JPH11205686A - 半導体回路 - Google Patents
半導体回路Info
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- JPH11205686A JPH11205686A JP10284483A JP28448398A JPH11205686A JP H11205686 A JPH11205686 A JP H11205686A JP 10284483 A JP10284483 A JP 10284483A JP 28448398 A JP28448398 A JP 28448398A JP H11205686 A JPH11205686 A JP H11205686A
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Abstract
発生回路のような多値のパルスを発生する半導体回路を
提供する。 【構成】第1のパルスを出力する第1の回路(結合容量
41、ダイオード42、MOSトランジスタ43〜46
の部分)と、上記第1のパルスと極性が逆の第2のパル
スを出力する第2の回路(MOSトランジスタ37〜4
0の部分)と、上記第1の回路と上記第2の回路の出力
の何れかを出力する出力線(ノードDのライン)と、上
記第1の回路の出力部と上記出力線間に接続された第1
のスイッチ(47)と、上記第2の回路の出力部と上記
出力線間に接続された第2のスイッチ(48)とを有す
る半導体回路。MOSトランジスタのソース・ドレイン
間電圧をVDDもしくはVSSと低い値としながら極性の異
なるパルスを発生することが出来る。
Description
動回路に関する。
る固体撮像素子には、CCD型固体撮像素子が広く用い
られている。このような従来のCCD型固体撮像素子は
図5に示すインタ−ライン型と呼ばれる素子構成をも
ち、表1に示す駆動条件で駆動がなされ、図6に示す構
成によりカメラシステムの中で用いられる。図5におい
て、1は光電変換を行うホトダイオ−ド、2、3はホト
ダイオ−ドで光電変換された信号電荷を転送するための
垂直CCD及び水平CCD、4は水平CCD3と出力回
路を仕切るアウトプットゲ−ト、5は水平CCD3から
信号電荷の送られてくる浮遊拡散層を水平CCDの転送
周期ごとにリセットするためのリセットトランジスタ、
6、8はそれぞれ初段ソ−スフォロワ−を構成するドラ
イバトランジスタ、負荷トランジスタ、9、10はそれ
ぞれ次段ソ−スフォロワ−を構成するドライバトランジ
スタ、負荷トランジスタである。垂直CCD2の中の区
切りは1ポリシリコン電極からなる1転送段を、水平C
CDの中の区切りは第1層ポリシリコンと第2層ポリシ
リコン電極からなる1転送段を示す。また、水平CCD
3とアウトプットゲ−トを構成する第2層ポリシリコン
電極下にはチャネル電圧を低くするためボロンのイオン
打ち込みがなされている。また、リセットトランジスタ
5は水平CCDを構成する第1層ポリシリコン電極下と
同様のディプレッション型トランジスタからなる。v
1、v2、v3、v4は垂直CCD2を駆動するための
4相のパルスの入力端子、h1、h2は水平CCD3を
駆動するための2相のパルスの入力端子、ogはアウト
プットゲ−トの直流バイアス電圧入力端子、rgはリセ
ットパルス入力端子、rdは浮遊拡散層のリセット電圧
入力端子、vgは負荷トランジスタのゲ−ト電圧入力端
子、odは出力回路の電源電圧入力端子、subは基板
電圧入力端子、wellはウェル電圧入力端子、vSSは
保護回路のウェル電圧入力端子、outは信号出力端子
である。
荷は、v1もしくはv3端子に高電圧が印加され一括し
て垂直CCD2に送られ、ついでv1からv4端子に中
電圧と低電圧の電圧レベルをもつ4相のパルスが印加さ
れ一行ずつ水平CCD3に転送され、その後h1、h2
端子に2相のパルスが印加され水平CCD3内を順次転
送される。水平CCD3より浮遊拡散層に転送された信
号電荷による電位変化がトランジスタ6、8からなる初
段ソ−スフォロワ−により検出され、トランジスタ9、
10からなる次段ソ−スフォロワ−によりout端子に
出力される。ついで、rg端子にリセットパルスが印加
されリセットトランジスタ5が導通し、浮遊拡散層はr
d端子に印加されリセット電圧にリセットされる。以上
の動作が繰り返され、信号が順次出力される。また、s
ub端子には通常はホトダイオ−ドで生じる過剰電荷を
排出するため所定の直流電圧が印加され、動解像度の向
上とフリッカ防止を目的とした電子シャッタを実現する
ため走査の途中で高電圧が印加される。
撮像素子は通例表1に示す駆動条件により駆動がなされ
る。表1は図5に示した各端子に印加されるパルスと直
流バイアス電圧の1例を示すものである。well端子
電圧を基準電圧としてv1からv4端子には暗電流低減
のため最低電圧が垂直CCDn層の表面にp型反転層が
形成される電圧(以下ピンニング電圧)以下とした負値
の垂直CCD走査パルスが印加され、ホトダイオ−ドか
ら垂直CCDへの信号電荷転送時には、v1、v3端子
には高電圧が印加される。また、h1、h2端子には図
6のタイミング発生器の出力電圧が直接印加される。こ
れは、ドライバを設けることによる不要な消費電力の発
生を防ぎ、カメラシステムを低消費電力化するためであ
る。さらに、水平CCDから出力拡散層への電荷転送を
とどこおりなく行うために、og端子にはh1並びにh
2端子に印加される水平CCD転送パルスの高電圧に等
しい電圧が、rd端子にはアウトプットゲ−ト下のチャ
ネル電圧より十分に高い電圧が印加される。rg端子の
低電圧は浮遊拡散層からの信号電荷の漏れを防ぐために
水平CCD転送パルスの低電圧に等しく、高電圧は十分
に低いオン抵抗を実現するため水平CCD転送パルスの
高電圧より十分に高い電圧を印加する。また、od端子
には電圧値数を増やさないためにrd端子と同一電圧が
印加される。一方、sub端子に印加される過剰電荷排
出用の直流電圧は素子ごとにばらつくため各素子ごとに
調整がなされ、電子シャッタ−パルスのための高電圧は
素子のばらつきの上限値に設定される。
構成によりカメラ内で用いられる。図中、161は図5
に示したCCD型固体撮像素子、162はCCD型固体
撮像素子161を駆動するためのタイミング発生器、1
63は各パルスの電圧値を所定の値とするためのドライ
バ、164はCCD型固体撮像素子161の出力から雑
音を除去するための相関二重サンプリング回路、165
は信号の出力レベルに応じて電圧利得を変える自動利得
制御回路、166はA/D変換器、167はディジタル
信号処理回路、168はD/A変換器、169はカメラ
のバッテリ−170からカメラ各部に必要な電圧を供給
するDC−DC変換器である。タイミング発生器16
2、相関二重サンプリング回路164と自動利得制御回
路165、ディジタル信号処理装置167、A/D変換
器166、D/A変換器168は、それぞれ単一電源で
動作する単一チップの集積回路から成る。
発生器162でタイミングを発生しDC−DC変換器1
69により電圧の供給されたドライバ163により所定
の電圧値にしたパルスと、DC−DC変換器169から
供給される直流電圧により駆動され、素子からの出力信
号は相関2重サンプリング回路164と自動利得制御回
路165により雑音除去・利得制御後、A/D変換器1
66によりディジタル信号に変換されディジタル信号処
理装置167で信号処理がなされ、再びD/A変換器1
68によりアナログ信号に変換されTV信号となる。
いては、例えば、テレビジョン学会技術報告、13巻、
11号、pp.61−72(1989.2)、テレビジ
ョン学会技術報告、12巻、13号、pp.31−36
(1988.2)において、さらに、この種のCCD型
固体撮像素子をもちいたカメラのディジタル信号処理装
置についてはアイ・エス・エス・シィ−・シィ−・ ダ
イジェスト オブ テクニカル ペ−パ−ズ 第250
頁から第251頁(1991)(ISSCC DIGES
T OF TECHNICAL PAPERS pp.
250−251(1987))において論じられてい
る。
バ163を構成する回路としては、特公平1−1763
2号に記載された3値パルス発生回路等が使用されてい
た。しかし、この回路においては、MOSトランジスタ
56のソース・ドレイン間電圧がVDDとVSSの和になる
ため、トランジスタの耐圧を高くする必要があった。
を用いて、3値パルス発生回路のような多値のパルスを
発生する半導体回路を提供することにある。
め、本発明の請求項1においては、第1のパルスを出力
する第1の回路と、上記第1のパルスと極性が逆の第2
のパルスを出力する第2の回路と、上記第1の回路と上
記第2の回路の出力の何れかを出力する出力線と、上記
第1の回路の出力部と上記出力線間に接続された第1の
スイッチと、上記第2の回路の出力部と上記出力線間に
接続された第2のスイッチとを有するように構成してい
る。
いて、第1のスイッチは第1の回路の出力部にソースが
接続されたnチャネルMOSトランジスタで構成されて
おり、第2のスイッチは第2の回路の出力部にソースが
接続されたpチャネルMOSトランジスタで構成されて
おり、上記nチャネルMOSトランジスタのドレインと
上記pチャネルMOSトランジスタのドレインとが出力
線に接続されるように構成したものである。
は請求項2において、第1および第2のパルスは単一振
幅のパルスを用いて発生させるように構成したものであ
る。
図1は第1の実施例の全体構成図、図2(a)は第1の
実施例の図1のA−A’部の断面図、図2(b)は図1
のB−B’部分の断面図、(c)はpチャネルトランジ
スタに対応する部分の断面図、図3は第1の実施例の垂
直CCD3値パルス発生回路である。
る。但し、リセットトランジスタ5は水平CCDを構成
する第2層ポリシリコン電極下と同様のイオン打ち込み
のされたディプレッション型トランジスタからなる。1
1は基板電圧発生回路、12は垂直CCD転送パルス発
生回路、13は図3に示す垂直CCD3値パルス発生回
路、14は水平CCD転送パルス発生回路、15はリセ
ットパルス発生回路、16はリセット電圧発生回路、1
7は出力回路負荷トランジスタのバイアス電圧発生回路
である。V1、V2、V3、V4は垂直CCD2の転送
パルスのトリガ−入力端子、V1R、V3Rは垂直CC
D2の読み出しパルスのトリガ−入力端子、H1、H2
は水平CCD3の転送パルスのトリガ−入力端子、RG
はリセットパルスのトリガ−入力端子、SUBは電子シ
ャッタ−パルスのトリガ−入力端子、WELLはウェル
電圧入力端子、VDDは正電源電圧入力端子、VSSは負電
源電圧入力端子、OUTは信号出力端子である。タイミ
ング発生器のトリガ−パルスと正、負の2電源から所定
の電圧を持つパルスと直流電圧が素子内部で発生し図5
で述べたと同様の動作が行われる。
電流駆動能力が小さい。そこで、正電源は大きな電流駆
動能力を必要とされる最高電圧以上、負電源は大きな電
流駆動能力を必要とされる最低電圧以下とする必要があ
る。2次元CCD型撮像素子の場合、大きな電流駆動能
力が必要とされるのは、垂直CCD2と水平CCD3の
転送パルスの高低電圧並びに出力回路の電源電圧であ
る。以上の結果、正電源電圧値は出力回路の電源電圧値
より高くすればよい。出力回路の電源には常時貫通電流
がながれているので、不用な消費電力を発生させないた
めに、本実施例では、正電源値は出力回路の電源電圧値
と等しくした。また、負電源値は垂直CCDの転送パル
スの最低電圧値より低くすれば良い。不用な降圧器を設
けなくても良いように、本実施例では、負電源値は垂直
CCDの転送パルスの最低電圧値と等しくした。すなわ
ち、本実施例では、正電源値は出力回路の電源電圧値と
等しく、負電源値は垂直CCDの転送パルスの最低電圧
値と等しくすることにより、タイミング発生器のトリガ
−パルスと正、負の2電源から所定の電圧を持つパルス
と直流電圧を素子内部で容易に発生することが可能とな
っている。
を低減するために相補型MOSトランジスタにより回路
を構成することが望ましい。本実施例では、このような
相補型のトランジスタをCCD型撮像素子を形成するた
めの製造工程に何ら変更をすることなく実現している。
図2を用いこの点について説明する。図2(a)は図1
のA−A’部に対応する部分の断面図であり従来と同様
である。図中、20はn型基板、21はp型ウェル、2
2はスミア電荷等の不要電荷のCCDn層23への混入
を防ぐためのp型2重ウェル、24はCCDのポリシリ
コン電極、25はホトダイオ−ドn層26から基板への
過剰電荷排出を低い電圧で行うためのnウェル、27は
暗電流を抑圧するためにホトダイオ−ド表面に設けられ
たp+層、28は遮光用第2層アルミである。また、図
2(b)は図1のB−B’部のnチャネルトランジスタ
の断面図であり従来と同様である。図中、20、21、
22、24は図2(a)と同様であり、29は配線用の
第1層アルミ、30はnチャネルMOSトランジスタの
n型ソ−スドレイン拡散層である。11から17の内蔵
回路を実現するためのnチャネルMOSトランジスタは
図2(b)と同様の構造を持つ。図2(c)は11から
17の内蔵回路を実現するため新たに設けたpチャネル
MOSトランジスタの断面構造図を示す。20、24、
25、27は図2(a)と同様で、29は図2(b)と
同様である。なお、p+層27と配線層29とのコンタ
クトは従来例におけるp型ウェル21と配線層29との
コンタクトと同時に行われる。本実施例では、pチャネ
ルトランジスタのソ−スドレイン拡散層をホトダイオ−
ド表面に設けられたp+層と兼用することにより、CC
D型撮像素子を形成するための製造工程に何ら変更をす
ることなく相補型のトランジスタを実現している。
圧を低くしたい場合にはn型ウェル25をpチャネルト
ランジスタ下に設けなくても良い。また、水平CCDの
第2層ポリシリコン電極下に打ち込まれるチャネル電圧
調整用の通例ボロンからなるイオン打ち込みをポリシリ
コン電極24の下に打ち込んでも良い。逆に、しきい電
圧を高くしたい場合にはホトダイオ−ドn層26をトラ
ンジスタ下に設ければ良い。さらに、nチャネルトラン
ジスタのしきい電圧を小さくしたい場合にはp型2重ウ
ェル22をnチャネルトランジスタ下に設けなくても良
い。また、本実施例のpチャネルトランジスタを用いる
際にはソ−スドレイン拡散層27がn型基板20に対し
順方向にバイアスされないようにn型基板に印加される
電圧は正電源より高い電圧としている。
トリガ−パルスにより発生させるにはレベルシフトを行
い電圧増幅することが必要である。
路と読み出しパルスを発生する正電源回路を設け、この
2つの回路の出力をスイッチにより切り替えることによ
り垂直CCD3値パルスを発生させる。図3に第1の実
施例の垂直CCD3値パルス発生回路を示す。図3中、
41は結合容量、42はクランプダイオ−ド、43、3
7は第1の反転回路を構成するnチャネルMOSトラン
ジスタ、44、38は第1の反転回路を構成するpチャ
ネルMOSトランジスタ、45、39は第2の反転回路
を構成するnチャネルMOSトランジスタ、46、40
は第2の反転回路を構成するpチャネルMOSトランジ
スタである。また、47は垂直CCD転送パルス発生回
路と垂直CCD電極間のスイッチとなるnチャネルMO
Sトランジスタ、48は読み出しパルス発生回路と垂直
CCD電極間のスイッチとなるpチャネルMOSトラン
ジスタである。なお、nチャネルMOSトランジスタ4
7のウェルは第2の反転回路の出力に接続され基板効果
によるしきい電圧の増加を防いでいる。
より負電源VSSにクランプされた入力点に結合容量41
を介し電圧シフトして伝達される。ついで、第1の反転
回路により電圧増幅された後、第2の反転回路で電流増
幅され垂直CCD転送パルスとなる。外部パルスの電圧
振幅は垂直CCD転送パルスの電圧振幅より小さいた
め、第1の反転回路は外部パルスの電圧が高いときに貫
通電流が流れる。この貫通電流を小さくし消費電力低減
するためには第1の反転回路の電流駆動能力は低くせざ
るをえず、大容量の垂直CCD電極を駆動できない。そ
こで、本実施例では第2の反転回路を設け、第1の反転
回路には高い電流駆動能力がなくても良いようにしてい
る。すなわち、本実施例によれば、入力点が外部パルス
と容量により結合し、かつ、負電源にクランプされた第
1の反転回路を設けることによりレベルシフトと電圧増
幅を行い、第1の反転回路の出力を入力とする第2の反
転回路を設けることで消費電力の低い垂直CCD転送パ
ルス発生器を実現している。なお、ダイオ−ド42は図
2のp型ウェル21内にn型拡散層を設けることにより
容易に実現できる。さらに、クランプはダイオ−ド接続
されたMOSトランジスタで行っても良い。
入力端子V1R、V3Rに低い電圧が印加されている時
はノ−ドBの電圧はVDD、ノ−ドCの電圧は0Vとなっ
ている。この結果、nチャネルMOSトランジスタ47
が導通し垂直CCDの転送パルスが垂直CCD電極に接
続されたノ−ドDに印加される。一方、ゲ−ト接地され
たpチャネルMOSトランジスタ48のソ−スドレイン
には0Vもしくは負電源電圧VSSが印加されているので
導通することはない。ついで、転送パルスが0Vとなっ
た状態でトリガ−入力端子V1R、V3Rに高い電圧が
掛ると、ノ−ドBが0VとなりnチャネルMOSトラン
ジスタ47が非導通となる。一方、ノ−ドCがVDDとな
りpチャネルMOSトランジスタ48が導通し垂直CC
D電極に接続されたノ−ドDにVDDが印加される。以上
述べたように、本実施例によれば垂直CCD3値パルス
を垂直CCD転送パルスを発生する負電源回路と読み出
しパルスを発生する正電源回路を設け、この2つの回路
の出力をスイッチにより切り替えることにより、各MO
Sトランジスタのソ−スドレイン間電圧をVDDもしくは
VSSと低い値としながら3値パルスを発生することがで
きる。
電圧と電源電圧を下げるためにその最低電圧を負として
いる。さらに、その最低電圧は無効な電圧領域を生じな
いようにチャネル電圧を低くするためのイオン打ち込み
がなされた水平CCDの第2層ポリシリコン電極下のピ
ンニング電圧より高い値とする。この結果、水平CCD
転送パルス最低電圧は垂直CCD転送パルスの最低電圧
より高い負の値となる。一方、その電圧振幅は消費電力
低減のため通例垂直CCD転送パルスより小さい。そこ
で、本実施例では水平CCDの転送パルスを外部からの
正のトリガ−パルスをレベルシフトした後負電源回路の
電圧振幅を制限することにより発生させる。
水平CCD転送パルスの高電圧である0Vとする。ま
た、リセットトランジスタ5はアウトプットゲ−トを構
成する第2層ポリシリコン電極下と同様のディプレッシ
ョン型トランジスタからなる。この結果、浮遊拡散層か
らの信号電荷の漏れを防ぐためにはリセットパルスの低
電圧は0V以下であれば良い。そこで、本実施例では正
電源と0Vを2電源とする回路によりリセットパルスを
発生させている。
ト電圧を出力回路の電源電圧と別にし、リセット電圧を
出力回路の電源電圧から昇圧により発生させる。
回路 バイアス電圧は必要に応じ自由に設定できるようになっ
ている。
加し、電子シャッタ動作時には高い正電圧を印加する必
要がある。本実施例ではこの高い電圧を外部のトリガ−
パルスより電圧増幅したパルスを容量結合により基板に
印加し発生させている。
部パルスと正、負の2電源により駆動でき、使い勝手が
良く、カメラの低消費電力化を可能とする2次元CCD
型固体撮像素子を提供できる。また、外部パルスから負
値の水平CCD駆動パルスを発生させる回路、出力回路
の電源電圧からリセット電圧を発生する昇圧回路を内蔵
することにより出力回路の電源電圧を低くでき、低消費
電力かつ低雑音の出力回路を実現できる。
で示す駆動条件で駆動がなされる。従来の表1に示され
たものより電源電圧の種類が非常に少なくなっているこ
とがわかる。
出しパルスの電圧がVDDであり電圧値が不足する場合が
ある。本実施例は正電源電圧VDDを垂直CCDの駆動電
極に印加後さらに容量結合により昇圧を行うことにより
正電源電圧以上の読み出し電圧を実現したものである。
ス発生回路を示す。図4中、41から47、48、37
から40は図3と同様である。104は第3の反転回路
を構成するnチャネルMOSトランジスタ、105は第
3の反転回路を構成するpチャネルMOSトランジス
タ、106は第4の反転回路を構成するnチャネルMO
Sトランジスタ、107は第4の反転回路を構成するp
チャネルMOSトランジスタ、103は昇圧の為のダイ
オ−ド接続されたnチャネルMOSトランジスタ、10
2は昇圧パルスを伝達するためのゲ−ト接地されたpチ
ャネルMOSトランジスタ、101は第4の反転回路と
垂直CCD電極との結合容量である。
力端子V1R、V3Rに低い電圧が掛っているときはノ
−ドBの電圧はVDD、ノ−ドC、Iの電圧は0Vとなっ
ている。この結果、nチャネルMOSトランジスタ47
が導通し垂直CCDの転送パルスが垂直CCD電極に接
続されたノ−ドDに印加される。一方、ゲ−ト接地され
たpチャネルMOSトランジスタ48のソ−スドレイン
には0Vもしくは負電源電圧VSSが印加されているので
導通することはない。さらに、pチャネルMOSトラン
ジスタ102のドレインも0Vであり導通することはな
く、そのソ−スはフロ−ティングとなり、結合容量10
1は転送パルスの負荷となることはない。ついで、転送
パルスが0Vとなった状態でトリガ−入力端子V1R、
V3Rに高い電圧が印加されると、ノ−ドBが0Vとな
りnチャネルMOSトランジスタ47が非導通となる。
一方、ノ−ドCがVDDとなりpチャネルMOSトランジ
スタ48が導通し垂直CCD電極に接続されたノ−ドD
はVDDからトランジスタ103のしきい電圧分だけ降下
した電圧が印加される。この後、ノ−ドIが0VからV
DDとなり、pチャネルMOSトランジスタ102が導通
し、この電圧変化により結合容量101を介しノ−ドD
の電圧がさらに上昇する。以上述べたように、本実施例
によれば正電源電圧VDDを垂直CCDの駆動電極に印加
後さらに容量結合により昇圧を行うことにより正電源電
圧以上の読み出し電圧を実現できる。なお、読み出しパ
ルスの振幅を大きくするために結合容量を大きくしたい
ときには結合容量を素子外部に設けても良い。
型撮像素子の例を述べたが、本発明は、CCD型撮像素
子の具体的構成に依らず、フレ−ムインタ−ライン型、
フレ−ムトランスファ−型、チャ−ジスィ−プ型等のC
CD型撮像素子でも同様に実施できる。
CDの具体的構成に依らず、例えば水平CCDが2本並
列に設けられたCCD型撮像素子でも同様の効果があ
る。
ソース・ドレイン間電圧をVDDもしくはVSSと低い値と
しながら極性の異なるパルスを発生することが出来る、
という効果が得られる。
を示す図。
にpチャネルMOSトランジスタの断面構造を示す図。
の実施例を示す回路図。
の実施例を示す回路図。
図。
ス入力端子 V1R、V3R…垂直CCD読み出しトリガ−パルス入
力端子 H1、H2…水平CCD転送トリガ−パルス入力端子 RG…リセットトリガ−パルス入力端子 SUB…電子シャッタトリガ−パルス入力端子 VDD…正電源入力端子 VSS…負電源入力端子 OUT…信号出力端子 WELL…ウェル電圧入力端子
Claims (3)
- 【請求項1】第1のパルスを出力する第1の回路と、上
記第1のパルスと極性が逆の第2のパルスを出力する第
2の回路と、上記第1の回路と上記第2の回路の出力の
何れかを出力する出力線と、上記第1の回路の出力部と
上記出力線間に接続された第1のスイッチと、上記第2
の回路の出力部と上記出力線間に接続された第2のスイ
ッチとを有することを特徴とする半導体回路。 - 【請求項2】上記第1のスイッチは上記第1の回路の出
力部にソースが接続されたnチャネルMOSトランジス
タで構成されており、上記第2のスイッチは上記第2の
回路の出力部にソースが接続されたpチャネルMOSト
ランジスタで構成されており、上記nチャネルMOSト
ランジスタのドレインと上記pチャネルMOSトランジ
スタのドレインとが上記出力線に接続されていることを
特徴とする請求項1に記載の半導体回路。 - 【請求項3】上記第1および第2のパルスは、単一振幅
のパルスを用いて発生させることを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の半導体回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28448398A JP3318272B2 (ja) | 1991-10-07 | 1998-10-06 | 半導体回路 |
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| JP25909991A Division JP3313125B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | Ccd型固体撮像素子 |
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| JP2002118996A Division JP2002335456A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 半導体回路 |
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