JPH11200180A - 建築工事用ポリプロピレンメッシュシート - Google Patents
建築工事用ポリプロピレンメッシュシートInfo
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- JPH11200180A JPH11200180A JP10007409A JP740998A JPH11200180A JP H11200180 A JPH11200180 A JP H11200180A JP 10007409 A JP10007409 A JP 10007409A JP 740998 A JP740998 A JP 740998A JP H11200180 A JPH11200180 A JP H11200180A
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- JP
- Japan
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- polypropylene
- weight
- mesh sheet
- sheath layer
- mesh
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量、高強力で、かつ柔軟性にすぐれ、目ず
れがなく、難燃性を備えた建築工事用のメッシュシート
を提供する。 【解決手段】 ポリプロピレン製のマルチフィラメント
からなる芯層と、難燃剤を含有するポリプロピレン系樹
脂組成物からなる鞘層とから構成される複合ポリプロピ
レンフィラメントを経糸および/または緯糸に用いて織
編成されてなるメッシュ体であって、メッシュ体の経緯
糸交点が鞘層を形成するポリプロピレン系樹脂組成物で
溶着されて目止め加工された基材からなる建築工事用ポ
リプロピレンメッシュシート。
れがなく、難燃性を備えた建築工事用のメッシュシート
を提供する。 【解決手段】 ポリプロピレン製のマルチフィラメント
からなる芯層と、難燃剤を含有するポリプロピレン系樹
脂組成物からなる鞘層とから構成される複合ポリプロピ
レンフィラメントを経糸および/または緯糸に用いて織
編成されてなるメッシュ体であって、メッシュ体の経緯
糸交点が鞘層を形成するポリプロピレン系樹脂組成物で
溶着されて目止め加工された基材からなる建築工事用ポ
リプロピレンメッシュシート。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリプロピレン系
樹脂からなる建築工事用メッシュシートに関するもので
ある。
樹脂からなる建築工事用メッシュシートに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】建築工事用メッシュシートは、ビル、家
屋建設等の建築工事現場において、工事現場からボルト
その他の工事用資材が落下するのを防止して通行人の安
全を確保するために足場など仮設構造物の外側面にとり
つけられるシートである。これらは通常易燃性である熱
可塑性樹脂製のシートが多用されており、溶接の火花等
により燃え広がる危険性がある。そのために、JISA
8952「建築工事用シート」の付属書表1に防炎性規
格が規定されており、これに合格するように種々の難燃
化処理が施されているのが通例である。
屋建設等の建築工事現場において、工事現場からボルト
その他の工事用資材が落下するのを防止して通行人の安
全を確保するために足場など仮設構造物の外側面にとり
つけられるシートである。これらは通常易燃性である熱
可塑性樹脂製のシートが多用されており、溶接の火花等
により燃え広がる危険性がある。そのために、JISA
8952「建築工事用シート」の付属書表1に防炎性規
格が規定されており、これに合格するように種々の難燃
化処理が施されているのが通例である。
【0003】具体的には、建築工事用メッシュシートは
ポリエステルやナイロンなどのフィラメント糸を用いた
織編布にポリ塩化ビニル系樹脂を積層して目止めされた
メッシュ体が多く用いられている。その利点は、織編布
の強力が十分であるうえに柔軟性があり、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂により防炎性が付与されているものであるが、
欠点として、積層されるポリ塩化ビニル系樹脂は可塑剤
がブリードすることによる汚れや臭い等の問題があり、
また比較的重量があるため高所における展張作業に労力
を必要とし、さらに廃棄処理での焼却時に有毒ガスが発
生するなど取扱いが困難であった。また、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂は低温時に硬化し取扱いが困難であるとともに
脆くなり強力が低下するという問題もあった。
ポリエステルやナイロンなどのフィラメント糸を用いた
織編布にポリ塩化ビニル系樹脂を積層して目止めされた
メッシュ体が多く用いられている。その利点は、織編布
の強力が十分であるうえに柔軟性があり、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂により防炎性が付与されているものであるが、
欠点として、積層されるポリ塩化ビニル系樹脂は可塑剤
がブリードすることによる汚れや臭い等の問題があり、
また比較的重量があるため高所における展張作業に労力
を必要とし、さらに廃棄処理での焼却時に有毒ガスが発
生するなど取扱いが困難であった。また、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂は低温時に硬化し取扱いが困難であるとともに
脆くなり強力が低下するという問題もあった。
【0004】このような問題を解決するために、近年、
フィラメント成形性にすぐれ、有毒ガスの発生の恐れの
ないポリオレフィンフィラメントからなるメッシュシー
トが用いられ、特に機械的特性のすぐれたポリプロピレ
ンモノフィラメントが多用されている。しかしながら、
織編布の経緯糸としてポリプロピレンモノフィラメント
を使用したものは、ポリプロピレンの有する剛性のため
に柔軟性が劣り、折畳みも困難であり工事現場の展張作
業等において取扱い性がよくないという不都合があっ
た。
フィラメント成形性にすぐれ、有毒ガスの発生の恐れの
ないポリオレフィンフィラメントからなるメッシュシー
トが用いられ、特に機械的特性のすぐれたポリプロピレ
ンモノフィラメントが多用されている。しかしながら、
織編布の経緯糸としてポリプロピレンモノフィラメント
を使用したものは、ポリプロピレンの有する剛性のため
に柔軟性が劣り、折畳みも困難であり工事現場の展張作
業等において取扱い性がよくないという不都合があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
み、軽量、高強力かつ柔軟性にすぐれ、難燃性を有する
建築工事用ポリプロピレンメッシュシートを提供するこ
とを目的とする。
み、軽量、高強力かつ柔軟性にすぐれ、難燃性を有する
建築工事用ポリプロピレンメッシュシートを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、ポリプロピレンマルチフィラメン
トからなる芯層と難燃剤を含有するポリプロピレン系樹
脂組成物からなる鞘層とから構成される複合ポリプロピ
レンフィラメントを経糸および/または緯糸に用いて織
編成されてなるメッシュ体であって、該メッシュ体の経
緯糸交点が鞘層を形成するポリプロピレン系樹脂組成物
で溶着されて目止め加工されたことを特徴とする建築工
事用ポリプロピレンメッシュシートを提供して、上記課
題を解消するものである。
してなされたもので、ポリプロピレンマルチフィラメン
トからなる芯層と難燃剤を含有するポリプロピレン系樹
脂組成物からなる鞘層とから構成される複合ポリプロピ
レンフィラメントを経糸および/または緯糸に用いて織
編成されてなるメッシュ体であって、該メッシュ体の経
緯糸交点が鞘層を形成するポリプロピレン系樹脂組成物
で溶着されて目止め加工されたことを特徴とする建築工
事用ポリプロピレンメッシュシートを提供して、上記課
題を解消するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のポリプロピレンマルチフ
ィラメントに使用するポリプロピレンとしては高結晶性
で延伸効果の高いポリプロピレンであることが好まし
く、具体的には、プロピレン単独重合体、プロピレン−
エチレンブロック共重合体、プロピレン−エチレンラン
ダム共重合体などが挙げられる。これらのうちでも、成
形性にすぐれ、高強力のポリプロピレン単独重合体が好
ましく、特にアイソタクチックペンタッド分率が0.9
5以上である高結晶性ポリプロピレンが好適である。こ
れらのポリプロピレンは1種単独で用いても、2種以上
を組合わせて用いても差し支えない。このポリプロピレ
ンのメルトフロレート(以下、MFRと略す)は、5〜
50g/10min.が好ましく、10〜30g/10
min.がさらに好ましい。
ィラメントに使用するポリプロピレンとしては高結晶性
で延伸効果の高いポリプロピレンであることが好まし
く、具体的には、プロピレン単独重合体、プロピレン−
エチレンブロック共重合体、プロピレン−エチレンラン
ダム共重合体などが挙げられる。これらのうちでも、成
形性にすぐれ、高強力のポリプロピレン単独重合体が好
ましく、特にアイソタクチックペンタッド分率が0.9
5以上である高結晶性ポリプロピレンが好適である。こ
れらのポリプロピレンは1種単独で用いても、2種以上
を組合わせて用いても差し支えない。このポリプロピレ
ンのメルトフロレート(以下、MFRと略す)は、5〜
50g/10min.が好ましく、10〜30g/10
min.がさらに好ましい。
【0008】上記ポリプロピレンマルチフィラメントの
製造方法としては、特に限定されるものではなく公知の
マルチフィラメントの製造方法が適宜採用される。マル
チフィラメントの繊度は100〜1500デニール(以
下、dと称す)が好ましく、300〜1000dがより
好ましい。
製造方法としては、特に限定されるものではなく公知の
マルチフィラメントの製造方法が適宜採用される。マル
チフィラメントの繊度は100〜1500デニール(以
下、dと称す)が好ましく、300〜1000dがより
好ましい。
【0009】このようなポリプロピレンマルチフィラメ
ントを芯層として用い、鞘層として難燃剤を含有するポ
リプロピレン系樹脂組成物を用いて芯鞘型複合ポリプロ
ピレンフィラメントを形成するものである。
ントを芯層として用い、鞘層として難燃剤を含有するポ
リプロピレン系樹脂組成物を用いて芯鞘型複合ポリプロ
ピレンフィラメントを形成するものである。
【0010】上記鞘層に用いられるポリプロピレン系樹
脂としては、とくに限定されるものではないが、芯層に
使用されるポリプロピレンとは融点差が好ましくは10
℃以上、さらに好ましくは20℃以上あるものが好適に
用いられ、具体的には、プロピレン−エチレンブロック
共重合体あるいはランダム共重合体、またはシンジオタ
クチックペンタッド率が0.7以上のシンジオタクチッ
クポリプロピレンなどの低融点ポリプロピレン系樹脂が
挙げられる。これらは単独または2種以上組み合わせて
用いてもよい。
脂としては、とくに限定されるものではないが、芯層に
使用されるポリプロピレンとは融点差が好ましくは10
℃以上、さらに好ましくは20℃以上あるものが好適に
用いられ、具体的には、プロピレン−エチレンブロック
共重合体あるいはランダム共重合体、またはシンジオタ
クチックペンタッド率が0.7以上のシンジオタクチッ
クポリプロピレンなどの低融点ポリプロピレン系樹脂が
挙げられる。これらは単独または2種以上組み合わせて
用いてもよい。
【0011】上記プロピレン−エチレン共重合体は、公
知の方法で製造されるブロックもしくはランダム共重合
体で、エチレン含有量は1〜10重量%、好ましくは4
〜7重量%である。これらのプロピレン−エチレン共重
合体の内では、融点の低いランダム共重合体が好まし
く、またMFRは、好ましくは0.1〜30g/10m
in.、より好ましくは1〜10g/10min.の範囲
で選択される。
知の方法で製造されるブロックもしくはランダム共重合
体で、エチレン含有量は1〜10重量%、好ましくは4
〜7重量%である。これらのプロピレン−エチレン共重
合体の内では、融点の低いランダム共重合体が好まし
く、またMFRは、好ましくは0.1〜30g/10m
in.、より好ましくは1〜10g/10min.の範囲
で選択される。
【0012】上記シンジオタクチックポリプロピレンの
シンジオタクチックペンタッド分率は0.7以上であ
り、好ましくは0.8以上である。シンジオタクチック
ポリプロピレンを製造する方法としては、特開平2−4
1303号公報、特開平2−41305号公報、特開平
2−274703号公報、特開平2−274704号公
報、特開平3−179005号公報、特開平1−790
06号公報などに記載されているメタロセン触媒を使用
してプロピレンを重合させて得ることができる。
シンジオタクチックペンタッド分率は0.7以上であ
り、好ましくは0.8以上である。シンジオタクチック
ポリプロピレンを製造する方法としては、特開平2−4
1303号公報、特開平2−41305号公報、特開平
2−274703号公報、特開平2−274704号公
報、特開平3−179005号公報、特開平1−790
06号公報などに記載されているメタロセン触媒を使用
してプロピレンを重合させて得ることができる。
【0013】上記メタロセン触媒は、例えば、イソプロ
ピル(フルオレニル)(シクロペンタジエニル)ジルコ
ニウムジクロライドに代表される互いに非対称な配位子
を有するメタロセン化合物と、メチルアルミノキサン
(MAO)などを助触媒として構成される触媒である。
ピル(フルオレニル)(シクロペンタジエニル)ジルコ
ニウムジクロライドに代表される互いに非対称な配位子
を有するメタロセン化合物と、メチルアルミノキサン
(MAO)などを助触媒として構成される触媒である。
【0014】上記シンジオタクチックポリプロピレンは
プロピレン単独重合体または、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲においてプロピレン以外のα−オレフィン、例え
ば、エチレン、ブテン−1、4−メチルペンテン−1等
との共重合体であっても差し支えない。なお、シンジオ
タクチックポリプロピレンのMFRは、好ましくは0.
1〜30g/10min.、より好ましくは1〜10g
/10min.の範囲で選択される。
プロピレン単独重合体または、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲においてプロピレン以外のα−オレフィン、例え
ば、エチレン、ブテン−1、4−メチルペンテン−1等
との共重合体であっても差し支えない。なお、シンジオ
タクチックポリプロピレンのMFRは、好ましくは0.
1〜30g/10min.、より好ましくは1〜10g
/10min.の範囲で選択される。
【0015】次に、本発明に用いられる難燃剤は、ハロ
ゲン系、リン系、無機系等公知の難燃剤が用いられる
が、高温での加工性、難燃効果に優れ、低廉であるもの
としてハロゲン系難燃剤が好ましく、とりわけ臭素系難
燃剤が好ましい。
ゲン系、リン系、無機系等公知の難燃剤が用いられる
が、高温での加工性、難燃効果に優れ、低廉であるもの
としてハロゲン系難燃剤が好ましく、とりわけ臭素系難
燃剤が好ましい。
【0016】臭素系難燃剤としては、テトラブロムビス
フェノールA、デカブロムジフェニルオキサイド、オク
タブロモジフェニルオキサイド、ビスジブロモプロピル
エーテルテトラブロモビスフェノールS等の芳香族系臭
素系難燃剤、ヘキサブロムシクロドデカン、ジブロモエ
チルジブロモシクロヘキサン等の脂環族系臭素系難燃
剤、ペンタブロモジフェニルオキサイド、テトラブロモ
ジフェニルオキサイド等の液状臭素系難燃剤等が挙げら
れる。これらは単独或いは2種以上の混合物としても用
いられる。
フェノールA、デカブロムジフェニルオキサイド、オク
タブロモジフェニルオキサイド、ビスジブロモプロピル
エーテルテトラブロモビスフェノールS等の芳香族系臭
素系難燃剤、ヘキサブロムシクロドデカン、ジブロモエ
チルジブロモシクロヘキサン等の脂環族系臭素系難燃
剤、ペンタブロモジフェニルオキサイド、テトラブロモ
ジフェニルオキサイド等の液状臭素系難燃剤等が挙げら
れる。これらは単独或いは2種以上の混合物としても用
いられる。
【0017】上記臭素系難燃剤にたいして、難燃助剤と
して三酸化アンチモンを併用するのが難燃化効果を向上
させる点で好ましい。臭素系難燃剤と三酸化アンチモン
の配合比は特に限定されるものではないが、2:1〜
3:1が好ましい。
して三酸化アンチモンを併用するのが難燃化効果を向上
させる点で好ましい。臭素系難燃剤と三酸化アンチモン
の配合比は特に限定されるものではないが、2:1〜
3:1が好ましい。
【0018】上記臭素系難燃剤および難燃助剤の配合割
合は、メッシュシート総重量に対して0.1〜10重量
%となるように配合されていることが好ましく、0.3
〜2重量%がさらに好ましい。配合割合が0.1重量%
未満では難燃性が不十分となり、10重量%を超えると
難燃性の効果はそれ以上向上せず経済的でない。具体的
な配合方法としては、鞘層成分に対して1〜20重量
%、好ましくは3〜10重量%とすればよい。
合は、メッシュシート総重量に対して0.1〜10重量
%となるように配合されていることが好ましく、0.3
〜2重量%がさらに好ましい。配合割合が0.1重量%
未満では難燃性が不十分となり、10重量%を超えると
難燃性の効果はそれ以上向上せず経済的でない。具体的
な配合方法としては、鞘層成分に対して1〜20重量
%、好ましくは3〜10重量%とすればよい。
【0019】上記鞘層に用いられるポリプロピレン系樹
脂組成物のMFRは1〜30g/10min.、好まし
くは5〜20g/10min.の範囲から選択するのが
よい。MFRが1g/10min.未満では流動性が悪
くなり、30g/10min.を越えると引張強度など
の機械的性質の低下が起こり望ましくない。
脂組成物のMFRは1〜30g/10min.、好まし
くは5〜20g/10min.の範囲から選択するのが
よい。MFRが1g/10min.未満では流動性が悪
くなり、30g/10min.を越えると引張強度など
の機械的性質の低下が起こり望ましくない。
【0020】上記複合ポリプロピレンフィラメントの製
造方法は特に限定されるものではなく公知の方法が採用
される。すなわち、芯層を形成するポリプロピレンマル
チフィラメントを公知の2層の吐出孔が同心円状に設け
られたダイスの中心吐出孔から供給し、鞘層を形成する
ポリプロピレン系樹脂組成物を押出機で溶融混練し、2
層ダイスの外層から鞘層を押出して被覆して複合ポリプ
ロピレンフィラメントを得るものである。
造方法は特に限定されるものではなく公知の方法が採用
される。すなわち、芯層を形成するポリプロピレンマル
チフィラメントを公知の2層の吐出孔が同心円状に設け
られたダイスの中心吐出孔から供給し、鞘層を形成する
ポリプロピレン系樹脂組成物を押出機で溶融混練し、2
層ダイスの外層から鞘層を押出して被覆して複合ポリプ
ロピレンフィラメントを得るものである。
【0021】形成される複合ポリプロピレンフィラメン
トの繊度は500〜3000dが好ましく、1000〜
2000dがさらに好ましい。繊度が500d未満では
強力が劣り、3000dを超えると柔軟性が低下し好ま
しくない。
トの繊度は500〜3000dが好ましく、1000〜
2000dがさらに好ましい。繊度が500d未満では
強力が劣り、3000dを超えると柔軟性が低下し好ま
しくない。
【0022】上記複合ポリプロピレンフィラメントにお
ける芯層/鞘層の構成比は、50/50〜90/10が
好ましく、60/40〜80/20がより好ましい。
ける芯層/鞘層の構成比は、50/50〜90/10が
好ましく、60/40〜80/20がより好ましい。
【0023】上記方法で形成された複合ポリプロピレン
モノフィラメントは、これらを経糸および/または緯糸
に用いて従来の織機または編機によって織編成してメッ
シュ体を形成する。メッシュ体の織編組織はとくに限定
されるものではなく、粗目を有し、通気性を有するもの
であればよい。具体的に織布としては平織、もじり織、
からみ織等の種々の織布が挙げられ、編布としては、横
編み、縦編みいずれでもよく、具体的にはトリコット
編、ミラニーズ編、ラッセル編等が挙げられる。
モノフィラメントは、これらを経糸および/または緯糸
に用いて従来の織機または編機によって織編成してメッ
シュ体を形成する。メッシュ体の織編組織はとくに限定
されるものではなく、粗目を有し、通気性を有するもの
であればよい。具体的に織布としては平織、もじり織、
からみ織等の種々の織布が挙げられ、編布としては、横
編み、縦編みいずれでもよく、具体的にはトリコット
編、ミラニーズ編、ラッセル編等が挙げられる。
【0024】本発明において、上記複合ポリプロピレン
フィラメントに併用して、ポリプロピレンマルチフィラ
メント、ポリプロピレンフラットヤーン、積層型複合ポ
リプロピレンフラットヤーン、ポリプロピレンスプリッ
トヤーン、積層型複合ポリプロピレンスプリットヤー
ン、ポリプロピレンモノフィラメント、芯鞘型複合ポリ
プロピレンモノフィラメントなどの種々のフィラメント
を本発明の趣旨を逸脱しない範囲で使用し、交織するこ
とができる。上記種々のフィラメントの使用量は総経緯
糸の50重量%未満であるのが好ましい。
フィラメントに併用して、ポリプロピレンマルチフィラ
メント、ポリプロピレンフラットヤーン、積層型複合ポ
リプロピレンフラットヤーン、ポリプロピレンスプリッ
トヤーン、積層型複合ポリプロピレンスプリットヤー
ン、ポリプロピレンモノフィラメント、芯鞘型複合ポリ
プロピレンモノフィラメントなどの種々のフィラメント
を本発明の趣旨を逸脱しない範囲で使用し、交織するこ
とができる。上記種々のフィラメントの使用量は総経緯
糸の50重量%未満であるのが好ましい。
【0025】上記種々のフィラメントには、難燃剤、紫
外線吸収剤、光安定剤、酸吸着剤などの公知の添加剤を
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で添加することができ
る。これらの添加剤は、単層のフィラメントには直接添
加し、複合型フィラメントには外層、内層、あるいは内
外層いずれに添加してもよい。
外線吸収剤、光安定剤、酸吸着剤などの公知の添加剤を
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で添加することができ
る。これらの添加剤は、単層のフィラメントには直接添
加し、複合型フィラメントには外層、内層、あるいは内
外層いずれに添加してもよい。
【0026】上記紫外線吸収剤の具体例としては、2,
4-ジヒドロキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メ
トキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-オクトキシ
ベンゾフェノン、5,5′-メチレンビス(2-ヒドロキ
シ-4-メトキシベンゾフェノン)等のベンゾフェノン系
紫外線吸収剤、2-(2′-ヒドロキシ -5′-メチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2′-ヒドロキシ-
5′-t-オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-
(2-ヒドロキシ-3′,5′-ジ-t-ブチルフェニル)-5
-クロロベンゾトリアゾール、2-(2′-ヒドロキシ-
3′-t-ブチル-5′-メチルフェニル)-5-クロロベン
ゾトリアゾール、2,2′-メチレンビス(4-t-オクチ
ル-6-ベンゾトリアゾル)フェノール等のベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤、レゾルシノールモノベンゾエー
ト、2,4-ジ-t-ブチルフェニル-3′-5′-ジ-t-ブチ
ル-4′-ヒドロキシベンゾエート、ヘキサデシル-3-5
-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシベンゾエート等のベンゾエ
ート系紫外線吸収剤などが挙げられる。紫外線吸収剤の
配合割合は、鞘層成分に対して好ましくは0.1〜5重
量%、さらに好ましくは0.5〜2重量%である。
4-ジヒドロキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メ
トキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-オクトキシ
ベンゾフェノン、5,5′-メチレンビス(2-ヒドロキ
シ-4-メトキシベンゾフェノン)等のベンゾフェノン系
紫外線吸収剤、2-(2′-ヒドロキシ -5′-メチルフ
ェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2′-ヒドロキシ-
5′-t-オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-
(2-ヒドロキシ-3′,5′-ジ-t-ブチルフェニル)-5
-クロロベンゾトリアゾール、2-(2′-ヒドロキシ-
3′-t-ブチル-5′-メチルフェニル)-5-クロロベン
ゾトリアゾール、2,2′-メチレンビス(4-t-オクチ
ル-6-ベンゾトリアゾル)フェノール等のベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤、レゾルシノールモノベンゾエー
ト、2,4-ジ-t-ブチルフェニル-3′-5′-ジ-t-ブチ
ル-4′-ヒドロキシベンゾエート、ヘキサデシル-3-5
-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシベンゾエート等のベンゾエ
ート系紫外線吸収剤などが挙げられる。紫外線吸収剤の
配合割合は、鞘層成分に対して好ましくは0.1〜5重
量%、さらに好ましくは0.5〜2重量%である。
【0027】上記酸吸着剤の具体例としては、ハイドロ
タルサイト、金属石鹸等が用いられ、金属石鹸としては
ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウムな
どが挙げられる。酸吸着剤の配合割合は、鞘層成分に対
して好ましくは0.1〜5重量%、さらに好ましくは0.
5〜2重量%である。
タルサイト、金属石鹸等が用いられ、金属石鹸としては
ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウムな
どが挙げられる。酸吸着剤の配合割合は、鞘層成分に対
して好ましくは0.1〜5重量%、さらに好ましくは0.
5〜2重量%である。
【0028】建築工事用メッシュシートは、目あき状態
を示す空隙率が好ましくは20〜80%、さらに好まし
くは30〜70%であり、日本工業規格JIS A89
52で網目寸法が12mm以下となっており、目的、用
途により選定される。また、目付け量は、好ましくは8
0〜400g/m2、さらに好ましくは100〜250
g/m2である。
を示す空隙率が好ましくは20〜80%、さらに好まし
くは30〜70%であり、日本工業規格JIS A89
52で網目寸法が12mm以下となっており、目的、用
途により選定される。また、目付け量は、好ましくは8
0〜400g/m2、さらに好ましくは100〜250
g/m2である。
【0029】本発明において、目止め加工とは、熱板接
触式、熱ロール式、赤外線照射式、高周波ウエルダー
式、熱風テンター式などの公知の方法を採用してメッシ
ュ体に熱処理を施し、経緯糸交点において鞘層を形成す
るポリプロピレン系樹脂組成物で溶着することにより目
止め加工を施すものである。
触式、熱ロール式、赤外線照射式、高周波ウエルダー
式、熱風テンター式などの公知の方法を採用してメッシ
ュ体に熱処理を施し、経緯糸交点において鞘層を形成す
るポリプロピレン系樹脂組成物で溶着することにより目
止め加工を施すものである。
【0030】このメッシュ体は、所定寸法に裁断され、
縁加工や鳩目を打設するなどによって本発明の建築工事
用ポリプロピレンメッシュシートとなるが、JISA8
952に規定する防炎性規格に合格する性能を有してい
るものが好ましい。
縁加工や鳩目を打設するなどによって本発明の建築工事
用ポリプロピレンメッシュシートとなるが、JISA8
952に規定する防炎性規格に合格する性能を有してい
るものが好ましい。
【0031】本発明に用いられるポリプロピレンおよび
ポリプロピレン系樹脂組成物には、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲において他の熱可塑性樹脂、あるいは酸化防
止剤、光安定剤、分散剤、滑剤、帯電防止剤、顔料、無
機充填剤、無機難燃剤、架橋剤、発泡剤、核剤等の通常
用いられる添加剤を配合してもよい。
ポリプロピレン系樹脂組成物には、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲において他の熱可塑性樹脂、あるいは酸化防
止剤、光安定剤、分散剤、滑剤、帯電防止剤、顔料、無
機充填剤、無機難燃剤、架橋剤、発泡剤、核剤等の通常
用いられる添加剤を配合してもよい。
【0032】
【実施例】試験方法 1.引張試験:JISA8952準拠 2.難燃性試験:JISA8952準拠
【0033】実施例1:ポリプロピレン(MFR=20
g/10min.、密度=0.90g/cm3、Tm=1
58.0℃)を用いて、総繊度680d/120fのマ
ルチフィラメントを形成し芯層とした。
g/10min.、密度=0.90g/cm3、Tm=1
58.0℃)を用いて、総繊度680d/120fのマ
ルチフィラメントを形成し芯層とした。
【0034】鞘層には、プロピレン−エチレンランダム
共重合体(MFR=16.5g/10min.、密度=
0.90g/cm3、Tm=128.4℃)93重量%
と、難燃剤等含有マスターバッチ7重量%とのポリプロ
ピレンプロピレン系樹脂組成物100重量部に対して、
紫外線吸収剤として(2′-ヒドロキシ-3´ターシャリ
ブチル-5´-メチルフェニル)5クロロベンゾトリアゾ
ール(商品名:チヌビン326)0.5重量部、酸吸着
剤としてハイドロタルサイト(商品名:DHT−4A)
1重量部、シアニングリーン顔料1.9重量部を配合し
て用いた。難燃剤等含有マスターバッチは、プロピレン
ーエチレンランダム共重合体60重量%に対して臭素系
難燃剤として、ビスジブロモプロピルエーテルテトラブ
ロモビスフェノールS15重量%、デカブロムジフェニ
ルオキサイド15重量%、三酸化アンチモン10重量%
を配合したものである。
共重合体(MFR=16.5g/10min.、密度=
0.90g/cm3、Tm=128.4℃)93重量%
と、難燃剤等含有マスターバッチ7重量%とのポリプロ
ピレンプロピレン系樹脂組成物100重量部に対して、
紫外線吸収剤として(2′-ヒドロキシ-3´ターシャリ
ブチル-5´-メチルフェニル)5クロロベンゾトリアゾ
ール(商品名:チヌビン326)0.5重量部、酸吸着
剤としてハイドロタルサイト(商品名:DHT−4A)
1重量部、シアニングリーン顔料1.9重量部を配合し
て用いた。難燃剤等含有マスターバッチは、プロピレン
ーエチレンランダム共重合体60重量%に対して臭素系
難燃剤として、ビスジブロモプロピルエーテルテトラブ
ロモビスフェノールS15重量%、デカブロムジフェニ
ルオキサイド15重量%、三酸化アンチモン10重量%
を配合したものである。
【0035】複合ポリプロピレンフィラメントは、2層
の吐出孔が同心円状に設けられた成形ダイスから芯層の
ポリプロピレンマルチフィラメントを供給し、鞘層のポ
リプロピレン系樹脂組成物を押出機で溶融押出して形成
した。得られた複合ポリプロピレンフィラメントの繊度
は1200dであった。
の吐出孔が同心円状に設けられた成形ダイスから芯層の
ポリプロピレンマルチフィラメントを供給し、鞘層のポ
リプロピレン系樹脂組成物を押出機で溶融押出して形成
した。得られた複合ポリプロピレンフィラメントの繊度
は1200dであった。
【0036】こうして得られた複合ポリプロピレンフィ
ラメントを経緯糸に用いて、経緯16本/インチの平織
のメッシュ体を織成した。メッシュ体の目付け量は約2
05g/m2、空隙率は35%であった。このメッシュ
体を熱風テンター式の加熱工程により145℃で経緯糸
の交点を融着して目止め加工を施し、縁加工を施して
1.8×5.1mの建築工事用ポリプロピレンメッシュシ
ートを得た。
ラメントを経緯糸に用いて、経緯16本/インチの平織
のメッシュ体を織成した。メッシュ体の目付け量は約2
05g/m2、空隙率は35%であった。このメッシュ
体を熱風テンター式の加熱工程により145℃で経緯糸
の交点を融着して目止め加工を施し、縁加工を施して
1.8×5.1mの建築工事用ポリプロピレンメッシュシ
ートを得た。
【0037】上記建築工事用ポリプロピレンメッシュシ
ートの引張強力は75kgf/3cm、最大伸度は2
1.8%であった。この値は、JISL1091の建築
工事用シート2類規格に合格するものであった。また、
経緯方向に折畳み可能な柔軟性を有しており、取扱性は
良好であった。難燃性試験では接炎回数は4回で、JI
SA8952の防炎性規格に合格している。また、ウエ
ザオメーター200時間、400時間照射後の引張残存
強力は84.6%、58.4%で耐候性は良好であった。
ートの引張強力は75kgf/3cm、最大伸度は2
1.8%であった。この値は、JISL1091の建築
工事用シート2類規格に合格するものであった。また、
経緯方向に折畳み可能な柔軟性を有しており、取扱性は
良好であった。難燃性試験では接炎回数は4回で、JI
SA8952の防炎性規格に合格している。また、ウエ
ザオメーター200時間、400時間照射後の引張残存
強力は84.6%、58.4%で耐候性は良好であった。
【0038】実施例2:鞘層に用いるポリプロピレン系
樹脂として、シンジオタクチックポリプロピレン(シン
ジオタクチックペンタッド分率=0.82、MFR=6.
0g/10min.、Mw/Mn=2.0、Tm=130
℃)を用いた他は実施例1と同様に行った。
樹脂として、シンジオタクチックポリプロピレン(シン
ジオタクチックペンタッド分率=0.82、MFR=6.
0g/10min.、Mw/Mn=2.0、Tm=130
℃)を用いた他は実施例1と同様に行った。
【0039】得られた複合ポリプロピレンフィラメント
を経糸および緯糸に用いて、経26本/インチ、緯16
本/インチの平織のメッシュ体を織成した。メッシュ体
の目付け量は約112g/m2、空隙率は32%であっ
た。このメッシュ体を熱風テンター式の加熱工程により
140℃で経緯糸の交点を融着して目止め加工を施し、
周縁を加工して1.8×5.1mの建築工事用ポリプロピ
レンメッシュシートを得た。
を経糸および緯糸に用いて、経26本/インチ、緯16
本/インチの平織のメッシュ体を織成した。メッシュ体
の目付け量は約112g/m2、空隙率は32%であっ
た。このメッシュ体を熱風テンター式の加熱工程により
140℃で経緯糸の交点を融着して目止め加工を施し、
周縁を加工して1.8×5.1mの建築工事用ポリプロピ
レンメッシュシートを得た。
【0040】上記建築工事用ポリプロピレンメッシュシ
ートの引張強力は77kgf/3cm、最大伸度は2
3.2%であった。この値は、JISL1091の建築
工事用シート2類規格に合格するものであった。また、
経緯方向に折畳み可能な柔軟性を有しており、取扱性は
良好であった。難燃性試験では接炎回数は4回で、JI
SA8952の防炎性規格に合格している。また、ウエ
ザオメーター200時間、400時間照射後の引張残存
強力は85.4%、57.8%で耐候性は良好であった。
ートの引張強力は77kgf/3cm、最大伸度は2
3.2%であった。この値は、JISL1091の建築
工事用シート2類規格に合格するものであった。また、
経緯方向に折畳み可能な柔軟性を有しており、取扱性は
良好であった。難燃性試験では接炎回数は4回で、JI
SA8952の防炎性規格に合格している。また、ウエ
ザオメーター200時間、400時間照射後の引張残存
強力は85.4%、57.8%で耐候性は良好であった。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の建築
工事用ポリプロピレンメッシュシートは、ポリプロピレ
ンマルチフィラメントを芯層とし、鞘層に特定の低融点
ポリプロピレン系樹脂および難燃剤を含有するポリプロ
ピレン系樹脂組成物を用いた複合ポリプロピレンフィラ
メントを経糸および/または緯糸に用いることにより、
柔軟性を有するとともに、生産性良く良好な目止め加工
を施すことができ、また目止め加工時の熱劣化もなく、
延伸効果による高強力を保持することが可能であった。
さらに、従来から用いられるポリ塩化ビニル被覆タイプ
に比較して耐寒性や防汚性も良好である。
工事用ポリプロピレンメッシュシートは、ポリプロピレ
ンマルチフィラメントを芯層とし、鞘層に特定の低融点
ポリプロピレン系樹脂および難燃剤を含有するポリプロ
ピレン系樹脂組成物を用いた複合ポリプロピレンフィラ
メントを経糸および/または緯糸に用いることにより、
柔軟性を有するとともに、生産性良く良好な目止め加工
を施すことができ、また目止め加工時の熱劣化もなく、
延伸効果による高強力を保持することが可能であった。
さらに、従来から用いられるポリ塩化ビニル被覆タイプ
に比較して耐寒性や防汚性も良好である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04G 21/32 E04G 21/32 B
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリプロピレンマルチフィラメントから
なる芯層と難燃剤を含有するポリプロピレン系樹脂組成
物からなる鞘層とから構成される複合ポリプロピレンフ
ィラメントを経糸および/または緯糸に用いて織編成さ
れてなるメッシュ体であって、該メッシュ体の経緯糸交
点が鞘層を形成するポリプロピレン系樹脂組成物で溶着
されて目止め加工されたことを特徴とする建築工事用ポ
リプロピレンメッシュシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007409A JPH11200180A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 建築工事用ポリプロピレンメッシュシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007409A JPH11200180A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 建築工事用ポリプロピレンメッシュシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200180A true JPH11200180A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11665080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007409A Pending JPH11200180A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 建築工事用ポリプロピレンメッシュシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11200180A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106119A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Hagihara Industries Inc | 屋根下葺材用遮熱シート |
| JP2003201640A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-18 | Hagihara Industries Inc | 建築工事用メッシュシート |
| KR100817993B1 (ko) | 2006-09-28 | 2008-03-31 | 한국섬유개발연구원 | 폴리프로필렌을 함유하는 열융착 직물의 제조방법 |
| WO2012145783A1 (en) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | Lida Song | Scaffolding safety mesh |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10007409A patent/JPH11200180A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106119A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Hagihara Industries Inc | 屋根下葺材用遮熱シート |
| JP2003201640A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-18 | Hagihara Industries Inc | 建築工事用メッシュシート |
| KR100817993B1 (ko) | 2006-09-28 | 2008-03-31 | 한국섬유개발연구원 | 폴리프로필렌을 함유하는 열융착 직물의 제조방법 |
| WO2012145783A1 (en) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | Lida Song | Scaffolding safety mesh |
| AU2012248112B2 (en) * | 2011-04-27 | 2017-04-20 | Lida Song | Scaffolding safety mesh |
| AU2012248112C1 (en) * | 2011-04-27 | 2018-09-27 | Lida Song | Scaffolding safety mesh |
| AU2019202661B2 (en) * | 2011-04-27 | 2021-03-11 | Lida Song | Scaffolding Safety Mesh |
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