JPH11202284A - 液晶装置 - Google Patents
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- JPH11202284A JPH11202284A JP282598A JP282598A JPH11202284A JP H11202284 A JPH11202284 A JP H11202284A JP 282598 A JP282598 A JP 282598A JP 282598 A JP282598 A JP 282598A JP H11202284 A JPH11202284 A JP H11202284A
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- Liquid Crystal (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 TPG電極駆動信号の反転方向とSEG電極
駆動信号の反転方向が相乗されるタイミングで生じる駆
動電圧変動を防ぎ、画像品質の向上を得る。 【解決手段】 液晶シャッタと光源とを有する液晶装置
に於いて、光源が駆動されている期間をフレームとする
と液晶シャッタを駆動する信号のフレーム内反転開始電
位とフレーム内反転終了電位との間に少なくとも1つの
中間電位を設けた液晶駆動信号で液晶シャッタを駆動し
たことを特徴とする。
駆動信号の反転方向が相乗されるタイミングで生じる駆
動電圧変動を防ぎ、画像品質の向上を得る。 【解決手段】 液晶シャッタと光源とを有する液晶装置
に於いて、光源が駆動されている期間をフレームとする
と液晶シャッタを駆動する信号のフレーム内反転開始電
位とフレーム内反転終了電位との間に少なくとも1つの
中間電位を設けた液晶駆動信号で液晶シャッタを駆動し
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード
(以下LEDと称す)を光源とする光を感光体に対して
相対移動しながら所定のタイミングで照射した画像を形
成する光プリンタ用の液晶装置に関し、特に光プリンタ
装置に用いられている液晶シャッタの駆動方法に関する
ものである。
(以下LEDと称す)を光源とする光を感光体に対して
相対移動しながら所定のタイミングで照射した画像を形
成する光プリンタ用の液晶装置に関し、特に光プリンタ
装置に用いられている液晶シャッタの駆動方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、感光紙上に光ライン毎に走査させ
て画像を形成する光プリンタ用液晶装置としては特開平
2ー169270号公報(以下文献Aと称す)に記載さ
れているものが知られている。文献Aによると、白色光
源と3色分離シャッタとで構成された光ヘッドは、感光
紙の長さ方向に対して往復移動ができる機構を有し、白
色光源は、蛍光管が用いられ、感光紙の幅方向に長く形
成されている。従来技術のこの装置の画像を形成する方
法は、白色光源から発した白色光は、シリンドリカルレ
ンズにより焦点が絞られる。そして、3色分離液晶シャ
ッタを通過する。前記3色液晶分離シャッタは夫々赤
色、緑色、青色の光だけを通過するので、白色光は3色
に分離される。更に、前記3色に分離された光を受け
る、感光紙の幅方向に独立に駆動される複数個のシャッ
タアレイが設けられている。前記3色液晶分離シャッタ
は所定の時間だけ所定の順序に従って通過した白色光
は、前記シャッタアレイの駆動によって感光紙の幅方向
に、また光ヘッドの移動によって感光紙の長さ方向に画
像を形成するものである。
て画像を形成する光プリンタ用液晶装置としては特開平
2ー169270号公報(以下文献Aと称す)に記載さ
れているものが知られている。文献Aによると、白色光
源と3色分離シャッタとで構成された光ヘッドは、感光
紙の長さ方向に対して往復移動ができる機構を有し、白
色光源は、蛍光管が用いられ、感光紙の幅方向に長く形
成されている。従来技術のこの装置の画像を形成する方
法は、白色光源から発した白色光は、シリンドリカルレ
ンズにより焦点が絞られる。そして、3色分離液晶シャ
ッタを通過する。前記3色液晶分離シャッタは夫々赤
色、緑色、青色の光だけを通過するので、白色光は3色
に分離される。更に、前記3色に分離された光を受け
る、感光紙の幅方向に独立に駆動される複数個のシャッ
タアレイが設けられている。前記3色液晶分離シャッタ
は所定の時間だけ所定の順序に従って通過した白色光
は、前記シャッタアレイの駆動によって感光紙の幅方向
に、また光ヘッドの移動によって感光紙の長さ方向に画
像を形成するものである。
【0003】これに対して、最近になって文献Aの光プ
リンタよりも構成が簡単で機構がコンパクトである複数
のLEDからの光をライン状にして感光体に対して相対
移動をしながら所定のタイミングで露光し画像を形成す
るライン走査型の図5に示す光プリンタが提案されてい
る。以下では、この光プリンタについて特に光学系を中
心に概説する。
リンタよりも構成が簡単で機構がコンパクトである複数
のLEDからの光をライン状にして感光体に対して相対
移動をしながら所定のタイミングで露光し画像を形成す
るライン走査型の図5に示す光プリンタが提案されてい
る。以下では、この光プリンタについて特に光学系を中
心に概説する。
【0004】図5において、光ヘッド100は光学系の
各部材を収納し、感光紙500に対して矢印B1方向に
走査される。この光プリンタは光ヘッド位置検出手段2
00と光ヘッド送り手段とを有している。前記光ヘッド
100は、発光する赤色(Rと称す)と、発光する青色
(Bと称す)と、発光する緑色(Gと称す)のLEDが
実装されたLED実装基板110によって構成される。
前記R、G、BのLEDは感光紙500の感光面510
に垂直な方向(B5ーB6)に、感光面510から離れ
た方向(B5方向)から近づく方向(B6方向)へ、配
置される。
各部材を収納し、感光紙500に対して矢印B1方向に
走査される。この光プリンタは光ヘッド位置検出手段2
00と光ヘッド送り手段とを有している。前記光ヘッド
100は、発光する赤色(Rと称す)と、発光する青色
(Bと称す)と、発光する緑色(Gと称す)のLEDが
実装されたLED実装基板110によって構成される。
前記R、G、BのLEDは感光紙500の感光面510
に垂直な方向(B5ーB6)に、感光面510から離れ
た方向(B5方向)から近づく方向(B6方向)へ、配
置される。
【0005】放物面鏡150は、LED実装基板110
に実装されたLEDから放射状に照射された光を、感光
紙500の進行方向に対して平行(B3ーB4方向)な
光となるように反射する。感光紙500上にほぼ焦点を
有するシリンドリカルレンズ160は、放物面鏡150
により反射された平行光を感光面510に垂直な方向
(B5ーB6方向)においてのみ集光する。反射鏡17
0によって、放物面鏡150により反射され、シリンド
リカルレンズ160を透過してきた、感光面510に平
行な光を感光面510に垂直な方向(B5ーB6方向)
に反射する。液晶シャッタ180は、1本の走査電極と
640本の表示電極により、感光紙500の幅方向(B
3ーB4方向)にある640個の画素と係合している。
に実装されたLEDから放射状に照射された光を、感光
紙500の進行方向に対して平行(B3ーB4方向)な
光となるように反射する。感光紙500上にほぼ焦点を
有するシリンドリカルレンズ160は、放物面鏡150
により反射された平行光を感光面510に垂直な方向
(B5ーB6方向)においてのみ集光する。反射鏡17
0によって、放物面鏡150により反射され、シリンド
リカルレンズ160を透過してきた、感光面510に平
行な光を感光面510に垂直な方向(B5ーB6方向)
に反射する。液晶シャッタ180は、1本の走査電極と
640本の表示電極により、感光紙500の幅方向(B
3ーB4方向)にある640個の画素と係合している。
【0006】光書き込みは、光ヘッド100が感光紙5
00上を一定速度で移動し、ヘッド位置検出機構200
によって書き込み位置が検出されると、先ずRのLED
が所定の時間だけ発光し、感光紙500を所定の領域だ
け露光する。同様に、BのLEDが所定の時間だけ発光
し、感光紙500を所定の領域だけ露光する。GのLE
Dについても同様である。このように、光ヘッド100
を感光紙500に対して一定速度で移動させながらこの
動作を周期的に連続的に繰り返すことで、感光面510
上の同一の領域をR、G、Bの3色の光が露光して、カ
ラー画像が形成される。また、R、G、Bの3色夫々の
露光時間を液晶シャッタ180の駆動を制御することに
よって階調制御が行われて、フルカラーの画像を得るこ
とが可能になっている。
00上を一定速度で移動し、ヘッド位置検出機構200
によって書き込み位置が検出されると、先ずRのLED
が所定の時間だけ発光し、感光紙500を所定の領域だ
け露光する。同様に、BのLEDが所定の時間だけ発光
し、感光紙500を所定の領域だけ露光する。GのLE
Dについても同様である。このように、光ヘッド100
を感光紙500に対して一定速度で移動させながらこの
動作を周期的に連続的に繰り返すことで、感光面510
上の同一の領域をR、G、Bの3色の光が露光して、カ
ラー画像が形成される。また、R、G、Bの3色夫々の
露光時間を液晶シャッタ180の駆動を制御することに
よって階調制御が行われて、フルカラーの画像を得るこ
とが可能になっている。
【0007】次に、光プリンタ装置に用いられる液晶シ
ャッタ180について説明する。後述する図3に示す液
晶シャッタ180は、図5に示したように感光紙500
の幅方向に形成される複数個の画素に対応する複数個の
液晶セル180aが配設されて構成される。図6に示す
液晶シャッタ180を構成する前記液晶セル180a
は、第1の電極(走査電極・TPG電極と称す)18
2,配向膜183を有する第1の基板181と、第2の
電極(画素電極・SEG電極と称す)185、配向膜1
86を有する第2の基板184と、第1の基板181と
第2の基板184との間に液晶187を備え、第1の基
板181と第2の基板184とを挟んで配置される一対
の上下の偏光板188、189を備えて構成される。一
例として、第1の基板181と第2の基板184との間
にネマチック液晶187を配設し、一対の上下の偏光板
188、189の吸収軸を互いに直交させ、且つ前記一
対の偏光板188、189の吸収軸は前記液晶素子の中
央液晶分子方向に対して約±45°の角度を有するよう
に配設される。そして、前記液晶シャッタ180は、複
数個の前記液晶セル180aのTPG電極182及びS
EG電極185が交流電圧で駆動されることによって、
光の透過率の制御を行うのである。例えば、TPG電極
182に印加される電圧とSEG電極185に印加され
る電圧との相対差が零のとき、下偏光板188より入射
した直線偏光は、液晶の旋光性によって90°回転し、
上偏光板189より出射して前記液晶セル180aは開
き(ポジ型表示)、前記TPG電極182に印加される
電圧とSEG電極185に印加される電圧との相対差が
或る値以上で液晶分子が基板に垂直に立ち、旋光性がな
くなるので、下偏光板188より入射した直線偏光は、
液晶分子中を回転せずに進み、上偏光板189で遮られ
るので閉状態となる。
ャッタ180について説明する。後述する図3に示す液
晶シャッタ180は、図5に示したように感光紙500
の幅方向に形成される複数個の画素に対応する複数個の
液晶セル180aが配設されて構成される。図6に示す
液晶シャッタ180を構成する前記液晶セル180a
は、第1の電極(走査電極・TPG電極と称す)18
2,配向膜183を有する第1の基板181と、第2の
電極(画素電極・SEG電極と称す)185、配向膜1
86を有する第2の基板184と、第1の基板181と
第2の基板184との間に液晶187を備え、第1の基
板181と第2の基板184とを挟んで配置される一対
の上下の偏光板188、189を備えて構成される。一
例として、第1の基板181と第2の基板184との間
にネマチック液晶187を配設し、一対の上下の偏光板
188、189の吸収軸を互いに直交させ、且つ前記一
対の偏光板188、189の吸収軸は前記液晶素子の中
央液晶分子方向に対して約±45°の角度を有するよう
に配設される。そして、前記液晶シャッタ180は、複
数個の前記液晶セル180aのTPG電極182及びS
EG電極185が交流電圧で駆動されることによって、
光の透過率の制御を行うのである。例えば、TPG電極
182に印加される電圧とSEG電極185に印加され
る電圧との相対差が零のとき、下偏光板188より入射
した直線偏光は、液晶の旋光性によって90°回転し、
上偏光板189より出射して前記液晶セル180aは開
き(ポジ型表示)、前記TPG電極182に印加される
電圧とSEG電極185に印加される電圧との相対差が
或る値以上で液晶分子が基板に垂直に立ち、旋光性がな
くなるので、下偏光板188より入射した直線偏光は、
液晶分子中を回転せずに進み、上偏光板189で遮られ
るので閉状態となる。
【0008】図7は、従来例の相補接続されたトランジ
スタ601、602からなる液晶駆動回路600を示す
もので、電源は電源端子607とアース608に接続さ
れる。入力端子609に入力605が印加されれば、後
述する液晶シャッタの従来の黒書き込みのときはTPG
電極603へ正負の電圧が印加される。このとき、トラ
ンジスタ601、602には貫通電流が流れることがあ
り、液晶駆動に影響を与える。
スタ601、602からなる液晶駆動回路600を示す
もので、電源は電源端子607とアース608に接続さ
れる。入力端子609に入力605が印加されれば、後
述する液晶シャッタの従来の黒書き込みのときはTPG
電極603へ正負の電圧が印加される。このとき、トラ
ンジスタ601、602には貫通電流が流れることがあ
り、液晶駆動に影響を与える。
【0009】図8において、LEDのR、G、Bに関し
て、液晶シャッタ180のスイッチングが高速で応答時
間が無視できる理想状態の想定では、交互に夫々71
0、720、730のように約6msのパルス幅の駆動
電圧で駆動され、点線で示した休止期間710b、72
0b、730b有しなければ、夫々710a、720a
及び730aのように点灯し、これを繰り返す。液晶シ
ャッタ180のTPG電極電圧740はフレーム期間を
ほぼ2分割して第1フレーム740a,第2フレーム7
40bのように、直流電圧の駆動による液晶セルの劣化
が生じないように交流電圧で駆動される。
て、液晶シャッタ180のスイッチングが高速で応答時
間が無視できる理想状態の想定では、交互に夫々71
0、720、730のように約6msのパルス幅の駆動
電圧で駆動され、点線で示した休止期間710b、72
0b、730b有しなければ、夫々710a、720a
及び730aのように点灯し、これを繰り返す。液晶シ
ャッタ180のTPG電極電圧740はフレーム期間を
ほぼ2分割して第1フレーム740a,第2フレーム7
40bのように、直流電圧の駆動による液晶セルの劣化
が生じないように交流電圧で駆動される。
【0010】SEG電極電圧は、液晶シャッタ180の
開閉、半開に応じて種々の波形となる。液晶シャッタが
白(開き)となる画素のSEG電極電圧750は、例え
ばRが点灯している期間内で1周期の交流駆動電圧波形
となり、図6に示したTPG電極182に印加される電
圧とSEG電極185に印加される電圧との相対差の電
圧波形800によって、液晶シャッタの透過率の波形8
10が得られて液晶シャッタは開状態となる。
開閉、半開に応じて種々の波形となる。液晶シャッタが
白(開き)となる画素のSEG電極電圧750は、例え
ばRが点灯している期間内で1周期の交流駆動電圧波形
となり、図6に示したTPG電極182に印加される電
圧とSEG電極185に印加される電圧との相対差の電
圧波形800によって、液晶シャッタの透過率の波形8
10が得られて液晶シャッタは開状態となる。
【0011】液晶シャッタが中間調となる画素のSEG
電極電圧760は、TPG電極182に印加される電圧
とSEG電極185に印加される電圧との相対差の電圧
波形は820のようになり、Rが点灯している期間の内
の710aの期間は前記相対差の電圧が半分の時間しか
印加されていないため、液晶シャッタの透過率の波形は
図8の830となって液晶シャッタ180はやや半開状
態となる。
電極電圧760は、TPG電極182に印加される電圧
とSEG電極185に印加される電圧との相対差の電圧
波形は820のようになり、Rが点灯している期間の内
の710aの期間は前記相対差の電圧が半分の時間しか
印加されていないため、液晶シャッタの透過率の波形は
図8の830となって液晶シャッタ180はやや半開状
態となる。
【0012】次に、液晶シャッタが黒(閉じる)となる
画素のSEG電極電圧770は、例えばRが点灯してい
る期間内で1周期の駆動電圧波形が、液晶シャッタが白
(開)となる画素のSEG電極電圧740と位相が反転
した波形で印加されているため、SEG電極185に印
加される電圧とTPG電極182との相対差の電圧波形
は840のようになり、それに対応して液晶シャッタ1
80の透過率の波形は850で示され液晶シャッタ18
0は閉じた状態となる。
画素のSEG電極電圧770は、例えばRが点灯してい
る期間内で1周期の駆動電圧波形が、液晶シャッタが白
(開)となる画素のSEG電極電圧740と位相が反転
した波形で印加されているため、SEG電極185に印
加される電圧とTPG電極182との相対差の電圧波形
は840のようになり、それに対応して液晶シャッタ1
80の透過率の波形は850で示され液晶シャッタ18
0は閉じた状態となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】図4の不良画像に示し
た背景のグレーを示す画素94が中間調の透過率820
による画素で構成されているとすると、前記黒の画素9
1の駆動の切り替わるときの駆動電圧840の貫通電流
がのり、画素92、93における透過率830が830
aの如く下がり、前記92、93の画素が前記94の画
素より暗くなる。即ち、複数行のライン上で液晶シャッ
タ180を閉状態として複数個の画素91に黒書き込み
をした場合、背景の画素94をグレーとするとき、前記
画素91の左右の画素92、93が画素94のグレーよ
り暗いグレーとなって背景のグレー94とは異なった濃
淡となるのである。
た背景のグレーを示す画素94が中間調の透過率820
による画素で構成されているとすると、前記黒の画素9
1の駆動の切り替わるときの駆動電圧840の貫通電流
がのり、画素92、93における透過率830が830
aの如く下がり、前記92、93の画素が前記94の画
素より暗くなる。即ち、複数行のライン上で液晶シャッ
タ180を閉状態として複数個の画素91に黒書き込み
をした場合、背景の画素94をグレーとするとき、前記
画素91の左右の画素92、93が画素94のグレーよ
り暗いグレーとなって背景のグレー94とは異なった濃
淡となるのである。
【0014】この現象は、図7〜図8によって以下のよ
うに説明することができる。図7において、液晶シャッ
タ180のTPG電極603を駆動する相補トランジス
タ601 、602で構成された駆動回路600は、電
源端子607とアース608間に電源電圧を、入力端子
609に入力605を印加することによって駆動電圧が
付勢される。
うに説明することができる。図7において、液晶シャッ
タ180のTPG電極603を駆動する相補トランジス
タ601 、602で構成された駆動回路600は、電
源端子607とアース608間に電源電圧を、入力端子
609に入力605を印加することによって駆動電圧が
付勢される。
【0015】このとき、図7に示すように、液晶シャッ
タに加わる電圧610は、前記黒の画素91を液晶シャ
ッタが駆動するときは、例えばピーク間で約40Vにも
達し大きく励振されて、前記相補トランジスタ601、
602に貫通電流が流れてサージ電圧によるヒゲが発生
する。これが左右の画素92、93にのってしまい、前
記左右の画素92、93は暗いグレーとなると考えられ
る。
タに加わる電圧610は、前記黒の画素91を液晶シャ
ッタが駆動するときは、例えばピーク間で約40Vにも
達し大きく励振されて、前記相補トランジスタ601、
602に貫通電流が流れてサージ電圧によるヒゲが発生
する。これが左右の画素92、93にのってしまい、前
記左右の画素92、93は暗いグレーとなると考えられ
る。
【0016】本発明は、前述の欠点を除去して、光プリ
ンタ用液晶装置により形成された画像品質を向上するた
めの光プリンタ用液晶シャッタの駆動方法に係わるもの
である。
ンタ用液晶装置により形成された画像品質を向上するた
めの光プリンタ用液晶シャッタの駆動方法に係わるもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】課題を解決するためにな
された本発明は、少なくとも複数の透明画素電極である
SEG電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数
個の透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の
絶縁基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設され
た液晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャ
ッタと、前記液晶シャッタにより制御される光を発生す
るところの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色
の前記光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆
動する駆動回路と、前記光源の順次駆動に同期して前記
液晶シャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆動
される期間をフレームとすると前記フレームの内で反転
を行う液晶駆動信号で前記液晶シャッタを駆動する駆動
回路とを有した液晶装置に於いて、前記液晶駆動信号の
フレーム内反転開始電位とフレーム内反転終了電位との
間に少なくとも1つの中間電位を設けた液晶駆動信号で
液晶シャッタを駆動したことを特徴とする。
された本発明は、少なくとも複数の透明画素電極である
SEG電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数
個の透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の
絶縁基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設され
た液晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャ
ッタと、前記液晶シャッタにより制御される光を発生す
るところの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色
の前記光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆
動する駆動回路と、前記光源の順次駆動に同期して前記
液晶シャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆動
される期間をフレームとすると前記フレームの内で反転
を行う液晶駆動信号で前記液晶シャッタを駆動する駆動
回路とを有した液晶装置に於いて、前記液晶駆動信号の
フレーム内反転開始電位とフレーム内反転終了電位との
間に少なくとも1つの中間電位を設けた液晶駆動信号で
液晶シャッタを駆動したことを特徴とする。
【0018】略20マイクロ秒の時間、前記中間電位を
保つことを特徴とする。
保つことを特徴とする。
【0019】少なくとも前記中間電位の期間の少なくと
も前記期間において、前記SEG電極を駆動するSEG
電極駆動信号をn(奇数)回反転したことを特徴とす
る。
も前記期間において、前記SEG電極を駆動するSEG
電極駆動信号をn(奇数)回反転したことを特徴とす
る。
【0020】前記フレーム内において前記TPG電極を
駆動するTPG電極駆動信号が反転するタイミングの前
後にそれぞれ前記SEG電極駆動信号を少なくとも1回
反転させたことを特徴とする。
駆動するTPG電極駆動信号が反転するタイミングの前
後にそれぞれ前記SEG電極駆動信号を少なくとも1回
反転させたことを特徴とする。
【0021】少なくとも複数の透明画素電極であるSE
G電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数個の
透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の絶縁
基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設された液
晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャッタ
と、前記液晶シャッタにより制御される光を発生すると
ころの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色の前
記光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆動す
る駆動回路とを有し、前記光源の順次駆動に同期して前
記液晶シャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆
動される期間であるフレームの内で駆動信号の反転を行
うフレーム内反転駆動信号で前記液晶シャッタが駆動さ
れ、さらにフレーム内で前記駆動信号が反転するタイミ
ングにおける前記TPG電極駆動信号の反転方向とSE
G電極駆動信号の反転方向が液晶に印可される電位的に
みて加算される方向でかつタイミングが一致した信号に
より液晶シャッタが駆動される液晶装置に於いて、フレ
ーム内で前記駆動信号が反転するタイミングにおける前
記TPG電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動信号
の反転方向のタイミングが一致する状態では前記TPG
電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動信号の反転方
向を液晶に印可される電位的にみて減算される方向にお
互いの反転方向を設定した信号により液晶シャッタを駆
動したことを特徴とする。
G電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数個の
透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の絶縁
基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設された液
晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャッタ
と、前記液晶シャッタにより制御される光を発生すると
ころの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色の前
記光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆動す
る駆動回路とを有し、前記光源の順次駆動に同期して前
記液晶シャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆
動される期間であるフレームの内で駆動信号の反転を行
うフレーム内反転駆動信号で前記液晶シャッタが駆動さ
れ、さらにフレーム内で前記駆動信号が反転するタイミ
ングにおける前記TPG電極駆動信号の反転方向とSE
G電極駆動信号の反転方向が液晶に印可される電位的に
みて加算される方向でかつタイミングが一致した信号に
より液晶シャッタが駆動される液晶装置に於いて、フレ
ーム内で前記駆動信号が反転するタイミングにおける前
記TPG電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動信号
の反転方向のタイミングが一致する状態では前記TPG
電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動信号の反転方
向を液晶に印可される電位的にみて減算される方向にお
互いの反転方向を設定した信号により液晶シャッタを駆
動したことを特徴とする。
【0022】3原色の前記光源がR(赤)、G(緑)、
B(青)を発光するLEDであることを特徴とする。
B(青)を発光するLEDであることを特徴とする。
【0023】前記液晶表示装置が、観光体に露光用の光
を照射して画像を得るための3原色の前記光源と、前記
光源からの光を平行光とし、さらに前記液晶シャッタへ
導くための光学系と、前記液晶シャッタからの光で画像
を形成する前記液晶シャッタの前方に配置された感光紙
を含み構成されていることを特徴とする。
を照射して画像を得るための3原色の前記光源と、前記
光源からの光を平行光とし、さらに前記液晶シャッタへ
導くための光学系と、前記液晶シャッタからの光で画像
を形成する前記液晶シャッタの前方に配置された感光紙
を含み構成されていることを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下では本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本願の第1の実施例を
示し、液晶シャッタの駆動波形と3原色の光源を構成す
る赤(R)の発光ダイオード(以下、RーLED)と緑
(G)の発光ダイオード(以下、GーLED)と青
(B)の発光ダイオード(以下、BーLED)とを駆動
する駆動波形を示したタイミング波形図である。図2
は、本願の第2の実施例を示し、液晶シャッタの駆動波
形と3原色の光源を構成するRーLEDとGーLEDと
BーLEDとを駆動する駆動波形を示したタイミング波
形図である。図3は、液晶シャッタ180とLEDモジ
ュール53の周辺回路システム図である。
面に基づいて説明する。図1は、本願の第1の実施例を
示し、液晶シャッタの駆動波形と3原色の光源を構成す
る赤(R)の発光ダイオード(以下、RーLED)と緑
(G)の発光ダイオード(以下、GーLED)と青
(B)の発光ダイオード(以下、BーLED)とを駆動
する駆動波形を示したタイミング波形図である。図2
は、本願の第2の実施例を示し、液晶シャッタの駆動波
形と3原色の光源を構成するRーLEDとGーLEDと
BーLEDとを駆動する駆動波形を示したタイミング波
形図である。図3は、液晶シャッタ180とLEDモジ
ュール53の周辺回路システム図である。
【0025】本願第2の実施例である図2と、液晶シャ
ッタ180とLEDモジュール53の周辺回路システム
を示す図3において、液晶シャッタ180の後方から光
を液晶シャッタに照射する3原色の光源であるRーLE
DとGーLEDとBーLEDとがタイミングコントロー
ラ51からの信号に基づいて発生される図2のRーLE
D点灯信号71と、GーLED点灯信号72と、BーL
ED点灯信号73によって前記LEDが駆動される。そ
して、図2のRーLED点灯信号71のH期間71aで
RーLEDが点灯し、GーLED点灯信号72のH期間
72aでGーLEDが点灯し、BーLED点灯信号73
のH期間73aでBーLEDが点灯する。ここで、本願
では、RーLEDが点灯するH期間71aの後にGーL
EDを点灯させるのであるが、従来とは異なり、RーL
EDが点灯するH期間71aの後に規定の期間全てのL
ED消灯する休止期間71bを設けている。次に、休止
期間71bを経た後で点灯信号72のH期間72aでG
ーLEDが点灯する。同様に、GーLEDが点灯するH
期間72aの後に規定の期間全てのLED消灯する休止
期間72bを設けている。次に、休止期間72bを経た
後で点灯信号72のH期間72aでBーLEDが点灯す
る。また同様に、BーLEDが点灯するH期間73aの
後に規定の期間全てのLED消灯する休止期間73bを
設けている。次に、休止期間73bを経た後で点灯信号
71のH期間71aでRーLEDが点灯する。上記の実
施例では、3原色の点灯順序をRーLED、GーLE
D、BーLEDとしてあるが、点灯順序は適宜設計的に
決めてよい。
ッタ180とLEDモジュール53の周辺回路システム
を示す図3において、液晶シャッタ180の後方から光
を液晶シャッタに照射する3原色の光源であるRーLE
DとGーLEDとBーLEDとがタイミングコントロー
ラ51からの信号に基づいて発生される図2のRーLE
D点灯信号71と、GーLED点灯信号72と、BーL
ED点灯信号73によって前記LEDが駆動される。そ
して、図2のRーLED点灯信号71のH期間71aで
RーLEDが点灯し、GーLED点灯信号72のH期間
72aでGーLEDが点灯し、BーLED点灯信号73
のH期間73aでBーLEDが点灯する。ここで、本願
では、RーLEDが点灯するH期間71aの後にGーL
EDを点灯させるのであるが、従来とは異なり、RーL
EDが点灯するH期間71aの後に規定の期間全てのL
ED消灯する休止期間71bを設けている。次に、休止
期間71bを経た後で点灯信号72のH期間72aでG
ーLEDが点灯する。同様に、GーLEDが点灯するH
期間72aの後に規定の期間全てのLED消灯する休止
期間72bを設けている。次に、休止期間72bを経た
後で点灯信号72のH期間72aでBーLEDが点灯す
る。また同様に、BーLEDが点灯するH期間73aの
後に規定の期間全てのLED消灯する休止期間73bを
設けている。次に、休止期間73bを経た後で点灯信号
71のH期間71aでRーLEDが点灯する。上記の実
施例では、3原色の点灯順序をRーLED、GーLE
D、BーLEDとしてあるが、点灯順序は適宜設計的に
決めてよい。
【0026】一方、図3における、液晶シャッタ180
は、図6に示した如く、複数の透明な電極であるTPG
電極182が配設され、さらにTPG電極182の上に
液晶を配向する配向膜183を備えた、第1の透明基板
181と、前記複数の透明TPG電極に対向する透明電
極であるSEG電極185が配設され、さらにSEG電
極185上に液晶を配向する配向膜186を備えた第2
の透明基板184とが前記電極が向かい合うようにして
間隙設けて対向配置すると共に、前記間隙に液晶187
を封入させるためのシールと封口を配設し、前記間隙に
液晶187を注入し、封口を封止した構成である。さら
に、前記第1の透明基板181と前記第2の透明基板1
84の外側に偏光部材188,189が配設されてい
る。
は、図6に示した如く、複数の透明な電極であるTPG
電極182が配設され、さらにTPG電極182の上に
液晶を配向する配向膜183を備えた、第1の透明基板
181と、前記複数の透明TPG電極に対向する透明電
極であるSEG電極185が配設され、さらにSEG電
極185上に液晶を配向する配向膜186を備えた第2
の透明基板184とが前記電極が向かい合うようにして
間隙設けて対向配置すると共に、前記間隙に液晶187
を封入させるためのシールと封口を配設し、前記間隙に
液晶187を注入し、封口を封止した構成である。さら
に、前記第1の透明基板181と前記第2の透明基板1
84の外側に偏光部材188,189が配設されてい
る。
【0027】このように構成された液晶シャッタ180
において、タイミングコントローラ51からの信号が電
圧変換回路52により高電圧(本実施例では電圧値40
V)に変換されてTPG電極に供給される。
において、タイミングコントローラ51からの信号が電
圧変換回路52により高電圧(本実施例では電圧値40
V)に変換されてTPG電極に供給される。
【0028】また、タイミングコントローラ51からの
信号が、第1の透明基板にCOG(チップオンガラス)
実装されたSEG電極駆動IC183に供給され、SE
G電極駆動IC183によりSEG電極が駆動される。
上記TPG電極の駆動信号とSEG電極の駆動信号とが
合成された信号が液晶を駆動する信号となる。このよう
にして得られた液晶駆動信号により液晶シャッタ180
の開閉動作が制御される。
信号が、第1の透明基板にCOG(チップオンガラス)
実装されたSEG電極駆動IC183に供給され、SE
G電極駆動IC183によりSEG電極が駆動される。
上記TPG電極の駆動信号とSEG電極の駆動信号とが
合成された信号が液晶を駆動する信号となる。このよう
にして得られた液晶駆動信号により液晶シャッタ180
の開閉動作が制御される。
【0029】上記した3原色の光源であるRーLEDと
GーLEDとBーLEDを駆動するタイミングと、前記
液晶シャッタを制御するタイミングを適切に行うことに
よって、目的とする制御された光を得て、図5に示した
ホトプリンタの感光紙500に像を形成する。
GーLEDとBーLEDを駆動するタイミングと、前記
液晶シャッタを制御するタイミングを適切に行うことに
よって、目的とする制御された光を得て、図5に示した
ホトプリンタの感光紙500に像を形成する。
【0030】図2において、LEDの点灯期間(71
a、72a、73a)を1フレームとして以下液晶シャ
ッタの駆動波形を中心に説明する。RーLED点灯信号
71のH期間71aである1フレームにおいて、TPG
電極駆動信号74は、ほぼ1フレームの中間部でL信号
からH信号に反転されている。この反転の目的は、液晶
に長時間直流電圧を印加すると、液晶が早期に劣化する
という問題を避けるためである。
a、72a、73a)を1フレームとして以下液晶シャ
ッタの駆動波形を中心に説明する。RーLED点灯信号
71のH期間71aである1フレームにおいて、TPG
電極駆動信号74は、ほぼ1フレームの中間部でL信号
からH信号に反転されている。この反転の目的は、液晶
に長時間直流電圧を印加すると、液晶が早期に劣化する
という問題を避けるためである。
【0031】次に、GーLED点灯信号71のH期間7
2aである1フレームにおいてもTPG電極駆動信号7
4は、1フレームの略中間部でL信号からH信号反転さ
れるが、このときRーLEDがL信号からH信号に反転
されているので、GーLEDも直前動作のRーLEDと
同じにするためには、RーLEDのH期間71aとGー
LEDのH期間72aとの間の休止期間71bでTPG
電極信号74をH信号からL信号に反転させている。
2aである1フレームにおいてもTPG電極駆動信号7
4は、1フレームの略中間部でL信号からH信号反転さ
れるが、このときRーLEDがL信号からH信号に反転
されているので、GーLEDも直前動作のRーLEDと
同じにするためには、RーLEDのH期間71aとGー
LEDのH期間72aとの間の休止期間71bでTPG
電極信号74をH信号からL信号に反転させている。
【0032】同様にして、TPG電極駆動信号74の反
転動作が、GーLEDが点灯したH期間72aである1
フレームの略中間部において及び休止期間72bの期間
内で行われる。同様にして、TPG電極駆動信号74の
反転動作が、BーLEDが点灯するH期間73aである
1フレームの略中間部において反転動作が行われ、休止
期間73bの期間内において行われる。
転動作が、GーLEDが点灯したH期間72aである1
フレームの略中間部において及び休止期間72bの期間
内で行われる。同様にして、TPG電極駆動信号74の
反転動作が、BーLEDが点灯するH期間73aである
1フレームの略中間部において反転動作が行われ、休止
期間73bの期間内において行われる。
【0033】一方、図2において、セグメント電極に印
加されるSEG電極駆動信号の電圧波形は、75、7
6、77のようになる。75はSEG電極駆動白信号で
あり、液晶シャッタから光が全透過することを目的とし
ている。76はSEG電極駆動中間調信号であり、液晶
シャッタから光が中間調透過することを目的とする。7
7はSEG電極駆動黒信号であり、液晶シャッタから光
を透過させないことを目的とする。実際には、中間調の
透過は黒と白の間を細かな制御によって得ている。そし
て、前記TPG電極駆動信号74と前記SEG電極駆動
信号を合成した駆動信号が液晶に印加される電圧とな
り、図2の80、82、84に示した波形となる。液晶
に印加される電圧80、82、84により駆動された液
晶は、81、83、85に示す光の透過状態である透過
率を制御することになる。
加されるSEG電極駆動信号の電圧波形は、75、7
6、77のようになる。75はSEG電極駆動白信号で
あり、液晶シャッタから光が全透過することを目的とし
ている。76はSEG電極駆動中間調信号であり、液晶
シャッタから光が中間調透過することを目的とする。7
7はSEG電極駆動黒信号であり、液晶シャッタから光
を透過させないことを目的とする。実際には、中間調の
透過は黒と白の間を細かな制御によって得ている。そし
て、前記TPG電極駆動信号74と前記SEG電極駆動
信号を合成した駆動信号が液晶に印加される電圧とな
り、図2の80、82、84に示した波形となる。液晶
に印加される電圧80、82、84により駆動された液
晶は、81、83、85に示す光の透過状態である透過
率を制御することになる。
【0034】先ず、光が全透過する白駆動に関して説明
すると、TPG電極駆動信号は、RーLEDが点灯して
いるH期間71aである1フレーム期間の初めから中間
部はLであり、中間部でHに反転してフレームの最後ま
でHであり、LED点灯の休止期間71bの間でHから
Lへ反転する。さらに、LED点灯の休止期間71bの
間でLに反転したTPG電極駆動信号は、GーLEDが
点灯しているH期間72aの1フレームのフレームの初
めから中間部まではLであり、中間部でHに反転してフ
レームの最後までHであり、LED点灯の休止期間72
bの間でHからLへ反転する。以下、GーLEDが点灯
しているH期間73aの1フレームのフレームの初めか
ら中間部まではLであり、中間部でHに反転してフレー
ムの最後までHであり、LED点灯の休止期間73bの
間でHからLへ反転する。一方、SEG電極駆動白信号
75は、1フレーム内ではTPG電極駆動信号に同期す
ると共に電位的にもLからHに反転を行う。RーLED
のH期間71aがHからLに反転すると共に、SEG電
極駆動白信号もHからLへ反転し、その後、この休止期
間71bであり、しかもTPG電極駆動信号74がHか
らLへ反転した後に、SEG電極駆動白信号はLからH
に反転し、休止期間71bが終了すると共に、GーLE
Dが立ち上がるときにSEG電極駆動白信号がLに反転
し、TPG電極駆動信号がH期間となる始まりでSEG
電極駆動白信号がLとなり、以下同様な動作がBーLE
D以後の駆動においても繰り返される。
すると、TPG電極駆動信号は、RーLEDが点灯して
いるH期間71aである1フレーム期間の初めから中間
部はLであり、中間部でHに反転してフレームの最後ま
でHであり、LED点灯の休止期間71bの間でHから
Lへ反転する。さらに、LED点灯の休止期間71bの
間でLに反転したTPG電極駆動信号は、GーLEDが
点灯しているH期間72aの1フレームのフレームの初
めから中間部まではLであり、中間部でHに反転してフ
レームの最後までHであり、LED点灯の休止期間72
bの間でHからLへ反転する。以下、GーLEDが点灯
しているH期間73aの1フレームのフレームの初めか
ら中間部まではLであり、中間部でHに反転してフレー
ムの最後までHであり、LED点灯の休止期間73bの
間でHからLへ反転する。一方、SEG電極駆動白信号
75は、1フレーム内ではTPG電極駆動信号に同期す
ると共に電位的にもLからHに反転を行う。RーLED
のH期間71aがHからLに反転すると共に、SEG電
極駆動白信号もHからLへ反転し、その後、この休止期
間71bであり、しかもTPG電極駆動信号74がHか
らLへ反転した後に、SEG電極駆動白信号はLからH
に反転し、休止期間71bが終了すると共に、GーLE
Dが立ち上がるときにSEG電極駆動白信号がLに反転
し、TPG電極駆動信号がH期間となる始まりでSEG
電極駆動白信号がLとなり、以下同様な動作がBーLE
D以後の駆動においても繰り返される。
【0035】ここで、前述のように休止期間71bでT
PG電極駆動信号74がHからLへ反転するタイミング
と、SEG電極駆動白信号がLからHへ反転するタイミ
ングがずれているが、本来このずれはない方がよい(後
述する透過光の不要な変動が生じるため)が、SEG電
極を駆動制御するプログラムによる遅れ等でTPG電極
駆動信号と一致させることができない。そこで、本願の
如く適切な休止期間71b、72b、73bが設けられ
ている。このことは、従来技術で説明した、LEDのH
期間の前後の立上がり、立ち下がりについてもプログラ
ムによる遅れが生じるので、前記のように、本願の適切
な休止期間が必要となる。
PG電極駆動信号74がHからLへ反転するタイミング
と、SEG電極駆動白信号がLからHへ反転するタイミ
ングがずれているが、本来このずれはない方がよい(後
述する透過光の不要な変動が生じるため)が、SEG電
極を駆動制御するプログラムによる遅れ等でTPG電極
駆動信号と一致させることができない。そこで、本願の
如く適切な休止期間71b、72b、73bが設けられ
ている。このことは、従来技術で説明した、LEDのH
期間の前後の立上がり、立ち下がりについてもプログラ
ムによる遅れが生じるので、前記のように、本願の適切
な休止期間が必要となる。
【0036】TPG電極駆動信号74とSEG電極駆動
白信号75を合成した電圧波形は、液晶印加電圧80の
波形となり、液晶を駆動する波形が得られる。ところ
で、液晶シャッタは、ノーマリ白(電圧を印加しない状
態のとき、液晶シャッタを光が透過する)と、ノーマリ
黒(電圧を印加していない状態のとき、液晶シャッタを
光は透過できない)とがあり、本願ではどちらの液晶シ
ャッタにも適用できるが、本願実施例ではノーマリ白を
用いた。そこで、液晶駆動白電圧で駆動された液晶は、
液晶シャッタを透過する光の量を相対的に現した透過率
を示す波形図である白透過率81の如く光を透過する。
白透過率81は、LEDが点灯しているH期間71a、
72a、73aにおいて、白透過率81の如く透過率が
立ち上がる。一方、休止期間71b、72b、73bで
は、TPG電極駆動信号とSEG電極駆動白信号との反
転タイミングの時間的ずれの部分で光が透過する如く駆
動されるが、休止期間が適切なために、LEDが消えて
おり、休止期間での光の透過は生じない。
白信号75を合成した電圧波形は、液晶印加電圧80の
波形となり、液晶を駆動する波形が得られる。ところ
で、液晶シャッタは、ノーマリ白(電圧を印加しない状
態のとき、液晶シャッタを光が透過する)と、ノーマリ
黒(電圧を印加していない状態のとき、液晶シャッタを
光は透過できない)とがあり、本願ではどちらの液晶シ
ャッタにも適用できるが、本願実施例ではノーマリ白を
用いた。そこで、液晶駆動白電圧で駆動された液晶は、
液晶シャッタを透過する光の量を相対的に現した透過率
を示す波形図である白透過率81の如く光を透過する。
白透過率81は、LEDが点灯しているH期間71a、
72a、73aにおいて、白透過率81の如く透過率が
立ち上がる。一方、休止期間71b、72b、73bで
は、TPG電極駆動信号とSEG電極駆動白信号との反
転タイミングの時間的ずれの部分で光が透過する如く駆
動されるが、休止期間が適切なために、LEDが消えて
おり、休止期間での光の透過は生じない。
【0037】白透過率81は、LEDが点灯しているH
期間71a、72a、73aにおいて波形81aとな
り、H期間の中間部で透過率が一時的に下がっている。
これは、TPG電極駆動の反転における立上がりの鈍り
によるものである。このことは、中間調の透過率83の
落ち込み83a,黒の透過率85の漏れ光85aについ
ても同様に生じる現象である。
期間71a、72a、73aにおいて波形81aとな
り、H期間の中間部で透過率が一時的に下がっている。
これは、TPG電極駆動の反転における立上がりの鈍り
によるものである。このことは、中間調の透過率83の
落ち込み83a,黒の透過率85の漏れ光85aについ
ても同様に生じる現象である。
【0038】本発明の第2の実施例において、休止期間
71b、72b、73bはフレーム期間を約6msとす
るとき、小さいことが望ましく、さらに実験によれば
0.3〜0.4m秒であることが望ましい。
71b、72b、73bはフレーム期間を約6msとす
るとき、小さいことが望ましく、さらに実験によれば
0.3〜0.4m秒であることが望ましい。
【0039】図1に示す第1の実施例において、セグメ
ント電極に印加されるSEG電極駆動信号の電圧波形
は、75、76、86のようになる。75はSEG電極
駆動白信号であり、液晶シャッタから光が全透過するこ
とを目的としている。76はSEG電極駆動中間調信号
であり、液晶シャッタから光が中間調透過することを目
的とする。86はSEG電極駆動黒信号であり、液晶シ
ャッタから光を透過させないことを目的とする。実際に
は、中間調の透過は黒と白の間を細かな制御によって得
ている。そして、前記TPG電極駆動信号74と前記S
EG電極駆動信号を合成した駆動信号が液晶に印加され
る電圧となり、図1の75、76、86に示した波形
が、SEG電極駆動信号であり、液晶に印加される電圧
が87となる。但し、液晶に印加される電圧は、TPG
電極駆動信号74とSEG電極駆動黒信号を合成したも
のである。SEG電極駆動黒信号において、TPG電極
が反転するまでの期間74aより短い期間86aだけ印
加され、86aの期間の終端からTPG電極が反転する
までの微小期間、即ちオフ期間86bでゼロ電位とし、
その後TPG電極駆動信号74が反転する始まりから微
小期間即ちパルス幅86cの期間ではSEG電極に電圧
が印加される。実験によれば、前記オフ期間86bと前
記パルス幅86cである第2の休止期間は、それぞれ6
マイクロ秒から12マイクロ秒あることが好ましいが、
本願実施例では約10マイクロ秒とした。
ント電極に印加されるSEG電極駆動信号の電圧波形
は、75、76、86のようになる。75はSEG電極
駆動白信号であり、液晶シャッタから光が全透過するこ
とを目的としている。76はSEG電極駆動中間調信号
であり、液晶シャッタから光が中間調透過することを目
的とする。86はSEG電極駆動黒信号であり、液晶シ
ャッタから光を透過させないことを目的とする。実際に
は、中間調の透過は黒と白の間を細かな制御によって得
ている。そして、前記TPG電極駆動信号74と前記S
EG電極駆動信号を合成した駆動信号が液晶に印加され
る電圧となり、図1の75、76、86に示した波形
が、SEG電極駆動信号であり、液晶に印加される電圧
が87となる。但し、液晶に印加される電圧は、TPG
電極駆動信号74とSEG電極駆動黒信号を合成したも
のである。SEG電極駆動黒信号において、TPG電極
が反転するまでの期間74aより短い期間86aだけ印
加され、86aの期間の終端からTPG電極が反転する
までの微小期間、即ちオフ期間86bでゼロ電位とし、
その後TPG電極駆動信号74が反転する始まりから微
小期間即ちパルス幅86cの期間ではSEG電極に電圧
が印加される。実験によれば、前記オフ期間86bと前
記パルス幅86cである第2の休止期間は、それぞれ6
マイクロ秒から12マイクロ秒あることが好ましいが、
本願実施例では約10マイクロ秒とした。
【0040】このとき、液晶シャッタの液晶に印加され
る合成電圧である黒駆動合成電圧は87のようになり、
合成電圧の切り替わり期間87aは階段状になって液晶
シャッタよるヒゲは生じない。この結果、LEDのH期
間71a、72a、73aで透過率89にヒゲは生ぜ
ず、また休止期間71b、72b、73bで生じた透過
率のヒゲ89aは、LEDが点灯していないので何等問
題は生じない。また、期間87aの間は、LEDが点灯
しているが、期間87aの時間が極めて短かくしてある
ため不要な光が透過せず、画像品質を落とさない。
る合成電圧である黒駆動合成電圧は87のようになり、
合成電圧の切り替わり期間87aは階段状になって液晶
シャッタよるヒゲは生じない。この結果、LEDのH期
間71a、72a、73aで透過率89にヒゲは生ぜ
ず、また休止期間71b、72b、73bで生じた透過
率のヒゲ89aは、LEDが点灯していないので何等問
題は生じない。また、期間87aの間は、LEDが点灯
しているが、期間87aの時間が極めて短かくしてある
ため不要な光が透過せず、画像品質を落とさない。
【0041】本発明の実施例1または2において、液晶
シャッタの液晶物質によって制限されないことも明らか
である。
シャッタの液晶物質によって制限されないことも明らか
である。
【0042】また、図1において、黒書き込み時に直し
て置くという趣旨から、オフ期間86bは小さい方がよ
く、またパルス幅86cは、TPG電極駆動信号の電圧
の立上がりが鈍いので相対差電圧が一瞬零となって透過
率が上がらないように、印加されるものであるから、そ
のパルス幅86cは、液晶シャッタの液晶物質の誘電率
に依存するTPG電極電圧74の立上がり時間と関連し
て決められて良いことも明らかである。
て置くという趣旨から、オフ期間86bは小さい方がよ
く、またパルス幅86cは、TPG電極駆動信号の電圧
の立上がりが鈍いので相対差電圧が一瞬零となって透過
率が上がらないように、印加されるものであるから、そ
のパルス幅86cは、液晶シャッタの液晶物質の誘電率
に依存するTPG電極電圧74の立上がり時間と関連し
て決められて良いことも明らかである。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、TPG電極駆動信号の
反転方向と、SEG電極駆動信号の反転方向が相乗され
るタイミングであっても、駆動信号の切り替わるときに
生じる駆動電圧変動を防ぎ、画素の透過率の変動を削減
でき、画像品質が向上した効果が得られる。
反転方向と、SEG電極駆動信号の反転方向が相乗され
るタイミングであっても、駆動信号の切り替わるときに
生じる駆動電圧変動を防ぎ、画素の透過率の変動を削減
でき、画像品質が向上した効果が得られる。
【0044】更にまた、本発明の光プリンタの液晶駆動
システムは、極めて単純であるから光プリンタの液晶駆
動方法のコスト/パフォーマンスを改善することができ
る効果を有する。
システムは、極めて単純であるから光プリンタの液晶駆
動方法のコスト/パフォーマンスを改善することができ
る効果を有する。
【図1】本発明の液晶装置の駆動に関する第1の実施例
の説明図である。
の説明図である。
【図2】本発明の液晶装置の駆動に関する第2の実施例
の説明図である。
の説明図である。
【図3】光プリンタ用液晶シャッタの駆動システム説明
図である。
図である。
【図4】不良画像例を示す。
【図5】本発明の光プリンタの斜視図である。
【図6】従来例の光プリンタ用液晶シャッタの概念説明
の断面図である。
の断面図である。
【図7】従来例の光プリンタ用液晶シャッタの駆動回路
の説明図である。
の説明図である。
【図8】従来例の液晶装置の駆動に関する説明図であ
る。
る。
50 液晶シャッタの駆動システム 71、72、73、710、720、730 LEDの
R、G、Bの点灯波形 71a、72a、73a、710a、720a、730
a LEDの点灯期間 71b、72b、73b、710b、720b、730
b 休止期間 74、740 TPG電極の電圧波形 75、750 SEG電極の駆動白の電圧波形 76、760 SEG電極の駆動中間調の電圧波形 80、87、840 TPG電極ーSEG電極駆動黒の
電圧波形 81、800 液晶シャッタが白の透過率波形 82、820 TPG電極ーSEG電極駆動中間調の画
素の電圧波形 83、830 液晶シャッタが中間調の透過率の波形 84、87、840 TPG電極ーSEG電極駆動黒の
画素の電圧波形 85、89、870 液晶シャッタが黒の画素の透過率
の波形 77、86、770 SEG電極の駆動黒の電圧波形 86a SEG電極の駆動黒の電圧印加期間 86b オフ期間 86c パルス幅 880 LEDの光の漏れ
R、G、Bの点灯波形 71a、72a、73a、710a、720a、730
a LEDの点灯期間 71b、72b、73b、710b、720b、730
b 休止期間 74、740 TPG電極の電圧波形 75、750 SEG電極の駆動白の電圧波形 76、760 SEG電極の駆動中間調の電圧波形 80、87、840 TPG電極ーSEG電極駆動黒の
電圧波形 81、800 液晶シャッタが白の透過率波形 82、820 TPG電極ーSEG電極駆動中間調の画
素の電圧波形 83、830 液晶シャッタが中間調の透過率の波形 84、87、840 TPG電極ーSEG電極駆動黒の
画素の電圧波形 85、89、870 液晶シャッタが黒の画素の透過率
の波形 77、86、770 SEG電極の駆動黒の電圧波形 86a SEG電極の駆動黒の電圧印加期間 86b オフ期間 86c パルス幅 880 LEDの光の漏れ
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも複数の透明画素電極であるS
EG電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数個
の透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の絶
縁基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設された
液晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャッ
タと、前記液晶シャッタにより制御される光を発生する
ところの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色の
光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆動する
駆動回路と、前記光源の順次駆動に同期して前記液晶シ
ャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆動される
期間をフレームとすると前記フレームの内で反転を行う
液晶駆動信号で前記液晶シャッタを駆動する駆動回路と
を有した液晶装置に於いて、 前記液晶駆動信号のフレーム内反転開始電位とフレーム
内反転終了電位との間に少なくとも1つの中間電位を設
けた液晶駆動信号で液晶シャッタを駆動したことを特徴
とする液晶装置。 - 【請求項2】 略20マイクロ秒の時間、前記中間電位
を保つことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 【請求項3】 少なくとも1つの前記中間電位を有する
少なくとも1つの期間において、前記SEG電極を駆動
するSEG電極駆動信号をn(奇数)回反転したことを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶装置。 - 【請求項4】 前記フレーム内において前記TPG電極
を駆動するTPG電極駆動信号が反転するタイミングの
前後にそれぞれ前記SEG電極駆動信号を少なくとも1
回反転させたことを特徴とする請求項1または請求項2
または請求項3に記載の液晶装置。 - 【請求項5】 少なくとも複数の透明画素電極であるS
EG電極が配設された第1の透明絶縁基板と上記複数個
の透明画素電極に対向するTPG電極を有する第2の絶
縁基板と前記第1と第2の透明絶縁基板間に配設された
液晶と液晶を封止するシールとで構成された液晶シャッ
タと、前記液晶シャッタにより制御される光を発生する
ところの前記液晶シャッタの後方に配設された3原色の
光源とを有し、さらに3原色の前記光源を順次駆動する
駆動回路とを有し、前記光源の順次駆動に同期して前記
液晶シャッタが駆動されると共に一色の前記光源が駆動
される期間であるフレームの内で駆動信号の反転を行う
フレーム内反転駆動信号で前記液晶シャッタが駆動され
る液晶装置に於いて、 フレーム内で前記駆動信号が反転するタイミングにおけ
る前記TPG電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動
信号の反転方向のタイミングが一致する状態では前記T
PG電極駆動信号の反転方向とSEG電極駆動信号の反
転方向を液晶に印可される電位的にみて減算される方向
にお互いの反転方向を設定した信号により液晶シャッタ
を駆動したことを特徴とする液晶装置。 - 【請求項6】 3原色の前記光源がR(赤)、G
(緑)、B(青)を発光するLEDであることを特徴と
する請求項1または請求項2または請求項3または請求
項4または請求項5に記載の液晶装置。 - 【請求項7】 前記液晶装置が、感光体に露光用の光を
照射して画像を得るための3原色の前記光源と、前記光
源からの光を平行光とし、さらに前記液晶シャッタへ導
くための光学系と、前記液晶シャッタからの光で画像を
形成する前記液晶シャッタの前方に配置された感光紙を
含み構成されていることを特徴とする請求項1または請
求項2または請求項3または請求項4または請求項5ま
たは請求項6に記載の液晶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282598A JPH11202284A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282598A JPH11202284A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11202284A true JPH11202284A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11540201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP282598A Pending JPH11202284A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 液晶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11202284A (ja) |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP282598A patent/JPH11202284A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041116 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061020 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |