JPH11201452A - 線香着火器 - Google Patents

線香着火器

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JPH11201452A
JPH11201452A JP273798A JP273798A JPH11201452A JP H11201452 A JPH11201452 A JP H11201452A JP 273798 A JP273798 A JP 273798A JP 273798 A JP273798 A JP 273798A JP H11201452 A JPH11201452 A JP H11201452A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
incense
housing
ignition
igniter
Prior art date
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Pending
Application number
JP273798A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouichi Mogushi
良一 茂串
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フード付き線香着火器の取り扱いを容易
にして、携帯性を向上させる。 【解決手段】 線香着火時に線香の着火部分を覆うフー
ド部8及び装着部9を有するフード7をハウジング1に
対して取り外し自在に構成する。これにより、特に線香
非着火時には、寸法の長いフード部8を下向きにした状
態でフードをハウジング1に取り付けることにより、線
香着火時に比べて線香着火器の長さ寸法を縮小すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線香着火器、特に
筒状のハウジングの上端部の周囲に筒状のフードを取り
付けるようにした線香着火器に関する。
【0002】仏式の墓参り等を行う場合には墓前で焼香
が欠かせないが、焼香に際して線香の着火を容易にする
ため、最近では風避け用のフード付の線香着火器(ライ
ター)が普及してきている。
【0003】例えば実公昭63−50607号公報に
は、上記のようなフード付の線香着火器の一例が示され
ている。図4はその構造を示すもので、筒状のハウジン
グ21の上端部にはバーナ22が設けられて、このバー
ナ22にはノズル23が突設されている。ハウジング2
1の上端部の周囲には筒状のフード24がねじ込まれる
ことにより取り付けられ、フード24の内側のノズル2
3の上方には加熱体25が設けられている。一方、ハウ
ジング21の後端部(下側)からはキャップ26をねじ
込むことによって、ハウジング21の内部にボンベが収
納されてバーナ22に接続されている。ハウジング21
の側面には点火レバー27及び調整レバー28が設けら
れている。
【0004】この線香着火器を使用するには、ハウジン
グ21の側面の点火レバー27を操作して、バーナ22
に点火した後、調整レバー28を操作して加熱体25が
赤熱する程度にガスの吐出量を調整する。次に、フード
24の上端部の開口から線香29の束を差し込んで、加
熱体25に押し付けることにより、線香29を着火す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の線香
着火器では、ハウジング21の上端部の周囲には筒状の
フード24が取り付けられているため、その分線香着火
器の長さ寸法が長くなっているので、取り扱いが煩わし
くなって、携帯性に劣るという問題がある。
【0006】即ち、線香非着火時においても線香着火器
にはフード24が固定されたままになっているので、取
り扱う場合に衣服のポケットにうまく納められなかった
り、フードがポケットにひっ掛かったりして不便を感じ
ることがある。かといって、フード24を短くすると風
避け効果が低下する。
【0007】本発明はこのような問題点を解決すべくな
されたものであり、風避け効果の低下を伴うことなく取
り扱いを容易にして、携帯性に優れたフード付き線香着
火器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の線香着火器
は、筒状のハウジング上端部に着火部を設け、ハウジン
グの上端部の周囲に筒状のフードを取り付けるようにし
た線香着火器であって、フードはフード部及び装着部を
有し、線香着火時はフードを線香の着火部分を覆うフー
ド部を上向きにした状態で装着部をハウジング上端部に
外嵌し、線香非着火時はフードをそのフード部を下向き
にした状態で装着部をハウジング上端部に外嵌するよう
にフードを着脱自在に構成したことを特徴とする。
【0009】請求項1の線香着火器によれば、フード部
及び装着部を有するフードを着火器本体のハウジングに
対して取り外し自在に取り付け得るようにし、線香着火
時はフードを線香の着火部分を覆うフード部を上向きに
した状態でハウジングに取り付けることによりフードの
フード部に着火部に対する風防効果を発揮させ、線香非
着火時はフードを、そのフード部を下向きにした状態で
ハウジングに取り付けるようにすることによって線香着
火器を線香着火時に比べて長さ寸法が縮小された状態に
することができる。従って、取り扱いを容易にして、携
帯性に優れたものとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明においては、フードの着火
器本体のハウジングへの取り付けは、単にそのフード部
を上向きにした状態で、又はそのフード部を下向きにし
た状態で装着部をハウジング上端部に外嵌するだけでよ
い。従って、線香着火時あるいは線香非着火時のいずれ
においても、簡単にフードを取り外してハウジングに取
り付けることができる。そして、非着火時における着火
器の長さを短くすることができる。従って、取り扱いを
容易にして、携帯性に優れたものとすることができるの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示実施の実施例に従って詳
細に説明する。図1は、本発明線香着火器を示す一部縦
断の分解側面図である。
【0012】1は金属或いは樹脂等からなる筒状のハウ
ジングで、その上端部には線香を着火する着火部2が設
けられ、この着火部2はハウジング1の後端部に取り付
けられるガスボンベ3とハウジング1の内部で接続され
ている。ガスボンベ3は固定された状態で、又は交換可
能状態で取り付けられる。ハウジング1の中間部は湾曲
状に膨らまされた形状に形成されており、この中間部に
は着火スイッチ4及びスイッチ安全ボタン5が設けられ
ている。また、ガスボンベ3には炎調整ボタン6が設け
られている。
【0013】7は金属、樹脂等の耐熱性材料からなる筒
状のフードで、フード部8及び装着部9を有していて両
者は一体化され、装着部9の内面はハウジング1の上端
部の幅よりも稍大きく形成されている。これによって、
フード7は装着部9を介してハウジング1の上端部に、
簡単に取外し自在に取り付けられるように構成されてい
る。また、フード7のフード部8の軸方向の長さL1
は、装着部9の軸方向の長さL2よりも大きく形成され
ている。これによって、線香の着火時にフード部8は線
香の着火部分を覆う防風効果を発揮できるように構成さ
れている。
【0014】本実施例の線香着火器を使用する場合は、
図2に示すように、フード7をそのフード部8を上向き
にした状態で装着部9を介してハウジング1の上端部の
周囲に取り付ける。装着部9の内面幅Dがハウジング1
の上端部の幅よりも稍大きく形成されているので、フー
ド7はハウジング1の上端部に簡単に取り付けられる。
次に、スイッチ安全ボタン5をオンした状態で、着火ス
イッチ4を操作して着火部2に点火した後、炎調整ボタ
ン6を調整して着火部2の炎の強さ、大きさ等を調整す
る。そして、フード7のフード部8の開口から線香10
の束を差し込んで、着火部2から発生する炎により線香
10を着火する。フード7のフード部8の軸方向の長さ
L1が、装着部9の軸方向の長さL2よりも大きく形成
されていることにより、防風効果が発揮されるので、着
火は確実に行われる。
【0015】着火終了後は、着火スイッチ4を操作して
着火部2を消火した上で、スイッチ安全ボタン5をオフ
する。次に、フード7を上方に持ち上げてハウジング1
から取り外した後、フード7の方向を反転して、図3に
示すように、そのフード部8を下向きにした状態で装着
部9をハウジング1の上端部に外嵌状に装着する。装着
部9の内面幅Dがハウジング1の上端部の幅よりもやや
大きく形成されているので、着火時と同様に、フード7
はハウジング1の上端部に簡単に取り付けられる。
【0016】このように、本実施例の線香着火器によれ
ば、線香着火時に線香の着火部分を覆うフード部8及び
装着部9を有するフード7をハウジング1に対して取り
外し自在に構成し、特に線香非着火時には、そのフード
部8を下向きにした状態でフード7をハウジング1に取
り付けるので、線香非着火器は線香着火時に比べて長さ
寸法が縮小される。従って、取り扱いが容易になるの
で、携帯性に優れたものとすることができる。
【0017】なお、フード7の形状はフード部8と装着
部9とが段階的に一体化されている例について示した
が、フード部8と装着部9との間が無段階的に徐々に径
が変化するようなテーパーのような形状になっていても
よい。また、ハウジング1の中間部が湾曲状に膨らんだ
形に形成されている例について示したが、これに限らず
中間部は上端部及び後端部と同様に直線状になっていて
もよい。更に、フード7のフード部8の下部に酸素(空
気)が供給されるように複数の小径孔を設けるようにし
ても良い。というのは、着火時に着火部2近傍において
燃焼によりフード部8の下部に酸素不足が生じ、着火が
スムーズに進行せず、折角着いた火が消えてしまうとい
う現象が生じる場合があり得る。そこで、小径の孔を設
けてこの孔を通じて空気が供給されて火が消える虞が生
じないようにすることが考えられ得るのである。孔はそ
の径を例えば1〜2mm程度に小さくすれば風避け効果に
殆ど影響を及ぼすおそれがなく、特に問題は生じない。
【0018】
【発明の効果】請求項1に係る発明の線香着火器によれ
ば、線香着火時は線香の着火部分を覆うフード部及び装
着部を有するフードをハウジングに対して取り外し自在
に構成し、特に線香非着火時には、フード部を下向きに
した状態でフードをハウジング上端部に外嵌状に装着す
るようにしたので、取り扱いが容易になり、携帯性に優
れたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明線香着火器を示す一部縦断の分解側面図
である。
【図2】本発明線香着火器の線香着火時の構造を示す一
部切欠側面図である。
【図3】本発明線香着火器の線香非着火時の構造を示す
一部切欠側面図である。
【図4】従来の線香着火器を示す一部切欠側面図であ
る。
【符号の説明】
1…ハウジング、2…着火部、4…着火スイッチ、5…
スイッチ安全ボタン、6…炎調整ボタン、7…フード、
8…フード部、9…装着部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のハウジングの上端部に着火部を設
    けた着火器本体の該ハウジング上端部の周囲に筒状のフ
    ードを取り付けるようにした線香着火器であって、 前記フードはフード部及びそれより小さい装着部を有
    し、 線香着火時には前記フードを線香の着火部分を覆うフー
    ド部を上向きにした状態で前記装着部を前記ハウジング
    の上端部に外嵌し、線香非着火時は前記フードをそのフ
    ード部を下向きにした状態で前記装着部を前記ハウジン
    グの上端部に外嵌するように前記フードを着脱自在に構
    成したことを特徴とする線香着火器。
JP273798A 1998-01-09 1998-01-09 線香着火器 Pending JPH11201452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP273798A JPH11201452A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 線香着火器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP273798A JPH11201452A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 線香着火器

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Publication Number Publication Date
JPH11201452A true JPH11201452A (ja) 1999-07-30

Family

ID=11537662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP273798A Pending JPH11201452A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 線香着火器

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JP (1) JPH11201452A (ja)

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