JPH11198948A - 開口維持シート付包装袋 - Google Patents
開口維持シート付包装袋Info
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- JPH11198948A JPH11198948A JP10007575A JP757598A JPH11198948A JP H11198948 A JPH11198948 A JP H11198948A JP 10007575 A JP10007575 A JP 10007575A JP 757598 A JP757598 A JP 757598A JP H11198948 A JPH11198948 A JP H11198948A
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Abstract
良く、内容物充填機上での包装袋の搬送上のトラブルが
なく、使用時には、注出口部の注出孔をワンタッチで注
出し易い立体構造にできる開口維持シート付包装袋を提
供する。 【解決手段】使用時に先端を切断して注出孔112 を開口
する注出口部110 をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周
縁部をシールしてなる柔軟な包装袋100 において、注出
口部の注出孔に、注出方向の折り目線201 を注出方向に
対し直角方向のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口
維持シート200 を、折り目線の左側又は右側のどちらか
一方の下面を表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一方の
内面に接着して挿着し、且つ、開口維持シートと対応す
る側の合成樹脂フィルムの内面に、係止シート300 を接
着して突設する。
Description
タリー、果汁飲料及び調味料などの詰替え用包装袋に関
するもので、詳しくは、内容物を注出し易い開口維持シ
ート付包装袋に関するものである。
種の液体内容物に詰替え用容器が広く使用されるように
なってきた。この詰替え用容器としては、使用時に注出
口部を切断して注出孔を開口して使用する合成樹脂フィ
ルムからなる柔軟な注出口部付包装袋があるが、詰め替
え時の内容物の注出のし易さを改善するために、例え
ば、特開平8−2538号公報に記載されいる注出口部
の注出孔を中空円筒状又は中空半円筒状に成形したもの
や、特開平9−24956号公報に記載されている注出
口部の注出孔に半硬質ないし硬質パイプを埋没したもの
などが知られていた。
た従来の注出口部付包装袋は、内容物を充填する前に
は、包装袋本体は平坦であるが注出口部が立体構造にな
っているため、流通及び保管時の集積効率が悪く、ま
た、内容物充填時に、充填機内での包装袋の搬送上のト
ラブルが発生し易く、このため、特殊な搬送装置などを
必要とすることがあった。
の問題を解決したものであり、注出口部が平坦で流通及
び保管時の集積効率が良く、内容物充填機上での包装袋
の搬送上のトラブルがなく、使用時には、注出口部の注
出孔をワンタッチで注出し易い立体構造にできる開口維
持シート付包装袋を提供するものである。
の発明は、図1(a)及び(b)に示すように、使用時
に先端を切断して注出孔(112)を開口する注出口部
(110)をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部を
シールしてなる柔軟な包装袋(100)において、前記
注出口部の注出孔に、注出方向の折り目線(201)を
注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成した四角
形状の開口維持シート(200)を、前記折り目線の左
側又は右側のどちらか一方の下面を前記表裏の合成樹脂
フィルムのどちらか一方の内面に接着して挿着し、且
つ、前記開口維持シートと対応する側の合成樹脂フィル
ムの内面に、係止シート(300)を接着して突設した
ことを特徴とする開口維持シート付包装袋(10)であ
る。
及び(b)に示すように、使用時に先端を切断して注出
孔(112)を開口する注出口部(110)をもち、表
裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる柔軟な
包装袋(100)において、前記注出口部の注出孔に、
注出方向の折り目線(201)を注出方向に対し直角方
向のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口維持シート
(200)を、前記折り目線の左側又は右側のどちらか
一方の下面を前記表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一
方の内面に接着して挿着し、且つ、前記開口維持シート
と対応する側の合成樹脂フィルムの内面に、係止溝又は
係止突起(113)を形成したことを特徴とする開口維
持シート付包装袋(10)である。
及び(b)に示すように、使用時に先端を切断して注出
孔(112)を開口する注出口部(110)をもち、表
裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる柔軟な
包装袋(100)において、注出方向の折り目線(20
1a)を注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成
し、この折り目線の左側又は右側のどちらか一方の上面
に一個以上の係止突起(210)を注出方向に並列して
形成し、他方側の注出方向に対し直角方向のほぼ中央位
置に注出方向の折り目線(201b)を形成する四角形
状の開口維持シート(200)を、前記前者の折り目線
(201a)を内側に折り曲げて、この折り目線と前記
後者の折り目線(201b)との間の下面を前記表裏の
合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に接着して前記
注出口部の注出孔に挿着したことを特徴とする開口維持
シート付包装袋(10)である。
及び(b)に示すように、使用時に先端を切断して注出
孔(112)を開口する注出口部(110)をもち、表
裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる柔軟な
包装袋(100)において、注出方向の折り目線(20
1)を注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成
し、且つ、注出方向の切れ目(202c)と注出方向に
直角方向の2本の切れ目(202a,202b)とから
なる上方へ反る屈曲板(220)を、注出方向に対し直
角方向のほぼ中央位置から片側の端縁部にわたって形成
する四角形状の開口維持シート(200)を、前記屈曲
板を形成しない側の上面を前記表裏の合成樹脂フィルム
のどちらか一方の内面に接着して前記注出口部の注出孔
に挿着したことを特徴とする開口維持シート付包装袋
(10)である。
及び(b)に示すように、使用時に先端を切断して注出
孔(112)を開口する注出口部(110)をもち、表
裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる柔軟な
包装袋(100)において、ほぼ中央部に注出方向の切
れ目(202)を2本平行させて形成し、前記2本の切
れ目の上端及び下端からそれぞれ端縁部にわたる注出方
向に対して直角方向の4本の切れ目を形成して左右対応
する係止板(230a,230b)を形成し、前記係止
板のそれぞれに三角波状の注出方向の係止条部(231
a,231b)を1本以上並列させて形成し、且つ、前
記注出方向に対して直角方向の4本の切れ目の両端から
端部にわたる8本の注出方向の折り目線(201)を形
成する四角形状の開口維持シート(200)を、注出方
向に対して直角方向のほぼ中央に前記4本の折り目線と
2本の切れ目とから形成する貼着板(240)の下面を
前記表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に接
着して前記注出口部の注出孔に挿着したことを特徴とす
る開口維持シート付包装袋(10)である。
及び(b)に示すように、使用時に先端を切断して注出
孔(112)を開口する注出口部(110)をもち、表
裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる柔軟な
包装袋(100)において、中央位置に四角形状の切欠
き部(250)を形成し、この切欠き部の上辺及び下辺
の中央及び両端からそれぞれ端部にわたる注出方向の折
り目線(201)を形成する四角形状の開口維持シート
(200)を、この開口維持シートの両側の端縁部を前
記表裏の合成樹脂フィルムの周縁部で挟着してシールし
て前記注出口部の注出孔に挿着したことを特徴とする開
口維持シート付包装袋(10)である。
(a)及び(b)に示すように、使用時に先端を切断し
て注出孔(112)を開口する注出口部(110)をも
ち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシールしてなる
柔軟な包装袋(100)において、ほぼ中央位置に、注
出方向に対し直角方向に平行な2本の切れ目(202
a,202b)とこの平行な2本の切れ目の一方側の端
部間を結ぶ注出方向の切れ目(202c)を形成して支
柱板(260)を設け、この支柱板の平行な2本の切れ
目の他方側の端部からそれぞれ上端及び下端にわたる折
り目線(201a及び201b)を形成する四角形状の
開口維持シート(200)を、前記支柱板を形成した側
の支柱板を除く上面を前記表裏の合成樹脂フィルムのど
ちらか一方の内面に接着して前記注出口部の注出孔に挿
着したことを特徴とする開口維持シート付包装袋(1
0)である。
充填されるまでは、注出口部も包装袋本体も平坦である
ため、流通及び保管時の集積効率が良く、内容物充填機
上での包装袋の搬送上のトラブルがなく、搬送のための
特殊な装置を必要としない。
は、剛性をもつ合成樹脂シートからなり折り目線を設け
て折り曲げ可能にした開口維持シートを注出口部の注出
孔に挿着しているため、使用時に注出口部の先端を切断
して容器を開封し、注出孔に挿着されている開口維持シ
ートを、設けられている折り目線により折り曲げて、平
坦な状態から容易に立体構造に変えることができ、この
立体構造の開口維持シートが、外側の柔軟な合成樹脂フ
ィルムで形成される注出孔を開口状態に維持するため、
他の容器へ内容物を移し替えるときに、内容物を注出し
易い。
(10)は、例えば、図1(a)に示すように、使用時
に先端を切断して注出孔(112)を開口する注出口部
(110)をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部を
シールしてなる柔軟な包装袋(100)の注出口部の注
出孔(112)に、折り曲げ可能で平坦で適度の剛性を
もつ開口維持シート(200)を挿着し、内容物の注出
時に、図1(c)に示すように、開口維持シート(20
0)を折り曲げて立体構造にするものである。
伸ポリエステルフィルム層/ポリエチレン層構成、延伸
ポリエステルフィルム層/無延伸ポリプロピレンフィル
ム層構成、ナイロンフィルム層/ポリエチレン層構成、
ナイロンフィルム層/無延伸ポリプロピレンフィルム層
構成、ナイロンフィルム層/アルミニウム箔層/ポリエ
チレン層構成、ナイロンフィルム層/アルミニウム箔層
/無延伸ポリプロピレンフィルム層構成、延伸ポリエス
テルフィルム層/延伸ナイロンフィルム層/ポリエチレ
ン層構成、延伸ポリエステルフィルム層/延伸ナイロン
フィルム層/無延伸ポリプロピレンフィルム層構成、延
伸ポリエステルフィルム層/アルミニウム箔層/ナイロ
ンフィルム層/ポリエチレン層構成、延伸ポリエステル
フィルム層/アルミニウム箔層/ナイロンフィルム層/
無延伸ポリプロピレンフィルム層構成、ナイロンフィル
ム層/引裂性延伸ポリプロピレンフィルム層/アルミニ
ウム箔層/ポリエチレン層構成、ナイロンフィルム層/
引裂性延伸ポリプロピレンフィルム層/アルミニウム箔
層/無延伸ポリプロピレンフィルム層構成、引裂性ナイ
ロンフィルム層/ポリエチレン層構成、引裂性ナイロン
フィルム層/無延伸ポリプロピレンフィルム層構成など
の積層フィルムを表裏重ね合わせて、その周縁部に、図
1(a)に示すように、ヒートシール法などの熱融着法
によりシール部(101)を設けて作製するものであ
る。使用目的によっては、単層フィルムを使用してもよ
い。なお、注出口部には、通常、開封のためのノッチ
(111)を形成するものであり、包装袋の形態は、通
常周知の自立しない平パウチでも、底部に底部材を設け
て自立するスタンディングパウチでもよい。
ポリプロピレンなどの単層シート又はポリエチレン層/
ポリスチレン層/ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロ
ピレンフィルム層/ポリスチレン層/無延伸ポリプロピ
レンフィルム層構成、ポリエチレン層/延伸ポリエステ
ルフィルム層/ポリエチレン層構成、無延伸ポリプロピ
レンフィルム層/延伸ポリエステルフィルム層/無延伸
ポリプロピレンフィルム層構成などの積層シート又はポ
リエチレン・ポリプロピレンブレンド樹脂、ポリエチレ
ン・ポリスチレンブレンド樹脂、ポリプロピレン・ポリ
スチレンブレンド樹脂などの単層シートを用いて作製
し、折り目線は、折り曲げる方向に合わせて罫押しやハ
ーフカットなどにより形成するものである。
装袋(10)は、例えば、図1(a)及び(b)に示す
ように、注出口部(110)の注出孔(112)に、注
出方向の折り目線(201)を注出方向に対し直角方向
のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口維持シート
(200)を、折り目線の左側の下面を注出口部を形成
する裏側の合成樹脂フィルムの内面に熱融着法又は接着
剤を用いて接着して挿着し、また、表側の合成樹脂フィ
ルムの内面に、係止シート(300)を熱融着法又は接
着剤を用いて接着して突設するものである。そして、内
容物を注出するときに、注出口部の先端を切断して注出
孔を開口し、図1(c)に示すように、開口維持シート
(200)の折り目線(201)を包装袋(100)の
外側から指で押圧して内側へ折り曲げ、開口維持シート
の折り曲げ側の先端を、上方の合成樹脂フィルムの内面
の右側に突設する係止シート(300)に引っかける
と、平坦だった開口維持シートがワンタッチで立体構造
となり、包装袋の注出口部の注出孔が開口した状態に維
持されて内容物の流路(114)が確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図2(a)及び
(b)に示すように、注出口部(110)の注出孔(1
12)に、注出方向の折り目線(201)を注出方向に
対し直角方向のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口
維持シート(200)を、折り目線の左側の下面を注出
口部を形成する裏側の合成樹脂フィルムの内面に熱融着
法又は接着剤を用いて接着して挿着し、また、表側の合
成樹脂フィルムの内面に、係止溝(113)を形成する
ものである。そして、内容物を注出するときに、注出口
部の先端を切断して注出孔を開口し、図2(c)に示す
ように、開口維持シート(200)の折り目線(20
1)を包装袋(100)の外側から指で押圧して内側へ
折り曲げ、開口維持シートの折り曲げ側の先端を、上方
の合成樹脂フィルムの内面の右側に形成する係止溝(1
13)に引っかけると、平坦だった開口維持シートがワ
ンタッチで立体構造となり、包装袋の注出口部の注出孔
が開口した状態に維持されて内容物の流路(114)が
確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図3(a)及び
(b)に示すように、注出方向の折り目線(201a)
を注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成し、こ
の折り目線の右側の上面に4個の係止突起(210)を
注出方向に並列して形成し、左側の注出方向に対し直角
方向のほぼ中央位置に注出方向の折り目線(201b)
を形成する四角形状の開口維持シート(200)を、折
り目線(201a)を内側に折り曲げて、折り目線(2
01a)と折り目線(201b)との間の下面を裏側の
合成樹脂フィルムの内面に熱融着法又は接着剤を用いて
接着して注出口部(110)の注出孔(212)に挿着
するものである。そして、内容物を注出するときに、注
出口部の先端を切断して注出孔を開口し、図3(c)に
示すように、開口維持シート(200)の折り目線(2
01b)を包装袋(100)の外側から指で押圧して内
側へ折り曲げ、開口維持シートの折り曲げ側の先端を、
上方の合成樹脂フィルムの内面の右側に形成する係止突
起(210)に引っかけると、平坦だった開口維持シー
トがワンタッチで立体構造となり、包装袋の注出口部の
注出孔が開口した状態に維持されて内容物の流路(11
4)が確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図4(a)及び
(b)に示すように、注出方向の折り目線(201)を
注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成し、ま
た、注出方向の切れ目(202c)と注出方向に直角方
向の2本の切れ目(202a,202b)とからなる上
方へ反る屈曲板(220)を、注出方向に対し直角方向
のほぼ中央位置から右側の端縁部にわたって形成する四
角形状の開口維持シート(200)を、折り目線(20
1)の左側の上面を表側の合成樹脂フィルムの内面に熱
融着法又は接着剤を用いて接着して、注出口部(11
0)の注出孔(112)に挿着するものである。そし
て、内容物を注出するときに、注出口部の先端を切断し
て注出孔を開口し、図4(c)に示すように、開口維持
シート(200)の折り目線(201b)を包装袋(1
00)の外側から指で押圧して内側へ折り曲げると、開
口維持シートの折り曲げ側の先端と屈曲板の先端とが注
出孔を形成する合成樹脂フィルム内面に当接し、平坦だ
った開口維持シートがワンタッチで立体構造となり、包
装袋の注出口部の注出孔が開口した状態に維持されて内
容物の流路(114)が確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図5(a)及び
(b)に示すように、ほぼ中央部に注出方向の切れ目
(202)を2本平行させて形成し、前記2本の切れ目
の上端及び下端からそれぞれ端縁部にわたる注出方向に
対して直角方向の4本の切れ目を形成して左右対応する
係止板(230a,230b)を形成し、係止板のそれ
ぞれに三角波状の注出方向の係止条部(231a,23
1b)を複数個(図では、4個と3個)並列させて形成
し、また、注出方向に対して直角方向の4本の切れ目の
両端から端部にわたる8本の注出方向の折り目線(20
1)を形成する四角形状の開口維持シート(200)
を、注出方向に対して直角方向のほぼ中央に4本の折り
目線と2本の切れ目とから形成する貼着板(240)の
下面を裏側の合成樹脂フィルムの内面に接着して注出口
部(110)の注出孔(112)に挿着するものであ
る。そして、内容物を注出するときに、注出口部の先端
を切断して注出孔を開口し、図5(c)に示すように、
開口維持シート(200)の貼着板(240)の両側の
折り目線(201)を包装袋(100)の外側から指で
押圧して内側へ折り曲げ、上昇する係止板(230a)
の係止条部(231a)の下面に係止板(230b)の
係止条部(231b)の上面を嵌着させると、平坦だっ
た開口維持シートがワンタッチで立体構造となり、包装
袋の注出口部の注出孔が開口した状態に維持されて内容
物の流路(114)が確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図6(a)及び
(b)に示すように、中央位置に四角形状の切欠き部
(250)を形成し、この切欠き部の上辺及び下辺の中
央及び両端からそれぞれ端部にわたる注出方向の折り目
線(201)を形成する四角形状の開口維持シート(2
00)を、この開口維持シートの両側の端縁部を表裏の
合成樹脂フィルムの周縁部で挟着してシールして注出口
部の注出孔に挿着するものである。そして、内容物を注
出するときに、注出口部の先端を切断して注出孔を開口
し、図6(c)に示すように、包装袋(100)の外側
から指で押圧し、開口維持シートの前方部(200X)
の3か所の折り目線(201)を折り曲げて上方へく字
状に折り曲げ、同時に、後方部(200Y)の3か所の
折り目線(201)を折り曲げて下方へく字状に折り曲
げると、平坦だった開口維持シートがワンタッチで立体
構造となり、包装袋の注出口部の注出孔が開口した状態
に維持されて内容物の流路(114)が確保される。
シート付包装袋(10)は、例えば、図7(a)及び
(b)に示すように、ほぼ中央位置に、注出方向に対し
直角方向に平行な2本の切れ目(202a,202b)
とこの平行な2本の切れ目の一方側の端部間を結ぶ注出
方向の切れ目(202c)を形成して支柱板(260)
を設け、この支柱板の平行な2本の切れ目の他方側の端
部からそれぞれ上端及び下端にわたる折り目線(201
a及び201b)を形成する四角形状の開口維持シート
(200)を、支柱板を形成した側の支柱板を除く上面
を表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に接着
して注出口部の注出孔に挿着するものである。そして、
内容物を注出するときに、注出口部の先端を切断して注
出孔を開口し、図7(c)に示すように、包装袋(10
0)の外側から指で押圧し、開口維持シート(200)
の折り目線(201)を包装袋(100)の外側から指
で押圧して内側へ折り曲げると、開口維持シートの折り
曲げ側の先端と支柱板(260)の先端とが注出孔を形
成する合成樹脂フィルム内面に当接し、平坦だった開口
維持シートがワンタッチで立体構造となり、包装袋(1
00)の注出口部(110)の注出孔が開口した状態に
維持されて内容物の流路(114)が確保される。
付包装袋を、従来の注出口部の注出孔にパイプを埋没し
た注出口部付包装袋と比較評価してみたが、本実施形態
の開口維持シート付包装袋は、流通及び保管時の集積効
率が良く、内容物充填機上での包装袋の搬送に係わるト
ラブルの発生がなく充填効率が良好であった。また、注
出孔からの内容物の注出状態は、従来のものと比較して
遜色がなかった。
出口部が包装袋本体と同様に平坦であるので、流通及び
保管時の集積効率がよく、また、通常の内容物充填機で
も包装袋の搬送上のトラブルを発生しない。
は、使用時に注出口部の先端を切断して開封し、注出孔
に挿着されている開口維持シートを、設けられている折
り目線により折り曲げて、立体構造にワンタッチで変え
ることができ、この立体構造の開口維持シートが注出孔
を開口状態に維持するため、他の容器へ内容物を移し替
えるときに、内容物を注出孔から注出し易い。
ト付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのA−A’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのB−B’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのC−C’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのD−D’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのE−E’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのF−F’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
シート付包装袋の注出口部の構造を示す説明図であり、
(b)は、そのG−G’線断面図であり、(c)は、内
容物を注出するときの注出口部内の状態を示す断面図で
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、前記注出口部の注
出孔に、注出方向の折り目線を注出方向に対し直角方向
のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口維持シート
を、前記折り目線の左側又は右側のどちらか一方の下面
を前記表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に
接着して挿着し、且つ、前記開口維持シートと対応する
側の合成樹脂フィルムの内面に、係止シートを接着して
突設したことを特徴とする開口維持シート付包装袋。 - 【請求項2】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、前記注出口部の注
出孔に、注出方向の折り目線を注出方向に対し直角方向
のほぼ中央位置に形成した四角形状の開口維持シート
を、前記折り目線の左側又は右側のどちらか一方の下面
を前記表裏の合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に
接着して挿着し、且つ、前記開口維持シートと対応する
側の合成樹脂フィルムの内面に、係止溝又は係止突起を
形成したことを特徴とする開口維持シート付包装袋。 - 【請求項3】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、注出方向の折り目
線を注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成し、
該折り目線の左側又は右側のどちらか一方の上面に一個
以上の係止突起を注出方向に並列して形成し、他方側の
注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に注出方向の折
り目線を形成する四角形状の開口維持シートを、前記前
者の折り目線を内側に折り曲げて、該折り目線と前記後
者の折り目線との間の下面を前記表裏の合成樹脂フィル
ムのどちらか一方の内面に接着して前記注出口部の注出
孔に挿着したことを特徴とする開口維持シート付包装
袋。 - 【請求項4】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、注出方向の折り目
線を注出方向に対し直角方向のほぼ中央位置に形成し、
且つ、注出方向の切れ目と注出方向に直角方向の2本の
切れ目とからなる上方へ反る屈曲板を、注出方向に対し
直角方向のほぼ中央位置から片側の端縁部にわたって形
成する四角形状の開口維持シートを、前記屈曲板を形成
しない側の上面を前記表裏の合成樹脂フィルムのどちら
か一方の内面に接着して前記注出口部の注出孔に挿着し
たことを特徴とする開口維持シート付包装袋。 - 【請求項5】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、ほぼ中央部に注出
方向の切れ目を2本平行させて形成し、前記2本の切れ
目の上端及び下端からそれぞれ端縁部にわたる注出方向
に対して直角方向の4本の切れ目を形成して左右対応す
る係止板を形成し、前記係止板のそれぞれに三角波状の
注出方向の係止条部を1本以上並列させて形成し、且
つ、前記注出方向に対して直角方向の4本の切れ目の両
端から端部にわたる8本の注出方向の折り目線を形成す
る四角形状の開口維持シートを、注出方向に対して直角
方向のほぼ中央に前記4本の折り目線と2本の切れ目と
から形成する貼着板の下面を前記表裏の合成樹脂フィル
ムのどちらか一方の内面に接着して前記注出口部の注出
孔に挿着したことを特徴とする開口維持シート付包装
袋。 - 【請求項6】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、中央位置に四角形
状の切欠き部を形成し、該切欠き部の上辺及び下辺の中
央及び両端からそれぞれ端部にわたる注出方向の折り目
線を形成する四角形状の開口維持シートを、該開口維持
シートの両側の端縁部を前記表裏の合成樹脂フィルムの
周縁部で挟着してシールして前記注出口部の注出孔に挿
着したことを特徴とする開口維持シート付包装袋。 - 【請求項7】使用時に先端を切断して注出孔を開口する
注出口部をもち、表裏の合成樹脂フィルムの周縁部をシ
ールしてなる柔軟な包装袋において、ほぼ中央位置に、
注出方向に対し直角方向に平行な2本の切れ目とこの平
行な2本の切れ目の一方側の端部間を結ぶ注出方向の切
れ目を形成して支柱板を設け、この支柱板の平行な2本
の切れ目の他方側の端部からそれぞれ上端及び下端にわ
たる折り目線を形成する四角形状の開口維持シートを、
前記支柱板を形成した側の支柱板を除く上面を前記表裏
の合成樹脂フィルムのどちらか一方の内面に接着して前
記注出口部の注出孔に挿着したことを特徴とする開口維
持シート付包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00757598A JP3584715B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 開口維持シート付包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00757598A JP3584715B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 開口維持シート付包装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11198948A true JPH11198948A (ja) | 1999-07-27 |
| JP3584715B2 JP3584715B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=11669617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00757598A Expired - Fee Related JP3584715B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 開口維持シート付包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3584715B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143245A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出補助部材およびその注出補助部材を袋の注出口部に貼着した注出口部付き袋 |
| JP2007045493A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口部付き袋 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP00757598A patent/JP3584715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143245A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出補助部材およびその注出補助部材を袋の注出口部に貼着した注出口部付き袋 |
| JP2007045493A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 注出口部付き袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3584715B2 (ja) | 2004-11-04 |
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