JPH1120226A - 画像形成ユニット - Google Patents
画像形成ユニットInfo
- Publication number
- JPH1120226A JPH1120226A JP18274797A JP18274797A JPH1120226A JP H1120226 A JPH1120226 A JP H1120226A JP 18274797 A JP18274797 A JP 18274797A JP 18274797 A JP18274797 A JP 18274797A JP H1120226 A JPH1120226 A JP H1120226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating sheet
- toner
- rotation
- forming unit
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 60
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 239000002801 charged material Substances 0.000 claims description 16
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002323 Silicone foam Polymers 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000013514 silicone foam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成ユニットにおいて、絶縁シートの回
転上流側部分がトナー搬送ローラーの周面に巻き付くの
を防止して、良好な印刷品質を維持することを目的とす
る。 【解決手段】 従来、トナー搬送ローラーへの巻き付き
が問題となった絶縁シート28の回転上流側部分28a
を厚くして剛性を高めることにより、トナー搬送ローラ
ーの周面に張り付いたり、巻き付いたりする現象が防止
できる。このため、トナー搬送ローラーの周面と絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aとの間で、トナー粒子
が異常に強圧されることはなく、回転上流側部分28a
の絶縁シート28は常に安定した状態にあるので、貫通
孔30へのトナーの均一供給は乱されることない。した
がって、トナーが偏らず、良好な印刷品質を維持するこ
とができる。
転上流側部分がトナー搬送ローラーの周面に巻き付くの
を防止して、良好な印刷品質を維持することを目的とす
る。 【解決手段】 従来、トナー搬送ローラーへの巻き付き
が問題となった絶縁シート28の回転上流側部分28a
を厚くして剛性を高めることにより、トナー搬送ローラ
ーの周面に張り付いたり、巻き付いたりする現象が防止
できる。このため、トナー搬送ローラーの周面と絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aとの間で、トナー粒子
が異常に強圧されることはなく、回転上流側部分28a
の絶縁シート28は常に安定した状態にあるので、貫通
孔30へのトナーの均一供給は乱されることない。した
がって、トナーが偏らず、良好な印刷品質を維持するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成ユニットに
関し、貫通孔に設けられた制御電極に対する電圧制御に
よりトナー等の荷電体の通過調節を行うことで荷電体に
て画像記録媒体上に画像を形成する画像形成ユニットに
関する。
関し、貫通孔に設けられた制御電極に対する電圧制御に
よりトナー等の荷電体の通過調節を行うことで荷電体に
て画像記録媒体上に画像を形成する画像形成ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成ユニットとして
は、例えば、図10および図11に示すごとくの構成が
知られている(特開平2−297570号公報)。ここ
で、アパチャ電極体300の絶縁シート302はトナー
搬送ローラー304に対して図示するごとく配置されて
いる。トナー搬送ローラー304が矢印の方向に回転す
ることにより、トナー搬送ローラー304の周面304
aに担持されている荷電体としてのトナー粒子308
が、絶縁シート302の貫通孔306近傍に供給され
る。このとき、トナー搬送ローラー304とは反対側の
絶縁シート302の表面に設けられた制御電極310に
所定のプラスの電圧が印可されると、トナー搬送ローラ
ー304の周面304aにてマイナスに帯電されていた
トナー粒子308は絶縁シート302の貫通孔306を
通過して絶縁シート302の上方に存在するプラスの高
電圧に帯電されている背面電極(図示していない)に向
かって飛翔し、背面電極と絶縁シート302との間に搬
送されている記録紙等の画像記録媒体312の表面に付
着して画像を形成する。
は、例えば、図10および図11に示すごとくの構成が
知られている(特開平2−297570号公報)。ここ
で、アパチャ電極体300の絶縁シート302はトナー
搬送ローラー304に対して図示するごとく配置されて
いる。トナー搬送ローラー304が矢印の方向に回転す
ることにより、トナー搬送ローラー304の周面304
aに担持されている荷電体としてのトナー粒子308
が、絶縁シート302の貫通孔306近傍に供給され
る。このとき、トナー搬送ローラー304とは反対側の
絶縁シート302の表面に設けられた制御電極310に
所定のプラスの電圧が印可されると、トナー搬送ローラ
ー304の周面304aにてマイナスに帯電されていた
トナー粒子308は絶縁シート302の貫通孔306を
通過して絶縁シート302の上方に存在するプラスの高
電圧に帯電されている背面電極(図示していない)に向
かって飛翔し、背面電極と絶縁シート302との間に搬
送されている記録紙等の画像記録媒体312の表面に付
着して画像を形成する。
【0003】なお、図11は、アパチャ電極体300の
みを示した斜視図であり、図10に比較して拡大率は低
いので、絶縁シート302の多数の貫通孔306の配列
は線として表されている。
みを示した斜視図であり、図10に比較して拡大率は低
いので、絶縁シート302の多数の貫通孔306の配列
は線として表されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の構成では、次のような問題が存在した。すなわち、ア
パチャ電極体300の制御電極310とトナー搬送ロー
ラー304との電位差は、簡単な電子回路(図11では
駆動用集積回路311)で直接制御できる程度の電圧で
あることから、例えば60V程度が限界であり、絶縁シ
ート302をあまり厚くしてしまうと、トナー粒子30
8を十分にトナー搬送ローラー304の周面304aか
ら剥がして、絶縁シート302の貫通孔306から画像
記録媒体312へ向かって飛翔させることができなくな
る。したがって、アパチャ電極体300の絶縁シート3
02は、例えば25μm程度あるいそれ以下の厚さのも
のを採用しなくてはならなかった。
の構成では、次のような問題が存在した。すなわち、ア
パチャ電極体300の制御電極310とトナー搬送ロー
ラー304との電位差は、簡単な電子回路(図11では
駆動用集積回路311)で直接制御できる程度の電圧で
あることから、例えば60V程度が限界であり、絶縁シ
ート302をあまり厚くしてしまうと、トナー粒子30
8を十分にトナー搬送ローラー304の周面304aか
ら剥がして、絶縁シート302の貫通孔306から画像
記録媒体312へ向かって飛翔させることができなくな
る。したがって、アパチャ電極体300の絶縁シート3
02は、例えば25μm程度あるいそれ以下の厚さのも
のを採用しなくてはならなかった。
【0005】このような絶縁シート302としては、通
常、ポリイミド樹脂等を用いているが、上述のごとく絶
縁シート302を薄くしなくてはならないので、その形
状が周囲の状況に影響されて変形し易い、いわゆる剛性
の小さいシートとならざるを得ない。
常、ポリイミド樹脂等を用いているが、上述のごとく絶
縁シート302を薄くしなくてはならないので、その形
状が周囲の状況に影響されて変形し易い、いわゆる剛性
の小さいシートとならざるを得ない。
【0006】特に、設計の必要上あるいは設計の制約
上、トナー搬送ローラー304の回転下流側に存在する
駆動用集積回路311から導線311aを伸ばして貫通
孔306に制御電極310を形成している場合には、導
線311aおよび制御電極310は通常、金属層である
ことから、絶縁シート302の内、トナー搬送ローラー
304の回転下流側部分302aは使用時に形状を維持
するための必要な剛性を確保できる。しかし、導線31
1aおよび制御電極310が存在しないトナー搬送ロー
ラー304の回転上流側部分302bでは、必要な剛性
を確保することは不可能である。
上、トナー搬送ローラー304の回転下流側に存在する
駆動用集積回路311から導線311aを伸ばして貫通
孔306に制御電極310を形成している場合には、導
線311aおよび制御電極310は通常、金属層である
ことから、絶縁シート302の内、トナー搬送ローラー
304の回転下流側部分302aは使用時に形状を維持
するための必要な剛性を確保できる。しかし、導線31
1aおよび制御電極310が存在しないトナー搬送ロー
ラー304の回転上流側部分302bでは、必要な剛性
を確保することは不可能である。
【0007】このため、図示するごとく、使用時におけ
るトナー搬送ローラー304の回転、静電力その他の影
響により、変形し易い回転上流側部分302bがトナー
搬送ローラー304の周面304aに張り付いてトナー
搬送ローラー304に巻き付くような場合が生じた。
るトナー搬送ローラー304の回転、静電力その他の影
響により、変形し易い回転上流側部分302bがトナー
搬送ローラー304の周面304aに張り付いてトナー
搬送ローラー304に巻き付くような場合が生じた。
【0008】このような状態になると、トナー搬送ロー
ラー304の周面304aに付着して貫通孔306まで
搬送されて来るトナー粒子308が、トナー搬送ローラ
ー304の周面304aと絶縁シート302の回転上流
側部分302bとの間で異常に強圧されたり、強い摩擦
を起こしたりして、トナー粒子308の均一な搬送が乱
される。このようにトナー粒子308の均一な搬送が乱
されると、最初はトナー粒子308がトナー搬送ローラ
ー304の周面304aに均一に付着していたものが、
貫通孔306に到達するまでに次第に部分的に偏り、供
給されてくるトナー粒子308の密度に、貫通孔306
間で大きな差が発生する。このため印刷濃度にむらが生
じ、印字品質を低下させるという不都合があった。
ラー304の周面304aに付着して貫通孔306まで
搬送されて来るトナー粒子308が、トナー搬送ローラ
ー304の周面304aと絶縁シート302の回転上流
側部分302bとの間で異常に強圧されたり、強い摩擦
を起こしたりして、トナー粒子308の均一な搬送が乱
される。このようにトナー粒子308の均一な搬送が乱
されると、最初はトナー粒子308がトナー搬送ローラ
ー304の周面304aに均一に付着していたものが、
貫通孔306に到達するまでに次第に部分的に偏り、供
給されてくるトナー粒子308の密度に、貫通孔306
間で大きな差が発生する。このため印刷濃度にむらが生
じ、印字品質を低下させるという不都合があった。
【0009】本発明は、画像形成ユニットにおいて、上
述したごとく絶縁シートの回転上流側部分が荷電体搬送
ローラーの周面に巻き付くのを防止して、良好な印刷品
質を維持することを目的とするものである。
述したごとく絶縁シートの回転上流側部分が荷電体搬送
ローラーの周面に巻き付くのを防止して、良好な印刷品
質を維持することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
の画像形成ユニットは、貫通孔位置よりも、荷電体搬送
ローラーの回転上流側部分の絶縁シートの剛性を高めた
ことを特徴とする。このように、剛性を高めることによ
り、使用時における絶縁シートの形状を最低限維持し、
荷電体搬送ローラーの周面に張り付いたり、巻き付いた
りするような現象が防止できる。このため回転上流側部
分の絶縁シートは常に安定した状態になるので、荷電体
搬送ローラーの周面と回転上流側部分の絶縁シートとの
間で荷電体が異常に強圧されることはなく、荷電体の均
一な供給は乱されることない。したがって、荷電体が偏
らず各貫通孔への均一な供給が可能となり良好な印刷品
質を維持することができる。
の画像形成ユニットは、貫通孔位置よりも、荷電体搬送
ローラーの回転上流側部分の絶縁シートの剛性を高めた
ことを特徴とする。このように、剛性を高めることによ
り、使用時における絶縁シートの形状を最低限維持し、
荷電体搬送ローラーの周面に張り付いたり、巻き付いた
りするような現象が防止できる。このため回転上流側部
分の絶縁シートは常に安定した状態になるので、荷電体
搬送ローラーの周面と回転上流側部分の絶縁シートとの
間で荷電体が異常に強圧されることはなく、荷電体の均
一な供給は乱されることない。したがって、荷電体が偏
らず各貫通孔への均一な供給が可能となり良好な印刷品
質を維持することができる。
【0011】なお、荷電体としては、例えば、プリンタ
やコピー装置等に用いられるトナーが挙げられる。回転
上流側部分の絶縁シートの剛性を高める方法としては、
例えば、回転上流側部分の絶縁シートの厚さを、少なく
とも貫通孔周辺部分の絶縁シートの厚さよりも厚くする
ことにより実現できる。あるいは、回転上流側部分の絶
縁シートに補強部材を取り付けることにより実現でき
る。
やコピー装置等に用いられるトナーが挙げられる。回転
上流側部分の絶縁シートの剛性を高める方法としては、
例えば、回転上流側部分の絶縁シートの厚さを、少なく
とも貫通孔周辺部分の絶縁シートの厚さよりも厚くする
ことにより実現できる。あるいは、回転上流側部分の絶
縁シートに補強部材を取り付けることにより実現でき
る。
【0012】この場合、貫通孔位置よりも、荷電体搬送
ローラーの直径の約5%〜約15%に該当する距離以
上、荷電体搬送ローラーの回転上流側へ離れた位置の絶
縁シートの剛性を高めることが好ましい。これは、絶縁
シートの剛性が急変する部分では、絶縁シートの形状に
段差が付き易いが、あまり貫通孔に近い位置で絶縁シー
トに段差が生じると荷電体の搬送むらが生じ易いことか
ら、これを未然に防止するためである。
ローラーの直径の約5%〜約15%に該当する距離以
上、荷電体搬送ローラーの回転上流側へ離れた位置の絶
縁シートの剛性を高めることが好ましい。これは、絶縁
シートの剛性が急変する部分では、絶縁シートの形状に
段差が付き易いが、あまり貫通孔に近い位置で絶縁シー
トに段差が生じると荷電体の搬送むらが生じ易いことか
ら、これを未然に防止するためである。
【0013】補強部材は、単独の部材を用いても良い
が、絶縁シートを固定するためのホルダーの一部を改良
して補強部材として用いても良い。回転上流側部分の絶
縁シートの剛性を高める別の方法としては、回転上流側
部分へ制御電極を延長して形成したことにより高めても
良い。この場合、やはり前述した段差の影響を未然に防
止するために、貫通孔の位置から、荷電体搬送ローラー
の直径の約5%〜約15%の長さ以上、荷電体搬送ロー
ラーの回転上流側へ離れた位置まで制御電極を延長する
ことが好ましい。この場合、制御電極をそのままの形状
で、回転上流側部分へ延長して形成しても、制御電極同
士の間隔は非常に狭いので、荷電体の均一搬送に影響す
るような、剛性の分布の差は、絶縁シートには生じな
い。ただ、少しでも、剛性の分布を均一にするには、延
長される制御電極の幅を広げて、制御電極同士の間隔を
狭めても良い。
が、絶縁シートを固定するためのホルダーの一部を改良
して補強部材として用いても良い。回転上流側部分の絶
縁シートの剛性を高める別の方法としては、回転上流側
部分へ制御電極を延長して形成したことにより高めても
良い。この場合、やはり前述した段差の影響を未然に防
止するために、貫通孔の位置から、荷電体搬送ローラー
の直径の約5%〜約15%の長さ以上、荷電体搬送ロー
ラーの回転上流側へ離れた位置まで制御電極を延長する
ことが好ましい。この場合、制御電極をそのままの形状
で、回転上流側部分へ延長して形成しても、制御電極同
士の間隔は非常に狭いので、荷電体の均一搬送に影響す
るような、剛性の分布の差は、絶縁シートには生じな
い。ただ、少しでも、剛性の分布を均一にするには、延
長される制御電極の幅を広げて、制御電極同士の間隔を
狭めても良い。
【0014】なお、剛性を高める程度は、画像形成ユニ
ットの設計や用いられる画像形成装置により異なるが、
例えば、貫通孔周辺部分あるいは回転下流側部分の絶縁
シートにおける縦弾性率に対して6倍〜8倍ほどに縦弾
性率を上げる。従来の25μmのポリイミド樹脂製のフ
ィルムの例では、縦弾性率で表すと、貫通孔周辺部分あ
るいは回転下流側部分において約700〜約800kg
/mm2である絶縁シートを、約5000kg/mm2程
度にすることにより、必要な剛性を得ることができる。
ットの設計や用いられる画像形成装置により異なるが、
例えば、貫通孔周辺部分あるいは回転下流側部分の絶縁
シートにおける縦弾性率に対して6倍〜8倍ほどに縦弾
性率を上げる。従来の25μmのポリイミド樹脂製のフ
ィルムの例では、縦弾性率で表すと、貫通孔周辺部分あ
るいは回転下流側部分において約700〜約800kg
/mm2である絶縁シートを、約5000kg/mm2程
度にすることにより、必要な剛性を得ることができる。
【0015】
[実施の形態1]図1は、上述した発明が適用された画
像形成ユニット2の概略構成を表す断面図である。
像形成ユニット2の概略構成を表す断面図である。
【0016】この画像形成ユニット2は、荷電体供給機
構としてのトナー供給ユニット4と、アパチャホルダー
6に付設されたアパチャ電極体8とをユニット化したも
のである。トナー供給ユニット4は、トナーケース10
と、そのトナーケース10の内側の空間により形成され
たトナー収容部12と、トナー供給ローラー14と、ト
ナー搬送ローラー16と、トナー攪拌羽根18と、トナ
ー規制ブレード20とから構成されている。
構としてのトナー供給ユニット4と、アパチャホルダー
6に付設されたアパチャ電極体8とをユニット化したも
のである。トナー供給ユニット4は、トナーケース10
と、そのトナーケース10の内側の空間により形成され
たトナー収容部12と、トナー供給ローラー14と、ト
ナー搬送ローラー16と、トナー攪拌羽根18と、トナ
ー規制ブレード20とから構成されている。
【0017】金属または合成樹脂製のトナーケース10
は、主走査方向(図1の紙面に対する垂直方向)に、画
像記録媒体としての記録用紙の最大幅よりも数cm幅広
になるように形成され、このトナーケース10の内部に
は、主走査方向に記録用紙の最大幅以上の長さのトナー
供給ローラー14と、トナー搬送ローラー16と、トナ
ー攪拌羽根18と、トナー規制ブレード20とが組み込
まれている。
は、主走査方向(図1の紙面に対する垂直方向)に、画
像記録媒体としての記録用紙の最大幅よりも数cm幅広
になるように形成され、このトナーケース10の内部に
は、主走査方向に記録用紙の最大幅以上の長さのトナー
供給ローラー14と、トナー搬送ローラー16と、トナ
ー攪拌羽根18と、トナー規制ブレード20とが組み込
まれている。
【0018】トナー供給ローラー14は、シリコーン発
泡体製の円筒形ローラー部材であり、その支軸を介して
回転自在に支持されている。このトナー供給ローラー1
4は、その円筒面の一部を、後述する規制部22により
仕切られるトナー収容部12に露出すると共に、トナー
搬送ローラー16に接触し、ローラー駆動機構(図示せ
ず)により、トナー搬送ローラー16と同期して図中矢
印方向へ回転駆動される。そして、荷電体としてのトナ
ー24は、接触して摺動するトナー供給ローラー14と
トナー搬送ローラー16との間でマイナス極性に摩擦帯
電され、トナー搬送ローラー16の表面に供給される。
泡体製の円筒形ローラー部材であり、その支軸を介して
回転自在に支持されている。このトナー供給ローラー1
4は、その円筒面の一部を、後述する規制部22により
仕切られるトナー収容部12に露出すると共に、トナー
搬送ローラー16に接触し、ローラー駆動機構(図示せ
ず)により、トナー搬送ローラー16と同期して図中矢
印方向へ回転駆動される。そして、荷電体としてのトナ
ー24は、接触して摺動するトナー供給ローラー14と
トナー搬送ローラー16との間でマイナス極性に摩擦帯
電され、トナー搬送ローラー16の表面に供給される。
【0019】トナー収容部12の図1における右側に
は、トナー供給ローラー14およびトナー搬送ローラー
16へのトナー24の供給量を規制すると共に、これら
とトナー収容部12との間の仕切りとして機能する規制
部22が、トナー供給ローラー14の周面に近接または
接触するように配置される。
は、トナー供給ローラー14およびトナー搬送ローラー
16へのトナー24の供給量を規制すると共に、これら
とトナー収容部12との間の仕切りとして機能する規制
部22が、トナー供給ローラー14の周面に近接または
接触するように配置される。
【0020】トナー搬送ローラー16は、金属製のロー
ラー支軸部材の全外周面を半導電性の層または被膜で被
覆して構成され、その支軸を介して回転自在に支持され
ると共にローラー駆動機構(図示せず)に接続され、ト
ナー供給ローラー14と同期して矢印の方向へ回転駆動
される。
ラー支軸部材の全外周面を半導電性の層または被膜で被
覆して構成され、その支軸を介して回転自在に支持され
ると共にローラー駆動機構(図示せず)に接続され、ト
ナー供給ローラー14と同期して矢印の方向へ回転駆動
される。
【0021】上述したように、トナー搬送ローラー16
の周面に層状に付着しマイナスに帯電したトナー24
は、絶縁材料で構成されたトナー規制ブレード20によ
り、所定の層厚(約40〜50μm)となるように規制
される。トナー攪拌羽根18は、ローラー駆動機構(図
示せず)により、トナー供給ローラー14等よりも低速
度で回転駆動され、トナー収容部12よりトナー24を
トナー供給ローラー14の方へ少量ずつ移動させる。
の周面に層状に付着しマイナスに帯電したトナー24
は、絶縁材料で構成されたトナー規制ブレード20によ
り、所定の層厚(約40〜50μm)となるように規制
される。トナー攪拌羽根18は、ローラー駆動機構(図
示せず)により、トナー供給ローラー14等よりも低速
度で回転駆動され、トナー収容部12よりトナー24を
トナー供給ローラー14の方へ少量ずつ移動させる。
【0022】また、トナーケース10の上端部には、ト
ナー24をトナー収容部12に補給するための合成樹脂
製のトナーカセット26が、着脱自在に装着されてい
る。ここで、アパチャホルダー6、およびこれに張設さ
れつつ保持される電極アレーとしてのアパチャ電極体8
について、図2、図3および図4を参照して説明する。
ナー24をトナー収容部12に補給するための合成樹脂
製のトナーカセット26が、着脱自在に装着されてい
る。ここで、アパチャホルダー6、およびこれに張設さ
れつつ保持される電極アレーとしてのアパチャ電極体8
について、図2、図3および図4を参照して説明する。
【0023】アパチャ電極体8は、合成樹脂(例えば、
ポリイミド樹脂)製の、厚さ25μm程度の絶縁シート
28と、この絶縁シート28に形成された多数の微小な
通過部である貫通孔30と、絶縁シート28の表面にお
いて隣接する貫通孔30同士の間に形成された多数の制
御電極32と、絶縁シート28の表面に制御電極32に
連続して設けられた多数の導線34と、これら多数の制
御電極32および導線34を保護するために、制御電極
32および導線34の表面を覆う絶縁被膜(図示せず)
と、その絶縁被膜の表面を覆う帯電防止被膜〔図示せ
ず)とから構成されている。
ポリイミド樹脂)製の、厚さ25μm程度の絶縁シート
28と、この絶縁シート28に形成された多数の微小な
通過部である貫通孔30と、絶縁シート28の表面にお
いて隣接する貫通孔30同士の間に形成された多数の制
御電極32と、絶縁シート28の表面に制御電極32に
連続して設けられた多数の導線34と、これら多数の制
御電極32および導線34を保護するために、制御電極
32および導線34の表面を覆う絶縁被膜(図示せず)
と、その絶縁被膜の表面を覆う帯電防止被膜〔図示せ
ず)とから構成されている。
【0024】各貫通孔30は、例えば、幅W=100μ
m、長さL=100μmの矩形状に形成され、記録用紙
の搬送方向と直交する方向に1列に形成され、各貫通孔
30同士の間のピッチは、例えば、127μm程度であ
り、A4版の記録用紙に対応する場合には、貫通孔30
の数、すなわち制御電極32の数は約1700個であ
る。
m、長さL=100μmの矩形状に形成され、記録用紙
の搬送方向と直交する方向に1列に形成され、各貫通孔
30同士の間のピッチは、例えば、127μm程度であ
り、A4版の記録用紙に対応する場合には、貫通孔30
の数、すなわち制御電極32の数は約1700個であ
る。
【0025】多数の制御電極32および導線34が、絶
縁シート28上にエッチングにて金属銅の層が形成され
ている関係上、これらの制御電極32に画像形成のため
の所定の電圧を印加する駆動用集積回路36は、絶縁シ
ート28の表面上であって、図2に示すように絶縁シー
ト28の端部近辺に実装され、それら駆動用集積回路3
6の各出力端子は、多数の導線34の夫々に接続され
る。図2においては、全ての導線34を19グループに
グループ化し、これに19個の駆動用集積回路36を対
応づけて接続した場合が図示されている。なお、図2に
おいては、各貫通孔30、各制御電極32および各導線
34は細かいので一体として描いている。
縁シート28上にエッチングにて金属銅の層が形成され
ている関係上、これらの制御電極32に画像形成のため
の所定の電圧を印加する駆動用集積回路36は、絶縁シ
ート28の表面上であって、図2に示すように絶縁シー
ト28の端部近辺に実装され、それら駆動用集積回路3
6の各出力端子は、多数の導線34の夫々に接続され
る。図2においては、全ての導線34を19グループに
グループ化し、これに19個の駆動用集積回路36を対
応づけて接続した場合が図示されている。なお、図2に
おいては、各貫通孔30、各制御電極32および各導線
34は細かいので一体として描いている。
【0026】絶縁シート28は、図3のアパチャ電極体
8部分拡大説明図に示すごとく、貫通孔30からトナー
搬送ローラー16の回転上流側部分28aの剛性を、回
転下流側部分28bの剛性よりも高めるために、回転下
流側部分28bの厚さT1に比較して、回転上流側部分
28aでの厚さT2を厚く(T1<T2)して形成され
ている。具体的には、例えば、T1=25μm、T2=
50μmに設定されている。
8部分拡大説明図に示すごとく、貫通孔30からトナー
搬送ローラー16の回転上流側部分28aの剛性を、回
転下流側部分28bの剛性よりも高めるために、回転下
流側部分28bの厚さT1に比較して、回転上流側部分
28aでの厚さT2を厚く(T1<T2)して形成され
ている。具体的には、例えば、T1=25μm、T2=
50μmに設定されている。
【0027】さらに、アパチャ電極体8は、所定の張力
が一定かつ一様に加わるように、アパチャホルダー6に
対して接着等の方法で固定されている。アパチャホルダ
ー6は、鉄もしくは合成樹脂で構成されており、図2に
おける上面には、互いに平行に配置されたフランジ部3
8,40を有し、アパチャ電極体8を固定するための枠
構造を形成する。そして、その枠構造の副走査方向(主
走査方向に対して垂直方向であって、記録用紙の搬送方
向と同じ)における中心付近に貫通孔30の列が配置す
るように、アパチャ電極体8がアパチャホルダー6に対
して接着固定されている。
が一定かつ一様に加わるように、アパチャホルダー6に
対して接着等の方法で固定されている。アパチャホルダ
ー6は、鉄もしくは合成樹脂で構成されており、図2に
おける上面には、互いに平行に配置されたフランジ部3
8,40を有し、アパチャ電極体8を固定するための枠
構造を形成する。そして、その枠構造の副走査方向(主
走査方向に対して垂直方向であって、記録用紙の搬送方
向と同じ)における中心付近に貫通孔30の列が配置す
るように、アパチャ電極体8がアパチャホルダー6に対
して接着固定されている。
【0028】アパチャホルダー6の主走査方向における
両端には、回動センター穴42,44が設けられてい
る。その回動センター穴42,44には、一対の装着ピ
ンとしての回動センターピン(図示せず)を両側から挿
入されていることにより、トナー供給ユニット4と一体
的かつ所定の位置関係を保つことが可能となっている。
両端には、回動センター穴42,44が設けられてい
る。その回動センター穴42,44には、一対の装着ピ
ンとしての回動センターピン(図示せず)を両側から挿
入されていることにより、トナー供給ユニット4と一体
的かつ所定の位置関係を保つことが可能となっている。
【0029】このように本実施の形態では、従来、トナ
ー搬送ローラー16への巻き付きが問題となった絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aの剛性を高めることに
より、トナー搬送ローラー16の周面に張り付いたり、
巻き付いたりするような現象が防止できる。
ー搬送ローラー16への巻き付きが問題となった絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aの剛性を高めることに
より、トナー搬送ローラー16の周面に張り付いたり、
巻き付いたりするような現象が防止できる。
【0030】このため、トナー搬送ローラー16の周面
16aと絶縁シート28の回転上流側部分28aとの間
で、トナー粒子24aが異常に強圧されることはなく、
回転上流側部分28aの絶縁シート28は常に安定した
状態にあるので、トナー24の均一供給は乱されること
ない。したがって、トナー24が偏らず、良好な印刷品
質を維持することができる。
16aと絶縁シート28の回転上流側部分28aとの間
で、トナー粒子24aが異常に強圧されることはなく、
回転上流側部分28aの絶縁シート28は常に安定した
状態にあるので、トナー24の均一供給は乱されること
ない。したがって、トナー24が偏らず、良好な印刷品
質を維持することができる。
【0031】なお、図4に示すごとく、ここでは、貫通
孔30から回転上流側部分28aの剛性が高くなる境界
までの距離D1は、トナー搬送ローラー16の直径R1
の約5〜約15%に設定されているので、貫通孔30に
対して、トナー24の搬送に悪影響のある距離内で絶縁
シート28の剛性が急変することがなく、トナー24の
搬送むらが未然に防止できる。
孔30から回転上流側部分28aの剛性が高くなる境界
までの距離D1は、トナー搬送ローラー16の直径R1
の約5〜約15%に設定されているので、貫通孔30に
対して、トナー24の搬送に悪影響のある距離内で絶縁
シート28の剛性が急変することがなく、トナー24の
搬送むらが未然に防止できる。
【0032】[実施の形態2]本実施の形態のアパチャ
電極体58の例を図5および図6に示す。このアパチャ
電極体58が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なる
のは、絶縁シート78の回転上流側部分78aと回転下
流側部分78bとのそれ自体の厚さは従来と同じく等し
い厚さであるが、回転上流側部分78aには、トナー搬
送ローラー66とは反対側の表面に補強部材95が接着
剤にて固着されている点である。
電極体58の例を図5および図6に示す。このアパチャ
電極体58が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なる
のは、絶縁シート78の回転上流側部分78aと回転下
流側部分78bとのそれ自体の厚さは従来と同じく等し
い厚さであるが、回転上流側部分78aには、トナー搬
送ローラー66とは反対側の表面に補強部材95が接着
剤にて固着されている点である。
【0033】このように、補強部材95が回転上流側部
分78aの表面に設けられているので、絶縁シート78
の回転上流側部分78aの剛性が十分に得られ、トナー
搬送ローラー66の周面に張り付いたり、巻き付いたり
するような現象が防止できる。したがって、実施の形態
1と同様な効果を生じることができる。
分78aの表面に設けられているので、絶縁シート78
の回転上流側部分78aの剛性が十分に得られ、トナー
搬送ローラー66の周面に張り付いたり、巻き付いたり
するような現象が防止できる。したがって、実施の形態
1と同様な効果を生じることができる。
【0034】なお、補強部材95は金属でもプラスチッ
クスでも良いが、その厚さT3は、各貫通孔80から飛
翔するトナー粒子74aを受ける記録用紙77が、絶縁
シート78の上方、約500μmの位置を通過するの
で、T3<約500μmであれば良く、十分な剛性を、
絶縁シート78の回転上流側部分78aに与える厚みを
与えることができる。
クスでも良いが、その厚さT3は、各貫通孔80から飛
翔するトナー粒子74aを受ける記録用紙77が、絶縁
シート78の上方、約500μmの位置を通過するの
で、T3<約500μmであれば良く、十分な剛性を、
絶縁シート78の回転上流側部分78aに与える厚みを
与えることができる。
【0035】本実施の形態では、補強部材95は、絶縁
シート78の回転上流側部分78aに対して、トナー搬
送ローラー66とは反対側の面に取り付けたが、トナー
搬送ローラー66に接触しなければ、トナー搬送ローラ
ー66側の面に取りつけても良い。
シート78の回転上流側部分78aに対して、トナー搬
送ローラー66とは反対側の面に取り付けたが、トナー
搬送ローラー66に接触しなければ、トナー搬送ローラ
ー66側の面に取りつけても良い。
【0036】[実施の形態3]本実施の形態のアパチャ
電極体108の例を図7に示す。このアパチャ電極体1
08が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なるのは、
絶縁シート128の回転上流側部分128aと回転下流
側部分128bとはそれ自体の厚さは従来と同じく等し
い厚さであるが、回転上流側部分128aには、トナー
搬送ローラーとは反対側の表面にアパチャホルダー10
6のフランジ部138の裏面側が接着されている点であ
り、更に、絶縁シート128の回転下流側部分128b
についても、トナー搬送ローラーとは反対側の表面に、
アパチャホルダー106のもう一つのフランジ部140
の裏面が接着されている点である。なお、フランジ部1
40の角部140a直下には、主走査方向の長孔129
が形成されて、アパチャ電極体108はこの長孔129
を通過する状態に配置されて、フランジ部138,14
0の裏面に接着されている。
電極体108の例を図7に示す。このアパチャ電極体1
08が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なるのは、
絶縁シート128の回転上流側部分128aと回転下流
側部分128bとはそれ自体の厚さは従来と同じく等し
い厚さであるが、回転上流側部分128aには、トナー
搬送ローラーとは反対側の表面にアパチャホルダー10
6のフランジ部138の裏面側が接着されている点であ
り、更に、絶縁シート128の回転下流側部分128b
についても、トナー搬送ローラーとは反対側の表面に、
アパチャホルダー106のもう一つのフランジ部140
の裏面が接着されている点である。なお、フランジ部1
40の角部140a直下には、主走査方向の長孔129
が形成されて、アパチャ電極体108はこの長孔129
を通過する状態に配置されて、フランジ部138,14
0の裏面に接着されている。
【0037】アパチャホルダー106の2つのフランジ
部138,140の内、トナー搬送ローラーの回転上流
側のフランジ部138については、実施の形態1よりも
幅が広く形成されて、十分な幅にわたって、絶縁シート
128の回転上流側部分128aの剛性を高めている。
部138,140の内、トナー搬送ローラーの回転上流
側のフランジ部138については、実施の形態1よりも
幅が広く形成されて、十分な幅にわたって、絶縁シート
128の回転上流側部分128aの剛性を高めている。
【0038】したがって、このフランジ部138が補強
部材としての機能を果たし、実施の形態1と同様な効果
を生じる。 [実施の形態4]本実施の形態のアパチャ電極体158
の例を図8および図9に示す。このアパチャ電極体15
8が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なるのは、絶
縁シート178の回転上流側部分178aと回転下流側
部分178bとはそれ自体の厚さは従来と同じく等しい
厚さであるが、トナー搬送ローラー166の回転上流側
部分178aには、絶縁シート178の回転下流側部分
178bの駆動用集積回路186からの導線184が、
制御電極182部分よりも更に伸びて延長部185を形
成している点である。
部材としての機能を果たし、実施の形態1と同様な効果
を生じる。 [実施の形態4]本実施の形態のアパチャ電極体158
の例を図8および図9に示す。このアパチャ電極体15
8が実施の形態1のアパチャ電極体8と異なるのは、絶
縁シート178の回転上流側部分178aと回転下流側
部分178bとはそれ自体の厚さは従来と同じく等しい
厚さであるが、トナー搬送ローラー166の回転上流側
部分178aには、絶縁シート178の回転下流側部分
178bの駆動用集積回路186からの導線184が、
制御電極182部分よりも更に伸びて延長部185を形
成している点である。
【0039】この延長部185は、導線184および制
御電極182を、エッチングにより形成する際に同時に
形成される。この延長部185は金属層にて形成されて
いるので、回転上流側部分178aの剛性を高めること
ができる。したがって、実施の形態1と同様な効果を生
じる。
御電極182を、エッチングにより形成する際に同時に
形成される。この延長部185は金属層にて形成されて
いるので、回転上流側部分178aの剛性を高めること
ができる。したがって、実施の形態1と同様な効果を生
じる。
【0040】この延長部185は、実施の形態1の図3
に示した場合と同様に、駆動用集積回路186から伸び
る多数本の導線184および導線184の先端部分であ
る制御電極182の延長であるため、多数本に分かれて
いて一体となっていない。しかし、これらはその間隔が
狭いので、回転上流側部分178aには均一な剛性を与
えることができ、トナー粒子174aを偏らせることは
ない。
に示した場合と同様に、駆動用集積回路186から伸び
る多数本の導線184および導線184の先端部分であ
る制御電極182の延長であるため、多数本に分かれて
いて一体となっていない。しかし、これらはその間隔が
狭いので、回転上流側部分178aには均一な剛性を与
えることができ、トナー粒子174aを偏らせることは
ない。
【0041】ここで、貫通孔180から延長部185先
端までの距離D2はトナー搬送ローラー166の直径R
2の約5〜約15%に設定されている。このため貫通孔
180の近傍で、絶縁シート178の剛性が急変するこ
とがなく、トナー粒子174aの搬送むらが未然に防止
できる。
端までの距離D2はトナー搬送ローラー166の直径R
2の約5〜約15%に設定されている。このため貫通孔
180の近傍で、絶縁シート178の剛性が急変するこ
とがなく、トナー粒子174aの搬送むらが未然に防止
できる。
【0042】[その他]実施の形態1では、絶縁シート
28の回転上流側部分28aを厚く形成したが、絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aの材質を剛性の高いも
のに変更、あるいは加工することにより、回転上流側部
分28aの剛性を高め、前述した効果を達成しても良
い。例えば、架橋剤を絶縁シート28に配合し、紫外線
や放射線を、回転上流側部分28aのみに照射して架橋
反応を生じさせ、回転上流側部分28aの剛性を高めて
も良い。
28の回転上流側部分28aを厚く形成したが、絶縁シ
ート28の回転上流側部分28aの材質を剛性の高いも
のに変更、あるいは加工することにより、回転上流側部
分28aの剛性を高め、前述した効果を達成しても良
い。例えば、架橋剤を絶縁シート28に配合し、紫外線
や放射線を、回転上流側部分28aのみに照射して架橋
反応を生じさせ、回転上流側部分28aの剛性を高めて
も良い。
【0043】実施の形態4では、多数本の導線184お
よびその先端部分である制御電極182を、回転上流側
部分178aへ延長させることで、回転上流側部分17
8aの剛性を高めたが、導線184および制御電極18
2とは分離した金属層を、回転上流側部分178aに一
体に形成することで、回転上流側部分178aの剛性を
高めても良い。
よびその先端部分である制御電極182を、回転上流側
部分178aへ延長させることで、回転上流側部分17
8aの剛性を高めたが、導線184および制御電極18
2とは分離した金属層を、回転上流側部分178aに一
体に形成することで、回転上流側部分178aの剛性を
高めても良い。
【0044】前述した各実施の形態では、荷電体とし
て、トナーを挙げたが、荷電体としてはこの他に、液体
トナーが挙げられる。
て、トナーを挙げたが、荷電体としてはこの他に、液体
トナーが挙げられる。
【図1】 実施の形態1としての画像形成ユニットの概
略構成を表す断面図である。
略構成を表す断面図である。
【図2】 実施の形態1としてのアパチャホルダーとア
パチャ電極体との斜視図である。
パチャ電極体との斜視図である。
【図3】 実施の形態1としてのアパチャ電極体の部分
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図4】 実施の形態1としてのアパチャ電極体とトナ
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
【図5】 実施の形態2としてのアパチャ電極体の斜視
図である。
図である。
【図6】 実施の形態2としてのアパチャ電極体とトナ
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
【図7】 実施の形態3としてのアパチャホルダーとア
パチャ電極体との斜視図である。
パチャ電極体との斜視図である。
【図8】 実施の形態4としてのアパチャ電極体の斜視
図である。
図である。
【図9】 実施の形態4としてのアパチャ電極体とトナ
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
ー搬送ローラーとの配置関係説明図である。
【図10】 従来例のアパチャ電極体とトナー搬送ロー
ラーとの配置関係説明図である。
ラーとの配置関係説明図である。
【図11】 従来例のアパチャ電極体の斜視図である。
2…画像形成ユニット 4…トナー供給ユニット 6…アパチャホルダー 8…アパチャ電極体 10…トナーケース 12…トナー収容部 14…
トナー供給ローラー 16…トナー搬送ローラー 16a…周面 18…
トナー攪拌羽根 20…トナー規制ブレード 22…規制部 24…
トナー 24a…トナー粒子 26…トナーカセット 28
…絶縁シート 28a…回転上流側部分 28b…回転下流側部分
30…貫通孔 32…制御電極 34…導線 36…駆動用集積回
路 38,40…フランジ部 42,44…回動センター
穴 58…アパチャ電極体 66…トナー搬送ローラー 74a…トナー粒子 77…記録用紙 78…絶縁
シート 78a…回転上流側部分 78b…回転下流側部分
80…貫通孔 82…制御電極 84…導線 95…補強部材 106…アパチャホルダー 108…
アパチャ電極体 128…絶縁シート 128a…回転上流側部分 12
8b…回転下流側部分 129…長孔 132…制御電極 134…導線 138,140…フランジ部 158…アパチャ電極体 166…トナー搬送ローラー 174a…トナー粒子
178…絶縁シート 178a…回転上流側部分 178b…回転下流側部分
180…貫通孔 182…制御電極 184…導線 185…延長部 1
86…駆動用集積回路
トナー供給ローラー 16…トナー搬送ローラー 16a…周面 18…
トナー攪拌羽根 20…トナー規制ブレード 22…規制部 24…
トナー 24a…トナー粒子 26…トナーカセット 28
…絶縁シート 28a…回転上流側部分 28b…回転下流側部分
30…貫通孔 32…制御電極 34…導線 36…駆動用集積回
路 38,40…フランジ部 42,44…回動センター
穴 58…アパチャ電極体 66…トナー搬送ローラー 74a…トナー粒子 77…記録用紙 78…絶縁
シート 78a…回転上流側部分 78b…回転下流側部分
80…貫通孔 82…制御電極 84…導線 95…補強部材 106…アパチャホルダー 108…
アパチャ電極体 128…絶縁シート 128a…回転上流側部分 12
8b…回転下流側部分 129…長孔 132…制御電極 134…導線 138,140…フランジ部 158…アパチャ電極体 166…トナー搬送ローラー 174a…トナー粒子
178…絶縁シート 178a…回転上流側部分 178b…回転下流側部分
180…貫通孔 182…制御電極 184…導線 185…延長部 1
86…駆動用集積回路
Claims (7)
- 【請求項1】画像記録媒体の搬送方向と交差する方向
に、複数の貫通孔を列状に形成する絶縁シートと、 荷電体を周面に付着して前記複数の貫通孔の列方向とは
交差する方向に回転する荷電体搬送ローラーを有し、該
荷電体搬送ローラーの回転により、前記絶縁シートの貫
通孔に荷電体を搬送する荷電体供給機構と、 前記絶縁シートに設けられ、前記荷電体搬送ローラーの
回転下流側から前記複数の貫通孔の各々に伸びる制御電
極と、 前記貫通孔毎に前記制御電極に対する電圧制御を行う電
極駆動回路と、 を備え、 前記制御電極に対する前記電極駆動回路の電圧制御によ
り、前記荷電体供給機構から供給される荷電体の前記貫
通孔における通過調節を行うことで、前記貫通孔を通過
した荷電体にて前記画像記録媒体上に画像を形成する画
像形成ユニットであって、 前記貫通孔位置よりも、前記荷電体搬送ローラーの回転
上流側部分の前記絶縁シートの剛性を高めたことを特徴
とする画像形成ユニット。 - 【請求項2】前記回転上流側部分の絶縁シートの剛性
は、前記回転上流側部分の絶縁シートの厚さを、少なく
とも前記貫通孔周辺部分の絶縁シートの厚さよりも厚く
したことにより高めたことを特徴とする請求項1記載の
画像形成ユニット。 - 【請求項3】前記回転上流側部分の剛性は、前記回転上
流側部分の絶縁シートに補強部材を取り付けたことによ
り高めたことを特徴とする請求項1記載の画像形成ユニ
ット。 - 【請求項4】前記貫通孔位置よりも、前記荷電体搬送ロ
ーラーの直径の約5%〜約15%に該当する距離以上、
前記荷電体搬送ローラーの回転上流側へ離れた位置の前
記絶縁シートの剛性を高めたことを特徴とする請求項2
または3記載の画像形成ユニット。 - 【請求項5】前記回転上流側部分の剛性は、該回転上流
側部分へ前記制御電極を延長して形成したことにより高
めたことを特徴とする請求項1記載の画像形成ユニッ
ト。 - 【請求項6】前記貫通孔の位置から、前記荷電体搬送ロ
ーラーの直径の約5%〜約15%の長さ以上、前記荷電
体搬送ローラーの回転上流側へ離れた位置まで前記制御
電極を延長したことを特徴とする請求項5記載の画像形
成ユニット。 - 【請求項7】前記荷電体は、トナーであることを特徴と
する請求項1〜6のいずれか記載の画像形成ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18274797A JPH1120226A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画像形成ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18274797A JPH1120226A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画像形成ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120226A true JPH1120226A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16123737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18274797A Pending JPH1120226A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 画像形成ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120226A (ja) |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP18274797A patent/JPH1120226A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5504509A (en) | Image forming apparatus with specific aperture electrode unit | |
| US5523777A (en) | Aperture electrode with overlying charge member | |
| JPH1120226A (ja) | 画像形成ユニット | |
| US5905516A (en) | Image forming apparatus having at least one reinforcing member | |
| US6283583B1 (en) | Image forming apparatus having float electrode provided to make uniform electric field | |
| JPH10337898A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1120225A (ja) | アパチャ電極体 | |
| JP3294780B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3276807B2 (ja) | 記録装置 | |
| US6012803A (en) | Image forming apparatus forming an image on a recording medium using jumping developer | |
| JPH10100472A (ja) | 記録用電極体の製造方法並びに記録用電極体 | |
| JPH08137216A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000246947A (ja) | 記録装置 | |
| JPH08118718A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH1120223A (ja) | 電極アレイ及び画像形成トナー供給装置並びに画像形成装置 | |
| JPH08142396A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0569584A (ja) | アパチヤー電極体 | |
| JPH1184816A (ja) | コロナ放電装置及び画像形成装置 | |
| JPH06316097A (ja) | 画像形成装置の記録用電極 | |
| JPH09193442A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1184817A (ja) | コロナ放電装置 | |
| JPH06210890A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2001162855A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11268320A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH04146159A (ja) | 静電記録装置 |