JPH11200675A - 扉用電気錠の結線を含む取付け方法 - Google Patents
扉用電気錠の結線を含む取付け方法Info
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- JPH11200675A JPH11200675A JP1321698A JP1321698A JPH11200675A JP H11200675 A JPH11200675 A JP H11200675A JP 1321698 A JP1321698 A JP 1321698A JP 1321698 A JP1321698 A JP 1321698A JP H11200675 A JPH11200675 A JP H11200675A
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Abstract
びメンテナンスの容易性の向上を図る。 【解決手段】結線収納部を有する錠ケース本体4の電線
引込み口26を介して、扉2A内の電線10Aの先端部
を結線収納部の開口から外へ引出し、同時に電気錠の信
号線12Aを開口部から引出す工程に続き、錠ケース本
体を扉の切欠部に嵌め込み扉に固定的に取付ける工程の
後、先に引出した電線と信号線を結線具13Aを介して
結線する工程を経て、結線の終った結線部分を収納部に
押し込み、フロント補足板により開口を閉じる工程によ
り、電錠を取付ける。
Description
を含む取付け方法に関する。
含む取付け方法について説明する前に、図1を参照に
し、方法の発明の実施に直接用いられる電気錠1につい
て説明する。普通一般に、電気錠を扉に取付ける作業
は、建具工事業者の職業領域である。一方、扉側の電気
錠と建物の出入り口等に適宜に設置された制御盤とを電
線管を介して案内された電線や通電金具を使用して結線
する作業は、免許を有する電気工事業者の職業領域であ
る。
取付けの建具施工は、建具工事業者が、扉2の開口側端
部2aに形成した切欠部3に既に押し込まれている錠ケ
ース本体に電気錠構成部材としてのレバーハンドル5、
キーシリンダー6、図示しないサムターンなどを装着
し、かつ、錠ケース本体4を適宜に仮止固定し、しかる
後にフロント板7を固着具8を介して取付ける。
電気的施工は、電気工事業者によって、X箇所とY箇所
(X、Yの2箇所)で行われている。すなわち、前記X
箇所の結線は、扉用開口部の縦枠内に電線管を介して案
内された制御盤側の電線9と扉2内に電線管を介して案
内された電気錠結線用の電線10の後端部とを結線具1
1を介して行われる。一方、前記Y箇所の結線は、錠ケ
ース本体4の上壁の貫通孔4aを介して該錠ケース本体
4の外部に飛び出すように案内された複数本の信号線1
2と前記電気錠結線用の電線10の先端部とを結線具1
3を介して行われる。おな、符号14はデッドボルト、
15はラッチボルト、16は通電金具である。
電気錠に於ける結線を含む取付け方法について簡単に説
明する。本明細書で「結線方法」とは、前述したY箇所
の結線方法を意味する。したがって、従来の扉用電気錠
に於ける結線を含む取付け方法は、まず電気工事業者
が、錠ケース本体4の上壁の貫通孔4aを介して該錠ケ
ース本体4の外部に飛び出すように案内された複数本の
信号線12と、錠ケース本体4と関係なく予め扉2の切
欠部3の外へと引き出された電気錠結線用の電線10の
先端部とを結線具13を介し接続するY箇所結線工程
と、次に電気工事業者がY箇所結線工程終了後に、錠ケ
ース本体4を結線具13と共に前記扉2の切欠部3に押
し込む錠ケース本体押し込み工程と、しかる後に、建具
工事業者が、既に押し込まれている錠ケース本体4にレ
バーハンドル5、キーシリンダー6などを装着し、か
つ、錠ケース本体4並びにフロント板7を扉2に固定的
に取付ける電気錠取付け工程とから成る。つまり、従来
の扉用電気錠に於ける結線を含む取付け方法は、建具工
事業者が電気錠1を扉2に本格的に取付ける前に、常に
電気工事業者がY箇所結線工程を行っていた。
箇所の建具施工及び電気的施工に於いては、次に列挙す
るような問題点があった。 電気工事業者と建具工事業者とのトラブルの要因とな
る。すなわち、従来の電気錠1は、施工面に於いて、ま
ずプロの電気工事業者が電気的施工(結線作業)を必ず
行い、次に建具工事業者が電気錠1取付けの建具施工を
する必要がある。したがって、電気工事業者の電気的施
工が終了しないと、建具工事業者がいつまで経っても、
電気錠1取付け作業ができず、その結果、建具施工が遅
延する。それ故に、トラブルの要因と成り得る。 電気工事業者の結線作業が終了し、次に建具工事業者
が電気錠1を扉2に装着する場合、図2で示すように錠
ケース本体4を押し込むため、電気錠1の信号線12が
扉2内の構造如何によっては、扉2内の部材に挟み込ま
れ、信号線が損傷する原因となる。 またY箇所の結線は、結線後に於いても、信号線12
が錠ケース本体4の後端部に「ぶら下がり状態」なの
で、錠ケース本体4を扉2の切欠部3に押し込む場合に
は、例えば片手で信号線12や結線具13を傷つけない
ように注意深く行わなければ成らない。したがって、錠
ケース本体4の取付け作業そのものが容易でない。
あるが、これらの欠点は、現在、施工後のメンテナンス
の面に於いても問題を提起している。すなわち、電気錠
1の取付け専門家である建具工事業者が一度建具施工を
行うと、Y箇所の結線は図1で示すように扉2内に完全
に隠蔽されてしまう。しかるに、一度電気錠1を扉2に
取付けてしまうと、Y箇所の結線の点検が非常に困難で
ある。それは、Y箇所の結線の点検を行うには前述した
ように扉2から電気錠1を取外さなければ成らないとこ
ろ、普通一般に電気工事業者は、電気的施工のプロであ
っても、建具施工のプロではないため、事実上一人でで
きない。つまり、メンテナンスの向上を図るためには、
現場での建具工事業者の力も借りなければ成らない。
スの向上性の観点から上記問題点を解決すべき発明の出
現が要望されている。
従来の要望に鑑み、第1の目的は、電気工事業者と建具
工事業者とのトラブルの要因を取り除くことである。第
2の目的は、Y箇所の結線を簡単に行うことができると
共に、電気錠の信号線に傷を付けないことである。第3
の目的は、メンテナンスの面に於いて、電気工事業者が
建具工事業者の労力を借りなくても、前述したY箇所の
結線の点検を容易に行うことができることである。
線を含む取付け方法は、まず錠ケース本体4の上部又は
下部に設けられた結線収納部25の電線引込み口26を
介して該結線収納部25内へと案内された扉2A内の電
線10Aの先端部を前記結線収納部25の開口29から
外へと引出し、また前記結線収納部25内に飛び出し状
に存する電気錠1Aの信号線12Aを前記開口29から
外へと引き出す信号線引出し工程Aと、この信号線引出
し工程Aの後に、錠ケース本体4を扉2Aの切欠部3A
に嵌込む錠ケース本体嵌合工程Bと、次に錠ケース本体
4Aに電気錠構成部材を装着し、かつ、錠ケース本体4
Aを扉1Aに固定的に取付ける電気錠取付け工程Cと、
次に前記結線収納部25の開口から引出し状態にある、
或いは開口から引出された電線10Aの先端部と信号線
12Aの飛び出し先端部とを結線具13A、13Aを介
して結線する結線工程Dと、最後に結線工程Dの終了
後、Y箇所の結線部分を錠ケース本体4の結線収納部2
5に押し込み、或いは戻し入れ、かつ、フロント補足板
33で結線収納部25のフロント開口30を閉じる結線
部分収納工程Eとから成る。
が建具工事業者よりも先行する場合には、結線工程Dと
電気錠取付け工程Cとの順序が入れ替わっても良い。
け方法は、扉2B内の電線10Bの先端部を錠ケース本
体4Bと別体に形成された結線収納箱40の一側壁の電
線引込み口26Bに差し込み、かつ、結線収納箱40の
開口29Bから外へと引出し、また錠ケース本体4Bの
一側壁から飛び出し状に出ている電気錠1Bの信号線1
2Bを、同じく結線収納箱40の他側壁に形成された信
号線引込み口41に差し込み、かつ、前記開口29Bか
ら外へと引出す結線収納箱40からの信号線引出し工程
A2と、錠ケース本体4B並びに結線収納箱40を扉2
Bの切欠部3Bにそれぞれ嵌込む錠ケース本体並びに結
線収納箱嵌合工程B2と、錠ケース本体4Bに電気錠構
成部材を装着し、かつ、錠ケース本体4Bを扉1Bに固
定的に取付けると共に、結線収納箱40を扉1Bに固定
する電気錠取付け工程C2と、結線収納部箱40の開口
29Bから引出し状態にある、或いは開口29Bから引
出された電線10Bの先端部と信号線12Bの飛び出し
先端部とを結線具13B、13Bを介して結線する結線
工程D2と、Y箇所の結線部分を錠ケース本体4Bと別
体の結線収納部箱40に押し込み、或いは戻し入れ、か
つ、フロント補足板33Bで結線収納部箱40の開口2
9Bを閉じる結線部分収納工程E2とを備えることを特
徴とする。
図8に示す第1実施例で説明する。なお、この第1実施
例の扉用電気錠に於ける結線を含む取付け方法に於いて
は、図9乃至図11で示す電気錠1Aが直接使用される
ので、説明の便宜上、まず電気錠1Aの構成について説
明し、次いでこの電気錠1Aの説明に用いた符号を援用
して本方法の発明を詳細に説明する。
の実施例で説明したように、扉2Aの開口側端部2aに
形成した切欠部3Aに錠ケース本体4Aを押し込み、次
に該錠ケース本体4Aにレバーハンドル5A、キーシリ
ンダー6A等を装着し、かつ、錠ケース本体4Aを適宜
に固定し、しかる後にフロント板7Aを第1固着具8A
を介して取付けられる。また前記錠ケース本体4Aに
は、フロント板7Aと対向する垂直取付け板部20が耳
状に設けられ、この垂直取付け板部20の上下突起部に
は、錠ケース本体固定用固着具21の貫通孔22がそれ
ぞれ形成されている。この点では、従来の実施例と同様
である。
は、錠ケース本体4Aをより縦長状に延設し、Y箇所用
のボックス状結線収納部25を形成したことである。す
なわち、レバーハンドル5Aやキーシリンダー6Aが装
着される錠ケース本体4Aの上部又は下部(この実施例
では上部)に、電気錠1Aの信号線12Aの結線具13
A用結線端部を飛び出し状に露出しているのを収納する
と共に、一側面に制御盤側の電線と直接的に接続する扉
2A内の電線10A(電気錠側の電線)の先端部を引き
込むことができる電線引込み口26を形成したことであ
る。
に複数個の第1固着具8A並びに第1取付け孔27を介
して固定されるフロント板本体28と、このフロント板
本体28の上部に形成され、かつ、前記結線収納部25
の開口29と連通するフロント開口30を塞ぐように該
フロント板本体28に複数個の第2固着具31並びに第
2取付け孔32を介して固定されるフロント補足板33
とから成ることである。
2取付け孔32は、フロント開口30の上下の縁部にそ
れぞれ段差状に連設するやや薄肉の垂直当接片34に形
成されている。またフロント板本体28にはデッドボル
ト14A用貫通孔35、ラッチボルト15A用貫通孔3
6が形成されている。さらに、錠ケース本体4Aの垂直
取付け板部20には、第1固着具8Aが入り込むフロン
ト板本体取付け用貫通孔37が形成されている。
に於ける結線を含む取付け方法について説明する。図4
は全体の工程図である。
開口から扉2A内の電線10Aの先端部と電気錠1Aの
信号線12Aとをそれぞれ引き出す信号線引出し工程で
ある。
者又は電気工事業者のいずれが行っても良いが、この場
合信号線引出し工程Aを実行する者が建具工事業者であ
れば、次のように行う。すなわち、普通一般に建具工事
業者はY箇所の結線作業をしないので、例えば図5で示
すように、電気錠1Aの錠ケース本体4Aを扉2Aの切
欠部3Aに嵌込む前に、扉2A内の電線10Aの先端部
を錠ケース本体4Aに形成した電線引込み口26を介し
て結線収納部25へと案内すると共に、該結線収納部2
5の開口29から外へと引き出し、一方、錠ケース本体
4Aの結線収納部25内に飛び出し状に露出している電
気錠1Aの信号線12Aを同様に前記開口29を介して
外へと引き出す。一方、電気工事業者がこの信号線引出
し工程Aを実行する場合にも、上記の様に行う。
錠ケース本体4を扉2Aの切欠部3Aに嵌込む錠ケース
本体嵌合工程である。この錠ケース本体嵌合工程Bは、
建具工事業者又は電気工事業者のいずれかによって実行
される。
付ける電気錠取付け工程である。この電気錠取付け工程
では、図6で示すように、まず錠ケース本体4Aを錠ケ
ース本体固定用固着具21やその貫通孔22を介して扉
2Aに固定すると共に、固定後の該錠ケース本体4Aに
レバーハンドル5A、キーシリンダー6A等を装着す
る。また少くともフロント板7Aを構成するフロント板
本体28が第1固着具8A,第1取付け孔27等を介し
mて錠ケース本体4Aに固着する。
によって実行されるが、建具工事業者は、施工状況によ
ってはフロント板7Aを構成するフロント補足板33を
外した状態にしておくべきである。もちろん、引き出し
た電線10Aの先端部と信号線12Aの飛び出し先端部
を錠ケース本体4Aの結線収納部25に押し込み、フロ
ント補足板33を第2固着具31を介して仮止しておい
ても良い。
結線収納部25の開口から引出し状態にある、或いは開
口から引出された電線10Aの先端部と信号線12Aの
飛び出し先端部とを結線具13A、13Aを介して結線
する結線工程である。この結線工程Dは、電気工事業者
によって実行される。この場合信号変換が必要な場合に
は、例えば図示しない2線変換アダプターを結線具13
A、13Aの間に介在させる。おな、この結線工程Dに
於いて、仮に前記第2固着具31を介して補足板33が
フロント板本体28に固着されているならば、まず補足
板33を取り外し、次に結線収納部25内に収納されて
いる電気錠側の電線10Aの先端部と電気錠1Aの飛び
出し状信号線12Aの先端部をそれぞれ電気錠1Aの開
口29、30から適当に取り出して結線作業をする。
分(Y箇所;結線具13A、13A、2線変換アダプタ
ー、各線の先端部分)を錠ケース本体4の結線収納部2
5に押し込み、或いは戻し入れ、かつ、フロント補足板
33で結線収納部25のフロント開口30を閉じる結線
部分収納工程である。この結線部分収納工程Eは、主に
電気工事業者によって実行される。電気工事業者は、図
8で示すようにフロント板7Aを構成するフロント補足
板33を、第2固着具31、第2取付け孔等を介して錠
ケース本体4Aのフロント板本体28に固着する。
気錠に於ける結線を含む取付け方法は、建具工事業者が
先で、電気工事業者が後の場合に実施されるが、図12
で示すように電気工事業者が先で建具工事業者が後の場
合にも略同様に行うことができる。
電気錠取付け施工前に電気的施工(結線作業)をしたい
場合には、電気工事業者は各構成部材(レバーハンド
ル、キーシリンダー等)を含む電気錠1Aを扉に取付け
ることがではないのが普通であるから、各構成部材を除
いた錠ケース本体4Aのみ用いて結線作業を実行する。
の発明の順序は次のようになる。まず、電気工事業者が
信号線引出し工程A1及び錠ケース本体嵌合工程B1を
実行する。信号線引出し工程A1は、前述したように錠
ケース本体4の結線収納部25の開口から扉2A内の電
線10Aの先端部と電気錠1Aの信号線12Aとをそれ
ぞれ引き出す。また錠ケース本体嵌合工程B1は、錠ケ
ース本体4Aを扉2Aの切欠部3Aに単に差し込むだけ
である。なお、錠ケース本体4Aは、施工現場に適宜に
配設されている。
この結線工程D1が終わったならば、望ましくは結線部
分を錠ケース本体4の結線収納部25に押し込み、或い
は戻し入れるべきである。このような場合、結線部分収
納工程E1には、第1実施例とは相違し、フロント補足
33を錠ケース本体4Aのフロント板本体28に固着す
る工程は含まれない。電気工事業者は、望ましくは単に
結線したY箇所を結線収納部25に入れるだけである。
1を行う。この電気錠取付け工程C1には、錠ケース本
体4Aにフロント板本体28を固着するだけではなく、
フロント補足板33を第2固着具31、第2取付け孔等
を介してフロント板本体28に固着する行為も含まれ
る。なお、この電気錠取付け工程C1に於いて、前述し
た結線部分収納工程E1を建具工事業者が実行しても良
い。
ス本体4Aの一端部(上部又は下部)に電線引込み口2
6を有するY箇所結線用の結線収納部25が一体的に形
成されているが、必ずしも結線収納部25を錠ケース本
体4Aに一体に設ける必要はなく、錠ケース本体4Aと
結線収納部25を別個にしても良い。すなわち、図13
及び図14に示すように、電気錠1Bは、錠ケース本体
4Bと、この錠ケース本体4Bに対して別体に形成され
た結線収納箱40とから成り、前記結線収納箱40の上
壁40aには、扉2B内の電線10Bの先端部を結線収
納箱40の結線収納部25B内に案内するための電線引
込み口26Bが形成され、一方、結線収納箱40の下壁
40bには、錠ケース本体4Bの一側壁(例えば上壁)
から飛び出し状に出ている電気錠1Bの信号線12Bの
先端部を前記結線収納部25B内へと案内するためのや
や大きめの信号線引込み口41が形成されている。
は錠ケース本体4Bの開口を閉じるフロント板本体28
Bと、結線収納箱40の開口29Bを閉じるフロント補
足板33Bは、全く別体に形成されている。なお、図1
3及び図14に示す電気錠1Bに於いて、第1実施例に
使用した電気錠1Aと同一の部分には、同一の符号を付
し、電気錠1Bの重複説明を省略する。
明の方法の第3実施例は、図15に示す通りである。す
なわち、A2は、図16で示すように、まず扉2B内の
電線10Bの先端部を錠ケース本体4Bと別体に形成さ
れた結線収納箱40の一側壁の電線引込み口26Bに差
し込み、かつ、該結線収納箱40内へと案内された電線
10Bの先端部を結線収納箱40の開口29Bから外へ
と引出し、また錠ケース本体4Bの一側壁から飛び出し
状に出ている電気錠1Bの信号線12Bを、同じく結線
収納箱40の他側壁に形成された信号線引込み口41に
差し込み、かつ、該結線収納箱40内へと案内された信
号線12Bの先端部を結線収納箱40の開口29Bから
外へと引出す結線収納箱40からの信号線引出し工程で
ある。
後に、錠ケース本体4B並びに結線収納箱40を扉2B
の切欠部3Bにそれぞれ嵌込む錠ケース本体並びに結線
収納箱嵌合工程である。
成部材を装着し、かつ、錠ケース本体4Aを扉1Bに固
定的に取付けると共に、結線収納箱40を扉1Bに固定
する電気錠取付け工程である。
Bから引出し状態にある、或いは開口29Bから引出さ
れた電線10Bの先端部と信号線12Bの飛び出し先端
部とを結線具13B、13Bを介して結線する結線工程
である。
結線部分を錠ケース本体4Bと別体の結線収納部箱40
に押し込み、或いは戻し入れ、かつ、フロント補足板3
3Bで結線収納部箱40の29Bを閉じる結線部分収納
工程である。なお、この結線部分収納工程E2に於い
て、フロント板7Bが第1実施例のフロント板7Aと同
一に構成されているならば、第1実施例のようにフロン
ト補足板33Bでフロント板本体のフロント開口を閉じ
る。またこの電気錠1Bを使用した場合に於いても、電
気工事業者が建具工事業者よりも先に結線作業を実施す
る場合には、本発明の第2実施例と同様に電気錠取付け
工程C2と結線工程D2の順序が入れ替わる。
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)電気工事業者と建具工事業者との施工順番のトラ
ブルの要因を取り除くことができる。 (2)電気的施工(結線作業)を容易に行うことができ
ると共に、電気錠の信号線に傷を付けない。 (3)メンテナンスの面に於いて、電気工事業者が建具
工事業者の労力を借りなくても、Y箇所の結線の点検・
修理を容易に行うことができる。
至図8は本発明の第1実施例を示す各説明図。図9乃至
図11は第1実施例に使用される電気錠の各説明図。図
12は本発明の第2実施例を示す工程図。図13乃至図
16は本発明の第3実施例を示す各説明図。
概略説明図。
斜視図。
概略説明図。
欠部、4A、4B…錠ケース本体、7A、7B…フロン
ト板、8A…第1固着具、Y箇所…電線10A(10
B)と電気錠の信号線12A(12B)との結合部分、
10A、10B…扉内の電気錠側の電線、13A、13
B…結線具、25、25B…結線収納部、26、26B
…電線引込み口、27…第1取付け孔、28、28B…
フロント板本体、20…垂直取付け部、29…結線収納
部の開口、29B…結線収納箱の開口、30…フロント
開口、31…第2固着具、32…第2取付け孔、33…
フロント補足板、40…結線収納箱、41…信号線引込
み口。A、A1、A2…信号線引出し工程、B、B1、
B2…錠ケース本体嵌合工程、C、C1、C2…電気錠
取付け工程、D、D1、D2…結線工程、E、E1、E
2…結線部分収納工程。
Claims (5)
- 【請求項1】 まず錠ケース本体4の上部又は下部に設
けられた結線収納部25の電線引込み口26を介して該
結線収納部25内へと案内された扉2A内の電線10A
の先端部を前記結線収納部25の開口29から外へと引
出し、また前記結線収納部25内に飛び出し状に存する
電気錠1Aの信号線12Aを前記開口29から外へと引
き出す信号線引出し工程Aと、この信号線引出し工程A
の後に、錠ケース本体4を扉2Aの切欠部3Aに嵌込む
錠ケース本体嵌合工程Bと、次に錠ケース本体4Aに電
気錠構成部材を装着し、かつ、錠ケース本体4Aを扉1
Aに固定的に取付ける電気錠取付け工程Cと、次に前記
結線収納部25の開口から引出し状態にある、或いは開
口から引出された電線10Aの先端部と信号線12Aの
飛び出し先端部とを結線具13A、13Aを介して結線
する結線工程Dと、最後に結線工程Dの終了後、Y箇所
の結線部分を錠ケース本体4の結線収納部25に押し込
み、或いは戻し入れ、かつ、フロント補足板33で結線
収納部25のフロント開口30を閉じる結線部分収納工
程Eとから成る扉用電気錠の結線を含む取付け方法。 - 【請求項2】 請求項1に於いて、結線収納部25は錠
ケース本体4にボックス状に形成され、該結線収納部2
5内には、予め電気錠1Aの信号線12Aの結線具13
A用結線端部が飛び出し状に露出していることを特徴と
する扉用電気錠の結線を含む取付け方法。 - 【請求項3】 錠ケース本体4の上部又は下部に設けら
れた結線収納部25の電線引込み口26を介して該結線
収納部25内へと案内された扉2A内の電線10Aの先
端部を前記結線収納部25の開口29から外へと引出
し、また前記結線収納部25内に飛び出し状に存する電
気錠1Aの信号線12Aを前記開口29から外へと引き
出す信号線引出し工程A1と、この信号線引出し工程A
1の後に、錠ケース本体4を扉2Aの切欠部3Aに単に
嵌込む錠ケース本体嵌合工程B1と、1前記結線収納部
25の開口から引出し状態にある、或いは開口から引出
された電線10Aの先端部と信号線12Aの飛び出し先
端部とを結線具13A、13Aを介して結線する結線工
程D1と、この結線工程D1の終了後、Y箇所の結線部
分を錠ケース本体4の結線収納部25に押し込む結線部
分収納工程E1と、錠ケース本体4Aに電気錠構成部材
を装着し、かつ、錠ケース本体4Aを扉1Aに固定的に
取付けると共に、フロント板7Aを構成するフロント補
足板33で前記結線収納部25のフロント開口30を閉
じる電気錠取付け工程C1とを備える扉用電気錠の結線
を含む取付け方法。 - 【請求項4】 請求項3に於いて、この電気錠取付け工
程C1に於いて、結線部分収納工程E1が建具工事業者
によって実行されることを特徴とする扉用電気錠の結線
を含む取付け方法。 - 【請求項5】 扉2B内の電線10Bの先端部を錠ケー
ス本体4Bと別体に形成された結線収納箱40の一側壁
の電線引込み口26Bに差し込み、かつ、結線収納箱4
0の開口29Bから外へと引出し、また錠ケース本体4
Bの一側壁から飛び出し状に出ている電気錠1Bの信号
線12Bを、同じく結線収納箱40の他側壁に形成され
た信号線引込み口41に差し込み、かつ、前記開口29
Bから外へと引出す結線収納箱40からの信号線引出し
工程A2と、錠ケース本体4B並びに結線収納箱40を
扉2Bの切欠部3Bにそれぞれ嵌込む錠ケース本体並び
に結線収納箱嵌合工程B2と、錠ケース本体4Bに電気
錠構成部材を装着し、かつ、錠ケース本体4Bを扉1B
に固定的に取付けると共に、結線収納箱40を扉1Bに
固定する電気錠取付け工程C2と、結線収納部箱40の
開口29Bから引出し状態にある、或いは開口29Bか
ら引出された電線10Bの先端部と信号線12Bの飛び
出し先端部とを結線具13B、13Bを介して結線する
結線工程D2と、Y箇所の結線部分を錠ケース本体4B
と別体の結線収納部箱40に押し込み、或いは戻し入
れ、かつ、フロント補足板33Bで結線収納部箱40の
開口29Bを閉じる結線部分収納工程E2とを備える扉
用電気錠の結線を含む取付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01321698A JP4070043B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 扉用電気錠の結線を含む取付け方法 |
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|---|---|---|---|
| JP01321698A JP4070043B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 扉用電気錠の結線を含む取付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200675A true JPH11200675A (ja) | 1999-07-27 |
| JP4070043B2 JP4070043B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=11826975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01321698A Expired - Fee Related JP4070043B2 (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | 扉用電気錠の結線を含む取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4070043B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005023688A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Miwa Lock Co Ltd | 機械式錠前に対する電気錠の制御箱の取付構造 |
| AT414003B (de) * | 2003-12-05 | 2006-08-15 | Roto Frank Eisenwaren | Kabelübergangsstück zur elektrischen anspeisung von verschlussantrieben oder dergleichen |
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| WO2018039607A1 (en) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | Computerized Security Systems, Inc. | Locking system for a door |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP01321698A patent/JP4070043B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US10435916B2 (en) | 2016-08-26 | 2019-10-08 | Dormakaba Usa Inc. | Locking system for a door |
| US10465420B2 (en) | 2016-08-26 | 2019-11-05 | Dormakaba Usa Inc. | Locking system for a door |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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