JPH11197317A - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞装置

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JPH11197317A
JPH11197317A JP10018119A JP1811998A JPH11197317A JP H11197317 A JPH11197317 A JP H11197317A JP 10018119 A JP10018119 A JP 10018119A JP 1811998 A JP1811998 A JP 1811998A JP H11197317 A JPH11197317 A JP H11197317A
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通過口に受け入れた打玉を始動入賞球として
扱う入賞確率が100%以外の確率で変化することが可
能なパチンコ機の入賞装置を提供すること。 【解決手段】 普通図柄変動表示器を作動させる打玉の
通過を検出するゲート用検出器を備えたする通過口と、
通過口から落下する打玉を左方向又は右方向の何れかに
振り分ける突条部の両側に、打玉を後方へ誘導する第1
誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケースを設け、そのケ
ースの後方には少なくとも1個を特定落下口とした振り
分け板を取り付けた玉処理ケースを設け、振り分け板の
下部に、特定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示
器を作動させる始動入賞球として排出口に誘導し、始動
入賞球を検出する検出器を設けた第1通路と、特定落下
口以外の落下口を通過した打玉を外れ玉として飾りケー
スの玉出口から遊技盤面上に排出する第2通路とを形成
した玉案内板とにより構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技にお
ける普通図柄変動表示器の普通図柄の変動動作の制御に
関連する打玉の通過を検出する機能と始動入賞装置の機
能を併せて有する入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に知られているパチンコ機は、図
16に示すように、遊技盤の遊技領域rに普通図柄変動
表示器a、特別図柄変動表示器b、通過ゲートc、始動
入賞装置d、大入賞装置f及び普通入賞装置等を適宜位
置に設け、その通過ゲートcに打玉の通過が検出される
と、普通図柄変動表示器aの普通図柄の変動動作を始動
し、所定時間経過後に停止した図柄が所定の特定図柄で
ある場合には、始動入賞装置dの可変部材eを一定時間
だけ打玉を受け入れる開放状態とする等の補助遊技の特
典を付与し、加えて始動入賞装置dへの打玉の入賞が検
出されると、特別図柄変動表示器bの特別図柄の変動動
作が始動し、所定時間経過後に停止した図柄(例えば、
数字の7)が所定の特別図柄で揃ったとき(いわゆる、
スリーセブン)には、特別遊技条件が成立して大入賞装
置fの大入賞口gを打玉を受け入れる開放状態とし、さ
らに所定の条件に基きその開放状態が所定回数だけ繰り
返されることにより、一時に多量の景品玉を放出する構
造とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のパチンコ機
においては、通過ゲートを通過した打玉が始動入賞装置
にも入って入賞を検出するように、始動入賞装置を通過
ゲートの真下に配置する構造とするのが一般的である。
ところが、かかる通過ゲートと入賞装置の配置による
と、通過ゲートから始動入賞装置への入賞確率が常に1
対1(100%)となってしまうことから、遊技内容が
単調となってさらなる興味を惹起しない要因となってい
た。
【0004】この発明の目的は、普通図柄変動表示器の
普通図柄の変動動作の制御に関連する打玉の通過を検出
する機能と始動入賞装置の機能を併せて有し、さらに受
け入れた打玉を始動入賞球として扱う入賞確率が100
%以外の確率でランダムに変化することが可能なパチン
コ機の入賞装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、遊技盤に固定する取付板の
前面側に、普通図柄変動表示器を作動させるために打玉
の通過を検出する普通図柄作動用検出器を備えた通過口
と、該通過口から落下する打玉を受け止めて左方向又は
右方向の何れかに振り分ける突条部と、該突条部の両側
に打玉を後方へ誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備え
た飾りケースを設け、該飾りケースの後方には複数の落
下口の中の少なくとも1個を特定落下口とした振り分け
板を取り付けた玉処理ケースを設け、前記振り分け板の
下部に、前記特定落下口を通過した打玉を特別図柄変動
表示器を作動させるための始動入賞球として排出口に誘
導する第1通路と、前記特定落下口以外の他の落下口を
通過した打玉を外れ玉として遊技盤面上に誘導して前記
飾りケースの玉出口から排出する第2通路とを一体に形
成した玉案内板を設け、前記第1通路に始動入賞球検出
器を設けてなることを特徴とする。
【0006】同様の目的を達成するために請求項2に記
載の発明は、遊技盤に固定する取付板の前面側に、普通
図柄変動表示器を作動させるために打玉の通過を検出す
る普通図柄作動用検出器を備えた通過口と、該通過口か
ら落下する打玉を受け止めて左方向又は右方向の何れか
に振り分ける突条部と、該突条部の両側に打玉を後方へ
誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケースを
設け、該飾りケースの後方には複数の落下口の中の少な
くとも1個を特定落下口とした振り分け板を取り付けた
玉処理ケースを設け、前記振り分け板の下部に、前記特
定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示器を作動さ
せるための始動入賞球として第1排出口に誘導する第1
通路と、前記特定落下口以外の他の落下口を通過した打
玉を一般の入賞球として第2排出口に誘導する第2通路
とを一体に形成した玉案内板を設け、前記第1通路に始
動入賞球検出器を設けてなることを特徴とする。
【0007】同様の目的を達成するために請求項3に記
載の発明は、遊技盤に固定する取付板の前面側に、打玉
を受け入れる通過口と、該通過口から落下する打玉を受
け止めて左方向又は右方向の何れかに振り分ける突条部
と、該突条部の両側に打玉を後方へ誘導する第1誘導樋
と第2誘導樋を備えた飾りケースを設け、該飾りケース
の後方には複数の落下口の中の少なくとも1個を特定落
下口とする振り分け板を取り付けた玉処理ケースを設
け、前記振り分け板の下部に、前記特定落下口を通過し
た打玉を特別図柄変動表示器を作動させるための始動入
賞球として第1排出口に誘導する第1通路と、前記特定
落下口以外の他の落下口を通過した打玉を第2排出口に
誘導する第2通路とを一体に形成した玉案内板を設け、
前記第1通路に始動入賞球検出器を、第2通路に普通図
柄変動表示器を作動させるための普通図柄作動用検出器
を夫々設けてなることを特徴とする。
【0008】同様の目的を達成するために請求項4に記
載の発明は、遊技盤に固定する取付板の前面側に、普通
図柄変動表示器を作動させるために打玉の通過を検出す
る普通図柄作動用検出器を備えた通過口と、該通過口か
ら落下する打玉を受け止めて左方向又は右方向の何れか
に振り分ける突条部と、該突条部の両側に打玉を後方へ
誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケースを
設け、該飾りケースの後方には複数の落下口の中の少な
くとも1個を特定落下口とした振り分け板を取り付けた
玉処理ケースを設け、前記振り分け板の下部に、前記特
定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示器を作動さ
せるための始動入賞球として第1排出口に誘導する第1
通路と、前記特定落下口以外の他の落下口を通過した打
玉を第2排出口に誘導する第2通路とを一体に形成した
玉案内板を設け、前記第1通路に始動入賞球検出器を、
第2通路に補助遊技装置を作動させる指令信号を発する
ための補助遊技用検出器を夫々設けてなることを特徴と
する。
【0009】
【発明の作用及び効果】(請求項1に記載のパチンコ機
の入賞装置)通過口に入った打玉は、突条部に当接して
第1誘導樋又は第2誘導樋から玉処理ケースに流入し、
振り分け板上を転動して特定落下口又はそれ以外の落下
口に落ちる。その通過口に普通図柄作動用として備えた
検出器による打玉の検知信号は、関連する普通図柄変動
表示器の普通図柄の変動動作を始動させる指令信号とし
て機能する。ついで、特定落下口を通過した打玉は第1
通路により排出口に誘導され、その通過が始動入賞球検
出器で検出される。この打玉は、関連する特別図柄変動
表示器の特別図柄の変動動作の始動指令信号を発するた
めの始動入賞球検出器を動作させる機能をもつ始動入賞
球として扱われる。また、特定落下口以外の他の落下口
を通過した打玉は、外れ玉として第2通路を経て飾りケ
ースの玉出口から遊技盤面上に排出される。
【0010】(請求項2に記載のパチンコ機の入賞装
置)通過口に入った打玉は、突条部に当接して第1誘導
樋又は第2誘導樋から玉処理ケースに流入し、振り分け
板上を転動して特定落下口又はそれ以外の落下口に落ち
る。その通過口に普通図柄作動用として備えた検出器に
よる打玉の検知信号は、関連する普通図柄変動表示器の
普通図柄の変動動作を始動させる指令信号として機能す
る。ついで、特定落下口を通過した打玉は第1通路によ
り第1排出口に誘導され、その通過が始動入賞球検出器
で検出されて請求項1同様の始動入賞球として扱われ
る。また、特定落下口以外の他の落下口を通過した打玉
は、第2通路により第2排出口に誘導されて一般の入賞
球として扱われる。
【0011】(請求項3に記載のパチンコ機の入賞装
置)通過口に入った打玉は、突条部に当接して第1誘導
樋又は第2誘導樋から玉処理ケースに流入し、振り分け
板上を転動して特定落下口又はそれ以外の落下口に落ち
る。ついで、特定落下口を通過した打玉は第1通路によ
り第1排出口に誘導され、その通過が始動入賞球検出器
で検出されて請求項1同様の始動入賞球として扱われ
る。また、特定落下口以外の他の落下口を通過した打玉
は第2通路により第2排出口に誘導され、関連する普通
図柄変動表示器に対して始動指令信号を発するための普
通図柄作動用検出器を動作させる機能を有する。
【0012】(請求項4に記載のパチンコ機の入賞装
置)通過口に入った打玉は、突条部に当接して第1誘導
樋又は第2誘導樋から玉処理ケースに流入し、振り分け
板上を転動して特定落下口又はそれ以外の落下口に落ち
る。その通過口に普通図柄作動用として備えた検出器に
よる打玉の検知信号は、関連する普通図柄変動表示器の
普通図柄の変動動作を始動させる指令信号として機能す
る。ついで、特定落下口を通過した打玉は第1通路によ
り第1排出口に誘導され、その通過が始動入賞球検出器
で検出されて請求項1同様の始動入賞球として扱われ
る。また、特定落下口以外の他の落下口を通過した打玉
は第2通路により第2排出口に誘導され、その通過が補
助遊技用検出器で検出される。この補助遊技用検出器
は、上記普通図柄変動表示器や特別図柄変動表示器以外
に設けられる場合の入賞装置や表示器等を始動させる指
令信号を発するために設けるものである。
【0013】このパチンコ機の入賞装置は、普通図柄変
動表示器の普通図柄の変動動作の制御に関連する打玉の
通過を検出する機能と始動入賞装置の機能を併せて有す
る構造を小型化することにより、組付け・調整作業や保
守管理等を容易に行うことができる。加えて、通過口に
受け入れた打玉を始動入賞球として扱う入賞確率が10
0%以外の確率でランダムに変化することから、従来の
遊技内容の単調さが解消され、多彩な遊技内容を楽しむ
ことが可能となる利点がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図1〜図6は実施の形態例
1、図7〜図10は実施の形態例2、図11〜図14は
実施の形態例3の図面を夫々示し、図1は入賞装置xの
正面図、図2は平面図、図3は図1のA−A線断面図、
図4は図1のB−B線断面図、図5は振り分け板と玉案
内板の分解斜視図、図6は入賞装置xの作用説明図、図
7は入賞装置yの正面図、図8は図7のC−C線断面
図、図9は図7のD−D線断面図、図10は玉案内板の
斜視図、図11は入賞装置zの正面図、図12は図11
のE−E線断面図、図13は図11のF−F線断面図、
図14は玉案内板の斜視図、図15は第1実施の形態例
の入賞装置xを遊技盤に適用する場合の説明図である。
【0015】(実施の形態例1)図1〜6において、x
は実施の形態例1の入賞装置であり、遊技盤に固定する
ための取付板1の中央部には開口2を形成し、その開口
2の上部を囲み下面を開放した玉処理ケース3を該取付
板1の裏側に一体に形成する。その玉処理ケース3の上
面には、普通図柄変動表示器を作動させるために打玉の
通過を検出する普通図柄作動用検出器S1を装着する差
込み部4を設ける。5は玉処理ケース3の内周面に形成
された嵌合溝であり、この嵌合溝5に後記振り分け板2
0の係止片23を挿入するように設けられている。
【0016】10は前記取付板1の前面側に固定される
合成樹脂製の飾りケースであり、この飾りケース10に
は、上部中央に普通図柄作動用検出器S1の検出口部分
を挿入する通過口11と、該通過口11から落下する打
玉を受け止めて左方向又は右方向の何れかに振り分ける
突条部12と、該突条部12の両側に打玉を後方へ誘導
する第1誘導樋13と第2誘導樋14を設ける。飾りケ
ース10の前面には第1誘導樋13と第2誘導樋14に
落下する打玉が見られる窓孔15を形成し、同ケース1
0の下面に前記開口2に連通する玉出口16を設ける。
また、飾りケース10の全体又は下方部分を透明に形成
して通過口11から玉処理ケース3内に入った打玉の挙
動を視認可能とすることにより、遊技に対するさらなる
興味を付与する構成とすることもできる。
【0017】20はほぼ中央に複数の、ここでは2個の
落下口21と22を隣接して形成すると共に、周縁の適
宜位置に係止片23を突設した振り分け板である。しか
して、それらの落下口21、22の中の一方を、特定落
下口21と定める。この振り分け板20は係止片23を
玉処理ケース3の嵌合溝5に挿入され、かつ、図3に示
すように、その前端部24を飾りケース10の内方に形
成された嵌合溝17に挿入して固定されている。
【0018】30は前記振り分け板20の下部に固定さ
れる玉案内板であり、この玉案内板30には前記特定落
下口21に対応する第1通路31と、該特定落下口21
以外の他の落下口22に対応する第2通路35とを一体
に形成する。第1通路31は、特定落下口21を通過し
た打玉を特別図柄変動表示器を作動させるための始動入
賞球として排出口32に誘導するためのものであり、該
排出口32の位置に始動入賞球検出器S2を装着する枠
状の差込み部33を設けている。第2通路35は前記玉
出口16に連通するように設けられており、前記落下口
22を通過した打玉を外れ玉として遊技盤面上に誘導し
て排出するためのものである。
【0019】(実施の形態例2)図7〜10に、実施の
形態例2の入賞装置yを示す。この入賞装置yは、前記
入賞装置xにおける飾りケース10に玉出口16を設け
ないこと、玉案内板30の構造が異なること、それ以外
は入賞装置xと同じであるので、同一構成部分について
は百番台の符号を付してその説明を省略する。
【0020】即ち、図10に示すように、玉案内板13
0には特定落下口121に対応する第1通路131と、
該特定落下口以外の他の落下口122に対応する第2通
路135とを一体に形成する。第1通路131は、特定
落下口121を通過した打玉を始動入賞球として第1排
出口132に誘導するためのものであり、該排出口13
2の位置に始動入賞球検出器S2を装着する差込み部1
33を設けている。第2通路135は落下口122を通
過した打玉を一般の入賞球として、遊技盤裏面に設けら
れる公知の賞球処理機構部に連通させる第2排出口13
6に誘導するものである。
【0021】(実施の形態例3)図11〜14に、実施
の形態例3の入賞装置zを示す。この入賞装置zは、前
記入賞装置xにおける飾りケース10に普通図柄作動用
検出器と玉出口16を設けないこと、玉案内板30の構
造が異なり第2通路に普通図柄作動用検出器を設けるこ
と、それ以外は入賞装置xと同じであるので、同一構成
部分については二百番台の符号を付してその説明を省略
する。
【0022】図14に示すように、玉案内板230には
特定落下口221に対応する第1通路231と、該特定
落下口以外の他の落下口222に対応する第2通路23
5とを一体に形成する。第1通路231は、特定落下口
221を通過した打玉を始動入賞球として第1排出口2
32に誘導するためのものであり、該排出口232の位
置に始動入賞球検出器S2を装着する差込み部233を
設けている。第2通路235は落下口222を通過した
打玉を第2排出口236に誘導するためのものであり、
該排出口236の位置には普通図柄作動用検出器S1
装着する差込み部237を設ける。
【0023】請求項4に係る入賞装置の実施の形態例に
ついては、上述した実施の形態例2と3を複合し、実施
の形態例3における普通図柄作動用検出器S1を補助遊
技用検出器とする構造になるものであるが、その説明を
省略する。
【0024】つぎに、実施の形態例1の入賞装置xの作
動について簡単に説明する。図6、15において、遊技
領域rに打ち込まれて通過口11に入った打玉tは、突
条部12に当接して第1誘導樋13又は第2誘導樋14
から玉処理ケース3内に流入する。このとき、通過口1
1を通過する打玉tは、遊技に関連する普通図柄変動表
示器aの普通図柄の変動動作を始動させる指令信号を発
する普通図柄作動用検出器S1によって検出される。つ
いで、玉処理ケース3内に流入した打玉tは、振り分け
板20上を転動して特定落下口21又は他の落下口22
に落下する。そのうち、特定落下口21を通過した打玉
tは第1通路31により排出口32に誘導される。第1
通路31を通過した打玉tは、特別図柄変動表示器bの
特別図柄の変動動作を始動させる指令信号を発する始動
入賞球検出器S2で検出され、始動入賞球として扱われ
る。また、他の落下口22を通過した打玉は、外れ玉と
して第2通路35を経て飾りケース10の玉出口16か
ら遊技盤面上に排出される。
【0025】なお、特別図柄変動表示器bの特別図柄の
変動動作が始動し、所定時間経過後に停止した図柄が所
定の特別図柄で揃ったときには、特別遊技条件が成立し
て大入賞装置fの大入賞口gが打玉を受け入れる開放状
態とされ、さらに所定の条件に基きその開放状態が所定
回数だけ繰り返される公知の遊技を行うことが可能とな
る。
【0026】かかる入賞装置x以外の入賞装置y及びz
の作動については、前記作用の項で述べたのでその説明
を省略する。
【0027】上述したパチンコ機の入賞装置によれば、
普通図柄変動表示器の普通図柄の変動動作の制御に関連
する打玉の通過を検出する機能と始動入賞装置の機能を
一つに集約した小型構造とすることにより、組付け・調
整作業や保守管理等を容易に行うことができる。さらに
は、通過口に受け入れた打玉を始動入賞球として扱う入
賞確率が、従来装置では実現し得なかった100%以外
の確率でランダムに変化することから、遊技内容を興趣
に富んだものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図1〜図6は実施の形態例1、図7〜図10は実施の形
態例2、図11〜図14は実施の形態例3の図面を夫々
示す。
【図1】入賞装置xの正面図
【図2】平面図
【図3】図1のA−A線断面図
【図4】図1のB−B線断面図
【図5】振り分け板と玉案内板の分解斜視図
【図6】入賞装置xの作用説明図
【図7】入賞装置yの正面図
【図8】図7のC−C線断面図
【図9】図7のD−D線断面図
【図10】玉案内板の斜視図
【図11】入賞装置zの正面図
【図12】図11のE−E線断面図
【図13】図11のF−F線断面図
【図14】玉案内板の斜視図
【図15】第1実施の形態例の入賞装置xを遊技盤に適
用する場合の説明図
【図16】従来の通過ゲート、始動入賞装置等を備えた
遊技盤面の説明図
【符号の説明】
x、y、z→入賞装置 S1→普通図柄作動用検出器 S2→始動入賞球検出器 t→打玉 a→普通図柄変動表示器 b→特別図柄変動表示器 1→取付板 3→玉処理ケース 10→飾りケース 1
1→通過口 12→突条部 13→第1誘導樋 14→第2誘導樋
16→玉出口 20→振り分け板 21→特定落下口 22→特定落下
口以外の他の落下口 30→玉案内板 31→第1通路 32→排出口 35
→第2通路 130→玉案内板 131→第1通路 132→第1排
出口 135→第2通路 136→第2排出口 230→玉案内板 231→第1通路 232→第1排
出口 235→第2通路 236→第2排出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤に固定する取付板の前面側に、普
    通図柄変動表示器を作動させるために打玉の通過を検出
    する普通図柄作動用検出器を備えた通過口と、該通過口
    から落下する打玉を受け止めて左方向又は右方向の何れ
    かに振り分ける突条部と、該突条部の両側に打玉を後方
    へ誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケース
    を設け、該飾りケースの後方には複数の落下口の中の少
    なくとも1個を特定落下口とした振り分け板を取り付け
    た玉処理ケースを設け、前記振り分け板の下部に、前記
    特定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示器を作動
    させるための始動入賞球として排出口に誘導する第1通
    路と、前記特定落下口以外の他の落下口を通過した打玉
    を外れ玉として遊技盤面上に誘導して前記飾りケースの
    玉出口から排出する第2通路とを一体に形成した玉案内
    板を設け、前記第1通路に始動入賞球検出器を設けてな
    ることを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
  2. 【請求項2】 遊技盤に固定する取付板の前面側に、普
    通図柄変動表示器を作動させるために打玉の通過を検出
    する普通図柄作動用検出器を備えた通過口と、該通過口
    から落下する打玉を受け止めて左方向又は右方向の何れ
    かに振り分ける突条部と、該突条部の両側に打玉を後方
    へ誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケース
    を設け、該飾りケースの後方には複数の落下口の中の少
    なくとも1個を特定落下口とした振り分け板を取り付け
    た玉処理ケースを設け、前記振り分け板の下部に、前記
    特定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示器を作動
    させるための始動入賞球として第1排出口に誘導する第
    1通路と、前記特定落下口以外の他の落下口を通過した
    打玉を一般の入賞球として第2排出口に誘導する第2通
    路とを一体に形成した玉案内板を設け、前記第1通路に
    始動入賞球検出器を設けてなることを特徴とするパチン
    コ機の入賞装置。
  3. 【請求項3】 遊技盤に固定する取付板の前面側に、打
    玉を受け入れる通過口と、該通過口から落下する打玉を
    受け止めて左方向又は右方向の何れかに振り分ける突条
    部と、該突条部の両側に打玉を後方へ誘導する第1誘導
    樋と第2誘導樋を備えた飾りケースを設け、該飾りケー
    スの後方には複数の落下口の中の少なくとも1個を特定
    落下口とする振り分け板を取り付けた玉処理ケースを設
    け、前記振り分け板の下部に、前記特定落下口を通過し
    た打玉を特別図柄変動表示器を作動させるための始動入
    賞球として第1排出口に誘導する第1通路と、前記特定
    落下口以外の他の落下口を通過した打玉を第2排出口に
    誘導する第2通路とを一体に形成した玉案内板を設け、
    前記第1通路に始動入賞球検出器を、第2通路に普通図
    柄変動表示器を作動させるための普通図柄作動用検出器
    を夫々設けてなることを特徴とするパチンコ機の入賞装
    置。
  4. 【請求項4】 遊技盤に固定する取付板の前面側に、普
    通図柄変動表示器を作動させるために打玉の通過を検出
    する普通図柄作動用検出器を備えた通過口と、該通過口
    から落下する打玉を受け止めて左方向又は右方向の何れ
    かに振り分ける突条部と、該突条部の両側に打玉を後方
    へ誘導する第1誘導樋と第2誘導樋を備えた飾りケース
    を設け、該飾りケースの後方には複数の落下口の中の少
    なくとも1個を特定落下口とした振り分け板を取り付け
    た玉処理ケースを設け、前記振り分け板の下部に、前記
    特定落下口を通過した打玉を特別図柄変動表示器を作動
    させるための始動入賞球として第1排出口に誘導する第
    1通路と、前記特定落下口以外の他の落下口を通過した
    打玉を第2排出口に誘導する第2通路とを一体に形成し
    た玉案内板を設け、前記第1通路に始動入賞球検出器
    を、第2通路に補助遊技装置を作動させる指令信号を発
    するための補助遊技用検出器を夫々設けてなることを特
    徴とするパチンコ機の入賞装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008264247A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機

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