JPH11197395A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
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- JPH11197395A JPH11197395A JP10002597A JP259798A JPH11197395A JP H11197395 A JPH11197395 A JP H11197395A JP 10002597 A JP10002597 A JP 10002597A JP 259798 A JP259798 A JP 259798A JP H11197395 A JPH11197395 A JP H11197395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- air
- dryer
- drying drum
- dried
- Prior art date
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乾燥時間を短縮可能し、エネルギー消費量が
低減でき、乾燥機を設置した室の環境の悪化を防止する
ようにした「乾燥機」を提供する。 【解決手段】 冷凍サイクルを構成するエバポレータ4
0により除湿されコンデンサ50により加熱された乾燥
空気を被乾燥物Wが収容される乾燥ドラム60に導入
し、被乾燥物Wを乾燥するようにしたことを特徴とす
る。
低減でき、乾燥機を設置した室の環境の悪化を防止する
ようにした「乾燥機」を提供する。 【解決手段】 冷凍サイクルを構成するエバポレータ4
0により除湿されコンデンサ50により加熱された乾燥
空気を被乾燥物Wが収容される乾燥ドラム60に導入
し、被乾燥物Wを乾燥するようにしたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルのコ
ンデンサから吹き出される高温の空気を熱源とする乾燥
機に関する。
ンデンサから吹き出される高温の空気を熱源とする乾燥
機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乾燥機は、電気ヒータやガスヒ
ータを熱源とし、このような熱源から吹き出された高温
空気を被乾燥物が収容された乾燥ドラムに送り込み、被
乾燥物の乾燥を行っている。
ータを熱源とし、このような熱源から吹き出された高温
空気を被乾燥物が収容された乾燥ドラムに送り込み、被
乾燥物の乾燥を行っている。
【0003】この乾燥に供された高温空気は、乾燥機の
外部に排出されるかあるいはダクトを介して屋外に排出
される。
外部に排出されるかあるいはダクトを介して屋外に排出
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この乾燥機に
おいては、乾燥ドラム内に送り込まれる空気は、除湿さ
れているものではないので、湿度が高いものが使用され
ている。
おいては、乾燥ドラム内に送り込まれる空気は、除湿さ
れているものではないので、湿度が高いものが使用され
ている。
【0005】このため、被乾燥物が乾燥するまでに長時
間を要することになり、この結果、エネルギー消費量も
多く、電気代等が嵩むという不具合がある。
間を要することになり、この結果、エネルギー消費量も
多く、電気代等が嵩むという不具合がある。
【0006】また、被乾燥物を乾燥した後の排気も、屋
内に吹き出すことが多いため、乾燥機を設置した室内の
温度や湿度が上昇し、室内環境が悪化する虞れがある
が、この点を改良し、排気をダクトを介して外部に排出
すれば、ダクトが必要となり、設備コストが嵩むという
不具合もある。
内に吹き出すことが多いため、乾燥機を設置した室内の
温度や湿度が上昇し、室内環境が悪化する虞れがある
が、この点を改良し、排気をダクトを介して外部に排出
すれば、ダクトが必要となり、設備コストが嵩むという
不具合もある。
【0007】特に、一般家庭では、乾燥機は、風呂場に
隣接して設置することが多いが、このような場合、乾燥
機を運転すると、風呂場の熱気や湿気と加わり、乾燥機
を設置した室の環境が悪化する虞れがある。
隣接して設置することが多いが、このような場合、乾燥
機を運転すると、風呂場の熱気や湿気と加わり、乾燥機
を設置した室の環境が悪化する虞れがある。
【0008】本発明は、上記した問題点に鑑みなされた
もので、乾燥時間を短縮し、エネルギー消費量が低減で
き、乾燥機を設置した室の環境の悪化を防止するように
した乾燥機を提供することを目的とする。
もので、乾燥時間を短縮し、エネルギー消費量が低減で
き、乾燥機を設置した室の環境の悪化を防止するように
した乾燥機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記す
る手段により達成される。
る手段により達成される。
【0010】(1)冷凍サイクルを構成するコンプレッ
サ、コンデンサ、膨張弁及びエバポレータを有し、当該
エバポレータにより除湿され前記コンデンサにより加熱
された乾燥空気を被乾燥物が収容される乾燥ドラムに導
入するようにしたことを特徴とする乾燥機である。
サ、コンデンサ、膨張弁及びエバポレータを有し、当該
エバポレータにより除湿され前記コンデンサにより加熱
された乾燥空気を被乾燥物が収容される乾燥ドラムに導
入するようにしたことを特徴とする乾燥機である。
【0011】(2)前記乾燥ドラムは、送風ファンが設
けられたケーシングの風路内に配置され、当該乾燥ドラ
ムの上流側に前記エバポレータ及びコンデンサを設置し
たことを特徴とする乾燥機である。
けられたケーシングの風路内に配置され、当該乾燥ドラ
ムの上流側に前記エバポレータ及びコンデンサを設置し
たことを特徴とする乾燥機である。
【0012】(3)前記乾燥ドラムは、多孔プレートか
ら構成し、風路内に回転可能に設置したことを特徴とす
る乾燥機である。
ら構成し、風路内に回転可能に設置したことを特徴とす
る乾燥機である。
【0013】(4)前記ケーシングは、前記乾燥ドラム
を流下した空気流を前記エバポレータの上流側に戻す空
気循環風路を設けたことを特徴とする乾燥機である。
を流下した空気流を前記エバポレータの上流側に戻す空
気循環風路を設けたことを特徴とする乾燥機である。
【0014】(5)前記冷凍サイクルは、第1のエバポ
レータと第2のエバポレータとを有し、当該第2のエバ
ポレータは前記第1のエバポレータ流下した冷媒をさら
に冷却するようにしたことを特徴とする乾燥機である。
レータと第2のエバポレータとを有し、当該第2のエバ
ポレータは前記第1のエバポレータ流下した冷媒をさら
に冷却するようにしたことを特徴とする乾燥機である。
【0015】(6)前記第1のエバポレータと第2のエ
バポレータは、前記ケーシングの外部に配置したことを
特徴とする乾燥機である。
バポレータは、前記ケーシングの外部に配置したことを
特徴とする乾燥機である。
【0016】(7)前記ケーシングは、風路内に設けら
れた温度感知部材が所定温度以上を感知したときに開放
されるドアを有することを特徴とする乾燥機である。
れた温度感知部材が所定温度以上を感知したときに開放
されるドアを有することを特徴とする乾燥機である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態を説明する。 《第1の実施形態》図1は第1の実施形態に係る乾燥機
の概略構成図、図2は当該乾燥機における空気線図を示
す。
実施の形態を説明する。 《第1の実施形態》図1は第1の実施形態に係る乾燥機
の概略構成図、図2は当該乾燥機における空気線図を示
す。
【0018】本実施の形態に係る乾燥機10は、例えば
洗濯物等の被乾燥物Wを乾燥するために使用されるもの
で、図1に示すように、ケーシング20内の風路30の
上流側から順に、空気を冷却して除湿を行うためのエバ
ポレータ40、空気を加温するためのコンデンサ50、
被乾燥物Wを収容する乾燥ドラム60、風路30の下流
側に向かって送風を行うための送風ファン70が配設さ
れている。
洗濯物等の被乾燥物Wを乾燥するために使用されるもの
で、図1に示すように、ケーシング20内の風路30の
上流側から順に、空気を冷却して除湿を行うためのエバ
ポレータ40、空気を加温するためのコンデンサ50、
被乾燥物Wを収容する乾燥ドラム60、風路30の下流
側に向かって送風を行うための送風ファン70が配設さ
れている。
【0019】前記ケーシング20内には、送風ファン7
0の下流側とエバポレータ40の上流側とを連通接続す
る空気循環風路30aが設けられ、前記乾燥ドラム60
を流下した空気流(白抜き矢印)がこの空気循環風路3
0aを通って、風路30内を循環するように構成されて
いる。
0の下流側とエバポレータ40の上流側とを連通接続す
る空気循環風路30aが設けられ、前記乾燥ドラム60
を流下した空気流(白抜き矢印)がこの空気循環風路3
0aを通って、風路30内を循環するように構成されて
いる。
【0020】なお、前記ケーシング20の下方には、エ
バポレータ40から滴下したドレン水を排出する排出口
90が設けられ、ドレンホース100が連結されてい
る。
バポレータ40から滴下したドレン水を排出する排出口
90が設けられ、ドレンホース100が連結されてい
る。
【0021】前記ケーシング20の送風ファン70の下
流には、開閉可能なドア110が設けられている。この
ドア110は、温度センサ120が所定の温度以上を感
知した時に開放され、風路30内の空気を外部に排出し
て安全を確保している。
流には、開閉可能なドア110が設けられている。この
ドア110は、温度センサ120が所定の温度以上を感
知した時に開放され、風路30内の空気を外部に排出し
て安全を確保している。
【0022】ただし、このドア110は、通常運転時に
は閉鎖状態となっており、風路30内の空気が空気循環
風路30aを通って再循環するようにしている。
は閉鎖状態となっており、風路30内の空気が空気循環
風路30aを通って再循環するようにしている。
【0023】なお、乾燥ドラム60は、多孔板あるいは
多数のスリットが開設されたプレートにより構成し、し
かもモータ等の駆動手段により回転可能とすることが好
ましい。このようにすれば、乾燥ドラム60内に収容し
た被乾燥物Wの乾燥をより一層促進させることができ
る。
多数のスリットが開設されたプレートにより構成し、し
かもモータ等の駆動手段により回転可能とすることが好
ましい。このようにすれば、乾燥ドラム60内に収容し
た被乾燥物Wの乾燥をより一層促進させることができ
る。
【0024】前記エバポレータ40およびコンデンサ5
0は、図1に示すように、配管Pを介して通常の冷凍サ
イクルを構成するように連結されている。この冷凍サイ
クルでは、コンプレッサ140で圧縮された冷媒が、コ
ンデンサ50で凝縮され、リキッドタンク160を経て
膨張弁160に流入して、ここでで膨脹され、さらにエ
バポレータ40で蒸発された後に、アキュムレータ15
0を経て前記コンプレッサ140に帰還されるようにな
っている。
0は、図1に示すように、配管Pを介して通常の冷凍サ
イクルを構成するように連結されている。この冷凍サイ
クルでは、コンプレッサ140で圧縮された冷媒が、コ
ンデンサ50で凝縮され、リキッドタンク160を経て
膨張弁160に流入して、ここでで膨脹され、さらにエ
バポレータ40で蒸発された後に、アキュムレータ15
0を経て前記コンプレッサ140に帰還されるようにな
っている。
【0025】次に、作用を説明する。まず、被乾燥物W
を乾燥ドラム60内に収容した状態で、乾燥機10の運
転を開始すると、送風ファン70が回転するとともにコ
ンプレッサ140が起動され冷凍サイクル中に冷媒が循
環することになる。
を乾燥ドラム60内に収容した状態で、乾燥機10の運
転を開始すると、送風ファン70が回転するとともにコ
ンプレッサ140が起動され冷凍サイクル中に冷媒が循
環することになる。
【0026】送風ファン70の回転は、ケーシング20
の風路30内に空気流を作り、この空気流は空気循環風
路30aを通って循環する。
の風路30内に空気流を作り、この空気流は空気循環風
路30aを通って循環する。
【0027】一方、冷凍サイクルでは、コンプレッサ1
40から吐出された高温高圧の冷媒が、配管Pよりコン
デンサ50に導かれ、ここで、この高温冷媒と空気流が
熱交換され、冷媒は凝縮され、空気は加熱される。
40から吐出された高温高圧の冷媒が、配管Pよりコン
デンサ50に導かれ、ここで、この高温冷媒と空気流が
熱交換され、冷媒は凝縮され、空気は加熱される。
【0028】この冷媒は、リキッドタンク160を経て
膨張弁160で膨脹され、低温低圧の冷媒となり、エバ
ポレータ40に導かれる。このエバポレータ40では、
低温冷媒と空気流が熱交換され、冷媒は蒸発され、空気
は冷却されるとともに除湿され相対湿度が低下する。
膨張弁160で膨脹され、低温低圧の冷媒となり、エバ
ポレータ40に導かれる。このエバポレータ40では、
低温冷媒と空気流が熱交換され、冷媒は蒸発され、空気
は冷却されるとともに除湿され相対湿度が低下する。
【0029】したがって、このエバポレータ40で冷却
され除湿された湿度の低い空気流が、風路30を通って
コンデンサ50で加熱されることになるので、前記乾燥
ドラム60には、低湿度で高温の空気が当該乾燥ドラム
60内に流入し、乾燥ドラム60内の被乾燥物Wは、極
めて効率良く乾燥される。
され除湿された湿度の低い空気流が、風路30を通って
コンデンサ50で加熱されることになるので、前記乾燥
ドラム60には、低湿度で高温の空気が当該乾燥ドラム
60内に流入し、乾燥ドラム60内の被乾燥物Wは、極
めて効率良く乾燥される。
【0030】つまり、図2に示す空気線図において、エ
バポレータ40で除湿された後の温度(a℃)、絶対湿
度(b%)のA状態の空気は、コンデンサ50で加熱さ
れてB状態の空気となり、乾燥ドラム60内に送り込ま
れる。
バポレータ40で除湿された後の温度(a℃)、絶対湿
度(b%)のA状態の空気は、コンデンサ50で加熱さ
れてB状態の空気となり、乾燥ドラム60内に送り込ま
れる。
【0031】そして、この空気は、被乾燥物Wの湿気を
除去し、多湿状態のC状態の空気となり、乾燥ドラム6
0から吹き出される。
除去し、多湿状態のC状態の空気となり、乾燥ドラム6
0から吹き出される。
【0032】この多湿状態のC状態の空気は、空気循環
風路30aを通ってエバポレータ40に導かれるが、こ
の空気循環風路30aを流通しているときの温度降下を
無視すれば、図2に示す円弧状ラインに沿って冷却され
つつ除湿され、A状態の空気となり、再度コンデンサ5
0で加熱され、前記乾燥ドラム60に流入し被乾燥物W
の乾燥に供される。
風路30aを通ってエバポレータ40に導かれるが、こ
の空気循環風路30aを流通しているときの温度降下を
無視すれば、図2に示す円弧状ラインに沿って冷却され
つつ除湿され、A状態の空気となり、再度コンデンサ5
0で加熱され、前記乾燥ドラム60に流入し被乾燥物W
の乾燥に供される。
【0033】ここに、被乾燥物Wから蒸発した水分は、
エバポレータ40でドレン水となってドレンホース10
0を介して排出される。
エバポレータ40でドレン水となってドレンホース10
0を介して排出される。
【0034】したがって、乾燥ドラム60には、常に乾
燥空気が循環導入されることになるので、被乾燥物Wは
極めて効率良く乾燥され、乾燥機10を設置した室内の
湿度が上昇することもない。
燥空気が循環導入されることになるので、被乾燥物Wは
極めて効率良く乾燥され、乾燥機10を設置した室内の
湿度が上昇することもない。
【0035】《第2の実施形態》図3は本発明の第2の
実施形態に係る乾燥機の概略構成図、図4は当該乾燥機
における空気線図を示す。
実施形態に係る乾燥機の概略構成図、図4は当該乾燥機
における空気線図を示す。
【0036】第2実施の形態に係る乾燥機10Aは、図
3に示すように、上述した第1実施形態に係る乾燥機1
0と比較して、冷凍サイクルにおけるエバポレータ40
の下流側に、第2のエバポレータ40aを設けた点が異
なり、その他の構成は上記した第1実施形態に係る乾燥
機10と同様である。したがって、上記した第1実施形
態に係る乾燥機10と同様の部材には同一の符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
3に示すように、上述した第1実施形態に係る乾燥機1
0と比較して、冷凍サイクルにおけるエバポレータ40
の下流側に、第2のエバポレータ40aを設けた点が異
なり、その他の構成は上記した第1実施形態に係る乾燥
機10と同様である。したがって、上記した第1実施形
態に係る乾燥機10と同様の部材には同一の符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
【0037】この第2実施形態に係る乾燥機10Aに
は、ケーシング20の外部に設けられた第1のエバポレ
ータ40の下流側に、さらに第2のエバポレータ40a
が設けられており、この第2のエバポレータ40aに
は、送風を行うための送風ファン200が対向して設け
られ、この第2のエバポレータ40aにより外気よりさ
らに吸熱が行われ、この熱をコンデンサ50より放出す
ることができるようになる。
は、ケーシング20の外部に設けられた第1のエバポレ
ータ40の下流側に、さらに第2のエバポレータ40a
が設けられており、この第2のエバポレータ40aに
は、送風を行うための送風ファン200が対向して設け
られ、この第2のエバポレータ40aにより外気よりさ
らに吸熱が行われ、この熱をコンデンサ50より放出す
ることができるようになる。
【0038】この乾燥機10Aによれば、図4の空気線
図に示すように、第1の実施形態に係る乾燥機10と同
様に、当初A状態の空気が、コンデンサ50において加
熱されるが、この空気は、前記B状態よりも温度が高い
B´状態になり、より高温の空気が乾燥ドラム60に送
り込まれる。この空気は、被乾燥物Wの湿気を除去し、
多湿状態となるが、前記C状態の空気よりも温度の高い
C´状態の空気となって乾燥ドラム60から吹き出され
る。
図に示すように、第1の実施形態に係る乾燥機10と同
様に、当初A状態の空気が、コンデンサ50において加
熱されるが、この空気は、前記B状態よりも温度が高い
B´状態になり、より高温の空気が乾燥ドラム60に送
り込まれる。この空気は、被乾燥物Wの湿気を除去し、
多湿状態となるが、前記C状態の空気よりも温度の高い
C´状態の空気となって乾燥ドラム60から吹き出され
る。
【0039】この場合も、空気循環風路30aを流通し
ているときの温度降下を無視すれば、両エバポレータ4
0,40aにより冷却されつつ除湿され、C´状態から
図4に示す一点鎖線の円弧状ラインに沿ってA状態の空
気となり、再度コンデンサ50で加熱され、前記乾燥ド
ラム60に流入し、さらに効率よく被乾燥物Wの乾燥に
供される。
ているときの温度降下を無視すれば、両エバポレータ4
0,40aにより冷却されつつ除湿され、C´状態から
図4に示す一点鎖線の円弧状ラインに沿ってA状態の空
気となり、再度コンデンサ50で加熱され、前記乾燥ド
ラム60に流入し、さらに効率よく被乾燥物Wの乾燥に
供される。
【0040】なお、温度センサ120が所定の温度以上
を感知すると、ドア110が開放され、外部からの空気
が流入され、空気循環風路30a内の空気流の温度は速
やかに低下することになる。
を感知すると、ドア110が開放され、外部からの空気
が流入され、空気循環風路30a内の空気流の温度は速
やかに低下することになる。
【0041】本発明は、上述した実施の形態のみに限定
されるものではなく、特許請求の範囲で種々変更使用す
ることができるものである。例えば、前記実施の形態で
は、被乾燥物Wが衣類等の洗濯物であるが、本発明は、
これのみに限定されるものではなく、穀物あるいはその
他のものを乾燥するために用いることができる。また、
前述の実施の形態では、冷凍サイクルのみを使用した乾
燥機であるが、これのみでなく、電気ヒータあるいはガ
スヒータを補助熱源として使用することも可能である。
されるものではなく、特許請求の範囲で種々変更使用す
ることができるものである。例えば、前記実施の形態で
は、被乾燥物Wが衣類等の洗濯物であるが、本発明は、
これのみに限定されるものではなく、穀物あるいはその
他のものを乾燥するために用いることができる。また、
前述の実施の形態では、冷凍サイクルのみを使用した乾
燥機であるが、これのみでなく、電気ヒータあるいはガ
スヒータを補助熱源として使用することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、エバポレータにより除湿されコンデンサ
により加熱された乾燥空気により被乾燥物を乾燥するよ
うにしたので、乾燥時間が短かく、エネルギー消費量も
少ない効率の良い乾燥が可能となり、また乾燥機を設置
した室の環境の悪化することもない。
発明によれば、エバポレータにより除湿されコンデンサ
により加熱された乾燥空気により被乾燥物を乾燥するよ
うにしたので、乾燥時間が短かく、エネルギー消費量も
少ない効率の良い乾燥が可能となり、また乾燥機を設置
した室の環境の悪化することもない。
【0043】請求項2記載の発明によれば、ケーシング
の風路内に送風ファンを設けたので、より効率良く乾燥
を行なうことができる。
の風路内に送風ファンを設けたので、より効率良く乾燥
を行なうことができる。
【0044】請求項3に記載の発明によれば、多孔プレ
ートの乾燥ドラムを風路内で回転可能に設けたので、加
熱空気が乾燥ドラム内を流通ししつ内部の被乾燥物を乾
燥差せることができ、より効率的な乾燥が可能となる。
ートの乾燥ドラムを風路内で回転可能に設けたので、加
熱空気が乾燥ドラム内を流通ししつ内部の被乾燥物を乾
燥差せることができ、より効率的な乾燥が可能となる。
【0045】請求項4に記載の発明によれば、ケーシン
グの風路内に空気循環風路を設けたので、加熱した空気
を循環使用することができるので、さらに乾燥時間が短
かく、エネルギー消費量も少ない効率の良い乾燥が可能
となる。
グの風路内に空気循環風路を設けたので、加熱した空気
を循環使用することができるので、さらに乾燥時間が短
かく、エネルギー消費量も少ない効率の良い乾燥が可能
となる。
【0046】請求項5に記載の発明によれば、第1と第
2の2つのエバポレータを用いて吸熱するので、より高
温の空気により加熱乾燥ができる。
2の2つのエバポレータを用いて吸熱するので、より高
温の空気により加熱乾燥ができる。
【0047】請求項6に記載の発明によれば、両エバポ
レータをケーシングの外部に設けたので、外気から吸熱
により、より効率良く乾燥を行なうことができる。
レータをケーシングの外部に設けたので、外気から吸熱
により、より効率良く乾燥を行なうことができる。
【0048】請求項7に記載の発明によれば、風路内に
温度感知部材を設け、これによりドアを開放するように
したので、安全に被乾燥物の乾燥を行なうことができ
る。
温度感知部材を設け、これによりドアを開放するように
したので、安全に被乾燥物の乾燥を行なうことができ
る。
【図1】 本発明の第1実施の形態に係る乾燥機の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】 同実施の形態に係る乾燥機における空気線図
である。
である。
【図3】 本発明の第2実施の形態に係る乾燥機の概略
構成図である。
構成図である。
【図4】 同実施の形態に係る乾燥機における空気線図
である。
である。
10,10A…乾燥機、 20…ケーシング、 30…風路、 30a…空気循環風路、 40…第1のエバポレータ、 40a…第2のエバポレータ、 50…コンデンサ、 60…乾燥ドラム、 70…送風ファン、 110…ドア、 120…温度センサ、 140…コンプレッサ、 170…膨張弁。
Claims (7)
- 【請求項1】 冷凍サイクルを構成するコンプレッサ(1
40)、コンデンサ(50)、膨張弁(170)及びエバポレータ
(40)を有し、当該エバポレータ(40)により除湿され前記
コンデンサ(50)により加熱された乾燥空気を被乾燥物
(W)が収容される乾燥ドラム(60)に導入するようにした
ことを特徴とする乾燥機。 - 【請求項2】 前記乾燥ドラム(60)は、送風ファン(70)
が設けられたケーシング(20)の風路(30)内に配置され、
当該乾燥ドラム(60)の上流側に前記エバポレータ(40)及
びコンデンサ(50)を設置したことを特徴とする請求項1
に記載の乾燥機。 - 【請求項3】 前記乾燥ドラム(60)は、多孔プレートか
ら構成し、風路(30)内に回転可能に設置したことを特徴
とする請求項1又は2に記載の乾燥機。 - 【請求項4】 前記ケーシング(20)は、前記乾燥ドラム
(60)を流下した空気流を前記エバポレータ(40)の上流側
に戻す空気循環風路(30a) を設けたことを特徴とする請
求項2又は3に記載の乾燥機。 - 【請求項5】 前記冷凍サイクルは、第1のエバポレー
タ(40)と第2のエバポレータ(40a)とを有し、当該第2
のエバポレータ(40a)は前記第1のエバポレータ(40)を
流下した冷媒をさらに冷却するようにしたことを特徴と
する請求項1〜4のいずれかに記載の乾燥機。 - 【請求項6】 前記第1のエバポレータ(40)と第2のエ
バポレータ(40a)は、前記ケーシング(20)の外部に配置
したことを特徴とする請求項5に記載の乾燥機。 - 【請求項7】 前記ケーシング(20)は、風路(30)内に設
けられた温度感知部材(120)が所定温度以上を感知した
ときに開放されるドア(110)を有することを特徴とする
請求項2〜6のいずれかに記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002597A JPH11197395A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10002597A JPH11197395A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197395A true JPH11197395A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11533806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10002597A Withdrawn JPH11197395A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197395A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020092712A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조 장치 및 의류 건조 방법 |
| KR20020093379A (ko) * | 2001-06-08 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조 장치 및 의류 건조 방법 |
| KR100434371B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2004-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 건조 장치 및 건조 방법 |
| WO2005088003A1 (en) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | By For The Cleaners Co Ltd | Low-temperature humiditv eliminate drier |
| WO2009054033A1 (ja) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | World Environmental Design Co., Ltd. | 乾燥装置 |
| CN1761852B (zh) | 2003-03-19 | 2010-09-29 | 株式会社绿静寿 | 干燥系统 |
| CN103614891A (zh) * | 2013-11-13 | 2014-03-05 | 江苏科技大学 | 一种船用干衣柜控制方法 |
| CN110487064A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-11-22 | 河南科技大学 | 一种热泵干燥装置 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP10002597A patent/JPH11197395A/ja not_active Withdrawn
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| CN110487064A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-11-22 | 河南科技大学 | 一种热泵干燥装置 |
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