JPH11201613A - 電子冷却式ドリンククーラ - Google Patents
電子冷却式ドリンククーラInfo
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- JPH11201613A JPH11201613A JP340798A JP340798A JPH11201613A JP H11201613 A JPH11201613 A JP H11201613A JP 340798 A JP340798 A JP 340798A JP 340798 A JP340798 A JP 340798A JP H11201613 A JPH11201613 A JP H11201613A
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- heat
- heat absorbing
- drink cooler
- cooled
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/805—Cans
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 缶内容物の冷却効率が高いと共に、使用可能
な条件が広い電子冷却式ドリンククーラを提供する。 【解決手段】 断面形状が円弧状の2個の吸熱金属部材
2が相互に突出部2a同士を対向させ、突出部2b同士
を対向させて配設されている。そして、夫々の吸熱金属
部材2の突出部2aは軸6に連結されている。吸熱金属
部材2の内面には、20℃における熱伝導率が0.5
(W/m・K)以上である熱伝導性ゴム1が貼着されて
いる。また、吸熱金属部材2の外面で円弧の中心部に
は、熱電素子群3が設けられている。熱電素子群3は複
数個のペルチェ素子から構成されており、その吸熱側が
吸熱金属部材2に接触している。そして、熱電素子群3
の放熱側には、フィン4が設けられており、フィン4の
外側には、フィン4を冷却するファン5が設けられてい
る。
な条件が広い電子冷却式ドリンククーラを提供する。 【解決手段】 断面形状が円弧状の2個の吸熱金属部材
2が相互に突出部2a同士を対向させ、突出部2b同士
を対向させて配設されている。そして、夫々の吸熱金属
部材2の突出部2aは軸6に連結されている。吸熱金属
部材2の内面には、20℃における熱伝導率が0.5
(W/m・K)以上である熱伝導性ゴム1が貼着されて
いる。また、吸熱金属部材2の外面で円弧の中心部に
は、熱電素子群3が設けられている。熱電素子群3は複
数個のペルチェ素子から構成されており、その吸熱側が
吸熱金属部材2に接触している。そして、熱電素子群3
の放熱側には、フィン4が設けられており、フィン4の
外側には、フィン4を冷却するファン5が設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は缶入飲料を容易に短
時間で飲みごろの温度まで冷却するのに好適な電子冷却
式ドリンククーラに関し、特に、缶内容物の冷却効率が
高い電子冷却式ドリンククーラに関する。
時間で飲みごろの温度まで冷却するのに好適な電子冷却
式ドリンククーラに関し、特に、缶内容物の冷却効率が
高い電子冷却式ドリンククーラに関する。
【0002】
【従来の技術】突然の来客があった場合等缶入飲料を急
速に冷却する必要がある場合があり、簡易型のドリンク
クーラが提案されている(実開平4−125913号公
報)。この公報に記載されたドリンククーラでは、ペル
チェ効果を奏する熱電素子に金属板が連結されており、
この金属板が熱電素子で冷却されることにより、缶内容
物である缶入飲料が冷却されている。図4(a)は実開
平4−125913号公報に記載されたドリンククーラ
を示す分解斜視図であり、(b)は同じく斜視図であ
る。従来のドリンククーラにおいては、断面形状が円弧
状に湾曲した形状の缶支持板51a及び51bが夫々の
湾曲した端部を相互に対向させて配置されている。缶支
持板51aは金属製である。また、缶支持板51aと缶
支持板51bとの間に、冷却される缶50が配置され
る。缶支持板51bの軸穴52には、レバー54が設け
られた移動軸53が挿入され、レバー54の操作によ
り、缶支持板51bは缶支持板51aに対して近接又は
離間する。
速に冷却する必要がある場合があり、簡易型のドリンク
クーラが提案されている(実開平4−125913号公
報)。この公報に記載されたドリンククーラでは、ペル
チェ効果を奏する熱電素子に金属板が連結されており、
この金属板が熱電素子で冷却されることにより、缶内容
物である缶入飲料が冷却されている。図4(a)は実開
平4−125913号公報に記載されたドリンククーラ
を示す分解斜視図であり、(b)は同じく斜視図であ
る。従来のドリンククーラにおいては、断面形状が円弧
状に湾曲した形状の缶支持板51a及び51bが夫々の
湾曲した端部を相互に対向させて配置されている。缶支
持板51aは金属製である。また、缶支持板51aと缶
支持板51bとの間に、冷却される缶50が配置され
る。缶支持板51bの軸穴52には、レバー54が設け
られた移動軸53が挿入され、レバー54の操作によ
り、缶支持板51bは缶支持板51aに対して近接又は
離間する。
【0003】また、缶支持板51aには、ペルチェ効果
を奏する熱電素子の吸熱側が連結されている。つまり、
この熱電素子の作用により缶支持板51aは冷却され
る。更に、熱電素子の放熱側を冷却するファンが設けら
れており、その排気口55が設けられている。
を奏する熱電素子の吸熱側が連結されている。つまり、
この熱電素子の作用により缶支持板51aは冷却され
る。更に、熱電素子の放熱側を冷却するファンが設けら
れており、その排気口55が設けられている。
【0004】更に、ドリンククーラの蓋体56には、熱
電素子用のスイッチ57、コード58及び電源との接合
部59が設けられている。
電素子用のスイッチ57、コード58及び電源との接合
部59が設けられている。
【0005】このように構成された従来のドリンククー
ラにおいては、先ず、缶支持板51aと缶支持板51b
との間に冷却される缶入飲料が入った缶50が配置さ
れ、レバー54の操作により、缶50は缶支持板51a
と缶支持板51bとにより挟持される。次に、接合部5
9がバッテリ等の電源に接続され、スイッチ57が入れ
られることにより、熱電素子が作用して金属製の缶支持
板51aが冷却される。これにより、缶50が冷却され
てその内容物が冷却される。また、熱電素子の作用によ
り発せられた熱はファンを介して排気口55から外部へ
放出される。
ラにおいては、先ず、缶支持板51aと缶支持板51b
との間に冷却される缶入飲料が入った缶50が配置さ
れ、レバー54の操作により、缶50は缶支持板51a
と缶支持板51bとにより挟持される。次に、接合部5
9がバッテリ等の電源に接続され、スイッチ57が入れ
られることにより、熱電素子が作用して金属製の缶支持
板51aが冷却される。これにより、缶50が冷却され
てその内容物が冷却される。また、熱電素子の作用によ
り発せられた熱はファンを介して排気口55から外部へ
放出される。
【0006】また、より簡素な形態で急速に缶入飲料を
冷却することができるドリンククーラが公表されてい
る。図5は従来のドリンククーラを示す模式的斜視図で
ある。この従来のドリンククーラには、冷却される飲料
が入った缶60が収納される容器部61が設けられてお
り、容器部61には、缶60をその軸を中心に回転させ
るモータ(図示せず)が設けられている。
冷却することができるドリンククーラが公表されてい
る。図5は従来のドリンククーラを示す模式的斜視図で
ある。この従来のドリンククーラには、冷却される飲料
が入った缶60が収納される容器部61が設けられてお
り、容器部61には、缶60をその軸を中心に回転させ
るモータ(図示せず)が設けられている。
【0007】このように構成された従来のドリンククー
ラにおいては、先ず、容器部61に3mm角程度の氷6
2が6乃至10個入れられ、缶60が容器部61に収納
される。このとき、缶60はモータの回転体に、ほぼ水
平に固定される。次に、更に氷62が6乃至10個容器
部61に入れられモータのスイッチが入れられる。これ
により、缶60はその中心軸を回転軸として回転し、氷
の融解熱を利用して冷却される。例えば、500mlの
ビール缶では、90秒間の作動により25℃から6乃至
8℃まで冷却される。
ラにおいては、先ず、容器部61に3mm角程度の氷6
2が6乃至10個入れられ、缶60が容器部61に収納
される。このとき、缶60はモータの回転体に、ほぼ水
平に固定される。次に、更に氷62が6乃至10個容器
部61に入れられモータのスイッチが入れられる。これ
により、缶60はその中心軸を回転軸として回転し、氷
の融解熱を利用して冷却される。例えば、500mlの
ビール缶では、90秒間の作動により25℃から6乃至
8℃まで冷却される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
4−125913号公報に記載されたドリンククーラで
は、金属製の缶支持板51aと金属製の缶とが接触する
ので、接触面積が小さくそれらの間に空気が存在するの
で冷却効率が低いという問題点がある。
4−125913号公報に記載されたドリンククーラで
は、金属製の缶支持板51aと金属製の缶とが接触する
ので、接触面積が小さくそれらの間に空気が存在するの
で冷却効率が低いという問題点がある。
【0009】また、氷の融解熱を利用する従来のドリン
ククーラにおいては、氷が必須であるので、氷がない場
合には冷却することができない。このため、例えば、ド
ライブ等で外出している際には、使用することができな
い場合があるという問題点がある。
ククーラにおいては、氷が必須であるので、氷がない場
合には冷却することができない。このため、例えば、ド
ライブ等で外出している際には、使用することができな
い場合があるという問題点がある。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、缶内容物の冷却効率が高いと共に、使用可
能な条件が広い電子冷却式ドリンククーラを提供するこ
とを目的とする。
のであって、缶内容物の冷却効率が高いと共に、使用可
能な条件が広い電子冷却式ドリンククーラを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子冷却式
ドリンククーラは、熱電素子を有し、この熱電素子によ
り缶を冷却してその内容物を冷却する電子冷却式ドリン
ククーラにおいて、前記熱電素子の吸熱側に設けられた
金属部材と、前記缶の側面に接触してこれを覆い20℃
における熱伝導率が0.5(W/m・K)以上であり前
記金属部材の熱を前記缶に伝達する熱媒体とを有するこ
とを特徴とする。
ドリンククーラは、熱電素子を有し、この熱電素子によ
り缶を冷却してその内容物を冷却する電子冷却式ドリン
ククーラにおいて、前記熱電素子の吸熱側に設けられた
金属部材と、前記缶の側面に接触してこれを覆い20℃
における熱伝導率が0.5(W/m・K)以上であり前
記金属部材の熱を前記缶に伝達する熱媒体とを有するこ
とを特徴とする。
【0012】本発明においては、熱電素子の吸熱側に設
けられた金属部材が熱電素子により冷却され、冷却され
た金属部材により缶の側面に接触してこれを覆う熱媒体
が冷却され、そして、冷却された熱媒体により缶が冷却
されてその内容物が冷却されるので、缶内容物の冷却効
率が高い。また、必ずしも氷を使用する必要はなく、バ
ッテリ等の電源があれば使用することができるので、使
用可能な条件が広い。
けられた金属部材が熱電素子により冷却され、冷却され
た金属部材により缶の側面に接触してこれを覆う熱媒体
が冷却され、そして、冷却された熱媒体により缶が冷却
されてその内容物が冷却されるので、缶内容物の冷却効
率が高い。また、必ずしも氷を使用する必要はなく、バ
ッテリ等の電源があれば使用することができるので、使
用可能な条件が広い。
【0013】なお、本発明においては、前記熱媒体は、
液体状熱媒体及び固体状熱媒体からなる群から選択され
た少なくとも1種を有することができる。
液体状熱媒体及び固体状熱媒体からなる群から選択され
た少なくとも1種を有することができる。
【0014】また、前記缶を回転させる回転手段を設け
てもよい。回転手段を設け、缶を回転させながら冷却す
ることにより、その冷却効率が向上する。
てもよい。回転手段を設け、缶を回転させながら冷却す
ることにより、その冷却効率が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る電子
式冷却ドリンククーラについて、添付の図面を参照して
具体的に説明する。図1(a)は本発明の第1の実施例
に係るドリンククーラを示す模式的平面図であり、
(b)は同じく模式的正面図である。本実施例において
は、断面形状が端部に突出部2a及び2bが設けられた
円弧状の2個の吸熱金属部材2が相互に突出部2a同士
を対向させ、突出部2b同士を対向させて配設されてい
る。そして、夫々の吸熱金属部材2の突出部2aは軸6
に連結されている。ドリンククーラは軸6を回転軸とし
て開閉することができる。吸熱金属部材2の内面には、
20℃における熱伝導率が0.5(W/m・K)以上で
ある熱伝導性ゴム1が貼着されている。突出部2b同士
が近接したときに熱伝導性ゴム1により形成される空間
内に、冷却される内容物が入った缶10が収納される。
式冷却ドリンククーラについて、添付の図面を参照して
具体的に説明する。図1(a)は本発明の第1の実施例
に係るドリンククーラを示す模式的平面図であり、
(b)は同じく模式的正面図である。本実施例において
は、断面形状が端部に突出部2a及び2bが設けられた
円弧状の2個の吸熱金属部材2が相互に突出部2a同士
を対向させ、突出部2b同士を対向させて配設されてい
る。そして、夫々の吸熱金属部材2の突出部2aは軸6
に連結されている。ドリンククーラは軸6を回転軸とし
て開閉することができる。吸熱金属部材2の内面には、
20℃における熱伝導率が0.5(W/m・K)以上で
ある熱伝導性ゴム1が貼着されている。突出部2b同士
が近接したときに熱伝導性ゴム1により形成される空間
内に、冷却される内容物が入った缶10が収納される。
【0016】また、吸熱金属部材2の外面で円弧の中心
部には熱電素子群3が設けられている。熱電素子群3は
複数個のペルチェ素子から構成されており、その吸熱側
が吸熱金属部材2に接触している。そして、熱電素子群
3の放熱側には、フィン4が設けられており、フィン4
の外側には、フィン4を冷却するファン5が設けられて
いる。更に、突出部2bとフィン4とは樹脂ネジ7によ
り連結されている。なお、図1(b)において、ファン
5は省略されている。
部には熱電素子群3が設けられている。熱電素子群3は
複数個のペルチェ素子から構成されており、その吸熱側
が吸熱金属部材2に接触している。そして、熱電素子群
3の放熱側には、フィン4が設けられており、フィン4
の外側には、フィン4を冷却するファン5が設けられて
いる。更に、突出部2bとフィン4とは樹脂ネジ7によ
り連結されている。なお、図1(b)において、ファン
5は省略されている。
【0017】次に、上述のように構成された本実施例に
係るドリンククーラの動作について説明する。図2は缶
の収納前の状態を示す模式的平面図である。本実施例に
おいては、先ず、軸6を回転軸として、突出部2b同士
が離間するようにドリンククーラが開かれる。次に、缶
10が熱伝導性ゴム1間に配置されドリンククーラが閉
じられる。これにより、缶10は熱伝導性ゴム1に密着
して固定される。そして、熱電素子群3に電流が流され
ると、ペルチェ効果により吸熱金属部材2が冷却され、
熱伝導性ゴム1が冷却され、缶10が冷却される。これ
により、缶10の内容物が冷却される。また、熱電素子
群3により発せられた熱はフィン4に伝達され、ファン
5により外部へと放出される。
係るドリンククーラの動作について説明する。図2は缶
の収納前の状態を示す模式的平面図である。本実施例に
おいては、先ず、軸6を回転軸として、突出部2b同士
が離間するようにドリンククーラが開かれる。次に、缶
10が熱伝導性ゴム1間に配置されドリンククーラが閉
じられる。これにより、缶10は熱伝導性ゴム1に密着
して固定される。そして、熱電素子群3に電流が流され
ると、ペルチェ効果により吸熱金属部材2が冷却され、
熱伝導性ゴム1が冷却され、缶10が冷却される。これ
により、缶10の内容物が冷却される。また、熱電素子
群3により発せられた熱はフィン4に伝達され、ファン
5により外部へと放出される。
【0018】本実施例においては、20℃における熱伝
導率が0.5(W/m・K)以上である熱伝導性ゴム1
により缶10を密着して固定しているので、金属板をの
み使用して冷却する場合と比して、冷却効率が極めて高
い。また、氷は不要であり、バッテリ又はコンセント等
の電源があれば使用することができるので、使用可能な
条件が広い。
導率が0.5(W/m・K)以上である熱伝導性ゴム1
により缶10を密着して固定しているので、金属板をの
み使用して冷却する場合と比して、冷却効率が極めて高
い。また、氷は不要であり、バッテリ又はコンセント等
の電源があれば使用することができるので、使用可能な
条件が広い。
【0019】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例において第1の実施例と相違する点は、
熱伝導性ゴム1の替わりに水が注入される点及び缶を回
転させるモータが設けられている点である。図3(a)
は本発明の第2の実施例に係るドリンククーラを示す模
式的平面図であり、(b)は同じく模式的正面図であ
る。本実施例においては、円筒状の吸熱金属部材12の
内面に熱伝導率が空気よりも高い水11が注入される構
造となっている。そして、円筒状の吸熱金属部材12内
部に冷却される内容物が入った缶20が収納される。
する。本実施例において第1の実施例と相違する点は、
熱伝導性ゴム1の替わりに水が注入される点及び缶を回
転させるモータが設けられている点である。図3(a)
は本発明の第2の実施例に係るドリンククーラを示す模
式的平面図であり、(b)は同じく模式的正面図であ
る。本実施例においては、円筒状の吸熱金属部材12の
内面に熱伝導率が空気よりも高い水11が注入される構
造となっている。そして、円筒状の吸熱金属部材12内
部に冷却される内容物が入った缶20が収納される。
【0020】また、吸熱金属部材12の外面で1直径の
両端部には、夫々熱電素子群13が設けられている。熱
電素子群13は複数個のペルチェ素子から構成されてお
り、その吸熱側が吸熱金属部材12に接触している。そ
して、熱電素子群13の放熱側には、フィン14が設け
られており、フィン14の外側には、フィン14を冷却
するファン15が設けられている。また、フィン14同
士は樹脂ネジ17により連結されている。
両端部には、夫々熱電素子群13が設けられている。熱
電素子群13は複数個のペルチェ素子から構成されてお
り、その吸熱側が吸熱金属部材12に接触している。そ
して、熱電素子群13の放熱側には、フィン14が設け
られており、フィン14の外側には、フィン14を冷却
するファン15が設けられている。また、フィン14同
士は樹脂ネジ17により連結されている。
【0021】更に、本実施例においては、缶20をその
中心軸を回転軸として回転させるモータを備えたモータ
部18が設けられている。モータ部18は支持部材18
aに支持されており、それらの連結部分に設けられた軸
18bを回転中心にして開閉可能である。なお、図3
(a)において、モータ部18、軸18b及び支持部材
18aは省略されている。
中心軸を回転軸として回転させるモータを備えたモータ
部18が設けられている。モータ部18は支持部材18
aに支持されており、それらの連結部分に設けられた軸
18bを回転中心にして開閉可能である。なお、図3
(a)において、モータ部18、軸18b及び支持部材
18aは省略されている。
【0022】次に、上述のように構成された本実施例に
係るドリンククーラの動作について説明する。本実施例
においては、先ず、缶20が吸熱金属部材12内部に配
置され、水11が注入される。これにより、缶20の側
面は水11と接することとなる。そして、モータ部18
内のモータが作動され熱電素子群13に電流が流される
と、缶20がその中心軸を回転軸として矢印21が示す
方向に回転すると共に、ペルチェ効果により吸熱金属部
材12が冷却され、水11が冷却され、缶20が冷却さ
れる。これにより、缶20の内容物が冷却される。ま
た、熱電素子群13により発せられた熱はフィン14に
伝達され、ファン15により外部へと放出される。
係るドリンククーラの動作について説明する。本実施例
においては、先ず、缶20が吸熱金属部材12内部に配
置され、水11が注入される。これにより、缶20の側
面は水11と接することとなる。そして、モータ部18
内のモータが作動され熱電素子群13に電流が流される
と、缶20がその中心軸を回転軸として矢印21が示す
方向に回転すると共に、ペルチェ効果により吸熱金属部
材12が冷却され、水11が冷却され、缶20が冷却さ
れる。これにより、缶20の内容物が冷却される。ま
た、熱電素子群13により発せられた熱はフィン14に
伝達され、ファン15により外部へと放出される。
【0023】本実施例においては、20℃における熱伝
導率が0.5(W/m・K)以上である水11により缶
20の側面を覆っているので、金属板をのみ使用して冷
却する場合と比して、冷却効率が極めて高い。また、本
実施例においても、氷は不要であり、バッテリ又はコン
セント等の電源があれば使用することができるので、使
用範囲が広い。
導率が0.5(W/m・K)以上である水11により缶
20の側面を覆っているので、金属板をのみ使用して冷
却する場合と比して、冷却効率が極めて高い。また、本
実施例においても、氷は不要であり、バッテリ又はコン
セント等の電源があれば使用することができるので、使
用範囲が広い。
【0024】なお、熱媒体はゴム又は水に限定されるも
のではなく、氷、水と氷との組み合わせ又は冷媒が充填
された袋状金属シート等を使用しても、20℃における
熱伝導率が0.5(W/m・K)以上であれば、本発明
の効果を得ることができる。
のではなく、氷、水と氷との組み合わせ又は冷媒が充填
された袋状金属シート等を使用しても、20℃における
熱伝導率が0.5(W/m・K)以上であれば、本発明
の効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
缶がその側面を接触して覆う熱媒体を介して冷却されて
その内容物が冷却されるので、缶内容物の冷却効率が高
い。また、氷は不要であり、バッテリ等の電源があれば
使用することができるので、使用可能な条件を広くする
ことができる。更に、缶を回転させる回転手段を設け、
缶を回転させながら冷却することにより、その冷却効率
を向上させることができる。
缶がその側面を接触して覆う熱媒体を介して冷却されて
その内容物が冷却されるので、缶内容物の冷却効率が高
い。また、氷は不要であり、バッテリ等の電源があれば
使用することができるので、使用可能な条件を広くする
ことができる。更に、缶を回転させる回転手段を設け、
缶を回転させながら冷却することにより、その冷却効率
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の第1の実施例に係るドリン
ククーラを示す模式的平面図であり、(b)は同じく模
式的正面図である。
ククーラを示す模式的平面図であり、(b)は同じく模
式的正面図である。
【図2】 缶の収納前の状態を示す模式的平面図であ
る。
る。
【図3】 (a)は本発明の第2の実施例に係るドリン
ククーラを示す模式的平面図であり、(b)は同じく模
式的正面図である。
ククーラを示す模式的平面図であり、(b)は同じく模
式的正面図である。
【図4】 (a)は実開平4−125913号公報に記
載されたドリンククーラを示す分解斜視図であり、
(b)は同じく斜視図である。
載されたドリンククーラを示す分解斜視図であり、
(b)は同じく斜視図である。
【図5】 従来のドリンククーラを示す模式的斜視図で
ある。
ある。
1;熱伝導性ゴム、 2、12;吸熱金属部材、 3、
13;熱電素子群、4、14;フィン、 5、15;フ
ァン、 6;軸、 7、17;樹脂ネジ、10、20;
缶、 11;水、 18;モータ部
13;熱電素子群、4、14;フィン、 5、15;フ
ァン、 6;軸、 7、17;樹脂ネジ、10、20;
缶、 11;水、 18;モータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 俊治 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株式 会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 熱電素子を有し、この熱電素子により缶
を冷却してその内容物を冷却する電子冷却式ドリンクク
ーラにおいて、前記熱電素子の吸熱側に設けられた金属
部材と、前記缶の側面に接触してこれを覆い20℃にお
ける熱伝導率が0.5(W/m・K)以上であり前記金
属部材の熱を前記缶に伝達する熱媒体とを有することを
特徴とする電子冷却式ドリンククーラ。 - 【請求項2】 前記熱媒体は、液体状熱媒体及び固体状
熱媒体からなる群から選択された少なくとも1種を有す
ることを特徴とする請求項1に記載の電子冷却式ドリン
ククーラ。 - 【請求項3】 前記缶を回転させる回転手段を有するこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の電子冷却式ドリ
ンククーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP340798A JPH11201613A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子冷却式ドリンククーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP340798A JPH11201613A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子冷却式ドリンククーラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201613A true JPH11201613A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11556538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP340798A Pending JPH11201613A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 電子冷却式ドリンククーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11201613A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032689A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 株式会社テックスイージー | 容器入り飲料温度調節装置 |
| JP2014020641A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Suntory Holdings Ltd | 冷却装置、冷却システム、及び冷却加熱システム |
| JP2015227752A (ja) * | 2014-06-01 | 2015-12-17 | 株式会社千石 | ペットボトル等の冷却・加熱器。 |
| JP2024510570A (ja) * | 2021-03-02 | 2024-03-08 | オービタル シェイク ソグトマ テクノロジレリ エー.エス. | 振動方法を使用する瞬間冷却器/冷凍器 |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP340798A patent/JPH11201613A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032689A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 株式会社テックスイージー | 容器入り飲料温度調節装置 |
| CN102159909A (zh) * | 2008-09-18 | 2011-08-17 | 泰克斯机电有限公司 | 包装饮料温度调节装置 |
| US8919138B2 (en) | 2008-09-18 | 2014-12-30 | Tex E.G. Co., Ltd. | Packaged beverage temperature adjustment apparatus |
| JP2014020641A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Suntory Holdings Ltd | 冷却装置、冷却システム、及び冷却加熱システム |
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