JPH11200463A - コンクリート製排水溝 - Google Patents
コンクリート製排水溝Info
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- JPH11200463A JPH11200463A JP1783498A JP1783498A JPH11200463A JP H11200463 A JPH11200463 A JP H11200463A JP 1783498 A JP1783498 A JP 1783498A JP 1783498 A JP1783498 A JP 1783498A JP H11200463 A JPH11200463 A JP H11200463A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 66
- 239000004576 sand Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場作業が少なく安価に排水性舗装工事を行
うことが可能なコンクリート製排水溝を提供する。 【解決手段】 少なくとも底部11及びこの両側に一体
的に連結する側壁部12、13を有し、内側に水路15
が形成されたコンクリート製の排水溝10において、側
壁部12、13の何れか一方の上部位置に、側部に施工
された排水性舗装層29を通過する水が水路15に流れ
込む通水孔19を設けた。
うことが可能なコンクリート製排水溝を提供する。 【解決手段】 少なくとも底部11及びこの両側に一体
的に連結する側壁部12、13を有し、内側に水路15
が形成されたコンクリート製の排水溝10において、側
壁部12、13の何れか一方の上部位置に、側部に施工
された排水性舗装層29を通過する水が水路15に流れ
込む通水孔19を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水性舗装が行わ
れた道路等の側部に配置されるコンクリート製排水溝に
関する。
れた道路等の側部に配置されるコンクリート製排水溝に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の舗装は非透水性で大量の雨が降る
と、路面に水が溜まったり又は流れたりする弊害があっ
たので、近年においてはその表面舗装材の空隙率を約2
0〜25%程度にした排水性舗装が施工されている。こ
の排水性舗装においては、内部に雨水が進入して側方に
流れるので、これを道路の側部に設けた排水溝に流し込
む必要があり、従来は、排水性舗装の両側に周囲に多数
の通水孔が形成された多孔管やコイル状で伸縮可能な蛇
腹管を配置し、この多孔管や蛇腹管の端部を排水溝の升
部分に連接して、排水性舗装を通じて流れる雨水を、排
水溝に流していた。
と、路面に水が溜まったり又は流れたりする弊害があっ
たので、近年においてはその表面舗装材の空隙率を約2
0〜25%程度にした排水性舗装が施工されている。こ
の排水性舗装においては、内部に雨水が進入して側方に
流れるので、これを道路の側部に設けた排水溝に流し込
む必要があり、従来は、排水性舗装の両側に周囲に多数
の通水孔が形成された多孔管やコイル状で伸縮可能な蛇
腹管を配置し、この多孔管や蛇腹管の端部を排水溝の升
部分に連接して、排水性舗装を通じて流れる雨水を、排
水溝に流していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような排水性舗装の雨水処理においては、多孔管や
蛇腹管の施工は現場で行うので、施工性が極めて悪く、
工期が長くなり、更には特別な材料も必要とするので、
経済性が悪く、工事費が高くなるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、現場作業
が少なく安価に排水性舗装工事を行うことが可能なコン
クリート製排水溝を提供することを目的とする。
このような排水性舗装の雨水処理においては、多孔管や
蛇腹管の施工は現場で行うので、施工性が極めて悪く、
工期が長くなり、更には特別な材料も必要とするので、
経済性が悪く、工事費が高くなるという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、現場作業
が少なく安価に排水性舗装工事を行うことが可能なコン
クリート製排水溝を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のコンクリート製排水溝は、少なくとも底部及びこ
の両側に一体的に連結する側壁部を有し、内側に水路が
形成されたコンクリート製の排水溝において、前記側壁
部の何れか一方の上部位置に、側部に施工された排水性
舗装層を通過する水が前記水路に流れ込む通水孔を設け
ている。また、請求項2記載のコンクリート製排水溝
は、請求項1記載のコンクリート製排水溝において、前
記通水孔が設けられている前記側壁部の上部には、前記
排水性舗装層が形成される切欠き部が形成され、該切欠
き部に、前記通水孔の入口が連通している。請求項3記
載のコンクリート製排水溝は、請求項1又は2記載のコ
ンクリート製排水溝において、前記通水孔は、前記側壁
部の上部位置に所定ピッチで複数設けられている。そし
て、請求項4記載のコンクリート製排水溝は、請求項1
〜3のいずれか1項に記載のコンクリート製排水溝にお
いて、前記底部の両側に連接する側壁部の上部を連接す
る天井部が設けられて、前記水路の断面は、円形、角部
が丸くなった四角形、又は楕円形となっている。
記載のコンクリート製排水溝は、少なくとも底部及びこ
の両側に一体的に連結する側壁部を有し、内側に水路が
形成されたコンクリート製の排水溝において、前記側壁
部の何れか一方の上部位置に、側部に施工された排水性
舗装層を通過する水が前記水路に流れ込む通水孔を設け
ている。また、請求項2記載のコンクリート製排水溝
は、請求項1記載のコンクリート製排水溝において、前
記通水孔が設けられている前記側壁部の上部には、前記
排水性舗装層が形成される切欠き部が形成され、該切欠
き部に、前記通水孔の入口が連通している。請求項3記
載のコンクリート製排水溝は、請求項1又は2記載のコ
ンクリート製排水溝において、前記通水孔は、前記側壁
部の上部位置に所定ピッチで複数設けられている。そし
て、請求項4記載のコンクリート製排水溝は、請求項1
〜3のいずれか1項に記載のコンクリート製排水溝にお
いて、前記底部の両側に連接する側壁部の上部を連接す
る天井部が設けられて、前記水路の断面は、円形、角部
が丸くなった四角形、又は楕円形となっている。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係るコンクリート製排水溝を使用した道路の斜視
図、図2は同コンクリート製排水溝の斜視図、図3は同
コンクリート製排水溝の断面図、図4は同コンクリート
製排水溝の通水孔部分の平面図、図5は同コンクリート
製排水溝の通水孔回りの施工状況を示す平面図、図6は
同コンクリート製排水溝を使用した道路側部の断面図、
図7(A)、(B)、(C)は本発明の変形例に係るコ
ンクリート製排水溝の断面図、図8(A)、(B)、
(C)は本発明の変形例に係るコンクリート製排水溝の
通水孔の断面図、図9(A)、(B)、(C)は本発明
の変形例に係るコンクリート製排水溝の通水孔の平面図
である。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形
態に係るコンクリート製排水溝を使用した道路の斜視
図、図2は同コンクリート製排水溝の斜視図、図3は同
コンクリート製排水溝の断面図、図4は同コンクリート
製排水溝の通水孔部分の平面図、図5は同コンクリート
製排水溝の通水孔回りの施工状況を示す平面図、図6は
同コンクリート製排水溝を使用した道路側部の断面図、
図7(A)、(B)、(C)は本発明の変形例に係るコ
ンクリート製排水溝の断面図、図8(A)、(B)、
(C)は本発明の変形例に係るコンクリート製排水溝の
通水孔の断面図、図9(A)、(B)、(C)は本発明
の変形例に係るコンクリート製排水溝の通水孔の平面図
である。
【0006】図1〜図3に示すように、本発明の一実施
の形態に係るコンクリート製排水溝10は、底部11、
この両側に一体的に連接する側壁部12、13及びこれ
らを連接する天井部14があって、内側には断面円形の
水路15が設けられている。なお、底部11、側壁部1
2、13及び天井部14に予め配筋を行って、全体を鉄
筋コンクリートとしてもよく、場合によって無筋コンク
リートとしてもよい。
の形態に係るコンクリート製排水溝10は、底部11、
この両側に一体的に連接する側壁部12、13及びこれ
らを連接する天井部14があって、内側には断面円形の
水路15が設けられている。なお、底部11、側壁部1
2、13及び天井部14に予め配筋を行って、全体を鉄
筋コンクリートとしてもよく、場合によって無筋コンク
リートとしてもよい。
【0007】一方の側壁部12の上側端には切欠き16
が設けられて、図1に示すように歩道と車道を仕切る歩
車道ブロック17の片側が載置できるようになってい
る。一方、他方の側壁部13の上部端位置には別の切欠
き18が設けられて、その中心側には、内側には水路1
5に連結する複数の通水孔19が設けられている。この
通水孔19はこの実施の形態では、図4に示すように、
平面視した場合のその入口幅が30mm、出口幅が20
mm、平面視した場合の長円の長さが183mmで、約
330mmピッチで形成されている。
が設けられて、図1に示すように歩道と車道を仕切る歩
車道ブロック17の片側が載置できるようになってい
る。一方、他方の側壁部13の上部端位置には別の切欠
き18が設けられて、その中心側には、内側には水路1
5に連結する複数の通水孔19が設けられている。この
通水孔19はこの実施の形態では、図4に示すように、
平面視した場合のその入口幅が30mm、出口幅が20
mm、平面視した場合の長円の長さが183mmで、約
330mmピッチで形成されている。
【0008】前記側壁部12、13の下角部分は斜めの
傾斜面20、21を有し、図3に示すようにこのコンク
リート製排水溝10の高さhは440mm、その幅wは
420mmとなって、その長さは2mとなって、内部の
水路15の直径は300mmとなっている。そして、コ
ンクリート製排水溝10の両端部には必要に応じてOリ
ング等の図示しないシール部材が設けられ、更には側壁
部12、13には、隣り合うコンクリート製排水溝10
を連結するための連結部22が左右対となって設けられ
ている。この連結部22は周知の構造となって、この部
分に連結金具が設けられて、ボルト及びナットによって
隣り合うコンクリート製排水溝10を連結するのが一般
的である。
傾斜面20、21を有し、図3に示すようにこのコンク
リート製排水溝10の高さhは440mm、その幅wは
420mmとなって、その長さは2mとなって、内部の
水路15の直径は300mmとなっている。そして、コ
ンクリート製排水溝10の両端部には必要に応じてOリ
ング等の図示しないシール部材が設けられ、更には側壁
部12、13には、隣り合うコンクリート製排水溝10
を連結するための連結部22が左右対となって設けられ
ている。この連結部22は周知の構造となって、この部
分に連結金具が設けられて、ボルト及びナットによって
隣り合うコンクリート製排水溝10を連結するのが一般
的である。
【0009】図1には、天井部23の上部中央に点検孔
24を設けたコンクリート製排水溝25が適当間隔で配
置されている。このコンクリート製排水溝25において
は、点検孔24が設けられた部分には通水孔19が設け
られていないが、他の部分はコンクリート製排水溝10
と基本的に同一構造となっている。このようなコンクリ
ート製排水溝25の点検孔24には、金属製の多孔蓋
(一般には、グレイチングと称されている)26を被せ
るようになっている。なお、点検孔24には、多孔蓋2
6が嵌入する厚みの周知構造の段部が周囲に形成されて
いる。
24を設けたコンクリート製排水溝25が適当間隔で配
置されている。このコンクリート製排水溝25において
は、点検孔24が設けられた部分には通水孔19が設け
られていないが、他の部分はコンクリート製排水溝10
と基本的に同一構造となっている。このようなコンクリ
ート製排水溝25の点検孔24には、金属製の多孔蓋
(一般には、グレイチングと称されている)26を被せ
るようになっている。なお、点検孔24には、多孔蓋2
6が嵌入する厚みの周知構造の段部が周囲に形成されて
いる。
【0010】従って、このコンクリート製排水溝10、
25を用いて道路を工事する場合には、所定の位置にコ
ンクリート製排水溝10、25を埋設する。そして、人
道側の側壁部12の上部の切欠き16に歩車道ブロック
17の端部を載置する。一方、コンクリート製排水溝1
0、25の天井部14の上面は、車道の上面に一致させ
ておく。図1、図6に示すように、車道の基礎層27の
上面を切欠き18の底面の高さに一致させる。ここで、
基礎層27は非透水性の舗装(例えば、アスファルト舗
装)からなっている。
25を用いて道路を工事する場合には、所定の位置にコ
ンクリート製排水溝10、25を埋設する。そして、人
道側の側壁部12の上部の切欠き16に歩車道ブロック
17の端部を載置する。一方、コンクリート製排水溝1
0、25の天井部14の上面は、車道の上面に一致させ
ておく。図1、図6に示すように、車道の基礎層27の
上面を切欠き18の底面の高さに一致させる。ここで、
基礎層27は非透水性の舗装(例えば、アスファルト舗
装)からなっている。
【0011】次に、図5、図6に示すように、各通水孔
19の上に適当な金網(メッシュ)28を被せる。これ
は、次に施工する排水性舗装層29の砂等が通水孔19
に入り込んで、通水孔19を閉塞しないようにするため
である。なお、この金網28は予め通水孔19の上に埋
設してもよいし、通水孔19を跨ぐ幅の帯状の金網28
を予め用意しておいてもよい。この状態で、排水性舗装
層29を施工する。この排水性舗装層29は比較的大き
な砂利を使用して、舗装を行うその空隙率を20〜25
%程度設けて、内部を水が流れるようにしたものであ
る。この排水性舗装層29はコンクリート製排水溝1
0、25の天井部14の高さまで行い、これによって、
コンクリート製排水溝10、25と排水性舗装層29の
表面の高さを一致させることができる。なお、図1に示
すように、通水孔を有さない点検孔24のみを有するコ
ンクリート製排水溝30aを適当箇所に配置することも
できる。この場合は、通水孔が設けられていないので、
最小の長さにするのが好ましい。
19の上に適当な金網(メッシュ)28を被せる。これ
は、次に施工する排水性舗装層29の砂等が通水孔19
に入り込んで、通水孔19を閉塞しないようにするため
である。なお、この金網28は予め通水孔19の上に埋
設してもよいし、通水孔19を跨ぐ幅の帯状の金網28
を予め用意しておいてもよい。この状態で、排水性舗装
層29を施工する。この排水性舗装層29は比較的大き
な砂利を使用して、舗装を行うその空隙率を20〜25
%程度設けて、内部を水が流れるようにしたものであ
る。この排水性舗装層29はコンクリート製排水溝1
0、25の天井部14の高さまで行い、これによって、
コンクリート製排水溝10、25と排水性舗装層29の
表面の高さを一致させることができる。なお、図1に示
すように、通水孔を有さない点検孔24のみを有するコ
ンクリート製排水溝30aを適当箇所に配置することも
できる。この場合は、通水孔が設けられていないので、
最小の長さにするのが好ましい。
【0012】前記実施の形態に係るコンクリート製排水
溝10、25は、その理解を容易にするために、具体的
に数字を用いて説明したが、本発明はこの数字に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の変
形例も本発明に含まれる。以下に、図7〜図9を参照し
ながら、本発明の変形例に係るコンクリート製排水溝に
ついて説明する。
溝10、25は、その理解を容易にするために、具体的
に数字を用いて説明したが、本発明はこの数字に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の変
形例も本発明に含まれる。以下に、図7〜図9を参照し
ながら、本発明の変形例に係るコンクリート製排水溝に
ついて説明する。
【0013】図7(A)は、角部が丸くなった断面が四
角形のコンクリート製排水溝30を示しており、片側に
切欠き31が設けられて、通水孔32が設けられてい
る。図7(B)には、外周が断面六角形のコンクリート
製排水溝33が示されており、屈曲した側壁部34の上
部に切欠き35が形成され、その部分に通水孔36が形
成されている。なお、図7(A)、(B)では異なる角
度で2種類の通水孔32、36が設けられている。ま
た、図7(C)には、上部が開放したU字溝37を備え
たコンクリート製排水溝38が示されているが、側壁部
39の上部位置に通水孔40が形成されている。この場
合は、側壁部39には切欠きは設けられていない。
角形のコンクリート製排水溝30を示しており、片側に
切欠き31が設けられて、通水孔32が設けられてい
る。図7(B)には、外周が断面六角形のコンクリート
製排水溝33が示されており、屈曲した側壁部34の上
部に切欠き35が形成され、その部分に通水孔36が形
成されている。なお、図7(A)、(B)では異なる角
度で2種類の通水孔32、36が設けられている。ま
た、図7(C)には、上部が開放したU字溝37を備え
たコンクリート製排水溝38が示されているが、側壁部
39の上部位置に通水孔40が形成されている。この場
合は、側壁部39には切欠きは設けられていない。
【0014】図8(A)〜(C)には、通水孔の変形例
が示されているが、図8(A)には、前述のように切欠
き18の底部に通水孔19が形成されており、図8
(B)には側壁部41の角部が斜めに切り落とされて通
水孔42が形成されている。また、図8(C)において
は、側壁部43の上部に直接通水孔44が形成されてい
る。
が示されているが、図8(A)には、前述のように切欠
き18の底部に通水孔19が形成されており、図8
(B)には側壁部41の角部が斜めに切り落とされて通
水孔42が形成されている。また、図8(C)において
は、側壁部43の上部に直接通水孔44が形成されてい
る。
【0015】図9(A)〜(C)には、通水孔の例を示
すが、図9(A)においては、細長孔からなる通水孔4
5が、図9(B)においては所定ピッチで形成された丸
孔からなる通水孔46が、図9(C)には所定ピッチで
形成された楕円孔からなる通水孔47がそれぞれ示され
ている。これらの通水孔はストレートであっても、テー
パーであってもよいが、テーパーの方が成形が容易とあ
るという特徴がある。また、水路の断面は楕円でもよ
い。
すが、図9(A)においては、細長孔からなる通水孔4
5が、図9(B)においては所定ピッチで形成された丸
孔からなる通水孔46が、図9(C)には所定ピッチで
形成された楕円孔からなる通水孔47がそれぞれ示され
ている。これらの通水孔はストレートであっても、テー
パーであってもよいが、テーパーの方が成形が容易とあ
るという特徴がある。また、水路の断面は楕円でもよ
い。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜4記載のコンクリート製排水
溝は、側壁部の何れか一方の上部位置に、側部に施工さ
れた排水性舗装層を通過する水が水路に流れ込む通水孔
を設けているので、工場で予め通水孔を備えたコンクリ
ート製排水溝を製造しておくことができ、従来のように
多孔管や蛇腹管の施工は必要でなく、結果として施工が
極めて簡単になるという利点がある。従って、これによ
って安価で、短期間にコンクリート製排水溝を使用する
排水性舗装の施工ができる。特に、請求項2記載のコン
クリート製排水溝においては、通水孔が設けられている
側壁部の上部には、排水性舗装層が形成される切欠き部
が形成され、該切欠き部に、通水孔の入口が連通してい
るので、排水性舗装層の下層に配置する基礎層の施工レ
ベルを容易に知ることができ、更には排水性舗装層のレ
ベルも容易に分かるので、施工性が向上する。請求項3
記載のコンクリート製排水溝においては、通水孔は、側
壁部の上部位置に所定ピッチで複数設けられているの
で、連続的な通水孔を設ける場合に比較してコンクリー
ト製排水溝の強度が向上する。また、適当ピッチで通水
孔を設けることによって、排水性舗装の排水性を高める
ことができる。そして、請求項4記載のコンクリート製
排水溝においては、底部の両側に連接する側壁部の上部
を連接する天井部が設けられて、水路の断面は、円形、
角部が丸くなった四角形、又は楕円形となっているの
で、十分強度を有するコンクリート製排水溝を提供でき
る。
溝は、側壁部の何れか一方の上部位置に、側部に施工さ
れた排水性舗装層を通過する水が水路に流れ込む通水孔
を設けているので、工場で予め通水孔を備えたコンクリ
ート製排水溝を製造しておくことができ、従来のように
多孔管や蛇腹管の施工は必要でなく、結果として施工が
極めて簡単になるという利点がある。従って、これによ
って安価で、短期間にコンクリート製排水溝を使用する
排水性舗装の施工ができる。特に、請求項2記載のコン
クリート製排水溝においては、通水孔が設けられている
側壁部の上部には、排水性舗装層が形成される切欠き部
が形成され、該切欠き部に、通水孔の入口が連通してい
るので、排水性舗装層の下層に配置する基礎層の施工レ
ベルを容易に知ることができ、更には排水性舗装層のレ
ベルも容易に分かるので、施工性が向上する。請求項3
記載のコンクリート製排水溝においては、通水孔は、側
壁部の上部位置に所定ピッチで複数設けられているの
で、連続的な通水孔を設ける場合に比較してコンクリー
ト製排水溝の強度が向上する。また、適当ピッチで通水
孔を設けることによって、排水性舗装の排水性を高める
ことができる。そして、請求項4記載のコンクリート製
排水溝においては、底部の両側に連接する側壁部の上部
を連接する天井部が設けられて、水路の断面は、円形、
角部が丸くなった四角形、又は楕円形となっているの
で、十分強度を有するコンクリート製排水溝を提供でき
る。
【図1】本発明の一実施の形態に係るコンクリート製排
水溝を使用した道路の斜視図である。
水溝を使用した道路の斜視図である。
【図2】同コンクリート製排水溝の斜視図である。
【図3】同コンクリート製排水溝の断面図である。
【図4】同コンクリート製排水溝の通水孔部分の平面図
である。
である。
【図5】同コンクリート製排水溝の通水孔回りの施工状
況を示す平面図である。
況を示す平面図である。
【図6】同コンクリート製排水溝を使用した道路側部の
断面図である。
断面図である。
【図7】(A)、(B)、(C)は本発明の変形例に係
るコンクリート製排水溝の断面図である。
るコンクリート製排水溝の断面図である。
【図8】(A)、(B)、(C)は本発明の変形例に係
るコンクリート製排水溝の通水孔の断面図である。
るコンクリート製排水溝の通水孔の断面図である。
【図9】(A)、(B)、(C)は本発明の変形例に係
るコンクリート製排水溝の通水孔の平面図である。
るコンクリート製排水溝の通水孔の平面図である。
10 コンクリート製排水溝 11 底部 12 側壁部 13 側壁部 14 天井部 15 水路 16 切欠き 17 歩車道ブ
ロック 18 切欠き 19 通水孔 20 傾斜面 21 傾斜面 22 連結部 23 天井部 24 点検孔 25 コンクリ
ート製排水溝 26 多孔蓋 27 基礎層 28 金網 29 排水性舗
装層 30 コンクリート製排水溝 30a コンク
リート製排水溝 31 切欠き 32 通水孔 33 コンクリート製排水溝 34 側壁部 35 切欠き 36 通水孔 37 U字溝 38 コンクリ
ート製排水溝 39 側壁部 40 通水孔 41 側壁部 42 通水孔 43 側壁部 44 通水孔 45 通水孔 46 通水孔 47 通水孔
ロック 18 切欠き 19 通水孔 20 傾斜面 21 傾斜面 22 連結部 23 天井部 24 点検孔 25 コンクリ
ート製排水溝 26 多孔蓋 27 基礎層 28 金網 29 排水性舗
装層 30 コンクリート製排水溝 30a コンク
リート製排水溝 31 切欠き 32 通水孔 33 コンクリート製排水溝 34 側壁部 35 切欠き 36 通水孔 37 U字溝 38 コンクリ
ート製排水溝 39 側壁部 40 通水孔 41 側壁部 42 通水孔 43 側壁部 44 通水孔 45 通水孔 46 通水孔 47 通水孔
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも底部及びこの両側に一体的に
連結する側壁部を有し、内側に水路が形成されたコンク
リート製の排水溝において、 前記側壁部の何れか一方の上部位置に、側部に施工され
た排水性舗装層を通過する水が前記水路に流れ込む通水
孔を設けたことを特徴とするコンクリート製排水溝。 - 【請求項2】 前記通水孔が設けられている前記側壁部
の上部には、前記排水性舗装層が形成される切欠き部が
形成され、該切欠き部に、前記通水孔の入口が連通して
いる請求項1記載のコンクリート製排水溝。 - 【請求項3】 前記通水孔は、前記側壁部の上部位置に
所定ピッチで複数設けられている請求項1又は2記載の
コンクリート製排水溝。 - 【請求項4】 前記底部の両側に連接する側壁部の上部
を連接する天井部が設けられて、前記水路の断面は、円
形、角部が丸くなった四角形、又は楕円形となっている
請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンクリート製排
水溝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1783498A JPH11200463A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | コンクリート製排水溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1783498A JPH11200463A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | コンクリート製排水溝 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200463A true JPH11200463A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11954736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1783498A Pending JPH11200463A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | コンクリート製排水溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11200463A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221683A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Infratec Co Ltd | 集水性能を備える側溝の施工方法および同施工方法に用いられる集水金具 |
| JP2017096079A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 正剛 大嶋 | エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック |
| JP2018040190A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 株式会社シーマコンサルタント | 貯水構造 |
| CN110857582A (zh) * | 2018-08-22 | 2020-03-03 | 江苏凯进生态环境有限公司 | 一种新型园林规则式乔木给排水系统 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP1783498A patent/JPH11200463A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221683A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Infratec Co Ltd | 集水性能を備える側溝の施工方法および同施工方法に用いられる集水金具 |
| JP2017096079A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 正剛 大嶋 | エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック |
| JP2018040190A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 株式会社シーマコンサルタント | 貯水構造 |
| CN110857582A (zh) * | 2018-08-22 | 2020-03-03 | 江苏凯进生态环境有限公司 | 一种新型园林规则式乔木给排水系统 |
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