JPH11204872A - 固体レーザ装置 - Google Patents
固体レーザ装置Info
- Publication number
- JPH11204872A JPH11204872A JP10007701A JP770198A JPH11204872A JP H11204872 A JPH11204872 A JP H11204872A JP 10007701 A JP10007701 A JP 10007701A JP 770198 A JP770198 A JP 770198A JP H11204872 A JPH11204872 A JP H11204872A
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- Japan
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- laser
- laser light
- light source
- solid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パワーメータ機能を備え、レーザ光出力を可
変に出来る固体レーザ装置を提供する。 【解決手段】 レーザヘッド筐体1内に半導体レーザ励
起の固体レーザによるレーザ光源2を備えてレーザ光5
を発射させ、そのレーザ光5の一部をビームスプリッタ
4で捉えてホトダイオード3に入射させる。その信号を
ドライバ筐体6内の表示補正回路部7に入力して、その
電圧値をレーザ光5の出力値に換算する補正をして、パ
ワーメータとして使用する。そして、その出力電圧を出
力制御回路部10に入力し、基準電圧と比較してその差
分に比例して、出力制御回路部10でレーザ光源2の駆
動電流を変化させてレーザ光5の出力を制御する。基準
電圧は外部出力制御端子9から制御することが出来る。
変に出来る固体レーザ装置を提供する。 【解決手段】 レーザヘッド筐体1内に半導体レーザ励
起の固体レーザによるレーザ光源2を備えてレーザ光5
を発射させ、そのレーザ光5の一部をビームスプリッタ
4で捉えてホトダイオード3に入射させる。その信号を
ドライバ筐体6内の表示補正回路部7に入力して、その
電圧値をレーザ光5の出力値に換算する補正をして、パ
ワーメータとして使用する。そして、その出力電圧を出
力制御回路部10に入力し、基準電圧と比較してその差
分に比例して、出力制御回路部10でレーザ光源2の駆
動電流を変化させてレーザ光5の出力を制御する。基準
電圧は外部出力制御端子9から制御することが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体レーザを励起
用光源として用いる固体レーザ装置に関する。
用光源として用いる固体レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この固体レーザ装置は図2に示すよう
に、レーザヘッド筐体1にレーザ光源2を内蔵し、レー
ザ光源2は図3に示すように、励起用発振部18とN
d:YAGレーザ発振器22と温度調節のための共振器
温度調節器23で構成され、励起用発振部18は半導体
レーザ16と励起光結合レンズ系17からなり、Nd:
YAGレーザ発振器22はNd:YAG結晶19とSH
G素子20と出力ミラー21からなる。そしてNd:Y
AGレーザ発振器22を安定に駆動するために、内部に
共振器温度調節器23を備えている。
に、レーザヘッド筐体1にレーザ光源2を内蔵し、レー
ザ光源2は図3に示すように、励起用発振部18とN
d:YAGレーザ発振器22と温度調節のための共振器
温度調節器23で構成され、励起用発振部18は半導体
レーザ16と励起光結合レンズ系17からなり、Nd:
YAGレーザ発振器22はNd:YAG結晶19とSH
G素子20と出力ミラー21からなる。そしてNd:Y
AGレーザ発振器22を安定に駆動するために、内部に
共振器温度調節器23を備えている。
【0003】このレーザ光源2は、半導体レーザ16か
らのレーザ光を、励起光結合レンズ系17を通してN
d:YAG結晶19に入射させ、Nd:YAG結晶19
を励起し、共振器を構成することにより基本波を発振さ
せ、非線形光学媒質のSHG素子20に入射させること
により、入射光の第2高調波成分を発生させ光周波数変
換を行ない、そのレーザ光5を出力ミラー21を通して
外部に発射させるものである。
らのレーザ光を、励起光結合レンズ系17を通してN
d:YAG結晶19に入射させ、Nd:YAG結晶19
を励起し、共振器を構成することにより基本波を発振さ
せ、非線形光学媒質のSHG素子20に入射させること
により、入射光の第2高調波成分を発生させ光周波数変
換を行ない、そのレーザ光5を出力ミラー21を通して
外部に発射させるものである。
【0004】ドライバ筐体6にそのレーザ光源を駆動す
るための駆動回路13が内蔵され、出力モニタ15と出
力可変器14を備えている。その出力モニタ15の表示
値および出力可変器14の指示値は相対的なもので、絶
対値として評価できるための補正がされていない。
るための駆動回路13が内蔵され、出力モニタ15と出
力可変器14を備えている。その出力モニタ15の表示
値および出力可変器14の指示値は相対的なもので、絶
対値として評価できるための補正がされていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の固体レーザ装置
は以上のように構成されているが、補正をするためには
図2に示すように外部に校正用の標準となるパワーメー
タ12を備えて、受光部11にて実際のレーザ光5の出
力を測定し、出力モニタ15および出力可変器14の補
正を行なわなければならない。またレーザ光5の出力が
変動しても、その時点での出力を瞬時にチェックするこ
とができない。
は以上のように構成されているが、補正をするためには
図2に示すように外部に校正用の標準となるパワーメー
タ12を備えて、受光部11にて実際のレーザ光5の出
力を測定し、出力モニタ15および出力可変器14の補
正を行なわなければならない。またレーザ光5の出力が
変動しても、その時点での出力を瞬時にチェックするこ
とができない。
【0006】このようにパワーメータが付加されていな
いレーザ装置の場合、出力モニタ15の表示値を絶対値
として扱うためには、また出力可変の際には、ユーザ側
で外部でのレーザ光5の出力をチェックする機器が必要
になるという問題があった。本発明は、このような事情
に鑑みてなされたものであって、外部にパワーメータを
備えなくても、出力モニタの表示値を絶対値として、ま
た出力可変も校正されて使用できる固体レーザ装置を提
供することを目的とする。
いレーザ装置の場合、出力モニタ15の表示値を絶対値
として扱うためには、また出力可変の際には、ユーザ側
で外部でのレーザ光5の出力をチェックする機器が必要
になるという問題があった。本発明は、このような事情
に鑑みてなされたものであって、外部にパワーメータを
備えなくても、出力モニタの表示値を絶対値として、ま
た出力可変も校正されて使用できる固体レーザ装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の固体レーザ装置は、レーザヘッド筐体内に
レーザ光源と、このレーザ光源からのレーザ光の一部を
取り出すフォトダイオードとを内蔵し、ドライバー筐体
内に前記フォトダイオードの出力を受けて、その出力電
圧をレーザ光出力に対応した値に補正する表示補正回路
部と、その出力を基準電圧と比較し、その差分に比例し
てレーザ光源の駆動電流を増減する出力制御回路部とを
設けて、レーザ光出力を制御することができるようにし
たことを特徴とする。
め、本発明の固体レーザ装置は、レーザヘッド筐体内に
レーザ光源と、このレーザ光源からのレーザ光の一部を
取り出すフォトダイオードとを内蔵し、ドライバー筐体
内に前記フォトダイオードの出力を受けて、その出力電
圧をレーザ光出力に対応した値に補正する表示補正回路
部と、その出力を基準電圧と比較し、その差分に比例し
てレーザ光源の駆動電流を増減する出力制御回路部とを
設けて、レーザ光出力を制御することができるようにし
たことを特徴とする。
【0008】本発明の固体レーザ装置は上記のように構
成されており、外部にパワーメータを備えなくても、出
力モニタの表示値を絶対値として使用でき、また出力も
外部から可変にできる。
成されており、外部にパワーメータを備えなくても、出
力モニタの表示値を絶対値として使用でき、また出力も
外部から可変にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の固体レーザ装置の一実施
例を図1により説明する。
例を図1により説明する。
【0010】図1において、レーザヘッド筐体1にレー
ザ光源2とビームスプリッタ4とホトダイオード3を内
蔵し、ドライバ筐体に出力制御回路部10と表示補正回
路部7とパワーメータ出力端子8と外部出力制御端子9
を備えている。
ザ光源2とビームスプリッタ4とホトダイオード3を内
蔵し、ドライバ筐体に出力制御回路部10と表示補正回
路部7とパワーメータ出力端子8と外部出力制御端子9
を備えている。
【0011】レーザ光源2は図3に示すように、励起用
発振部18に半導体レーザ16を使用し、そのレーザ光
を励起光結合レンズ系17を通してNd:YAGレーザ
発振器22のNd:YAG結晶19を励起し基本波を発
振させる。この基本波とSHG素子20を用いて、第2
高調波成分を発生させ光周波数変換を行なう。そのレー
ザ光5を出力ミラー21を通して外部に発射させる。
発振部18に半導体レーザ16を使用し、そのレーザ光
を励起光結合レンズ系17を通してNd:YAGレーザ
発振器22のNd:YAG結晶19を励起し基本波を発
振させる。この基本波とSHG素子20を用いて、第2
高調波成分を発生させ光周波数変換を行なう。そのレー
ザ光5を出力ミラー21を通して外部に発射させる。
【0012】レーザ光源2から出力されたレーザ光5の
一部を、ビームスプリッタ4で反射させ、ホトダイオー
ド3に入力する。ホトダイオード3の出力を、ドライバ
筐体6に内蔵する表示補正回路部7に入れる。ここで単
位レーザ光出力mWあたりの電圧値Vに変換する。例え
ば0.1V/mWに補正する。この作業はレーザ装置を
製作するときに、標準の校正器で表示補正回路部7を調
整し正確に行なう。この場合レーザ光5が15mWなら
ば1.5Vの出力電圧値となる。これにより、数値的に
対応が取り易く絶対値としてみることができ、この出力
電圧はパワーメータ出力端子8で取り出すことができ
る。
一部を、ビームスプリッタ4で反射させ、ホトダイオー
ド3に入力する。ホトダイオード3の出力を、ドライバ
筐体6に内蔵する表示補正回路部7に入れる。ここで単
位レーザ光出力mWあたりの電圧値Vに変換する。例え
ば0.1V/mWに補正する。この作業はレーザ装置を
製作するときに、標準の校正器で表示補正回路部7を調
整し正確に行なう。この場合レーザ光5が15mWなら
ば1.5Vの出力電圧値となる。これにより、数値的に
対応が取り易く絶対値としてみることができ、この出力
電圧はパワーメータ出力端子8で取り出すことができ
る。
【0013】パワーメータ出力端子8から絶対値として
のレーザ光出力を、単位mWあたりの電圧値Vで監視す
ることができるので、外部にレーザ光5の出力をチェッ
クする機器を新たに必要とすることもなく、その場でレ
ーザ光出力を読みとることが出来る。このようにパワー
メータ出力端子8はパワーメータ機能を有するので、こ
のレーザ装置はレーザ光出力を絶対値として監視を必要
とする単一、もしくはシステムに組み込まれて使用され
る。
のレーザ光出力を、単位mWあたりの電圧値Vで監視す
ることができるので、外部にレーザ光5の出力をチェッ
クする機器を新たに必要とすることもなく、その場でレ
ーザ光出力を読みとることが出来る。このようにパワー
メータ出力端子8はパワーメータ機能を有するので、こ
のレーザ装置はレーザ光出力を絶対値として監視を必要
とする単一、もしくはシステムに組み込まれて使用され
る。
【0014】何らかの環境変化でレーザ光源2からのレ
ーザ光5の出力が変化したとき、ホトダイオード3はそ
の出力変化を捉え、その信号は表示補正回路部7で電圧
値に換算され、出力制御回路部10に入力される。この
時の入力電圧は、外部出力制御端子9から入力された基
準電圧Vと比較され、その差分に比例して出力制御回路
部10でレーザ光源2の駆動電流を増減し、レーザ光出
力を一定に保つ。このオートパワーコントロール(AP
C)機能によってレーザ光出力を安定させる。出力を可
変にする時は、外部出力制御端子9に入力する基準電圧
Vを変えて制御することができる。例えば1mW/0.
1Vのスケールで外部から制御できるようにしておけば
良く、10.0mWの出力が欲しいときには、1.0V
の電圧を外部出力制御端子9に基準電圧として入力すれ
ば、出力制御回路部10でその基準電圧と表示補正回路
部7から入力される電圧とを比較して、その差分に比例
して出力制御回路部10はレーザ光源2を駆動する電流
を増減する。
ーザ光5の出力が変化したとき、ホトダイオード3はそ
の出力変化を捉え、その信号は表示補正回路部7で電圧
値に換算され、出力制御回路部10に入力される。この
時の入力電圧は、外部出力制御端子9から入力された基
準電圧Vと比較され、その差分に比例して出力制御回路
部10でレーザ光源2の駆動電流を増減し、レーザ光出
力を一定に保つ。このオートパワーコントロール(AP
C)機能によってレーザ光出力を安定させる。出力を可
変にする時は、外部出力制御端子9に入力する基準電圧
Vを変えて制御することができる。例えば1mW/0.
1Vのスケールで外部から制御できるようにしておけば
良く、10.0mWの出力が欲しいときには、1.0V
の電圧を外部出力制御端子9に基準電圧として入力すれ
ば、出力制御回路部10でその基準電圧と表示補正回路
部7から入力される電圧とを比較して、その差分に比例
して出力制御回路部10はレーザ光源2を駆動する電流
を増減する。
【0015】上記の機構により、外部にパワーメータを
設置する必要もなく、レーザ光出力を絶対値としてパワ
ーメータ出力端子8で監視でき、さらに外部出力制御端
子9の入力電圧を変えることによりレーザ光出力を変化
することができる。
設置する必要もなく、レーザ光出力を絶対値としてパワ
ーメータ出力端子8で監視でき、さらに外部出力制御端
子9の入力電圧を変えることによりレーザ光出力を変化
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の固体レーザ装置は上記のように
構成されており、新たにパワーメータを設置しなくて
も、レーザ光出力を絶対値として表示することができ
る。また、レーザ光出力を変化させる場合においても、
装置の電圧値を変化させるだけで良く、外部でのレーザ
光出力監視機構を必要としない。したがって、装置への
組み込みの際に便利である。
構成されており、新たにパワーメータを設置しなくて
も、レーザ光出力を絶対値として表示することができ
る。また、レーザ光出力を変化させる場合においても、
装置の電圧値を変化させるだけで良く、外部でのレーザ
光出力監視機構を必要としない。したがって、装置への
組み込みの際に便利である。
【図1】 本発明の固体レーザ装置の一実施例を示す図
である。
である。
【図2】 従来の固体レーザ装置を示す図である。
【図3】 固体レーザ装置のレーザ゛ 光源を示す図であ
る。
る。
1 レーザヘッド筐体 2 レーザ光源 3 ホトダイオード 4 ビームスプリッタ 5 レーザ光 6 ドライバ筐体 7 表示補正回路部 8 パワーメータ出力端子 9 外部出力制御端子 10 出力制御回路部 11 受光部 12 パワーメータ 13 駆動回路 14 出力可変器 15 出力モニタ 16 半導体レーザ 17 励起光結合レンズ系 18 励起用発振部 19 Nd:YAG結晶 20 SHG素子 21 出力ミラー 22 Nd:YAGレーザ発振器 23 共振器温度調節器
Claims (1)
- 【請求項1】レーザヘッド筐体内にレーザ光源と、この
レーザ光源からのレーザ光の一部を取り出すフォトダイ
オードとを内蔵し、ドライバー筐体内に前記フォトダイ
オードの出力を受けて、その出力電圧をレーザ光出力に
対応した値に補正する表示補正回路部と、その出力を基
準電圧と比較し、その差分に比例してレーザ光源の駆動
電流を増減する出力制御回路部とを設けて、レーザ光出
力を制御することができるようにしたことを特徴とする
固体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007701A JPH11204872A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 固体レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007701A JPH11204872A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 固体レーザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11204872A true JPH11204872A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11673072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007701A Pending JPH11204872A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 固体レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11204872A (ja) |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10007701A patent/JPH11204872A/ja active Pending
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