JPH11197155A - 超音波穿刺プローブ - Google Patents

超音波穿刺プローブ

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JPH11197155A
JPH11197155A JP10005798A JP579898A JPH11197155A JP H11197155 A JPH11197155 A JP H11197155A JP 10005798 A JP10005798 A JP 10005798A JP 579898 A JP579898 A JP 579898A JP H11197155 A JPH11197155 A JP H11197155A
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JP
Japan
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vibrator
living body
ultrasonic
puncture needle
puncture
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Application number
JP10005798A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Harada
裕之 原田
Hiroshi Hattori
宏 服部
Kenichi Tawarayama
健一 俵山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波穿刺プローブにおいて、広い生体領域
の所望の箇所に穿刺針を挿入する作業が繁雑であった。 【解決手段】 振動子部52の両端にそれぞれ切れ込み
54を設け、ここに穿刺針ホルダ58を嵌合させる。こ
れにより、振動子部52のメイン部分の下に位置する画
像領域に対し、その両端から穿刺針を挿入することが可
能となる。各穿刺針の生体への挿入角は所定範囲で変更
することができ、これと、穿刺針を複数箇所から挿入可
能としたことにより、一旦、画像領域に捉えた皮膚直下
組織に対し、振動子部52を移動させることなく生体検
査用サンプルの採取等の作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿刺針による針生
検、造影剤注入等の作業において用いられる超音波穿刺
プローブに関し、特に前記作業の容易化に関する。
【0002】
【従来の技術】医療等の分野においては、生体に穿刺針
を挿入して、生体内から検査サンプルを採取したり、生
体に造影剤を注入したりする作業が行われる。超音波穿
刺プローブは、これら作業において、穿刺針の生体内で
の位置を超音波画像にてリアルタイムで視認することを
可能にするものである。これにより穿刺針を目的臓器以
外の臓器等を避けながら挿入することができ、前記作業
が安全、確実に行われる。
【0003】図4は、従来の超音波穿刺プローブの概略
の構成を示す説明図である。図4(a)(b)(c)
は、それぞれプローブの上面図、側面図、底面図であ
る。この従来装置の主要部は、生体に当接される電子リ
ニア走査型の振動子部2である。振動子部2には、穿刺
針を通すための切れ込み4が設けられる。切れ込み4は
振動子部2の片側に寄った部分に設けられる。振動子ア
レイは、振動子部2の切れ込み4より中央寄りの部分
(メイン部分6)内に配置される。一方、振動子部2の
うち、切れ込み4に対してメイン部分6と反対側に位置
する部分(端部8)には、音響的にメイン部分6との整
合を得るためにダミーの振動子アレイが設けられる。こ
のダミーの振動子アレイは駆動される必要はないので、
配線を施されない。よって、振動子部2が送受信する超
音波による生体画像は、メイン部6直下領域を中心とし
た所定範囲のものとなる。
【0004】さて、超音波穿刺プローブは切れ込み4を
有し、これを通して穿刺針を生体に刺すことにより、穿
刺針の先端を、超音波画像で映し出される領域であるメ
イン部6の下の生体領域に容易、確実に導くことができ
るように構成されたものである。切れ込み4は、例え
ば、上面の開口が大きく、底面の開口が小さくなるよう
な逆三角形(もしくは倒立台形)の側面形状に形成され
る。そうすることにより、振動子部2の底面に設けられ
る振動子アレイの面積を確保できるとともに、穿刺針を
様々な傾斜角で生体に挿入することが可能となる。
【0005】例えば、切れ込み4には、図4(b)に示
される穿刺針ホルダ10がはめ込まれて使用される。穿
刺針ホルダ10には、穿刺針をその軸方向に摺動自在に
保持するガイドが設けられ、ガイドは、生体に対して所
定の角度の傾斜で形成される。このガイドによって、上
述した超音波画像が形成される生体領域に穿刺針を容
易、確実に導くという効果が十分に達成される。なお、
ガイドの傾斜角が異なる複数種類の穿刺針ホルダ10を
用意し、必要に応じて取り替えて使用することにより、
超音波画像が形成される範囲内において穿刺針の挿入位
置を変えることができる。
【0006】なお、従来の超音波穿刺プローブでは、振
動子部2の底面は、切れ込み4が設けられるために
「コ」の字型となる。この底面には端部8も含めて、超
音波の収束を行うシリコンレンズ12が設けられてい
る。
【0007】図5は、従来の超音波穿刺プローブを生体
に当接して使用している状態の説明図である。図におい
て振動子部2には、生体20の表面に対して例えば60
°の角度で穿刺針22を導く穿刺針ホルダ10がはめ込
まれている。振動子部2のうち超音波を送受信するメイ
ン部分6は、生体20内の例えば生体検査サンプルの採
取目標となる皮膚直下組織26の上の皮膚に当接され
る。これにより皮膚直下組織26を超音波画像の形成範
囲内(画像領域30)に捉えながらサンプル採取等の施
術が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来は、生体内の異な
る位置に対し、生体検査サンプルを採取する等、施術す
る場合、穿刺ホルダ10を異なるガイド傾斜のものに交
換したり、振動子部2を移動させる必要があった。この
うち穿刺針ホルダ10を交換することは作業が煩雑とな
るという問題点があった。
【0009】また、振動子部2を移動させ生体に当て直
す作業は手間がかかるという問題点があった。具体的に
は、例えば、超音波画像にサンプリングしたい目標位置
が既に映し出されているのに振動子部2を移動させる
と、移動後の画像から再び目標位置を見出すという作業
が必要になり、作業効率が悪くなるという問題点が生じ
うる。
【0010】生体からの超音波の反射波は、生体に当接
された振動子部2において、再び生体へ向けて反射され
うる。この多重反射は超音波画像に悪影響を与えるおそ
れがある。特に、振動子部2の端部に切れ込み4を設け
ることによって、振動子部2の端部には振動子アレイが
配置されず超音波の送受信に有効でないにも拘わらず多
重反射のみ生じる部分が存在し、超音波画像特性の劣化
を生じるという問題があった。また、振動子部2におけ
る超音波の送受信に有効な部分においても、多重反射が
生じ得、超音波画像特性が劣化するという問題があっ
た。
【0011】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、広い生体部位に対する穿刺作業を容易に行
え、また良好な超音波画像特性を得られる超音波穿刺プ
ローブを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る超音波穿刺
プローブは、振動子部が、穿刺針ホルダを嵌合可能な切
れ込みを当該振動子部の端部に複数有することを特徴と
する。本発明によれば、振動子部が送受信する超音波に
よる画像に対応する生体部位の複数箇所に、複数の穿刺
針を挿入することができる。
【0013】本発明の好適な態様は、前記振動子部が、
前記切れ込みを当該振動子部の一方端側と他方端側にそ
れぞれ有するものである。
【0014】本発明に係る超音波穿刺プローブは、前記
振動子部が、前記切れ込みより内側部分に振動子アレイ
を配置されることを特徴とする。本発明によれば、振動
子アレイは振動子部の中央部分に配置され、切れ込みは
その振動子アレイの周辺に配置される。すなわち、切れ
込みをまたがって振動子アレイを配置するという変則的
なレイアウトが生じないので、容易に本プローブを構成
することができる。
【0015】本発明に係る超音波穿刺プローブは、前記
振動子部が、前記振動子アレイの配置部分より外側の部
分の前記底面に前記超音波を吸収する吸音部材を有する
ことを特徴とする。振動子部のうち振動子アレイの配置
部分より外側には、切れ込みが形成される。振動子部の
端部はそこに振動子アレイが配置されていなくても、前
記切れ込みを形成するために必要とされる。しかし、こ
の振動子アレイが配置されていない端部は、生体からの
超音波反射波の多重反射の原因となる。本発明によれ
ば、この端部の底面に吸音部材が設けられ生体からの反
射波を再び生体に反射することが防止される。
【0016】本発明に係る超音波穿刺プローブは、前記
振動子部と前記生体部位との間にスペーサを有し、前記
スペーサの前記生体部位への当接面は、前記振動子部の
前記底面と非平行とされることを特徴とする。スペーサ
は、振動子部と生体との間に距離を設けることにより、
穿刺針を斜め挿入する場合において、超音波エコーによ
り映し出された生体領域に対する穿刺針の挿入位置を調
整するために用いられる。スペーサは基本的には生体と
の音響インピーダンスが近似の材質にて構成されるが、
生体とスペーサとの境界面において多少の不整合は避け
られない。その場合、その境界面と振動子部の底面との
間で多重反射が生じうる。本発明によれば、これら2つ
の面が平行でないので、両者の間での多重反射の回数が
重ねられるとその反射波は振動子アレイの配置された領
域外に脱することになり、多重反射の超音波画像特性へ
の悪影響が低減される。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の実施形態である超音波穿
刺プローブの概略の構成を示す説明図である。図1
(a)(b)(c)は、それぞれプローブの上面図、側
面図、底面図である。本装置の主要部は、生体に当接さ
れる電子リニア走査型の振動子部52である。振動子部
52の概形は長方形であり、その長手方向の両端部にそ
れぞれ、穿刺針を通すための切れ込み54が設けられ
る。すなわち本装置は切れ込み54を2つ有する。
【0019】切れ込み54は、例えば、上面の開口が大
きく、底面の開口が小さくなるような逆三角形(もしく
は倒立台形)の側面形状に形成される。そうすることに
より、振動子部52の底面に設けられる振動子アレイの
面積を確保できるとともに、穿刺針を様々な傾斜角で生
体に挿入することが可能となる。
【0020】振動子アレイは、これら2つの切れ込み5
4の間に挟まれる内側部分(メイン部分56)内に配置
される。特に振動子アレイはメイン部分56の底面寄り
に配置され、その下方の所定範囲が超音波画像として映
し出される。メイン部分56の振動子アレイの上側の空
間は、振動子アレイを構成する各振動子エレメントに対
する配線のために使用される。
【0021】本装置では、この振動子エレメントに対す
る配線スペースをなるべく広く確保して配線作業や装置
の構成を容易とするために、切れ込み54のメイン部分
56寄りの側面は振動子部52の底面に対し垂直又はお
およそ垂直に形成されている。一方、振動子部52の端
部寄りの側面はそれが上向きとなるように傾斜され、穿
刺針をメイン部分56の下方領域に導くことを可能とし
ている。
【0022】切れ込み54には、図1(b)に示される
ような穿刺針ホルダ58が嵌合される。穿刺針ホルダ5
8には、穿刺針をその軸方向に摺動自在に保持するガイ
ドが設けられ、ガイドは、生体に対して所定の角度の傾
斜で形成される。このガイドによって、メイン部分56
下の超音波画像が形成される生体領域に穿刺針を容易、
確実に導くという効果が十分に達成される。なお、ガイ
ドの傾斜角が異なる複数種類の穿刺針ホルダ58を用意
し、それらを必要に応じて取り替えて使用することによ
り、超音波画像が形成される範囲内において穿刺針の挿
入位置を変えることができる。そのガイドの傾斜角は例
えば90°、60°、30°といった値とすることがで
きる。
【0023】図2は、本実施形態の超音波穿刺プローブ
を生体に当接して使用している状態の説明図である。図
において振動子部52の両端部の切れ込み54には、生
体60の表面に対して例えばおおよそ60°の角度で穿
刺針62を導く穿刺針ホルダ58がそれぞれはめ込まれ
ている。振動子部52のうち超音波を送受信するメイン
部分56は、生体60内の例えば生体検査サンプルの採
取目標となる皮膚直下組織64の上の皮膚に当接され
る。これにより皮膚直下組織64を超音波画像の形成範
囲内(画像領域66)に捉えながらサンプル採取等の施
術が可能となる。
【0024】振動子アレイの長さは様々であるが、大き
い方が画像領域66が広くなり、施術する者が生体組織
を形状等を把握しやすくなり好都合である。その長さは
例えば数十mm程度のものもある。さて、振動子アレイ
が大きくなり2つの切れ込み54相互の間隔が広がる
と、画像領域66の一端に位置する切れ込み54から挿
入される穿刺針62で、画像領域66において当該切れ
込み54と反対側に位置する箇所を穿刺することは、た
とえ穿刺針62の挿入角を変えても難しくなる。しか
し、本装置では、このような場合には、振動子部52を
移動させずにそのままの位置で、その反対側に位置する
別の切れ込み54から穿刺針62を挿入することによ
り、容易に生体検査サンプル採取等の必要な施術を行う
ことができる。
【0025】次に図1(c)に基づいて、振動子部52
の底面の構造を説明する。本装置の振動子部52の底面
は、大きく3つの部分に分けられる。一つは、振動子ア
レイが設けられるメイン部分56の底面であるセンター
底面70であり、残りの2つは、センター底面70の両
脇にそれぞれ位置するサイド底面72、74である。セ
ンター底面70は、振動子アレイと生体との間での超音
波の送受信に介在し、ここにはその超音波の収束を行う
例えばコンベックス形状のシリコンレンズ76が張り付
けられる。
【0026】一方、サイド底面72、74は、超音波の
送受信を行わないのでその意味では不要であるが、振動
子部52に切れ込み54を形成すると必然的に形成され
る。つまり、振動子部52に装着される穿刺針ホルダ5
8を支持するために振動子部52の端部68が必要であ
り、端部68を設けるとその底面としてサイド底面7
2、74が形成されてしまう。
【0027】さて、振動子アレイからセンター底面70
を介して放射された超音波は生体で反射、散乱される。
本装置は、本来この反射波を振動子アレイで受信し、超
音波画像形成のための信号を得るものである。しかし、
反射波の一部はサイド底面72、74の方向に向かう。
これがサイド底面72、74で反射されて再び生体に戻
る、すなわち多重反射が生じると、超音波画像の特性が
劣化するおそれがある。本装置はこの不都合を解決する
ために、サイド底面72、74に例えばシート状の吸音
部材78、80を設け、生体からの反射波が再び生体に
戻ることを防止している。吸音部材は、例えば、シリコ
ンレンズ76と同様の材質からなる、例えば1〜2mm
のシートである。
【0028】なお、吸音部材は、好ましくは超音波の送
受信に関与しない底面全体に設けられる。例えば、切れ
込み54が設けられた部分には、サイド底面とセンター
底面とを接続する底面82が存在するが、吸音部材7
8、80を、サイド底面72、74だけでなくこの底面
82もカバーするようにL字型に構成してもよい。
【0029】また、穿刺針62を挿入される皮膚直下組
織の生体表面からの深さが浅い場合には、本装置は振動
子部52と生体との間にスタンドオフ(スペーサ)を設
ける。スタンドオフは、振動子部52と生体60との間
に距離を設けることにより、穿刺針62を斜め挿入する
場合において、超音波エコーにより映し出された生体領
域に対する穿刺針62の挿入位置を調整する働きを有す
る。
【0030】図3は、スタンドオフを設けられた本装置
を生体に当接して使用している状態の説明図である。ス
タンドオフ90を設けると、穿刺針62の生体への挿入
位置を、スタンドオフ90を設けない場合よりも画像領
域66の中心部方向へ移動させることが可能となる。つ
まり、穿刺針62の針先の目標深さが浅い場合でも、画
像領域66の中心付近に針先のエコー像を得ることがで
き、作業を行いやすい。
【0031】スタンドオフ90は、基本的には生体との
音響インピーダンスが近似の材質、例えば水などを用い
て構成される。しかし、生体とスタンドオフ90との境
界面において多少の不整合は避けられない。その結果、
その境界面と振動子部の底面との間で多重反射が生じう
る。本装置はこの不都合を解決するために、振動子部5
2の底面とスタンドオフ90の生体表面への当接面とが
非平行にされる。つまり、スタンドオフ90は、その上
面と底面とが相互に所定角度をなす台形形状に構成され
る。
【0032】これら2つの面が非平行に構成されること
により、両者の間で反射が起こる度に、反射波は横方向
に移動し最終的には振動子アレイの配置された領域外に
脱するので、多重反射の超音波画像特性への悪影響が低
減される。図3には、スタンドオフ90の上面が底面に
対して振動子部52の長手方向に傾斜を有している場合
を示したが、傾斜方向はこれに限らず、例えば振動子部
52の幅方向に傾斜していてもよい。例えば、幅方向に
傾斜させた構成では、長手方向に傾斜させた場合に比べ
て少ない回数で反射波が振動子アレイの配置された領域
外に達し、多重反射の悪影響の低減効果が高いことが期
待される。
【0033】なお、上述の説明はリニア走査型の超音波
穿刺プローブについて行ったが、本発明はそれに限られ
ず、例えば、コンベックス走査型のものに適用すること
も可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明の超音波穿刺プローブによれば、
前記穿刺針ホルダを嵌合可能な切れ込みが振動子部の端
部に複数設けられる。よって、振動子部52を生体に当
てたままで、広い範囲の生体領域に対し施術可能であ
り、作業効率が向上する効果が得られる。
【0035】また、本発明の超音波穿刺プローブによれ
ば、振動子部の振動子部の底面のうち、前記切れ込みよ
り内側部分に振動子アレイが配置される。よって、振動
子アレイを切れ込みをまたがって配置する必要がないの
で、組立作業が容易となる効果が得られる。
【0036】また、本発明の超音波穿刺プローブによれ
ば、超音波の送受信が行われない振動子部の端部の底面
に吸音部材が設けられる。これにより、生体からの反射
波の多重反射が低減され、超音波画像特性が向上する効
果が得られる。
【0037】また、本発明の超音波穿刺プローブによれ
ば、振動子部と生体部位との間に設けられるスペーサの
上下面が非平行に構成され、これにより生体からの反射
波の多重反射が低減され、超音波画像特性が向上する効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である超音波穿刺プローブ
の概略の構成を示す説明図である。
【図2】 本実施形態の超音波穿刺プローブを生体に当
接して使用している状態の説明図である。
【図3】 スタンドオフを設けられた本実施形態の超音
波穿刺プローブを生体に当接して使用している状態の説
明図である。
【図4】 従来の超音波穿刺プローブの概略の構成を示
す説明図である。
【図5】 従来の超音波穿刺プローブを生体に当接して
使用している状態の説明図である。
【符号の説明】
52 振動子部、54 切れ込み、56 メイン部分、
58 穿刺針ホルダ、62 穿刺針、68 端部、70
センター底面、72,74 サイド底面、76 シリ
コンレンズ、78,80 吸音部材、90 スタンドオ
フ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿刺針をその軸方向に摺動自在に保持す
    るガイドを有する穿刺針ホルダと、前記穿刺針を挿入し
    た生体部位に底面を向けて配置され当該生体部位との間
    で超音波の送受信を行う振動子部とを備えた超音波穿刺
    プローブにおいて、 前記振動子部は、前記穿刺針ホルダを嵌合可能な切れ込
    みを当該振動子部の端部に複数有することを特徴とする
    超音波穿刺プローブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超音波穿刺プローブにお
    いて、 前記振動子部は、前記切れ込みを当該振動子部の一方端
    側と他方端側にそれぞれ有することを特徴とする超音波
    穿刺プローブ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の超音波穿刺プローブにお
    いて、 前記振動子部は、前記切れ込みより内側部分に振動子ア
    レイを配置されること、 を特徴とする超音波穿刺プローブ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の超音波穿刺プローブにお
    いて、 前記振動子部は、前記振動子アレイの配置部分より外側
    の部分の前記底面に前記超音波を吸収する吸音部材を有
    すること、 を特徴とする超音波穿刺プローブ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の超音波穿刺プローブにお
    いて、 前記振動子部と前記生体部位との間にスペーサを有し、 前記スペーサの前記生体部位への当接面は、前記振動子
    部の前記底面と非平行とされること、 を特徴とする超音波穿刺プローブ。
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