JPH11200742A - シャッター、ルーバ窓及び天窓 - Google Patents

シャッター、ルーバ窓及び天窓

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JPH11200742A
JPH11200742A JP790298A JP790298A JPH11200742A JP H11200742 A JPH11200742 A JP H11200742A JP 790298 A JP790298 A JP 790298A JP 790298 A JP790298 A JP 790298A JP H11200742 A JPH11200742 A JP H11200742A
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JP
Japan
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shaft
window
shutter
rotation transmission
indoor side
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Withdrawn
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JP790298A
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English (en)
Inventor
Isao Otani
功 大谷
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Original Assignee
Individual
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で、施工が簡単で、室内側の操作で
開閉が可能で、停電により、開閉が困難になるといった
問題も生じず、且つ、室内の美観を損ねることが無い、
シャッターを提供する。 【解決手段】シャッターカーテン4を上下に昇降する際
に、シャッターカーテン4を巻き上げ巻き戻しする回転
軸3を回転させる手段として、可撓性を有する回転伝達
シャフト5を用い、回転伝達シャフト5を壁W内に配設
し、且つ、回転伝達シャフト5のシャフト5bの一端を
室内側に露呈するように設け、室内側で、シャフト5b
を回転させることで、回転軸3を回転させるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッター、ルー
バ窓及び天窓に関し、特に、室内側の操作で開閉が可能
で、構造が簡単で、施工が簡単で、停電により開閉が困
難になるといった問題が生じず、且つ、室内の美観を損
ねることの無い、シャッター、ルーバ窓及び天窓に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、より快適な生活環境を実現するた
めに、家やビル等の建造物において、雨戸の代わりにシ
ャッターを付けたり、普通の開閉窓の代わりにルーバ窓
を設けたり、また、屋根に採光のためや空気の流通のた
めに天窓等が設けられている。ところで、手動式のシャ
ッターの場合には、シャッターカーテンを昇降する時に
は、窓や網戸を開ける必要があり、シャッターカーテン
の開閉が煩わしいという問題や、窓や網戸を開けた際
に、虫等が室内に入ってきたり、また、空調中である室
内の冷暖気が逃げるという問題があるため、電動式シャ
ッターが設置されるようになってきている。
【0003】図13及び図14は、そのような電動式シ
ャッターの構成を概略的に説明する図であり、図13
は、従来の電動式シャッターを室外から見た状態を概略
的に示す平面図であり、シャッターカーテンを開いた状
態を示している。また、図14は、従来の電動式シャッ
ターを室内から見た状態を、壁の一部を切り欠いて概略
的に示す平面図であり、シャッターカーテンを閉じた状
態を示している。
【0004】この電動式シャッター101は、開閉窓の
外側の上部に設けられたケース体(図13及び図14に
示すケース体102)と、ケース体102内に回転可能
に設けられた回転軸(図14に示す回転軸103)と、
ケース体102内に収容可能に設けられ、回転軸103
により、巻き上げ巻戻しすることで上下に昇降するよう
に設けられたシャッターカーテン104と、回転軸10
3を回転させるために壁W内に設けられた電動モータ
(図14に示す電動モータ105)と、電動モータ10
5を制御するコントローラ(図14に示すコントローラ
106)とを備える。
【0005】そして、室内側に設けられた操作スイッチ
(図14に示す操作スイッチ107)を押し操作するこ
とで、シャッターカーテン104を昇降できるようにし
ている。電動式シャッター101では、室内側に設けら
れた操作スイッチ104を操作するだけで、シャッター
カーテン104を昇降できるので、手動式シャッターの
ように、シャッターカーテン104を開閉する度に、窓
や網戸を開ける必要が無くなるので、シャッターカーテ
ン104の開閉が簡単であり、虫等が室内に入ってきた
り、また、空調中である室内の冷暖気が逃げるという問
題も解決される。
【0006】尚、図13中、111、112で示す部材
は、アルミサッシの窓ガラスを示しており、113で示
す部材は、網戸を、又、図14中、107aは、シャッ
ターカーテン104を上げるスイッチを、107bは、
シャッターカーテン104を下げるスイッチを、又、1
07cは、シャッターカーテン104の昇降を停止させ
るスイッチを、各々、示している。
【0007】次に、従来のルーバ窓の構成について説明
する。図15は、従来のルーバ窓の一例を室内側から見
た概略的な斜視図である。ルーバ窓131は、窓枠13
2と、窓枠132に並設された複数の窓ガラス133、
・・・、133とを備え、室内側に設けられた操作ハン
ドル134を操作すれば、複数の窓ガラス133、・・
・、133の各々を開閉できるようになっている。
【0008】また、手動式のルーバ窓であって、高い位
置に設置される高所用手動式ルーバ窓では、操作ハンド
ル134の代わりに、チェーンを設け、チェーンを操作
することで、複数の窓ガラス133、・・・、133の
各々を開閉できるようにしている。更に、近時、操作ハ
ンドル134の代わりに、電動モータ(図示せず)を設
け、操作スイッチ(図示せず)により、電動モータ(図
示せず)を駆動して、複数の窓ガラス133、・・・、
133の各々を開閉できるようにした、電動式ルーバ窓
も製品化されている。
【0009】次に、従来の天窓の構成について説明す
る。図16は、従来の電動式天窓の一例を概略的に示す
斜視図であり、又、図17は、図16に示す、従来の電
動式天窓の構成の一例を概略的に示す構成図である。こ
の電動式天窓151は、窓枠152と、窓枠152に開
閉可能に設けられた窓ガラス153と、窓ガラス153
を開閉するために設けられた可動軸154と、可動軸1
54を移動させるために設けられた電動モータ155と
を備えており、室内側に設けられた操作スイッチ157
を操作して、可動軸154を移動させることで、窓ガラ
ス153を開閉できるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャッ
ター、ルーバ窓、又は、天窓を電動式とすると、電動モ
ータ105、155に電気を供給する電気配線や、防火
や安全対策上、電動モータ105、155のオーバヒー
ト防止装置(図示せず)や、シャッターカーテン10
4、窓ガラス133、153に異物を挟んでいるか否か
を検知するセンサ(図示せず)を設け、センサ(図示せ
ず)が異物を挟んでいることを検知した場合には、電動
モータ105、155を非常停止する停止装置(図示せ
ず)が必要となる等、シャッター、ルーバ窓、又は、天
窓の構成が複雑化し、これにより、これらの装置の値段
が高額になり、且つ、施工も難しくなるという問題を生
じる。
【0011】更に、シャッター、ルーバ窓、又は、天窓
を電動式にすると、商用電源側が停電すると、停電中
は、シャッター、ルーバ窓、又は、天窓の開閉ができな
くなるという問題がある。このような停電時に起こる問
題に対処するため、従来、電動式シャッター101に
は、図13に想像線で示すような回転治具108を付属
部品として添付しており、商用電源側の停電時には、回
転治具108を用いて、シャッターカーテン104の開
閉を行えるようにしている。
【0012】しかしながら、回転治具108によるシャ
ッターカーテン104の開閉を行うには、住戸人が、室
外に出て行かなければならず、住戸人が回転治具108
の操作に不慣れなことや、また、商用電源側の停電は、
雷雨のような天気が悪い場合に起きやすいため、回転治
具108の操作を雨中で行わなければならない等が重な
って、回転治具108によるシャッターカーテン104
の開閉操作は、非常に難しいという問題がある。
【0013】また、高所用手動式ルーバ窓のように、ル
ーバ窓の複数の窓ガラスの開閉を、チェーンで行うよう
にした場合には、室内に、チェーンが垂れ下がり、室内
の美観が損なわれてしまうといった問題もある。本発明
は、以上のような問題を解決するためになされたもので
あって、室内側の操作で開閉が可能で、構造が簡単で、
施工が簡単で、停電により開閉が困難になるといった問
題も生ぜず、且つ、室内の美観を損ねることの無い、シ
ャッター、ルーバ窓及び天窓を提供することを目的とし
ている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシャッ
ターは、開閉窓の外側の上部に設けられたケース体と、
ケース体内に回転可能に設けられた回転軸と、ケース体
内に収容可能に設けられ、回転軸により、巻き上げ巻戻
しすることで上下に昇降するように設けられたシャッタ
ーカーテンと、回転軸を回転させるために壁内に設けら
れた回転伝達シャフトとを備え、回転伝達シャフトは、
可撓性を有する外カバーと、外カバー内に回転可能に設
けられた可撓性を有するシャフトとを有し、シャフトの
一端が、室内側に露呈するように設けられ、且つ、室内
側に露呈するように設けられたシャフトの一端に操作ハ
ンドルを接続し、操作ハンドルを回転操作することで、
シャフトを回転させ、回転軸を回転させることで、回転
軸にシャッターカーテンを巻き上げ、巻戻しさせること
で、シャッターカーテンを昇降できるようにした。
【0015】ここで、本明細書で用いる用語「回転伝達
シャフト」のシャフトは、一般には、いわゆる空間の2
点間を直線で結び、回転力を伝達するものを意味する
が、本発明で用いる回転伝達シャフトは、外カバーが可
撓性を有し、且つ、シャフトも可撓性を有するので、全
体としても可撓性を有するため、いわゆる空間の2点間
を必ずしも直線で結ぶ必要がなく、例えば、壁内に柱、
梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを避けるように
撓ませた状態で結び、回転力を伝達することができる。
また、どうしても避けられない部位がある場合は、20
mm程度の穴を空けることによって通すことができる。
このため、回転伝達シャフトを壁内に容易に配設するこ
とができる。
【0016】しかも、このシャッターは、室内側に設け
られた回転伝達シャフトのシャフトの一端を操作ハンド
ルを用いて回転させるだけという簡単な操作で、シャッ
ターカーテンの昇降ができる。また、このシャッターで
は、室内側に設けられた回転伝達シャフトのシャフトの
一端を操作ハンドルを用いて回転させるという簡単な操
作で、シャッターカーテンを昇降できるので、電動式シ
ャッターと同様、シャッターカーテンを昇降する時に
は、窓や網戸を開ける必要が無い。
【0017】のみならず、このシャッターは、手動式で
あるので、商用電源側の通電、停電のいずれの状態で
も、簡単な同じ操作で、シャッターカーテンの昇降をす
ることができる。且つ、電動モータや電動モータに電気
を供給する電気配線や、防火や安全対策上必要とされ
る、電動モータのオーバヒート防止装置や、シャッター
カーテンに異物を挟んでいるか否かを検知するセンサ
や、センサが異物を挟んでいることを検知した場合に
は、電動モータを非常停止させる停止装置は必要ないの
で、シャッターの構成が簡単化し、これにより、製造コ
ストを低く抑えるえることができ、且つ、施工も簡単に
なる。
【0018】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたので、室内の美観を損なうことがない。請求項
2に記載のシャッターは、請求項1に記載のシャッター
の、シャフトの一端が、室内用カーテンのカーテン留め
具の近傍に設けられている。このシャッターでは、回転
伝達シャフトのシャフトの室内側に設けられる一端を、
カーテン留め具の近傍に設けるようにしている。カーテ
ン留め具は、窓枠のの近傍に設けられているので、室内
用カーテンにより、シャフトの室内側に設けられる一端
が隠れた状態になり易く、シャフトの室内側に設けられ
る一端が目立ち難い。しかも、カーテン留め具は、人が
操作し易い高さに設けられているので、シャフトをカー
テン留め具の近傍に設ければ、シャフトの操作がし易く
なる。
【0019】請求項3に記載のシャッターは、請求項1
又は請求項2に記載のシャッターの、シャフトの一端
が、カバー体が開閉自在に設けられたボックス内に設け
られている。このシャッターでは、シャフトの一端を、
カバー体が開閉自在に設けられたボックス内に設けてい
るので、一見すると、ボックスが電気用コンセント又は
ガスコックのように見える。これにより、室内に違和感
が生じ難い。
【0020】請求項4に記載のシャッターは、請求項1
〜請求項3のいずれかに記載のシャッターの、シャフト
の一端が、室内側の壁に対し、45度の角度を有した下
方方向に露呈するように設けられている。このシャッタ
ーでは、シャフトの一端を、壁に対して45度下方に向
くように設けているので、操作ハンドルを接続して回転
操作をしたときは、シャフトが無理なく回転し、操作が
しやすい。
【0021】請求項5に記載のルーバ窓は、窓枠と、複
数の窓ガラスと、上下方向に移動自在に設けられた可動
軸と、窓枠内に設けられ、可動軸を上下方向に移動させ
るために壁内に設けられた回転伝達シャフトとを備え、
複数の窓ガラスの各々は、窓枠の対向する一対の側枠
に、支持軸により枢設され、且つ、上下方向に移動自在
に設けられた可動軸により連結されて、並設されてお
り、可動軸には、ネジ溝が形成されており、回転伝達シ
ャフトは、可撓性を有する外カバーと、外カバー内に回
転可能に設けられた可撓性を有するシャフトを有し、シ
ャフトの一端が、室内側に露呈するように設けられてお
り、且つ、シャフトの他端には、可動軸に設けられたネ
ジ溝に螺合するように設けられた歯車が接続されてお
り、室内側に露呈するように設けられたシャフトの一端
に操作ハンドルを接続し、操作ハンドルを回転操作する
ことで、可動軸を上下方向に移動させ、複数の窓ガラス
を開閉できるようにした。
【0022】このルーバ窓でも、回転伝達シャフトとし
て、外カバーが可撓性を有し、且つ、シャフトも可撓性
を有するものを用いているので、全体としても、可撓性
を有する。これにより、例えば、回転伝達シャフトのシ
ャフトの室内側に露呈する一端と、回転伝達シャフトの
シャフトの他端に設けられた歯車との間の壁内に、柱、
梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを避けるよう
に、撓ませた状態で結んでも、歯車に回転力を伝達する
ことができる。また、どうしても避けられない部位があ
る場合は、20mm程度の穴を空けることによって通す
ことができる。これにより、回転伝達シャフトを壁内に
容易に配設することができる。
【0023】しかも、このルーバ窓は、室内側に設けら
れた回転伝達シャフトのシャフトの一端を操作ハンドル
を用いて回転させるという簡単な操作で、複数の窓ガラ
スを開閉できる。のみならず、このルーバ窓は、手動式
であるので、商用電源側の通電停電にかかわらず、簡単
な同じ操作で、複数の窓ガラスの開閉を行える。
【0024】且つ、このルーバ窓には、電動モータや、
電動モータに電気を供給する電気配線や、防火や安全対
策上必要とされる、電動モータのオーバヒート防止装置
や、複数の窓ガラスのいずれかの窓ガラスと窓ガラスと
の間に異物を挟んでいるか否かを検知するセンサや、セ
ンサが異物を挟んでいることを検知した場合には、電動
モータを非常停止させる停止装置は必要ないので、ルー
バ窓の構成が簡単化し、これにより、製造コストを低く
抑えるえることができ、且つ、施工も簡単になる。
【0025】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたので、室内の美観を損なうことがない。また、
ルーバ窓が手の届かないような高い場所に設置されてい
る場合であっても、回転伝達シャフトのシャフトの一端
を、手の届く低い場所に設けることで、電動式ルーバ窓
と同様に、手の届く低い場所での操作により、ルーバ窓
の複数の窓ガラスの開閉を行うことができる。
【0026】請求項6に記載の天窓は、屋根部に設けら
れた窓枠と、窓枠の対向する一対の側枠の上部に、支持
軸により枢設され、窓枠に開閉可能に設けられた窓ガラ
スと、窓ガラスを開閉するために設けられた可動軸と、
可動軸を移動させるために壁内に設けられた回転伝達シ
ャフトとを備え、可動軸は、窓ガラスの下部に連結され
ており、可動軸には、ネジ溝が形成されており、回転伝
達シャフトは、可撓性を有する外カバーと、外カバー内
に回転可能に設けられた可撓性を有するシャフトを有
し、シャフトの一端が、室内側に露呈するように設けら
れており、且つ、シャフトの他端には、可動軸に設けら
れたネジ溝に螺合するように設けられた歯車が接続され
ており、室内側に露呈するように設けられたシャフトの
一端に操作ハンドルを接続し、操作ハンドルを回転操作
することで、可動軸を移動させ、窓ガラスを開閉できる
ようにした。
【0027】この天窓でも、回転伝達シャフトとして、
外カバーが可撓性を有し、且つ、シャフトも可撓性を有
するものを用いているので、全体としても、可撓性を有
する。 これにより、例えば、回転伝達シャフトのシャ
フトの室内側に露呈する一端と、回転伝達シャフトのシ
ャフトの他端に設けられた歯車との間の壁内に、柱、
梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを避けるよう
に、撓ませた状態で結んでも、歯車に回転力を伝達する
ことができる。また、どうしても避けられない部位があ
る場合は、20mm程度の穴を空けることによって通す
ことができる。これにより、回転伝達シャフトを壁内に
容易に配設することができる。
【0028】また、この天窓は、室内側に設けられた回
転伝達シャフトのシャフトを操作ハンドルを用いて回転
させるという簡単な操作で、天窓の窓ガラスを開閉でき
る。のみならず、この天窓は、手動式であるので、商用
電源側の通電停電にかかわらず、簡単な同じ操作で天窓
の窓ガラスの開閉を行える。且つ、この天窓には、電動
モータや電動モータに電気を供給する電気配線や、防火
や安全対策上必要とされる、電動モータのオーバヒート
防止装置や、窓ガラスと窓枠との間に異物を挟んでいる
か否かを検知するセンサや、センサが異物を挟んでいる
ことを検知した場合には、電動モータを非常停止させる
停止装置は必要ないので、天窓の構成が簡単化し、これ
により、製造コストを低く抑えるえることができ、且
つ、施工も簡単になる。
【0029】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたので、室内の美観を損なうことがない。また、
回転伝達シャフトのシャフトの一端は、手の届く低い場
所に設けることで、電動式天窓と同様に、手の届く低い
場所での操作により、天窓の窓ガラスの開閉を行うこと
ができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、図面を参
照しながら、更に詳しく説明する。図1は、本発明に係
るシャッターの一例を室内側から見た状態を、壁の一部
を切り欠いて、概略的に示す平面図である。このシャッ
ター1は、開閉窓の外側の上部に設けられたケース体2
と、ケース体2内に回転可能に設けられた回転軸3と、
ケース体2内に収容可能に設けられ、回転軸3により、
巻き上げ巻戻しすることで上下に昇降するように設けら
れたシャッターカーテン4と、回転伝達シャフト5とを
備える。
【0031】回転軸3の一端には、歯車15が取り付け
られている。そして、回転軸3は、歯車15が回転する
と、回転するようにされている。回転伝達シャフト5
は、図1に示すように壁W内に配設されており、シャフ
トの一端(図2及び図4(a)に示すシャフト5bの一
端5cを参照)が、室内側に露呈するように設けられて
いる。
【0032】この例では、室内の美観を考慮して、シャ
フトの一端(図2及び図4(a)に示すシャフト5bの
一端5cを参照)をボックス7内に設けている。更に、
ボックス7が目立たないようにするため、ボックス7
を、カーテン留め具14の近傍に設けている。次に、図
2を参照しながら、回転伝達シャフト5の構成について
説明する。
【0033】回転伝達シャフト5は、図2(a)及び図
2(b)に示すように、可撓性を有し且つ中空h1を有
する外カバー5aと、外カバー5aの中空5h内に回転
可能に設けられた可撓性を有するシャフト5bとを備
え、全体としても、可撓性を有している。この例では、
回転伝達シャフト5のシャフト5bの一端5cは、四角
形状にされており、他端5eには、歯車16が取り付け
られている。
【0034】この歯車15と、回転伝達シャフト5のシ
ャフト5bの他端5eに取り付けた歯車16とは、かみ
合うようにされて、ギアボックス(図示せず)内に収容
されており、これにより、シャフト5bが回転すると、
歯車16が回転し、これにより、歯車15が回転し、歯
車15の回転により歯車15が回転し、これにより、回
転軸3が回転し、回転軸3の回転により、シャッターカ
ーテン4が巻き上げ、巻戻しされることで、シャッター
カーテン4を昇降できるようになっている。
【0035】尚、この例では、シャッターカーテン4を
開閉する際に用いる操作ハンドル(図4(a)及び図4
(b)に示す操作ハンドル8を参照)の回転操作を楽に
行えるように、図3に示すように、回転軸3の一端に取
り付けられる歯車15の歯数を、回転伝達シャフト5の
シャフト5bの他端5eに取り付けられる歯車16の歯
数より多くしている。
【0036】図4は、ボックス7の構成を概略的に示す
図であり、ボックス7は、図4(a)に示すように、壁
Wに埋設するように設けられた埋め込み型ボックス7a
と、埋め込み型ボックス7aに開閉可能に設けられたカ
バー体7bとを備える。埋め込み型ボックス7aの概ね
中央には、円形形状の凹部7cを設け、凹部7c内に、
シャフト5bの四角形状にされた一端5cを突出するよ
うに設けている。
【0037】カバー体7bは、蝶板7d、7dにより埋
め込み型ボックス7aに開閉可能に取り付けられてい
る。ボックス7内には、操作ハンドル8が収容されてい
る。この例では、カバー体7bの裏面側には、凹所7e
を設け、凹所7e内に、操作ハンドル8を収容するよう
にしている。
【0038】尚、操作ハンドル8は、埋め込み型ボック
ス7a側に収容するようにしてもよい。操作ハンドル8
は、略L字形状を有し、その一端側には、埋め込み型ボ
ックス7aの中央に設けられた凹部7cより、やや小さ
い外径を有するヘッド部8aが形成されており、その他
端には、握り部8bが、操作ハンドル8の軸体8cに対
して回転可能に設けられている。
【0039】且つ、ヘッド部8aには、シャフト5bの
四角形状にされた一端5cの外形状に対応するように四
角形状の穴部h2が設けられている。次に、シャッター
カーテン4を開閉する操作について説明する。シャッタ
ーカーテン4を開閉する際には、まず、図4(a)に示
すように、ボックス7のカバー体7bを開き、カバー体
7bの裏面側に設けられた凹所7e内に収容されている
操作ハンドル8を取り出し、次いで、図4(b)に示す
ように、シャフト5bの四角形状にされた一端5cに、
操作ハンドル8のヘッド部8aの四角形状の穴部h2を
嵌め合わせ、握り部8bを手で握り、これを回転させる
ことで、シャッターカーテン4を開閉する。そして、シ
ャッターカーテン4の開閉操作後は、シャフト5bの四
角形状にされた一端5cから、操作ハンドル8のヘッド
部8aの四角形状の穴部h2を抜取り、カバー体7bの
裏面側に設けられた凹所7e内に操作ハンドル8を収容
し、その後、カバー体7bを閉じた状態にする(図1を
参照)。
【0040】このシャッター1では、回転伝達シャフト
5として、外カバー5aが可撓性を有し、且つ、シャフ
ト5bも可撓性を有するものを用いているので、全体と
しても、可撓性を有する。これにより、例えば、ボック
ス7と回転軸3との間の壁内に、柱、梁又は屈曲部位等
がある場合でも、これらを避けるように、回転伝達シャ
フト5を撓ませた状態で結んでも、歯車15に回転力を
伝達することができる。また、どうしても避けられない
部位がある場合は、20mm程度の穴を空けることによ
って通すことができる。このようにすることで、回転伝
達シャフト5を壁W内に容易に配設することができる。
【0041】また、このシャッター1では、室内側に設
けられた回転伝達シャフト5のシャフトの一端5cを操
作ハンドル8を用いて回転させるだけで、シャッターカ
ーテン4を昇降できるので、電動式シャッターと同様、
シャッターカーテン4を昇降する際に、窓や網戸を開け
る必要が無い。これにより、シャッターカーテン4を昇
降する際に、室内に虫等が入ってきたり、また、空調中
である室内の冷暖気が逃げるといったような問題が生じ
ない。
【0042】しかも、このシャッター1は、手動式であ
るので、商用電源側の通電停電にかかわらず、同じ操作
で、シャッターカーテン4を昇降できる。且つ、このシ
ャッター1には、電動モータや電動モータに電気を供給
する電気配線や、防火や安全対策上必要とされる、電動
モータのオーバヒート防止装置や、シャッターカーテン
に異物を挟んでいるか否かを検知するセンサや、センサ
が異物を挟んでいることを検知した場合には、電動モー
タを非常停止させる停止装置は必要ないので、シャッタ
ー1の構成が簡単化し、これにより、製造コストを低く
抑えるえることができ、且つ、施工も簡単になる。
【0043】更にまた、回転伝達シャフト5を壁W内に
配設するようにしたので、室内に回転伝達シャフト5が
露呈しないため、室内の美観を損なわない。また、この
例では、回転伝達シャフト5のシャフト5bの室内側に
設けられる一端5cをボックス7内に設けており、ボッ
クス7を、カーテン留め具14の近傍に設けるようにし
たので、室内カーテン(図示せず)により、ボックス7
が隠れた状態になり易く、ボックス7が目だち難い。
【0044】また、ボックス7をカーテン留め具14の
近傍に設けているので、ボックス7に設けられたシャフ
ト5bの一端5cが、人が操作し易い高さに位置するの
で、シャッターカーテン4を開閉操作する際に、操作ハ
ンドル8の操作を楽に行える。また、この例では、ボッ
クス7に、カバー体7bを設け、一見すると、ボックス
7が電気用コンセント又はガスコックのように見えるの
で、室内に違和感が生じ難い。
【0045】ところで、図4に示すように、回転伝達シ
ャフト5のシャフト5bの一端5cを室内側の壁Wに対
し、90度に設けると、シャフト5が、壁W内におい
て、90度に折れ曲がりやすく、回転伝達シャフト5
が、90度に折れ曲がると、シャフト5bも90度に折
れ曲がり、この場合には、シャフト5の回転がスムーズ
に行え難くなる。
【0046】図5は、このような問題を解決するため
の、シャフト5bの一端5cの設け方について、好まし
い例を概略的に示す断面図である。図5に示すシャッタ
ーでは、シャッターの、回転伝達シャフト5のシャフト
5bの一端5cが、室内側の壁Wに対し、45度の角度
を有した下方方向に露呈するように設けられている。
【0047】このシャッターでは、シャフト5bの一端
5cを、壁Wに対して45度下方に向くように設けてい
るので、操作ハンドル8を接続して回転操作をしたとき
は、シャフト5bが無理なく回転して、操作がしやす
い。尚、図5中、9で示す部材は、シャフト5bの一端
5cを、壁Wに対して45度下方に向くように、回転伝
達シャフト5を埋込ボックスに固定するための、固定具
を示している。
【0048】次に、本発明に係るルーバ窓の一例につい
て説明する。図6は、本発明に係るルーバ窓の一例を室
内側から見た状態を、壁の一部を切り欠いて、概略的に
示す平面図であり、図7は、図6に示すルーバ窓のV−
V線に従う概略的な断面図である。この例では、ルーバ
窓31は、人の手が届きにくい、高い場所に設けられて
おり、窓枠32と、複数の窓ガラス33、・・・、33
と、窓枠32内に設けられ、上下方向に移動自在に設け
られた可動軸34と、可動軸34を上下方向に移動させ
るために壁W内に設けられた回転伝達シャフト(図7に
示す回転伝達シャフト35)とを備える。
【0049】また、この例では、ルーバ窓31の複数の
窓ガラス33、・・、33を閉じた状態にした際に優れ
た気密性を発揮するように、窓ガラス33、・・、33
の各々として、下ガラス33cに、上ガラス33dが、
段を形成するように積層された、2重ガラスを用いた例
を図示している。複数の窓ガラス33、・・・、33の
各々は、窓枠32を構成し且つ対向配置される一対の側
枠32a、32aに、支持軸33a、・・・、33aの
各々により枢設されており、且つ、支持軸33b、・・
・、33bの各々により上下方向に移動自在に設けられ
た可動軸34により連結されて、並設されている。
【0050】可動軸34は、窓枠32の下枠32cに設
けられた貫通孔h3を挿通して、壁W内に突出可能に設
けられ、可動軸34の下端側には、ネジ溝34aが形成
されている。図8は、ルーバ窓を構成する、窓枠32、
複数の窓ガラス33、支持軸33a、支持軸33b、及
び可動軸34の構造を更に詳しく説明する構成図であ
る。
【0051】このルーバ窓31では、複数の窓ガラス3
3、・・・、33の各々には、その両端に、一対の略L
字形状の支持部材38、38の各々が固着されている。
一対の略L字形状の支持部材38、38の各々は、窓ガ
ラス33、・・・、33の各々が固着される側と反対の
端部側に、支持軸33aが突設するように設けられてお
り、支持軸33aの各々は、窓枠32の一対の対向配置
される側枠32a、32aの各々に所定の間隔を隔てて
設けられた孔部h4、・・・、h4内に回転可能に嵌め
合わされている。
【0052】また、可動軸34は、窓枠32の一対の対
向配置される側枠32a、32aの一方に並行するよう
に設けられており、所定の間隔を隔てて突出するように
設けられた軸体34c、・・・、34cを備える。支持
軸33b、・・・、33bの各々の一端は、対応する、
一対の略L字形状の支持部材38、38の各々に固着さ
れており、支持軸33b、・・・、38bの各々の他端
には、長孔h5、・・・、h5、各々、設けられてお
り、長孔h5、・・・、h5の各々には、可動軸34に
設けられた軸体34c、・・・、34cが嵌め合わされ
ている。
【0053】そして、この例では、窓ガラス33、・・
・、33の各々が概ね水平の状態(窓ガラス33、・・
・、33が開いている状態)の時には、図9(a)に示
すように、長孔h5、・・・、h5の各々の窓ガラス3
3、・・・、33に近い側の端部に、軸体34c、・・
・、34cの各々が位置し、窓ガラス33、・・・、3
3の各々が傾斜している状態(窓ガラス33、・・・、
33が半開きになっている状態)の時には、図9(b)
に示すように、長孔h5、・・・、h5各々の中程に、
軸体34c、・・・、34cの各々が位置し、窓ガラス
33、・・・、33の各々が概ね垂直になっている状態
(窓ガラス33、・・・、33が閉じた状態)の時に
は、図9(c)に示すように、長孔h5、・・・、h5
の各々の窓ガラス33、・・・、33に遠い側の端部
に、軸体34c、・・・、34cの各々が位置するよう
になっている。
【0054】回転伝達シャフト35の構成は、図2に支
持軸33a示す回転伝達シャフト5の構成と同様であ
る。即ち、回転伝達シャフト35は、可撓性を有する外
カバー5aと、外カバー5a内に回転可能に設けられた
可撓性を有するシャフト5bとを備える。回転伝達シャ
フト35のシャフト5bの一端5cは、図2に示したよ
うに、四角形状にされており、他端5eには、歯車16
が取り付けられている。
【0055】歯車16とネジ溝34aとは、螺合するよ
うにされて、ボックス(図示せず)内に収容されてお
り、これにより、シャフト5bが回転すると、歯車16
が回転し、歯車16の回転によりネジ溝34aが螺進
し、これにより、可動軸34が上下方向に移動し、可動
軸34の上下方向の移動により、支持軸33b、・・
・、33bの各々が移動し、支持軸33a、・・・33
aの各々を中心にして複数の窓ガラス33、・・・、3
3が回動し、これにより、複数の窓ガラス33、・・
・、33の各々が開閉するようになっている。
【0056】この例でも、室内の美観を考慮して、シャ
フトの一端(図2及び図4(a)に示すシャフト5bの
一端5cを参照)をボックス37内に設けている。更
に、ボックス37が目立たないようにするため、ボック
ス37を、カーテン留め具14の近傍に設けている。
尚、この例では、可動軸34の先端34bに、ゴム体等
の弾性体40を取り付けており、複数の窓ガラス33、
・・・、33の各々を完全に閉めた状態にすると、弾性
体40が、窓枠32の上枠32bに当接するようにして
ある。
【0057】尚、ボックス37の構成は、図4(a)及
び図4(b)に示すボックス7の構成と同様であるの
で、説明を容易とするため、ここでの説明は、省略す
る。次に、ルーバ窓31の複数の窓ガラス33、・・
・、33を開閉する操作について説明する。ルーバ窓3
1の複数の窓ガラス33、・・・、33を開閉する際に
は、まず、図4(a)と同様にして、ボックス37のカ
バー体7bを開き、カバー体7bの裏面側に設けられた
凹所7e内に収容されている操作ハンドル8を取り出
し、次いで、図4(b)に示すように、シャフト5bの
四角形状にされた一端5cに、操作ハンドル8のヘッド
部8aの四角形状の穴部h2を嵌め合わせ、握り部8b
を手で握り、これを回転させることで、複数の窓ガラス
33、・・・、33を開閉する。そして、複数の窓ガラ
ス33、・・・、33の開閉操作後は、シャフト5bの
四角形状にされた一端5cから、操作ハンドル8のヘッ
ド部8aの四角形状の穴部h2を抜取り、カバー体7b
の裏面側に設けられた凹所7e内に操作ハンドル8を収
容し、その後、カバー体7bを閉じた状態にする(図4
(b)及び図6を参照)。
【0058】このルーバ窓31でも、回転伝達シャフト
35として、外カバー5aが可撓性を有し、且つ、シャ
フトも可撓性を有するものを用いているので、全体とし
ても、可撓性を有する。これにより、例えば、回転伝達
シャフト35のシャフト5bの室内側に露呈する一端
(図4(a)に示すシャフト5bの室内側に露呈する一
端5cを参照)と、回転伝達シャフト35のシャフトの
他端5eに設けられた歯車16との間の壁内に、柱、
梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを避けるよう
に、撓ませた状態で結んでも、歯車16に回転力を伝達
することができる。また、どうしても避けられない部位
がある場合は、20mm程度の穴を空けることによって
通すことができる。これにより、回転伝達シャフト35
を壁W内に容易に配設することができる。
【0059】しかも、このルーバ窓31は、室内側に設
けられた回転伝達シャフト35のシャフト5bの一端5
cを操作ハンドル8を用いて回転させるという簡単な操
作で、複数の窓ガラス33、・・・、33を開閉でき
る。のみならず、このルーバ窓31は、手動式であるの
で、商用電源側の通電停電にかかわらず、簡単な同じ操
作で、複数の窓ガラス33、・・・、33の開閉を行え
る。
【0060】且つ、このルーバ窓31には、電動モータ
や、電動モータに電気を供給する電気配線や、防火や安
全対策上必要とされる、電動モータのオーバヒート防止
装置や、複数の窓ガラスのいずれかの窓ガラスと窓ガラ
スとの間に異物を挟んでいるか否かを検知するセンサ
や、センサが異物を挟んでいることを検知した場合に
は、電動モータを非常停止させる停止装置は必要ないの
で、ルーバ窓31の構成が簡単化し、これにより、製造
コストを低く抑えるえることができ、且つ、施工も簡単
になる。
【0061】更にまた、回転伝達シャフト35を壁W内
に配設するようにし、室内に回転伝達シャフト35が露
呈しないようにしたので、室内の美観が損なわれない。
また、図6に示したように、ルーバ窓31が手の届かな
いような高い場所に設置されている場合であっても、回
転伝達シャフト35のシャフトの一端(図4(a)に示
すシャフト5bの室内側に露呈する一端5cを参照)
は、手の届く低い場所に設けることで、電動式ルーバ窓
と同様に、手の届く低い場所での操作により、ルーバ窓
31の複数の窓ガラス33、・・・、33の開閉を行う
ことができる。
【0062】また、この例でも、回転伝達シャフト35
のシャフト5bの室内側に設けられる一端5cをボック
ス37内に設けており、ボックス37を、カーテン留め
具14の近傍に設けるようにしたので、室内用カーテン
17により、ボックス37が隠れた状態になり易く、ボ
ックス37が目立ち難い。更にまた、この例では、ボッ
クス37に、カバー体7bを設けているので、一見する
と、ボックス37が電気用コンセント又はガスコックの
ように見えるので、室内に違和感が生じ難い。
【0063】また、この例では、可動軸34の先端34
bに、ゴム体等の弾性体40を取り付けており、複数の
窓ガラス33、・・・、33の各々を完全に閉めた状態
にすると、弾性体40が、窓枠32の上枠32bに当接
するようにしている。これにより、可動軸34の先端3
4bに、ゴム体等の弾性体40を取り付けていない場合
の、可動軸34と窓枠32の上枠32bとの衝突の衝撃
が、弾性体40により和らげられるので、複数の窓ガラ
ス33、・・・、33の各々を完全に閉めた状態にした
際に、操作ハンドル8に伝わる衝撃が小さくなり、且
つ、窓枠32の上枠32bに傷ができ難くなるという効
果もある。
【0064】また、この例では、可動軸34の下部側の
所定の位置にも、ゴム体等の弾性体41を取り付けてお
り、複数の窓ガラス33、・・・、33の各々を完全に
開いた状態にすると、弾性体41が、窓枠32の下枠3
2cに当接するようにしている。したがって、複数の窓
ガラス33、・・・、33の各々を完全に開いた状態に
した際に、操作ハンドル8に伝わる衝撃が、弾性体41
に吸収されて小さくなり、且つ、窓枠32の下枠32c
に傷ができ難くなるという効果もある。
【0065】また、ボックス37の構成を、図5に示す
ボックス7の構成と同様、つまり、シャフト5bの一端
5cが、室内側の壁に対し、45度の角度を有した下方
方向に露呈するように設けてもよい。これによれば、操
作ハンドル8を接続して回転操作をしたときに、シャフ
ト5bが無理なく回転するので、操作がしやすい。ボッ
クス37の構成を、図5に示すボックス7の構成と同
様、つまり、シャフト5bの一端5cが、室内側の壁に
対し、45度の角度を有した下方方向に露呈するように
設けてもよい。これによれば、操作ハンドル8を接続し
て回転操作をしたときに、シャフト5bが無理なく回転
するので、操作がしやすい。なお、この例では、ルーバ
窓31の複数の窓ガラス33、・・・、33の各々とし
て、下ガラス33cと上ガラス33dとが段を形成する
ように積層された2重ガラスを用いた例について、説明
したが、これは単に例示であって、複数の窓ガラス3
3、・・・、33の各々は、1枚ガラスであっても良い
事は言うまでもない。
【0066】次に、本発明に係る天窓の一例について説
明する。図10は、本発明に係る天窓の一例を概略的に
示す斜視図であり、図11は、図10中、X−X線に従
う概略的な断面図である。この天窓51は、屋根部に設
けられた窓枠52と、窓枠52の対向する一対の側枠5
2a、52aの上部に、支持軸58、58により枢設さ
れ、窓枠52に開閉可能に設けられた窓ガラス53と、
窓ガラス53を開閉するために設けられた可動軸54
と、可動軸54を移動させるために壁W内に設けられた
回転伝達シャフト55とを備える。
【0067】可動軸54は、窓ガラス53の下部に連結
されている。図12は、可動軸54の動作機構を詳しく
説明する構成図である。可動軸54は、外筒59の中空
h6内を移動自在に収容されており、可動軸54の所定
の位置にはネジ溝54aが設けられている。また、外筒
59の上方部には、貫通孔h7が設けられている。
【0068】回転伝達シャフト55の構成は、図2に支
持軸33a示す回転伝達シャフト5の構成と同様であ
る。即ち、回転伝達シャフト35は、可撓性を有する外
カバー5aと、外カバー5a内に回転可能に設けられた
可撓性を有するシャフト5bとを備える。回転伝達シャ
フト35のシャフト5bの一端5cは、図2に示したよ
うに、四角形状にされており、他端5eには、歯車16
が取り付けられている。
【0069】歯車16は、ギアボックス60内に収容さ
れている。そして、歯車16は、外筒59の上方部に設
けられた貫通孔h7を介して、可動軸54の所定の位置
に設けられたネジ溝54aと、螺合するようにされてお
り、これにより、シャフト5bが回転すると、歯車16
が回転し、歯車16の回転によりネジ溝54aが螺進
し、これにより、可動軸54が、外筒59の中空h6を
移動し、可動軸54の移動により、窓ガラス53が開閉
するようになっている。
【0070】この例でも、室内の美観を考慮して、シャ
フトの一端(図2及び図4(a)に示すシャフト5bの
一端5cを参照)をボックス57内に設けている。尚、
ボックス57の構成は、図4(a)及び図4(b)に示
すボックス7の構成と同様であるので、説明を容易とす
るため、ここでの説明は、省略する。次に、天窓51の
窓ガラス53を開閉する操作について説明する。
【0071】天窓51の窓ガラス53を開閉する際に
は、まず、図4(a)と同様にして、ボックス57のカ
バー体7bを開き、カバー体7bの裏面側に設けられた
凹所7e内に収容されている操作ハンドル8を取り出
し、次いで、図4(b)に示すように、シャフト5bの
四角形状にされた一端5cに、操作ハンドル8のヘッド
部8aの四角形状の穴部h2を嵌め合わせ、握り部8b
を手で握り、これを回転させることで、窓ガラス53を
開閉する。そして、窓ガラス53の開閉操作後は、シャ
フト5bの四角形状にされた一端5cから、操作ハンド
ル8のヘッド部8aの四角形状の穴部h2を抜取り、カ
バー体7bの裏面側に設けられた凹所7e内に操作ハン
ドル8を収容し、その後、カバー体7bを閉じた状態に
する(図4(b)及び図6を参照)。
【0072】この天窓51でも、回転伝達シャフト55
として、外カバー5aが可撓性を有し、且つ、シャフト
5bも可撓性を有するものを用いているので、全体とし
ても、可撓性を有する。これにより、例えば、回転伝達
シャフト55のシャフト5bの室内側に露呈する一端5
cと、回転伝達シャフト55のシャフト5bの他端5e
に設けられた歯車16との間の壁内に、柱、梁、屈曲部
位等がある場合にも、これらを避けるように、撓ませた
状態で結んでも、歯車16に回転力を伝達することがで
きる。また、どうしても避けられない部位がある場合
は、20mm程度の穴を空けることによって通すことが
できる。これにより、回転伝達シャフト55を壁内に容
易に配設することができる。
【0073】また、この天窓51は、室内側に設けられ
た回転伝達シャフト55のシャフト5bを操作ハンドル
8を用いて回転させるという簡単な操作で、天窓51の
窓ガラス53を開閉できる。のみならず、この天窓51
は、手動式であるので、商用電源側の通電停電にかかわ
らず、簡単な同じ操作で、天窓51の窓ガラス53の開
閉を行える。
【0074】且つ、この天窓51には、電動モータや電
動モータに電気を供給する電気配線や、防火や安全対策
上必要とされる、電動モータのオーバヒート防止装置
や、窓ガラスと窓枠との間に異物を挟んでいるか否かを
検知するセンサや、センサが異物を挟んでいることを検
知した場合には、電動モータを非常停止させる停止装置
は必要ないので、ルーバ窓の構成が簡単化し、これによ
り、製造コストを低く抑えるえることができ、且つ、施
工も簡単になる。
【0075】更にまた、回転伝達シャフト55を壁W内
に配設するようにし、室内に回転伝達シャフト55が露
呈しないようにしたので、室内の美観を損なうことがな
い。また、回転伝達シャフト55のシャフト5bの一端
5cは、手の届く低い場所に設けることで、電動式天窓
と同様に、手の届く低い場所での操作により、天窓51
の窓ガラス53の開閉を行うことができる。
【0076】また、ボックス37の構成を、図5に示す
ボックス7の構成と同様、つまり、シャフト5bの一端
5cが、室内側の壁に対し、45度の角度を有した下方
方向に露呈するように設けてもよい。これによれば、操
作ハンドル8を接続して回転操作をしたときに、シャフ
ト5bが無理なく回転するので、操作がしやすい。
【0077】
【発明の効果】以上、詳細に説明した通り、請求項1に
記載のシャッターでは、回転伝達シャフトとして、外カ
バーが可撓性を有し、且つ、シャフトも可撓性を有する
ものを用い、全体としても、可撓性を有するものを用い
たので、例えば、回転伝達シャフトのシャフトの室内側
に露呈する一端と回転軸との間の壁内に、柱、梁又は屈
曲部位等がある場合でも、これらを避けるように、回転
伝達シャフトを撓ませた状態で結んでも、回転軸に回転
力を伝達することができるので、回転伝達シャフトを壁
内に容易に配設することができる。
【0078】また、このシャッターでは、室内側に設け
られた回転伝達シャフトのシャフトの一端を操作ハンド
ルを用いて回転させるだけで、シャッターカーテンを昇
降できるので、電動式シャッターと同様、シャッターカ
ーテンを昇降する際に、窓や網戸を開ける必要が無い。
これにより、シャッターカーテンを昇降する際に、室内
に虫等が入ってきたり、また、空調中である室内の冷暖
気が逃げるという問題が問題を生じない。
【0079】しかも、このシャッターは、手動式である
ので、商用電源側の通電停電にかかわらず、同じ操作
で、シャッターカーテンを昇降できる。且つ、このシャ
ッターでは、電動モータや電動モータに電気を供給する
電気配線や、防火や安全対策上必要とされる、電動モー
タのオーバヒート防止装置や、シャッターカーテンに異
物を挟んでいるか否かを検知するセンサや、センサが異
物を挟んでいることを検知した場合には、電動モータを
非常停止させる停止装置は必要ないので、シャッターの
構成が簡単化し、これにより、製造コストを低く抑える
えることができ、且つ、施工も簡単になる。
【0080】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたため、室内の美観を損なわない。請求項2に記
載のシャッターでは、回転伝達シャフトのシャフトの室
内側に設けられる一端を、カーテン留め具の近傍に設け
るようにしたので、室内用カーテンにより、シャフトの
室内側に設けられる一端が隠れた状態になり易く、シャ
フトの室内側に設けられる一端が目立ち難い。
【0081】請求項3に記載のシャッターでは、シャフ
トの一端を、カバー体が開閉自在に設けられたボックス
内に設けているので、一見すると、ボックスが電気用コ
ンセント又はガスコックのように見える。これにより、
室内に違和感が生じ難い。請求項4に記載のシャッター
では、シャフトの一端を、壁に対して45度下方に向く
ように設けているので、操作ハンドルを接続して回転操
作をしたときは、シャフトが無理なく回転して、操作が
しやすい。
【0082】請求項5に記載のルーバ窓では、回転伝達
シャフトとして、外カバーが可撓性を有し、且つ、シャ
フトも可撓性を有するものを用いているので、全体とし
ても、可撓性を有する。これにより、例えば、回転伝達
シャフトのシャフトの室内側に露呈する一端と、回転伝
達シャフトのシャフトの他端に設けられた歯車との間の
壁内に、柱、梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを
避けるように、撓ませた状態で結んでも、歯車に回転力
を伝達することができる。これにより、回転伝達シャフ
トを壁内に容易に配設することができる。
【0083】しかも、このルーバ窓は、手動式であるの
で、商用電源側の通電停電にかかわらず、同じ操作で複
数の窓ガラスの開閉を行える。且つ、このルーバ窓で
は、電動モータや電動モータに電気を供給する電気配線
や、防火や安全対策上必要とされる、電動モータのオー
バヒート防止装置や、複数の窓ガラスのいずれかの窓ガ
ラスと窓ガラスとの間に異物を挟んでいるか否かを検知
するセンサや、センサが異物を挟んでいることを検知し
た場合には、電動モータを非常停止させる停止装置は必
要ないので、ルーバ窓の構成が簡単化し、これにより、
製造コストを低く抑えるえることができ、且つ、施工も
簡単になる。
【0084】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたので、室内の美観を損なわない。また、ルーバ
窓が手の届かないような高い場所に設置されている場合
であっても、回転伝達シャフトのシャフトの一端は、手
の届く低い場所に設けることで、電動式ルーバ窓と同様
に、手の届く低い場所での操作により、ルーバ窓の複数
の窓ガラスの開閉を行うことができる。
【0085】請求項6に記載の天窓では、回転伝達シャ
フトとして、外カバーが可撓性を有し、且つ、シャフト
も可撓性を有するものを用いているので、全体として
も、可撓性を有する。これにより、例えば、回転伝達シ
ャフトのシャフトの室内側に露呈する一端と、回転伝達
シャフトのシャフトの他端に設けられた歯車との間の壁
内に、柱、梁、屈曲部位等がある場合にも、これらを避
けるように、撓ませた状態で結んでも、歯車に回転力を
伝達することができる。これにより、回転伝達シャフト
を壁内に容易に配設することができる。
【0086】また、この天窓は、室内側に設けられた回
転伝達シャフトのシャフトを操作ハンドルを用いて回転
させるという簡単な操作で、天窓の窓ガラスを開閉でき
る。のみならず、この天窓は、手動式であるので、商用
電源側の通電停電にかかわらず、簡単な同じ操作で天窓
の窓ガラスの開閉を行える。且つ、この天窓には、電動
モータや電動モータに電気を供給する電気配線や、防火
や安全対策上必要とされる、電動モータのオーバヒート
防止装置や、窓ガラスと窓枠との間に異物を挟んでいる
か否かを検知するセンサや、センサが異物を挟んでいる
ことを検知した場合には、電動モータを非常停止させる
停止装置は必要ないので、天窓の構成が簡単化し、これ
により、製造コストを低く抑えるえることができ、且
つ、施工も簡単になる。
【0087】更にまた、回転伝達シャフトを壁内に配設
するようにし、室内に回転伝達シャフトが露呈しないよ
うにしたので、室内の美観を損なうことがない。また、
回転伝達シャフトのシャフトの一端は、手の届く低い場
所に設けることで、電動式天窓と同様に、手の届く低い
場所での操作により、天窓の窓ガラスの開閉を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシャッターの一例を室内側から見
た状態を、壁の一部を切り欠いて、概略的に示す平面図
である。
【図2】回転伝達シャフトの構成を概略的に示す図であ
り、図2(a)は、回転伝達シャフトの構成を概略的に
示す斜視図であり、図2(b)は、図2(a)中、II
−II線に従う、概略的な断面図である。
【図3】回転軸の一端に設けられた歯車と、回転伝達シ
ャフトのシャフトの他端に設けられた歯車とのかみ合わ
せ部を概略的に示す斜視図である。
【図4】ボックスの構成を概略的に示す図であり、図4
(a)は、カバー体を開いた状態を概略的に示す斜視図
であり、図4(b)は、操作ハンドルを回転伝達シャフ
トのシャフトの一端に接続した状態を概略的に示す斜視
図である。
【図5】ボックスの構成を概略的に示す断面図である。
【図6】本発明に係るルーバ窓の一例を室内側から見た
状態を、壁の一部を切り欠いて、概略的に示す平面図で
ある。
【図7】図6に示すルーバ窓の構成を概略的に示す構成
図である。
【図8】図6に示すルーバ窓を構成する、窓枠、支持
軸、支持軸及び可動軸の構造を更に詳しく説明する構成
図である。
【図9】図6に示すルーバ窓の複数の窓ガラスの開閉状
態を概略的に示す説明図であり、図9(a)は、複数の
窓ガラスの各々が概ね水平の状態(複数の窓ガラスが開
いている状態)を概略的に示す説明図であり、図9
(b)は、複数の窓ガラスの各々が傾斜している状態
(複数の窓ガラスが半開きになっている状態)を概略的
に示す説明図であり、又、図9(c)は、複数の窓ガラ
スの各々が概ね垂直になっている状態(複数の窓ガラス
が閉じた状態)を概略的に示す説明図である。
【図10】本発明に係る天窓の一例を概略的に示す斜視
図である。
【図11】図10に示す天窓の構成を概略的に示す構成
図である。
【図12】図11に示す天窓を構成する、可動軸の動作
機構を詳しく説明する構成図である。
【図13】従来の電動式シャッターを室外から見た状態
を概略的に示す平面図である。
【図14】図13に示す、従来の電動式シャッターを室
内から見た状態を、壁の一部を切り欠いて概略的に示す
平面図である。尚、図14では、説明を容易とするた
め、図13に示すアルミサッシの窓ガラス及び網戸の図
示を省略している。
【図15】従来のルーバ窓の一例を室内側から見た概略
的な斜視図である。
【図16】従来の電動式天窓の一例を概略的に示す斜視
図である。
【図17】図16に示す、従来の電動式天窓の構成の一
例を概略的に示す構成図である。
【符号の説明】
1 シャッター 2 ケース体 3 回転軸 4 シャッターカーテン 5、35、55 回転伝達シャフト 5a 外カバー 5b シャフト 7、37、57 ボックス 7a 埋め込みボックス 7b カバー体 8 操作ハンドル 14 カーテン留め具 15、16 歯車 31 ルーバ窓 32、52 窓枠 32a、52a 側枠 32b 上枠 32c 下枠 33、53 窓ガラス 33a、33b 支持軸 33c 下ガラス 33d 上ガラス 34、54 可動軸 34a、54a ネジ溝 34c 軸体 38 支持部材 40 弾性体 51 天窓

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉窓の外側の上部に設けられたケース体
    と、 前記ケース体内に回転可能に設けられた回転軸と、 前記ケース体内に収容可能に設けられ、前記回転軸によ
    り、巻き上げ、巻戻しすることで上下に昇降するように
    設けられたシャッターカーテンと、 前記回転軸を回転させるために壁内に設けられた回転伝
    達シャフトとを備え、 前記回転伝達シャフトは、可撓性を有する外カバーと、 前記外カバー内に回転可能に設けられた可撓性を有する
    シャフトとを有し、 前記シャフトの一端が、室内側に露呈するように設けら
    れ、且つ、 前記室内側に露呈するように設けられたシャフトの一端
    に操作ハンドルを接続し、前記操作ハンドルを回転操作
    することで、前記シャフトを回転させ、前記回転軸を回
    転させることで、前記回転軸にシャッターカーテンを巻
    き上げ、巻戻しさせることで、前記シャッターカーテン
    を昇降できるようにした、シャッター。
  2. 【請求項2】前記シャフトの一端が、室内用カーテンの
    カーテン留め具の近傍に設けられている、請求項1に記
    載のシャッター。
  3. 【請求項3】前記シャフトの一端が、カバー体が開閉自
    在に設けられたボックス内に設けられている、請求項1
    又は請求項2に記載のシャッター。
  4. 【請求項4】前記シャフトの一端が、室内側の壁に対
    し、45度の角度を有した下方方向に露呈するように設
    けられている、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    シャッター。
  5. 【請求項5】窓枠と、 複数の窓ガラスと、 前記窓枠内に設けられ、上下方向に移動自在に設けられ
    た可動軸と、 前記可動軸を上下方向に移動させるために壁内に設けら
    れた回転伝達シャフトとを備え、 前記複数の窓ガラスの各々は、 前記窓枠の対向する一対の側枠に、支持軸により枢設さ
    れ、且つ、前記上下方向に移動自在に設けられた可動軸
    により連結されて、並設されており、 前記可動軸には、ネジ溝が形成されており、 前記回転伝達シャフトは、 可撓性を有する外カバーと、 前記外カバー内に回転可能に設けられた可撓性を有する
    シャフトとを有し、 前記シャフトの一端が、室内側に露呈するように設けら
    れており、且つ、 前記シャフトの他端には、前記可動軸に設けられたネジ
    溝に螺合するように設けられた歯車が接続されており、 前記室内側に露呈するように設けられたシャフトの一端
    に操作ハンドルを接続し、前記操作ハンドルを回転操作
    することで、前記可動軸を上下方向に移動させ、前記複
    数の窓ガラスを開閉できるようにした、ルーバ窓。
  6. 【請求項6】屋根部に設けられた窓枠と、 前記窓枠の対向する一対の側枠の上部に、支持軸により
    枢設され、前記窓枠に開閉可能に設けられた窓ガラス
    と、 前記窓ガラスを開閉するために設けられた可動軸と、 前記可動軸を移動させるために壁内に設けられた回転伝
    達シャフトとを備え、 前記可動軸は、前記窓ガラスの下部に連結されており、 前記可動軸には、ネジ溝が形成されており、 前記回転伝達部材は、 可撓性を有する外カバーと、 前記外カバー内に回転可能に設けられた可撓性を有する
    シャフトを有し、 前記シャフトの一端が、室内側に露呈するように設けら
    れており、且つ、 前記シャフトの他端には、前記可動軸に設けられたネジ
    溝に螺合するように設けられた歯車が接続されており、 前記室内側に露呈するように設けられたシャフトの一端
    に操作ハンドルを接続し、前記操作ハンドルを回転操作
    することで、前記可動軸を移動させ、前記窓ガラスを開
    閉できるようにした、天窓。
JP790298A 1998-01-19 1998-01-19 シャッター、ルーバ窓及び天窓 Withdrawn JPH11200742A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180690A (ja) * 2009-01-07 2010-08-19 Ykk Ap株式会社 建具

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JP2010180690A (ja) * 2009-01-07 2010-08-19 Ykk Ap株式会社 建具

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