JPH1120380A - 多芯筆記具 - Google Patents
多芯筆記具Info
- Publication number
- JPH1120380A JPH1120380A JP9189233A JP18923397A JPH1120380A JP H1120380 A JPH1120380 A JP H1120380A JP 9189233 A JP9189233 A JP 9189233A JP 18923397 A JP18923397 A JP 18923397A JP H1120380 A JPH1120380 A JP H1120380A
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- Japan
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- core
- writing
- clip
- slider
- shaft
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- Pending
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Clips For Writing Implements (AREA)
Abstract
有し、また、軸筒の外側にクリップを固定した多芯筆記
具であって、前記芯の折損強度が弱い筆記体をクリップ
の対向した位置以外に配置した多芯筆記具。 【解決手段】 芯の折損強度が異なる筆記体を軸筒内に
複数有し、また軸筒の外側にクリップを固定した多芯筆
記具において、芯の折損強度が弱い筆記体をクリップの
対向した位置以外に配置する。
Description
なる筆記体を軸筒内に複数有し、また、軸筒の外側にク
リップを固定した多芯筆記具に関する。
がある。その実用新案登録請求の範囲には、「少なくと
も1本は、ノック式シャ−プペンシル要素である複数の
筆記要素を、軸ケ−スに連結したシリンダ−のガイド溝
内に挿入するとともに、前記筆記要素後端部にはスライ
ダ−を連結し、さらに、前記シリンダ−の外側に回動自
在に装着し、前記筆記要素のスライダ−と係合して下端
面のカム面との摺動によって各筆記要素をそれぞれ交互
に筆記位置に進退せしめる円筒カムからなる複式筆記具
において、前記回動自在な円筒カムの側面にノック部材
挿入孔を穿設し、このノック挿入孔にキャップと一体に
軸方向に推移するノック部材の先端部をシャ−プペンシ
ル要素後端のスライダ−に当接せしめ、ノック部材の往
復推移が前記スライダ−を介してノック作動としてシャ
−プペンシル要素に伝達されて芯出しが行われるように
構成したことを特徴とする複式筆記具。」と記載されて
おり、図面の第1図には、1例として、シャ−プペンシ
ルを突出させたとき、クリップがそのシャ−プペンシル
とは対向した位置に位置決めされる複式筆記具が開示さ
れている。
が固定されている筆記具の使用方法としては、クリップ
が上を向いた状態で使用し、また、筆記具自体を傾斜さ
せて(約60度)使用するのが一般的である。クリップ
を下向きにして使用すると、クリップが親指と人さし指
の付け根に当たってしまい、筆記具の把持動作に違和感
が出てきてしまうためである。ここで、前記多芯筆記具
のクリップと対向した位置に配置されている筆記体を軸
筒から突出させようとすると、その筆記体は、前記軸筒
の先部材の内面傾斜面に沿って湾曲しながら突出する。
そして、この筆記体の湾曲と前記筆記具自体のなす角度
によって、筆記面と筆記体とのなす角度が非常に小さく
なり、つまり、筆記体をかなり寝かせた状態で筆記する
ことになり、よって、この状態で筆記すると、筆記荷重
がその寝かせた状態の筆記体にかかり、その筆記体がシ
ャ−プペンシルである場合などには芯が折れてしまうも
のであった。
出させても筆記体の湾曲は、筆記具自体の角度とは反対
側(クリップの横側に配置されている筆記体は、筆記具
とは90度位相した方向)に湾曲するするため、それ故
に、筆記具自体の角度よりも筆記面に対して立てた状態
で筆記することになり、前述したクリップと対向した位
置に配置されている筆記体よりも芯への折損作用が小さ
いものとなる。
解決するためになされたものであり、芯の折損強度が異
なる筆記体を軸筒内に複数有し、また、軸筒の外側にク
リップを固定した多芯筆記具であって、前記芯の折損強
度が弱い筆記体をクリップの対向した位置以外に配置し
たことをことを要旨とする。
には、芯の折損強度の高い筆記体が配置され、筆記面に
対する筆記体の角度の大きい箇所には、芯の折損強度の
低い筆記体が配置される。
径の芯が繰り出される、3種類のシャ−プペンシルが摺
動自在に配置されている多芯筆記具である。シャープペ
ンシルのみではなく、2種類のシャ−プペンシルとボ−
ルペンとの組み合わせであっても良く、また、2種類の
シャ−プペンシルと2種類(例えば、赤と黒)のボ−ル
ペンの組み合わせであっても良い。少なくとも1本のシ
ャープペンシルが配置されていれば良いのである。参照
符号1は、軸本体であり、その軸本体1は、前軸2と後
軸3とより構成されている。また、本例において、前軸
2は、先部材4と中軸5の螺合構造により構成されてい
るが、圧入や嵌合などの手段であっても良く、また、一
体的に形成されていても良い。
リット6が形成されている。3種類のシャ−プペンシル
が配置されているためであり、シャープペンシルの種類
数、或は、シャープペンシルとボ−ルペンの合計数によ
って、前記スリット6の数が変わることは勿論である。
また、スリット6は、後軸3の一方の端部まで形成され
ていると共に、スリット6の長手方向の両側には、摺動
溝7が形成されている。しかし、この摺動溝7は、スリ
ット6の両側の全長に渡って形成されているのではな
く、中間部までしか形成されていない。前記後軸3の前
方には、脚部8が形成されている。この脚部8は、前記
スリット6が形成されることにより形成されている。よ
って、シャープペンシルやボールペンの数によって脚部
8の数も変わる。また、この脚部8の長さは、同一では
なく異なっている。具体的には、図3中右側の2つの脚
8よりも、左側の脚の方が短めに形成されている。これ
は、後軸3の中軸5への組み立ての容易性を図ったもの
である。参照符号9は、後軸3の側面に一体形成された
クリップ部であるが、別部材で形成し後軸3に取り付け
ても良く、また、後述するスライダ−にクリップを一体
形成しても良い。しかし、本例においては、前述したよ
うに後軸3にクリップ部9を一体形成してある。クリッ
プをスライダ−に固定することによって発生するクリッ
プと後軸との摺動抵抗を無くしたのである。
るシャ−プペンシル出没用のスライダ−10が摺動自在
に配置されており、そのスライダ−10の長手方向の両
側には、摺動突起が形成されていて、前記スリット6に
形成された摺動溝7に摺動自在に係合している。また、
このスライダ−10の背面には、間隔をおいて2つの解
除突起11、12が各々に形成されており、スライダ−
10の前端部には、シャ−プペンシル13〜15を接続
する圧入部16が形成されている。前記シャ−プペンシ
ル13〜15について詳述すると、前記クリップ9に対
向する箇所に位置するシャ−プペンシル13は、芯径が
0.7mmものであり、また、クリップ9の横側に位置
するシャ−プペンシル14、15の芯径は、夫々0.3
mm、0.5mmとなっている。つまり、芯径が一番太
く折損強度の強いシャ−プペンシル(芯径0.7mm)
13が、クリップ9と対向した位置に配置されている。
10の長手方向中心部には、ノック溝が形成されてお
り、そのノック溝には、ノック棒17が形成されたノッ
ク駒(ノック部材)18が摺動自在に配置されている。
また、そのノック駒18の上方部には、ノック駒18を
操作するために指などを掛ける部分となる凹凸部19が
形成されている。符号20は、スライダー10に接続さ
れているシャ−プペンシル13〜15を後方に付勢する
コイルスプリングなどの弾撥部材である。
には、規制部21が形成されており、その規制部21に
は、前記シャープペンシル13〜15が遊挿する3つの
貫通孔22が形成されている。この規制部21に前記弾
撥部材20の一端を係止させることにより、シャープペ
ンシル13〜15を後方に付勢しているものである。ま
た、中軸5の内側で、規制部21の後方には、長手方向
に3つの溝部23が形成されており、この溝部23に前
記後軸3の脚部8が摺接され、組み立て時に脚部8が案
内されるようになっている。
について説明する(図4参照)。樹脂製や、好ましくは
金属製のパイプなどからなる外軸(外部材)24の後方
は、前記スライダ−10の圧入部(接続部)16に連結
している。また、外軸24の先端には、中継ぎ部材25
を介して先部材26が螺着などにより着脱自在に固定さ
れている。そして、これら、外軸24並びに中継ぎ部材
25、先部材26の内側には、芯繰り出し機構27が摺
動自在に配置されている。その芯繰り出し機構27は、
ポリエチレンやポリプロピレンなどの樹脂パイプからな
る芯タンク28とその芯タンク28の前方に連結部材2
9を介して固定されたチャック体30並びに、そのチャ
ック体30の開閉を行なうチャックリング31と、前記
チャック体30を常に後方に付勢するチャックスプリン
グ32などから構成されている。符号33は、繰り出し
時における芯の後退を防止する芯戻り止め部材である。
尚、本例においては、中継ぎ部材25を外軸24の前端
の外側に圧入しているが、この部分から脱着し、芯の補
充の容易性などを考慮すると、中継ぎ部材25のチャッ
クスプリング32より後方を長く延設し、外軸24の前
端の外側に圧入するようにしても良い。
ック駒18を前方に押圧すると、そのノック駒18に伴
ってスライダー10とシャ−プペンシル13とが前進す
るが、そのシャ−プペンシル13は、先部材4の内面傾
斜面によって湾曲しながらも先部材26の先端が軸本体
1の先端より突出する。と、同時に、スライダ−10が
軸本体1の内側に押し込まれ、スライダ−10の後退が
阻止される。つまり、摺動溝7をスリット6の中間部ま
でしか形成しないことにより、スライダ−10の係合を
も兼ねるようになっている。
18を押圧(前進)せしめる。このノック駒18の前進
により、ノック駒18の押圧部18aが芯タンク28の
後端を押圧する。この押圧動作により、チャック体30
がチャックスプリング32の弾撥力に抗して前進する。
そして、チャック体30の前進に伴い芯が前進せしめら
れ先部材26の芯保護管34から繰り出される。次い
で、筆記面Pへの筆記となるが、この時、一般的には、
図1に示すようにクリップ9が筆記具の傾ける方向とは
逆側に向くように把持する。前述したように、クリップ
9が親指と人さし指との間の付け根に当たってしまい、
違和感がでてしてしまうからである。尚、この時、シャ
−プペンシル13の突出時においては、そのシャ−プペ
ンシル13の前記湾曲による角度と、筆記具を傾けた角
度とが重なり、筆記面Pとシャ−プペンシル13とのな
す角度が極めて小さくなっている。そして、角度が小さ
くなると、芯が折れやすくなるので、芯径の太い芯がシ
ャ−プペンシル13には配置されている。しかし、シャ
−プペンシル14を突出させた場合には、そのシャ−プ
ペンシル14の湾曲による角度と、筆記具を傾けたとき
の角度とが90度位相するため、筆記体と筆記面Pとの
なす角度は、前記筆記具のなす角度のみとなる。
収納したい場合には、他のスライダ例えば、シャ−プペ
ンシル14のスライダ−を押圧する。シャ−プペンシル
14のスライダ−を押圧すると、そのスライダ−の背面
に形成されている解除突起12が、前進しているスライ
ダーの解除突起12に衝突する。この衝突作用により、
押圧されている状態にあるシャ−プペンシル13のスラ
イダ−が軸本体1の外側方向に押圧される。そして、こ
の押圧作用により、前記スライダ−の摺動突起と摺動溝
7との係合が解除され、その解除作用により突出してい
る状態にあるシャ−プペンシル13が弾撥部材20の作
用により後退し軸本体1内に没入する。尚、本例におい
ては、弾撥部材20よりもチャックスプリング32の弾
撥力の方が大きく設定したが、逆の状態に設定しても良
く、つまり、チャックスプリング32よりも弾撥部材2
0の弾撥力の方が大きく設定しても良いが、シャ−プペ
ンシルを突出させる際、チャックスプリングを押圧した
状態で突出させることとなり、芯の繰り出しも同時に行
えるものである。そして、この様な場合には、スライダ
−10の外軸22への圧入力が大きく設定される。具体
的には、弾撥部材20の弾撥力によって、抜け落ちない
程度に設定される。
に示し説明する。2本のシャ−プペンシル14、15と
1本のボ−ルペン35を収納した例である。クリップ9
の横側に位置する箇所には、シャ−プペンシル14、1
5が配置されており、クリップ9と対向した位置には、
ボ−ルペン35が配置されている。シャ−プペンシルの
芯よりもボ−ルペンンの芯(チップ)36の方が芯の折
損強度が高いために前記の様に配置されている。言い替
えると、折損強度が弱い芯を有するシャ−プペンシルを
クリップに近い側に配置したのである。尚、前記ボ−ル
ペン35は、図6に示すように、インキ37を貯えるポ
リエチレンやポリプロピレンなどの樹脂パイプからなる
インキタンク38と、そのインキタンク38の前端に圧
入固定されたボ−ルペンチップ36とから構成されてい
る。尚、そのボ−ルペンチップ36の先端には、インキ
37の吐出部となるボ−ル39が回転自在に配置されて
いる。また、図7に示すようにボ−ルペンを赤と黒と云
ったように2本配置(ボ−ルペン40、41)し、シャ
−プペンシルを1本(シャ−プペンシル14)としても
良いが、この場合においても、シャ−プペンシルをクリ
ップ9に近い側に配置してある。
を軸筒内に複数有し、また、軸筒の外側にクリップを固
定した多芯筆記具であって、前記芯の折損強度が弱い筆
記体をクリップの対向した位置以外に配置したので、芯
の折損を極力防止することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 芯の折損強度が異なる筆記体を軸筒内に
複数有し、また、軸筒の外側にクリップを固定した多芯
筆記具であって、前記芯の折損強度が弱い筆記体をクリ
ップの対向した位置以外に配置したことを特徴とする多
芯筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189233A JPH1120380A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 多芯筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189233A JPH1120380A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 多芯筆記具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120380A true JPH1120380A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16237837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189233A Pending JPH1120380A (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 多芯筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013075476A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Pentel Corp | 複式筆記具 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP9189233A patent/JPH1120380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013075476A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Pentel Corp | 複式筆記具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050516 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060407 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060919 |