JPH11199295A - 活性炭及び木炭砕片の成形固化版 - Google Patents
活性炭及び木炭砕片の成形固化版Info
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- JPH11199295A JPH11199295A JP10036522A JP3652298A JPH11199295A JP H11199295 A JPH11199295 A JP H11199295A JP 10036522 A JP10036522 A JP 10036522A JP 3652298 A JP3652298 A JP 3652298A JP H11199295 A JPH11199295 A JP H11199295A
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】活性炭粒子及び木炭破砕片の吸着性能を保持し
た成形固化体を製造する事を目的とする。 【構成】少量の接着剤となる特殊無機系固化剤により混
練処理した活性炭粒子及び木炭破砕粒子は特殊な結合状
態により性能を維持して固化するために、固形体の強度
が弱い欠点がある、この欠点を補うために前記粒子群と
固化剤を混練した混和物を、一定の寸法に小分けされた
複数枠を装填した外枠内に充填して養生固化すること
で、強固な構造物として実用化する事ができる活性炭及
び木炭砕片の成形固化体となる。
た成形固化体を製造する事を目的とする。 【構成】少量の接着剤となる特殊無機系固化剤により混
練処理した活性炭粒子及び木炭破砕粒子は特殊な結合状
態により性能を維持して固化するために、固形体の強度
が弱い欠点がある、この欠点を補うために前記粒子群と
固化剤を混練した混和物を、一定の寸法に小分けされた
複数枠を装填した外枠内に充填して養生固化すること
で、強固な構造物として実用化する事ができる活性炭及
び木炭砕片の成形固化体となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性炭及び木炭、
更に詳しくは活性炭粒子及び木炭の破砕片の脱臭、乾湿
調整等の能力を活かした通気性の有る成形固化体とし
た、請求項2記載の成形固化版の場合には、室内の間仕
切り又は天井等に使用した室内空気のクリーン用パネル
に利用したり、ベットの底面或いは敷布団用パネルとし
て利用する事ができる、特に病院、老人用施設等に利用
することで病院臭や老人臭を防ぎ快適な生活環境を与え
ることを特徴とした活性炭及び木炭破砕片の成形固化版
に関するものである。
更に詳しくは活性炭粒子及び木炭の破砕片の脱臭、乾湿
調整等の能力を活かした通気性の有る成形固化体とし
た、請求項2記載の成形固化版の場合には、室内の間仕
切り又は天井等に使用した室内空気のクリーン用パネル
に利用したり、ベットの底面或いは敷布団用パネルとし
て利用する事ができる、特に病院、老人用施設等に利用
することで病院臭や老人臭を防ぎ快適な生活環境を与え
ることを特徴とした活性炭及び木炭破砕片の成形固化版
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、活性炭或いは木炭は多孔質で
表面積が大きいために脱臭効果、乾湿効果に優れている
ために様々な分野で実用に供されてきたが、その殆どは
通気性パック等に充填した粒体による利用法が取られて
きた。
表面積が大きいために脱臭効果、乾湿効果に優れている
ために様々な分野で実用に供されてきたが、その殆どは
通気性パック等に充填した粒体による利用法が取られて
きた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明のうち、
請求項1記載の発明は、活性炭粒子或いは木炭片に無機
系特殊固化剤(商品名HSH)と水を適量付加し攪拌し
たスラリーを混和して、複数の井桁状或いはハニカム状
で構成された枠を、目的形状の外枠内に装填し前記混合
物を充填し上面から加圧力を加え常温或いは蒸気養生に
より固化する。この場合、活性炭或いは木炭片の性能を
低下することなく成形固化するために、特殊無機系固化
剤(商品名HSH)は目的強度に応じて添加量を調整
し、充填した混和物の締固め圧力も調整する必要があ
る。
請求項1記載の発明は、活性炭粒子或いは木炭片に無機
系特殊固化剤(商品名HSH)と水を適量付加し攪拌し
たスラリーを混和して、複数の井桁状或いはハニカム状
で構成された枠を、目的形状の外枠内に装填し前記混合
物を充填し上面から加圧力を加え常温或いは蒸気養生に
より固化する。この場合、活性炭或いは木炭片の性能を
低下することなく成形固化するために、特殊無機系固化
剤(商品名HSH)は目的強度に応じて添加量を調整
し、充填した混和物の締固め圧力も調整する必要があ
る。
【0004】請求項2記載の発明は、請求項1記載の成
形固化版の表裏面を通気性の不織布或いはメッシュシー
ト等を多孔板に重合して被覆保護することで、製品の運
搬移動時或いは使用時の破損を防ぐ構成とした寝具用或
いは室内間仕切り及び天井等の空気清浄用パネルとして
提供するものである。
形固化版の表裏面を通気性の不織布或いはメッシュシー
ト等を多孔板に重合して被覆保護することで、製品の運
搬移動時或いは使用時の破損を防ぐ構成とした寝具用或
いは室内間仕切り及び天井等の空気清浄用パネルとして
提供するものである。
【0005】請求項3記載の発明は、人体に有効な磁力
を持った永久磁石の小ピースを、請求項1記載の成形版
の表面に埋め込んだ健康趣向型寝具用マットを提供する
ものである。
を持った永久磁石の小ピースを、請求項1記載の成形版
の表面に埋め込んだ健康趣向型寝具用マットを提供する
ものである。
【0006】更に、請求項4記載の発明は、好みの比較
的小型のサイズの型枠で請求項1記載の混合物を成形固
化して、通気性の不織紙等でシールした脱臭剤、乾湿調
整剤用製品として提供するものである。
的小型のサイズの型枠で請求項1記載の混合物を成形固
化して、通気性の不織紙等でシールした脱臭剤、乾湿調
整剤用製品として提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、活性炭粒子或いは木炭破砕片の空隙率を保持しなが
ら成形して一定の圧縮強度を再現する固形物とするに
は、活性炭及び木炭破砕片100重量部に対して、無機
質特殊固化剤(商品名HSH)を20〜40重量部及び
水を30〜50重量部を混練して添加攪拌し、前記補強
枠内に充填し、更に、充填した混和物の上面から5〜1
0kg/cm2程度の圧力で締固める、締固め前の混和
物の湿潤状態は水分の少ないパサパサの状態となる。
に、活性炭粒子或いは木炭破砕片の空隙率を保持しなが
ら成形して一定の圧縮強度を再現する固形物とするに
は、活性炭及び木炭破砕片100重量部に対して、無機
質特殊固化剤(商品名HSH)を20〜40重量部及び
水を30〜50重量部を混練して添加攪拌し、前記補強
枠内に充填し、更に、充填した混和物の上面から5〜1
0kg/cm2程度の圧力で締固める、締固め前の混和
物の湿潤状態は水分の少ないパサパサの状態となる。
【0008】活性炭及び木炭の成形固形版は、空隙率を
保ことで性能の維持が図れることから強度が弱く崩壊し
やすい欠点がある、このために、前記外版枠内に複数枡
を装填した構造体として、活性炭及び木炭の混和物を充
填した上に加圧し成形固化する方法とした、また、成形
固形版を寝具用等に利用する場合には、外版枠内の成形
固形版の両面を不織布や細目のメッシュシート等で重合
した木製及び金属性或いは樹脂等の多孔板で被覆して保
護する方法によって、動的振動等に対しての防護策とす
る、このようにして生産される活性炭及び木炭の成形固
化版は、概略20〜50mm厚みの範囲によって通気性
のある本来の性能を維持することがわかった。
保ことで性能の維持が図れることから強度が弱く崩壊し
やすい欠点がある、このために、前記外版枠内に複数枡
を装填した構造体として、活性炭及び木炭の混和物を充
填した上に加圧し成形固化する方法とした、また、成形
固形版を寝具用等に利用する場合には、外版枠内の成形
固形版の両面を不織布や細目のメッシュシート等で重合
した木製及び金属性或いは樹脂等の多孔板で被覆して保
護する方法によって、動的振動等に対しての防護策とす
る、このようにして生産される活性炭及び木炭の成形固
化版は、概略20〜50mm厚みの範囲によって通気性
のある本来の性能を維持することがわかった。
【0009】活性炭は、間伐材や梱包木枠廃材等を破砕
して、無機塩水溶液等を含浸させてから焼結生成するこ
とで、難燃性となり粒子の強度も増加した活性炭となっ
て従来の活性炭と性能的に遜色はない、更に、間伐材の
再利用にもなり経済性の点からも利用価値が高い。
して、無機塩水溶液等を含浸させてから焼結生成するこ
とで、難燃性となり粒子の強度も増加した活性炭となっ
て従来の活性炭と性能的に遜色はない、更に、間伐材の
再利用にもなり経済性の点からも利用価値が高い。
【0010】本発明の請求項3記載の永久磁石の小ピー
スを活性炭成形固化版の表面に埋め込むことで磁力によ
る人体の血行促進等の効果と脱臭、吸湿等の相乗効果が
期待される。
スを活性炭成形固化版の表面に埋め込むことで磁力によ
る人体の血行促進等の効果と脱臭、吸湿等の相乗効果が
期待される。
【0011】
【実施例】本発明に係わる活性炭粒子の成形固化版の製
造方法及び特性に就いて実施例により説明する。
造方法及び特性に就いて実施例により説明する。
【実施例1】活性炭粒子の固形化の配合割合は、合計1
00重量部に対して、活性炭粒子を乾燥重量で50〜3
0重量部に対して、無機質特殊固化剤を25〜30重量
部、水を25〜40重量部の範囲とする、更に、前記配
合によって精製された混和物を補強枠内に充填して加圧
する、圧力は5〜10kg/cm2の範囲として養生を
行う、固化物の強度及び性能は固化剤の配合率と締固め
圧力によって調整する事ができる。
00重量部に対して、活性炭粒子を乾燥重量で50〜3
0重量部に対して、無機質特殊固化剤を25〜30重量
部、水を25〜40重量部の範囲とする、更に、前記配
合によって精製された混和物を補強枠内に充填して加圧
する、圧力は5〜10kg/cm2の範囲として養生を
行う、固化物の強度及び性能は固化剤の配合率と締固め
圧力によって調整する事ができる。
【0012】本発明の活性炭成形固化版を寝具用に利用
する場合の配合割合は、合計100重量部に対して、活
性炭粒子を乾燥重量で48重量部に対して、無機質特殊
固化剤を乾燥重量で26重量部、水を26重量部とし、
始めに、無機質特殊固化剤と水を混練してスラリーと
し、次に、強制ミキサーに活性炭を投入し攪拌しなが
ら、前記スラリーを徐々に添加して短時間の攪拌混合に
よって、接着効果を粒子の面接触でなく点接触として多
孔部を塞ぐことなく性能を維持する事ができる。
する場合の配合割合は、合計100重量部に対して、活
性炭粒子を乾燥重量で48重量部に対して、無機質特殊
固化剤を乾燥重量で26重量部、水を26重量部とし、
始めに、無機質特殊固化剤と水を混練してスラリーと
し、次に、強制ミキサーに活性炭を投入し攪拌しなが
ら、前記スラリーを徐々に添加して短時間の攪拌混合に
よって、接着効果を粒子の面接触でなく点接触として多
孔部を塞ぐことなく性能を維持する事ができる。
【0013】攪拌状態は、スラリーが活性炭粒子内に浸
透することを避ける程度の含水比であること、例えば締
固めにより水分が表面から滲まない程度とすることであ
る。無機系特殊固化剤(商品名HSH)は水和反応によ
り急激に水分を消費するセメント等と異なり長期に亘っ
て緩慢に反応硬化を行い収縮や膨張による亀裂或いは崩
壊を起こさない特徴がある。
透することを避ける程度の含水比であること、例えば締
固めにより水分が表面から滲まない程度とすることであ
る。無機系特殊固化剤(商品名HSH)は水和反応によ
り急激に水分を消費するセメント等と異なり長期に亘っ
て緩慢に反応硬化を行い収縮や膨張による亀裂或いは崩
壊を起こさない特徴がある。
【0014】前記配合割合で精製された混和物は、成形
固化体の補強のための木製又は金属製或いは樹脂類等の
複数の井桁或いはハニカム桁を、外枠内に装填して混和
物を充填し上面から加圧板で所定の圧力で締固め常温又
は蒸気養生を行う。なお詳しくは、外枠を木製の板厚1
2mm、深さ50mmで面積が0,65m2とした場合
には、補強用井桁枠は板厚3mmとし、枠の寸法はピッ
チを80mmとし、深さ50mmとした、この補強枠内
に前記混和物を充填して、上面から約5kg/cm2の
圧力で締固めて常温で24時間養生した製品の見かけ比
重は0,55となり、成形固化版の試験性能結果は下記
表1に示す通りとなった。
固化体の補強のための木製又は金属製或いは樹脂類等の
複数の井桁或いはハニカム桁を、外枠内に装填して混和
物を充填し上面から加圧板で所定の圧力で締固め常温又
は蒸気養生を行う。なお詳しくは、外枠を木製の板厚1
2mm、深さ50mmで面積が0,65m2とした場合
には、補強用井桁枠は板厚3mmとし、枠の寸法はピッ
チを80mmとし、深さ50mmとした、この補強枠内
に前記混和物を充填して、上面から約5kg/cm2の
圧力で締固めて常温で24時間養生した製品の見かけ比
重は0,55となり、成形固化版の試験性能結果は下記
表1に示す通りとなった。
【0015】更に、成形固化版を固定式でなく、動的使
用頻度が高い場合には、版両面を通気性の不織布等を重
合した木製又は金属製或いは樹脂類の多孔薄板で被覆
し、四隅をボルト或いは止め金具等で外枠に固定して版
の表面を保護する構成とする。
用頻度が高い場合には、版両面を通気性の不織布等を重
合した木製又は金属製或いは樹脂類の多孔薄板で被覆
し、四隅をボルト或いは止め金具等で外枠に固定して版
の表面を保護する構成とする。
【0016】前記成形固化版と活性炭単体を同一厚さ及
び面積とした時のガス通過性能試験結果を表1に示す。
び面積とした時のガス通過性能試験結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表1からは、活性炭成形固化版の性能が活
性炭単体の性能に対して低下している事がわかる、この
低下率を解決するためにはガスの通過処理面積によって
補う方法をとる、このため、本発明の製品は微量の活性
炭によってその効果を競うものではなく、充分な容積及
び面積を持った製品を本来の開発目的とした。
性炭単体の性能に対して低下している事がわかる、この
低下率を解決するためにはガスの通過処理面積によって
補う方法をとる、このため、本発明の製品は微量の活性
炭によってその効果を競うものではなく、充分な容積及
び面積を持った製品を本来の開発目的とした。
【0019】このような結果をふまえて、本発明に係わ
る活性炭成形固化版は、下記のような用途に重点を置い
た。最も有効な利用方法としては、老人臭や病院臭の脱
臭として寝具用の床フレームとして利用する、この場
合、就寝中の発汗も適度に吸着されるなど利点が大き
い、更に、大量な活性炭を使用するため室内の消臭にも
優れた効果を上げることができる。
る活性炭成形固化版は、下記のような用途に重点を置い
た。最も有効な利用方法としては、老人臭や病院臭の脱
臭として寝具用の床フレームとして利用する、この場
合、就寝中の発汗も適度に吸着されるなど利点が大き
い、更に、大量な活性炭を使用するため室内の消臭にも
優れた効果を上げることができる。
【0020】更に、本発明に係わる活性炭及び木炭片の
成形固化版の表面に、自然界の磁界に見合う磁力及び人
体の血行を促す磁力を併用する、この場合、活性炭成形
固化版表面に永久磁石の小ピースを埋め込み養生固化す
る方法により寝具用床版等に利用する。
成形固化版の表面に、自然界の磁界に見合う磁力及び人
体の血行を促す磁力を併用する、この場合、活性炭成形
固化版表面に永久磁石の小ピースを埋め込み養生固化す
る方法により寝具用床版等に利用する。
【0021】最近、健康を害することで問題になってい
る建築用合板材等に使用する接着剤によって発生するホ
ルムアルデヒトやアトピー性の人に有害とされる微生虫
の死骸や塵埃等、人体に悪影響があるとされている空気
中の汚染を吸着し浄化する方法として、間仕切り、天井
の一部等に、前記活性炭或いは木炭片の成形固化パネル
を取り付ける、更に、裏面に吸引フアンを設けるなどし
て強制的に室内空気を循環させる方法によって短時間に
空気の浄化を可能とし、同時に室内の温度ロスを低減す
る省エネパネルとして活性炭成形固化版を提供するもの
である。
る建築用合板材等に使用する接着剤によって発生するホ
ルムアルデヒトやアトピー性の人に有害とされる微生虫
の死骸や塵埃等、人体に悪影響があるとされている空気
中の汚染を吸着し浄化する方法として、間仕切り、天井
の一部等に、前記活性炭或いは木炭片の成形固化パネル
を取り付ける、更に、裏面に吸引フアンを設けるなどし
て強制的に室内空気を循環させる方法によって短時間に
空気の浄化を可能とし、同時に室内の温度ロスを低減す
る省エネパネルとして活性炭成形固化版を提供するもの
である。
【0022】但し、強制的に室内空気を浄化する場合に
は、多孔板に重合した不織布或いはスクリーン等は、固
定式でなく常に取り外して清掃及び交換ができるフイル
ター方式がよい。
は、多孔板に重合した不織布或いはスクリーン等は、固
定式でなく常に取り外して清掃及び交換ができるフイル
ター方式がよい。
【実施例2】図面1は、木製外枠1内に、複数個の木製
薄板で構成された井桁枠2を装填し、活性炭粒子と固化
処理剤HSH及び水を適量配合して混和した混和材を充
填する、充填したら上面から加圧板で所定の強さで締固
め養生固化した活性炭成形版5に、更に、活性炭の露出
面の崩壊を防ぐために金属又は木質或いは樹脂類等の多
孔薄板版3に不織布或いはメッシュ等の通気性シート4
を接着重合した活性炭成形固化版5の一部を分解説明す
る模式図である。
薄板で構成された井桁枠2を装填し、活性炭粒子と固化
処理剤HSH及び水を適量配合して混和した混和材を充
填する、充填したら上面から加圧板で所定の強さで締固
め養生固化した活性炭成形版5に、更に、活性炭の露出
面の崩壊を防ぐために金属又は木質或いは樹脂類等の多
孔薄板版3に不織布或いはメッシュ等の通気性シート4
を接着重合した活性炭成形固化版5の一部を分解説明す
る模式図である。
【0023】図2は、図1を構成する補強枠等の分解説
明模式図である。図において、活性炭成形固化版5は外
枠1及び内枠2により補強され、更に、多孔板3と多孔
板3に重合される不織布等シート4によって表裏面を防
護する構成となる。
明模式図である。図において、活性炭成形固化版5は外
枠1及び内枠2により補強され、更に、多孔板3と多孔
板3に重合される不織布等シート4によって表裏面を防
護する構成となる。
【0024】図3は、図1の活性炭成形版5を寝具用ベ
ットに利用するための説明を分解して表した模式図であ
る。図によれば、ベットフレーム6の下端部の支持枠7
に活性炭成形固化版5を敷設して、活性炭成形固化版5
の上面に好みに応じた強弱の発泡樹脂類等のクッション
マット8を敷設して使用することで健康衛生型ベットと
なる。
ットに利用するための説明を分解して表した模式図であ
る。図によれば、ベットフレーム6の下端部の支持枠7
に活性炭成形固化版5を敷設して、活性炭成形固化版5
の上面に好みに応じた強弱の発泡樹脂類等のクッション
マット8を敷設して使用することで健康衛生型ベットと
なる。
【0025】図3によれば、活性炭成形固化版5は製作
及び製品の運搬及び収納時に於ける軽量化及び簡便性、
更には、利用価値を高めるために3分割とした、例え
ば、分割することにより子供用或いは幼児用にと多様に
利用することができる。
及び製品の運搬及び収納時に於ける軽量化及び簡便性、
更には、利用価値を高めるために3分割とした、例え
ば、分割することにより子供用或いは幼児用にと多様に
利用することができる。
【0026】図4は、図1の活性炭成形固化版5とクッ
ションマット8を組み合わせた側断面の拡大図である。
図において、特に注意することは発泡樹脂類等のクッシ
ョンマット8を使用する場合、クッションマット8自体
は通気性が無い材質が多く、こうした場合には、クッシ
ョンマット8に通気を目的とした貫通穴9を複数箇所穿
つ事で就寝中の発汗を吸着し消臭等の効果も得られる事
を特徴とする安眠用寝具となる。また、直接床や畳に活
性炭成形固化版6を置き、その上に敷布団やクッション
マット8等を敷設して利用する方法もある。
ションマット8を組み合わせた側断面の拡大図である。
図において、特に注意することは発泡樹脂類等のクッシ
ョンマット8を使用する場合、クッションマット8自体
は通気性が無い材質が多く、こうした場合には、クッシ
ョンマット8に通気を目的とした貫通穴9を複数箇所穿
つ事で就寝中の発汗を吸着し消臭等の効果も得られる事
を特徴とする安眠用寝具となる。また、直接床や畳に活
性炭成形固化版6を置き、その上に敷布団やクッション
マット8等を敷設して利用する方法もある。
【0027】図5は、室内間仕切り或いは天井等に取り
付け枠10を設けて、活性炭成形固化版5を装填し、片
面に吸引ファン11等を設けて強制的に室内空気を活性
炭成形版5を通過させて室内空気を浄化して戻す強制循
環式浄化用パネルとする、但し、強制的浄化を図る場合
には活性炭成形版5と多孔板3との間には活性炭の目詰
を防止するためのメッシュ又は通気性不織布シート12
を具え、交換や清掃が簡単に行える互換方法とした構成
の側断面図である。
付け枠10を設けて、活性炭成形固化版5を装填し、片
面に吸引ファン11等を設けて強制的に室内空気を活性
炭成形版5を通過させて室内空気を浄化して戻す強制循
環式浄化用パネルとする、但し、強制的浄化を図る場合
には活性炭成形版5と多孔板3との間には活性炭の目詰
を防止するためのメッシュ又は通気性不織布シート12
を具え、交換や清掃が簡単に行える互換方法とした構成
の側断面図である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、活性炭粒子及び木炭破砕片を本来
の脱臭及び吸湿等の性能を保持しながら成形固形化する
無機系特殊固化剤(商品名HSH)の利用と、成形固化
版の強度強化を図るために外版枠や外版枠内に複数に区
切った枠を補強材として装填し、活性炭粒子に適量配合
割合の無機系特殊固化剤(商品名HSH)及び水とで混
練したスラリーを添加しながら攪拌した混和物を充填
し、上面から目的強度に応じた加圧力で締固めて養生固
化することで活性炭の性能を保持する活性炭成形固化版
としたことを特徴とする。
求項1記載の発明は、活性炭粒子及び木炭破砕片を本来
の脱臭及び吸湿等の性能を保持しながら成形固形化する
無機系特殊固化剤(商品名HSH)の利用と、成形固化
版の強度強化を図るために外版枠や外版枠内に複数に区
切った枠を補強材として装填し、活性炭粒子に適量配合
割合の無機系特殊固化剤(商品名HSH)及び水とで混
練したスラリーを添加しながら攪拌した混和物を充填
し、上面から目的強度に応じた加圧力で締固めて養生固
化することで活性炭の性能を保持する活性炭成形固化版
としたことを特徴とする。
【0029】こうしたことから、従来粒状体でしか活用
できなかった活性炭を一定の強度を再現し成形化して活
性炭本来の性能を維持することができ、多様な製品化へ
の開発が可能となった。
できなかった活性炭を一定の強度を再現し成形化して活
性炭本来の性能を維持することができ、多様な製品化へ
の開発が可能となった。
【図1】活性炭成形固化版の一部を分解し説明する模式
図。
図。
【図2】活性炭成形固化版を構成する補強用枠及び版表
裏面保護板の説明用分解模式図。
裏面保護板の説明用分解模式図。
【図3】活性炭成形固化版を寝具用フレームに利用した
説明用分解模式図。
説明用分解模式図。
【図4】寝具用に利用した活性炭成形固化版とクッショ
ン用マットとを組み合わせた側断面の拡大図。
ン用マットとを組み合わせた側断面の拡大図。
【図5】活性炭成形固化版を室内間仕切り或いは天井に
装填して利用した、強制循環式空気清浄パネルの側断面
図。
装填して利用した、強制循環式空気清浄パネルの側断面
図。
1 補強用外枠 11 吸
引ファン 2 外枠内の補強枠 12 通
気性シート 3 多孔板 4 通気性シート 5 活性炭成形固化版 6 ベットフレーム 7 支持枠 8 クッションマット 9 貫通穴 10 版取り付け枠
引ファン 2 外枠内の補強枠 12 通
気性シート 3 多孔板 4 通気性シート 5 活性炭成形固化版 6 ベットフレーム 7 支持枠 8 クッションマット 9 貫通穴 10 版取り付け枠
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01J 20/28 B28B 1/14 E // B28B 1/14 A61N 1/42 F (C04B 28/00 18:10)
Claims (4)
- 【請求項1】活性炭粒子或いは木炭破砕片に無機系特殊
固化剤及び水を付加して混練した混和物を、複数の井桁
状或いはハニカム状等の枠を木製或いは金属製等の外枠
内に装填した補強枠内に充填し、所定の加圧力で締固め
て常温或いは蒸気養生によって成形固化することを特徴
とした活性炭及び木炭破砕片の成形固化版。 - 【請求項2】請求項1記載の成形固化版の表裏面を緻密
で通気性のある不織布又はメッシュシート等を重合した
多孔板によって被覆保護することを特徴とした活性炭及
び木炭片の成形固化版。 - 【請求項3】請求項1記載の活性炭及び木炭片の固形体
表面の複数箇所に永久磁石の小ピースを埋設して磁気の
効用を兼ねた成形固化版とすることを特徴とした活性炭
及び木炭片の成形固化版。 - 【請求項4】請求項1記載の混和物を小型枠で成形固化
して養生し、脱型後通気性の不織布等で被覆し、消臭及
び乾湿調整剤用として使用することを特徴とした活性炭
及び木炭破砕片の成形固化体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036522A JPH11199295A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 活性炭及び木炭砕片の成形固化版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036522A JPH11199295A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 活性炭及び木炭砕片の成形固化版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11199295A true JPH11199295A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=12472154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10036522A Pending JPH11199295A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 活性炭及び木炭砕片の成形固化版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11199295A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002307583A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Sadahiro Ohinata | 健康増進シート |
| KR100407588B1 (ko) * | 2001-02-02 | 2003-12-01 | 배경우 | 참숯 혼합물과 그 제조 방법 |
| JP2007253127A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Kochi Univ | アレルギー発症源の除去方法 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP10036522A patent/JPH11199295A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407588B1 (ko) * | 2001-02-02 | 2003-12-01 | 배경우 | 참숯 혼합물과 그 제조 방법 |
| JP2002307583A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Sadahiro Ohinata | 健康増進シート |
| JP2007253127A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Kochi Univ | アレルギー発症源の除去方法 |
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