JPH11200256A5 - - Google Patents
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- JPH11200256A5 JPH11200256A5 JP1998003177A JP317798A JPH11200256A5 JP H11200256 A5 JPH11200256 A5 JP H11200256A5 JP 1998003177 A JP1998003177 A JP 1998003177A JP 317798 A JP317798 A JP 317798A JP H11200256 A5 JPH11200256 A5 JP H11200256A5
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即ち、本発明の目的は、
下記(A)〜(D)の各要件を同時に具備する長繊維不織布に、
(A)島成分としての繊維形成能を有する熱可塑性重合体と、海成分としてのポリオレフィン系ポリマーとが配された混合紡糸長繊維によって構成されていること;
(B)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、0.1〜10deの繊維繊度を有する長繊維であること;
(C)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、該混合紡糸長繊維同士で相互に交絡していること;
(D)目付が150〜1200g/m 2 であること;
下記(A)〜(D)の各要件を同時に具備する長繊維不織布に、
(A)島成分としての繊維形成能を有する熱可塑性重合体と、海成分としてのポリオレフィン系ポリマーとが配された混合紡糸長繊維によって構成されていること;
(B)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、0.1〜10deの繊維繊度を有する長繊維であること;
(C)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、該混合紡糸長繊維同士で相互に交絡していること;
(D)目付が150〜1200g/m 2 であること;
また、該不織布の目付が150〜1200g/m 2 である必要がある。該目付が150g/m 2 未満であると、目的とする用途によっては強度が低くなり、一方、1200g/m 2 を越えると、それ以上強度向上の効果は現れずに、生産性が劣るものとなる。
[実施例1]
260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが3.8g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を285℃、紡糸口金温度を260℃に設定し、口金口径を0.3mm、孔数200ホールの口金を20個×2列配置した紡糸口金より、1口金当たり300g/minにて吐出し、長繊維をエジェクター圧力6kg/cm2にて高速牽引した後、空気流とともに分散板に衝突させ、フィラメントを開繊し、シート目付が300g/m2、シート幅200cmとなるように調整した補集ネットコンベアーで補集して不織布とした。
260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが3.8g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を285℃、紡糸口金温度を260℃に設定し、口金口径を0.3mm、孔数200ホールの口金を20個×2列配置した紡糸口金より、1口金当たり300g/minにて吐出し、長繊維をエジェクター圧力6kg/cm2にて高速牽引した後、空気流とともに分散板に衝突させ、フィラメントを開繊し、シート目付が300g/m2、シート幅200cmとなるように調整した補集ネットコンベアーで補集して不織布とした。
次いで、該不織布をポリエーテル系ポリウレタンの15%ジメチルホルムアミド溶液中に含浸し、水浴中にて凝固させた後乾燥し、更に、不織布中のポリエチレンを抽出除去して、極細長繊維により構成された絡合不織布内にポリウレタンが含浸された人工皮革を得た。該皮革の目付は325g/m 2 、不織布を構成する長繊維対ポリウレタンの組成比(wt%)、(55.3):(44.7)であった。該皮革の物性を表1に示す。
[実施例2]
260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが3.8g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を285℃とし、他方、260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが4.7g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を295℃とし紡糸口金温度を260℃に設定し、貼り合わせ型複合紡糸口金の孔径を0.3mm、孔数200ホールの口金を20個×2列配置した紡糸口金より、1口金当たり300g/minにて吐出し、連続フィラメントをエジェクター圧力6kg/cm2にて高速牽引した後、空気流とともに分散板に衝突させ、フィラメントを開繊し、シート目付が300g/m2、シート幅200cmとなるように調整した補集ネットコンベアー上に補集した後、100℃の熱風を吹き付けて潜在捲縮が顕在化した状態の不織布とした。
260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが3.8g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を285℃とし、他方、260℃下で測定したメルトフローレートが50g/10minのポリエチレンチップ50部と、260℃下で測定したメルトフローレートが4.7g/10minのナイロン−6チップ50部とを混合してエクストルーダーに供給し、溶解部、スクリュー先端部温度、紡糸筒温度を295℃とし紡糸口金温度を260℃に設定し、貼り合わせ型複合紡糸口金の孔径を0.3mm、孔数200ホールの口金を20個×2列配置した紡糸口金より、1口金当たり300g/minにて吐出し、連続フィラメントをエジェクター圧力6kg/cm2にて高速牽引した後、空気流とともに分散板に衝突させ、フィラメントを開繊し、シート目付が300g/m2、シート幅200cmとなるように調整した補集ネットコンベアー上に補集した後、100℃の熱風を吹き付けて潜在捲縮が顕在化した状態の不織布とした。
次いで、該不織布をポリエーテル系ポリウレタンの15%ジメチルホルムアミド溶液中に含浸し、水浴中にて凝固させた後乾燥し、更に、不織布中のポリエチレンを抽出除去して、極細繊維により構成され絡合不織布内にポリウレタンが含浸された人工皮革を得た。該皮革の目付は325g/m 2 、不織布を構成する繊維対ポリウレタンの組成比(wt%)、(55.3):(44.7)であった。該皮革の物性を表1に示す。
Claims (1)
- 下記(A)〜(D)の各要件を同時に具備する長繊維不織布に、
(A)島成分としての繊維形成能を有する熱可塑性重合体と、海成分としてのポリオレフィン系ポリマーとが配された混合紡糸長繊維によって構成されていること;
(B)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、0.1〜10deの繊維繊度を有する長繊維であること;
(C)長繊維不織布を構成する混合紡糸長繊維が、該混合紡糸長繊維同士で相互に交絡していること;
(D)目付が150〜1200g/m 2 であること;
弾性重合体を主たる成分とする処理剤を含浸・凝固させた後、該混合紡糸長繊維中のポリオレフィン系ポリマーを除去してなる、長繊維不織布よりなる人工皮革。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00317798A JP4018784B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 長繊維不織布よりなる人工皮革 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00317798A JP4018784B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 長繊維不織布よりなる人工皮革 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200256A JPH11200256A (ja) | 1999-07-27 |
| JPH11200256A5 true JPH11200256A5 (ja) | 2005-06-23 |
| JP4018784B2 JP4018784B2 (ja) | 2007-12-05 |
Family
ID=11550117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00317798A Expired - Fee Related JP4018784B2 (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 長繊維不織布よりなる人工皮革 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4018784B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010121265A (ja) * | 2010-02-02 | 2010-06-03 | Japan Vilene Co Ltd | 表面多孔化繊維及び繊維シート |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP00317798A patent/JP4018784B2/ja not_active Expired - Fee Related
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