JPH11204094A - 非水電解質電池 - Google Patents
非水電解質電池Info
- Publication number
- JPH11204094A JPH11204094A JP10007017A JP701798A JPH11204094A JP H11204094 A JPH11204094 A JP H11204094A JP 10007017 A JP10007017 A JP 10007017A JP 701798 A JP701798 A JP 701798A JP H11204094 A JPH11204094 A JP H11204094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- pressure
- cleavage
- valve
- internal pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安全性、量産性に優れた非水電解質電池を提
供する。 【解決手段】 電池内圧が遮断圧力に達したときに電流
を遮断する電流遮断手段と、電池内圧が開裂圧力に達し
たときに電池内圧を開放する開裂手段とを備え、開裂圧
力が遮断圧力より大とされる。電流遮断手段は、外部に
対して絶縁部より密閉されてなり、電池内圧が遮断圧力
を越えると、導通経路の一部を構成する第1の開裂弁6
が開裂することにより導通経路を絶つものであり、開裂
手段は、開裂圧力に達すると第2の開裂弁7が開裂する
ことにより電池内圧を直接外部に開放するものである。
供する。 【解決手段】 電池内圧が遮断圧力に達したときに電流
を遮断する電流遮断手段と、電池内圧が開裂圧力に達し
たときに電池内圧を開放する開裂手段とを備え、開裂圧
力が遮断圧力より大とされる。電流遮断手段は、外部に
対して絶縁部より密閉されてなり、電池内圧が遮断圧力
を越えると、導通経路の一部を構成する第1の開裂弁6
が開裂することにより導通経路を絶つものであり、開裂
手段は、開裂圧力に達すると第2の開裂弁7が開裂する
ことにより電池内圧を直接外部に開放するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池内圧が所定圧
力以上に上昇することを防止するための安全装置を備え
た非水電解質電池に関するものである。
力以上に上昇することを防止するための安全装置を備え
た非水電解質電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラやラジカセ等のポー
タブル機器の普及に伴い、使い捨てである一次電池に代
わって繰り返し使用できる二次電池に対する需要が高ま
っている。
タブル機器の普及に伴い、使い捨てである一次電池に代
わって繰り返し使用できる二次電池に対する需要が高ま
っている。
【0003】現在使用されている二次電池の殆どは、ア
ルカリ電解液を用いたニッケルカドミウム電池である。
しかし、この電池は、放電電位が約1.2Vと低く、エ
ネルギー密度を向上させることが困難である。また、こ
の電池は、常温での自己放電率が1カ月で20%以上に
なるという問題点もある。
ルカリ電解液を用いたニッケルカドミウム電池である。
しかし、この電池は、放電電位が約1.2Vと低く、エ
ネルギー密度を向上させることが困難である。また、こ
の電池は、常温での自己放電率が1カ月で20%以上に
なるという問題点もある。
【0004】最近、これらの要求を満たす電池システム
として、電解液に非水溶媒を使用し、負極にリチウム等
の軽金属や軽金属イオンをドープ・脱ドープ可能な材料
を使用する非水電解質二次電池が注目され、盛んに研究
が行われている。中でも、正極にリチウムと遷移金属と
の複合酸化物を使用し、負極にリチウムイオンをドープ
・脱ドープ可能な炭素質材料を使用したリチウムイオン
二次電池が、高いエネルギー密度と良好なサイクル特性
を示す非水電解液二次電池として一部実用化されてい
る。
として、電解液に非水溶媒を使用し、負極にリチウム等
の軽金属や軽金属イオンをドープ・脱ドープ可能な材料
を使用する非水電解質二次電池が注目され、盛んに研究
が行われている。中でも、正極にリチウムと遷移金属と
の複合酸化物を使用し、負極にリチウムイオンをドープ
・脱ドープ可能な炭素質材料を使用したリチウムイオン
二次電池が、高いエネルギー密度と良好なサイクル特性
を示す非水電解液二次電池として一部実用化されてい
る。
【0005】ところで、このような非水電解液二次電池
は、エネルギー密度、サイクル特性に優れるものの、過
充電特性については、水溶液系二次電池より劣ることが
指摘されいる。すなわち、過充電や電池内部短絡等によ
り電池が発熱し、電池の内圧が異常に高まった場合に
は、電池の性能低下のみならず、電解液の漏液が発生し
たり、電池の急速な破損を招く虞がある。
は、エネルギー密度、サイクル特性に優れるものの、過
充電特性については、水溶液系二次電池より劣ることが
指摘されいる。すなわち、過充電や電池内部短絡等によ
り電池が発熱し、電池の内圧が異常に高まった場合に
は、電池の性能低下のみならず、電解液の漏液が発生し
たり、電池の急速な破損を招く虞がある。
【0006】そこで、このような事態の発生を未然に防
止するために、種々の安全確保手段を電池に設けること
が行われている。
止するために、種々の安全確保手段を電池に設けること
が行われている。
【0007】例えば、導通経路の一部に円盤状のアルミ
ニウム箔を用い、このアルミニウム箔に発電素子の正極
リードを溶接する安全装置が提案されている。この安全
装置においては、電池内圧が上昇した場合、溶接部分を
断裂させてアルミニウム箔と正極リードの接続を絶ち電
流を遮断し、電池内の反応を停止させて電池内圧の上昇
を防止する。
ニウム箔を用い、このアルミニウム箔に発電素子の正極
リードを溶接する安全装置が提案されている。この安全
装置においては、電池内圧が上昇した場合、溶接部分を
断裂させてアルミニウム箔と正極リードの接続を絶ち電
流を遮断し、電池内の反応を停止させて電池内圧の上昇
を防止する。
【0008】また、導通経路の一部に湾曲状のバネ材と
円盤状の導電性部材を用いる安全装置も提案されてい
る。この安全装置においては、電池内圧が上昇して所定
の圧力に達した場合、湾曲状のバネ材を反転させること
により、バネ材と導電性部材の接触を絶ち電流を遮断
し、電池内の反応を停止させて電池内圧の上昇を防止す
る。
円盤状の導電性部材を用いる安全装置も提案されてい
る。この安全装置においては、電池内圧が上昇して所定
の圧力に達した場合、湾曲状のバネ材を反転させること
により、バネ材と導電性部材の接触を絶ち電流を遮断
し、電池内の反応を停止させて電池内圧の上昇を防止す
る。
【0009】さらに、導通経路の一部を導電性接着剤に
て固着させる安全装置も提案されている。この安全装置
においては、電池内圧が所定の圧力に達した場合、固着
部分が剥離して電流が遮断される。
て固着させる安全装置も提案されている。この安全装置
においては、電池内圧が所定の圧力に達した場合、固着
部分が剥離して電流が遮断される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したア
ルミニウム箔を用い溶接した部分を破壊する安全装置
は、比較的面積の大きい筒形電池、例えば直径18mm
程度のものには適しているが、比較的面積の小さい角形
電池に適用する場合には、受圧部分のアルミニウム箔を
小さくしなければならず、遮断圧力が上昇してしまう。
ルミニウム箔を用い溶接した部分を破壊する安全装置
は、比較的面積の大きい筒形電池、例えば直径18mm
程度のものには適しているが、比較的面積の小さい角形
電池に適用する場合には、受圧部分のアルミニウム箔を
小さくしなければならず、遮断圧力が上昇してしまう。
【0011】そのため、上記アルミニウム箔を用いる安
全装置を角形電池に適用する場合には、所望の遮断圧力
を設定するために、使用するアルミニウム箔の厚みを薄
くする必要がある。また、上記アルミニウム箔を用いる
安全装置を角が田電池に適用する場合には、溶接部分が
占める面積割合が増加する。
全装置を角形電池に適用する場合には、所望の遮断圧力
を設定するために、使用するアルミニウム箔の厚みを薄
くする必要がある。また、上記アルミニウム箔を用いる
安全装置を角が田電池に適用する場合には、溶接部分が
占める面積割合が増加する。
【0012】しかし、この2つの原因により、溶接部を
所定の圧力にて断裂するようにコントロールするのが難
しくなる。また、隔膜を兼ねたアルミニウム箔の強度が
低下するために、アルミニウム箔自体が断裂してしまう
可能性が高くなり好ましくない。
所定の圧力にて断裂するようにコントロールするのが難
しくなる。また、隔膜を兼ねたアルミニウム箔の強度が
低下するために、アルミニウム箔自体が断裂してしまう
可能性が高くなり好ましくない。
【0013】一方、バネ材を使用した安全装置は、電池
の小型化を目的として提案されているが、部品点数が多
くなり、複雑な構造をとらざる得ない。そのため、生産
性、コストに問題があり、量産性に劣る。
の小型化を目的として提案されているが、部品点数が多
くなり、複雑な構造をとらざる得ない。そのため、生産
性、コストに問題があり、量産性に劣る。
【0014】また、導通経路の一部を導電性接着剤で固
着する安全装置においては、遮断圧力にばらつきが生
じ、信頼性に劣る。
着する安全装置においては、遮断圧力にばらつきが生
じ、信頼性に劣る。
【0015】本発明は、このような問題を解決しようと
するものであり、過充電等により電池缶内の圧力が上昇
した場合にも、確実に圧力の上昇を防止するできる、安
全性に優れた非水電解質電池を提供することを目的とす
る。かつ、安全装置の組立が容易であり、信頼性が高
く、量産性に適した非水電解質電池を提供することを目
的とするものである。
するものであり、過充電等により電池缶内の圧力が上昇
した場合にも、確実に圧力の上昇を防止するできる、安
全性に優れた非水電解質電池を提供することを目的とす
る。かつ、安全装置の組立が容易であり、信頼性が高
く、量産性に適した非水電解質電池を提供することを目
的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る非水電解質
二次電池は、上記目的を達成するため、電池内圧が遮断
圧力に達したときに電流を遮断する電流遮断手段と、電
池内圧が開裂圧力に達したときに電池内圧を開放する開
裂手段とを備え、開裂圧力が遮断圧力より大とされる。
そして、電流遮断手段は、外部に対して絶縁部より密閉
されてなり、電池内圧が遮断圧力を越えると、導通経路
の一部を構成する第1の開裂弁が開裂することにより導
通経路を絶つものであり、開裂手段は、開裂圧力に達す
ると第2の開裂弁が開裂することにより電池内圧を直接
外部に開放するものであることを特徴とする。
二次電池は、上記目的を達成するため、電池内圧が遮断
圧力に達したときに電流を遮断する電流遮断手段と、電
池内圧が開裂圧力に達したときに電池内圧を開放する開
裂手段とを備え、開裂圧力が遮断圧力より大とされる。
そして、電流遮断手段は、外部に対して絶縁部より密閉
されてなり、電池内圧が遮断圧力を越えると、導通経路
の一部を構成する第1の開裂弁が開裂することにより導
通経路を絶つものであり、開裂手段は、開裂圧力に達す
ると第2の開裂弁が開裂することにより電池内圧を直接
外部に開放するものであることを特徴とする。
【0017】本発明に係る非水電解質電池は、導通経路
を絶つ電流遮断手段として第1の開裂弁を有し、電池内
圧を直接外部に開放する開裂手段として第2の開裂弁を
有してなることから、過充電等の条件により電池内圧が
上昇した場合にも、確実に電池内圧の上昇を防止して開
裂することにより、電池の急速な破損を防止することが
でき、安全性に優れたものとなる。かつ、上記第1の開
裂弁及び第2の開裂弁は、組立が容易であり、信頼性が
高く、量産性に適したものとなる。
を絶つ電流遮断手段として第1の開裂弁を有し、電池内
圧を直接外部に開放する開裂手段として第2の開裂弁を
有してなることから、過充電等の条件により電池内圧が
上昇した場合にも、確実に電池内圧の上昇を防止して開
裂することにより、電池の急速な破損を防止することが
でき、安全性に優れたものとなる。かつ、上記第1の開
裂弁及び第2の開裂弁は、組立が容易であり、信頼性が
高く、量産性に適したものとなる。
【0018】上記第1の開裂弁の遮断圧力は、3〜10
kg/cm2であり、上記第2の開裂弁の開裂圧力は、
15〜30kg/cm2であることが好ましい。上記遮
断圧力と開裂圧力を上記範囲に設定することにより、電
池内圧が急速に上昇した場合にも、確実に電池内圧の上
昇を防止することができ、安全性に優れたものとなる。
kg/cm2であり、上記第2の開裂弁の開裂圧力は、
15〜30kg/cm2であることが好ましい。上記遮
断圧力と開裂圧力を上記範囲に設定することにより、電
池内圧が急速に上昇した場合にも、確実に電池内圧の上
昇を防止することができ、安全性に優れたものとなる。
【0019】なお、上記第1の開裂弁には、肉薄部分を
形成し、この肉薄部分が開裂する構成とすることが好ま
しい。
形成し、この肉薄部分が開裂する構成とすることが好ま
しい。
【0020】また、上記第1の開裂弁は、エレクトロフ
ォーミング法により形成することが好ましい。エレクト
ロフォーミング法による場合には、パラジウム箔を用い
ることが好ましい。エレクトロフォーミング法によれ
ば、遮断圧力のばらつきがなく、信頼性の高い開裂弁を
得ることができる。
ォーミング法により形成することが好ましい。エレクト
ロフォーミング法による場合には、パラジウム箔を用い
ることが好ましい。エレクトロフォーミング法によれ
ば、遮断圧力のばらつきがなく、信頼性の高い開裂弁を
得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した角形非水
電解質二次電池を図面を参照しながら詳細に説明する。
電解質二次電池を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0022】本発明を適用した角形非水電解質二次電池
は、図1に示すように、電極素子1が角形電池缶2内に
収納され、電池缶2の開口部が正極端子となる電池蓋3
により封口されてなる。電極素子1は、図示しないが、
正極及び負極がセパレータを介して積層されており、帯
状の正極・負極を巻回した構成としてもよいし、板状の
電極を積層した構成でもよい。そして、電極素子1から
導出された正極リード4は、後述する下端子に電気的に
接続され、同電極素子1から導出された負極リード5は
電池缶2に電気的に接続される。
は、図1に示すように、電極素子1が角形電池缶2内に
収納され、電池缶2の開口部が正極端子となる電池蓋3
により封口されてなる。電極素子1は、図示しないが、
正極及び負極がセパレータを介して積層されており、帯
状の正極・負極を巻回した構成としてもよいし、板状の
電極を積層した構成でもよい。そして、電極素子1から
導出された正極リード4は、後述する下端子に電気的に
接続され、同電極素子1から導出された負極リード5は
電池缶2に電気的に接続される。
【0023】このように構成される角形非水電解質二次
電池の電池蓋の断面図を図2に示し、外部からみた平面
図を図3に示し、電池缶2内からみた背面図を図4に示
す。
電池の電池蓋の断面図を図2に示し、外部からみた平面
図を図3に示し、電池缶2内からみた背面図を図4に示
す。
【0024】この電池蓋3は、電池缶2内の圧力が所定
の圧力に達した場合に電流を遮断する第1の開裂弁(以
下、中端子弁6と称する。)と、電池2内の圧力が所定
の圧力に達した場合に電池内圧を外部に開放する第2の
開裂弁(以下、開裂弁7と称する。)とを備える。
の圧力に達した場合に電流を遮断する第1の開裂弁(以
下、中端子弁6と称する。)と、電池2内の圧力が所定
の圧力に達した場合に電池内圧を外部に開放する第2の
開裂弁(以下、開裂弁7と称する。)とを備える。
【0025】この電池蓋3は、電池蓋3の開口部の大き
さと略同じ外形を有するベース8、例えばニッケル板を
主体として構成される。このベース8には、図2〜図4
に示すように、中端子9が貫通する貫通孔10と、電解
液が注入される電解液注液孔11と、開裂弁7が設置さ
れる開裂口12が形成される。そして、ベース8の外部
に露出する面に絶縁板13及び上端子14が配置され、
電極素子1と対向する面に絶縁ケース15及び下端子1
6が配置される。
さと略同じ外形を有するベース8、例えばニッケル板を
主体として構成される。このベース8には、図2〜図4
に示すように、中端子9が貫通する貫通孔10と、電解
液が注入される電解液注液孔11と、開裂弁7が設置さ
れる開裂口12が形成される。そして、ベース8の外部
に露出する面に絶縁板13及び上端子14が配置され、
電極素子1と対向する面に絶縁ケース15及び下端子1
6が配置される。
【0026】上記上端子14は、例えばニッケルよりな
り、電解液注液孔11側が略矩形状で、開裂口12側が
略円形状の前方後円状に形成される。
り、電解液注液孔11側が略矩形状で、開裂口12側が
略円形状の前方後円状に形成される。
【0027】一方、上記下端子16は、例えばアルミニ
ウムよりなり、上記上端子14と略同じ外形を有し、開
裂口12側の略円形部分に凹部が形成される。
ウムよりなり、上記上端子14と略同じ外形を有し、開
裂口12側の略円形部分に凹部が形成される。
【0028】また、上記中端子9は、例えば、アルミニ
ウムよりなり、筒状で断面が略コの字状に形成される。
そして、この中端子9は、絶縁板13及び絶縁ケース1
5を介してベース8を貫通し、一方が外部に露出して上
端子14とかしめられ、他方の先端が中端子弁6に溶接
されている。なお、中端子9の外周には、例えばテフロ
ンよりなるOリング状の絶縁板17が装着され、中端子
6と下端子16との絶縁が図られている。
ウムよりなり、筒状で断面が略コの字状に形成される。
そして、この中端子9は、絶縁板13及び絶縁ケース1
5を介してベース8を貫通し、一方が外部に露出して上
端子14とかしめられ、他方の先端が中端子弁6に溶接
されている。なお、中端子9の外周には、例えばテフロ
ンよりなるOリング状の絶縁板17が装着され、中端子
6と下端子16との絶縁が図られている。
【0029】ここで、円形状に形成された中端子弁6
は、その中央で中端子9の先端と溶接され、外周が下端
子16の凹部を覆うように下端子16と接続されてい
る。
は、その中央で中端子9の先端と溶接され、外周が下端
子16の凹部を覆うように下端子16と接続されてい
る。
【0030】この中端子弁6は、図5(a)(b)に示
すように、円環状に肉薄部6aが設けられ、後述するよ
うに、電池内の内圧が上昇した場合に肉薄部6aから開
裂するようになっている。
すように、円環状に肉薄部6aが設けられ、後述するよ
うに、電池内の内圧が上昇した場合に肉薄部6aから開
裂するようになっている。
【0031】この中端子弁6には、例えば、パラジウム
箔又は金箔をエレクトロフォーミング法やエッチング法
により動作圧力を所定の圧力(以下、遮断圧力と称す
る。)に調整したものを用いるとよい。動作圧力のばら
つきを考慮すると、エレクトロフォーミング法がより好
ましい。或いは、厚いアルミニウム箔と薄いアルミニウ
ム箔を貼り合わせたクラッド材を用いてもよい。また、
溶接方法は、特に限定するものではないが、特にレーザ
溶接が好ましい。
箔又は金箔をエレクトロフォーミング法やエッチング法
により動作圧力を所定の圧力(以下、遮断圧力と称す
る。)に調整したものを用いるとよい。動作圧力のばら
つきを考慮すると、エレクトロフォーミング法がより好
ましい。或いは、厚いアルミニウム箔と薄いアルミニウ
ム箔を貼り合わせたクラッド材を用いてもよい。また、
溶接方法は、特に限定するものではないが、特にレーザ
溶接が好ましい。
【0032】同様に、開裂口12に溶接される開裂弁7
にも、所定の圧力(以下、開裂圧力と称する。)で開裂
するように調整された金属膜を用いる。例えば、この開
裂弁7には、ニッケル箔、又はニッケル箔をエレクトロ
フォーミング法やエッチング法により動作圧力を所定の
圧力に調整したものを用いるとよい。
にも、所定の圧力(以下、開裂圧力と称する。)で開裂
するように調整された金属膜を用いる。例えば、この開
裂弁7には、ニッケル箔、又はニッケル箔をエレクトロ
フォーミング法やエッチング法により動作圧力を所定の
圧力に調整したものを用いるとよい。
【0033】このように構成される、電池蓋3において
は、下端子16→中端子弁6→中端子9→上端子14ま
での導通経路が形成される。
は、下端子16→中端子弁6→中端子9→上端子14ま
での導通経路が形成される。
【0034】なお、中端子弁6は、外部から密封された
構造となっていることから、電池内部に水や塩分が侵入
する虞がなく、上述した導通経路部品の腐食等を防止す
る。したがって、この非水電解質電池は、劣悪な環境下
においても、非常に耐食性に優れたものとなる。
構造となっていることから、電池内部に水や塩分が侵入
する虞がなく、上述した導通経路部品の腐食等を防止す
る。したがって、この非水電解質電池は、劣悪な環境下
においても、非常に耐食性に優れたものとなる。
【0035】ところで、非水電解質二次電池において
は、過充電又は短絡状態の理由により、電解液が気化分
解してガスが発生し、電池缶2内の圧力が急激に上昇す
る場合がある。しかし、上述した電池蓋3を有する非水
電解質電池においては、ガスの発生により電池缶2内の
圧力が上昇すると、この圧力によって中端子弁6が押し
上げられ、中端子弁6の肉薄部6aが開裂して導通経路
を絶つ。すなわち、この電池缶2の圧力が遮断圧力に達
すると、図6に示すように、この圧力によって中端子弁
6の肉薄部6aが開裂し、これまで導通経路となってい
た中端子弁6→中端子9の導通経路が絶たれて電流が遮
断される。
は、過充電又は短絡状態の理由により、電解液が気化分
解してガスが発生し、電池缶2内の圧力が急激に上昇す
る場合がある。しかし、上述した電池蓋3を有する非水
電解質電池においては、ガスの発生により電池缶2内の
圧力が上昇すると、この圧力によって中端子弁6が押し
上げられ、中端子弁6の肉薄部6aが開裂して導通経路
を絶つ。すなわち、この電池缶2の圧力が遮断圧力に達
すると、図6に示すように、この圧力によって中端子弁
6の肉薄部6aが開裂し、これまで導通経路となってい
た中端子弁6→中端子9の導通経路が絶たれて電流が遮
断される。
【0036】このように、上述した電池蓋3を有する角
形非水電解質二次電池は、電池缶2内の圧力が何らかの
理由により遮断圧力を越えた場合においても、直ちに中
端子弁6が開裂することにより電流を遮断し、電池缶2
内の反応を停止させて圧力の上昇を防止する。
形非水電解質二次電池は、電池缶2内の圧力が何らかの
理由により遮断圧力を越えた場合においても、直ちに中
端子弁6が開裂することにより電流を遮断し、電池缶2
内の反応を停止させて圧力の上昇を防止する。
【0037】ところが、導通経路が遮断されたにもかか
わらず、電池缶2内の圧力がさらに向上する場合があ
る。このとき、上述した電池蓋3を有する角形非水電解
質二次電池は、電池缶2内の圧力がさらに向上し、開裂
圧力を越えた場合には、ベース8の開裂口12に設けら
れた開裂弁7が開裂し、電池缶2内の圧力を外部に開放
する。すなわち、電流経路が遮断されたにもかかわらず
さらに電池缶2内の圧力が上昇した場合でも、電池が急
速に破損する前に、開裂弁7が開裂して、電池内圧を直
接外部に開放する。
わらず、電池缶2内の圧力がさらに向上する場合があ
る。このとき、上述した電池蓋3を有する角形非水電解
質二次電池は、電池缶2内の圧力がさらに向上し、開裂
圧力を越えた場合には、ベース8の開裂口12に設けら
れた開裂弁7が開裂し、電池缶2内の圧力を外部に開放
する。すなわち、電流経路が遮断されたにもかかわらず
さらに電池缶2内の圧力が上昇した場合でも、電池が急
速に破損する前に、開裂弁7が開裂して、電池内圧を直
接外部に開放する。
【0038】具体的に、上述した、角形電池の場合に
は、遮断圧力を3〜10kg/cm2とし、開裂圧力を
15〜30kg/cm2とするとよい。
は、遮断圧力を3〜10kg/cm2とし、開裂圧力を
15〜30kg/cm2とするとよい。
【0039】遮断圧力が3kg/cm2より小さいと、
通常の使用に耐えられない。一方、遮断圧力が10kg
/cm2より大きいと、電池缶の変形や、遮断動作が遅
くなり遮断した後に破裂する場合があり好ましくない。
通常の使用に耐えられない。一方、遮断圧力が10kg
/cm2より大きいと、電池缶の変形や、遮断動作が遅
くなり遮断した後に破裂する場合があり好ましくない。
【0040】また、遮断圧力と開裂圧力との差は、中端
子弁が動作した電池が放置されても漏液しない状況が好
ましいことから、10kg/cm2以上とするのが好ま
しい。但し、開裂圧力が30kg/cm2より大きい
と、開裂時期が遅くなりすぎて電池の膨れを引起し、破
裂しやすくなる傾向になるため好ましくない。
子弁が動作した電池が放置されても漏液しない状況が好
ましいことから、10kg/cm2以上とするのが好ま
しい。但し、開裂圧力が30kg/cm2より大きい
と、開裂時期が遅くなりすぎて電池の膨れを引起し、破
裂しやすくなる傾向になるため好ましくない。
【0041】このように、電池蓋3に中端子弁6と開裂
弁7とを備えた非水電解質電池は、電池缶2内の圧力が
高まっても遮断圧力を越えると、中端子弁6が開裂して
電流を遮断し、電池缶2内の圧力の上昇を防止すること
ができる。また、電流を遮断したにもかかわらず電池缶
2内の圧力が上昇した場合には、開裂弁7が開裂して電
池内圧を外部に開放し、電池が急速に破損することを防
止することができる。
弁7とを備えた非水電解質電池は、電池缶2内の圧力が
高まっても遮断圧力を越えると、中端子弁6が開裂して
電流を遮断し、電池缶2内の圧力の上昇を防止すること
ができる。また、電流を遮断したにもかかわらず電池缶
2内の圧力が上昇した場合には、開裂弁7が開裂して電
池内圧を外部に開放し、電池が急速に破損することを防
止することができる。
【0042】本発明の非水電解質電池は、以上説明した
ような電池蓋(安全装置)を備えることを特徴とする
が、他の構成要素としては、従来の非水電解質電池と同
様の構成とすることができる。
ような電池蓋(安全装置)を備えることを特徴とする
が、他の構成要素としては、従来の非水電解質電池と同
様の構成とすることができる。
【0043】例えば、非水電解質二次電池の負極活物質
としては、目的とする電池の種類に応じて種々の材料を
使用することができるが、電池反応に寄与する金属イオ
ン、特にリチウムイオンをドープ且つ脱ドープ可能な炭
素質材料が挙げられる。
としては、目的とする電池の種類に応じて種々の材料を
使用することができるが、電池反応に寄与する金属イオ
ン、特にリチウムイオンをドープ且つ脱ドープ可能な炭
素質材料が挙げられる。
【0044】例えば、このような炭素質材料としては、
所定の温度、雰囲気にて調整された炭素質材料が用いら
れる。この原料としては、石油ピッチ、バインダーピッ
チ、高分子樹脂、グリーンコークス等が適しており、ま
た、完全に炭素化した黒鉛、熱分解炭素類、コークス類
(石油コークス、ピッチコークス等)、カーボンブラッ
ク(アセチレンブラック等)、ガラス状炭素類、有機高
分子材料焼成体(有機高分子材料を不活性ガス気流中、
あるいは真空中で500℃以上の適当な温度で焼成した
もの)、炭素繊維等と、前記樹脂分を含んだピッチ類や
焼結性の高い樹脂、例えばフラン樹脂、ジビニルベンゼ
ン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン等とを
使用し、混合体を作製した後使用することができる。
所定の温度、雰囲気にて調整された炭素質材料が用いら
れる。この原料としては、石油ピッチ、バインダーピッ
チ、高分子樹脂、グリーンコークス等が適しており、ま
た、完全に炭素化した黒鉛、熱分解炭素類、コークス類
(石油コークス、ピッチコークス等)、カーボンブラッ
ク(アセチレンブラック等)、ガラス状炭素類、有機高
分子材料焼成体(有機高分子材料を不活性ガス気流中、
あるいは真空中で500℃以上の適当な温度で焼成した
もの)、炭素繊維等と、前記樹脂分を含んだピッチ類や
焼結性の高い樹脂、例えばフラン樹脂、ジビニルベンゼ
ン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニリデン等とを
使用し、混合体を作製した後使用することができる。
【0045】また、非水電解質二次電池の正極活物質と
しては、目的とする電池の種類に応じて金属酸化物、金
属硫化物、又は特定のポリマーを活物質として用いるこ
とができる。例えば、リチウムイオン二次電池を構成す
る場合には、正極活物質として、LixMO2(ただし、
Mは1種類以上の遷移金属、好ましくは、CoまたはN
i、Feの少なくとも1種をあらわし、0.05≦x≦
1.10である。)を含んだリチウム複合酸化物が好ま
しく用いられる。例えば、このリチウム複合酸化物とし
ては、LiCoO2,LiNiO2,LiNiyCo(1-y)
O2(但し、0.05≦X≦1.10、0<y<1)が
挙げられる。また、LiMn2O4を用いることも可能で
ある。
しては、目的とする電池の種類に応じて金属酸化物、金
属硫化物、又は特定のポリマーを活物質として用いるこ
とができる。例えば、リチウムイオン二次電池を構成す
る場合には、正極活物質として、LixMO2(ただし、
Mは1種類以上の遷移金属、好ましくは、CoまたはN
i、Feの少なくとも1種をあらわし、0.05≦x≦
1.10である。)を含んだリチウム複合酸化物が好ま
しく用いられる。例えば、このリチウム複合酸化物とし
ては、LiCoO2,LiNiO2,LiNiyCo(1-y)
O2(但し、0.05≦X≦1.10、0<y<1)が
挙げられる。また、LiMn2O4を用いることも可能で
ある。
【0046】上記リチウム複合酸化物は、例えばリチウ
ム、コバルト、ニッケル等の炭酸塩を組成に応じて混合
し、酸素存在雰囲気下400℃〜1000℃の温度範囲
で焼結することにより得られる。なお、出発原料は炭酸
塩に限定されず、水酸化物、酸化物からも同様に合成可
能である。
ム、コバルト、ニッケル等の炭酸塩を組成に応じて混合
し、酸素存在雰囲気下400℃〜1000℃の温度範囲
で焼結することにより得られる。なお、出発原料は炭酸
塩に限定されず、水酸化物、酸化物からも同様に合成可
能である。
【0047】また、非水電解質電池に用いる非水電解質
としては、有機溶剤に電解質を溶解した従来公知の非水
電解液を使用できる。
としては、有機溶剤に電解質を溶解した従来公知の非水
電解液を使用できる。
【0048】例えば、有機溶剤としては、プロピレンカ
ーボネート、エチレンカーボネート、r−ブチロラクト
ン等のエステル類や、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、置換テトラヒドロフラン、ジオキソラン、ピラ
ン及びその誘導体、ジメトキシエタン、ジエトキシエタ
ン等のエーテル類や、3−メチル−2−オキサゾリジノ
ン等の3置換−2−オキサゾリジノン類や、スルホラ
ン、メチルスホラン、アセトニトリル、プロピオニトル
等が挙げられる。これらは、単独もしくは2種類以上混
合して使用される。
ーボネート、エチレンカーボネート、r−ブチロラクト
ン等のエステル類や、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、置換テトラヒドロフラン、ジオキソラン、ピラ
ン及びその誘導体、ジメトキシエタン、ジエトキシエタ
ン等のエーテル類や、3−メチル−2−オキサゾリジノ
ン等の3置換−2−オキサゾリジノン類や、スルホラ
ン、メチルスホラン、アセトニトリル、プロピオニトル
等が挙げられる。これらは、単独もしくは2種類以上混
合して使用される。
【0049】また、電解質としては、過塩素酸リチウ
ム、ホウフッ化リチウム、リンフッ化リチウム、塩化ア
ルミン酸リチウム、ハロゲン化リチウム、トリフルオロ
メタンスルホン酸リチウム等が使用できる。
ム、ホウフッ化リチウム、リンフッ化リチウム、塩化ア
ルミン酸リチウム、ハロゲン化リチウム、トリフルオロ
メタンスルホン酸リチウム等が使用できる。
【0050】なお、非水電解質としては、固体でもあっ
てもよく、この場合にも従来公知の固体電解質を使用す
ることができる。
てもよく、この場合にも従来公知の固体電解質を使用す
ることができる。
【0051】また、本実施の形態では、角形非水電解液
二次電池について言及したが、本発明は、二次電池に限
定されるものではなく、一次電池であってもよい。ま
た、本発明は、角形電池に限定されるものではなく、筒
形であってもよい。
二次電池について言及したが、本発明は、二次電池に限
定されるものではなく、一次電池であってもよい。ま
た、本発明は、角形電池に限定されるものではなく、筒
形であってもよい。
【0052】
【実施例】以下、本発明を実験例により具体的に説明す
る。
る。
【0053】実験例1 まず、負極は次のようにして作製した。
【0054】負極活物質の出発原料として、石油ピッチ
を用い、これに酸素を含む官能基を10〜20重量%導
入した後(酸素架橋)、不活性ガス気流中、温度100
0℃で焼成してガラス状カーボンに近い性質を持った炭
素質材料を得た。この材料について、X線回折測定を行
なった結果、002面の面間隔は3.76オングストロ
ームであり、ピクノメータにより測定を行なったとこ
ろ、真比重は1.58g/cm3であった。この炭素質
材料を粉砕し、平均粒径10μmの炭素質材料粉末とし
た。
を用い、これに酸素を含む官能基を10〜20重量%導
入した後(酸素架橋)、不活性ガス気流中、温度100
0℃で焼成してガラス状カーボンに近い性質を持った炭
素質材料を得た。この材料について、X線回折測定を行
なった結果、002面の面間隔は3.76オングストロ
ームであり、ピクノメータにより測定を行なったとこ
ろ、真比重は1.58g/cm3であった。この炭素質
材料を粉砕し、平均粒径10μmの炭素質材料粉末とし
た。
【0055】このようにして得た炭素質材料粉末90重
量部と、結着材としてポリフッ化ビニリデン(PVD
F)10重量部とを混合し、負極合剤を調整した。次
に、この負極合剤をN−メチルピロリドンに分散させ
て、負極合剤スラリー(ペースト状)にした。
量部と、結着材としてポリフッ化ビニリデン(PVD
F)10重量部とを混合し、負極合剤を調整した。次
に、この負極合剤をN−メチルピロリドンに分散させ
て、負極合剤スラリー(ペースト状)にした。
【0056】そして、この負極合剤スラリーを負極集電
体となる厚さ10μmの帯状の銅箔の両面に塗布、乾燥
後、ローラープレス機にて圧縮成形して帯状負極を作製
した。なお、この帯状負極は、合剤厚みを両面共に80
μmで同一とし、幅を41.5mm長さを505mmと
した。
体となる厚さ10μmの帯状の銅箔の両面に塗布、乾燥
後、ローラープレス機にて圧縮成形して帯状負極を作製
した。なお、この帯状負極は、合剤厚みを両面共に80
μmで同一とし、幅を41.5mm長さを505mmと
した。
【0057】次に、正極を次のようにして作製した。
【0058】正極活物質(LiCoO2)の合成を次の
ように行った。炭酸リチウムと炭酸コバルトをLi/C
o(モル比)=1になるように混合し、空気中で900
℃、5時間焼成した。この材料についてX線回折測定を
行った結果、JCPDSカードのLiCoO2と良く一
致していた。その後、自動乳鉢を用い粉砕してLiCo
O2を得た。
ように行った。炭酸リチウムと炭酸コバルトをLi/C
o(モル比)=1になるように混合し、空気中で900
℃、5時間焼成した。この材料についてX線回折測定を
行った結果、JCPDSカードのLiCoO2と良く一
致していた。その後、自動乳鉢を用い粉砕してLiCo
O2を得た。
【0059】このようにして得られたLiCoO2を用
い、LiCoO291重量%と、導電材としてグラファ
イト6重量%と、結着剤としてポリフッ化ビニリデン3
重量%とを混合して正極合剤を作製し、これをN−メチ
ル−2ピロリドンに分散して正極合剤スラリーとした。
次に、この正極合剤スラリーを正極集電体である厚さ2
0μmの帯状のアルミニウム箔の両面に塗布し、乾燥後
ローラープレス機で圧縮成形して正極を作製した。な
お、この帯状正極は、合剤厚みを両面共に80μmで同
一とし、幅を39.5mm、長さを490mmとした。
い、LiCoO291重量%と、導電材としてグラファ
イト6重量%と、結着剤としてポリフッ化ビニリデン3
重量%とを混合して正極合剤を作製し、これをN−メチ
ル−2ピロリドンに分散して正極合剤スラリーとした。
次に、この正極合剤スラリーを正極集電体である厚さ2
0μmの帯状のアルミニウム箔の両面に塗布し、乾燥後
ローラープレス機で圧縮成形して正極を作製した。な
お、この帯状正極は、合剤厚みを両面共に80μmで同
一とし、幅を39.5mm、長さを490mmとした。
【0060】次に、これらの帯状の正極及び負極を厚さ
25μmの微孔性ポリプレンフィルムからなるセパレー
ターを介して順々に積層し、菱形形状を有する巻き取り
芯に渦巻型に多数回巻回した。そして、そして、この巻
回体の終端部を幅40mmの粘着テープ幅により固定し
たのち、圧力を加え変形させて長円形巻回電極体を作製
した。
25μmの微孔性ポリプレンフィルムからなるセパレー
ターを介して順々に積層し、菱形形状を有する巻き取り
芯に渦巻型に多数回巻回した。そして、そして、この巻
回体の終端部を幅40mmの粘着テープ幅により固定し
たのち、圧力を加え変形させて長円形巻回電極体を作製
した。
【0061】次に、ニッケルメッキを施した鉄製の角形
電池缶にスプリング板と共に、上記長円形回巻電極体を
収納し、電極体上下両面に絶縁板を配置した。そして、
負極の集電を取るためにニッケル製の負極リードの一端
を電極に圧着し、他端を電池缶に溶接した。また、正極
の集電を取るためにアルミニウム製の正極リードの一端
を正極にとりつけ、他端を電池蓋(下端子)にレーザー
溶接した。
電池缶にスプリング板と共に、上記長円形回巻電極体を
収納し、電極体上下両面に絶縁板を配置した。そして、
負極の集電を取るためにニッケル製の負極リードの一端
を電極に圧着し、他端を電池缶に溶接した。また、正極
の集電を取るためにアルミニウム製の正極リードの一端
を正極にとりつけ、他端を電池蓋(下端子)にレーザー
溶接した。
【0062】次に、この電池缶5内に、電解液注液口か
ら電解液を注入した。この電解液は、プロピレンカーボ
ネート50体積%とジエチルカーボネート50体積%の
混合溶媒中にLiPF61molを溶解させたものとす
る。そして、レーザーにより電池缶と電池蓋(ベース)
を溶接し、厚さ9mm高さ48mm幅34mmの角形非
水電解質二次電池を作製した。
ら電解液を注入した。この電解液は、プロピレンカーボ
ネート50体積%とジエチルカーボネート50体積%の
混合溶媒中にLiPF61molを溶解させたものとす
る。そして、レーザーにより電池缶と電池蓋(ベース)
を溶接し、厚さ9mm高さ48mm幅34mmの角形非
水電解質二次電池を作製した。
【0063】ここで、電池蓋は、図2で示される電池で
あり、中端子弁6に遮断圧力が3kg/cm2に設定さ
れたパラジウム箔を用い、開裂弁7に遮断圧力が15k
g/cm2に設定されたニッケル箔を用いた。
あり、中端子弁6に遮断圧力が3kg/cm2に設定さ
れたパラジウム箔を用い、開裂弁7に遮断圧力が15k
g/cm2に設定されたニッケル箔を用いた。
【0064】実験例2 中端子弁6の遮断圧力を7kg/cm2とし、開裂弁7
の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0065】実験例3 中端子弁6の遮断圧力を10kg/cm2とし、開裂弁
7の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例
1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
7の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例
1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0066】実験例4 中端子弁6の遮断圧力を5kg/cm2とし、開裂弁7
の開裂圧力を25kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
の開裂圧力を25kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0067】実験例5 中端子弁6の遮断圧力を5kg/cm2とし、開裂弁7
の開裂圧力を30kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
の開裂圧力を30kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0068】実験例6 中端子弁6の遮断圧力を15kg/cm2とし、開裂弁
7の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例
1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
7の開裂圧力を20kg/cm2とした以外は、実験例
1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0069】実験例7 中端子弁6の遮断圧力を5kg/cm2とし、開裂弁7
の開裂圧力を35kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
の開裂圧力を35kg/cm2とした以外は、実験例1
と同様にして角形非水電解質二次電池を作製した。
【0070】実験例8 電池蓋に中端子弁6及び開裂弁7を設けない以外は、実
験例1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製し
た。
験例1と同様にして角形非水電解質二次電池を作製し
た。
【0071】特性評価 以上の実験例1〜実験例8の角形非水電解質二次電池に
対して、中端子弁6の有効性を確認するために、充電電
流2Aにて20Vの電圧を印加して過充電テストを行な
った。また、開裂弁7の動作を確認するために、ガスバ
ーナによる燃焼テストを行った。これらの結果を表1に
示す。
対して、中端子弁6の有効性を確認するために、充電電
流2Aにて20Vの電圧を印加して過充電テストを行な
った。また、開裂弁7の動作を確認するために、ガスバ
ーナによる燃焼テストを行った。これらの結果を表1に
示す。
【0072】
【表1】
【0073】表1の結果より、中端子弁6及び開裂弁7
が設けられていない電池(実験例8)に対して、遮断圧
力が3〜10kg/cm2に設定された中端子弁6と、
開裂圧力が15〜30kg/cm2に設定された開裂弁
7とを有する電池(実験例1〜実験例5)においては、
過充電テストでも外観異常がなく、燃焼テストでも開裂
弁が正常に動作して電池膨れも小さかった。
が設けられていない電池(実験例8)に対して、遮断圧
力が3〜10kg/cm2に設定された中端子弁6と、
開裂圧力が15〜30kg/cm2に設定された開裂弁
7とを有する電池(実験例1〜実験例5)においては、
過充電テストでも外観異常がなく、燃焼テストでも開裂
弁が正常に動作して電池膨れも小さかった。
【0074】但し、中端子弁6の遮断圧力が15kg/
cm2である電池(実験例6)においては、電流を遮断
した後に電池が破裂した。また、開裂弁7の開裂圧力が
35kg/cm2である電池(実験例7)においては、
燃焼により大量にガスが発生する場合、動作するまでの
時間が遅くなり、電池缶の膨れを引起し、破裂しやすく
なる傾向にある。
cm2である電池(実験例6)においては、電流を遮断
した後に電池が破裂した。また、開裂弁7の開裂圧力が
35kg/cm2である電池(実験例7)においては、
燃焼により大量にガスが発生する場合、動作するまでの
時間が遅くなり、電池缶の膨れを引起し、破裂しやすく
なる傾向にある。
【0075】したがって、中端子弁6の遮断圧力は3〜
10kg/cm2に設定し、開裂弁7の開裂圧力は15
〜30kg/cm2に設定し、遮断圧力と開裂圧力との
差を10kg/cm2以上とすることが好ましいことが
わかる。
10kg/cm2に設定し、開裂弁7の開裂圧力は15
〜30kg/cm2に設定し、遮断圧力と開裂圧力との
差を10kg/cm2以上とすることが好ましいことが
わかる。
【0076】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、導通経路を絶つ電流遮断手段として第1の
開裂弁を有し、電池内圧を直接外部に開放する開裂手段
として第2の開裂弁を有してなることから、過充電等の
条件により電池内圧が上昇した場合にも、確実に電池内
圧の上昇や、電池の急速な破損を防止することができ、
安全性に優れた非水電解質電池を提供することができ
る。
明によれば、導通経路を絶つ電流遮断手段として第1の
開裂弁を有し、電池内圧を直接外部に開放する開裂手段
として第2の開裂弁を有してなることから、過充電等の
条件により電池内圧が上昇した場合にも、確実に電池内
圧の上昇や、電池の急速な破損を防止することができ、
安全性に優れた非水電解質電池を提供することができ
る。
【0077】また、本発明によれば、従来の安全装置を
有する電池に比べ、第1の開裂弁及び第2の開裂弁の組
立が容易であり信頼性も高いことから、量産性に適した
非水電解質電池を提供することができる。
有する電池に比べ、第1の開裂弁及び第2の開裂弁の組
立が容易であり信頼性も高いことから、量産性に適した
非水電解質電池を提供することができる。
【図1】本発明を適用した角形電池の構成を示す模式図
である。
である。
【図2】同電池蓋の断面図である。
【図3】同電池蓋の平面図である。
【図4】同電池蓋の背面図である。
【図5】(a)は、同電池蓋の中端子弁の平面図であ
り、(b)は、中端子弁の断面図である。
り、(b)は、中端子弁の断面図である。
【図6】同電池蓋の中端子弁が開裂した様子を示す断面
図である。
図である。
1 電極素子、2 電池缶、3 電池蓋、4 正極リー
ド、5 負極リード、6中端子弁(第1の開裂弁)、7
開裂弁(第2の開裂弁)、8 ベース、9中端子、1
0 貫通孔、11 電解液注液孔、12 開裂口、13
絶縁板、14 上端子、15 絶縁ケース、16 下
端子、17 絶縁板、
ド、5 負極リード、6中端子弁(第1の開裂弁)、7
開裂弁(第2の開裂弁)、8 ベース、9中端子、1
0 貫通孔、11 電解液注液孔、12 開裂口、13
絶縁板、14 上端子、15 絶縁ケース、16 下
端子、17 絶縁板、
Claims (5)
- 【請求項1】 電池内圧が遮断圧力に達したときに電流
を遮断する電流遮断手段と、電池内圧が開裂圧力に達し
たときに電池内圧を開放する開裂手段とを備え、開裂圧
力が遮断圧力より大とされる非水電解質二次電池におい
て、 電流遮断手段は、外部に対して絶縁部より密閉されてな
り、電池内圧が遮断圧力を越えると、導通経路の一部を
構成する第1の開裂弁が開裂することにより導通経路を
絶つものであり、 開裂手段は、開裂圧力に達すると第2の開裂弁が開裂す
ることにより電池内圧を直接外部に開放するものである
ことを特徴とする非水電解質電池。 - 【請求項2】 上記第1の開裂弁の遮断圧力は、3〜1
0kg/cm2であり、 上記第2の開裂弁の開裂圧力は、15〜30kg/cm
2であることを特徴とする請求項1記載の非水電解質電
池。 - 【請求項3】 上記第1の開裂弁には、肉薄部分が形成
されることを特徴とする請求項1記載の非水電解質電
池。 - 【請求項4】 上記第1の開裂弁は、エレクトロフォー
ミング法により形成されたものであることを特徴とする
請求項1記載の非水電解質電池。 - 【請求項5】 上記第1の開裂弁は、パラジウム箔によ
りなることを特徴とする請求項1記載の非水電解質電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007017A JPH11204094A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非水電解質電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007017A JPH11204094A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非水電解質電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11204094A true JPH11204094A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11654281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007017A Withdrawn JPH11204094A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | 非水電解質電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11204094A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11219692A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-08-10 | Sony Corp | 非水電解質二次電池 |
| WO2003038927A1 (fr) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Pile |
| KR100814879B1 (ko) | 2005-12-21 | 2008-03-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 비수전해액 2차 전지 |
| JP2009524831A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | カブリコ コーポレイション | 二重負荷経路とフェイルセーフ機構を有する多チャンネルrvdt |
| WO2010146701A1 (ja) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | トヨタ自動車株式会社 | 電池,その電池を搭載した車両および機器 |
| KR101023104B1 (ko) * | 2008-12-26 | 2011-03-24 | 에스비리모티브 주식회사 | 이차 전지 |
| KR101056426B1 (ko) | 2009-06-23 | 2011-08-11 | 에스비리모티브 주식회사 | 이차전지 및 그 모듈 |
| US8084155B2 (en) | 2004-10-18 | 2011-12-27 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Lithium rechargeable battery |
| KR101254886B1 (ko) | 2011-04-04 | 2013-04-15 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 이차 전지 |
| JP2019135705A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | トヨタ自動車株式会社 | 密閉型電池 |
| WO2022101035A1 (de) * | 2020-11-10 | 2022-05-19 | Gerd Schollenberger | Batteriezellverschlussleiste für eine batteriezelle in prismatischer oder in pouch-bauweise, sowie batteriezelle |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP10007017A patent/JPH11204094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11219692A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-08-10 | Sony Corp | 非水電解質二次電池 |
| WO2003038927A1 (fr) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Pile |
| US8313852B2 (en) | 2004-10-18 | 2012-11-20 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Lithium rechargeable battery |
| US8084155B2 (en) | 2004-10-18 | 2011-12-27 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Lithium rechargeable battery |
| KR100814879B1 (ko) | 2005-12-21 | 2008-03-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 비수전해액 2차 전지 |
| JP2009524831A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | カブリコ コーポレイション | 二重負荷経路とフェイルセーフ機構を有する多チャンネルrvdt |
| KR101023104B1 (ko) * | 2008-12-26 | 2011-03-24 | 에스비리모티브 주식회사 | 이차 전지 |
| US8435659B2 (en) | 2008-12-26 | 2013-05-07 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery |
| WO2010146701A1 (ja) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | トヨタ自動車株式会社 | 電池,その電池を搭載した車両および機器 |
| JP5083326B2 (ja) * | 2009-06-19 | 2012-11-28 | トヨタ自動車株式会社 | 電池,その電池を搭載した車両および機器 |
| US9159983B2 (en) | 2009-06-19 | 2015-10-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery, vehicle mounting the battery, and device mounting the battery |
| KR101056426B1 (ko) | 2009-06-23 | 2011-08-11 | 에스비리모티브 주식회사 | 이차전지 및 그 모듈 |
| US8435660B2 (en) | 2009-06-23 | 2013-05-07 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery and module thereof |
| KR101254886B1 (ko) | 2011-04-04 | 2013-04-15 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 이차 전지 |
| US8945758B2 (en) | 2011-04-04 | 2015-02-03 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Secondary battery having cap plate assembly with short circuit safety member |
| JP2019135705A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | トヨタ自動車株式会社 | 密閉型電池 |
| WO2022101035A1 (de) * | 2020-11-10 | 2022-05-19 | Gerd Schollenberger | Batteriezellverschlussleiste für eine batteriezelle in prismatischer oder in pouch-bauweise, sowie batteriezelle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2219247B1 (en) | Cylindrical secondary battery | |
| JP3557748B2 (ja) | 密閉型非水二次電池 | |
| US20110111280A1 (en) | Lithium-ion secondary battery | |
| JP2008243482A (ja) | 非水電解質電池 | |
| JP2011181409A (ja) | 電池および電池モジュール | |
| WO2010125755A1 (ja) | 組立封口体およびそれを用いた電池 | |
| JP3677845B2 (ja) | 密封型非水電解質角型二次電池 | |
| JP2005011540A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
| JP2001035537A (ja) | 非水二次電池 | |
| JP2014197563A (ja) | セパレータおよび電池 | |
| US20020012829A1 (en) | Non-aqueous electrolyte secondary cell | |
| JPH11204094A (ja) | 非水電解質電池 | |
| JP2009238387A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP3735937B2 (ja) | 端子キャップとこれらを用いた円筒型非水二次電池 | |
| JP2009059571A (ja) | 電池用集電体及びこれを用いた電池 | |
| JPH11176478A (ja) | 有機電解液二次電池 | |
| JP2005135634A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP2005209395A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
| JPH11219692A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP3921836B2 (ja) | 有機電解液二次電池 | |
| JP2001297763A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
| JP2004253159A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
| JP3713361B2 (ja) | 角型非水電解液電池およびその製造方法 | |
| JPH10270011A (ja) | 非水電解液電池 | |
| JP3303319B2 (ja) | 非水電解液二次電池 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |