JPH11200196A - 緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置 - Google Patents
緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置Info
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- JPH11200196A JPH11200196A JP699198A JP699198A JPH11200196A JP H11200196 A JPH11200196 A JP H11200196A JP 699198 A JP699198 A JP 699198A JP 699198 A JP699198 A JP 699198A JP H11200196 A JPH11200196 A JP H11200196A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
- D03D47/36—Measuring and cutting the weft
- D03D47/361—Drum-type weft feeding devices
- D03D47/362—Drum-type weft feeding devices with yarn retaining devices, e.g. stopping pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各測長ドラム片11によって形成するドラム
径の設定作業を容易にする。 【解決手段】 測長ドラム片11、11…を一斉に径方
向に駆動する第1のカム13と、送りドラム片21、2
1…を一斉に径方向に駆動する第2のカム23と、第
1、第2のカム13、23を連動させる磁石41、41
…、42、42…と、第2のカム23を回転駆動する駆
動ギヤ31とを設ける。駆動ギヤ31を介して第2のカ
ム23を回転させると、第1のカム13が連動し、測長
ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…を一
斉に移動させることができる。
径の設定作業を容易にする。 【解決手段】 測長ドラム片11、11…を一斉に径方
向に駆動する第1のカム13と、送りドラム片21、2
1…を一斉に径方向に駆動する第2のカム23と、第
1、第2のカム13、23を連動させる磁石41、41
…、42、42…と、第2のカム23を回転駆動する駆
動ギヤ31とを設ける。駆動ギヤ31を介して第2のカ
ム23を回転させると、第1のカム13が連動し、測長
ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…を一
斉に移動させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、糸送り機構を有
する織機の緯糸測長貯留装置において、緯糸の測長量を
決定するドラム径を迅速かつ正確に設定することができ
る緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置に関す
る。
する織機の緯糸測長貯留装置において、緯糸の測長量を
決定するドラム径を迅速かつ正確に設定することができ
る緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】静止ドラム式の緯糸測長貯留装置は、ド
ラム上に巻き付ける緯糸を一定ピッチに配列するため
に、糸送り機構を組み込むことが知られている(たとえ
ば特開平7−133552号公報)。
ラム上に巻き付ける緯糸を一定ピッチに配列するため
に、糸送り機構を組み込むことが知られている(たとえ
ば特開平7−133552号公報)。
【0003】このもののドラムは、円筒状に配置する複
数の測長ドラム片と、偏心傾斜軸を介して駆動し、送り
羽根を有する複数の送りドラム片とを組み合わせて構成
されており、各測長ドラム片は、ドラム片ホルダに対
し、所定のドラム径が得られる径方向の位置にねじ止め
され、各送りドラム片は、偏心傾斜軸に装着する別のド
ラム片ホルダにねじ止めされている。そこで、このもの
は、各測長ドラム片を所定位置に調節して固定し、各測
長ドラム片の位置に合わせて各送りドラム片を固定する
ことによってドラム径を設定し、緯糸の測長量を設定す
ることができる。なお、各送りドラム片は、偏心傾斜軸
を介し、送り羽根を測長ドラム片の糸巻付け面から突出
させながら前方の係止ピン側に傾斜して糸巻付け面上の
緯糸を前進させ、送り羽根を糸巻付け面より低く沈ませ
ながら後方の回転ヤーンガイド側に傾斜して元の位置に
復帰することにより、ドラム上の緯糸を順に前方に糸送
りして所定の糸ピッチごとに配列し、良好な解舒性能を
得ることができる。
数の測長ドラム片と、偏心傾斜軸を介して駆動し、送り
羽根を有する複数の送りドラム片とを組み合わせて構成
されており、各測長ドラム片は、ドラム片ホルダに対
し、所定のドラム径が得られる径方向の位置にねじ止め
され、各送りドラム片は、偏心傾斜軸に装着する別のド
ラム片ホルダにねじ止めされている。そこで、このもの
は、各測長ドラム片を所定位置に調節して固定し、各測
長ドラム片の位置に合わせて各送りドラム片を固定する
ことによってドラム径を設定し、緯糸の測長量を設定す
ることができる。なお、各送りドラム片は、偏心傾斜軸
を介し、送り羽根を測長ドラム片の糸巻付け面から突出
させながら前方の係止ピン側に傾斜して糸巻付け面上の
緯糸を前進させ、送り羽根を糸巻付け面より低く沈ませ
ながら後方の回転ヤーンガイド側に傾斜して元の位置に
復帰することにより、ドラム上の緯糸を順に前方に糸送
りして所定の糸ピッチごとに配列し、良好な解舒性能を
得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、複数の測長ドラム片、送りドラム片は、ドラム
径を変更するに際して個別に移動調節しなければならな
いため、設定作業が極めて煩雑であるばかりでなく、各
測長ドラム片、送りドラム片の位置にばらつきを生じ、
所定の測長量や糸ピッチが得られない可能性があり、そ
の修正作業も極めて厄介であるという問題があった。な
お、各送りドラム片は、測長ドラム片に対して正しい相
対位置関係に固定することが必要であり、それが正しく
ないときには、糸送り量に差が生じて糸ピッチの変動を
生じ、隣接する緯糸の毛羽が絡むことにより解舒抵抗の
増大を招き易い。
ときは、複数の測長ドラム片、送りドラム片は、ドラム
径を変更するに際して個別に移動調節しなければならな
いため、設定作業が極めて煩雑であるばかりでなく、各
測長ドラム片、送りドラム片の位置にばらつきを生じ、
所定の測長量や糸ピッチが得られない可能性があり、そ
の修正作業も極めて厄介であるという問題があった。な
お、各送りドラム片は、測長ドラム片に対して正しい相
対位置関係に固定することが必要であり、それが正しく
ないときには、糸送り量に差が生じて糸ピッチの変動を
生じ、隣接する緯糸の毛羽が絡むことにより解舒抵抗の
増大を招き易い。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、測長ドラム片を駆動する第1のカム、
送りドラム片を駆動する第2のカムを連動させる連動機
構を設けることによって、ドラム径の設定作業を迅速
に、しかも正確に行なうことができる緯糸測長貯留装置
におけるドラム径の設定装置を提供することにある。
術の問題に鑑み、測長ドラム片を駆動する第1のカム、
送りドラム片を駆動する第2のカムを連動させる連動機
構を設けることによって、ドラム径の設定作業を迅速
に、しかも正確に行なうことができる緯糸測長貯留装置
におけるドラム径の設定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、複数の測長ドラム片を径方向に
一斉に駆動し、測長ドラム片をロック可能な第1のカム
と、複数の送りドラム片を径方向に一斉に駆動し、送り
ドラム片をロック可能な第2のカムと、第1、第2のカ
ムの一方を回転駆動する駆動機構と、第1、第2のカム
を連動させる連動機構とを備えることをその要旨とす
る。
めのこの発明の構成は、複数の測長ドラム片を径方向に
一斉に駆動し、測長ドラム片をロック可能な第1のカム
と、複数の送りドラム片を径方向に一斉に駆動し、送り
ドラム片をロック可能な第2のカムと、第1、第2のカ
ムの一方を回転駆動する駆動機構と、第1、第2のカム
を連動させる連動機構とを備えることをその要旨とす
る。
【0007】なお、第1のカムは、螺旋形の溝を介して
各測長ドラム片の係合ピンに係合し、第2のカムは、螺
旋形の溝を介して各送りドラム片の係合ピンに係合する
ことができる。
各測長ドラム片の係合ピンに係合し、第2のカムは、螺
旋形の溝を介して各送りドラム片の係合ピンに係合する
ことができる。
【0008】また、駆動機構は、第1、第2のカムの一
方に連結する駆動ギヤを備えてもよく、第1、第2のカ
ムの一方に付設する把手を備えてもよい。
方に連結する駆動ギヤを備えてもよく、第1、第2のカ
ムの一方に付設する把手を備えてもよい。
【0009】なお、連動機構は、第1、第2のカムを連
結する磁石を備えることができ、磁石は、第1、第2の
カムの双方に付設することができる。
結する磁石を備えることができ、磁石は、第1、第2の
カムの双方に付設することができる。
【0010】また、連動機構は、第1、第2のカムを連
結するリング材を備えてもよく、第1、第2のカムの一
方に付設し、他方に係合可能な連結ピンを備えてもよ
い。
結するリング材を備えてもよく、第1、第2のカムの一
方に付設し、他方に係合可能な連結ピンを備えてもよ
い。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、第1のカム
は、複数の測長ドラム片を径方向に一斉に駆動し、第2
のカムは、複数の送りドラム片を径方向に一斉に駆動
し、両者は、連動機構を介して連結されている。そこ
で、連動機構は、駆動機構を介して第1、第2のカムの
一方を回転駆動することにより、第1、第2のカムを同
時に同一角度だけ回転させることができ、複数の測長ド
ラム片、複数の送りドラム片の全てを一斉に径方向に移
動させるとともに、各測長ドラム片の相対位置関係、測
長ドラム片と送りドラム片との相対位置関係を一定に保
持することができる。すなわち、各測長ドラム片は、所
定の測長量を実現し、各送りドラム片は、正確に糸送り
して所定の糸ピッチを実現することができる。
は、複数の測長ドラム片を径方向に一斉に駆動し、第2
のカムは、複数の送りドラム片を径方向に一斉に駆動
し、両者は、連動機構を介して連結されている。そこ
で、連動機構は、駆動機構を介して第1、第2のカムの
一方を回転駆動することにより、第1、第2のカムを同
時に同一角度だけ回転させることができ、複数の測長ド
ラム片、複数の送りドラム片の全てを一斉に径方向に移
動させるとともに、各測長ドラム片の相対位置関係、測
長ドラム片と送りドラム片との相対位置関係を一定に保
持することができる。すなわち、各測長ドラム片は、所
定の測長量を実現し、各送りドラム片は、正確に糸送り
して所定の糸ピッチを実現することができる。
【0012】各測長ドラム片の係合ピンを第1のカムの
螺旋形の溝に係合させ、各送りドラム片の係合ピンを第
2のカムの螺旋形の溝に係合させるときは、第1、第2
のカムは、それぞれの回転量に相当する螺旋形の溝のリ
ード分だけ測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉
に駆動することができ、それぞれの移動量のばらつきを
完全に防止することができる。
螺旋形の溝に係合させ、各送りドラム片の係合ピンを第
2のカムの螺旋形の溝に係合させるときは、第1、第2
のカムは、それぞれの回転量に相当する螺旋形の溝のリ
ード分だけ測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉
に駆動することができ、それぞれの移動量のばらつきを
完全に防止することができる。
【0013】駆動機構は、第1、第2のカムの一方に連
結する駆動ギヤを備えることにより、駆動ギヤを回転さ
せて、測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉に駆
動することができる上、第1、第2のカムの回転量を微
調整して緯糸の測長量を一層正確に設定することができ
る。
結する駆動ギヤを備えることにより、駆動ギヤを回転さ
せて、測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉に駆
動することができる上、第1、第2のカムの回転量を微
調整して緯糸の測長量を一層正確に設定することができ
る。
【0014】第1、第2のカムの一方に把手を付設する
駆動機構は、それを操作するとき格別な工具を必要とせ
ず、操作性や作業性を向上させることができる。
駆動機構は、それを操作するとき格別な工具を必要とせ
ず、操作性や作業性を向上させることができる。
【0015】磁石を備える連動機構は、磁石を介し、第
1、第2のカムのロックを解放すると同時にそれらを自
動的に連結させ、格別な操作を必要とせずに第1、第2
のカムを正確に連動させることができ、測長ドラム片と
送りドラム片との相対位置関係が不用意にずれるおそれ
がない。
1、第2のカムのロックを解放すると同時にそれらを自
動的に連結させ、格別な操作を必要とせずに第1、第2
のカムを正確に連動させることができ、測長ドラム片と
送りドラム片との相対位置関係が不用意にずれるおそれ
がない。
【0016】第1、第2のカムの双方に磁石を設けれ
ば、磁石は、互いに吸引し合うことによって連結力を増
大させることができ、第1、第2のカムを一層正確に連
動させることができる。
ば、磁石は、互いに吸引し合うことによって連結力を増
大させることができ、第1、第2のカムを一層正確に連
動させることができる。
【0017】リング材を備える連動機構は、リング材を
介して第1、第2のカムを機械的に確実に連結すること
ができる。ただし、リング材は、調整時以外の稼動中に
おいて、第1、第2のカムの一方に装着しておくものと
する。また、リング材は、適当な装着力を得るために、
一部を切り欠いて径方向に収縮可能に形成してもよく、
径方向に収縮するゴムなどの弾性材によって形成しても
よい。さらに、リング材は、第1、第2のカムに対し、
ギヤやスプラインなどの滑り防止手段を介して装着し、
それを介して連結してもよい。
介して第1、第2のカムを機械的に確実に連結すること
ができる。ただし、リング材は、調整時以外の稼動中に
おいて、第1、第2のカムの一方に装着しておくものと
する。また、リング材は、適当な装着力を得るために、
一部を切り欠いて径方向に収縮可能に形成してもよく、
径方向に収縮するゴムなどの弾性材によって形成しても
よい。さらに、リング材は、第1、第2のカムに対し、
ギヤやスプラインなどの滑り防止手段を介して装着し、
それを介して連結してもよい。
【0018】連動機構は、連結ピンを備えることによ
り、連結ピンを介して第1、第2のカムを連動させるこ
とができる。なお、連結ピンは、たとえば、第1、第2
のカムの一方に付設する丁番の一片に立設してもよく、
第1、第2のカムの一方に立設するボルト形式としても
よい。
り、連結ピンを介して第1、第2のカムを連動させるこ
とができる。なお、連結ピンは、たとえば、第1、第2
のカムの一方に付設する丁番の一片に立設してもよく、
第1、第2のカムの一方に立設するボルト形式としても
よい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0020】緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定
装置は、測長ドラム片11、11…を径方向に一斉に駆
動する第1のカム13と、送りドラム片21、21…を
径方向に一斉に駆動する第2のカム23と、駆動ギヤ3
1を備える駆動機構と、磁石41、41…、42、42
…を備える連動機構とを主要部材としてなる(図1、図
2)。
装置は、測長ドラム片11、11…を径方向に一斉に駆
動する第1のカム13と、送りドラム片21、21…を
径方向に一斉に駆動する第2のカム23と、駆動ギヤ3
1を備える駆動機構と、磁石41、41…、42、42
…を備える連動機構とを主要部材としてなる(図1、図
2)。
【0021】緯糸測長貯留装置は、回転軸62によって
駆動される。回転軸62は、図示しない機台に固定する
ケーシング61に組み込まれ、図示しないモータに連結
されている。回転軸62には、回転ヤーンガイド64が
斜めに突設されており、図示しないモータ軸、回転軸6
2、回転ヤーンガイド64には、図示しない給糸体から
の緯糸Yを導く緯糸案内通路64a が連通して形成され
ている。ただし、図2には、緯糸案内通路64a の一部
のみが図示されている。回転軸62には、ベアリング6
2a、62aを介してドラムホルダ63が相対回転自在
に支持されており、ドラムホルダ63とケーシング61
との間には、回転ヤーンガイド64の旋回を許容する空
間65が全周に亘って形成されている。
駆動される。回転軸62は、図示しない機台に固定する
ケーシング61に組み込まれ、図示しないモータに連結
されている。回転軸62には、回転ヤーンガイド64が
斜めに突設されており、図示しないモータ軸、回転軸6
2、回転ヤーンガイド64には、図示しない給糸体から
の緯糸Yを導く緯糸案内通路64a が連通して形成され
ている。ただし、図2には、緯糸案内通路64a の一部
のみが図示されている。回転軸62には、ベアリング6
2a、62aを介してドラムホルダ63が相対回転自在
に支持されており、ドラムホルダ63とケーシング61
との間には、回転ヤーンガイド64の旋回を許容する空
間65が全周に亘って形成されている。
【0022】ドラムホルダ63とケーシング61との対
向面には、ドラムホルダ63側のマグネット63a、6
3a…、ケーシング61側のマグネット61a、61a
…が相対向して埋設されている。そこで、ドラムホルダ
63は、マグネット61a、61a…、63a、63a
…が互いに吸引することにより、回転軸62、回転ヤー
ンガイド64が回転しても、静止状態を維持することが
できる。
向面には、ドラムホルダ63側のマグネット63a、6
3a…、ケーシング61側のマグネット61a、61a
…が相対向して埋設されている。そこで、ドラムホルダ
63は、マグネット61a、61a…、63a、63a
…が互いに吸引することにより、回転軸62、回転ヤー
ンガイド64が回転しても、静止状態を維持することが
できる。
【0023】回転軸62の先端部には、止め板25c、
止めねじ25dを介して段付きのスリーブ25が装着さ
れており、ベアリング62a、62aは、スリーブ2
5、カラー62c、エンドプレート62bを介して位置
決めされている。スリーブ25の先端部には、偏心傾斜
軸25aが形成されており、偏心傾斜軸25aの軸心C
1 は、回転軸62の軸心Cに対し、図2の紙面に垂直な
方向に偏心量δだけ偏心するとともに、紙面と平行な方
向に傾斜角θだけ傾斜している。なお、偏心傾斜軸25
aには、ベアリング25bを介して傾斜スリーブ26が
装着されている。
止めねじ25dを介して段付きのスリーブ25が装着さ
れており、ベアリング62a、62aは、スリーブ2
5、カラー62c、エンドプレート62bを介して位置
決めされている。スリーブ25の先端部には、偏心傾斜
軸25aが形成されており、偏心傾斜軸25aの軸心C
1 は、回転軸62の軸心Cに対し、図2の紙面に垂直な
方向に偏心量δだけ偏心するとともに、紙面と平行な方
向に傾斜角θだけ傾斜している。なお、偏心傾斜軸25
aには、ベアリング25bを介して傾斜スリーブ26が
装着されている。
【0024】ドラムホルダ63の前面には、円板状のド
ラム片ホルダ12が取り付けられている。ドラム片ホル
ダ12の前面には、ガイド溝12a、12a…が十字状
に形成され、中央部には、ボス12bが形成されてい
る。各ガイド溝12aには、測長ドラム片11のガイド
ブロック11aが径方向に摺動可能に係合されている。
ラム片ホルダ12が取り付けられている。ドラム片ホル
ダ12の前面には、ガイド溝12a、12a…が十字状
に形成され、中央部には、ボス12bが形成されてい
る。各ガイド溝12aには、測長ドラム片11のガイド
ブロック11aが径方向に摺動可能に係合されている。
【0025】各測長ドラム片11は、円弧状の糸巻付け
面11bの後部に円錐状の傾斜面11cを形成し(図
1、図3(A))、内向きのガイドブロック11aを後
端に立設して形成されている。なお、糸巻付け面11b
には、傾斜面11cにかけて複数の長孔11e、11e
…が前後方向に形成されており、ガイドブロック11a
には、複数の係合ピン11d、11d…が等ピッチに前
向きに列設されている。
面11bの後部に円錐状の傾斜面11cを形成し(図
1、図3(A))、内向きのガイドブロック11aを後
端に立設して形成されている。なお、糸巻付け面11b
には、傾斜面11cにかけて複数の長孔11e、11e
…が前後方向に形成されており、ガイドブロック11a
には、複数の係合ピン11d、11d…が等ピッチに前
向きに列設されている。
【0026】第1のカム13は、ドラム片ホルダ12の
ボス12bに対し、相対回転自在に嵌合する円筒状の部
材である(図1、図2)。第1のカム13の前端面に
は、複数の磁石41、41…が埋設されており、後端面
には、各測長ドラム片11の係合ピン11d、11d…
が係合する螺旋形の溝13a、13a…が形成されてい
る(図1、図3(B))。また、第1のカム13の内周
面には、ボス12bの前方に位置するようにして溝13
cが形成されており、溝13cには、2つ割りの固定リ
ング14、14のフランジ部分が収納されている(図
1、図2)。
ボス12bに対し、相対回転自在に嵌合する円筒状の部
材である(図1、図2)。第1のカム13の前端面に
は、複数の磁石41、41…が埋設されており、後端面
には、各測長ドラム片11の係合ピン11d、11d…
が係合する螺旋形の溝13a、13a…が形成されてい
る(図1、図3(B))。また、第1のカム13の内周
面には、ボス12bの前方に位置するようにして溝13
cが形成されており、溝13cには、2つ割りの固定リ
ング14、14のフランジ部分が収納されている(図
1、図2)。
【0027】傾斜スリーブ26の前端面には、ボルト2
6a、26aを介し、円板状のドラム片ホルダ22がね
じ止めされている。ドラム片ホルダ22の後面には、ガ
イド溝22a、22a…が十字状に形成され、各ガイド
溝22aには、送りドラム片21のガイドブロック21
aが径方向に摺動自在に係合されている。
6a、26aを介し、円板状のドラム片ホルダ22がね
じ止めされている。ドラム片ホルダ22の後面には、ガ
イド溝22a、22a…が十字状に形成され、各ガイド
溝22aには、送りドラム片21のガイドブロック21
aが径方向に摺動自在に係合されている。
【0028】各送りドラム片21は、測長ドラム片11
より小径の円弧面21bを有しており(図1、図3
(C))、円弧面21bには、板状の4個の送り羽根2
1e、21e…が前後方向に立設されている。なお、各
送りドラム片21は、測長ドラム片11の内側に配設さ
れ、前者の送り羽根21e、21e…は、後者の長孔1
1e、11e…を介し、後者の糸巻付け面11bに突出
することができる。円弧面21bの前端には、ガイドブ
ロック21aが内向きに立設されており、ガイドブロッ
ク21aには、複数の係合ピン21d、21d…が等ピ
ッチに後向きに列設されている。
より小径の円弧面21bを有しており(図1、図3
(C))、円弧面21bには、板状の4個の送り羽根2
1e、21e…が前後方向に立設されている。なお、各
送りドラム片21は、測長ドラム片11の内側に配設さ
れ、前者の送り羽根21e、21e…は、後者の長孔1
1e、11e…を介し、後者の糸巻付け面11bに突出
することができる。円弧面21bの前端には、ガイドブ
ロック21aが内向きに立設されており、ガイドブロッ
ク21aには、複数の係合ピン21d、21d…が等ピ
ッチに後向きに列設されている。
【0029】第2のカム23は、送りドラム片21、2
1…の後方において、2つ割りの固定リング24、24
を介し、傾斜スリーブ26によって支持されている(図
1、図2)。固定リング24、24は、第2のカム23
の内周面に形成する溝23cに収納されており、傾斜ス
リーブ26に対し、段部26d、ストップリング26c
を介して位置決めされている。ただし、固定リング2
4、24は、傾斜スリーブ26、溝23cに対して適当
な隙間を有し、したがって、第2のカム23は、固定リ
ング24、24を固定するボルト22c、22c、ドラ
ム片ホルダ22を固定するボルト26a、26aを緩め
ると、傾斜スリーブ26に対し、適当に傾いて相対移動
することができる。
1…の後方において、2つ割りの固定リング24、24
を介し、傾斜スリーブ26によって支持されている(図
1、図2)。固定リング24、24は、第2のカム23
の内周面に形成する溝23cに収納されており、傾斜ス
リーブ26に対し、段部26d、ストップリング26c
を介して位置決めされている。ただし、固定リング2
4、24は、傾斜スリーブ26、溝23cに対して適当
な隙間を有し、したがって、第2のカム23は、固定リ
ング24、24を固定するボルト22c、22c、ドラ
ム片ホルダ22を固定するボルト26a、26aを緩め
ると、傾斜スリーブ26に対し、適当に傾いて相対移動
することができる。
【0030】第2のカム23の前端面には、各送りドラ
ム片21の係合ピン21d、21d…が係合する螺旋形
の溝23a、23a…が形成されている(図1、図3
(D))。また、第2のカム23の後端面には、第1の
カム13の磁石41、41…に対峙するようにして複数
の磁石42、42…が埋設されており(図1、図2)、
磁石41、41…、42、42…は、互いに吸引する極
性に配設されている。さらに、第2のカム23の外周に
は、ギヤ23bが形成され、ギヤ23bには、小径の駆
動ギヤ31が噛合している。駆動ギヤ31に付設する回
転ピン31aは、ドラム片ホルダ22の前面において、
止めねじ31b付きのリング31cを介して抜け止めさ
れている。
ム片21の係合ピン21d、21d…が係合する螺旋形
の溝23a、23a…が形成されている(図1、図3
(D))。また、第2のカム23の後端面には、第1の
カム13の磁石41、41…に対峙するようにして複数
の磁石42、42…が埋設されており(図1、図2)、
磁石41、41…、42、42…は、互いに吸引する極
性に配設されている。さらに、第2のカム23の外周に
は、ギヤ23bが形成され、ギヤ23bには、小径の駆
動ギヤ31が噛合している。駆動ギヤ31に付設する回
転ピン31aは、ドラム片ホルダ22の前面において、
止めねじ31b付きのリング31cを介して抜け止めさ
れている。
【0031】固定リング14、14は、それぞれドラム
片ホルダ12のボス12bにねじ込むボルト12cを介
して固定されている。ボルト12cは、ドラム片ホルダ
22の前面から、固定リング24を前後に貫通して固定
リング14をボス12bに締め付けることができ、この
とき、第1のカム13は、固定リング14、14を介
し、測長ドラム片11、11…を回転不能にロックする
ことができる。一方、固定リング24、24は、それぞ
れボルト22cによって、ドラム片ホルダ22の前面か
らねじ止めされている。このとき、第2のカム23は、
固定リング24、24を介し、送りドラム片21、21
…を回転不能にロックすることができる。
片ホルダ12のボス12bにねじ込むボルト12cを介
して固定されている。ボルト12cは、ドラム片ホルダ
22の前面から、固定リング24を前後に貫通して固定
リング14をボス12bに締め付けることができ、この
とき、第1のカム13は、固定リング14、14を介
し、測長ドラム片11、11…を回転不能にロックする
ことができる。一方、固定リング24、24は、それぞ
れボルト22cによって、ドラム片ホルダ22の前面か
らねじ止めされている。このとき、第2のカム23は、
固定リング24、24を介し、送りドラム片21、21
…を回転不能にロックすることができる。
【0032】回転軸62の上方に位置する測長ドラム片
11には、ソレノイド67aによって駆動する係止ピン
67用の孔11fが形成されている。そこで、回転軸6
2を介して回転ヤーンガイド64を旋回させると、回転
ヤーンガイド64は、緯糸案内通路64aからの緯糸Y
を測長ドラム片11、11…の糸巻付け面11b上に巻
き付けることができ、係止ピン67は、孔11f内に進
出することにより、このようにして巻き付けられる緯糸
Yが前方に解舒されることを禁止し、孔11fから退去
することにより、緯糸Yの解舒を許容することができ
る。なお、このとき、測長ドラム片11、11…は、マ
グネット61a、61a…、63a、63a…が互いに
吸引することにより、回転軸62が回転しても、ベアリ
ング62a、62aを介して静止状態を維持しており、
送りドラム片21、21…も、磁石41、41…、4
2、42…が互いに吸引することにより、ベアリング2
5bを介して静止状態に保持されている。すなわち、磁
石41、41…、42、42…は、第1、第2のカム1
3、23の相対回転を阻止する回転阻止機構を形成して
いる。
11には、ソレノイド67aによって駆動する係止ピン
67用の孔11fが形成されている。そこで、回転軸6
2を介して回転ヤーンガイド64を旋回させると、回転
ヤーンガイド64は、緯糸案内通路64aからの緯糸Y
を測長ドラム片11、11…の糸巻付け面11b上に巻
き付けることができ、係止ピン67は、孔11f内に進
出することにより、このようにして巻き付けられる緯糸
Yが前方に解舒されることを禁止し、孔11fから退去
することにより、緯糸Yの解舒を許容することができ
る。なお、このとき、測長ドラム片11、11…は、マ
グネット61a、61a…、63a、63a…が互いに
吸引することにより、回転軸62が回転しても、ベアリ
ング62a、62aを介して静止状態を維持しており、
送りドラム片21、21…も、磁石41、41…、4
2、42…が互いに吸引することにより、ベアリング2
5bを介して静止状態に保持されている。すなわち、磁
石41、41…、42、42…は、第1、第2のカム1
3、23の相対回転を阻止する回転阻止機構を形成して
いる。
【0033】一方、送りドラム片21、21…は、ボル
ト22c、22c、固定リング24、24を介してドラ
ム片ホルダ22、第2のカム23、傾斜スリーブ26と
一体化されており、傾斜スリーブ26は、ベアリング2
5bを介してスリーブ25の偏心傾斜軸25aに装着さ
れている。そこで、送りドラム片21、21…は、偏心
傾斜軸25aの偏心量δ、傾斜角θに基づき、回転軸6
2の回転、すなわち回転ヤーンガイド64の旋回ごと
に、所定の糸送り運動をすることができる。
ト22c、22c、固定リング24、24を介してドラ
ム片ホルダ22、第2のカム23、傾斜スリーブ26と
一体化されており、傾斜スリーブ26は、ベアリング2
5bを介してスリーブ25の偏心傾斜軸25aに装着さ
れている。そこで、送りドラム片21、21…は、偏心
傾斜軸25aの偏心量δ、傾斜角θに基づき、回転軸6
2の回転、すなわち回転ヤーンガイド64の旋回ごと
に、所定の糸送り運動をすることができる。
【0034】すなわち、特定の送りドラム片21の送り
羽根21eに着目すると、送り羽根21eは、対応する
測長ドラム片11の長孔11e内において、後方に最も
傾斜する最初の状態(図4の実線)から、前方に傾斜し
ながら上方に移動して(同図の矢印K1 方向)、測長ド
ラム11の糸巻付け面11b上の緯糸Yを押し上げ(同
図の一点鎖線)、つづいて前方に傾斜しながら下降し
(同図の矢印K2 方向、同図の点線)、緯糸Yを糸巻付
け面11b上に復帰させて緯糸Yを1ピッチだけ前方に
送る。その後、送り羽根21eは、下降しながら後方に
傾斜し(同図の矢印K3 方向、同図の二点鎖線)、後方
に最も傾斜する最初の位置に復帰することができる(同
図の矢印K4 方向、同図の実線)。
羽根21eに着目すると、送り羽根21eは、対応する
測長ドラム片11の長孔11e内において、後方に最も
傾斜する最初の状態(図4の実線)から、前方に傾斜し
ながら上方に移動して(同図の矢印K1 方向)、測長ド
ラム11の糸巻付け面11b上の緯糸Yを押し上げ(同
図の一点鎖線)、つづいて前方に傾斜しながら下降し
(同図の矢印K2 方向、同図の点線)、緯糸Yを糸巻付
け面11b上に復帰させて緯糸Yを1ピッチだけ前方に
送る。その後、送り羽根21eは、下降しながら後方に
傾斜し(同図の矢印K3 方向、同図の二点鎖線)、後方
に最も傾斜する最初の位置に復帰することができる(同
図の矢印K4 方向、同図の実線)。
【0035】なお、このときの送り羽根21eは、糸巻
付け面11bを挟む上下のストローク2δとなってお
り、前後の傾斜ストローク2θとなっている。また、糸
巻付け面11b上に突出する送り羽根21eの最大高さ
hは、このようにして糸巻付け面11b上に配列される
緯糸Yのピッチを規定する。そこで、各送りドラム片2
1は、対応する測長ドラム片11に対し、所定の最大高
さhが得られるように、径方向に所定の相対位置関係に
配置するものとする。
付け面11bを挟む上下のストローク2δとなってお
り、前後の傾斜ストローク2θとなっている。また、糸
巻付け面11b上に突出する送り羽根21eの最大高さ
hは、このようにして糸巻付け面11b上に配列される
緯糸Yのピッチを規定する。そこで、各送りドラム片2
1は、対応する測長ドラム片11に対し、所定の最大高
さhが得られるように、径方向に所定の相対位置関係に
配置するものとする。
【0036】測長ドラム片11、11…の糸巻付け面1
1b、11b…によって形成するドラム径、すなわち緯
糸Yの測長量を変更するときは、次の手段による。
1b、11b…によって形成するドラム径、すなわち緯
糸Yの測長量を変更するときは、次の手段による。
【0037】まず、ボルト12c、12c、22c、2
2cを緩めると、第1、第2のカム13、23による測
長ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…の
ロックを解除することができる(図5)。さらに、ボル
ト26a、26aを緩めると、ドラム片ホルダ22は、
傾斜スリーブ26に対し、偏心傾斜軸25aの傾斜角θ
相当だけ傾くことによりドラム片ホルダ12と平行な姿
勢をとることができ、第1、第2のカム13、23は、
磁石41、41…、42、42…が吸引することにより
互いに密着することができる。なお、このとき、第1、
第2のカム13、23は、それぞれ移動量L1 だけ前進
し、移動量L2 だけ後退している。ただし、第2のカム
23は、固定リング24、24が溝23c内において傾
斜スリーブ26に対して傾くことにより後退することが
できる。
2cを緩めると、第1、第2のカム13、23による測
長ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…の
ロックを解除することができる(図5)。さらに、ボル
ト26a、26aを緩めると、ドラム片ホルダ22は、
傾斜スリーブ26に対し、偏心傾斜軸25aの傾斜角θ
相当だけ傾くことによりドラム片ホルダ12と平行な姿
勢をとることができ、第1、第2のカム13、23は、
磁石41、41…、42、42…が吸引することにより
互いに密着することができる。なお、このとき、第1、
第2のカム13、23は、それぞれ移動量L1 だけ前進
し、移動量L2 だけ後退している。ただし、第2のカム
23は、固定リング24、24が溝23c内において傾
斜スリーブ26に対して傾くことにより後退することが
できる。
【0038】つづいて、回転ピン31aを介して駆動ギ
ヤ31を回転させると、第2のカム23が固定リング2
4、24のまわりに回転し、第2のカム23は、螺旋形
の溝23a、23a…、係合ピン21d、21d…を介
し、各送りドラム片21を一斉にドラム片ホルダ22の
径方向に駆動することができる(図3(D)、図5)。
同時に、第2のカム23の回転は、磁石42、42…、
41、41…を介して第1のカム13に伝達され、第1
のカム13は、螺旋形の溝13a、13a…、係合ピン
11d、11d…を介し、各測長ドラム片11を一斉に
ドラム片ホルダ12の径方向に駆動することができる
(図3(B)、図5)。
ヤ31を回転させると、第2のカム23が固定リング2
4、24のまわりに回転し、第2のカム23は、螺旋形
の溝23a、23a…、係合ピン21d、21d…を介
し、各送りドラム片21を一斉にドラム片ホルダ22の
径方向に駆動することができる(図3(D)、図5)。
同時に、第2のカム23の回転は、磁石42、42…、
41、41…を介して第1のカム13に伝達され、第1
のカム13は、螺旋形の溝13a、13a…、係合ピン
11d、11d…を介し、各測長ドラム片11を一斉に
ドラム片ホルダ12の径方向に駆動することができる
(図3(B)、図5)。
【0039】ただし、このときの各送りドラム片21、
各測長ドラム片11の移動方向、移動量は、それぞれ駆
動ギヤ31による第2のカム23の回転方向、回転角度
によって決まる同一方向、同一量であり、したがって、
第1、第2のカム13、23に形成する螺旋形の溝13
a、13a…、23a、23a…は、螺旋の方向が互い
に逆であり、第1、第2のカム13、23の回転角度に
対するリードが同一であるものとする。
各測長ドラム片11の移動方向、移動量は、それぞれ駆
動ギヤ31による第2のカム23の回転方向、回転角度
によって決まる同一方向、同一量であり、したがって、
第1、第2のカム13、23に形成する螺旋形の溝13
a、13a…、23a、23a…は、螺旋の方向が互い
に逆であり、第1、第2のカム13、23の回転角度に
対するリードが同一であるものとする。
【0040】以上のようにして、測長ドラム片11、1
1…、送りドラム片21、21…の位置を設定すると、
ボルト12c、12c、22c、22cを締め付けるこ
とによって測長ドラム片11、11…、送りドラム片2
1、21…をロックし、ボルト26a、26aを締め付
けることにより、全体を稼動状態に復帰させることがで
きる。
1…、送りドラム片21、21…の位置を設定すると、
ボルト12c、12c、22c、22cを締め付けるこ
とによって測長ドラム片11、11…、送りドラム片2
1、21…をロックし、ボルト26a、26aを締め付
けることにより、全体を稼動状態に復帰させることがで
きる。
【0041】以上の説明において、第1、第2のカム1
3、23の各螺旋形の溝13a、23aは、それに係合
する各測長ドラム片11の係合ピン11d、11d…、
各送りドラム片21の係合ピン21d、21d…ととも
に、図示以外の任意の条数、任意の本数に設定してもよ
い。また、測長ドラム片11、送りドラム片21の数
も、それぞれ2個以上の任意の数としてよい。さらに、
各送りドラム片21の送り羽根21e、各測長ドラム片
11の長孔11eも、それぞれ図示以外の任意の数に設
定することができる。
3、23の各螺旋形の溝13a、23aは、それに係合
する各測長ドラム片11の係合ピン11d、11d…、
各送りドラム片21の係合ピン21d、21d…ととも
に、図示以外の任意の条数、任意の本数に設定してもよ
い。また、測長ドラム片11、送りドラム片21の数
も、それぞれ2個以上の任意の数としてよい。さらに、
各送りドラム片21の送り羽根21e、各測長ドラム片
11の長孔11eも、それぞれ図示以外の任意の数に設
定することができる。
【0042】
【他の実施の形態】磁石41、41…は、第1のカム1
3に代えて、リング状の駆動部材43の前端面に埋設し
てもよい(図6)。
3に代えて、リング状の駆動部材43の前端面に埋設し
てもよい(図6)。
【0043】駆動部材43の後端面には、駆動ピン43
aが立設されており、駆動ピン43aは、第1のカム1
3の前端面に形成する径方向の溝13dに係合してい
る。なお、駆動ピン43a、溝13dは、駆動部材4
3、第1のカム13の間に1組のみを設けてもよく、複
数組を設けてもよい。ただし、複数の溝13d、13d
…は、第1のカム13の径方向に形成するものとする。
また、固定リング14、14は、駆動部材43の内周面
に形成する溝43cに収納されている。
aが立設されており、駆動ピン43aは、第1のカム1
3の前端面に形成する径方向の溝13dに係合してい
る。なお、駆動ピン43a、溝13dは、駆動部材4
3、第1のカム13の間に1組のみを設けてもよく、複
数組を設けてもよい。ただし、複数の溝13d、13d
…は、第1のカム13の径方向に形成するものとする。
また、固定リング14、14は、駆動部材43の内周面
に形成する溝43cに収納されている。
【0044】ボルト12c、12cを緩めると、駆動部
材43が前進することによって磁石41、41…、4
2、42…が密着し(同図)、第1、第2のカム13、
23が前後に移動することなく、第1のカム13を第2
のカム23に連動させることができる。すなわち、駆動
ピン43aは、駆動部材43が前進しても溝13dとの
係合状態を保持しており、このときの連動機構は、磁石
41、41…、42、42…に加えて、駆動部材43、
駆動ピン43a、溝13dから構成されている。
材43が前進することによって磁石41、41…、4
2、42…が密着し(同図)、第1、第2のカム13、
23が前後に移動することなく、第1のカム13を第2
のカム23に連動させることができる。すなわち、駆動
ピン43aは、駆動部材43が前進しても溝13dとの
係合状態を保持しており、このときの連動機構は、磁石
41、41…、42、42…に加えて、駆動部材43、
駆動ピン43a、溝13dから構成されている。
【0045】第1のカム13は、ドラム片ホルダ12の
ボス12bに対して前後に移動不能に装着し(図7)、
第2のカム23、ドラム片ホルダ22は、傾斜スリーブ
26の大径部26eに対し、固定リング24を介して連
結することができる。
ボス12bに対して前後に移動不能に装着し(図7)、
第2のカム23、ドラム片ホルダ22は、傾斜スリーブ
26の大径部26eに対し、固定リング24を介して連
結することができる。
【0046】第1のカム13は、止めねじ53を締め付
けることによって測長ドラム片11、11…をロックす
ることができる。また、第2のカム23は、ボルト22
cを締め付けてドラム片ホルダ22と一体化することに
より、送りドラム片21、21…をロックすることがで
き、ドラム片ホルダ22の前面側から操作可能なボルト
26bを締め付けることにより、固定リング24を介し
て傾斜スリーブ26と一体化することができる。ただ
し、このときの固定リング24は、全周がリング状に連
続しているものとし、図7のボルト22c、26bは、
固定リング24に対し、それぞれ適切な本数を配設する
ものとする。
けることによって測長ドラム片11、11…をロックす
ることができる。また、第2のカム23は、ボルト22
cを締め付けてドラム片ホルダ22と一体化することに
より、送りドラム片21、21…をロックすることがで
き、ドラム片ホルダ22の前面側から操作可能なボルト
26bを締め付けることにより、固定リング24を介し
て傾斜スリーブ26と一体化することができる。ただ
し、このときの固定リング24は、全周がリング状に連
続しているものとし、図7のボルト22c、26bは、
固定リング24に対し、それぞれ適切な本数を配設する
ものとする。
【0047】ドラム径を変更するときは(図8)、止め
ねじ53を緩めて第1のカム13を相対回転自在とし、
ボルト26b、22cを緩めて第2のカム23を後退さ
せることにより、磁石41、41…、42、42…を密
着させるとともに第2のカム23を相対回転自在とし、
測長ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…
のロックを解放する。なお、第2のカム23の内周は、
傾斜スリーブ26の大径部26eの外周との間に適切な
隙間を有し、第2のカム23は、傾斜スリーブ26に対
して偏心傾斜軸25aの傾斜角θ相当だけ傾くことがで
きる。また、傾斜スリーブ26は、第2のカム23を傾
斜し易くするために、大径部26eの軸方向の厚みを小
さくすることが好ましい。
ねじ53を緩めて第1のカム13を相対回転自在とし、
ボルト26b、22cを緩めて第2のカム23を後退さ
せることにより、磁石41、41…、42、42…を密
着させるとともに第2のカム23を相対回転自在とし、
測長ドラム片11、11…、送りドラム片21、21…
のロックを解放する。なお、第2のカム23の内周は、
傾斜スリーブ26の大径部26eの外周との間に適切な
隙間を有し、第2のカム23は、傾斜スリーブ26に対
して偏心傾斜軸25aの傾斜角θ相当だけ傾くことがで
きる。また、傾斜スリーブ26は、第2のカム23を傾
斜し易くするために、大径部26eの軸方向の厚みを小
さくすることが好ましい。
【0048】第2のカム23も、傾斜スリーブ26に対
し、前後に移動不能に装着してもよい(図9)。
し、前後に移動不能に装着してもよい(図9)。
【0049】第2のカム23は、傾斜スリーブ26の大
径部26eにねじ込むボルト26f、26f…をドラム
片ホルダ22とともに締め付けることにより、送りドラ
ム片21、21…をロックすることができる。ただし、
図9には、1本のボルト26fのみが図示されている。
ドラム径を変更するときは(図10)、各ボルト26f
を僅かに緩め、第2のカム23を相対回転自在にすると
ともに、送りドラム片21、21…のロックを解放す
る。
径部26eにねじ込むボルト26f、26f…をドラム
片ホルダ22とともに締め付けることにより、送りドラ
ム片21、21…をロックすることができる。ただし、
図9には、1本のボルト26fのみが図示されている。
ドラム径を変更するときは(図10)、各ボルト26f
を僅かに緩め、第2のカム23を相対回転自在にすると
ともに、送りドラム片21、21…のロックを解放す
る。
【0050】なお、図9、図10において、傾斜スリー
ブ26は、ドラム片ホルダ12のボス12bの内面に埋
設する複数の磁石51、51…と、それに対峙するよう
にして傾斜スリーブ26の後部に埋設する磁石52、5
2…を介して静止状態に保持されており、したがって、
第1のカム13は、磁石42、42…、41、41…を
介し、第2のカム23が回転しない限り測長ドラム片1
1、11…をロックしており、第2のカム23の回転に
連動して測長ドラム片11、11…を径方向に駆動する
ことができる。
ブ26は、ドラム片ホルダ12のボス12bの内面に埋
設する複数の磁石51、51…と、それに対峙するよう
にして傾斜スリーブ26の後部に埋設する磁石52、5
2…を介して静止状態に保持されており、したがって、
第1のカム13は、磁石42、42…、41、41…を
介し、第2のカム23が回転しない限り測長ドラム片1
1、11…をロックしており、第2のカム23の回転に
連動して測長ドラム片11、11…を径方向に駆動する
ことができる。
【0051】すなわち、磁石41、41…、42、42
…は、第1、第2のカム13、23の相対回転を阻止す
る回転阻止機構を形成するとともに、両者を連動させる
連動機構を形成している。
…は、第1、第2のカム13、23の相対回転を阻止す
る回転阻止機構を形成するとともに、両者を連動させる
連動機構を形成している。
【0052】なお、第2のカム23は、ボルト26f、
26f…を緩めるとき、第1のカム13に対して傾いた
まま回転させてもよく、また、傾斜スリーブ26に対し
て傾けて、第1のカム13と平行にして回転させてもよ
い。ただし、第2のカム23は、ボルト26f、26f
…を緩めても第1のカム13に近付くことがなく、した
がって、このときの磁石41、41…、42、42…
は、十分強力な磁力を有するものとする。
26f…を緩めるとき、第1のカム13に対して傾いた
まま回転させてもよく、また、傾斜スリーブ26に対し
て傾けて、第1のカム13と平行にして回転させてもよ
い。ただし、第2のカム23は、ボルト26f、26f
…を緩めても第1のカム13に近付くことがなく、した
がって、このときの磁石41、41…、42、42…
は、十分強力な磁力を有するものとする。
【0053】第1、第2のカム13、23を連動させる
連動機構は、磁石41、41…、42、42…に代え
て、リング材44によって構成してもよい(図11)。
リング材44の内面には、内歯のギヤ44aが形成され
ており、第1のカム13の前部、第2のカム23の後部
には、それぞれギヤ44aに噛合するギヤ13e、23
dが形成されている。また、リング材44は、稼動時に
おいて、第1のカム13上に装着されている。
連動機構は、磁石41、41…、42、42…に代え
て、リング材44によって構成してもよい(図11)。
リング材44の内面には、内歯のギヤ44aが形成され
ており、第1のカム13の前部、第2のカム23の後部
には、それぞれギヤ44aに噛合するギヤ13e、23
dが形成されている。また、リング材44は、稼動時に
おいて、第1のカム13上に装着されている。
【0054】ドラム径を変更するときは(図12)、各
ボルト26fを僅かに緩め、リング材44を前方の第2
のカム23側に移動して(同図の矢印K6 方向)、ギヤ
44aをギヤ13e、23dの双方に噛合させ、止めね
じ53を緩めて第1のカム13を第2のカム23に連動
させる。なお、図11、図12において、磁石51、5
1…、52、52…、止めねじ53、各ボルト26f
は、第1、第2のカム13、23の相対回転を阻止する
回転阻止機構を形成している。また、リング材44は、
稼動中において、第1、第2のカム13、23の一方に
装着し、ドラム径の変更時において、第1、第2のカム
13、23を連動させることができればよく、ギヤ44
a、13e、23dは、キーやスプラインなどに代えて
もよい。
ボルト26fを僅かに緩め、リング材44を前方の第2
のカム23側に移動して(同図の矢印K6 方向)、ギヤ
44aをギヤ13e、23dの双方に噛合させ、止めね
じ53を緩めて第1のカム13を第2のカム23に連動
させる。なお、図11、図12において、磁石51、5
1…、52、52…、止めねじ53、各ボルト26f
は、第1、第2のカム13、23の相対回転を阻止する
回転阻止機構を形成している。また、リング材44は、
稼動中において、第1、第2のカム13、23の一方に
装着し、ドラム径の変更時において、第1、第2のカム
13、23を連動させることができればよく、ギヤ44
a、13e、23dは、キーやスプラインなどに代えて
もよい。
【0055】リング材44は、切欠き部47aを有する
リング材47としてもよい(図13)。リング材47
は、第1、第2のカム13、23の外周に対して弾発的
に装着することができ、稼働時において、第1、第2の
カム13、23の一方に装着し、ドラム径の変更時にお
いて、これらの双方に共通に装着して両者を連動させ
る。
リング材47としてもよい(図13)。リング材47
は、第1、第2のカム13、23の外周に対して弾発的
に装着することができ、稼働時において、第1、第2の
カム13、23の一方に装着し、ドラム径の変更時にお
いて、これらの双方に共通に装着して両者を連動させ
る。
【0056】連動機構は、第1のカム13に付設する連
結ピン45a付きの丁番45によって構成してもよい
(図14)。連結ピン45aは、丁番45の一片に立設
し、第2のカム23に形成する凹部23eに係合させる
ことにより(同図の実線)、第1、第2のカム13、2
3を連動させることができる。なお、丁番45は、稼働
中において、連結ピン45a側を第1のカム13側に回
転させることにより(同図のK7 方向)、凹部23eと
の係合を解く(同図の二点鎖線)。
結ピン45a付きの丁番45によって構成してもよい
(図14)。連結ピン45aは、丁番45の一片に立設
し、第2のカム23に形成する凹部23eに係合させる
ことにより(同図の実線)、第1、第2のカム13、2
3を連動させることができる。なお、丁番45は、稼働
中において、連結ピン45a側を第1のカム13側に回
転させることにより(同図のK7 方向)、凹部23eと
の係合を解く(同図の二点鎖線)。
【0057】また、連動機構は、第1のカム13に立設
するボルト形式の連結ピン46によって構成してもよい
(図15)。連結ピン46は、先端部を第2のカム23
の凹部23eに係合させることにより(同図の実線)、
第1、第2のカム13、23を連動させることができ、
稼動時において、先端部を凹部23eから抜去すること
により(同図の矢印K8 方向)、連動を解くことができ
る(同図の二点鎖線)。なお、連結ピン46には、ロッ
クナット46aが付設されている。
するボルト形式の連結ピン46によって構成してもよい
(図15)。連結ピン46は、先端部を第2のカム23
の凹部23eに係合させることにより(同図の実線)、
第1、第2のカム13、23を連動させることができ、
稼動時において、先端部を凹部23eから抜去すること
により(同図の矢印K8 方向)、連動を解くことができ
る(同図の二点鎖線)。なお、連結ピン46には、ロッ
クナット46aが付設されている。
【0058】図14、15において、丁番45、連結ピ
ン46は、それぞれ第2のカム23側に付設し、凹部2
3eは、第1のカム13側に形成してもよい。また、丁
番45、連結ピン46と、凹部23eとの組合せは、第
1、第2のカム13、23の周方向に複数組を設けても
よい。さらに、連結ピン45a、46は、第2のカム2
3の糸送り運動が妨げられない限り、稼動時において
も、それぞれ凹部23eに係合させたままにしておくこ
とができる。
ン46は、それぞれ第2のカム23側に付設し、凹部2
3eは、第1のカム13側に形成してもよい。また、丁
番45、連結ピン46と、凹部23eとの組合せは、第
1、第2のカム13、23の周方向に複数組を設けても
よい。さらに、連結ピン45a、46は、第2のカム2
3の糸送り運動が妨げられない限り、稼動時において
も、それぞれ凹部23eに係合させたままにしておくこ
とができる。
【0059】駆動ギヤ31、ギヤ23bからなる駆動機
構は、第2のカム23に付設する把手32としてもよい
(図16)。ただし、図16(B)は、同図(A)のX
−X線矢視断面図である。把手32は、ドラム片ホルダ
22に形成する円弧状の長孔22dを貫通しており、ド
ラム径を変更するとき、長孔22dに沿って移動させて
第2のカム23を回転させることができる。
構は、第2のカム23に付設する把手32としてもよい
(図16)。ただし、図16(B)は、同図(A)のX
−X線矢視断面図である。把手32は、ドラム片ホルダ
22に形成する円弧状の長孔22dを貫通しており、ド
ラム径を変更するとき、長孔22dに沿って移動させて
第2のカム23を回転させることができる。
【0060】以上の説明において、駆動ギヤ31、把手
32は、それぞれ第2のカム23に代えて、第1のカム
13に形成するギヤに噛合させてもよく、第1のカム1
3に付設してもよい。
32は、それぞれ第2のカム23に代えて、第1のカム
13に形成するギヤに噛合させてもよく、第1のカム1
3に付設してもよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉に駆動
する第1、第2のカムと、連動機構、駆動機構とを設け
ることによって、駆動機構は、第1、第2のカムの一方
を回転駆動し、連動機構は、第1、第2のカムを連動さ
せることができるから、測長ドラム片、送りドラム片を
迅速に、しかも正確に移動させてドラム径の設定作業を
極めて簡単にすることができるという優れた効果があ
る。
ば、測長ドラム片、送りドラム片を径方向に一斉に駆動
する第1、第2のカムと、連動機構、駆動機構とを設け
ることによって、駆動機構は、第1、第2のカムの一方
を回転駆動し、連動機構は、第1、第2のカムを連動さ
せることができるから、測長ドラム片、送りドラム片を
迅速に、しかも正確に移動させてドラム径の設定作業を
極めて簡単にすることができるという優れた効果があ
る。
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 全体構成縦断面説明図
【図3】 図1、図2の要部拡大図
【図4】 基本動作説明図
【図5】 動作説明図
【図6】 他の実施の形態を示す図5相当の要部断面図
【図7】 他の実施の形態を示す図2相当の要部断面図
(1)
(1)
【図8】 図7の動作説明図
【図9】 他の実施の形態を示す図2相当の要部断面図
(2)
(2)
【図10】 図9の動作説明図
【図11】 他の実施の形態を示す図2相当の要部断面
図(3)
図(3)
【図12】 図11の動作説明図
【図13】 他の実施の形態を示すリング材の斜視図
【図14】 他の実施の形態を示す要部縦断面説明図
(1)
(1)
【図15】 他の実施の形態を示す要部縦断面説明図
(2)
(2)
【図16】 他の実施の形態を示す要部構成説明図
11…測長ドラム片 11d…係合ピン 13…第1のカム 13a…溝 21…送りドラム片 21d…係合ピン 23…第2のカム 23a…溝 31…駆動ギヤ 32…把手 41、42…磁石 44、47…リング材 45a、46…連結ピン
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の測長ドラム片を径方向に一斉に駆
動し、該測長ドラム片をロック可能な第1のカムと、複
数の送りドラム片を径方向に一斉に駆動し、該送りドラ
ム片をロック可能な第2のカムと、前記第1、第2のカ
ムの一方を回転駆動する駆動機構と、前記第1、第2の
カムを連動させる連動機構とを備えてなる緯糸測長貯留
装置におけるドラム径の設定装置。 - 【請求項2】 前記第1のカムは、螺旋形の溝を介して
前記各測長ドラム片の係合ピンに係合し、前記第2のカ
ムは、螺旋形の溝を介して前記各送りドラム片の係合ピ
ンに係合することを特徴とする請求項1記載の緯糸測長
貯留装置におけるドラム径の設定装置。 - 【請求項3】 前記駆動機構は、前記第1、第2のカム
の一方に連結する駆動ギヤを備えることを特徴とする請
求項1または請求項2記載の緯糸測長貯留装置における
ドラム径の設定装置。 - 【請求項4】 前記駆動機構は、前記第1、第2のカム
の一方に付設する把手を備えることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の緯糸測長貯留装置におけるドラ
ム径の設定装置。 - 【請求項5】 前記連動機構は、前記第1、第2のカム
を連結する磁石を備えることを特徴とする請求項1ない
し請求項4のいずれか記載の緯糸測長貯留装置における
ドラム径の設定装置。 - 【請求項6】 前記磁石は、前記第1、第2のカムの双
方に付設することを特徴とする請求項5記載の緯糸測長
貯留装置におけるドラム径の設定装置。 - 【請求項7】 前記連動機構は、前記第1、第2のカム
を連結するリング材を備えることを特徴とする請求項1
ないし請求項4のいずれか記載の緯糸測長貯留装置にお
けるドラム径の設定装置。 - 【請求項8】 前記連動機構は、前記第1、第2のカム
の一方に付設し、他方に係合可能な連結ピンを備えるこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載
の緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00699198A JP3366243B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置 |
| DE1999604379 DE69904379T2 (de) | 1998-01-16 | 1999-01-15 | Vorrichtung zum Einstellen vom Trommeldurchmesser für eine Schussfadenmess- und Speichervorrichtung |
| EP19990100369 EP0930386B1 (en) | 1998-01-16 | 1999-01-15 | Drum diameter setting device for weft measuring and storage apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00699198A JP3366243B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200196A true JPH11200196A (ja) | 1999-07-27 |
| JP3366243B2 JP3366243B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=11653618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00699198A Expired - Fee Related JP3366243B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 緯糸測長貯留装置におけるドラム径の設定装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0930386B1 (ja) |
| JP (1) | JP3366243B2 (ja) |
| DE (1) | DE69904379T2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100554545C (zh) | 2003-06-12 | 2009-10-28 | 津田驹工业株式会社 | 无梭织机的纬纱测长贮留装置 |
| CN103726207A (zh) * | 2012-10-16 | 2014-04-16 | 典洋针织机械股份有限公司 | 送纱装置及送纱方法 |
| CN107208329A (zh) * | 2015-01-26 | 2017-09-26 | 必佳乐公司 | 用于供纬器装置的线分离机构 |
| JP2019196579A (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | ロイ エス.アール.エル.Roj S.R.L. | 径調整式ドラムを備える織機用の緯糸フィーダ |
| JP2021113372A (ja) * | 2020-01-20 | 2021-08-05 | 京セラ株式会社 | 送り羽根およびこれを用いた糸測長貯留装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1020412C2 (nl) * | 2002-04-17 | 2003-10-20 | Te Strake Textile B V | Werkwijze voor het instellen van de diameter van het opwikkellichaam van een voorafwikkelinrichting alsmede een dergelijke voorafwikkelinrichting. |
| SE0400993D0 (sv) * | 2004-04-15 | 2004-04-15 | Iropa Ag | Garnmatare |
| DE102004049211A1 (de) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Iro Ab | Fadenliefergerät |
| CN106574411B (zh) * | 2014-05-09 | 2019-04-23 | 必佳乐公司 | 输纬器装置 |
| WO2018219821A1 (en) | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Picanol | Weft feeder device |
| BE1025268B1 (nl) * | 2017-05-30 | 2019-01-07 | Picanol N.V. Naamloze Vennootschap | Inslagtoevoerinrichting met veerkrachtig gemonteerd drukelement |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3476566D1 (en) * | 1984-11-13 | 1989-03-09 | Sulzer Ag | Weft storing device for looms |
| IT1230562B (it) * | 1988-10-14 | 1991-10-28 | Roy Electrotex Spa | Gruppo di avvolgimento della riserva di filo di trama a sviluppo di spira variabile regolabile con un intervento singolo, per l'uso in porgitrama-misuratori per telai di tessitura |
| EP0538316B1 (de) * | 1990-07-11 | 1995-01-04 | Iro Ab | Fadenspeicher- und -liefervorrichtung |
| IT1246421B (it) * | 1990-08-03 | 1994-11-18 | Roy Electrotex Spa | Alimentatore di trama per telai di tessitura con gruppo di avvolgimento della riserva a sezione regolabile |
| JPH07133552A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ジェットルームにおける緯糸測長貯留装置 |
| IT1268041B1 (it) * | 1994-03-07 | 1997-02-20 | Lgl Electronics Spa | Apparecchio alimentatore di trama con separatore di spire, per telai ad aria ad alta velocita' di inserzione. |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP00699198A patent/JP3366243B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-15 DE DE1999604379 patent/DE69904379T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-15 EP EP19990100369 patent/EP0930386B1/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN100554545C (zh) | 2003-06-12 | 2009-10-28 | 津田驹工业株式会社 | 无梭织机的纬纱测长贮留装置 |
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| CN107208329A (zh) * | 2015-01-26 | 2017-09-26 | 必佳乐公司 | 用于供纬器装置的线分离机构 |
| JP2019196579A (ja) * | 2018-05-09 | 2019-11-14 | ロイ エス.アール.エル.Roj S.R.L. | 径調整式ドラムを備える織機用の緯糸フィーダ |
| JP2021113372A (ja) * | 2020-01-20 | 2021-08-05 | 京セラ株式会社 | 送り羽根およびこれを用いた糸測長貯留装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0930386B1 (en) | 2002-12-11 |
| DE69904379D1 (de) | 2003-01-23 |
| JP3366243B2 (ja) | 2003-01-14 |
| DE69904379T2 (de) | 2003-08-28 |
| EP0930386A1 (en) | 1999-07-21 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |