は、組立式棚の外側に向いた面に設けられて
いるので、連結材の取付作業が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図4に従って
説明する。
明を具体化した第1の実施の形態を図1〜図4に従って
説明する。
【0016】図1に示すように、組立式棚1は4本の支
柱2a〜2dと、この支柱2a〜2dを連結する連結材
3を有する棚材4とを備えている。支柱2a〜2dは平
面視略コの字形状に形成されている。そして、支柱2a
〜2dは設置台5の上面に形成された突部6に嵌挿さ
れ、図示しないボルトによって設置台5に固定されてい
る。そして、前側の支柱2a,2cと後側の支柱2b,
2dとは、互いに開放側が対向するように配置されてい
る。支柱2a〜2dの開放側と反対側の面には第1取付
部7が上下に2列となるように複数設けられている。こ
のため、第1取付部7は、組立式棚1の外側、この実施
の形態では前側及び後側に設けられている。第1取付部
は、同一ピッチで上下方向に並んで形成され、両列は左
右対称な形状に形成されている。本実施の形態では、1
00mmピッチで形成されている。この第1取付部7は
取付孔7aと支持片7b,7cとからなり、四角の一隅
が円弧状に切り欠かれたような形状に形成されている。
そして、この形状に沿って横開きするように、支持片7
cが内側に折り込まれて取付孔7aが形成され、円弧状
に切り欠かれた部分が支持片7bを構成している。支持
片7cは支持片7bと平行になるように屈曲形成されて
いる。
柱2a〜2dと、この支柱2a〜2dを連結する連結材
3を有する棚材4とを備えている。支柱2a〜2dは平
面視略コの字形状に形成されている。そして、支柱2a
〜2dは設置台5の上面に形成された突部6に嵌挿さ
れ、図示しないボルトによって設置台5に固定されてい
る。そして、前側の支柱2a,2cと後側の支柱2b,
2dとは、互いに開放側が対向するように配置されてい
る。支柱2a〜2dの開放側と反対側の面には第1取付
部7が上下に2列となるように複数設けられている。こ
のため、第1取付部7は、組立式棚1の外側、この実施
の形態では前側及び後側に設けられている。第1取付部
は、同一ピッチで上下方向に並んで形成され、両列は左
右対称な形状に形成されている。本実施の形態では、1
00mmピッチで形成されている。この第1取付部7は
取付孔7aと支持片7b,7cとからなり、四角の一隅
が円弧状に切り欠かれたような形状に形成されている。
そして、この形状に沿って横開きするように、支持片7
cが内側に折り込まれて取付孔7aが形成され、円弧状
に切り欠かれた部分が支持片7bを構成している。支持
片7cは支持片7bと平行になるように屈曲形成されて
いる。
【0017】また、図1及び図2(a),(b)に示す
ように、支柱2a〜2dは第1取付部7の高さが異なる
2種類が用いられている。この異なる高さは、ピッチの
半分の距離、即ち50mmずれるように形成されてい
る。そして、図1において、左側に配設された支柱2a
と支柱2b同士、及び右側に配設された支柱2cと支柱
2d同士はそれぞれ第1取付部7の高さが同じものが使
用され、前側の支柱2aと支柱2c同士、及び後側の支
柱2bと支柱2d同士は第1取付部7の高さが異なるも
のが使用されている。
ように、支柱2a〜2dは第1取付部7の高さが異なる
2種類が用いられている。この異なる高さは、ピッチの
半分の距離、即ち50mmずれるように形成されてい
る。そして、図1において、左側に配設された支柱2a
と支柱2b同士、及び右側に配設された支柱2cと支柱
2d同士はそれぞれ第1取付部7の高さが同じものが使
用され、前側の支柱2aと支柱2c同士、及び後側の支
柱2bと支柱2d同士は第1取付部7の高さが異なるも
のが使用されている。
【0018】図2(c)に示すように、棚材4は、2本
の連結材3と、これをつなぐ補強材8とを備えている。
そして、この棚材4上に荷が載置される。連結材3は断
面視略コの字形状に形成され、その両端には取付片9,
10が連結材3に対して垂直に設けられている。取付片
9,10は板状物を支柱の形状に対応して直角に屈曲形
成され、両取付片9,10を前側の支柱2aと支柱2
c、及び後側の支柱2bと支柱2dに取り付けることに
より支柱2aと支柱2c、及び支柱2bと支柱2dとが
連結される。取付片9及び取付片10には、第2取付部
としての複数(この実施の形態では3つ)の取付爪11
がそれぞれ形成されている。取付爪11は、第1取付部
7と同じピッチで形成され、両取付片9,10はその取
付爪11の高さがピッチの半分の距離、即ち50mmず
れるように連結材3に固定されている。この取付爪11
は、四角の一隅が内側に折り込まれた形状に形成されて
いる。本実施の形態では、図3に示すように、連結材3
の上端が、取付片9の中央の取付爪11aに対して取付
爪11の高さのずれの半分、即ちピッチの1/4の25
mmだけ下方に位置し、取付片10の中央の取付爪11
bに対して同じく25mm上方に位置するように形成さ
れている。
の連結材3と、これをつなぐ補強材8とを備えている。
そして、この棚材4上に荷が載置される。連結材3は断
面視略コの字形状に形成され、その両端には取付片9,
10が連結材3に対して垂直に設けられている。取付片
9,10は板状物を支柱の形状に対応して直角に屈曲形
成され、両取付片9,10を前側の支柱2aと支柱2
c、及び後側の支柱2bと支柱2dに取り付けることに
より支柱2aと支柱2c、及び支柱2bと支柱2dとが
連結される。取付片9及び取付片10には、第2取付部
としての複数(この実施の形態では3つ)の取付爪11
がそれぞれ形成されている。取付爪11は、第1取付部
7と同じピッチで形成され、両取付片9,10はその取
付爪11の高さがピッチの半分の距離、即ち50mmず
れるように連結材3に固定されている。この取付爪11
は、四角の一隅が内側に折り込まれた形状に形成されて
いる。本実施の形態では、図3に示すように、連結材3
の上端が、取付片9の中央の取付爪11aに対して取付
爪11の高さのずれの半分、即ちピッチの1/4の25
mmだけ下方に位置し、取付片10の中央の取付爪11
bに対して同じく25mm上方に位置するように形成さ
れている。
【0019】補強材8は角棒状に形成され、2本の連結
材3のコの字形状内で図示しないボルトにより固定され
ている。本実施の形態では、2本の補強材8で両連結材
3を連結している。
材3のコの字形状内で図示しないボルトにより固定され
ている。本実施の形態では、2本の補強材8で両連結材
3を連結している。
【0020】そして、支柱2a〜2dの取付孔7aに連
結材3の取付爪11を嵌挿することにより、支柱2a〜
2dと棚材4とが連結される。また、支柱2aと支柱2
b、及び支柱2cと支柱2dの間には、補強材としての
役割を果たす横材12及び斜材13が設けられている。
結材3の取付爪11を嵌挿することにより、支柱2a〜
2dと棚材4とが連結される。また、支柱2aと支柱2
b、及び支柱2cと支柱2dの間には、補強材としての
役割を果たす横材12及び斜材13が設けられている。
【0021】次に、以上のように構成された組立式棚1
の作用について説明する。組立式棚1に荷を収容する場
合、例えばフォークリフトで運搬されたパレット上に積
載された荷が、前側の支柱2aと支柱2cとの間を通っ
てパレットごとそのまま棚材4上に載置される。
の作用について説明する。組立式棚1に荷を収容する場
合、例えばフォークリフトで運搬されたパレット上に積
載された荷が、前側の支柱2aと支柱2cとの間を通っ
てパレットごとそのまま棚材4上に載置される。
【0022】図3に示すように、支柱2aの第1取付部
7の取付孔7aに取付片9の取付爪11が嵌挿され、支
柱2cの取付孔7aに取付片10の取付爪11が嵌挿さ
れ、さらに図示しない支柱2b、2dの取付孔7aに取
付爪11が嵌挿されることにより、棚材4は支柱2a〜
2dに水平に連結される。そして、取付片9及び取付片
10の取付爪11を支柱2a〜2dのさらに上又は下の
取付孔7aに嵌挿することにより、棚材4の取付高さを
100mm、200mmと100mmピッチで変更する
ことができる。
7の取付孔7aに取付片9の取付爪11が嵌挿され、支
柱2cの取付孔7aに取付片10の取付爪11が嵌挿さ
れ、さらに図示しない支柱2b、2dの取付孔7aに取
付爪11が嵌挿されることにより、棚材4は支柱2a〜
2dに水平に連結される。そして、取付片9及び取付片
10の取付爪11を支柱2a〜2dのさらに上又は下の
取付孔7aに嵌挿することにより、棚材4の取付高さを
100mm、200mmと100mmピッチで変更する
ことができる。
【0023】また、本実施の形態では、連結材3の上端
が、取付片9の中央の取付爪11aから25mmずらし
た位置に取り付けられている。このため、連結材3の取
付片9又は取付片10への取付位置が、中央の取付爪1
1aから大きくずれることはなく、棚材4全体としてバ
ランスが悪くなりにくい。
が、取付片9の中央の取付爪11aから25mmずらし
た位置に取り付けられている。このため、連結材3の取
付片9又は取付片10への取付位置が、中央の取付爪1
1aから大きくずれることはなく、棚材4全体としてバ
ランスが悪くなりにくい。
【0024】さらに、取付孔7a内に取付爪11が嵌挿
されると支持片7cが横開きされ、支持片7cは支持片
7bと平行に形成されている。このため、取付爪11と
支持片7b,7cとは面で接触した状態となり、支柱2
a〜2dと連結材3とが連結される。そして、連結材3
からの力は、支持片7bの全面に加わり、支柱2a〜2
dへと伝達される。このため、棚材4からの力が分散さ
れ、棚材4に重い荷を載せることができる。
されると支持片7cが横開きされ、支持片7cは支持片
7bと平行に形成されている。このため、取付爪11と
支持片7b,7cとは面で接触した状態となり、支柱2
a〜2dと連結材3とが連結される。そして、連結材3
からの力は、支持片7bの全面に加わり、支柱2a〜2
dへと伝達される。このため、棚材4からの力が分散さ
れ、棚材4に重い荷を載せることができる。
【0025】一方、棚材4を水平面内で180度回転さ
せた状態で支柱2a〜2dに取り付ける。すると、図4
に示すように、支柱2aの取付孔7aに取付片10の取
付爪11が嵌挿され、支柱2cの取付孔7aに取付片9
の取付爪11が嵌挿される。このように挿嵌できるの
は、支柱2a,2c及び2b、2dの取付孔7aの高さ
が、ピッチの半分の距離(50mm)だけずれるように
形成されているためである。この状態は、図3の状態か
ら棚材4の上端が50mm下がっており、棚材4の取付
高さを50mm下げることができる。そして、取付片9
及び取付片10の取付爪11をさらに下の取付孔7aに
嵌挿することにより棚材4の取付高さを150mm、2
50mmと、回転前からは50mmずれた状態のまま1
00mmピッチで変更することができる。
せた状態で支柱2a〜2dに取り付ける。すると、図4
に示すように、支柱2aの取付孔7aに取付片10の取
付爪11が嵌挿され、支柱2cの取付孔7aに取付片9
の取付爪11が嵌挿される。このように挿嵌できるの
は、支柱2a,2c及び2b、2dの取付孔7aの高さ
が、ピッチの半分の距離(50mm)だけずれるように
形成されているためである。この状態は、図3の状態か
ら棚材4の上端が50mm下がっており、棚材4の取付
高さを50mm下げることができる。そして、取付片9
及び取付片10の取付爪11をさらに下の取付孔7aに
嵌挿することにより棚材4の取付高さを150mm、2
50mmと、回転前からは50mmずれた状態のまま1
00mmピッチで変更することができる。
【0026】これにより、棚材4の取付高さを50mm
ピッチで変更させることができる。一方、支柱2a〜2
dの第1取付部7の取付ピッチは従来と同じ100mm
であるので、支柱2a〜2d自体の強度は変化なく、棚
強度は確保されている。
ピッチで変更させることができる。一方、支柱2a〜2
dの第1取付部7の取付ピッチは従来と同じ100mm
であるので、支柱2a〜2d自体の強度は変化なく、棚
強度は確保されている。
【0027】上記実施の形態によれば、以下に示す効果
を有する。 (イ)支柱2aと支柱2c、及び支柱2bと支柱2dの
第1取付部7の高さが、取付ピッチの半分の距離だけ異
なるように形成され、第1取付部7と同じピッチで取付
爪11が形成されているので、棚材4を水平面内で18
0度回転させて支柱2a〜2dに取り付けるだけで、棚
材4の取付高さを50mmピッチで変更することができ
る。このため、支柱2a〜2dの第1取付部7のピッチ
を変えることなく、棚材4の取付高さを第1取付部7の
ピッチより狭い間隔で調整することができる。
を有する。 (イ)支柱2aと支柱2c、及び支柱2bと支柱2dの
第1取付部7の高さが、取付ピッチの半分の距離だけ異
なるように形成され、第1取付部7と同じピッチで取付
爪11が形成されているので、棚材4を水平面内で18
0度回転させて支柱2a〜2dに取り付けるだけで、棚
材4の取付高さを50mmピッチで変更することができ
る。このため、支柱2a〜2dの第1取付部7のピッチ
を変えることなく、棚材4の取付高さを第1取付部7の
ピッチより狭い間隔で調整することができる。
【0028】(ロ)取付孔7a内に取付爪11が嵌挿さ
れると、取付爪11は支持片7b,7cと面で接触した
状態となる。このため、棚材4からの力が分散され、棚
材4に重い荷を載せることができる。
れると、取付爪11は支持片7b,7cと面で接触した
状態となる。このため、棚材4からの力が分散され、棚
材4に重い荷を載せることができる。
【0029】(ハ)第1取付部7及び取付爪11は、組
立式棚1の外側に向いた面に設けられているので、棚材
4の取付作業が容易になる。 (ニ)棚材4は連結材3と補強材8とが一体となってい
るので、組立式棚1の組立作業が容易になる。
立式棚1の外側に向いた面に設けられているので、棚材
4の取付作業が容易になる。 (ニ)棚材4は連結材3と補強材8とが一体となってい
るので、組立式棚1の組立作業が容易になる。
【0030】(ホ)棚材4は2本の連結材3が補強材8
を介して一体となっているので、支柱2a〜2dの取付
孔7aに取付爪11を挿嵌する際に、取付孔7aの位置
を間違えることがなくなる。
を介して一体となっているので、支柱2a〜2dの取付
孔7aに取付爪11を挿嵌する際に、取付孔7aの位置
を間違えることがなくなる。
【0031】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態を図5及び図6に従って説明する。なお、この実施
の形態においては、前記第1の実施の形態と同様の部材
については同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
従って、以下には第1の実施の形態と異なった点を中心
に説明する。
形態を図5及び図6に従って説明する。なお、この実施
の形態においては、前記第1の実施の形態と同様の部材
については同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
従って、以下には第1の実施の形態と異なった点を中心
に説明する。
【0032】この実施の形態では、図5に示すように、
第1の実施の形態の取付孔7aを有する第1取付部7及
び取付爪11に代えて、孔14,15を形成し、棚材4
を上下反転させても支柱2a〜2dに取り付けられるよ
うにした点が第1の実施の形態と異なっている。
第1の実施の形態の取付孔7aを有する第1取付部7及
び取付爪11に代えて、孔14,15を形成し、棚材4
を上下反転させても支柱2a〜2dに取り付けられるよ
うにした点が第1の実施の形態と異なっている。
【0033】図5に示すように、第1の実施の形態の第
1取付部7及び取付爪11に代えて円形の孔14,15
が形成されている。従って、支柱2a〜2dの開放側と
反対側の面には複数の孔14が形成され、取付片9,1
0には孔14に対応する位置に孔15が形成されてい
る。そして、両孔14,15を連通させた状態で支持部
材としてのピン16を挿通することにより、支柱2a〜
2dと棚材4とが連結される。
1取付部7及び取付爪11に代えて円形の孔14,15
が形成されている。従って、支柱2a〜2dの開放側と
反対側の面には複数の孔14が形成され、取付片9,1
0には孔14に対応する位置に孔15が形成されてい
る。そして、両孔14,15を連通させた状態で支持部
材としてのピン16を挿通することにより、支柱2a〜
2dと棚材4とが連結される。
【0034】また、図5及び図6に示すように、連結材
3の上面の高さは、棚材4を連結材3と平行に延びる軸
を中心として上下反転させて支柱2a〜2dに取り付け
た状態において、元の状態に対して25mm(孔14,
15のピッチの1/4の距離)だけ変更するように形成
されている。具体的には、図5に示すように、連結材3
の上面の高さは取付片9の中央の孔15の中心より25
mm下方に、連結材3の下面の高さは下側の孔15の中
心と対応するように設定されている。そして、図6に示
すように、棚材4を上下反転させて支柱2a,2cに取
り付けると、取付片10の高さは変化せず、取付片9の
高さが100mm下がり、連結材3の上面の高さは25
mm高くなる。
3の上面の高さは、棚材4を連結材3と平行に延びる軸
を中心として上下反転させて支柱2a〜2dに取り付け
た状態において、元の状態に対して25mm(孔14,
15のピッチの1/4の距離)だけ変更するように形成
されている。具体的には、図5に示すように、連結材3
の上面の高さは取付片9の中央の孔15の中心より25
mm下方に、連結材3の下面の高さは下側の孔15の中
心と対応するように設定されている。そして、図6に示
すように、棚材4を上下反転させて支柱2a,2cに取
り付けると、取付片10の高さは変化せず、取付片9の
高さが100mm下がり、連結材3の上面の高さは25
mm高くなる。
【0035】一方、第1の実施の形態のように、棚材4
を水平面内で180度回転させた状態で支柱2a〜2d
に取り付けると、棚材4の取付高さを50mmピッチで
変更することができる。
を水平面内で180度回転させた状態で支柱2a〜2d
に取り付けると、棚材4の取付高さを50mmピッチで
変更することができる。
【0036】そして、これらを組み合わせることによ
り、棚材4の取付高さを25mmピッチで変更すること
ができる。この実施の形態によれば、第1の実施の形態
の(ニ)の効果に加えて、以下に示す効果を有する。
り、棚材4の取付高さを25mmピッチで変更すること
ができる。この実施の形態によれば、第1の実施の形態
の(ニ)の効果に加えて、以下に示す効果を有する。
【0037】(イ)支柱2aと支柱2c、及び支柱2b
と支柱2dの孔14の高さが、孔ピッチの半分の距離だ
け異なるように形成され、孔14と同じピッチで孔15
が形成されている。さらに、連結材3を上下反転させて
支柱2a〜2dに取り付けた状態において、元の状態に
対してピッチの1/4の距離だけ変更するように形成さ
れている。このため、棚材4を上下反転又は水平面内で
回転させて支柱2a〜2dに取り付けるだけで、棚材4
の取付高さを25mmピッチで変更することができる。
従って、支柱2a〜2dの孔14のピッチを変えること
なく、棚材4の取付高さピッチを孔14のピッチよりさ
らに狭い間隔で調整することができる。
と支柱2dの孔14の高さが、孔ピッチの半分の距離だ
け異なるように形成され、孔14と同じピッチで孔15
が形成されている。さらに、連結材3を上下反転させて
支柱2a〜2dに取り付けた状態において、元の状態に
対してピッチの1/4の距離だけ変更するように形成さ
れている。このため、棚材4を上下反転又は水平面内で
回転させて支柱2a〜2dに取り付けるだけで、棚材4
の取付高さを25mmピッチで変更することができる。
従って、支柱2a〜2dの孔14のピッチを変えること
なく、棚材4の取付高さピッチを孔14のピッチよりさ
らに狭い間隔で調整することができる。
【0038】(ロ)第1取付部及び第2取付部として、
孔14,15が形成されているので、第1取付部及び第
2取付部の加工が容易になる。 (ハ)孔14,15は、組立式棚1の外側に向いた面に
設けられているので、棚材4の取付作業が容易になる。
孔14,15が形成されているので、第1取付部及び第
2取付部の加工が容易になる。 (ハ)孔14,15は、組立式棚1の外側に向いた面に
設けられているので、棚材4の取付作業が容易になる。
【0039】(ニ)棚材4は2本の連結材3が補強材8
を介して一体となっているので、孔14,15を連通さ
せた状態でピン16を挿通する際に、孔14の位置を間
違えることがなくなる。
を介して一体となっているので、孔14,15を連通さ
せた状態でピン16を挿通する際に、孔14の位置を間
違えることがなくなる。
【0040】なお、実施の形態は上記に限らず、例えば
以下の場合であってもよい。 ○ 本発明を自動倉庫の枠組棚に用いてもよい。この場
合、図7(a)に示すように、支柱2a〜2dは四角筒
状に形成され、その対向する2面に第1取付部7が所定
ピッチで形成されている。また、1個の棚材4ごとに1
個の連結材3が設けられている。この棚材4は枠組棚の
中間部と端部とで2種類が用いられ、中間部では連結材
3の前後両側に突出するように設けられ、端部では連結
材3の一方にのみ突出するように設けられている。連結
材3の支柱2a〜2dへの取付は、図7(b)に示すよ
うに、第1の実施の形態と同様となり、連結材3を水平
面内で180度回転させた状態で支柱2a〜2dに取り
付けると、第1の実施の形態の(イ),(ロ)及び
(ニ)と同様の効果を得ることができる。また、第1取
付部7が上下に2列となるように設けられており、連結
材3の延出方向(図7(b)の左右方向)に連続した状
態で組立式棚1を取り付けることができる。 ○ 第1の実施の形態において、第1取付部7の形状は
取付爪11を取付孔7a挿嵌した状態で、取付爪11が
支持片7bに面で接触できる形状であればよく、例えば
図8(a)に示すように、四角の一隅が直線状に切り欠
かれたような形状であってもよい。また、図8(b)に
示すように、四角の一隅を直角に切り欠かれたような形
状であってもよい。さらに、図8(c)に示すように、
円弧状にのみ切り欠かれたような形状であってもよい。 ○ 第1及び第2の実施の形態において、連結材3の上
面の高さをいずれかの取付爪11又は孔15の高さとし
てもよい。この場合、連結材3の上面の高さが分かりや
すく、棚材4の取付高さの調整が容易になる。また、連
結材3の上面の高さを中央の取付爪11又は孔15の高
さとした場合、棚材4全体としてバランスがよくなる。 ○ 第2の実施の形態において、棚材4を上下反転する
ことなく、水平面内で棚材4を回転させる場合のみであ
ってもよい。この場合にも連結材3を水平面内で回転さ
せることにより、棚材4の取付高さピッチを孔14のピ
ッチより狭い間隔で調整することができる。 ○ 第2の実施の形態において、連結材3の上面の高さ
は、棚材4を上下反転させて支柱2a〜2dに取り付け
た状態において、元の状態に対して変更されるように形
成されていればよい。この場合、棚材4を上下反転させ
て支柱2a〜2dに取り付けると、棚材4の取付高さピ
ッチを孔14のピッチより狭い間隔で調整することがで
きる。 ○ 第1取付部は、組立式棚1の外側に向いた面に設け
られているものでなくてもよい。この場合にも、棚材4
の取付高さピッチを第1取付部のピッチより狭い間隔で
調整することができる。 ○ 支柱2の数は4本に限らず、組立式棚1が直線状に
つながるように、6本、8本、10本と設置してもよ
い。この場合、例えば6本の場合には組立式棚1が2つ
つながった状態に組み立てられる。 ○ 組立式棚1は、連結材3に直接荷を載置する場合の
他、連結材3上に支持部材を配置して、この上に荷を載
置するものであってもよい。
以下の場合であってもよい。 ○ 本発明を自動倉庫の枠組棚に用いてもよい。この場
合、図7(a)に示すように、支柱2a〜2dは四角筒
状に形成され、その対向する2面に第1取付部7が所定
ピッチで形成されている。また、1個の棚材4ごとに1
個の連結材3が設けられている。この棚材4は枠組棚の
中間部と端部とで2種類が用いられ、中間部では連結材
3の前後両側に突出するように設けられ、端部では連結
材3の一方にのみ突出するように設けられている。連結
材3の支柱2a〜2dへの取付は、図7(b)に示すよ
うに、第1の実施の形態と同様となり、連結材3を水平
面内で180度回転させた状態で支柱2a〜2dに取り
付けると、第1の実施の形態の(イ),(ロ)及び
(ニ)と同様の効果を得ることができる。また、第1取
付部7が上下に2列となるように設けられており、連結
材3の延出方向(図7(b)の左右方向)に連続した状
態で組立式棚1を取り付けることができる。 ○ 第1の実施の形態において、第1取付部7の形状は
取付爪11を取付孔7a挿嵌した状態で、取付爪11が
支持片7bに面で接触できる形状であればよく、例えば
図8(a)に示すように、四角の一隅が直線状に切り欠
かれたような形状であってもよい。また、図8(b)に
示すように、四角の一隅を直角に切り欠かれたような形
状であってもよい。さらに、図8(c)に示すように、
円弧状にのみ切り欠かれたような形状であってもよい。 ○ 第1及び第2の実施の形態において、連結材3の上
面の高さをいずれかの取付爪11又は孔15の高さとし
てもよい。この場合、連結材3の上面の高さが分かりや
すく、棚材4の取付高さの調整が容易になる。また、連
結材3の上面の高さを中央の取付爪11又は孔15の高
さとした場合、棚材4全体としてバランスがよくなる。 ○ 第2の実施の形態において、棚材4を上下反転する
ことなく、水平面内で棚材4を回転させる場合のみであ
ってもよい。この場合にも連結材3を水平面内で回転さ
せることにより、棚材4の取付高さピッチを孔14のピ
ッチより狭い間隔で調整することができる。 ○ 第2の実施の形態において、連結材3の上面の高さ
は、棚材4を上下反転させて支柱2a〜2dに取り付け
た状態において、元の状態に対して変更されるように形
成されていればよい。この場合、棚材4を上下反転させ
て支柱2a〜2dに取り付けると、棚材4の取付高さピ
ッチを孔14のピッチより狭い間隔で調整することがで
きる。 ○ 第1取付部は、組立式棚1の外側に向いた面に設け
られているものでなくてもよい。この場合にも、棚材4
の取付高さピッチを第1取付部のピッチより狭い間隔で
調整することができる。 ○ 支柱2の数は4本に限らず、組立式棚1が直線状に
つながるように、6本、8本、10本と設置してもよ
い。この場合、例えば6本の場合には組立式棚1が2つ
つながった状態に組み立てられる。 ○ 組立式棚1は、連結材3に直接荷を載置する場合の
他、連結材3上に支持部材を配置して、この上に荷を載
置するものであってもよい。
【0041】以下に、前記実施の形態から把握できる請
求項以外の技術的思想を効果とともに説明する。(1)
請求項1〜5のいずれかにおいて、連結材の上面の高
さは第2取付部のいずれか1つの高さと同じである組立
式棚。この場合、連結材の上面の高さが分かりやすく、
連結材の取付高さの調整が容易になる。
求項以外の技術的思想を効果とともに説明する。(1)
請求項1〜5のいずれかにおいて、連結材の上面の高
さは第2取付部のいずれか1つの高さと同じである組立
式棚。この場合、連結材の上面の高さが分かりやすく、
連結材の取付高さの調整が容易になる。
【0042】(2) 少なくとも4本の支柱と支柱を連
結する連結材を有する棚材とを備えた自動倉庫の枠組棚
であって、支柱は一定ピッチで複数の第1取付部が形成
されるとともに第1取付部の高さがピッチの半分の距離
だけ異なる2種類が前後又は左右に配置され、連結材の
両端には第1取付部と同じピッチで複数の第2取付部が
形成された取付片が設けられ、第2取付部と第1取付部
とを介して支柱と連結材とが連結され、棚材を水平に保
った状態で180度回転させて支柱に取り付けると、棚
材の上面の高さがピッチの半分だけ変化するように対を
なす取付片の棚材に対する位置を設定した自動倉庫の枠
組棚。この場合、自動倉庫の枠組棚は、支柱の第1取付
部のピッチを変えることなく、棚材の取付高さピッチを
第1取付部のピッチより狭い間隔で調整することができ
る。
結する連結材を有する棚材とを備えた自動倉庫の枠組棚
であって、支柱は一定ピッチで複数の第1取付部が形成
されるとともに第1取付部の高さがピッチの半分の距離
だけ異なる2種類が前後又は左右に配置され、連結材の
両端には第1取付部と同じピッチで複数の第2取付部が
形成された取付片が設けられ、第2取付部と第1取付部
とを介して支柱と連結材とが連結され、棚材を水平に保
った状態で180度回転させて支柱に取り付けると、棚
材の上面の高さがピッチの半分だけ変化するように対を
なす取付片の棚材に対する位置を設定した自動倉庫の枠
組棚。この場合、自動倉庫の枠組棚は、支柱の第1取付
部のピッチを変えることなく、棚材の取付高さピッチを
第1取付部のピッチより狭い間隔で調整することができ
る。
【0043】(3) 請求項3において、連結材の上面
の高さは、連結材を上下反転させて支柱に取り付けた状
態において、反転前の状態で支柱に取り付けた高さから
変化する組立式棚。この場合、連結材を上下反転させて
支柱に取り付けると棚材の取付高さピッチを取付部のピ
ッチより狭い間隔で調整することができる。
の高さは、連結材を上下反転させて支柱に取り付けた状
態において、反転前の状態で支柱に取り付けた高さから
変化する組立式棚。この場合、連結材を上下反転させて
支柱に取り付けると棚材の取付高さピッチを取付部のピ
ッチより狭い間隔で調整することができる。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、支柱の取付部のピッチを変えることな
く、棚材の取付高さピッチを取付部のピッチより狭い間
隔で調整することができる。
発明によれば、支柱の取付部のピッチを変えることな
く、棚材の取付高さピッチを取付部のピッチより狭い間
隔で調整することができる。
【0045】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、ピンで連結材を支持する構成に
比較して、組立式棚に重い荷を載せることができる。請
求項3に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に
加えて、第1取付部及び第2取付部の加工が容易にな
る。
の発明の効果に加えて、ピンで連結材を支持する構成に
比較して、組立式棚に重い荷を載せることができる。請
求項3に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に
加えて、第1取付部及び第2取付部の加工が容易にな
る。
【0046】請求項4に記載の発明によれば、請求項3
の発明の効果に加えて、支柱の孔ピッチを変えることな
く、棚材の取付高さピッチを孔ピッチよりさらに狭い間
隔で調整することができる。
の発明の効果に加えて、支柱の孔ピッチを変えることな
く、棚材の取付高さピッチを孔ピッチよりさらに狭い間
隔で調整することができる。
【0047】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4の発明の効果に加えて、組立式棚の組立が容易にな
る。
〜4の発明の効果に加えて、組立式棚の組立が容易にな
る。
【図1】(a)は第1の実施の形態の組立式棚の斜視
図。(b)は同じく第1取付部の模式正面図。(c)は
同じく第2取付部の模式正面図。
図。(b)は同じく第1取付部の模式正面図。(c)は
同じく第2取付部の模式正面図。
【図2】同じく支柱及び棚材の斜視図。
【図3】同じく棚材の支柱への取付を示す模式正面図。
【図4】同じく棚材の支柱への取付を示す模式正面図。
【図5】第2の実施の形態の棚材の支柱への取付を示す
模式正面図。
模式正面図。
【図6】同じく棚材の支柱への取付を示す模式正面図。
【図7】(a)は別の実施の形態の棚材の支柱への取付
を示す模式斜視図。(b)は同じく棚材の支柱への取付
を示す模式正面図。
を示す模式斜視図。(b)は同じく棚材の支柱への取付
を示す模式正面図。
【図8】別の実施の形態の第1取付部の模式正面図。
【図9】従来の棚材の支柱への取付を示す模式正面図。
1…組立式棚、2a〜2d…支柱、3…連結材、7…第
1取付部、7a…取付孔、7b…支持片、9,10…取
付片、11…取付爪、14…第1取付部としての孔、1
5…第2取付部としての孔、16…支持部材としてのピ
ン。
1取付部、7a…取付孔、7b…支持片、9,10…取
付片、11…取付爪、14…第1取付部としての孔、1
5…第2取付部としての孔、16…支持部材としてのピ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀江 久雄 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも4本の支柱と前記支柱を連結
する連結材とを備えた組立式棚であって、前記支柱は一
定ピッチで複数の第1取付部が形成されるとともに該第
1取付部の高さが前記ピッチの半分の距離だけ異なる2
種類が前後又は左右に配置され、前記連結材の両端には
前記第1取付部と同じピッチで複数の第2取付部が形成
された取付片が設けられ、前記第2取付部と前記第1取
付部とを介して前記支柱と前記連結材とが連結され、前
記連結材を水平に保った状態で180度回転させて前記
支柱に取り付けると、前記連結材の上面の高さが前記ピ
ッチの半分だけ変化するように対をなす取付片の連結材
に対する位置を設定した組立式棚。 - 【請求項2】 前記第1取付部は取付孔と支持片とで形
成され、前記第2取付部は取付爪で形成され、前記取付
孔に前記取付爪が嵌挿されると、前記取付爪と前記支持
片とが面で接触した状態で、前記支柱と前記連結材とが
連結される請求項1に記載の組立式棚。 - 【請求項3】 前記第1取付部及び前記第2取付部は孔
で形成され、前記両孔内に挿通される支持部材を介して
前記支柱と前記連結材とが連結される請求項1に記載の
組立式棚。 - 【請求項4】 前記連結材の上面の高さは、前記連結材
を上下反転させて前記支柱に取り付けた状態において、
反転前の状態で前記支柱に取り付けた高さより前記ピッ
チの1/4の距離だけ変化する請求項3に記載の組立式
棚。 - 【請求項5】 前記第1取付部は、組立式棚の外側に向
いた面に設けられている請求項1〜4のいずれかに記載
の組立式棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP202098A JPH11196948A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 組立式棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP202098A JPH11196948A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 組立式棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11196948A true JPH11196948A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11517662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP202098A Pending JPH11196948A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 組立式棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11196948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101431042B1 (ko) * | 2013-10-15 | 2014-08-18 | 주식회사 포스코 | 가압식 열연코일 표면온도 측정장치 |
| JP2016077320A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 三協立山株式会社 | 什器 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP202098A patent/JPH11196948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101431042B1 (ko) * | 2013-10-15 | 2014-08-18 | 주식회사 포스코 | 가압식 열연코일 표면온도 측정장치 |
| JP2016077320A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | 三協立山株式会社 | 什器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |