JPH11200383A - 構築物・重量据付物等の免震支持構造 - Google Patents
構築物・重量据付物等の免震支持構造Info
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- JPH11200383A JPH11200383A JP704998A JP704998A JPH11200383A JP H11200383 A JPH11200383 A JP H11200383A JP 704998 A JP704998 A JP 704998A JP 704998 A JP704998 A JP 704998A JP H11200383 A JPH11200383 A JP H11200383A
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Abstract
免震効果を得ることができると共に、比較的簡単な構成
で汎用性のある構築物・重量据付物等の免震支持構造を
提供する。 【解決手段】 構築物・重量据付物等の基礎部とこの基
礎部の上に支持される部材との間に設置する免震支持結
合装置20からなり、前記基礎部と支持部材にそれぞれ
結合固定される互いに嵌合する円形嵌合凹部34、24
を有する基部32および蓋部22とを備え、前記基部と
蓋部との嵌合中空部内に、複数の皿ばね42を積層配置
し、かつこれら皿ばねの外周を複数の隣接する湾曲ばね
片44で囲繞するように配置し、前記皿ばねを積層配置
した前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、前記皿ばねと
共に前記基部と蓋部とを形成する基板36と蓋板26と
にそれぞれ当接作用する鋼球46を転動可能に収納す
る。
Description
持構造に係り、特に構築物や重量据付物等において、外
部的に加えられる地震力等による荷重に対し、充分な免
震効果を有し、耐震構造として優れた構築物の建設ない
しは重量物の据付けを行うことができる免震支持構造に
関するものである。
造家屋等の建築物等の基礎施工に際しては、一般的には
布基礎の上に土台を載置固定し、この土台の上に所要間
隔離間して柱脚を適宜筋かいと共に結合して固定を行っ
ている。
物等においては、大きな地震等により基礎構造に対して
過度の荷重が作用した場合、前記基礎構造において破壊
を生じ、建築物等を損壊ないしは倒壊させる危険があ
る。
築物等の安全性を向上するため、種々の基礎施工法が提
案されている。
用溝内に栗石を敷いてこれを転圧し、その上に捨てコン
クリートを打ち、この捨てコンクリート上にH形鋼を敷
設し、このH形鋼相互を連結して基礎鉄骨組みを行って
地中梁とし、この地中梁上に家屋の鉄骨柱を立設し、次
いで基礎施工用溝内のH形鋼および鉄骨柱の周囲にコン
クリートを打ち込むことにより、耐震性を高めた構成か
らなるものが提案されている(特公平2−36742号
公報)。
して、地表に家屋建築物の地中梁基礎を埋設するための
根切りを行い、この根切りの根切り底であって柱脚部を
載置する部分を、他の部分より深く掘り下げた後、根切
り底全体に割り栗り等を行い、その上部に捨てコンクリ
ートを打設し、前記根切り底の柱脚部が載置される部分
の捨てコンクリート上部に、さらに基礎用コンクリート
を打設して、割り栗り、捨てコンクリート、基礎用コン
クリートを一体的に形成して柱脚部を載置する基礎を構
成し、さらに鉄柱の低部側面にH形鋼梁材を固着して鉄
柱相互間をH形鋼梁材によって相互に連結し地中梁の骨
格としたものを前記基礎上に載置し、前記地中梁の骨格
を補強用鉄筋にて包囲すると共に、地中梁の骨格および
補強用鉄筋の周囲にコンクリートを打設して基礎と一体
の地中梁基礎を構成することにより、強度的に優れ、し
かも施工に際しては地中梁を埋設する部分以外の根切り
を浅くしてその施工を容易化することができる建築物の
地中梁基礎施工法が提案されている(特開平7−265
67号公報)。
来の基礎施工法による基礎構造おいては、構造的に強度
が高められ、耐震性も増大する利点が得られるが、例え
ば地震発生時において、地盤基礎から伝達される地震
力、特に比較的大きな地震力に対して、充分な吸収能力
と、減衰能力と、構築物の揺れと地盤との共振を防止す
る能力を兼備する免震構造であることがさらに要求され
る。
て、基礎上に積層ゴム等の防振部材を設け、この積層ゴ
ム上に建築物を固定して、前記地震力を吸収し、減衰
し、構築物の揺れと地盤との共振を防止するようにした
免震効果を有する構成が提案され、実施されている。こ
の場合、前記積層ゴムに、粘性ダンパー、鋼材ダンパ
ー、鉛ダンパー等の免震装置を組み合わせたものも知ら
れている。
ては、通常積層ゴムによって垂直荷重を支える構造であ
るため、構築物がより高層化ないし重量化すると、垂直
荷重が大きくなって前述した免震効果を発揮させること
ができなくなる。また、構築物の支持地盤が比較的深い
ところに位置する場合には、杭基礎構造とすることが必
要となるが、この場合に基礎杭に対する免震効果は期待
することができない。さらに、大地震の発生時において
は、支持地盤から垂直方向に伝播する実体波だけではな
く、表層地盤を水平方向に伝播する表面波が、地盤振動
の成分として優勢となるが、このような表面波に対して
も充分な免震効果を得ることは比較的困難である。
構築物を建設するための免震基礎構造に限らず、例えば
変電所において地表に対し直接据付ける大形変圧器等の
重量物の据付けに際しても、その支持構造として前記構
築物と同様に、地震対策としての免震支持構造が要求さ
れるに至っている。
重量据付物等に対する基礎構造ないし支持構造として、
簡便に適応させて設置することができ、特に水平方向に
伝播する表面波に対しても充分な免震効果を得ることが
できると共に、比較的簡単な構成で汎用性のある構築物
・重量据付物等の免震支持構造を提供することにある。
め、本発明に係る構築物・重量据付物等の免震支持構造
は、構築物・重量据付物等の基礎部とこの基礎部の上に
支持される部材との間に設置する免震支持結合装置から
なり、前記基礎部と支持部材にそれぞれ結合固定される
互いに嵌合する円形嵌合凹部を有する基部および蓋部と
を備え、前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、複数の皿
ばねを積層配置し、かつこれら皿ばねの外周を複数の隣
接する湾曲ばね片で囲繞するように配置し、前記皿ばね
を積層配置した前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、前
記皿ばねと共に前記基部と蓋部とを形成する基板と蓋板
とにそれぞれ当接作用する鋼球を転動可能に収納し、さ
らに前記基部および蓋部との円形嵌合凹部の外側にそれ
ぞれ延在する基板と蓋板との間において伸縮ばねを介し
て嵌合当接して、前記基部と蓋部とをそれぞれ垂直方向
および水平方向に変位可能に構成してなることを特徴と
する。
した蓋部側において、鋼球の頂部を若干露呈する孔部を
中央に設けた平板ワッシャを収納配置した構成とするこ
とができる。
ばねは、強靱弾性と防錆効果を有する金属材料により構
成し、これら複数の皿ばねを適宜平板ワッシャを介して
積層し、これら積層した皿ばねの頂部と底縁部がそれぞ
れ円形嵌合凹部の対向する底面に当接して基部と蓋部と
が前記皿ばねを介して離間するように設定し、前記積層
した皿ばねの外周部に対向するように前記円形嵌合凹部
の内周部に複数の湾曲ばね片を隣接配置し、前記皿ばね
の中空部内に前記基部と蓋部とを嵌合した際にそれぞれ
前記基板と蓋板とに当接する直径を有する鋼球を転動可
能に収納し、さらに前記円形嵌合凹部の外側にそれぞれ
延在する基板と蓋板との間に複数の圧縮コイルばねをバ
ランスさせて配置して、垂直方向および水平方向に対す
る変位を吸収するように構成することができる。
等の免震支持構造は、構築物・重量据付物等の基礎部と
この基礎部の上に支持される部材との間に設置する免震
支持結合装置からなり、前記基礎部と支持部材にそれぞ
れ結合固定される互いに嵌合する円形嵌合凹部を有する
基部および蓋部とを備え、前記基部と蓋部との嵌合中空
部内に、コイルばねを配置し、かつこのコイルばねの外
周を複数の隣接する湾曲ばね片で囲繞するように配置
し、前記コイルばねを配置した前記基部と蓋部との嵌合
中空部内に、前記コイルばねと共に前記基部と蓋部とを
形成する基板と蓋板とにそれぞれ当接作用する鋼球を転
動可能に収納し、さらに前記基部および蓋部との円形嵌
合凹部の外側にそれぞれ延在する基板と蓋板との間にお
いて伸縮ばねを介して嵌合当接し、前記基部と蓋部とを
それぞれ垂直方向および水平方向に変位可能に構成して
なることを特徴とする。
据付物等の免震支持構造の実施例として、構築物に適用
する免震支持構造について、添付図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
免震支持構造の一実施例を示すものであって、図1は構
築物の土台側の要部側断面図、図2は構築物の建設基礎
側の要部側断面図、図3は図2の平面図、図4は図1の
底面図、図5は図1と図2の結合状態を示す要部側面断
面図である。
は土台を示し、この土台10の上部には、例えば構築物
の柱脚が結合固定されると共に、この柱脚の一部に、例
えば構築物の筋かいの一端が結合固定される。
た土台10の下部には、衝撃吸収機能を有する支持結合
装置20の蓋部22を取付ける。すなわち、この蓋部2
2は、例えばステンレス鋼等の強靱性と防錆効果を有す
る金属材料により構成し、中央部に所定の内径寸法d1
からなる円形嵌合凹部24を備え、その外方にそれぞれ
延在する蓋板26に、それぞれ取付けボルト28および
ナット29を介して土台10に結合固定する(図1参
照)。
を示し、この基礎30の上部に、前記衝撃吸収機能を有
する支持結合装置20の基部32を取付ける。すなわ
ち、この基部32は、前記と同様に、ステンレス鋼等の
強靱性と防錆効果を有する金属材料により構成し、中央
部に前記蓋部22の円形嵌合凹部24の内径寸法d1 よ
り若干小さい外径寸法d2 からなる円形嵌合凹部34を
備え、その外方に延在する基板36に、それぞれ取付け
アンカーボルト38およびナット29を介して基礎10
に埋設固定する(図2参照)。
の蓋部22と基部32とは、図5に示すように、上下の
関係において、それぞれ円形嵌合凹部24、34を相互
に嵌合させることができる。
22との各円形嵌合凹部34、24の間には、図2、図
3および図5に示すように、ばね部材40を収納配置す
る。すなわち、このばね部材40は、例えばステンレス
鋼等の強靱弾性と防錆効果を有する金属材料により構成
した皿ばね42を複数積層して構成したものである。し
かるに、図示例においては、複数(3枚)の皿ばね42
を、その間にそれぞれ平板ワッシャ43を挾んで重ね合
せ、前記基部32の円形嵌合凹部34の深さ寸法より大
となる高さ寸法として収納配置し、これにより垂直方向
に対して弾力を保持するように構成したものである。
その外径を前記基部32の円形嵌合凹部34の内径より
小さくして間隙を形成し、この間隙において前記ばね部
材40の外周部に対向するように、複数の湾曲ばね片4
4を、図3に示すように隣接配置する。なお、これらの
湾曲ばね片44は、前記皿ばね42と同様の金属材料に
より構成する。従って、このように、湾曲ばね片44を
設けることにより、前記ばね部材40による垂直方向の
弾力保持に加えて、水平方向に対して弾力を保持するよ
うに構成することができる。
ね42の積層によって構成されたばね部材40を収納配
置してなる前記基部32と蓋部22との嵌合中空部内
に、前記ばね部材40と共に前記基部32と蓋部22と
を形成する基板36と蓋板26とにそれぞれ当接作用す
る鋼球46を転動可能に収納する。
頂部とが、それぞれ円形嵌合凹部34、24の対向する
底面に当接して、基部32と蓋部22とが前記皿ばね4
2を介して弾力的に離間するように設定し、さらに前記
皿ばね42の中空部内に収納する鋼球46は、その頂部
が皿ばね42を積層して形成したばね部材40の頂部よ
り若干上方に突出するように、直径寸法を設計する。
44は、構築物の荷重の大きさに対応して適宜寸法設定
を変更することにより、弾性力の調整を行うことができ
る。
おいて、円形嵌合凹部34の外方に延在する基板35上
には、適宜係止突起33を設け、これらの係止突起33
を介して垂直方向に弾力を保持する伸縮ばねとして、複
数の圧縮コイルばね35をバランス配置する(図2およ
び図3参照)。この場合、これらの圧縮コイルばね35
は、図5に示すように、前記鋼球46およびばね部材4
0より先んじて、基板36と蓋板26との間に圧接保持
されるように設定する。なお、図3において、参照符号
37はボルト挿通孔をそれぞれ示す。
22においては、図1および図2に示すように、その蓋
板26の円形嵌合凹部24の内面側に、前記鋼球46の
頂部を若干露呈する孔部49を中央に穿設した平板ワッ
シャ48を、前記ばね部材40の上方に位置させて収納
配置する。これにより、前記基部32の円形嵌合凹部3
4に設けたばね部材40を構成する皿ばね42の中空部
内に収納配置された前記鋼球46は、前記基部32と蓋
部22とを形成する基板36と蓋板26との間におい
て、転動可能に保持される。なお、図4において、参照
符号27はボルト挿通孔をそれぞれ示す。
しては、前記皿ばね42に代えて、コイルばねを好適に
採用することができる。この場合、コイルばねの形状、
寸法等については、構築物の荷重の大きさに対応して適
宜設計変更をすることによって、前述した皿ばね42に
よるばね部材40と同等もしくはそれ以上の効果を発揮
させることが可能である。
の頂部に位置させる平板ワッシャ48を省略することも
可能であり、この場合には、図6に示すように、前記支
持結合装置20の蓋部22の円形嵌合凹部24の内面
に、適宜凹部50を形成すれば好適である。
造において、前記構成からなる免震支持結合装置20に
よれば、構築物等の基礎構造ないし支持構造において、
土台10と基礎30との結合部分において適用すること
により、地震時において地盤から伝播される垂直方向の
実体波に対しては、伸縮ばね(圧縮コイルばね35)お
よびばね部材40のばね作用により、免震効果を発揮さ
せることができる。また、地震時における地盤から伝播
される水平方向の表面波に対しては、基部32の円形嵌
合凹部34内に装着した湾曲ばね片44による弾力作用
および圧縮コイルばね35の変位および鋼球46の転動
等により、それぞれ垂直方向および水平方向の変位を吸
収して、免震効果を有効に発揮させることができる。
持構造について説明したが、前記構成からなる免震支持
結合装置20は、例えば変電所において地表に対し直接
据付ける大形変圧器等の重量物の据付けに際しても、そ
の免震支持構造としてそのまま有効に適用することがで
きる。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において、種々の設計変
更をなし得ることは勿論である。
発明に係る構築物・重量据付物等の免震支持構造は、構
築物・重量据付物等の基礎部とこの基礎部の上に支持さ
れる部材との間に設置する免震支持結合装置からなり、
前記基礎部と支持部材にそれぞれ結合固定される互いに
嵌合する円形嵌合凹部を有する基部および蓋部とを備
え、前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、複数の皿ばね
を積層配置し、かつこれら皿ばねの外周を複数の隣接す
る湾曲ばね片で囲繞するように配置し、前記皿ばねを積
層配置した前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、前記皿
ばねと共に前記基部と蓋部とを形成する基板と蓋板とに
それぞれ当接作用する鋼球を転動可能に収納し、さらに
前記基部および蓋部との円形嵌合凹部の外側にそれぞれ
延在する基板と蓋板との間において伸縮ばねを介して嵌
合当接して、前記基部と蓋部とをそれぞれ垂直方向およ
び水平方向に変位可能にした構成とすることにより、構
築物や重量据付物等に対し外部から与えられる種々の荷
重に対し、優れた免震効果を発揮させることができる。
特に、基礎地盤から伝播される地震動の垂直方向の実体
波は勿論こと、水平方向の表面波に対しても有効に免震
効果を発揮させることができる。
較的簡単な構成で、強靱かつ耐久性に優れ、各種構築物
および重量据付物等の基礎構造ないし支持構造として簡
便に適用することができる利点を有する。
した免震支持構造によれば、耐震性に優れた構築物を容
易に建設することができる。
構造の一実施例を示すものであって、構築物の土台側の
構成を示す要部側面断面図である。
構造の一実施例を示すものであって、構築物の基礎側の
構成を示す要部側面断面図である。
における結合状態を示す要部側面断面図である。
構造の構築物の土台側の別の構成例を示す要部側面断面
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 構築物・重量据付物等の基礎部とこの基
礎部の上に支持される部材との間に設置する免震支持結
合装置からなり、 前記基礎部と支持部材にそれぞれ結合固定される互いに
嵌合する円形嵌合凹部を有する基部および蓋部とを備
え、 前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、複数の皿ばねを積
層配置し、かつこれら皿ばねの外周を複数の隣接する湾
曲ばね片で囲繞するように配置し、 前記皿ばねを積層配置した前記基部と蓋部との嵌合中空
部内に、前記皿ばねと共に前記基部と蓋部とを形成する
基板と蓋板とにそれぞれ当接作用する鋼球を転動可能に
収納し、 さらに前記基部および蓋部との円形嵌合凹部の外側にそ
れぞれ延在する基板と蓋板との間において伸縮ばねを介
して嵌合当接して、前記基部と蓋部とをそれぞれ垂直方
向および水平方向に変位可能に構成したことを特徴とす
る構築物・重量据付物等の免震支持構造。 - 【請求項2】 嵌合中空部内に鋼球を収納した蓋部側に
おいて、鋼球の頂部を若干露呈する孔部を中央に設けた
平板ワッシャを収納配置してなる請求項1記載の構築物
・重量据付物等の免震支持構造。 - 【請求項3】 嵌合中空部内に収納配置する皿ばねは、
強靱弾性と防錆効果を有する金属材料により構成し、こ
れら複数の皿ばねを適宜平板ワッシャを介して積層し、
これら積層した皿ばねの頂部と底縁部がそれぞれ円形嵌
合凹部の対向する底面に当接して基部と蓋部とが前記皿
ばねを介して離間するように設定し、前記積層した皿ば
ねの外周部に対向するように前記円形嵌合凹部の内周部
に複数の湾曲ばね片を隣接配置し、前記皿ばねの中空部
内に前記基部と蓋部とを嵌合した際にそれぞれ前記基板
と蓋板とに当接する直径を有する鋼球を転動可能に収納
し、さらに前記円形嵌合凹部の外側にそれぞれ延在する
基板と蓋板との間に複数の圧縮コイルばねをバランスさ
せて配置して、垂直方向および水平方向に対する変位を
吸収するように構成してなる請求項1記載の構築物・重
量据付物等の免震支持構造。 - 【請求項4】 構築物・重量据付物等の基礎部とこの基
礎部の上に支持される部材との間に設置する免震支持結
合装置からなり、 前記基礎部と支持部材にそれぞれ結合固定される互いに
嵌合する円形嵌合凹部を有する基部および蓋部とを備
え、 前記基部と蓋部との嵌合中空部内に、コイルばねを配置
し、かつこのコイルばねの外周を複数の隣接する湾曲ば
ね片で囲繞するように配置し、 前記コイルばねを配置した前記基部と蓋部との嵌合中空
部内に、前記コイルばねと共に前記基部と蓋部とを形成
する基板と蓋板とにそれぞれ当接作用する鋼球を転動可
能に収納し、 さらに前記基部および蓋部との円形嵌合凹部の外側にそ
れぞれ延在する基板と蓋板との間において伸縮ばねを介
して嵌合当接し、前記基部と蓋部とをそれぞれ垂直方向
および水平方向に変位可能に構成したことを特徴とする
構築物・重量据付物等の免震支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704998A JPH11200383A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 構築物・重量据付物等の免震支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP704998A JPH11200383A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 構築物・重量据付物等の免震支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200383A true JPH11200383A (ja) | 1999-07-27 |
| JPH11200383A5 JPH11200383A5 (ja) | 2005-08-04 |
Family
ID=11655211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP704998A Pending JPH11200383A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 構築物・重量据付物等の免震支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11200383A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106759453A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 同济大学 | 一种变压器基础隔震系统 |
| CN106759452A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 同济大学 | 一种防倾覆的变压器基础隔震系统 |
| KR101878917B1 (ko) * | 2017-05-24 | 2018-07-16 | (주)일렉트코리아 | 면진 및 내진장치가 구비되는 배전반 |
| CN110512646A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-29 | 河南大学 | 一种提高地下车站中柱抗震性能的自复位减震系统及施工方法 |
| CN111980166A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-11-24 | 陆寿仙 | 摩擦隔震支座 |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP704998A patent/JPH11200383A/ja active Pending
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