JPH11198764A - セキュリティ装置 - Google Patents

セキュリティ装置

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JPH11198764A
JPH11198764A JP1483798A JP1483798A JPH11198764A JP H11198764 A JPH11198764 A JP H11198764A JP 1483798 A JP1483798 A JP 1483798A JP 1483798 A JP1483798 A JP 1483798A JP H11198764 A JPH11198764 A JP H11198764A
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JP
Japan
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warning
sensor
alarm
security device
abnormality
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Withdrawn
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JP1483798A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Togashi
一之 富樫
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅街等のように、騒音が小さい地域におい
ては、異常時に、迅速な警告・警報を行うことができ、
また、繁華街、工事現場等のように、騒音、振動が激し
い地域においては、正常時に無用な警告・警報が行われ
ないように、セキュリティ装置の感度を調整する操作が
容易であるセキュリティ装置を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 自動車の位置を検出する位置検出手段
と、警告・警報発生手段が警告または警報したときにお
ける自動車の位置と警告または警報の回数とを記憶する
記憶手段と、現在位置から所定範囲内において、警告・
警報発生手段が警告または警報した回数を、記憶手段か
ら検索する回数検索手段と、回数検索手段が検出した回
数が所定回数以上である場合に、現在位置における閾値
を増加させる閾値増加制御手段とを有するセキュリティ
装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーセキュリティ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカーセキュリティ装置は、インパ
クトセンサ、ショックセンサ、ガラスブレイクドセンサ
等のセンサが自動車に設けられ、これらのセンサが衝撃
を検出すると、その衝撃の強さに応じて、警告、警報を
発生し、これによって、自動車の盗難を防止することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、セキュリテ
ィ装置の感度を高く設定すると、住宅街等のように、騒
音が小さい地域において上記従来例を使用する場合に
は、少しの衝撃にも反応するので、異常状態を敏速に検
出し、迅速な警告・警報を行うことができる。
【0004】しかし、繁華街、工事現場等のように、騒
音、振動が激しい地域において、セキュリティ装置の感
度が高く設定されていると、騒音、工事等による振動に
も反応するので、正常状態であっても、無用な警告・警
報が行われるという問題がある。
【0005】この場合、騒音の小さい地域におけるセキ
ュリティ装置の感度を高くし、騒音が大きい地域におけ
るセキュリティ装置の感度を高くするように、地域毎
に、予めその感度が異なるように設定することが考えら
れる。たとえば、感度低下釦を設け、この感度低下釦を
押すと、警告・警報発生手段における閾値が上昇し、通
常の閾値と同じレベルの騒音等を検出しても、警報が発
生されないが、通常の閾値よりもある程度高いレベルの
騒音等を検出したときに、警報が発生されるようにする
ことが考えられる。このようにすれば、繁華街に自動車
を停車させた場合に、繁華街で通常発生するような騒音
程度では、警報が発生しないが、異常時における音が検
出されると、警報が発生される。また、その後、住宅地
等の騒音のす区内地域に移動した場合、感度低下釦を手
で引き戻すようにすれば、住宅地等において高感度で異
常を検出することができる。
【0006】しかし、上記のように、セキュリティ装置
の感度を地域毎に調整しようとして、感度低下釦を操作
者が頻繁に操作することは、実際問題として非常に煩雑
であるという問題がある。
【0007】本発明は、住宅街等のように、騒音が小さ
い地域においては、異常時に、迅速な警告・警報を行う
ことができ、また、繁華街、工事現場等のように、騒
音、振動が激しい地域においては、正常時に無用な警告
・警報が行われないように、セキュリティ装置の感度を
調整する操作が容易であるセキュリティ装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、警告または警
報を発生する警告・警報発生手段と、騒音、振動、高周
波による人体を検出するセンサが検出したレベルが所定
の閾値以上になると、上記警告・警報発生手段を駆動す
る駆動手段とを有するセキュリティ装置において、自動
車の位置を検出する位置検出手段と、警告・警報発生手
段が警告または警報したときにおける自動車の位置と警
告または警報の回数とを記憶する記憶手段と、現在位置
から所定範囲内において、警告・警報発生手段が警告ま
たは警報した回数を、記憶手段から検索する回数検索手
段と、回数検索手段が検出した回数が所定回数以上であ
る場合に、現在位置における上記閾値を増加させる閾値
増加制御手段とを有するセキュリティ装置である。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるカーセキュリティ装置SS1を示すブロッ
ク図である。
【0010】カーセキュリティ装置SS1は、自動車に
取付けられるセキュリティ装置本体10と、サイレン駆
動部22と、ヘッドライト駆動部23と、ドアセンサ2
4と、ボンネットセンサ25と、レーダーセンサ26
と、インパクトセンサ27と、ガラスブレイクセンサ2
8とリモコン(リモートコントロールユニット)Rとを
有する。
【0011】セキュリティ装置本体10は、CPU11
と、このCPU11に接続されている送受信部12と、
操作部13と、ROM14と、RAM15、GPS16
と、感度調整部26a、27a、28aとによって構成
されている。
【0012】送受信部12は、リモコンRとの間で信号
の送受を行なう。操作部13には、カーセキュリティ装
置SS1を操作するための各種操作スイッチが設けられ
ている。
【0013】ROM14には、カーセキュリティ装置S
S1として必要な機能を実現するためのプログラム(図
2に示すフローチャートに対応するプログラム)が記憶
されており、RAM15は、サイレン、ヘッドライト等
の警告・警報発生手段が警告または警報したときにおけ
る自動車の位置を記憶するとともに、警告または警報し
た回数を記憶する記憶手段の例である。
【0014】GPS16は、自動車の現在位置を検出す
るものである。
【0015】CPU11は、セキュリティ装置本体10
の全体を制御するとともに、各種センサ24〜28の状
態を監視し、センサ24〜28が異常を検出すると、異
常を検出した場所と異常発生回数とをRAM15に書き
込んだり、警報を発生するための信号を生成したりする
ものである。つまり、CPU11は、現在位置から所定
範囲内において、上記警告・警報発生手段が警告または
警報した回数を、RAM15から検索するものであり、
この検索された回数が所定回数以上である場合に、現在
位置における上記閾値を増加させる(センサの感度を下
げる)ものである。
【0016】サイレン駆動部22は、CPU11が異常
を検出したときにサイレンを鳴らし、周囲に異常の発生
を知らせるものである。また、ヘッドライト駆動部23
は、CPU11が異常を検出したときにヘッドライトを
点滅させて、周囲に異常の発生を知らせるものである。
【0017】ドアセンサ24は、ドアの開閉を検出する
センサであり、ボンネットセンサ25はボンネットの開
閉を検出するセンサである。これらのセンサ24、25
は、オン−オフスイッチによって構成され、ドアまたは
ボンネットの開閉をスイッチのオンまたはオフによって
検出する。
【0018】レーダーセンサ26は、レーダー波(高周
波)によって自動車の移動や自動車に近づく物体(人間
等)等を検出するセンサである。インパクトセンサ27
は、自動車に加えられる衝撃を検出するセンサであり、
ガラスブレイクセンサ28は、ガラスに加えられた衝撃
を音で検出するセンサである。これらのセンサ26、2
7、28は、感度調整が必要なセンサであり、感度調整
部26a、27a、28aを介してCPU11に接続さ
れている。
【0019】リモコンRは、電波、光または音波によっ
てセキュリティ装置本体10との間で双方向通信を行
い、セキュリティ機能オン釦、セキュリティ機能オフ
釦、自動車のドアの施錠(ロック)と解除(アンロッ
ク)を行うための釦等(図示せず)を備えている。
【0020】このカーセキュリティ装置SS1におい
て、ユーザがイグニッションキーを抜いて自動車から降
りた後、リモコンRのセキュリティ機能オン釦を押す
と、セキュリティ装置本体10は、各センサの状態の監
視を開始し、異常を検出した場合は、サイレン駆動部2
2やヘッドライト駆動部23を駆動し、異常の発生を周
囲に知らせる。
【0021】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0022】図2は、上記実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
【0023】まず、インパクトセンサ27等のセンサ、
つまり、ドアセンサ24、ボンネットセンサ25、イン
パクトセンサ27、ガラスブレイクセンサ28が異常を
検出すると(S1)、その異常を検出したセンサから、
異常状態のレベルを示す異常情報をCPU11が取得す
る(S2)。このときに、GPS16から、現在の位置
情報を取得し(S3)、この取得された現在地から30
m以内の領域において、過去記憶された警告、警報の回
数をRAM15から検索し(S4)、その警告、警報は
発生された回数が3回以上であれば(S5)、警告、警
報を発生するための閾値を1レベル増やす(異常検出の
感度を鈍くする)(S6)。
【0024】そして、インパクトセンサ27等が検出し
た異常状態のレベル(検出レベル)と、その異常状態を
検出した位置情報とをRAM15に格納し(S7)、イ
ンパクトセンサ27等が検出した異常状態の感度情報
(検出レベル)と、そのときの閾値とに基づいて、警
告、警報発生のための処理を実行する(S8)。
【0025】繁華街等では、常時、騒音、振動が発生
し、その騒音、振動のレベルがある程度以上大きい。繁
華街等に自動車が存在している場合、警告、警報発生の
ための閾値を、住宅街における閾値と同じに設定してあ
ると、異常状態ではないにもかかわらず、警告、警報が
発生され、不都合である。しかし、上記実施例において
は、警告、警報を発生する異常が検出されても、その位
置から半径30m以内の領域において過去に警告、警報
を発生する異常が検出されていた場合、警告、警報を発
生するための閾値を1レベル上げるので、繁華街等にお
いて常時発生する程度の騒音、振動によっては、警告、
警報が発生されない。
【0026】一方、住宅街等において、警告、警報を発
生するための閾値を越える異常状態のレベルを越えるこ
とは、常時は生じないので、閾値を1レベル上げられる
ことが少なく、閾値が低い状態を維持し、感度が高い状
態が維持され、低レベルの異常でも確実に異常を検出す
ることができる。
【0027】さらに、上記実施例においては、感度を下
げるべき位置において感度を下げるための操作、感度を
高く維持すべき位置において感度を上げるための操作が
自動的に行われるので、場所に応じた適切な感度調整操
作が容易である。
【0028】なお、上記実施例において、30m以内の
領域で警告、警報が発生された回数が3回以上であれ
ば、警告、警報を発生するための閾値を1レベル増やす
が、30m以外の領域で警告、警報が発生された回数が
3回以上であれば、警告、警報を発生するための閾値を
1レベル増やすようにしてもよく、また、30mの領域
で警告、警報が発生された回数が3回以外の回数以上で
あれば、警告、警報を発生するための閾値を1レベル増
やすようにしてもよい。また、30m以外の領域で警
告、警報が発生された回数が3回以外の回数以上であれ
ば、警告、警報を発生するための閾値を1レベル増やす
ようにしてもよい。
【0029】図3は、上記実施例の動作説明図である。
【0030】図3において、国道RN に沿った場所で
は、警告を発生した位置PW が散在し、この国道RN
外の場所では、警告を発生した位置PW が1つも存在し
ていない。上記実施例においては、警告、警報を発生す
る異常が検出された位置から半径30m以内の領域にお
いて過去に警告、警報を発生する異常が検出されていた
場合、警告、警報を発生するための閾値を1レベル上げ
るようにしているが、警告、警報を発生する異常が検出
された位置から半径30m以内の領域以外の領域におい
て過去に警告、警報を発生する異常が検出されていた場
合、警告、警報を発生するための閾値を1レベル上げる
ようにしてもよい。また、騒音等が多発する領域が、国
道などの帯状の領域である場合、警告、警報を発生する
異常が検出された位置から所定長さの帯状領域において
過去に警告、警報を発生する異常が検出されていた場
合、警告、警報を発生するための閾値を1レベル上げる
ようにしてもよい。
【0031】すなわち、上記実施例において、中感度領
域RM は、国道RN 沿いの領域であり、高感度領域RH
は、国道RN から離れた領域である。
【0032】つまり、警告または警報した回数を記憶手
段から検出する所定範囲は、現在位置を中心とする円内
の範囲、上記現在位置を中心とする四角形の範囲、道路
に沿った帯状の範囲のうちの1つの範囲であればよい。
【0033】なお、上記実施例において、振動または音
を検出するセンサが検出したレベルについて所定の場合
に閾値を1レベル上げるようにすると同様に、高周波
(レーダー)によって人体を検出するセンサが検出した
レベルについて閾値を1レベル上げるようにしてもよ
い。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、住宅街等のように、騒
音が小さい地域においては、異常時、迅速な警告・警報
を行うことができ、また、繁華街、工事現場等のよう
に、騒音、振動が激しい地域においては、正常時に無用
な警告・警報が行われないように、セキュリティ装置の
感度を調整する操作が容易であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるカーセキュリティ装置
SS1のブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】上記実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
SS1…カーセキュリティ装置、 10…セキュリティ装置本体、 11…CPU、 14…ROM、 15…RAM、 16…GPS。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動または音を検出するセンサまたは高
    周波によって人体を検出するセンサと、警告または警報
    を発生する警告・警報発生手段と、上記センサが検出し
    たレベルが所定の閾値以上になると、上記警告・警報発
    生手段を駆動する駆動手段とを有するセキュリティ装置
    において、 自動車の位置を検出する位置検出手段と;上記警告・警
    報発生手段が警告または警報したときにおける上記自動
    車の位置と、上記警告または警報の回数とを記憶する記
    憶手段と;現在位置から所定範囲内において、上記警告
    ・警報発生手段が警告または警報した回数を、上記記憶
    手段から検索する回数検索手段と;上記回数検索手段が
    検出した回数が所定回数以上であると、現在位置におけ
    る上記閾値を増加させる閾値増加制御手段と;を有する
    ことを特徴とするセキュリティ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記センサは、インパクトセンサ、レーダセンサ、ガラ
    スブレイクドセンサのうちの少なくとも1つであること
    を特徴とするセキュリティ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記所定範囲は、上記現在位置を中心とする円内の範
    囲、上記現在位置を中心とする四角形の範囲、道路に沿
    った帯状の範囲のうちの1つの範囲であることを特徴と
    するセキュリティ装置。
JP1483798A 1998-01-09 1998-01-09 セキュリティ装置 Withdrawn JPH11198764A (ja)

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Effective date: 20050405