JPH11203541A - 遊技機用のメダル投入検出装置 - Google Patents
遊技機用のメダル投入検出装置Info
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- JPH11203541A JPH11203541A JP10006792A JP679298A JPH11203541A JP H11203541 A JPH11203541 A JP H11203541A JP 10006792 A JP10006792 A JP 10006792A JP 679298 A JP679298 A JP 679298A JP H11203541 A JPH11203541 A JP H11203541A
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Abstract
分離して設けることにより通路内でのセンサにより検出
することができないスペースを少なくすると共に、メダ
ルの進行方向の両センサ間の距離を非常に小さくするこ
とにより、不正を完全に防止し得るメダル投入検出装置
を提供する。 【解決手段】 メダル3が滑動または落下し得る通路5
と、通路5のメダル3の幅広面と平行な側壁4に設けら
れるメダル検出用のセンサS1、S2とからなり、前記
センサS1、S2が前記側壁においてメダル3の通過方
向と直角方向の両端部側に2つ設けられ、かつ、2つの
センサS1、S2がメダルの通過方向にずれていると共
に近接して設けられている。
Description
シン、ゲーム機などの遊技機の遊技を開始する際に投入
するメダルを検知する遊技機用のメダル投入検出装置に
関する。さらに詳しくは、メダルの偽投入を防止するこ
とができるメダル投入検出装置に関する。
ル(コイン、硬貨などを含む)などの投入により遊技を
開始することができるようになっている。このような遊
技機では、メダルを完全には投入しないでメダルに紐な
どを付けておき、センサ部をメダルが通過したところで
そのメダルを引き戻したり、メダルと異なるセル板をセ
ンサ部を通過させることにより、あたかもセンサ部をメ
ダルが通過したようにしてゲームを始める不正な使用が
見受けられる。
出方法が、たとえば特公平8−21109号公報に開示
されている。特公平8−21109号公報に開示されて
いるメダルの検出方法は、メダルの直径より狭い間隔で
2つのスイッチ(センサ)が並列して設けられ、最初の
センサによりメダルを検出したときに後ろのセンサがメ
ダルを検出してないことを確認し、その後最初のセンサ
がメダルを検出しなくなったときに後ろのセンサがメダ
ルを検出していることを確認することにより出力をす
る。すなわち、2つのセンサのメダルの通過を検出する
時間の後先によりメダルが逆方向に進む異常(一端通過
したメダルを紐などにより引き戻すこと)を検出するも
のである。
は、一般に図3にメダルの通路と垂直な概略断面説明図
が示されるように、メダル11が通過(落下)する通路
12の対向する側壁13に発光素子14aと受光素子1
4bとが設けられ、メダル11が通過するときはメダル
11により光が遮断されることによりメダルが通過する
ことを検出する方法が一般に用いられている。なお、1
6は通路12を形成するL型側壁である。そして、前述
の特公平8−21109号公報に開示される構成にする
には、図4(a)にセンサ14、15が設けられた部分
の通路12の側面の断面図が示されるように、このセン
サはメダル11の通路の上下(または左右)の一端側に
設けられている。そのため、図4(b)に矢印Bで示さ
れるように、光を遮断する遮光膜が設けられた細いセル
板17をセンサ14、15の部分を通過させ、その後セ
ンサ14、15のない部分を通過させて元に戻すことが
でき、正規にメダルが通過したのと同様に検出させると
いう不正が行われることがある。これはとくに、2つの
センサ14、15の間に少なくともセンサの幅A(約6
mm以上)以上の間隔を設け、一方のセンサがオンで、
他方のセンサがオフであることを検出する方法では、両
センサ間での検出の長いインターバルを利用して不正を
行いやすくなる。
メダル投入検出装置では、2つのセンサを配置してメダ
ルの逆行を検出する方策が取られているが、その2つの
センサが通路の一端部側に並置して設けられているた
め、その間隔が少なくともセンサの幅の6mm以上はあ
り、2つのセンサによる検出にインターバルがあるこ
と、通路のセンサが設けられる一端部と反対側にセンサ
により検知することができない空間部が形成されやすい
こと、などにより不正を完全に防止することができない
という問題がある。
になされたもので、2つのセンサを通路の相対向する両
端部側に分離して設けることにより通路内でのセンサに
より検出することができないスペースを少なくすると共
に、メダルの進行方向の両センサ間の距離を非常に小さ
くすることにより、不正を完全に防止し得るメダル投入
検出装置を提供することを目的とする。
メダル投入検出装置は、メダルが滑動または落下し得る
通路と、該通路の前記メダルの幅広面と平行な側壁に設
けられる前記メダル検出用のセンサとからなり、前記セ
ンサが前記側壁において前記メダルの通過方向と直角方
向の両端部側に2つ設けられ、かつ、該2つのセンサが
前記メダルの通過方向にずれていると共に近接して設け
られている。
するために投入される遊技具を意味し、コインや硬貨な
どと呼ばれるものなどを含む意味である。
間のメダルの進行方向に対する距離が短くなり、両セン
サによる検出のインターバルが短くなると共に、センサ
による検出範囲がメダル通路の両端部に亘ってカバーさ
れ、より確実に不正を防止することができる。
るセンサは、具体的にはその中心間の距離が5mm以下
に形成される。
ら遠い距離にある第2のセンサがメダルを検出したか否
かを判定する第1の手段と、該第1の手段によりメダル
を検出したときにメダル投入口に近い側の第1のセンサ
がメダルを検出したか否かを判定する第2の手段と、該
第2の手段によりメダルを検出した後に前記第2のセン
サがメダルを検出しなくなったか否かを判定する第3の
手段と、該第3の手段によりメダルを検出しなくなった
ときに前記第1のセンサがメダルを検出しなくなったか
否かを判定する第4の手段とをさらに有し、前記第4の
手段によりメダルを検出しなかったときに正常なメダル
投入が行われたときの出力を出すことにより、正常にメ
ダルが投入された場合のみにゲームを開始させることが
できる。
明の遊技機用のメダル投入検出装置について説明をす
る。
は、その一実施形態の概略説明図が図1に示されるよう
に、メダル3が滑動または落下し得るメダル通路5のメ
ダル3の幅広面と平行な側壁4(4a、4b)にメダル
検出用のセンサS1、S2が設けられている。そのセン
サS1、S2はメダル3の通過方向と直角方向(図の上
下方向)の両端部側に2つ設けられ、かつ、2つの第1
および第2のセンサS1、S2はメダル3の通過方向に
ずれていると共に近接してAの距離で設けられている。
1(b)に(a)のB−B線断面説明図が示されるよう
に、メダル通路5を構成するメダル3の幅広面と平行な
対向する側壁4a、4bにそれぞれ発光素子1a、2a
と受光素子1b、2bとの組で形成されている。すなわ
ち、対向する側壁4a、4bに対向して設けられる発光
素子1a(2a)の光を受光素子1b(2b)により受
光することにより、メダル3が通過する際には発光素子
1a(2a)の光が遮断されて受光素子1b(2b)で
検出することができず、メダルが通過しないときは光を
検出することができるため、受光素子1b、2bの光の
検出信号があるかないかでメダルが通過しているか通過
していないかを知ることができる。しかし、発光素子と
受光素子とを対向させる組合せでなくても、反射型でも
よく、また発光素子でなくて電波の透過または反射など
で検出するものでもよい。
図1(a)に側断面説明図が示されるように、メダルの
進行方向と直角方向にはその両端部、すなわち図1
(a)の上下方向の両端部側に分離して設けられてい
る。メダル3の直径は、たとえば25mm程度あり、前
述の発光素子1a、2aおよび受光素子1b、2bの大
きさは直径が数mm程度あり、センサの中心部は上下両
端部から5〜10mm程度の位置にその中心部がくるよ
うに設けられる。また、メダル3の進行方向での位置関
係は、同じ位置ではなくずれているが、そのずれは僅か
で非常に近接した位置関係に設けられている。具体的に
は5mm程度以下、好ましくは3mm程度以下、さらに
好ましくは1〜2mm程度の距離Aになるように設けら
れている。
して正常なメダルの投入か否かを検出する手段について
図2のフローチャートを参照しながら説明をする。
ている(ON)か否かを判定する(101)。第2のセ
ンサS2によりメダルの検出がされていない場合(N
O)、第1および第2のセンサS1、S2の両方とも検
出されていない(OFF)か否かを判定する(10
2)。両方ともOFFであれば(YES)再度ステップ
101に戻って繰り返す。両方ともがOFFでない場合
(NO)は第1のセンサS1がONになって100ms
ec(ミリ秒)経過したか否かを判定する(103)。
100msec経過しておれば(YES)詰まりエラー
として警告し(104)、100msec経過していな
ければ(NO)ステップ101に戻る。
S)、第1のセンサS1がメダルを検出している(O
N)か否かを判定する(105)。S1=ONでなけれ
ば(NO)、エラーとして警告をする(106)。S1
=ONであれば(YES)、第2のセンサS2がメダル
を検出していない(OFF)か否かを判定する(10
7)。S2=OFFでなければ(NO)、S2=ONで
100msec経過しているか否かを判定する(10
8)。100msec経過していれば(YES)、詰ま
りエラーとして警告し(109)、100msec経過
してなければ(NO)、ステップ107に戻って繰り返
す。
(YES)、第1のセンサS1がメダルを検出していな
い(OFF)か否かを判定する(110)。S1=OF
Fでなければ(NO)、エラーとして警告し(11
1)、S1=OFFであれば(YES)、正常なメダル
の投入が行われたとしてゲーム開始の出力を出す(11
2)。なお、前述のステップ103および108で10
0msec経過により詰まりエラーを出したが、第1お
よび第2のセンサの間隔を狭くする程この時間を短くす
ることができ、10msec以下程度にすることもでき
る。
して設けられているため、後ろ側の第2のセンサS2の
ON、OFFを検出し、そのとき前の第1のセンサS1
も同じON、OFFになっているか否かを判定すること
により、インターバルをおくことなく正常方向にメダル
が通過したか否かを判定することができる。もし、逆方
向からメダルが移動した場合(メダルに紐などを付けて
引き戻した場合)、第2のセンサS2と第1のセンサS
1との検出の若干の時間差によりステップ105でS1
がONにならずエラー信号となり(106)、異常を検
出することができる。
側にセンサが設けられているため、コインと異なるセル
板のような偽メダルを投入しても、引き戻す際にいずれ
かのセンサにより検出され、直ちに異常を検出すること
ができる。
メダルの投入を直ちに検出することができ、安価な装置
で不正を防止することができる。
の説明図である。
手段のフローチャートの一例である。
成を説明する図である。
メダルとセンサとの関係を説明する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 メダルが滑動または落下し得る通路と、
該通路の前記メダルの幅広面と平行な側壁に設けられる
前記メダル検出用のセンサとからなり、前記センサが前
記側壁において前記メダルの通過方向と直角方向の両端
部側に離れて2つ設けられ、かつ、該2つのセンサが前
記メダルの通過方向にずれていると共に近接して設けら
れてなる遊技機用のメダル投入検出装置。 - 【請求項2】 前記メダルの通過方向に近接して設けら
れるセンサは、その中心間の距離が5mm以下である請
求項1記載のメダル投入検出装置。 - 【請求項3】 前記2つのセンサのうちのメダル投入口
から遠い距離にある第2のセンサがメダルを検出したか
否かを判定する第1の手段と、該第1の手段によりメダ
ルを検出したときにメダル投入口に近い側の第1のセン
サがメダルを検出したか否かを判定する第2の手段と、
該第2の手段によりメダルを検出した後に前記第2のセ
ンサがメダルを検出しなくなったか否かを判定する第3
の手段と、該第3の手段によりメダルを検出しなくなっ
たときに前記第1のセンサがメダルを検出しなくなった
か否かを判定する第4の手段とをさらに有し、前記第4
の手段によりメダルを検出しなかったときに正常なメダ
ル投入が行われたときの出力を出す請求項1または2記
載のメダル投入検出装置。 - 【請求項4】 前記第1の手段により第2のセンサがメ
ダルを検出している場合に、前記第2の手段により第1
のセンサがメダルを検出していない場合にエラー信号を
出す手段がさらに設けられてなる請求項3記載のメダル
投入検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00679298A JP3966525B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 遊技機用のメダル投入検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00679298A JP3966525B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 遊技機用のメダル投入検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11203541A true JPH11203541A (ja) | 1999-07-30 |
| JP3966525B2 JP3966525B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=11648037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00679298A Expired - Fee Related JP3966525B2 (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 遊技機用のメダル投入検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3966525B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342814A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-29 | Takasago Electric Ind Co Ltd | メダル通過検出装置およびその装置が用いられたスロットマシン |
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-
1998
- 1998-01-16 JP JP00679298A patent/JP3966525B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3966525B2 (ja) | 2007-08-29 |
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