JPH1119733A - 少なくとも一つの工具ユニットを有するパンチプレス機 - Google Patents

少なくとも一つの工具ユニットを有するパンチプレス機

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JPH1119733A
JPH1119733A JP7891198A JP7891198A JPH1119733A JP H1119733 A JPH1119733 A JP H1119733A JP 7891198 A JP7891198 A JP 7891198A JP 7891198 A JP7891198 A JP 7891198A JP H1119733 A JPH1119733 A JP H1119733A
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tool unit
ram
punch press
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JP7891198A
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Rolf Haenggi
ヘンギ ロルフ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/04Frames; Guides
    • B30B15/041Guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/026Mounting of dies, platens or press rams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 パンチプレス機のラムの行程方向に案内する
最少数の軸受け位置を必要とする少なくとも一つの工具
ユニットを有するパンチプレス機を提供する。 【解決手段】 工具ユニットモジュールの上部工具ユニ
ット部品17がパンチプレス機のラム1に直接取付けら
れる。上部工具ユニット部品17は、貫通穴を持つフラ
ンジを有する。ねじ山付きボルトが、スリーブに囲まれ
ている貫通穴に挿入される。スリーブの外径は貫通穴の
内径より小さい。ねじ山付きボルトが上部工具ユニット
部品17をラム1に直接接続する。スリーブの外径が小
さいために、ラム1は工具ユニットモジュールに対して
横方向に偏移可能である。ラム1が上部工具ユニット部
品17上を摺動できるようにねじ山付きボルトを高く
し、熱膨張による偏移が行われる。ラム1は一体形式あ
るいはねじ山付きボルトが嵌め込まれる別の板状のラム
であっても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は少なくとも一つの工
具ユニットと、少なくとも一つのラムとラムの案内装置
の付いた機械フレームを有するパンチプレス機に関す
る。ラムはこれらの案内装置によって機械フレーム内を
案内される。工具ユニットは上部工具ユニット部品と下
部工具ユニット部品と、上部工具ユニット部品をラムの
行程方向に下部工具ユニット部品内を移動するための案
内装置とを有している。
【0002】
【従来の技術】最近の打抜き技術は原材料の完全な処
理、すなわち、チップ無しの完全な最終製品の製造を目
指している。これは、対向工具を有するパンチプレス機
自体が完全な製造センターとして構成されることを意味
する。従来の切断と成形(曲げ)作業は別として、パン
チプレス機とその対向工具が取付と組立作業に多用さ
れ、溶接とリベット留め作業が行われ、加工部品にねじ
山が付けられている。従って、製造された製品あるいは
打抜かれた製品は、それぞれ多数の成形された部品を有
し、後処理作業、すなわち、製造工程の増加が必要とな
っている。このため、工具の長さが絶えず増加し、つい
にはパンチプレス機がますます長くなることになる。工
具が長くなると様々な不都合が発生する。製造された製
品の精度が下がり、熱膨張がかなりの故障を引き起こす
ことになる。このような長い工具に関しては、パンチプ
レス機への長い工具の取付けと、高度に精密な製品を得
るための制御が非常に困難になる。
【0003】上記の理由により、工具のモジュールタイ
プの設計がこの分野では確立されてきている。各モジュ
ールは上部と下部工具ユニット部品を持つ完全な工具ユ
ニットを構成しており、多数の作業行程を実行するが、
加工中の帯状の板金材料あるいはウエブ状のバンドに対
して全ての作業を行うというわけではない。パンチプレ
ス機内を移動する帯状材の搬送あるいは移動方向に順次
配置される複数の工具が、このようなパンチプレス機内
に取り付けられることを意味し、帯状材の全体の処理作
業に関連してモジュールが長い複合打ち抜き工具を構成
することになる。各モジュールにおいて、パンチプレス
機の作動時に運動する上部工具部品が案内コラムとコラ
ムガイドによって下部工具部品に対して案内される。従
って、上部工具部品は、パンチプレス機の作動中移動す
る案内コラムとして設計された案内部材を有している。
案内コラムは、コラムガイドとして設計されていて、下
部工具部品の静止案内部材の中を案内される。すなわ
ち、案内コラムはコラムガイド中の案内位置に案内され
る。従来は、4つの案内コラムと4つのコラムガイドが
有るため、これらの案内位置がいわゆる案内面を画成し
ている。
【0004】一般に、モジュール設計の利点は、工具を
経済的に製作できること、例えば、工具の摩耗した個所
を再度鋭くできることと、モジュールの取り扱いが簡単
なことである。
【0005】従来の設計では、上部マスターフレーム部
材と下部マスターフレーム部材とを有するマスターフレ
ームに個々のモジュールが取付けられており、マスター
フレームはそれ自体のコラム案内構造を有している。
【0006】すなわち、上部マスターフレーム部材には
パンチプレス機が作動される時に移動する案内部材が含
まれており、下部マスターフレーム部材にはパンチプレ
ス機の作動時に静止していてコラムガイドとして設計さ
れる案内部材が含まれている。従って、このようなマス
ターフレームが、更なる案内面を画成する案内位置、す
なわち、マスターフレームの案内面を決めている。パン
チプレス機に装着されると、マスターフレームの上部マ
スターフレーム部材がパンチプレス機のラムに取り付け
られ、下部マスターフレームがクランプ板に取付けら
れ、このクランプ板がパンチプレス機のフレームに確実
に取付けられる。非常に精度の高い製品を製造するため
に、切断間隙、すなわち、パンチの外周面と対応する下
型の内周との距離、が非常に小さい場合には、個々のモ
ジュールの上部工具部品が横方向に移動可能なように上
部マスターフレーム部材に支持されることがしばしばあ
る。
【0007】パンチプレス機の作動時にストローク運動
するパンチプレス機のラムは、マスターフレームのコラ
ムガイド内を案内される案内コラムを持っている。従っ
て、パンチプレス機は(コラムガイド内の)案内位置を
決め、これらの案内位置が更に3番目の案内面を画成す
る。
【0008】結論として、複数のモジュールよりなる工
具を有するパンチプレス機が3つの案内面を決める。第
1の案内面は、上部工具モジュール部品と下部工具モジ
ュール部品の間にモジュール案内部材によって画成され
る。第2の案内面は、マスターフレーム案内部材によっ
てマスターフレームの上部と下部マスターフレーム部材
の間に画成される。第3の案内面は、ラム案内部材によ
ってパンチプレス機のラムとフレームの間に画成され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】最近のパンチプレス機
は高速、すなわち、単位時間当たり多数のストローク数
で作動する。このため摩擦による大きな損失が発生し、
パンチプレス機全体が高温になる。パンチプレス機の個
々の構造部材を均等に加熱する試みが為され、このため
に加熱/冷却装置を取付けることが一般に知られてい
る。しかしながら、パンチプレス機の始動後、作動温度
に達してからパンチプレス機のラムとフレーム間におけ
る温度差の発生を防止することは不可能である。従っ
て、異なる熱膨張により、前記個々の案内部材に応力が
複雑に加えられるという非常に好ましくない状態が発生
し、パンチと対応する下型との間に好ましくない偏移が
生ずることになる。複雑な応力伝達構造のために、摩擦
による損失が増し、消費電力が増加し、個々の構造部材
が摩耗する。高精度製品の切断間隙が小さい場合には、
工具の摩耗が激しくなる。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、パンチプレス機のラムの行程方向に案内する軸受け
位置を最少数とする少なくとも一つの工具ユニットを有
するパンチプレス機を提供することにある。これによ
り、パンチプレス機のラムの部分に取付部材により直接
取付けられている工具ユニットの上部工具ユニット部品
に対する損失を実質的に発生させることなく異なる熱膨
張に対処できる。従って、上部工具ユニット部品とラム
との間のラムの行程方向への偏移のみが可能となる。
【0011】本発明の更なる目的は、各工具ユニットの
上部工具ユニット部品に直接取付けられる案内素子とし
て構成されている取付ユニットにより取付けられるラム
部品を有するラムを含むパンチプレス機を提供すること
にある。案内素子は、ラムの行程方向と直交する方向に
ラムと上部工具ユニット間の相対移動のみを可能とする
よう構成されている。
【0012】本発明により達成される利点は、工具ユニ
ットは一つの平面のみに沿って案内され、案内構造での
摩擦に起因する複雑な応力の発生と損失をかなり減らす
ことが可能なことである。工具ユニットが装着されてい
るパンチプレス機において、これらの工具ユニットがパ
ンチプレス機のラムの部分に直接取付けられるため、ラ
ムと機械フレーム間での異なる熱膨張と、摩擦による複
雑な応力の発生と損失をかなり少なくすることができ
る。更に、工具ユニットとパンチプレス機の移動質量を
減らすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、下記の詳細な説明によ
りさらに明らかとなる。以下、図を用いて説明する。
【0014】
【実施例】図1は、パンチプレス機のラム1を示してい
る。ラム1はプレス柱2に従来と同様に回転自在に装着
されており、プレス柱2はシングルアームレバー3に回
転自在に装着されている。シングルアームレバー3の一
端は、従来構造の偏心軸部あるいはクランクシャフトに
(図示を省略)支持されている連結棒4に回転自在に取
付けられている。シングルアームレバー3の他端は、ラ
ム1の高さ位置調整用の機構5に回転自在に取り付けら
れている。パンチプレス機の作動において、偏心軸部あ
るいはクランクシャフトの回転運動は連結棒4によって
並行運動に変換され、シングルアームレバー3によりラ
ム1に伝達される。上記構成はラム1の高さ位置調整機
能を有するが、この動作は当業者には公知であり、詳細
な説明を省略する。
【0015】ラム1は、コラム案内装置7内を案内され
る案内コラム6に取り付けられている。案内コラム6と
コラム案内装置7により構成される構造と、その動作は
スイス特許第568848号あるいは米国特許第399
8498号に開示されており、その説明はここでは省略
する。コラム案内装置7の特定の構成およびこれらの摺
動面の方向が図2に示される。案内コラム6とコラム案
内装置7によって画成されるいわゆる摺動面は、処理さ
れるシート状ウエブの進行方向の平面と一致する。図1
において、この平面は切断線II−IIに沿う2つの部
分である。コラム案内装置7は機械フレーム8に固定さ
れている。クランプ板9が機械フレーム8にボルト留め
されている。更に、アライメント板10がクランプ板9
にボルト留めされている。図示のラム1は、ラム1に強
固に取付けられている板状の下部部材11を有してい
る。しかし、ラム1と下部部材11を一体構造とするこ
とも可能であることは容易に理解できよう。
【0016】パンチプレス機作動時の熱膨張について、
以下に述べる。熱膨張は基本的には図1の点oから矢印
aとb(逆も有り得る)の方向に向かう。点oから最も
離れている工具ユニット12は、(点oに近い他の工具
ユニットと比べると)ラム1の長さの変動の影響を一番
強く受けることが明白である。なお、後述のように工具
ユニット12はモジュール構造である。
【0017】図2を参照すると、コラム案内装置7があ
るため点cとdにおける熱膨張が矢印e,f,gとh,
i,j(前述のスイス特許第568848号と米国特許
第3998498を参照)の方向にのみ進み、ラム1の
案内部材に複雑な応力を与える押圧力が矢印gとjの方
向に発生することが分かる。これはラム1が長い場合に
顕著である。
【0018】工具取付け用の大きなスペースを有するパ
ンチプレス機、すなわち、対応する長いラムを有するパ
ンチプレス機が図3と4に示されている。このパンチプ
レス機は、ヨーロッパ出願EP−A−724953に詳
細に記載されている。これについての説明はここでは省
略する。長いラムに関しては、パンチプレス機によって
処理されるウエブの移動方向に対して順次配置された2
つのラム13と14がパンチプレス機に設けられている
ことに注目するだけでよい。
【0019】パンチプレス機の駆動力は、シングルアー
ムレバー3,3’を介して連結棒4から伝えられる。連
結リンク29と30がシングルアームレバー3と3’に
回転自在に取付けられている。更に、連結リンク29と
30はダブルアームレバー31,32,33と34に回
転自在に取付けられている。これらのダブルアームレバ
ー31、32,33と34は、プレス柱35,36,3
7,38を介してラム13,11と14、11’に作用
する。ラム13,11と14,11’は3つの位置に案
内される。従って、図3と4において、最も外側の2つ
の案内装置は図1と2の案内装置と同じ構造を有してい
る。
【0020】ラム案内装置15と16に注目する。ラム
13,11と14,11’は点o,o’から矢印k、
l、mとn、o、pの方向に自由に膨張する。この結
果、点o,o’から最も離れている工具ユニットモジュ
ール12は、ラム13,11と14,11’の長さの変
動の影響を最も受け、特に矢印mとnの方向に妨げられ
ることなく自由に膨張する。
【0021】図5と6を参照して、本発明に基づく工具
ユニットの好ましい実施例を説明する。この実施例は前
述の課題に対処するためのものであり、パンチプレス機
に取付けられた複数のモジュールの一つとして構成され
ている。
【0022】モジュール12、すなわち工具ユニット
は、上部工具ユニット部品17を有する。上部ユニット
部品17は、ラム1,11の底側に隣接あるいは直接接
触している。従って、図示の実施例では、ラム部品11
はラム1の受け部にボルト留めされた板である。これら
は2つの部品である必要はない。ラム部品11はラム全
体と一体であってもよい。
【0023】下部工具ユニット部品20が、ねじ山付き
ボルト21,22によってアライメント板10に後述の
ようにしっかりとボルト留めされており、アライメント
板10がねじ山付きボルト23,24によってクランプ
板9にボルト留めされている。
【0024】図示のモジュール12は当業者には公知の
形状であり、特定の加工品あるいは処理されるウエブに
応じてパンチプレス機用の工具について種々の形状にす
ることができる。
【0025】工具ユニットであるモジュール12は、上
部工具ユニット部品17としてパンチ支持/押圧板25
を有している。パンチ用工具26がこの板25に取付け
られていて、案内/ストリップ板27を有している。
【0026】下部工具ユニット部品20は切断/押圧板
28を有している。
【0027】4つの案内コラム65,66,67と68
が板25に押込まれている。これらの案内コラム65,
66、67と68は、下部工具ユニット部品20内の遊
びのないコラム案内装置39,40,41と42内を案
内される。案内装置は線形玉軸受け(linear ball bear
ing )として構成されている。
【0028】案内/ストリップ板27も案内コラム6
5,66,67と68にある線形玉軸受け45によって
案内される。支持板25に取付けられたパンチ用工具2
6が案内板27から突出している。案内板27にはねじ
山付きボルト43がねじ込まれ、これによってパンチ支
持板25に支持されており、更に、圧力ばね44によっ
て支持板25から離れるように付勢されている。案内構
造39−42と45により、パンチ用工具26と下部工
具部品20の下型46間に切断溝が最適状態で設けられ
ている。符号47は処理される、すなわち、加工され
る、板状金属ウエブを表わす。
【0029】組立は以下のように行われる。下部工具ユ
ニット部品20にセットされた上部工具ユニット17を
有する各モジュール12をアライメント板10上に載置
し、側柱48,49に向けて摺動させ、アラインメント
板10に接触させて大まかな位置調整を行う。
【0030】精密な削孔50がアライメント板10に形
成されており、精密な位置決め削孔51が切断/押圧板
28に形成されている。モジュール12を大まかに位置
決めしてから、位置決め削孔50,51が正確に整合さ
れる。そして、特に正確な位置決め用スリーブ52が、
位置決め削孔50を介して位置決め削孔51に挿入され
る。従って、下部工具ユニット部品20がアライメント
板10上に正確に載置され、最終的に上部工具ユニット
部品17に対して位置決めされる。その後、ねじ山付き
ボルト21,22を締付けることによって固定される。
しかし、ねじ山付きボルト21,22は下部工具ユニッ
ト部品20とアライメント板10間の接続部材であり、
横方向へ動く案内素子ではない。
【0031】上部パンチ支持/押圧板25は、ねじ山付
きボルト58により板11、すなわち、パンチプレス機
のラムの部分、に直接固定されている。ねじ山付きボル
ト58はスリーブ54に囲まれている。削孔55がパン
チ支持/押圧板25に形成されている。板11のパンチ
支持/押圧板25(特には図示されず)に対する初期の
大まかな位置決めのために、補助スリーブが使用され
る。補助スリーブの外径は削孔55の内径に対応してい
る。従って、ラムは上部工具ユニット部品17に対して
位置決めされ中心を合わされる。
【0032】その後、ねじ山付きボルト58が緩めら
れ、上記調整に使用された補助スリーブがスリーブ54
と交換される。スリーブ54の外径は削孔55の内径よ
り小さいので、水平方向への偏移を許す間隙が生ずる。
ねじ山付きボルト58を所定のトルクでの締付時、ねじ
山付きボルト58の上端にある支持リング57とフラン
ジ56の間に最小の間隙が生ずるように、スリーブ54
の長さがフランジ56の厚みに相対して決められる。
【0033】モジュール案内装置39,45とコラム案
内装置15,16間に応力を加えることなく、そして、
パンチ用工具26と下型46との間の偏移をもたらすこ
となく、ラム1,11の上部工具ユニット部品17に対
する横方向の偏移を吸収可能である。そして、パンチ用
工具26と下型46との間の偏移は不可能となる。
【0034】上述のラムを別の板11として構成する場
合には、所定のラムに数個の板11を設けることも可能
である。同様に、アライメント板10は数個の部品から
構成することもでき、その場合には、各「板部品」11
と各「アライメント板部品」10がモジュール12全体
の一部を支持することも可能である。
【0035】以上、本発明の好ましい実施例について説
明したが、本発明は上記に限定されることはなく、特許
請求の範囲内で様々に実施および変更が可能であること
は言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】上述のように、工具ユニットは一つの平
面のみに沿って案内され、案内構造での摩擦に起因する
複雑な応力の発生と損失をかなり減らすことが可能とな
る。工具ユニットがパンチプレス機のラムの部分に直接
取付けられるため、ラムと機械フレーム間の異なる熱膨
張と、摩擦による複雑な応力の発生と損失をかなり少な
くすることが可能である。更に、工具ユニットとパンチ
プレス機の移動質量を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 工具が取付けられるパンチプレス機の一部を
示す図であり、ラムと、クランプ板とアライメント板が
一部切り欠き断面と側面図で示されている。
【図2】 図1中のII−II線に沿う断面図である。
【図3】 図1と同様な図であり、工具を取り付けるた
めの非常に長いスペースを持つパンチプレス機を示す。
【図4】 図3中のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】 図6中のV−V線に沿う断面図である。
【図6】 図5中のVI−VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1…ラム、2…プレス柱、3,3’…シングルアームレ
バー、4…連結棒、5…ラムの高さ調整機構、6…案内
コラム、7…コラム案内装置、8…機械フレーム、9…
クランプ板、10…アライメント板、11、13、14
…ラム、12…工具ユニット、15,16…ラム案内装
置、17…上部工具ユニット部品、20…下部工具ユニ
ット部品、21,22、23,24…ねじ山付きボル
ト、25…パンチ支持/押圧板、26…パンチ用工具、
27…案内/ストリップ板、28…切断/押圧板、2
9,30…連結リンク、31,32,33,34…ダブ
ルアームレバー、35,36,37,38…プレス柱、
39、40,41,42、…コラム案内装置、45…モ
ジュール案内装置、46…下型、47…板状金属ウエ
ブ、48,59…側壁、50…削孔、54…スリーブ、
55…削孔、56…フランジ、57…支持リング、58
…ねじ山付きボルト、65,66,67,68…案内コ
ラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B30B 15/06 B30B 15/06 F

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの工具ユニット(12)
    と、少なくとも一つのラム(1,11;13,11;1
    4,11’)と、ラム案内装置(6,7;15,16)
    の付いた機械フレーム(8)とを有するパンチプレス機
    であって、前記ラムは前記ラム案内装置(6,7;1
    5,16)によって機械フレーム(8)内を案内され、
    前記工具ユニット(12)は上部工具ユニット部品(1
    7)と、下部工具ユニット部品(20)と、前記ラムの
    行程方向に前記上部工具ユニット部品(17)を下部工
    具ユニット(20)内に案内するための案内装置(35
    −38;39−42)構造を有しており、前記ラム
    (1,11;13,11;14,11’)は、案内素子
    として構成されている取付ユニット(54−58)によ
    って各工具ユニット(12)の上部工具ユニット部品
    (17)に直接取付けられる部材(11,11’)を有
    しており、ラム(1,11;13,11;14,1
    1’)とラムの行程方向に直交する上部工具ユニット部
    品(17)間の相対的な動きのみを可能とするように案
    内素子が構成されていることを特徴とするパンチプレス
    機。
  2. 【請求項2】 工具ユニットの上部工具ユニット部品に
    取り付けられる前記ラム(1,11;13,11;1
    4,11’)の部材(11,11’)が板状部材であ
    り、この板状部材に前記上部工具ユニット(17)が横
    方向に移動可能なように当接しており、各工具ユニット
    (12)に取付けられている板状部材が横方向への動き
    に抗してラム案内装置(6,7;15,16)によって
    のみ案内され、パンチプレス機内で案内機能を実行する
    手段全体が、ラム案内装置および上部工具ユニット部品
    (17)が下部工具ユニット部品(20)内を案内され
    る案内装置(35−38;39−42)より構成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のパンチプレス機。
  3. 【請求項3】 複数のモジュール状の工具ユニット(1
    2)を有するパンチプレス機であって、複数の工具ユニ
    ット(12)の上部工具ユニット部品(17)が共通す
    る同一の板状部材(11、11’)に取付けられ、互い
    に独立して板状部材(11、11’)に対して横方向に
    偏移可能であり、複数の工具ユニット(12)の上部工
    具ユニット部品(17)に取付けられている板状部材
    (11、11’)が、ラムを案内する案内コラムと案内
    装置(6,7;15,16)によってのみ水平方向にそ
    の位置を案内されることを特徴とする請求項2に記載の
    パンチプレス機。
  4. 【請求項4】 各下部工具ユニット部品(20)が板状
    の支持部材(10)に設けられており、複数の第1の位
    置決め削孔(51)が各下部工具ユニット部品(20)
    に形成され、複数の第2の位置決め削孔(50)が板状
    の支持部材(10)に形成されていて、第2の位置決め
    削孔(50)は第1の位置決め削孔(51)と整合して
    おり、互いに対応する第1と第2の位置決め削孔(5
    1,50)が第1と第2の位置決め削孔に挿入される共
    通の位置決めスリーブ(52)によって整合され、下部
    工具ユニット部品(20)が確実に板状の支持部材(1
    0)に位置決めされ、上部工具ユニット部品(17)と
    最終的に相対することを特徴とする請求項3に記載のパ
    ンチプレス機。
  5. 【請求項5】 案内素子として構成された前記取付ユニ
    ット(54―58)が上部工具ユニット部品(17)の
    構造部材(25)のフランジ(56)に形成された削孔
    (55)と、スリーブ(54)に包囲され、ラムの前記
    部材(11,11’)から突出し、前記削孔(55)を
    経て延びている支持ボルト(58)を有しており、前記
    スリーブ(54)の外径は前記削孔(55)の内径より
    も小さく、支持リング(57)がラムの前記部(11,
    11’)から突出している支持ボルト(58)の端部に
    取り付けられ、上部工具ユニット部品(17)の構造部
    材(25)のフランジ(56)が前記支持リング(5
    7)上にあり、上部工具ユニット部品(17)の構造部
    品が横方向に移動可能にラムの前記部材(11,1
    1’)上に直接配置されていることを特徴とする請求項
    4に記載のパンチプレス機。
  6. 【請求項6】 パンチプレス機内で加工される加工部品
    (47)の搬送方向に沿って、複数のモジュール状工具
    ユニット(12)が順次配置され、モジュール状工具ユ
    ニット(12)が複式パンチプレス機工具装置を構成し
    ていることを特徴とする請求項1に記載のパンチプレス
    機。
  7. 【請求項7】 パンチプレス機内で加工される加工部品
    (47)の搬送方向に沿って順次配置されている少なく
    とも二つのラム(13,11;14,11’)を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のパンチプレス機。
JP7891198A 1997-03-26 1998-03-26 少なくとも一つの工具ユニットを有するパンチプレス機 Pending JPH1119733A (ja)

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CH97105079.4 1997-03-26

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JP7891198A Pending JPH1119733A (ja) 1997-03-26 1998-03-26 少なくとも一つの工具ユニットを有するパンチプレス機

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