JPH11205032A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH11205032A JPH11205032A JP670998A JP670998A JPH11205032A JP H11205032 A JPH11205032 A JP H11205032A JP 670998 A JP670998 A JP 670998A JP 670998 A JP670998 A JP 670998A JP H11205032 A JPH11205032 A JP H11205032A
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- JP
- Japan
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- antenna elements
- antenna
- received
- quality
- monopole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信環境に係わらずアンテナ素子間の低相関
を保持する。 【解決手段】 少なくとも2つ、例えば4つのアンテナ
素子1〜4を備え、これらのアンテナ素子1〜4をグラ
ンドプレーン5上で各々空間的に離間(素子間隔は、例
えば使用される信号の約1波長程度に設定)して配置す
ると共に、これらのアンテナ素子1〜4を、例えばボト
ムローディングモノポールのアンテナ素子1、3とトッ
プローディングモノポールのアンテナ素子2、4のよう
に、異なる放射指向性を有する素子によって構成する。
そしてこれらのアンテナ素子1〜4により受信された信
号を選択あるいは合成して後段の無線回路(図示せず)
に接続する。
を保持する。 【解決手段】 少なくとも2つ、例えば4つのアンテナ
素子1〜4を備え、これらのアンテナ素子1〜4をグラ
ンドプレーン5上で各々空間的に離間(素子間隔は、例
えば使用される信号の約1波長程度に設定)して配置す
ると共に、これらのアンテナ素子1〜4を、例えばボト
ムローディングモノポールのアンテナ素子1、3とトッ
プローディングモノポールのアンテナ素子2、4のよう
に、異なる放射指向性を有する素子によって構成する。
そしてこれらのアンテナ素子1〜4により受信された信
号を選択あるいは合成して後段の無線回路(図示せず)
に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば無線通信に
よる家庭内ネットワークシステムに使用して好適なアン
テナ装置に関するものである。
よる家庭内ネットワークシステムに使用して好適なアン
テナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、家庭内に設けられるオーディオ
・ビデオ機器を始めとする家電装置を相互に接続するこ
とにより、操作者の利便性を向上させるネットワークシ
ステムを構築することが検討されている。このようなネ
ットワークシステムにおいて、上述の相互の接続は、従
来は有線通信を用いていわゆる伝送線路を張り巡らせる
ことによって行われていた。しかしながらこのような伝
送線路を張り巡らせる方法では、伝送線路の設置のため
の設備等が事前に必要であり、このようなネットワーク
システムの構築を容易に行うことができない。
・ビデオ機器を始めとする家電装置を相互に接続するこ
とにより、操作者の利便性を向上させるネットワークシ
ステムを構築することが検討されている。このようなネ
ットワークシステムにおいて、上述の相互の接続は、従
来は有線通信を用いていわゆる伝送線路を張り巡らせる
ことによって行われていた。しかしながらこのような伝
送線路を張り巡らせる方法では、伝送線路の設置のため
の設備等が事前に必要であり、このようなネットワーク
システムの構築を容易に行うことができない。
【0003】これに対して、いわゆる無線通信を用いる
ことによって、事前の設備等を設けなくてもネットワー
クシステムの構築を可能にする手段が検討されている。
ところがこのような無線通信を例えば屋内で行う場合に
は、伝搬経路の反射等によるいわゆるマルチパスフェー
ジングの問題が発生し、全ての場所で良好な通信を行う
ことができない事態が生じる。そこでこのようなマルチ
パスフェージングの問題を解消する目的で、いわゆるダ
イバーシチ受信を行うことが提案された。
ことによって、事前の設備等を設けなくてもネットワー
クシステムの構築を可能にする手段が検討されている。
ところがこのような無線通信を例えば屋内で行う場合に
は、伝搬経路の反射等によるいわゆるマルチパスフェー
ジングの問題が発生し、全ての場所で良好な通信を行う
ことができない事態が生じる。そこでこのようなマルチ
パスフェージングの問題を解消する目的で、いわゆるダ
イバーシチ受信を行うことが提案された。
【0004】すなわちダイバーシチ受信とは、例えば図
4に示すように少なくとも2つ、例えば4つのアンテナ
素子41、42、43、44を備え、これらのアンテナ
素子41〜44をグランドプレーン45上で各々空間的
に離間(素子間隔は、例えば使用される信号の約1波長
程度に設定)して配置する。そしてこれらのアンテナ素
子41〜44により受信された信号を選択あるいは合成
して無線回路(図示せず)に接続する手段(図示せず)
を設ける。
4に示すように少なくとも2つ、例えば4つのアンテナ
素子41、42、43、44を備え、これらのアンテナ
素子41〜44をグランドプレーン45上で各々空間的
に離間(素子間隔は、例えば使用される信号の約1波長
程度に設定)して配置する。そしてこれらのアンテナ素
子41〜44により受信された信号を選択あるいは合成
して無線回路(図示せず)に接続する手段(図示せず)
を設ける。
【0005】これによって、例えば上述のアンテナ素子
41〜44により受信された信号の中から、品質が最も
高い信号を選択して上述の無線回路に接続することによ
り、常に安定した品質の高い受信信号を得られるように
するものである。
41〜44により受信された信号の中から、品質が最も
高い信号を選択して上述の無線回路に接続することによ
り、常に安定した品質の高い受信信号を得られるように
するものである。
【0006】なお、上述の装置においてアンテナ素子4
1〜44には、通常は例えばモノポールアンテナが用い
られる。その場合に、アンテナ素子41〜44は、例え
ば図5のAに示すようにモノポール長が約1/4波長に
設定される。この場合に、このアンテナ素子41〜44
の電流分布は同図のBに示すように同相部分が大半を占
め、放射指向性は同図のCに示すように8の字型の特性
を呈する。
1〜44には、通常は例えばモノポールアンテナが用い
られる。その場合に、アンテナ素子41〜44は、例え
ば図5のAに示すようにモノポール長が約1/4波長に
設定される。この場合に、このアンテナ素子41〜44
の電流分布は同図のBに示すように同相部分が大半を占
め、放射指向性は同図のCに示すように8の字型の特性
を呈する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の構成で
は、受信波の到来状況によっては、所望の受信信号の品
質が得られない場合が生じる。すなわち上述の構成にお
いて、例えば同程度の強さの受信素波が数多く到来する
環境下では、各アンテナ素子41〜44間の相関が低く
保たれ、所望の受信信号の品質を得ることができる。
は、受信波の到来状況によっては、所望の受信信号の品
質が得られない場合が生じる。すなわち上述の構成にお
いて、例えば同程度の強さの受信素波が数多く到来する
環境下では、各アンテナ素子41〜44間の相関が低く
保たれ、所望の受信信号の品質を得ることができる。
【0008】例えば周辺に電波の散乱源となる物体(金
属で覆われた電気製品など)がたくさなる状況下では、
ほぼ等しい強度を持つ受信素波がたくさん発生すること
になる。従って空間的に離間された各地点では、それら
の受信素波が異なる位相差で重畳され、ある地点では強
め合い、またある地点では弱め合う(レイリーフェージ
ング)。
属で覆われた電気製品など)がたくさなる状況下では、
ほぼ等しい強度を持つ受信素波がたくさん発生すること
になる。従って空間的に離間された各地点では、それら
の受信素波が異なる位相差で重畳され、ある地点では強
め合い、またある地点では弱め合う(レイリーフェージ
ング)。
【0009】このためこのような状況下では、各地点に
配置されたアンテナで受信される所望信号及び妨害干渉
の各強度は、他のアンテナと全く無関係に決まり、その
内の品質の高いものを選択する余地が充分に生じる。す
なわちこの場合にダイバーシチ受信の効果を充分に期待
することができる。
配置されたアンテナで受信される所望信号及び妨害干渉
の各強度は、他のアンテナと全く無関係に決まり、その
内の品質の高いものを選択する余地が充分に生じる。す
なわちこの場合にダイバーシチ受信の効果を充分に期待
することができる。
【0010】しかしながら、例えばこれらの受信素波の
内、特に少数の受信素波の強度が突出して高くなるよう
な環境下では、アンテナ素子41〜44間の低相関を保
持することができず、各アンテナ素子41〜44の受信
信号の品質が似通ったものになってしまう。
内、特に少数の受信素波の強度が突出して高くなるよう
な環境下では、アンテナ素子41〜44間の低相関を保
持することができず、各アンテナ素子41〜44の受信
信号の品質が似通ったものになってしまう。
【0011】例えば周辺に電波の散乱源がほとんど無い
和室のような環境下では、到達する電波はほとんど反射
されず、吸収するか透過してしまう。従って傑出した強
い受信素波が一つだけ存在するような状況となる(仲上
−ライスフェージング)。このような場合には、空間的
に離間された地点ではあっても、重畳による強弱がほと
んど起こらないので、受信信号の強度はどれもほぼ等し
くなってしまう。
和室のような環境下では、到達する電波はほとんど反射
されず、吸収するか透過してしまう。従って傑出した強
い受信素波が一つだけ存在するような状況となる(仲上
−ライスフェージング)。このような場合には、空間的
に離間された地点ではあっても、重畳による強弱がほと
んど起こらないので、受信信号の強度はどれもほぼ等し
くなってしまう。
【0012】すなわち所望信号と妨害干渉の強度比はど
のアンテナでもあまり変わらず、もしこの比が充分に取
れないケースでは、確実に品質が劣化することになって
しまう。このため全てのアンテナ素子41〜44の受信
信号の品質が同時に低下してしまう確率が高くなり、そ
の結果、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
なくなってしまう恐れが生じるものである。
のアンテナでもあまり変わらず、もしこの比が充分に取
れないケースでは、確実に品質が劣化することになって
しまう。このため全てのアンテナ素子41〜44の受信
信号の品質が同時に低下してしまう確率が高くなり、そ
の結果、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
なくなってしまう恐れが生じるものである。
【0013】この出願はこのような点に鑑みて成された
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では受信波の到来状況によっては所望の受信信号の品質
が得られない場合が生じるというものである。
ものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置
では受信波の到来状況によっては所望の受信信号の品質
が得られない場合が生じるというものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、ダイバーシチ受信を行う少なくとも2つのアンテナ
素子の内の少なくとも1つが他と異なる放射指向性を有
するようにしたものであって、これによれば、例えば少
数の受信素波の強度が突出して高くなるような環境下で
もアンテナ素子間の低相関を保持することができ、全て
のアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低下してしま
う確率を低くして、常に安定した品質の受信信号を得る
ことができる。
は、ダイバーシチ受信を行う少なくとも2つのアンテナ
素子の内の少なくとも1つが他と異なる放射指向性を有
するようにしたものであって、これによれば、例えば少
数の受信素波の強度が突出して高くなるような環境下で
もアンテナ素子間の低相関を保持することができ、全て
のアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低下してしま
う確率を低くして、常に安定した品質の受信信号を得る
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】すなわち本発明は、少なくとも2
つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子を各々空間的に
離間して配置すると共に、アンテナ素子により受信され
た信号を選択あるいは合成して無線回路に接続する手段
を設けてダイバーシチ受信が行われるアンテナ装置にお
いて、アンテナ素子の内の少なくとも1つが他と異なる
放射指向性を有することを特徴とするものである。
つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子を各々空間的に
離間して配置すると共に、アンテナ素子により受信され
た信号を選択あるいは合成して無線回路に接続する手段
を設けてダイバーシチ受信が行われるアンテナ装置にお
いて、アンテナ素子の内の少なくとも1つが他と異なる
放射指向性を有することを特徴とするものである。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明するに、
図1は本発明を適用したアンテナ装置の一例を示す構成
図である。
図1は本発明を適用したアンテナ装置の一例を示す構成
図である。
【0017】図1において、少なくとも2つ、例えば4
つのアンテナ素子1、2、3、4を備え、これらのアン
テナ素子1〜4をグランドプレーン5上で各々空間的に
離間(素子間隔は、例えば使用される信号の約1波長程
度に設定)して配置すると共に、これらのアンテナ素子
1〜4を、例えばボトムローディングモノポールのアン
テナ素子1、3とトップローディングモノポールのアン
テナ素子2、4のように、異なる放射指向性を有する素
子によって構成する。そしてこれらのアンテナ素子1〜
4により受信された信号を選択あるいは合成して無線回
路(図示せず)に接続する手段(図示せず)を設ける。
つのアンテナ素子1、2、3、4を備え、これらのアン
テナ素子1〜4をグランドプレーン5上で各々空間的に
離間(素子間隔は、例えば使用される信号の約1波長程
度に設定)して配置すると共に、これらのアンテナ素子
1〜4を、例えばボトムローディングモノポールのアン
テナ素子1、3とトップローディングモノポールのアン
テナ素子2、4のように、異なる放射指向性を有する素
子によって構成する。そしてこれらのアンテナ素子1〜
4により受信された信号を選択あるいは合成して無線回
路(図示せず)に接続する手段(図示せず)を設ける。
【0018】この装置において、ボトムローディングモ
ノポールのアンテナ素子1、3は、例えば図2のAに示
すようにトップ側のモノポール長が約1/2波長、ロー
ディング長が約1/4波長に設定される。この場合に、
このアンテナ素子の電流分布は同図のBに示すように同
相部分が大半を占め、放射指向性は同図のCに示すよう
に従来のモノポールアンテナよりやや鋭角となる8の字
型の特性を呈する。
ノポールのアンテナ素子1、3は、例えば図2のAに示
すようにトップ側のモノポール長が約1/2波長、ロー
ディング長が約1/4波長に設定される。この場合に、
このアンテナ素子の電流分布は同図のBに示すように同
相部分が大半を占め、放射指向性は同図のCに示すよう
に従来のモノポールアンテナよりやや鋭角となる8の字
型の特性を呈する。
【0019】一方、トップローディングモノポールのア
ンテナ素子2、4は、例えば図3のAに示すようにボト
ム側のモノポール長が約1/2波長、ローディング長が
約1/4波長に設定される。この場合に、このアンテナ
素子の電流分布は同図のBに示すように逆相部分が大半
を占め、放射指向性は同図のCに示すように4つ葉型の
特性を呈する。
ンテナ素子2、4は、例えば図3のAに示すようにボト
ム側のモノポール長が約1/2波長、ローディング長が
約1/4波長に設定される。この場合に、このアンテナ
素子の電流分布は同図のBに示すように逆相部分が大半
を占め、放射指向性は同図のCに示すように4つ葉型の
特性を呈する。
【0020】そこでこれらの放射指向性の異なるアンテ
ナ素子1〜4を用いることにより、例えば上述の少数の
受信素波の強度が突出して高くなるような環境下でも、
アンテナ素子1〜4間の低相関を保持することができ、
全てのアンテナ素子1〜4の受信信号の品質が同時に低
下してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信
信号を得ることができる。
ナ素子1〜4を用いることにより、例えば上述の少数の
受信素波の強度が突出して高くなるような環境下でも、
アンテナ素子1〜4間の低相関を保持することができ、
全てのアンテナ素子1〜4の受信信号の品質が同時に低
下してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信
信号を得ることができる。
【0021】例えば上述した周辺に電波の散乱源がほと
んど無い和室のような環境下であっても、異なる指向性
を有するアンテナの間では、各々異なる方向から到来す
る所望信号と妨害干渉の強度比が確実に変わり、品質の
良い方を選択する余地が残されている。すなわちダイバ
ーシチ受信の効果を期待することができる。
んど無い和室のような環境下であっても、異なる指向性
を有するアンテナの間では、各々異なる方向から到来す
る所望信号と妨害干渉の強度比が確実に変わり、品質の
良い方を選択する余地が残されている。すなわちダイバ
ーシチ受信の効果を期待することができる。
【0022】これによって、従来の装置では受信波の到
来状況によっては所望の受信信号の品質が得られない場
合が生じる等の問題点があったものを、本発明によれば
これらの問題点を容易に解消することができる。
来状況によっては所望の受信信号の品質が得られない場
合が生じる等の問題点があったものを、本発明によれば
これらの問題点を容易に解消することができる。
【0023】従ってこの装置を、例えば無線通信による
家庭内ネットワークシステムにおけるアンテナ装置に使
用することによって、受信波の到来状況に左右されるこ
と無く、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
る。
家庭内ネットワークシステムにおけるアンテナ装置に使
用することによって、受信波の到来状況に左右されるこ
と無く、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
る。
【0024】こうして上述のアンテナ装置によれば、少
なくとも2つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子を各
々空間的に離間して配置すると共に、アンテナ素子によ
り受信された信号を選択あるいは合成して無線回路に接
続する手段を設けてダイバーシチ受信が行われるアンテ
ナ装置において、アンテナ素子の内の少なくとも1つが
他と異なる放射指向性を有することにより、例えば上述
の少数の受信素波の強度が突出して高くなるような環境
下でも、アンテナ素子間の低相関を保持することがで
き、全てのアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低下
してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信信
号を得ることができるものである。
なくとも2つのアンテナ素子を備え、アンテナ素子を各
々空間的に離間して配置すると共に、アンテナ素子によ
り受信された信号を選択あるいは合成して無線回路に接
続する手段を設けてダイバーシチ受信が行われるアンテ
ナ装置において、アンテナ素子の内の少なくとも1つが
他と異なる放射指向性を有することにより、例えば上述
の少数の受信素波の強度が突出して高くなるような環境
下でも、アンテナ素子間の低相関を保持することがで
き、全てのアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低下
してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信信
号を得ることができるものである。
【0025】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、放射指
向性の異なるアンテナ素子を用いることにより、例えば
上述の少数の受信素波の強度が突出して高くなるような
環境下でも、アンテナ素子間の低相関を保持することが
でき、全てのアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低
下してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信
信号を得ることができるものである。
向性の異なるアンテナ素子を用いることにより、例えば
上述の少数の受信素波の強度が突出して高くなるような
環境下でも、アンテナ素子間の低相関を保持することが
でき、全てのアンテナ素子の受信信号の品質が同時に低
下してしまう確率を低くして、常に安定した品質の受信
信号を得ることができるものである。
【0026】これによって、従来の装置では受信波の到
来状況によっては所望の受信信号の品質が得られない場
合が生じる等の問題点があったものを、本発明によれば
これらの問題点を容易に解消することができるものであ
る。
来状況によっては所望の受信信号の品質が得られない場
合が生じる等の問題点があったものを、本発明によれば
これらの問題点を容易に解消することができるものであ
る。
【0027】従ってこの装置を、例えば無線通信による
家庭内ネットワークシステムにおけるアンテナ装置に使
用することによって、受信波の到来状況に左右されるこ
と無く、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
るものである。
家庭内ネットワークシステムにおけるアンテナ装置に使
用することによって、受信波の到来状況に左右されるこ
と無く、常に安定した品質の受信信号を得ることができ
るものである。
【図1】本発明の適用されるアンテナ装置の一例の構成
図である。
図である。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】従来のアンテナ装置の構成図である。
【図5】その説明のための図である。
1,3…ボトムローディングモノポールのアンテナ素
子、2,4…トップローディングモノポールのアンテナ
素子、5…グランドプレーン
子、2,4…トップローディングモノポールのアンテナ
素子、5…グランドプレーン
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2つのアンテナ素子を備え、 上記アンテナ素子を各々空間的に離間して配置すると共
に、 上記アンテナ素子により受信された信号を選択あるいは
合成して無線回路に接続する手段を設けてダイバーシチ
受信が行われるアンテナ装置において、 上記アンテナ素子の内の少なくとも1つが他と異なる放
射指向性を有することを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のアンテナ装置において、 上記アンテナ素子が、 ボトムローディングモノポールアンテナとトップローデ
ィングモノポールアンテナとによって構成されることを
特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP670998A JPH11205032A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP670998A JPH11205032A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11205032A true JPH11205032A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11645832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP670998A Pending JPH11205032A (ja) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11205032A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046201B2 (en) | 2003-04-11 | 2006-05-16 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Diversity antenna apparatus |
| EP1841006A4 (en) * | 2005-01-21 | 2008-11-26 | Panasonic Corp | MOBILE WIRELESS UNIT |
-
1998
- 1998-01-16 JP JP670998A patent/JPH11205032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046201B2 (en) | 2003-04-11 | 2006-05-16 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Diversity antenna apparatus |
| EP1841006A4 (en) * | 2005-01-21 | 2008-11-26 | Panasonic Corp | MOBILE WIRELESS UNIT |
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