JPH1120366A - バインディング装置 - Google Patents
バインディング装置Info
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- JPH1120366A JPH1120366A JP19328597A JP19328597A JPH1120366A JP H1120366 A JPH1120366 A JP H1120366A JP 19328597 A JP19328597 A JP 19328597A JP 19328597 A JP19328597 A JP 19328597A JP H1120366 A JPH1120366 A JP H1120366A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 16
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N kaolin Chemical compound O.O.O=[Al]O[Si](=O)O[Si](=O)O[Al]=O NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バインド部材材3をリング状に成形して綴じ用
紙1を綴じた後に確実に成形支点から取り外すことがで
きるバインディング装置の提供。 【解決手段】バインド部材3の真直部3aを脚部3b側
に向けて打ち出すドライバプレート7と、成形ガイド溝
4と、打ち出されたバインド部材3の脚部3bを折り曲
げ成形する支点部材8とを備えるとともに、バインド部
材3が打ち出された後に脚部3bが支点部材8と成形ガ
イド溝4によりリング状に形成されるまでの間に、綴じ
用紙1のパンチ穴2に脚部3bを貫通させたバインディ
ング装置であって、支点部材8を、ドライバプレート7
がバインド部材3を打ち出し作動するときに成形支点を
構成する位置と、バインド部材3を取り出しできる退避
位置とに移動可能とした。
紙1を綴じた後に確実に成形支点から取り外すことがで
きるバインディング装置の提供。 【解決手段】バインド部材3の真直部3aを脚部3b側
に向けて打ち出すドライバプレート7と、成形ガイド溝
4と、打ち出されたバインド部材3の脚部3bを折り曲
げ成形する支点部材8とを備えるとともに、バインド部
材3が打ち出された後に脚部3bが支点部材8と成形ガ
イド溝4によりリング状に形成されるまでの間に、綴じ
用紙1のパンチ穴2に脚部3bを貫通させたバインディ
ング装置であって、支点部材8を、ドライバプレート7
がバインド部材3を打ち出し作動するときに成形支点を
構成する位置と、バインド部材3を取り出しできる退避
位置とに移動可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は綴じ用紙に形成した
パンチ穴にバインド部材の脚部を貫通してリング状に成
形することにより上記綴じ用紙を綴じるバインディング
装置に関する。
パンチ穴にバインド部材の脚部を貫通してリング状に成
形することにより上記綴じ用紙を綴じるバインディング
装置に関する。
【0002】
【従来技術】複写した複数の用紙を綴じて会議やプレゼ
ンテーションの席に提出する場合などのように、綴じ用
紙をバインディングするための手段としては、ステープ
ルで留めるものが一般的であるが、これは見開き部分が
見にくいという欠点がある。また、ホットメルトで綴じ
用紙の端面を互いに接着する手段も知られている。とこ
ろが、ホットメルトで留めるものは接着剤を加熱した後
に冷却しなければならないので時間がかかるという問題
がある。さらに、真直部に対して一定の間隔をおいて複
数のU字片を直角に突出したバインド部材を用い、綴じ
用紙の端縁に沿ってパンチ穴を形成し、これらのパンチ
穴にそれぞれバインド部材のU字状片を貫通させた後に
U字状片をリング状に折り曲げてバインディングする装
置も知られている。しかし、これは1個のバインド部材
に多数のU字状片が設けられているので、バインド部材
自体が大きく高価であるとともに、一度に数多くのバイ
ンディング作業をする場合、バインド部材の数量が大き
くなってスペースを要するほか、U字状片同士が絡まり
合いやすいので、作業が煩雑になるという欠点があっ
た。
ンテーションの席に提出する場合などのように、綴じ用
紙をバインディングするための手段としては、ステープ
ルで留めるものが一般的であるが、これは見開き部分が
見にくいという欠点がある。また、ホットメルトで綴じ
用紙の端面を互いに接着する手段も知られている。とこ
ろが、ホットメルトで留めるものは接着剤を加熱した後
に冷却しなければならないので時間がかかるという問題
がある。さらに、真直部に対して一定の間隔をおいて複
数のU字片を直角に突出したバインド部材を用い、綴じ
用紙の端縁に沿ってパンチ穴を形成し、これらのパンチ
穴にそれぞれバインド部材のU字状片を貫通させた後に
U字状片をリング状に折り曲げてバインディングする装
置も知られている。しかし、これは1個のバインド部材
に多数のU字状片が設けられているので、バインド部材
自体が大きく高価であるとともに、一度に数多くのバイ
ンディング作業をする場合、バインド部材の数量が大き
くなってスペースを要するほか、U字状片同士が絡まり
合いやすいので、作業が煩雑になるという欠点があっ
た。
【0003】そこで、完全に見開きでき、しかも迅速に
綴じることができるものとして、図10(a) に示された
ように、断面が円弧状の曲面ガイド20の一端近傍に成
形支点21を設けておき、この成形支点21と曲面ガイ
ド20の端部との間にバインド部材材22を押し込むバ
インディング装置が考えられている。この装置によれ
ば、成形支点21と曲面ガイド20の端部との間にコ字
形のバインド部材材22を垂直に押し下げると、針状材
の先端が曲面ガイド20に当たるまでは曲がらないが、
さらに押し下げると、矢印で示されるようにバインド部
材材22の先端は曲面ガイド20に沿って曲がるように
案内されるので、バインド部材材22は成形支点21か
らに係合した部位を越えるところから折れ曲がり、成形
支点21を越えた部分が次々に曲げられる。このため、
バインド部材材22は同図(b) に示されたようにリング
状に成形される。このようにして、成形支点21と曲面
ガイド20により真直状のバインド部材材22をリング
状に形成することができる。打ち出されてからリング状
に形成されるまでの間で、上記バインド部材材22を重
合した綴じ用紙23の端縁部に形成したパンチ穴24に
貫通させれば、上記綴じ用紙23を綴ることができる。
綴じることができるものとして、図10(a) に示された
ように、断面が円弧状の曲面ガイド20の一端近傍に成
形支点21を設けておき、この成形支点21と曲面ガイ
ド20の端部との間にバインド部材材22を押し込むバ
インディング装置が考えられている。この装置によれ
ば、成形支点21と曲面ガイド20の端部との間にコ字
形のバインド部材材22を垂直に押し下げると、針状材
の先端が曲面ガイド20に当たるまでは曲がらないが、
さらに押し下げると、矢印で示されるようにバインド部
材材22の先端は曲面ガイド20に沿って曲がるように
案内されるので、バインド部材材22は成形支点21か
らに係合した部位を越えるところから折れ曲がり、成形
支点21を越えた部分が次々に曲げられる。このため、
バインド部材材22は同図(b) に示されたようにリング
状に成形される。このようにして、成形支点21と曲面
ガイド20により真直状のバインド部材材22をリング
状に形成することができる。打ち出されてからリング状
に形成されるまでの間で、上記バインド部材材22を重
合した綴じ用紙23の端縁部に形成したパンチ穴24に
貫通させれば、上記綴じ用紙23を綴ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バイン
ド部材材22をリング状に形成すると、成形支点21が
リング部分の内側にあるので、成形支点21から抜き出
すことができない。
ド部材材22をリング状に形成すると、成形支点21が
リング部分の内側にあるので、成形支点21から抜き出
すことができない。
【0005】本発明は上記問題点を解消し、バインド部
材材をリング状に成形して綴じ用紙を綴じた後に確実に
成形支点から取り外すことができるバインディング装置
を提供することをその課題とする。
材材をリング状に成形して綴じ用紙を綴じた後に確実に
成形支点から取り外すことができるバインディング装置
を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るバインディング装置は、真直部から直
角に平行な脚部を形成したバインド部材と、バインド部
材の真直部を脚部側に向けて打ち出すドライバプレート
と、上記脚部に対応して形成された弯曲状の成形ガイド
溝と、成形ガイド溝の一端近傍の内側に設けられて上記
成形ガイド溝の一端に向けて打ち出されたバインド部材
の脚部の側面に係合して上記脚部を折り曲げ成形する成
形支点を構成する支点部材とを備えるとともに、上記バ
インド部材が打ち出された後にその脚部が上記支点部材
と成形ガイド溝によりリング状に形成されるまでの間
に、綴じ用紙の端縁部に形成したパンチ穴に上記脚部を
貫通させたバインディング装置であって、上記支点部材
を、ドライバプレートがバインド部材を打ち出し作動す
るときに成形支点を構成する位置と、上記バインド部材
を取り出しできる退避位置とに移動可能としたことを特
徴とする。
め、本発明に係るバインディング装置は、真直部から直
角に平行な脚部を形成したバインド部材と、バインド部
材の真直部を脚部側に向けて打ち出すドライバプレート
と、上記脚部に対応して形成された弯曲状の成形ガイド
溝と、成形ガイド溝の一端近傍の内側に設けられて上記
成形ガイド溝の一端に向けて打ち出されたバインド部材
の脚部の側面に係合して上記脚部を折り曲げ成形する成
形支点を構成する支点部材とを備えるとともに、上記バ
インド部材が打ち出された後にその脚部が上記支点部材
と成形ガイド溝によりリング状に形成されるまでの間
に、綴じ用紙の端縁部に形成したパンチ穴に上記脚部を
貫通させたバインディング装置であって、上記支点部材
を、ドライバプレートがバインド部材を打ち出し作動す
るときに成形支点を構成する位置と、上記バインド部材
を取り出しできる退避位置とに移動可能としたことを特
徴とする。
【0007】なお、前記支点部材には、前記成形ガイド
溝に案内されてリング状に弯曲して折り返された脚部の
先端部に当たらないようにする逃げ部を開口形成するよ
うに構成するのが好ましい。
溝に案内されてリング状に弯曲して折り返された脚部の
先端部に当たらないようにする逃げ部を開口形成するよ
うに構成するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において符号1はバインディ
ングすべき複数の綴じ用紙を示す。この綴じ用紙1の端
縁には図示しないパンチによって1対ずつ2組のパンチ
穴2が穿孔されている。3はバインド部材を示す。バイ
ンド部材3は真直部3aの両端から平行な1対の脚部3
bをコ字形になるように連結させた金属製部材で、通常
は複数のものが接着されて連結バインド部材として構成
されている。
ングすべき複数の綴じ用紙を示す。この綴じ用紙1の端
縁には図示しないパンチによって1対ずつ2組のパンチ
穴2が穿孔されている。3はバインド部材を示す。バイ
ンド部材3は真直部3aの両端から平行な1対の脚部3
bをコ字形になるように連結させた金属製部材で、通常
は複数のものが接着されて連結バインド部材として構成
されている。
【0009】図2(a) はバインディング装置の斜視図、
同図(b) はその断面図を示す。このバインディング装置
はバインド部材3をリング状に曲げ成形するもので、1
対の成形ガイド溝4を有する成形台5と、成形台5の上
部に設けられたフェースプレート6と、フェースプレー
ト6の裏面に沿って上下動可能に配置されたドライバプ
レート7と、ドライバプレート7によって打ち出された
バインド部材3の脚部3bを折り曲げ成形する成形支点
を構成する支点部材8とを備え、フェースプレート6の
後方には連結バインド部材3の供給通路9が形成され、
供給通路9内の連結バインド部材3は図示しない押圧手
段により常時フェースプレート6の背面側(前方)に向
かって押し付けられ、先頭のバインド部材3はドライバ
プレート7の下方に配置されている。
同図(b) はその断面図を示す。このバインディング装置
はバインド部材3をリング状に曲げ成形するもので、1
対の成形ガイド溝4を有する成形台5と、成形台5の上
部に設けられたフェースプレート6と、フェースプレー
ト6の裏面に沿って上下動可能に配置されたドライバプ
レート7と、ドライバプレート7によって打ち出された
バインド部材3の脚部3bを折り曲げ成形する成形支点
を構成する支点部材8とを備え、フェースプレート6の
後方には連結バインド部材3の供給通路9が形成され、
供給通路9内の連結バインド部材3は図示しない押圧手
段により常時フェースプレート6の背面側(前方)に向
かって押し付けられ、先頭のバインド部材3はドライバ
プレート7の下方に配置されている。
【0010】成形台5は断面が略J字形に形成され、円
弧状(半円である必要はない)に弯曲した形成された内
側面には上記1対の成形ガイド溝4が平行に形成されて
いる。成形ガイド溝4の溝底は円弧状に弯曲形成されて
いる。成形ガイド溝4の上端は供給通路9の先頭のバイ
ンド部材3の脚部3bの延長上にあるように配置されて
いる。
弧状(半円である必要はない)に弯曲した形成された内
側面には上記1対の成形ガイド溝4が平行に形成されて
いる。成形ガイド溝4の溝底は円弧状に弯曲形成されて
いる。成形ガイド溝4の上端は供給通路9の先頭のバイ
ンド部材3の脚部3bの延長上にあるように配置されて
いる。
【0011】フェースプレート6は固定され、その背面
にはバインド部材3とドライバプレート7の摺動案内溝
(図示せず)が上下方向に形成されている。
にはバインド部材3とドライバプレート7の摺動案内溝
(図示せず)が上下方向に形成されている。
【0012】支点部材8はフェースプレート6の支軸1
0に軸着された1対のプレート状部材8aによって形成
され、各プレート状部材8aの対向面には突片状の支点
部11が向き合いに突出し、その上部には成形ガイド溝
4に案内されてリング状に弯曲して折り返された脚部の
先端部に当たらないようにするバインド部材の脚部の逃
げ部12が形成されている。支点部材8は、ドライバプ
レート7がバインド部材3を打ち出し作動するときに支
点部11によって成形支点を構成する位置(閉じ位置)
と、ドライバプレート7がホームポジション(上死点位
置)に復帰移動するときに上記バインド部材3を取り出
しできる退避位置(開き位置)とに回動するように構成
されている。
0に軸着された1対のプレート状部材8aによって形成
され、各プレート状部材8aの対向面には突片状の支点
部11が向き合いに突出し、その上部には成形ガイド溝
4に案内されてリング状に弯曲して折り返された脚部の
先端部に当たらないようにするバインド部材の脚部の逃
げ部12が形成されている。支点部材8は、ドライバプ
レート7がバインド部材3を打ち出し作動するときに支
点部11によって成形支点を構成する位置(閉じ位置)
と、ドライバプレート7がホームポジション(上死点位
置)に復帰移動するときに上記バインド部材3を取り出
しできる退避位置(開き位置)とに回動するように構成
されている。
【0013】次に、上記構成のバインディング装置の使
用態様について説明すると、図3(a) のようにドライバ
プレート7をフェースプレート6の背面に沿って下方に
作動させると、ドライバプレート7はバインド部材3の
真直部3aを押し出すから、バインド部材3の脚部3b
はその延長方向に移動する。このため、同図(b) に示さ
れるように、その先端は成形台5の成形ガイド溝4の溝
底に当たった後、さらに閉じ状態の支点部材8の支点部
11(成形支点を構成する)に係合し、ここを成形支点
として成形ガイド溝4の曲面に沿って折れ曲がるように
案内されて弯曲しながら、脚部3bは綴じ用紙1のパン
チ穴2を貫通する。図4に示されるように、弯曲して折
り返された脚部3bの先端部はさらに支点部材8の逃げ
部12を通ってバインド部材3の両端の脚部3bの元部
に当たって止まり、リング状に形成される。下死点に達
した後、ドライバプレート7は上方に作動してホームポ
ジションに復帰移動する。このとき図5のようにプレー
ト状部材8aは左右に開き作動してバインド部材3の前
方から退避移動するから、バインド部材3を成形台5か
ら取り出すことができる。
用態様について説明すると、図3(a) のようにドライバ
プレート7をフェースプレート6の背面に沿って下方に
作動させると、ドライバプレート7はバインド部材3の
真直部3aを押し出すから、バインド部材3の脚部3b
はその延長方向に移動する。このため、同図(b) に示さ
れるように、その先端は成形台5の成形ガイド溝4の溝
底に当たった後、さらに閉じ状態の支点部材8の支点部
11(成形支点を構成する)に係合し、ここを成形支点
として成形ガイド溝4の曲面に沿って折れ曲がるように
案内されて弯曲しながら、脚部3bは綴じ用紙1のパン
チ穴2を貫通する。図4に示されるように、弯曲して折
り返された脚部3bの先端部はさらに支点部材8の逃げ
部12を通ってバインド部材3の両端の脚部3bの元部
に当たって止まり、リング状に形成される。下死点に達
した後、ドライバプレート7は上方に作動してホームポ
ジションに復帰移動する。このとき図5のようにプレー
ト状部材8aは左右に開き作動してバインド部材3の前
方から退避移動するから、バインド部材3を成形台5か
ら取り出すことができる。
【0014】綴じ用紙1は図3(a) (b) に点線で示した
ように、端縁部のパンチ穴2をバインド部材3の脚部3
bがリング状に成形されていく軌跡の適宜位置にセット
すればよい。通常は脚部3bがドライバプレート7に打
ち出されて下方に移動して成形ガイド溝4に当たる前
か、脚部3bが成形台5を越えて半円形状に成形された
位置のあたりでパンチ穴2を貫通するように設定するの
がよい。これにより、図6に示されるように、2個のバ
インド部材3によって綴じ用紙1がバインディングされ
る。
ように、端縁部のパンチ穴2をバインド部材3の脚部3
bがリング状に成形されていく軌跡の適宜位置にセット
すればよい。通常は脚部3bがドライバプレート7に打
ち出されて下方に移動して成形ガイド溝4に当たる前
か、脚部3bが成形台5を越えて半円形状に成形された
位置のあたりでパンチ穴2を貫通するように設定するの
がよい。これにより、図6に示されるように、2個のバ
インド部材3によって綴じ用紙1がバインディングされ
る。
【0015】以上のように、上記バインディング装置に
よれば、コ字形のバインド部材3の1対の脚部3bはリ
ング状に成形されるが、ドライバプレートがホームポジ
ションに復帰移動するときにバインド部材3を取り出し
できる退避位置に移動するので、バインド部材材3をリ
ング状に成形して綴じ用紙1を綴じた後に確実に成形支
点から取り外すことができる。
よれば、コ字形のバインド部材3の1対の脚部3bはリ
ング状に成形されるが、ドライバプレートがホームポジ
ションに復帰移動するときにバインド部材3を取り出し
できる退避位置に移動するので、バインド部材材3をリ
ング状に成形して綴じ用紙1を綴じた後に確実に成形支
点から取り外すことができる。
【0016】また、脚部3bによるリング部分の先端部
と元部とは円形状に連続する。脚部3bの先端部と元部
とが内外に重ならないので、綴った1枚の綴じ用紙1を
開くときにこの綴じ用紙1がリング部の先端に引っ掛か
ってうまく開けなかったり破損したりすることがなく、
綴じ用紙1のページめくりを円滑に行なうことができ
る。
と元部とは円形状に連続する。脚部3bの先端部と元部
とが内外に重ならないので、綴った1枚の綴じ用紙1を
開くときにこの綴じ用紙1がリング部の先端に引っ掛か
ってうまく開けなかったり破損したりすることがなく、
綴じ用紙1のページめくりを円滑に行なうことができ
る。
【0017】さらに、脚部3bをリング状に形成した後
に支点部材8をバインド部材3から退避移動させるよう
にしたので、成形後のバインド部材3を綴じ用紙1とと
もに円滑に取り出すことができる。
に支点部材8をバインド部材3から退避移動させるよう
にしたので、成形後のバインド部材3を綴じ用紙1とと
もに円滑に取り出すことができる。
【0018】なお、支点部材8は図7のように水平状に
設け、ドライバプレート7がバインド部材3を打ち出し
作動するときに成形支点を構成する位置と、ドライバプ
レート7がホームポジションに復帰移動するときに上記
バインド部材3を取り出しできる退避位置の左右方向に
移動可能とする構成であってもよい。
設け、ドライバプレート7がバインド部材3を打ち出し
作動するときに成形支点を構成する位置と、ドライバプ
レート7がホームポジションに復帰移動するときに上記
バインド部材3を取り出しできる退避位置の左右方向に
移動可能とする構成であってもよい。
【0019】さらに、支点部材8はプレート状のものに
限定されない。図8に示されたようにピン状に形成し、
軸心方向に移動可能とするとともに、成形後に支点部材
8をバインド部材3から退避移動させるようにする構成
でもよい。
限定されない。図8に示されたようにピン状に形成し、
軸心方向に移動可能とするとともに、成形後に支点部材
8をバインド部材3から退避移動させるようにする構成
でもよい。
【0020】加えて、バインド部材3の形状は断面が円
形の線状であるものに限定されない。例えば、帯状材で
もよい。また、2本の脚部を有するものに限定されな
い。3本以上の脚部を有するものであってもよい。ま
た、バインディング装置は真直状のバインド部材を装置
内で2本の脚部を有するコ字形に成形した後に打ち出す
方式であってもよい。
形の線状であるものに限定されない。例えば、帯状材で
もよい。また、2本の脚部を有するものに限定されな
い。3本以上の脚部を有するものであってもよい。ま
た、バインディング装置は真直状のバインド部材を装置
内で2本の脚部を有するコ字形に成形した後に打ち出す
方式であってもよい。
【0021】同様に、成形ガイド溝4は断面が半円弧状
に示されているが、これに限定されない。例えば、4分
の1円状、4分の3円状等の円弧に形成してもよい。
に示されているが、これに限定されない。例えば、4分
の1円状、4分の3円状等の円弧に形成してもよい。
【0022】次に、成形ガイド溝4を円弧状に形成する
ことに代え、成形ガイド溝4を図9(a) のように、ドラ
イバプレートによって打ち出されたバインド部材3の脚
部の軸心に対して鈍角をなすように傾斜直線状に形成し
てもよい。この場合、バインド部材3の脚部3bはドラ
イバプレートに打ち出されて先端が成形ガイド溝4に当
たった部位は傾斜直線状になっているので、上記先端部
は脚部3bの軸心に対して直角の方向に急激に案内され
て移動する。このため、脚部3bは支点部11に係合し
た部分から急角度で折り曲げられ、この屈曲部14が成
形ガイド溝4に当たり、同様にしてその上方部分が折り
曲げられる。このようにして脚部3bは成形ガイド溝4
の傾斜角に応じて屈曲し、同図(b) に示すように多角形
状のリング部を得ることができる。
ことに代え、成形ガイド溝4を図9(a) のように、ドラ
イバプレートによって打ち出されたバインド部材3の脚
部の軸心に対して鈍角をなすように傾斜直線状に形成し
てもよい。この場合、バインド部材3の脚部3bはドラ
イバプレートに打ち出されて先端が成形ガイド溝4に当
たった部位は傾斜直線状になっているので、上記先端部
は脚部3bの軸心に対して直角の方向に急激に案内され
て移動する。このため、脚部3bは支点部11に係合し
た部分から急角度で折り曲げられ、この屈曲部14が成
形ガイド溝4に当たり、同様にしてその上方部分が折り
曲げられる。このようにして脚部3bは成形ガイド溝4
の傾斜角に応じて屈曲し、同図(b) に示すように多角形
状のリング部を得ることができる。
【図1】綴じ用紙1とバインド部材の斜視図
【図2】(a) (b) はそれぞれ本発明に係るバインディン
グ装置の斜視図と縦断面図
グ装置の斜視図と縦断面図
【図3】(a) (b) はそれぞれバインディング装置の作動
態様説明図
態様説明図
【図4】バインド部材がリング状に成形される様子を示
す斜視図
す斜視図
【図5】支点部材が開いたときの状態を示す斜視図
【図6】綴じ状態の完成図
【図7】支点部材の他の例の作動態様説明図
【図8】支点部材のさらに他の例の作動態様説明図
【図9】(a) (b) は成形ガイド溝の他の構成例とその成
形態様説明図
形態様説明図
【図10】(a) (b) は従来のバインド部材による成形態
様説明図
様説明図
1 綴じ用紙 2 パンチ穴 3 バインド部材 3a 真直部 3b 脚部 4 成形ガイド溝 7 ドライバプレート 8 支点部材 12 逃げ部
Claims (2)
- 【請求項1】 真直部から直角に平行な脚部を形成した
バインド部材と、バインド部材の真直部を脚部側に向け
て打ち出すドライバプレートと、上記脚部に対応して形
成された弯曲状の成形ガイド溝と、成形ガイド溝の一端
近傍の内側に設けられて上記成形ガイド溝の一端に向け
て打ち出されたバインド部材の脚部の側面に係合して上
記脚部を折り曲げ成形する成形支点を構成する支点部材
とを備えるとともに、上記バインド部材が打ち出された
後にその脚部が上記支点部材と成形ガイド溝によりリン
グ状に形成されるまでの間に、綴じ用紙の端縁部に形成
したパンチ穴に上記脚部を貫通させたバインディング装
置であって、 上記支点部材を、ドライバプレートがバインド部材を打
ち出し作動するときに成形支点を構成する位置と、上記
バインド部材を取り出しできる退避位置とに移動可能と
したことを特徴とする。 - 【請求項2】 前記支点部材には、前記成形ガイド溝に
案内されてリング状に弯曲して折り返された脚部の先端
部に当たらないようにする逃げ部を開口形成した請求項
1記載のバインディング装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19328597A JPH1120366A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置 |
| US09/109,910 US6059504A (en) | 1997-07-03 | 1998-07-02 | Binding device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19328597A JPH1120366A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120366A true JPH1120366A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16305385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19328597A Pending JPH1120366A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120366A (ja) |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP19328597A patent/JPH1120366A/ja active Pending
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