JPH11205112A - 高耐圧パワー集積回路 - Google Patents
高耐圧パワー集積回路Info
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- JPH11205112A JPH11205112A JP10008602A JP860298A JPH11205112A JP H11205112 A JPH11205112 A JP H11205112A JP 10008602 A JP10008602 A JP 10008602A JP 860298 A JP860298 A JP 860298A JP H11205112 A JPH11205112 A JP H11205112A
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- switch element
- output switch
- voltage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高耐圧パワーICにおいて、ハイサイド出力I
GBTの起動動作が不安定になったり、起動不能になる
ことを防止する。 【解決手段】電流吸込み用の出力スイッチ素子のコレク
タ・エミッタ間に並列接続された回生電流吸収用素子
と、電流吸込み用の出力スイッチ素子のコレクタ・エミ
ッタ間にドレイン・ソース間が並列接続され、ゲートが
駆動制御信号入力に基づいて出力スイッチ素子と同相で
駆動され、出力スイッチ素子と同等の高耐圧を有する高
耐圧用のNチャネルMOSトランジスタとを具備する。
GBTの起動動作が不安定になったり、起動不能になる
ことを防止する。 【解決手段】電流吸込み用の出力スイッチ素子のコレク
タ・エミッタ間に並列接続された回生電流吸収用素子
と、電流吸込み用の出力スイッチ素子のコレクタ・エミ
ッタ間にドレイン・ソース間が並列接続され、ゲートが
駆動制御信号入力に基づいて出力スイッチ素子と同相で
駆動され、出力スイッチ素子と同等の高耐圧を有する高
耐圧用のNチャネルMOSトランジスタとを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高耐圧高電力のス
イッチ出力を必要とする高耐圧パワー集積回路に係り、
特に電流吐出し用および電流吸込み用の2個の出力スイ
ッチ素子としてIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトラ
ンジスタ)を有する高耐圧パワー集積回路における起動
回路に関するものであり、例えば家電用、自動車用、産
業用などのIGBTに使用される。
イッチ出力を必要とする高耐圧パワー集積回路に係り、
特に電流吐出し用および電流吸込み用の2個の出力スイ
ッチ素子としてIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトラ
ンジスタ)を有する高耐圧パワー集積回路における起動
回路に関するものであり、例えば家電用、自動車用、産
業用などのIGBTに使用される。
【0002】
【従来の技術】電流吐出し用および電流吸込み用の2個
の出力スイッチ素子およびその制御用の半導体素子群が
同一半導体チップ上にモノリシックに集積化されたイン
テリジェント型の高耐圧パワー集積回路において、出力
スイッチ素子として、パワーMOSトランジスタあるい
はNチャネル型のIGBT(絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタ)が用いられている。
の出力スイッチ素子およびその制御用の半導体素子群が
同一半導体チップ上にモノリシックに集積化されたイン
テリジェント型の高耐圧パワー集積回路において、出力
スイッチ素子として、パワーMOSトランジスタあるい
はNチャネル型のIGBT(絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタ)が用いられている。
【0003】前記パワーMOSトランジスタのドレイン
電流ID 対ドレイン・ソース間電圧VDS特性は、例えば
図5に示すようにドレイン電流が飽和した状態における
ドレイン・ソース間オン電圧VDSはほぼ0Vである。
電流ID 対ドレイン・ソース間電圧VDS特性は、例えば
図5に示すようにドレイン電流が飽和した状態における
ドレイン・ソース間オン電圧VDSはほぼ0Vである。
【0004】これに対して、IGBTのコレクタ電流I
C 対コレクタ・エミッタ間電圧VCE特性は、例えば図6
に示すように、コレクタ・エミッタ間電圧VCEが飽和電
圧VCEsat に達するまではコレクタ電流IC が飽和しな
い。
C 対コレクタ・エミッタ間電圧VCE特性は、例えば図6
に示すように、コレクタ・エミッタ間電圧VCEが飽和電
圧VCEsat に達するまではコレクタ電流IC が飽和しな
い。
【0005】図7は、出力スイッチ素子としてNチャネ
ル型のIGBTを有する従来の高耐圧パワー集積回路の
出力駆動回路の一例を示している。図7に示す出力駆動
回路は、集積回路外部の高電源から高電源電圧VBB
(例えば300V〜500V)が印加される高電源端子
12と接地電位GNDが印加される接地端子13との間
に電流吐出し側のハイサイド出力スイッチ素子10およ
び電流吸込み側のローサイド出力スイッチ素子20がト
ーテムポール接続され、両者の接続点に中点端子14が
接続されている。
ル型のIGBTを有する従来の高耐圧パワー集積回路の
出力駆動回路の一例を示している。図7に示す出力駆動
回路は、集積回路外部の高電源から高電源電圧VBB
(例えば300V〜500V)が印加される高電源端子
12と接地電位GNDが印加される接地端子13との間
に電流吐出し側のハイサイド出力スイッチ素子10およ
び電流吸込み側のローサイド出力スイッチ素子20がト
ーテムポール接続され、両者の接続点に中点端子14が
接続されている。
【0006】即ち、高電源端子12と中点端子14との
間にハイサイド出力スイッチ素子10が接続されてお
り、中点端子14と接地端子13との間にローサイド出
力スイッチ素子20が接続されている。
間にハイサイド出力スイッチ素子10が接続されてお
り、中点端子14と接地端子13との間にローサイド出
力スイッチ素子20が接続されている。
【0007】そして、上記ハイサイド出力スイッチ素子
10およびローサイド出力スイッチ素子20を駆動する
ためのハイサイド駆動回路15およびローサイド駆動回
路16が設けられている。
10およびローサイド出力スイッチ素子20を駆動する
ためのハイサイド駆動回路15およびローサイド駆動回
路16が設けられている。
【0008】上記出力スイッチ素子10、20は、例え
ば三相モータ駆動回路の一部をなし、中点端子14に接
続されている外部負荷(図示せず)に駆動電流を供給す
るものであり、Nチャネル型のIGBTが用いられてい
る。
ば三相モータ駆動回路の一部をなし、中点端子14に接
続されている外部負荷(図示せず)に駆動電流を供給す
るものであり、Nチャネル型のIGBTが用いられてい
る。
【0009】即ち、ハイサイドIGBT10は、コレク
タが高電源端子12に接続され、エミッタ(電流出力端
子)は前記中点端子(外部負荷接続端子)14に接続さ
れている。また、ローサイドIGBT20は、コレクタ
が中点端子14に接続され、エミッタは接地端子13に
接続されている。
タが高電源端子12に接続され、エミッタ(電流出力端
子)は前記中点端子(外部負荷接続端子)14に接続さ
れている。また、ローサイドIGBT20は、コレクタ
が中点端子14に接続され、エミッタは接地端子13に
接続されている。
【0010】なお、前記出力スイッチ素子10、20に
は、外部負荷(図示せず)が大きなインダクタンスを有
する場合に生じる逆起電力に起因して流れる回生電流を
吸収するためのダイオード17、18が対応して並列に
接続されている。
は、外部負荷(図示せず)が大きなインダクタンスを有
する場合に生じる逆起電力に起因して流れる回生電流を
吸収するためのダイオード17、18が対応して並列に
接続されている。
【0011】前記ハイサイド駆動回路15は、第1のI
GBT駆動制御信号入力HINに応じてハイサイド出力
IGBT10のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりハイサイド出力IGB
T10のゲート電位を制御するものである。
GBT駆動制御信号入力HINに応じてハイサイド出力
IGBT10のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりハイサイド出力IGB
T10のゲート電位を制御するものである。
【0012】この場合、上記ハイサイド駆動回路15
は、制御回路系の電源電圧VCCを昇圧回路19により昇
圧した昇圧電圧が動作電源として供給されることにより
駆動制御信号入力HINをレベルシフトするものであ
り、ハイサイド出力IGBT10をオン駆動する時には
ハイサイド出力IGBT10のゲートに上記昇圧電圧を
供給するものである。
は、制御回路系の電源電圧VCCを昇圧回路19により昇
圧した昇圧電圧が動作電源として供給されることにより
駆動制御信号入力HINをレベルシフトするものであ
り、ハイサイド出力IGBT10をオン駆動する時には
ハイサイド出力IGBT10のゲートに上記昇圧電圧を
供給するものである。
【0013】前記昇圧回路19は、集積回路の制御回路
系の電源電圧VCCが印加されるノードと前記中点端子1
4との間にブートストラップ用のダイオードDおよびコ
ンデンサCが直列に接続されてなり、このコンデンサC
の両端間電圧を前記ハイサイド駆動回路15の動作電源
として供給する。
系の電源電圧VCCが印加されるノードと前記中点端子1
4との間にブートストラップ用のダイオードDおよびコ
ンデンサCが直列に接続されてなり、このコンデンサC
の両端間電圧を前記ハイサイド駆動回路15の動作電源
として供給する。
【0014】この昇圧回路19は、前記ローサイド出力
IGBT20がオン状態の時にコンデンサCが充電さ
れ、ローサイド出力IGBT20がオフ状態でハイサイ
ド出力IGBT10がオン状態になった時に中点端子1
4の電位が上昇し、それに応じて前記ダイオードDのカ
ソード(コンデンサCとの接続ノード、昇圧出力ノー
ド)の電位が上昇する。
IGBT20がオン状態の時にコンデンサCが充電さ
れ、ローサイド出力IGBT20がオフ状態でハイサイ
ド出力IGBT10がオン状態になった時に中点端子1
4の電位が上昇し、それに応じて前記ダイオードDのカ
ソード(コンデンサCとの接続ノード、昇圧出力ノー
ド)の電位が上昇する。
【0015】前記ローサイド駆動回路16は、第2のI
GBT駆動制御信号入力LINに応じてローサイド出力
IGBT20のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりローサイド出力IGB
T20のゲート電位を制御するものである。
GBT駆動制御信号入力LINに応じてローサイド出力
IGBT20のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりローサイド出力IGB
T20のゲート電位を制御するものである。
【0016】上記ローサイド駆動回路16は、前記電源
電圧VCCが動作電源として供給され、ローサイド出力I
GBT20をオン駆動する際に上記電源電圧VCCに等し
い駆動電圧を前記ローサイド出力IGBT20のゲート
に供給するものである。
電圧VCCが動作電源として供給され、ローサイド出力I
GBT20をオン駆動する際に上記電源電圧VCCに等し
い駆動電圧を前記ローサイド出力IGBT20のゲート
に供給するものである。
【0017】上記高耐圧パワー集積回路の通常動作時に
おいて、前記ハイサイド出力IGBT10がオン状態で
ローサイド出力IGBT20がオフ状態の期間は、ハイ
サイド出力IGBT10から中点端子14に流出する電
流が外部負荷を駆動し、中点端子14の電圧(出力電圧
OUT)はほぼ高電源電圧VBBである。
おいて、前記ハイサイド出力IGBT10がオン状態で
ローサイド出力IGBT20がオフ状態の期間は、ハイ
サイド出力IGBT10から中点端子14に流出する電
流が外部負荷を駆動し、中点端子14の電圧(出力電圧
OUT)はほぼ高電源電圧VBBである。
【0018】これに対して、前記ローサイド出力IGB
T20がオン状態でハイサイド出力IGBT10がオフ
状態の期間は、外部負荷側から中点端子14に電流が流
入し、中点端子14の電圧(出力電圧OUT)はほぼV
CEsat (IGBT10のコレクタ・エミッタ間飽和電
圧)である。
T20がオン状態でハイサイド出力IGBT10がオフ
状態の期間は、外部負荷側から中点端子14に電流が流
入し、中点端子14の電圧(出力電圧OUT)はほぼV
CEsat (IGBT10のコレクタ・エミッタ間飽和電
圧)である。
【0019】ところで、図7に示したように、出力スイ
ッチ素子としてNチャネル型のIGBTを有する従来の
高耐圧パワー集積回路においては、図6に示したIGB
Tのコレクタ電流IC 対コレクタ・エミッタ間電圧VCE
特性のように、コレクタ・エミッタ間電圧VCEが飽和電
圧VCEsat に達するまではコレクタ電流IC が飽和しな
いので、以下に述べるような問題が生じる。
ッチ素子としてNチャネル型のIGBTを有する従来の
高耐圧パワー集積回路においては、図6に示したIGB
Tのコレクタ電流IC 対コレクタ・エミッタ間電圧VCE
特性のように、コレクタ・エミッタ間電圧VCEが飽和電
圧VCEsat に達するまではコレクタ電流IC が飽和しな
いので、以下に述べるような問題が生じる。
【0020】高耐圧パワー集積回路の起動時に昇圧回路
19のブートストラップ用のコンデンサCに充電される
電圧VBSは、制御回路系の電源電圧をVCC、昇圧回路1
9のブートストラップ用のダイオードDの順方向電圧降
下をVF 、IGBT20のコレクタ・エミッタ間飽和電
圧をVCEsat で表わすと、 VBS=VCC−VF −VCEsat …(1) となる。
19のブートストラップ用のコンデンサCに充電される
電圧VBSは、制御回路系の電源電圧をVCC、昇圧回路1
9のブートストラップ用のダイオードDの順方向電圧降
下をVF 、IGBT20のコレクタ・エミッタ間飽和電
圧をVCEsat で表わすと、 VBS=VCC−VF −VCEsat …(1) となる。
【0021】制御回路系の電源電圧VCCが低下した場合
(あるいは、電源電圧VCCとして低電圧が用いられる場
合)、上式(1)で示されるブートストラップ用のコン
デンサCの充電電圧VBSは、VCCよりもVF +VCEsat
の損失分だけ低くなる。
(あるいは、電源電圧VCCとして低電圧が用いられる場
合)、上式(1)で示されるブートストラップ用のコン
デンサCの充電電圧VBSは、VCCよりもVF +VCEsat
の損失分だけ低くなる。
【0022】これにより、ハイサイド駆動回路15がハ
イサイド出力IGBT10をオン駆動する時にハイサイ
ド出力IGBT10のゲートを駆動する電圧レベルが低
下し、ハイサイド出力IGBT10の起動動作が不安定
になったり、最悪の場合には起動不能になる。
イサイド出力IGBT10をオン駆動する時にハイサイ
ド出力IGBT10のゲートを駆動する電圧レベルが低
下し、ハイサイド出力IGBT10の起動動作が不安定
になったり、最悪の場合には起動不能になる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記したように出力ス
イッチ素子としてNチャネル型のIGBTを有する従来
の高耐圧パワー集積回路におけるの出力駆動回路は、制
御回路系の電源電圧VCCが低下した場合に、高耐圧パワ
ー集積回路の起動時におけるブートストラップ用のコン
デンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失分に起
因して、ハイサイド出力IGBTの起動動作が不安定に
なったり、最悪の場合には起動不能になるという問題が
あった。
イッチ素子としてNチャネル型のIGBTを有する従来
の高耐圧パワー集積回路におけるの出力駆動回路は、制
御回路系の電源電圧VCCが低下した場合に、高耐圧パワ
ー集積回路の起動時におけるブートストラップ用のコン
デンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失分に起
因して、ハイサイド出力IGBTの起動動作が不安定に
なったり、最悪の場合には起動不能になるという問題が
あった。
【0024】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、起動時におけるブートストラップ用のコンデ
ンサの充電電圧VBSが制御回路系の電源電圧VCCよりも
低下する損失分を低減でき、VCCが低下した場合でもブ
ートストラップ用のコンデンサの充電電圧VBSがVCCよ
りも低下する損失分に起因するハイサイド出力IGBT
の起動動作が不安定になったり、起動不能になることを
防止し得る高耐圧パワー集積回路を提供することを目的
とする。
たもので、起動時におけるブートストラップ用のコンデ
ンサの充電電圧VBSが制御回路系の電源電圧VCCよりも
低下する損失分を低減でき、VCCが低下した場合でもブ
ートストラップ用のコンデンサの充電電圧VBSがVCCよ
りも低下する損失分に起因するハイサイド出力IGBT
の起動動作が不安定になったり、起動不能になることを
防止し得る高耐圧パワー集積回路を提供することを目的
とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の高耐圧パワー集
積回路は、高電源が印加される高電源端子と、集積回路
外部の負荷が接続される中点端子と、前記高電源端子と
前記中点端子との間に接続された絶縁ゲート型トランジ
スタを有する電流吐出し用の第1の出力スイッチ素子
と、前記第1の出力スイッチ素子を駆動制御するための
第1の駆動制御信号入力をレベルシフトし、このレベル
シフトされた第1の駆動制御信号に応じて上記第1の出
力スイッチ素子の制御電極に駆動信号を供給する第1の
駆動回路と、制御回路用電源ノードと前記中点端子との
間に直列に接続されたブートストラップ用のダイオード
およびコンデンサを有し、前記コンデンサの両端間電圧
を前記第1の駆動回路の動作電源として供給する昇圧回
路と、前記中点端子と接地端子との間に接続された絶縁
ゲート型トランジスタを有する電流吸込み用の第2の出
力スイッチ素子と、前記第2の出力スイッチ素子を駆動
制御するための第2の駆動制御信号入力に応じて上記第
2の出力スイッチ素子の制御電極に駆動信号を供給する
第2の駆動回路と、前記第1の出力スイッチ素子のコレ
クタ・エミッタ間に並列接続された第1の回生電流吸収
用素子と、前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エ
ミッタ間に並列接続された第2の回生電流吸収用素子
と、前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エミッタ
間にドレイン・ソース間が並列接続され、ゲートが前記
第2の駆動制御信号入力に基づいて前記第2の出力スイ
ッチ素子と同相で駆動され、前記第2の出力スイッチ素
子と同等の高耐圧を有する高耐圧用のNチャネルMOS
トランジスタとを具備することを特徴とする。
積回路は、高電源が印加される高電源端子と、集積回路
外部の負荷が接続される中点端子と、前記高電源端子と
前記中点端子との間に接続された絶縁ゲート型トランジ
スタを有する電流吐出し用の第1の出力スイッチ素子
と、前記第1の出力スイッチ素子を駆動制御するための
第1の駆動制御信号入力をレベルシフトし、このレベル
シフトされた第1の駆動制御信号に応じて上記第1の出
力スイッチ素子の制御電極に駆動信号を供給する第1の
駆動回路と、制御回路用電源ノードと前記中点端子との
間に直列に接続されたブートストラップ用のダイオード
およびコンデンサを有し、前記コンデンサの両端間電圧
を前記第1の駆動回路の動作電源として供給する昇圧回
路と、前記中点端子と接地端子との間に接続された絶縁
ゲート型トランジスタを有する電流吸込み用の第2の出
力スイッチ素子と、前記第2の出力スイッチ素子を駆動
制御するための第2の駆動制御信号入力に応じて上記第
2の出力スイッチ素子の制御電極に駆動信号を供給する
第2の駆動回路と、前記第1の出力スイッチ素子のコレ
クタ・エミッタ間に並列接続された第1の回生電流吸収
用素子と、前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エ
ミッタ間に並列接続された第2の回生電流吸収用素子
と、前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エミッタ
間にドレイン・ソース間が並列接続され、ゲートが前記
第2の駆動制御信号入力に基づいて前記第2の出力スイ
ッチ素子と同相で駆動され、前記第2の出力スイッチ素
子と同等の高耐圧を有する高耐圧用のNチャネルMOS
トランジスタとを具備することを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態に係る高耐圧パワー集積回路の一部(出力駆動
回路)のブロック構成および集積回路外部との接続関係
を示している。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実
施の形態に係る高耐圧パワー集積回路の一部(出力駆動
回路)のブロック構成および集積回路外部との接続関係
を示している。
【0027】<第1実施例>図1に示す出力駆動回路
は、図7を参照して前述した従来例の高耐圧パワー集積
回路の出力駆動回路と比べて、(1)ローサイド出力I
GBT20のコレクタ・エミッタ間にドレイン・ソース
間が並列接続され、ゲートが前記第2のIGBT駆動制
御信号入力LINに基づいて前記ローサイド出力IGB
T20と同相で駆動され、ローサイド出力IGBT20
と同等の高耐圧を有する高耐圧用のNチャネルMOSト
ランジスタ21と、(2)前記第2のIGBT駆動制御
信号入力LINに応じて前記NチャネルMOSトランジ
スタ21のゲートを駆動するMOSトランジスタ駆動回
路22が付加されている点が異なり、その他は同じであ
るので図7中と同一符号を付している。
は、図7を参照して前述した従来例の高耐圧パワー集積
回路の出力駆動回路と比べて、(1)ローサイド出力I
GBT20のコレクタ・エミッタ間にドレイン・ソース
間が並列接続され、ゲートが前記第2のIGBT駆動制
御信号入力LINに基づいて前記ローサイド出力IGB
T20と同相で駆動され、ローサイド出力IGBT20
と同等の高耐圧を有する高耐圧用のNチャネルMOSト
ランジスタ21と、(2)前記第2のIGBT駆動制御
信号入力LINに応じて前記NチャネルMOSトランジ
スタ21のゲートを駆動するMOSトランジスタ駆動回
路22が付加されている点が異なり、その他は同じであ
るので図7中と同一符号を付している。
【0028】図1に示す高耐圧パワー集積回路の出力駆
動回路は、集積回路外部の高電源から高電源電圧VBB
(例えば300V〜500V)が印加される高電源端子
12と接地電位GNDが印加される接地端子13との間
に電流吐出し側のハイサイド出力スイッチ素子10およ
び電流吸込み側のローサイド出力スイッチ素子20がト
ーテムポール接続され、両者の接続点に中点端子(外部
負荷接続端子)14が接続されている。
動回路は、集積回路外部の高電源から高電源電圧VBB
(例えば300V〜500V)が印加される高電源端子
12と接地電位GNDが印加される接地端子13との間
に電流吐出し側のハイサイド出力スイッチ素子10およ
び電流吸込み側のローサイド出力スイッチ素子20がト
ーテムポール接続され、両者の接続点に中点端子(外部
負荷接続端子)14が接続されている。
【0029】即ち、高電源端子12と中点端子14との
間にハイサイド出力スイッチ素子10が接続されてお
り、中点端子14と接地端子13との間にローサイド出
力スイッチ素子20が接続されている。
間にハイサイド出力スイッチ素子10が接続されてお
り、中点端子14と接地端子13との間にローサイド出
力スイッチ素子20が接続されている。
【0030】そして、上記ハイサイド出力スイッチ素子
10およびローサイド出力スイッチ素子20を駆動する
ためのハイサイド駆動回路15およびローサイド駆動回
路16が設けられている。
10およびローサイド出力スイッチ素子20を駆動する
ためのハイサイド駆動回路15およびローサイド駆動回
路16が設けられている。
【0031】上記出力スイッチ素子10、20は、例え
ば三相モータ駆動回路の一部をなし、中点端子14に接
続されている外部負荷(図示せず)に駆動電流を供給す
るものであり、Nチャネル型のIGBTが用いられてい
る。
ば三相モータ駆動回路の一部をなし、中点端子14に接
続されている外部負荷(図示せず)に駆動電流を供給す
るものであり、Nチャネル型のIGBTが用いられてい
る。
【0032】即ち、ハイサイドIGBT10は、コレク
タが高電源端子12に接続され、エミッタ(電流出力端
子)は前記中点端子14に接続されている。また、ロー
サイドIGBT20は、コレクタが中点端子14に接続
され、エミッタは接地端子13に接続されている。
タが高電源端子12に接続され、エミッタ(電流出力端
子)は前記中点端子14に接続されている。また、ロー
サイドIGBT20は、コレクタが中点端子14に接続
され、エミッタは接地端子13に接続されている。
【0033】なお、前記出力スイッチ素子10、20に
は、外部負荷(図示せず)が大きなインダクタンスを有
する場合に生じる逆起電力に起因して流れる回生電流を
吸収するためのダイオード17、18が対応して並列に
接続されている。
は、外部負荷(図示せず)が大きなインダクタンスを有
する場合に生じる逆起電力に起因して流れる回生電流を
吸収するためのダイオード17、18が対応して並列に
接続されている。
【0034】前記ハイサイド駆動回路15は、第1のI
GBT駆動制御信号入力HINに応じてハイサイド出力
IGBT10のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりハイサイド出力IGB
T10のゲート電位を制御するものである。
GBT駆動制御信号入力HINに応じてハイサイド出力
IGBT10のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりハイサイド出力IGB
T10のゲート電位を制御するものである。
【0035】この場合、上記ハイサイド駆動回路15
は、制御回路系の電源電圧VCCを昇圧回路19により昇
圧した昇圧電圧が動作電源として供給されることにより
駆動制御信号入力HINをレベルシフトするものであ
り、ハイサイド出力IGBT10をオン駆動する時には
ハイサイド出力IGBT10のゲートに上記昇圧電圧を
供給するものである。
は、制御回路系の電源電圧VCCを昇圧回路19により昇
圧した昇圧電圧が動作電源として供給されることにより
駆動制御信号入力HINをレベルシフトするものであ
り、ハイサイド出力IGBT10をオン駆動する時には
ハイサイド出力IGBT10のゲートに上記昇圧電圧を
供給するものである。
【0036】前記昇圧回路19は、集積回路の制御回路
系の電源電圧VCCが印加されるノードと前記中点端子1
4との間にブートストラップ用のダイオードDおよびコ
ンデンサCが直列に接続されてなり、このコンデンサC
の両端間電圧を前記ハイサイド駆動回路15の動作電源
として供給する。
系の電源電圧VCCが印加されるノードと前記中点端子1
4との間にブートストラップ用のダイオードDおよびコ
ンデンサCが直列に接続されてなり、このコンデンサC
の両端間電圧を前記ハイサイド駆動回路15の動作電源
として供給する。
【0037】この昇圧回路19は、前記ローサイド出力
IGBT20がオン状態の時にコンデンサCが充電さ
れ、ローサイド出力IGBT20がオフ状態でハイサイ
ド出力IGBT10がオン状態になった時に中点端子1
4の電位が上昇し、それに応じて前記ダイオードDのカ
ソード(コンデンサCとの接続ノード、昇圧出力ノー
ド)の電位が上昇する。
IGBT20がオン状態の時にコンデンサCが充電さ
れ、ローサイド出力IGBT20がオフ状態でハイサイ
ド出力IGBT10がオン状態になった時に中点端子1
4の電位が上昇し、それに応じて前記ダイオードDのカ
ソード(コンデンサCとの接続ノード、昇圧出力ノー
ド)の電位が上昇する。
【0038】前記ローサイド駆動回路16は、第2のI
GBT駆動制御信号入力LINに応じてローサイド出力
IGBT20のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりローサイド出力IGB
T20のゲート電位を制御するものである。
GBT駆動制御信号入力LINに応じてローサイド出力
IGBT20のゲート容量に対する充電電流の供給出力
をオン/オフ制御することによりローサイド出力IGB
T20のゲート電位を制御するものである。
【0039】上記ローサイド駆動回路16は、前記電源
電圧VCCが動作電源として供給され、ローサイド出力I
GBT20をオン駆動する際に上記電源電圧VCCに等し
い駆動電圧を前記ローサイド出力IGBT20のゲート
に供給するものである。
電圧VCCが動作電源として供給され、ローサイド出力I
GBT20をオン駆動する際に上記電源電圧VCCに等し
い駆動電圧を前記ローサイド出力IGBT20のゲート
に供給するものである。
【0040】さらに、本実施例では、ローサイド出力I
GBT20のコレクタ・エミッタ間に並列に高耐圧用の
NチャネルMOSトランジスタ21のドレイン・ソース
間が接続されている。このMOSトランジスタ21は、
基板領域・ソース相互が接続されている。そして、前記
第2のIGBT駆動制御信号入力LINに応じて前記高
耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ21のゲートを
前記ローサイド出力IGBT20と同相で駆動するMO
Sトランジスタ駆動回路22が設けられている。
GBT20のコレクタ・エミッタ間に並列に高耐圧用の
NチャネルMOSトランジスタ21のドレイン・ソース
間が接続されている。このMOSトランジスタ21は、
基板領域・ソース相互が接続されている。そして、前記
第2のIGBT駆動制御信号入力LINに応じて前記高
耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ21のゲートを
前記ローサイド出力IGBT20と同相で駆動するMO
Sトランジスタ駆動回路22が設けられている。
【0041】図1に示した高耐圧パワー集積回路におい
て、高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタのドレイ
ン電流ID 対ドレイン・ソース間電圧VDS特性は、例え
ば図5に示すように、ドレイン電流が飽和した状態にお
けるドレイン・ソース間オン電圧VDSonがほぼ0Vであ
る。
て、高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタのドレイ
ン電流ID 対ドレイン・ソース間電圧VDS特性は、例え
ば図5に示すように、ドレイン電流が飽和した状態にお
けるドレイン・ソース間オン電圧VDSonがほぼ0Vであ
る。
【0042】従って、図1に示した高耐圧パワー集積回
路の通常動作時において、前記ハイサイド出力IGBT
10がオン状態でローサイド出力IGBT20がオフ状
態の期間は、ハイサイド出力IGBT10から中点端子
14に流出する電流が外部負荷を駆動し、中点端子14
の電圧(出力電圧OUT)はほぼ高電源電圧VBBであ
る。
路の通常動作時において、前記ハイサイド出力IGBT
10がオン状態でローサイド出力IGBT20がオフ状
態の期間は、ハイサイド出力IGBT10から中点端子
14に流出する電流が外部負荷を駆動し、中点端子14
の電圧(出力電圧OUT)はほぼ高電源電圧VBBであ
る。
【0043】これに対して、前記ローサイド出力IGB
T20がオン状態でハイサイド出力IGBT10がオフ
状態の期間は、外部負荷側から中点端子14に電流が流
入し、中点端子14の電圧(出力電圧OUT)はほぼ0
V(高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ21のド
レイン・ソース間オン電圧)である。
T20がオン状態でハイサイド出力IGBT10がオフ
状態の期間は、外部負荷側から中点端子14に電流が流
入し、中点端子14の電圧(出力電圧OUT)はほぼ0
V(高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ21のド
レイン・ソース間オン電圧)である。
【0044】また、図1に示した高耐圧パワー集積回路
の起動時に、昇圧回路19のブートストラップ用のコン
デンサCに充電される電圧VBSは、制御回路系の電源電
圧をVCC、昇圧回路19のブートストラップ用のダイオ
ードDの順方向電圧降下をVF 、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21のドレイン・ソース間オン電圧
をVDSonで表わすと、 VBS=VCC−VF −VDSon …(2) となり、起動時の充電電圧VBSは、VCCよりもVF +V
DSonの損失分だけ低くなる。
の起動時に、昇圧回路19のブートストラップ用のコン
デンサCに充電される電圧VBSは、制御回路系の電源電
圧をVCC、昇圧回路19のブートストラップ用のダイオ
ードDの順方向電圧降下をVF 、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21のドレイン・ソース間オン電圧
をVDSonで表わすと、 VBS=VCC−VF −VDSon …(2) となり、起動時の充電電圧VBSは、VCCよりもVF +V
DSonの損失分だけ低くなる。
【0045】即ち、高耐圧パワー集積回路の起動時に昇
圧回路19のブートストラップ用のコンデンサCに充電
される電圧VBSは、上式(2)で示されるような本実施
例と前式(1)で示されるような従来例と比較すると、 VDSon<VCEsat であるので、本実施例の方が従来例よりもVCEsat −V
DSonの分だけ高くなる。
圧回路19のブートストラップ用のコンデンサCに充電
される電圧VBSは、上式(2)で示されるような本実施
例と前式(1)で示されるような従来例と比較すると、 VDSon<VCEsat であるので、本実施例の方が従来例よりもVCEsat −V
DSonの分だけ高くなる。
【0046】なお、上記VDSonは抵抗性であり、殆んど
零であるので、前式(2)のVBSは最終的にVCC−VF
になり、コンデンサCに充電電圧VBSは、本実施例の方
が従来例よりもVCEsat だけ高くなる。
零であるので、前式(2)のVBSは最終的にVCC−VF
になり、コンデンサCに充電電圧VBSは、本実施例の方
が従来例よりもVCEsat だけ高くなる。
【0047】これにより、本実施例によれば、高耐圧パ
ワー集積回路の起動時におけるブートストラップ用のコ
ンデンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失分を
低減できる。換言すれば、制御回路系の電源電圧VCCが
低下した場合でも、高耐圧パワー集積回路の起動時にハ
イサイド駆動回路15がハイサイド出力IGBT10を
オン駆動する時にハイサイド出力IGBT10のゲート
を駆動する電圧レベルの低下量を低減できる。
ワー集積回路の起動時におけるブートストラップ用のコ
ンデンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失分を
低減できる。換言すれば、制御回路系の電源電圧VCCが
低下した場合でも、高耐圧パワー集積回路の起動時にハ
イサイド駆動回路15がハイサイド出力IGBT10を
オン駆動する時にハイサイド出力IGBT10のゲート
を駆動する電圧レベルの低下量を低減できる。
【0048】従って、高耐圧パワー集積回路の起動時に
ブートストラップ用のコンデンサCの充電電圧VBSがV
CCよりも低下する損失分に起因するハイサイド出力IG
BT10の起動動作が不安定になったり、起動不能にな
ることを防止することができる。
ブートストラップ用のコンデンサCの充電電圧VBSがV
CCよりも低下する損失分に起因するハイサイド出力IG
BT10の起動動作が不安定になったり、起動不能にな
ることを防止することができる。
【0049】なお、通常は、前記ハイサイドIGBT1
0側には、前記ハイサイド出力IGBT10の過電流を
検出して過電流検出信号を出力し、上記過電流検出信号
をハイサイド駆動回路15に伝達することにより、ハイ
サイド出力IGBT10をオフ状態に制御し、その破壊
を防止する(ハイサイド出力IGBT10を保護する)
過電流制限回路が設けられている。
0側には、前記ハイサイド出力IGBT10の過電流を
検出して過電流検出信号を出力し、上記過電流検出信号
をハイサイド駆動回路15に伝達することにより、ハイ
サイド出力IGBT10をオフ状態に制御し、その破壊
を防止する(ハイサイド出力IGBT10を保護する)
過電流制限回路が設けられている。
【0050】また、上記過電流制限回路は、必要に応じ
て、過電流検出信号をローサイド駆動回路16に伝達す
ることにより、ローサイド出力IGBT20をオフ状態
に制御し、その破壊を防止する。
て、過電流検出信号をローサイド駆動回路16に伝達す
ることにより、ローサイド出力IGBT20をオフ状態
に制御し、その破壊を防止する。
【0051】<第1実施例の変形例>前述した図1にお
いて、MOSトランジスタ駆動回路22は、第2のIG
BT駆動制御信号入力LINに応じて高耐圧用のNチャ
ネルMOSトランジスタ21をローサイド出力IGBT
20と同相で駆動するものであり、例えば高耐圧用のN
チャネルMOSトランジスタ21とローサイド出力IG
BT20を同じタイミングで駆動してもよいが、ローサ
イド出力IGBT20の立上がりに要する立上がり変移
時間tr中に高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ
21のドレイン・ソース間に高電圧が印加されることを
避けるため、図2に示すように変形実施することが望ま
しい。
いて、MOSトランジスタ駆動回路22は、第2のIG
BT駆動制御信号入力LINに応じて高耐圧用のNチャ
ネルMOSトランジスタ21をローサイド出力IGBT
20と同相で駆動するものであり、例えば高耐圧用のN
チャネルMOSトランジスタ21とローサイド出力IG
BT20を同じタイミングで駆動してもよいが、ローサ
イド出力IGBT20の立上がりに要する立上がり変移
時間tr中に高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタ
21のドレイン・ソース間に高電圧が印加されることを
避けるため、図2に示すように変形実施することが望ま
しい。
【0052】即ち、第1実施例の変形例では、第1実施
例と比べて、図2に示すように、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21がオンになるタイミングをロー
サイド出力IGBT20がオンになるタイミングよりも
少なくとも前記trだけ遅延させるようにMOSトラン
ジスタ駆動回路22に立上がり遅延特性を持たせてい
る。
例と比べて、図2に示すように、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21がオンになるタイミングをロー
サイド出力IGBT20がオンになるタイミングよりも
少なくとも前記trだけ遅延させるようにMOSトラン
ジスタ駆動回路22に立上がり遅延特性を持たせてい
る。
【0053】これにより、高耐圧パワー集積回路の起動
時にローサイド出力IGBT20がオンになる時には、
ローサイド出力IGBT20のコレクタ・エミッタ間に
高電圧が印加されて電流が集中し、高耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ21のドレイン・ソース間に電流
が集中することはない。
時にローサイド出力IGBT20がオンになる時には、
ローサイド出力IGBT20のコレクタ・エミッタ間に
高電圧が印加されて電流が集中し、高耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ21のドレイン・ソース間に電流
が集中することはない。
【0054】図3は、本発明の第2の実施の形態に係る
高耐圧パワー集積回路の一部(出力駆動回路)のブロッ
ク構成および集積回路外部との接続関係を示している。
前述した図1において、ハイサイド出力IGBT10が
オン状態からオフ状態に変化した時に接地電位GNDか
ら流れる回生電流が高耐圧用のNチャネルMOSトラン
ジスタ21に流れてこのNチャネルMOSトランジスタ
21を破壊するおそれを避けるため、以下に述べるよう
に実施することが望ましい。
高耐圧パワー集積回路の一部(出力駆動回路)のブロッ
ク構成および集積回路外部との接続関係を示している。
前述した図1において、ハイサイド出力IGBT10が
オン状態からオフ状態に変化した時に接地電位GNDか
ら流れる回生電流が高耐圧用のNチャネルMOSトラン
ジスタ21に流れてこのNチャネルMOSトランジスタ
21を破壊するおそれを避けるため、以下に述べるよう
に実施することが望ましい。
【0055】<第2実施例>図3に示す第2実施例で
は、図1に示した第1実施例と比べて、前記高耐圧用の
NチャネルMOSトランジスタ21のソースと接地端子
との間に、前記高耐圧用のNチャネルMOSトランジス
タ21より低い耐圧を有する低耐圧用のNチャネルMO
Sトランジスタ23のドレイン・ソース間が挿入接続さ
れ、そのドレイン・基板領域相互が接続されており、そ
のゲートが前記第2の駆動制御信号入力LINに基づい
て前記第2の出力スイッチ素子20と同相で駆動される
点が異なり、その他は同じであるので図1中と同一符号
を付している。
は、図1に示した第1実施例と比べて、前記高耐圧用の
NチャネルMOSトランジスタ21のソースと接地端子
との間に、前記高耐圧用のNチャネルMOSトランジス
タ21より低い耐圧を有する低耐圧用のNチャネルMO
Sトランジスタ23のドレイン・ソース間が挿入接続さ
れ、そのドレイン・基板領域相互が接続されており、そ
のゲートが前記第2の駆動制御信号入力LINに基づい
て前記第2の出力スイッチ素子20と同相で駆動される
点が異なり、その他は同じであるので図1中と同一符号
を付している。
【0056】第2実施例によれば、ハイサイド出力IG
BT10がオン状態からオフ状態に変化した時に接地電
位GNDから流れる回生電流に対して、低耐圧用のNチ
ャネルMOSトランジスタ23の基板領域・ソース間部
に寄生するPN接合ダイオードが逆方向素子として作用
し、前記回生電流が低耐圧用のNチャネルMOSトラン
ジスタ23および高耐圧用のNチャネルMOSトランジ
スタ21に流れることを防止するので、それらの破壊を
防止することができる。
BT10がオン状態からオフ状態に変化した時に接地電
位GNDから流れる回生電流に対して、低耐圧用のNチ
ャネルMOSトランジスタ23の基板領域・ソース間部
に寄生するPN接合ダイオードが逆方向素子として作用
し、前記回生電流が低耐圧用のNチャネルMOSトラン
ジスタ23および高耐圧用のNチャネルMOSトランジ
スタ21に流れることを防止するので、それらの破壊を
防止することができる。
【0057】なお、低耐圧素子は高耐圧素子と比較して
パターン面積がかなり小さいので、低耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ23を付加することに伴うチップ
サイズの増大やチップコストの上昇は殆んど生じない。
パターン面積がかなり小さいので、低耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ23を付加することに伴うチップ
サイズの増大やチップコストの上昇は殆んど生じない。
【0058】<第2実施例の変形例>前述した図3にお
いて、MOSトランジスタ駆動回路22は、第2のIG
BT駆動制御信号入力LINに応じて高耐圧用のNチャ
ネルMOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ23をローサイド出力IGBT2
0と同相で、かつ、同じタイミングで駆動する例を示し
ているが、ローサイド出力IGBT20の立上がりに要
する立上がり変移時間tr中に高耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ21あるいは低耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ23のドレイン・ソース間に高電圧が
印加されることを避けるため、図4に示すように変形実
施することが望ましい。
いて、MOSトランジスタ駆動回路22は、第2のIG
BT駆動制御信号入力LINに応じて高耐圧用のNチャ
ネルMOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ23をローサイド出力IGBT2
0と同相で、かつ、同じタイミングで駆動する例を示し
ているが、ローサイド出力IGBT20の立上がりに要
する立上がり変移時間tr中に高耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ21あるいは低耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ23のドレイン・ソース間に高電圧が
印加されることを避けるため、図4に示すように変形実
施することが望ましい。
【0059】即ち、第2実施例の変形例では、第2実施
例と比べて、図4に示すように、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ23がオンになるタイミングをローサ
イド出力IGBT20がオンになるタイミングよりも少
なくとも前記trだけ遅延させるようにMOSトランジ
スタ駆動回路22に立上がり遅延特性を持たせている。
例と比べて、図4に示すように、高耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタ23がオンになるタイミングをローサ
イド出力IGBT20がオンになるタイミングよりも少
なくとも前記trだけ遅延させるようにMOSトランジ
スタ駆動回路22に立上がり遅延特性を持たせている。
【0060】これにより、高耐圧パワー集積回路の起動
時にローサイド出力IGBT20がオンになる時には、
ローサイド出力IGBT20のコレクタ・エミッタ間に
高電圧が印加されて電流が集中し、高耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ23に電流が集中することはない。
時にローサイド出力IGBT20がオンになる時には、
ローサイド出力IGBT20のコレクタ・エミッタ間に
高電圧が印加されて電流が集中し、高耐圧用のNチャネ
ルMOSトランジスタ21および低耐圧用のNチャネル
MOSトランジスタ23に電流が集中することはない。
【0061】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、起動時
におけるブートストラップ用のコンデンサの充電電圧V
BSが制御回路系の電源電圧VCCよりも低下する損失分を
低減でき、VCCが低下した場合でもブートストラップ用
のコンデンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失
分に起因するハイサイド出力IGBTの起動動作が不安
定になったり、起動不能になることを防止し得る高耐圧
パワー集積回路を提供することができる。
におけるブートストラップ用のコンデンサの充電電圧V
BSが制御回路系の電源電圧VCCよりも低下する損失分を
低減でき、VCCが低下した場合でもブートストラップ用
のコンデンサの充電電圧VBSがVCCよりも低下する損失
分に起因するハイサイド出力IGBTの起動動作が不安
定になったり、起動不能になることを防止し得る高耐圧
パワー集積回路を提供することができる。
【図1】本発明の高耐圧パワー集積回路の第1の実施の
形態における出力駆動回路を示す構成説明図。
形態における出力駆動回路を示す構成説明図。
【図2】図1中のMOSトランジスタ駆動回路によるM
OSトランジスタ遅延駆動信号波形の一例を示すタイミ
ング図。
OSトランジスタ遅延駆動信号波形の一例を示すタイミ
ング図。
【図3】本発明の高耐圧パワー集積回路の第2の実施の
形態における出力駆動回路を示す構成説明図。
形態における出力駆動回路を示す構成説明図。
【図4】図3中のMOSトランジスタ駆動回路によるM
OSトランジスタ遅延駆動信号波形の一例を示すタイミ
ング図。
OSトランジスタ遅延駆動信号波形の一例を示すタイミ
ング図。
【図5】MOSトランジスタの電圧・電流特性の一例を
示す特性図。
示す特性図。
【図6】IGBTの電圧・電流特性の一例を示す特性
図。
図。
【図7】従来の高耐圧パワー集積回路の出力駆動回路を
示す構成説明図。
示す構成説明図。
10…ハイサイドIGBT、 12…高電源端子、 13…接地端子、 14…ICの中点端子、 15…ハイサイド駆動回路、 16…ローサイド駆動回路、 17、18…ダイオード、 19…昇圧回路、 20…ローサイドIGBT。
Claims (6)
- 【請求項1】 高電源が印加される高電源端子と、 集積回路外部の負荷が接続される中点端子と、 前記高電源端子と前記中点端子との間に接続された絶縁
ゲート型トランジスタを有する電流吐出し用の第1の出
力スイッチ素子と、 前記第1の出力スイッチ素子を駆動制御するための第1
の駆動制御信号入力をレベルシフトし、このレベルシフ
トされた第1の駆動制御信号に応じて上記第1の出力ス
イッチ素子の制御電極に駆動信号を供給する第1の駆動
回路と、 制御回路用電源ノードと前記中点端子との間に直列に接
続されたブートストラップ用のダイオードおよびコンデ
ンサを有し、前記コンデンサの両端間電圧を前記第1の
駆動回路の動作電源として供給する昇圧回路と、 前記中点端子と接地端子との間に接続された絶縁ゲート
型トランジスタを有する電流吸込み用の第2の出力スイ
ッチ素子と、 前記第2の出力スイッチ素子を駆動制御するための第2
の駆動制御信号入力に応じて上記第2の出力スイッチ素
子の制御電極に駆動信号を供給する第2の駆動回路と、 前記第1の出力スイッチ素子のコレクタ・エミッタ間に
並列接続された第1の回生電流吸収用素子と、 前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エミッタ間に
並列接続された第2の回生電流吸収用素子と、 前記第2の出力スイッチ素子のコレクタ・エミッタ間に
ドレイン・ソース間が並列接続され、ゲートが前記第2
の駆動制御信号入力に基づいて前記第2の出力スイッチ
素子と同相で駆動され、前記第2の出力スイッチ素子と
同等の高耐圧を有する高耐圧用のNチャネルMOSトラ
ンジスタとを具備することを特徴とする高耐圧パワー集
積回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の高耐圧パワー集積回路に
おいて、 前記高耐圧パワー集積回路の起動時には、高耐圧用のN
チャネルMOSトランジスタは前記第2の出力スイッチ
素子より所定時間遅れてオン状態に駆動されることを特
徴とする高耐圧パワー集積回路。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の高耐圧パワー集
積回路において、 前記高耐圧用のNチャネルMOSトランジスタのソース
と接地端子との間に挿入され、ゲートが前記第2の駆動
制御信号入力に基づいて前記第2の出力スイッチ素子と
同相で駆動され、前記高耐圧用のNチャネルMOSトラ
ンジスタより低い耐圧を有する低耐圧用のNチャネルM
OSトランジスタをさらに具備することを特徴とする高
耐圧パワー集積回路。 - 【請求項4】 請求項3記載の高耐圧パワー集積回路に
おいて、 前記高耐圧パワー集積回路の起動時には、低耐圧用のN
チャネルMOSトランジスタは前記第2の出力スイッチ
素子より所定時間遅れてオン状態に駆動されることを特
徴とする高耐圧パワー集積回路。 - 【請求項5】 請求項4記載の高耐圧パワー集積回路に
おいて、 前記低耐圧用のNチャネルMOSトランジスタは前記高
耐圧用のNチャネルMOSトランジスタと同じタイミン
グで駆動されることを特徴とする高耐圧パワー集積回
路。 - 【請求項6】 請求項2または5記載の高耐圧パワー集
積回路において、 前記所定時間は、少なくとも前記第2の出力スイッチ素
子がオフ状態からオン状態になる時間に相当する時間で
あることを特徴とする高耐圧パワー集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008602A JPH11205112A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 高耐圧パワー集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008602A JPH11205112A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 高耐圧パワー集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11205112A true JPH11205112A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11697525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10008602A Withdrawn JPH11205112A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 高耐圧パワー集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11205112A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6891708B2 (en) | 2000-09-05 | 2005-05-10 | Denso Corporation | Reduced current and power consumption structure of drive circuit |
| CN100435192C (zh) * | 2004-03-04 | 2008-11-19 | 富士电机电子设备技术株式会社 | 显示装置驱动电路 |
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