JPH11204970A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11204970A
JPH11204970A JP390098A JP390098A JPH11204970A JP H11204970 A JPH11204970 A JP H11204970A JP 390098 A JP390098 A JP 390098A JP 390098 A JP390098 A JP 390098A JP H11204970 A JPH11204970 A JP H11204970A
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JP
Japan
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cover
heat
frame
side wall
electronic component
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Withdrawn
Application number
JP390098A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Saito
義雄 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱面積を広くとり、電子部品の温度上昇を
抑えた電子機器を実現する。 【解決手段】 側壁12aを有する枠体12と、この枠
体12内に収納されたプリント基板11と、この枠体1
2を被うカバー(上部のカバー13,下部のカバー1
4)と、側壁12aの外面に対して空間を設けて対向し
て配設された放熱板部13b,100とを備え、枠体1
2、あるいはカバー(上部のカバー13,下部のカバー
14)に放熱板部13b,100の少なくとも一部が接
合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気シールドを施
すとともに放熱を考慮した、例えば携帯電話などに収納
される送受信ユニットに使用して好適な電子機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器、例えば携帯電話用送受
信ユニットは、図4に示すように、金属板を折り曲げ形
成された箱型の枠体52と、この枠体52が、4つの側
壁52aと、上下に開放された開口部52bと、側壁5
2aの四隅に延設された金属端子56とを有して、構成
されている。そして、この金属端子56を用いて、送受
信ユニットは、本体のメインプリント基板などに取り付
けられて、携帯電話装置を構成している。
【0003】また、四角形状したプリント基板51に
は、その上、下面に熱伝導性のよい通銅箔パターン(図
示せず)が施されており、送信用パワーアンプIC、抵
抗素子、コンデンサなどの電子部品50が半田付けされ
たランドと、これら電子部品50が電気的に接続された
回路パターンとが設けられている。さらに、このプリン
ト基板51の周辺には、回路パターンがアース用として
形成されている。そして、このプリント基板51は、側
壁52a内面の上下方向のほぼ中間位置に嵌合するよう
に収納されていて、枠体52と電気的に接続されてい
る。
【0004】カバーは、上部のカバー53と下部のカバ
ー54とを有し、上部のカバー53には、電子部品5
0、特に送信用パワーアンプICの真上に対向する位置
に、切り欠いて内側に切り起して形成された切起し部5
5と、周辺を折り曲げて形成された複数個の折曲げ部5
3cが設けられている。そして、上部のカバー53は、
側壁52aの外面に折曲げ部53cの内側が嵌合するよ
うに取り付けられている。その際、切起し部55には、
電気部品50が当接している。
【0005】下部のカバー54は、上部のカバー53と
同じ大きさをなし、下部のカバー54には、周辺を一方
向に折り曲げて形成された複数個の折曲げ部54cが形
成されている。そして、下部のカバー54は、上部のカ
バー53と同様に、側壁12aの外面に折曲げ部54c
の内側が嵌合するように取り付けられている。このよう
に、枠体52と、この枠体52を被う上部のカバー53
と、下部のカバー54とで磁気シールドが施された送受
信ユニットを構成している。
【0006】このような携帯電話用送受信ユニットは、
電子部品50内から発生する熱を、熱伝導によって、切
起し部55へ、さらにこの切起し部55に通じる上部の
カバー53を通して外部に放出している。また電子部品
50の発熱による温度上昇を抑えるために、下部のカバ
ー54及びプリント基板51から枠銅箔パターン(アー
スパターン)に通じる枠体52へ電子部品50の熱を放
出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器、特に
携帯電話用送受信ユニットは、電子部品からの熱を切起
し部を通してカバーから放出したり、熱伝導性のよい銅
箔パターン(アースパターン)を通じて枠体から放出す
るように構成されている。しかしながら、枠体やカバー
のみでは、放熱が十分ではなく、電子部品の温度が上昇
し、その結果、電子部品の信頼性が低下したり、破壊す
る恐れがあるという問題があった。
【0008】本発明は、電子部品の温度上昇を抑えるた
め、放熱効果を高めた構造を備えた電子機器を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記課題を解決するための第一の解決手段として、
側壁を有する枠体と、該枠体内に収納されたプリント基
板と、前記枠体を被うカバーと、前記側壁の外面に対し
て空間を設けて対向して配設された放熱板部とを備え、
前記枠体、あるいは前記カバーに前記放熱板部の少なく
とも一部が接合された構成とした。
【0010】また第二の解決手段として、放熱板部をカ
バーと一体形成したものである。
【0011】また第三の解決手段として、放熱板部の大
きさを前記側壁の一つの大きさと略等しく設けたもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の電子機器、特に携帯用送
受信ユニットを図面に基づいて説明すると、図1は本発
明の携帯用送受信ユニットの斜視図、図2は図1の2−
2線における断面図、図3は本発明の他の実施例である
送受信ユニットの断面図である。
【0013】図1及び図2に示すように、携帯電話用送
受信ユニットは、金属板を折り曲げ形成した箱型の枠体
12と、この枠体12が、4つの側壁12aと、上下に
開放した開口部12aと、これら側壁12aの外面に、
上下二列の突状に形成したカバー爪部17と、側壁12
aの四隅に延設された金属端子16とを有して設けられ
ている。そして、この金属端子16を用いて、送受信ユ
ニットは、本体のメインプリント基板などに取り付けら
れて、携帯電話装置を構成している。
【0014】また、四角形状したプリント基板11に
は、その上、下面に銅箔パターン(図示せず)が施され
ており、送信用パワーアンプIC、抵抗素子、コンデン
サなどの電子部品10が半田付けされたランドと、これ
ら電子部品10が電気的に接続された回路パターンとが
設けられている。さらに、このプリント基板11の周辺
には、回路パターンがアース用として形成されている。
そして、このプリント基板11は、側壁12a内面の上
下方向のほぼ中間位置に嵌合するように収納されてい
て、枠体12と電気的に接続されている。
【0015】カバーは、上部のカバー13と下部のカバ
ー14とを有し、上部のカバー13は、カバー部13a
と放熱板部13bとを有してなる。カバー部13aに
は、軽量化を図るとともに、放熱用を兼ねていて、場合
によっては電子部品10の調整用ネジ穴としての役目を
する規則的に配列された複数の穴部18と、電子部品1
0、特に送信用パワーアンプICの真上に対向する位置
に、切り欠いて内側に切り起して形成された切起し部1
5と、周辺を折り曲げて形成された折曲げ部13cと、
この折曲げ部13cにあって、カバー爪部17と嵌合す
るカバー穴部20とが設けられている。
【0016】放熱板部13bは、折曲げ部13cとほぼ
同一面上に形成されていて、上部のカバー13上面を外
側に少し延設され、その端部が折曲げ部13cと同方向
に折り曲げて形成され、大きさが一つの側壁12aと同
じ程度にも形成されている。また、放熱板部13bは、
下側に位置する細長形状した放熱板部13bの両端を内
側に直角に折り曲げられた係止部30を形成されてい
る。そしてカバー部13aと放熱板部13bとは一体化
して接合されている。
【0017】上部のカバー13は、側壁12aの外面に
折曲げ部13cの内側が嵌合するように取り付けられて
いる。そして上部のカバー13が取付けられた際、放熱
板部13bは、側壁12aの外面に対して、ある一定の
空間部40を設けて、側壁12aとほぼ平行に配設され
ると共に、係止部30は、側壁12aに当接して、接合
固定されている。その際、切起し部15には、電気部品
10が当接している。
【0018】下部のカバー14には、周辺を一方向に折
り曲げた複数個の折曲げ部14cが形成されている。そ
して、下部のカバー14は、側壁12aの外面に折曲げ
部14cの内側が嵌合するように取り付けられている。
このように、送受信ユニットは、枠体12と、この枠体
12を被う上部のカバー13と、下部のカバー14とで
磁気シールドが施されたケースを構成している。
【0019】このように構成された送受信ユニットを組
み立てるには、枠体12内に電子部品10を載置したプ
リント基板11を収納して、さらに開口部12a,12
aを上部のカバー13と下部のカバー14それぞれで被
うように、複数のカバー穴部20をカバー爪部17に嵌
合させる。この際、電子部品10である送信用パワーア
ンプICの真上に予め切り起こし形成された切起し部1
5が配され、この切起し部15が送信用パワーアンプI
Cに当接される。また、側壁12aの外面に対して空間
部40を設けて対向配設された放熱板部13bの一部で
ある係止部30,30が枠体12の側壁12aに当接さ
れるので、接合固定する。
【0020】このような携帯電話用送受信ユニットにお
いて電子部品10で発生する熱が、熱伝導によって切起
し部15へ導かれ、さらにこの切起し部15に通じるカ
バー13から外部に放出する。熱は、穴部18を通して
放熱され、外側の外気との空気の流れによって冷却さ
れ、電子部品10の温度上昇が抑えられる。また、プリ
ント基板11から熱伝導性のよい銅箔パターン(アース
パターン)を通じて枠体12へ電子部品10の熱が伝わ
り、この熱が枠体12から放出されている。
【0021】さらに、熱は、上部のカバー13から放熱
面積の大きい放熱板部13bへ伝導するので、この放熱
板部によって、空間部40及び外面に向けて熱放出す
る。また、放熱板部13bは、図示したような出力が大
きく、発熱量の多い送信用パワーアンプICに近い側壁
12aに設けているので、熱伝導路が短く、熱放出の効
率がよい。さらに空間部40により、熱伝導による熱放
出のほかに熱対流による空気の流れや熱放射によっても
冷却されるので、より電子部品10の温度上昇を抑えて
いる。
【0022】また、電子部品10で発生した熱は、上部
のカバー13から枠体12に熱伝導して、この枠体12
の側壁12aに接合した係止部30にも熱伝導する。係
止部30は、放熱板部13bの一部として、枠体12に
固定されるほかに、熱伝導路としても作用する。
【0023】次に、図3は、本発明の他の実施例である
携帯用送受信用ユニットを示しており、上述した携帯用
送受信ユニットと同じ構成については、同じ符号を付
し、詳細な説明を省略する。
【0024】この携帯用送受信ユニットは、枠体12の
側壁12aにほぼ平行に、上部のカバー13とは別に、
側壁12aの大きさとほぼ同じ大きさである放熱板部1
00を設け、この側壁12aに放熱板部100の一部を
半田接合してなることを特徴としている。
【0025】上部のカバー13には、四辺を折り曲げ形
成した4つの折曲げ部13cが設けられている。折曲げ
部13cは、カバー穴部20が設けられた複数の折曲げ
片13dと、折曲げ片13d間に、側壁12aの長手方
向に平行な形成された平行部13eとで、略矩形状に形
成されている。
【0026】放熱板部100には、係止部30と、平行
部13eと対向する位置で、同じ方向から切り欠いて内
側に直角に折り曲げられ、続けて折り曲げた方向と反対
向きに直角に折り曲げられて形成された複数の当接部1
10とが設けられている。放熱板部100は、側壁12
aの外面に対して、一定の距離、すなわち空間部40を
もたせ、当接部110と係止部30をそれぞれ半田付け
して接合固定されている。
【0027】下部のカバー14は、上部のカバー13と
同じ大きさをなし、下部のカバー14には、軽量化を図
るとともに、放熱用を兼ねていて、場合によっては電子
部品10の調整用ネジ穴としての役目をする規則的に配
列された複数の穴部18と、周辺を一方向に折り曲げて
形成された複数の折曲げ部14cと、この折曲げ部14
cにあって、カバー爪部17と嵌合するカバー穴部20
とが設けられている。必要によっては、プリント基板1
1下面に載置された電子部品10と対向する位置に、切
り欠いて内側に切り起して形成された切起し部15が設
けられていて、この切起し部15が電子部品10に当接
している。そして、下部のカバー14は、側壁12aの
外面に折曲げ部13cの内側が嵌合するように取り付け
られている。このように、枠体12と、この枠体12を
被う上部のカバー13と、下部のカバー14と、枠体板
部100で携帯電話用送受信ユニットを構成している。
【0028】このように構成された携帯用送受信ユニッ
トを組み立てるには、枠体12内に電子部品10を載置
したプリント基板11を収納して、さらに開口部12
a,12aに上部のカバー13と下部のカバー14それ
ぞれを、カバー穴部20の内側がカバー爪部17に嵌合
させる。この際、予め切り起こし形成された切起し部1
5が電子部品10に当接するように組み合わさる点は上
述した実施例と同じである。
【0029】さらに放熱板部100の予め折り曲げ形成
した係止部30を側壁12aに当接させて、半田などで
接合し、他方、予め折曲げ形成した当接部110を枠体
12の側壁12aに当接させて、半田などで接合固定す
る。
【0030】このような携帯電話用送受信ユニットは、
熱伝導によって、電子部品10で発生する熱を、切起し
部15へ導き、この切起し部15に通じる上部のカバー
13から外部に放出する。熱は、穴部18を通して放熱
され、外側の外気との空気の流れによって冷却され、電
子部品10の温度上昇が抑えられる。また、プリント基
板11から熱伝導性のよい銅箔パターン(アースパター
ン)を通じて枠体12へ電子部品10の熱が伝わり、こ
の熱が枠体12から放出されている。
【0031】熱は、上部のカバー13又はプリント基板
11から側壁12aに伝導するので、この側壁12aに
接合した当接部100aを通って、放熱板部100に伝
導する。そして放熱面積の大きい放熱板部100の表面
から、空間部40及び外側面に向けて熱放出する。ま
た、放熱板部13bは、図示したような構造をとってい
るので、熱伝導による熱放出のほかに熱対流による空気
の流れや熱放射によって冷却されるので電子部品10の
温度上昇を抑えることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の電子機器は、枠体またはカバー
に一部を接合してなるとともに、側壁の外面に対して一
定の空間をもって対向配設された放熱板部を備えている
ので、放熱面積が広くとれ、十分な放熱効果を上げるこ
とができ、電子部品の温度上昇を抑えることができる。
【0033】また本発明の電子機器は、放熱板部をカバ
ーと一体形成しているので、新たに放熱板部を別体で設
けなくても放熱面積が広くとれ、且つ熱放出を効率良く
行うことができる。
【0034】放熱板部を枠体の側壁面と同じ大きさにす
ることにより、放熱面積が広くとれて電子部品の温度上
昇を抑えることができるとともに、電子機器のスペース
ファクターを良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器を示す斜視図
【図2】図1の2−2線から見た本発明の一実施例であ
る電子機器を示す断面図
【図3】図1の2−2線から見た本発明の他の実施例で
ある電子機器を示す断面図
【図4】従来の電子機器を示す断面図
【符号の説明】
11 プリント基板 12 枠体 12a 側壁 13,14 カバー(上部のカバー,下部のカバー) 13b,100 放熱板部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁を有する枠体と、該枠体内に収納さ
    れたプリント基板と、前記枠体を被うカバーと、前記側
    壁の外面に対して空間を設けて対向して配設された放熱
    板部とを備え、前記枠体、あるいは前記カバーに前記放
    熱板部の少なくとも一部が接合されてなることを特徴と
    する電子機器。
  2. 【請求項2】 前記放熱板部をカバーと一体形成した請
    求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記放熱板部の大きさを前記側壁の一つ
    の大きさと略等しく設けた請求項1または2記載の電子
    機器。
JP390098A 1998-01-12 1998-01-12 電子機器 Withdrawn JPH11204970A (ja)

Priority Applications (1)

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JP390098A JPH11204970A (ja) 1998-01-12 1998-01-12 電子機器

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JP390098A JPH11204970A (ja) 1998-01-12 1998-01-12 電子機器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405